JPH0649049A - ベンゾチアゾール誘導体 - Google Patents
ベンゾチアゾール誘導体Info
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- JPH0649049A JPH0649049A JP12322493A JP12322493A JPH0649049A JP H0649049 A JPH0649049 A JP H0649049A JP 12322493 A JP12322493 A JP 12322493A JP 12322493 A JP12322493 A JP 12322493A JP H0649049 A JPH0649049 A JP H0649049A
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- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 殺菌性の優れた新規化合物を提供する。この
化合物を有効成分として含有し、優れた予防効果および
治療効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。 【構成】一般式 【化1】 (式中、R1 は低級アルキル基、アルケニル基、アルキ
ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル基、ベ
ンジル基、カルボニル基を含むアルキル基またはカルボ
ニル基を含むアルコキシアルキル基を表し、R2 は水素
原子または低級アルキル基を表し、R3 は水素原子、低
級アルキル基またはベンジル基を表し、Xはハロゲンま
たは水素原子を表す。)で表されるベンゾチアゾ−ル誘
導体およびこれを有効成分として含有する農園芸用殺菌
剤。
化合物を有効成分として含有し、優れた予防効果および
治療効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。 【構成】一般式 【化1】 (式中、R1 は低級アルキル基、アルケニル基、アルキ
ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル基、ベ
ンジル基、カルボニル基を含むアルキル基またはカルボ
ニル基を含むアルコキシアルキル基を表し、R2 は水素
原子または低級アルキル基を表し、R3 は水素原子、低
級アルキル基またはベンジル基を表し、Xはハロゲンま
たは水素原子を表す。)で表されるベンゾチアゾ−ル誘
導体およびこれを有効成分として含有する農園芸用殺菌
剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農園芸用殺菌剤として
有用な新規ベンゾチアゾ−ル誘導体に関するものであ
る。
有用な新規ベンゾチアゾ−ル誘導体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】今日の農業は、肥料、農薬および各種農
業用資材を用いることによって、高い生産性を確保して
いる。一方、農薬の連続施用がもたらす薬剤耐性菌の出
現、地域集約的な単一作物の連年栽培によって生じる薬
害が大きな問題となってきている。
業用資材を用いることによって、高い生産性を確保して
いる。一方、農薬の連続施用がもたらす薬剤耐性菌の出
現、地域集約的な単一作物の連年栽培によって生じる薬
害が大きな問題となってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうした状況下にあっ
ては、新規な安全性の高い薬剤の開発が強く望まれてお
り、本発明はその解決手段を提供することにある。
ては、新規な安全性の高い薬剤の開発が強く望まれてお
り、本発明はその解決手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、殺菌作用を
有する新規化合物を開発するために鋭意研究を重ね、本
発明を完成するに至った。
有する新規化合物を開発するために鋭意研究を重ね、本
発明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明は一般式
【0006】
【化3】
【0007】(式中、R1 は低級アルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アルコキシア
ルキル基、ベンジル基、カルボニル基を含むアルキル基
またはカルボニル基を含むアルコキシアルキル基を表
し、R2 は水素原子または低級アルキル基を表し、R3
は水素原子、低級アルキル基またはベンジル基を表し、
Xはハロゲンまたは水素原子を表す。)で表されるベン
ゾチアゾ−ル誘導体、および[化3](式中、R1 は低
級アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロア
ルキル基、アルコキシアルキル基、ベンジル基、カルボ
ニル基を含むアルキル基またはカルボニル基を含むアル
コキシアルキル基を表し、R2 は水素原子または低級ア
ルキル基を表し、R3 は水素原子、低級アルキル基また
はベンジル基を表す。)で示されるベンゾチアゾ−ル誘
導体を有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供するもので
ある。
ル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アルコキシア
ルキル基、ベンジル基、カルボニル基を含むアルキル基
またはカルボニル基を含むアルコキシアルキル基を表
し、R2 は水素原子または低級アルキル基を表し、R3
は水素原子、低級アルキル基またはベンジル基を表し、
Xはハロゲンまたは水素原子を表す。)で表されるベン
ゾチアゾ−ル誘導体、および[化3](式中、R1 は低
級アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロア
ルキル基、アルコキシアルキル基、ベンジル基、カルボ
ニル基を含むアルキル基またはカルボニル基を含むアル
コキシアルキル基を表し、R2 は水素原子または低級ア
ルキル基を表し、R3 は水素原子、低級アルキル基また
はベンジル基を表す。)で示されるベンゾチアゾ−ル誘
導体を有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供するもので
ある。
【0008】本発明の化合物はいずれも新規化合物であ
り、[図1]の反応式に従って合成することができる。
り、[図1]の反応式に従って合成することができる。
【0009】
【図1】
【0010】(式中、R1 は低級アルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アルコキシア
ルキル基、ベンジル基、カルボニル基を含むアルキル基
またはカルボニル基を含むアルコキシアルキル基を表
し、R2 は水素原子または低級アルキル基を表し、R3
は水素原子、低級アルキル基またはベンジル基を表し、
Xはハロゲンまたは水素原子を表す。)
ル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アルコキシア
ルキル基、ベンジル基、カルボニル基を含むアルキル基
またはカルボニル基を含むアルコキシアルキル基を表
し、R2 は水素原子または低級アルキル基を表し、R3
は水素原子、低級アルキル基またはベンジル基を表し、
Xはハロゲンまたは水素原子を表す。)
【0011】[図1]の一般式(I)で示される化合物
を、ベンゼンまたはトルエン等の芳香族炭化水素、アセ
トンまたはメチルイソブチルケトン等のケトン類、クロ
ロホルムまたは塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素、
酢酸メチルまたは酢酸エチル等のエステル類、ジエチル
エ−テルまたはジイソプロピルエ−テル等のエ−テル
類、ジオキサン等の極性溶媒中、好ましくはクロロホル
ムまたは塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素中、0〜
30℃、好ましくは0〜5℃においてピリジン、トリエ
チルアミン、炭酸水素ナトリウムまたは炭酸水素カリウ
ム等の塩基存在下で、トリクロロメチルクロロホ−メ−
トから発生させたホスゲンと反応させることにより、
[図1]の一般式(II)で示される化合物を合成するこ
とができる。さらに(II)を単離する事なく、0〜30
℃、好ましくは0〜5℃において[図1]の一般式(II
I) で示される化合物を反応させることにより、目的の
[化3]の化合物を合成することができる。
を、ベンゼンまたはトルエン等の芳香族炭化水素、アセ
トンまたはメチルイソブチルケトン等のケトン類、クロ
ロホルムまたは塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素、
酢酸メチルまたは酢酸エチル等のエステル類、ジエチル
エ−テルまたはジイソプロピルエ−テル等のエ−テル
類、ジオキサン等の極性溶媒中、好ましくはクロロホル
ムまたは塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素中、0〜
30℃、好ましくは0〜5℃においてピリジン、トリエ
チルアミン、炭酸水素ナトリウムまたは炭酸水素カリウ
ム等の塩基存在下で、トリクロロメチルクロロホ−メ−
トから発生させたホスゲンと反応させることにより、
[図1]の一般式(II)で示される化合物を合成するこ
とができる。さらに(II)を単離する事なく、0〜30
℃、好ましくは0〜5℃において[図1]の一般式(II
I) で示される化合物を反応させることにより、目的の
[化3]の化合物を合成することができる。
【0012】出発物質である一般式(I)で示される化
合物は、文献に公知の方法(OrganicSyntheses Collecti
ve Volume3,76 参照)に準じて合成することができ
る。なお、これらの合成において、「特開平2−202
881」に記載されている合成方法も使用することがで
きる。
合物は、文献に公知の方法(OrganicSyntheses Collecti
ve Volume3,76 参照)に準じて合成することができ
る。なお、これらの合成において、「特開平2−202
881」に記載されている合成方法も使用することがで
きる。
【0013】本発明の農園芸用殺菌剤は、一般式[化
3]で示される新規なベンゾチアゾ−ル誘導体を有効成
分として含有する。本発明に係る化合物を農園芸用殺菌
剤として使用するにあたっては、一般的な農業製剤技術
により、当該化合物を各種担体と混合して、水和剤、乳
剤、粉剤、粒剤、懸濁剤など種々の形態にして用いるこ
とができる。
3]で示される新規なベンゾチアゾ−ル誘導体を有効成
分として含有する。本発明に係る化合物を農園芸用殺菌
剤として使用するにあたっては、一般的な農業製剤技術
により、当該化合物を各種担体と混合して、水和剤、乳
剤、粉剤、粒剤、懸濁剤など種々の形態にして用いるこ
とができる。
【0014】担体のうち液状担体としては、通常の有機
溶媒、固体担体としては、通常の粘土鉱物、軽石等が使
用される。また、製剤に際して乳化性、分散性、展着性
等を付与するために、界面活性剤を添加することができ
る。さらに除草剤、殺虫剤、他の殺菌剤などの農薬や肥
料と混合して使用することもできる。
溶媒、固体担体としては、通常の粘土鉱物、軽石等が使
用される。また、製剤に際して乳化性、分散性、展着性
等を付与するために、界面活性剤を添加することができ
る。さらに除草剤、殺虫剤、他の殺菌剤などの農薬や肥
料と混合して使用することもできる。
【0015】殺菌剤として使用するためには、有効成分
化合物を、所望する効果が発現されるように充分施用す
る必要がある。その施用量としては20〜2000g/
haの範囲内が可能であるが、一般的には100〜10
00g/haの範囲が適切である。その場合、有効成分
の含有率を 0.1〜50%として、水和剤、乳剤、粉
剤、粒剤、懸濁製剤の形態に製剤化している。
化合物を、所望する効果が発現されるように充分施用す
る必要がある。その施用量としては20〜2000g/
haの範囲内が可能であるが、一般的には100〜10
00g/haの範囲が適切である。その場合、有効成分
の含有率を 0.1〜50%として、水和剤、乳剤、粉
剤、粒剤、懸濁製剤の形態に製剤化している。
【0016】乳剤は、有効成分を農業的に使用可能な有
機溶媒に溶解し、溶媒可溶性乳化剤を添加することによ
って、製剤できる。溶媒としては、キシレン、オルトク
ロロトルエン、シクロヘキサノン、イソホロン、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、またはこれら
の混合物を使用することができる。特に適する溶媒は、
芳香族炭化水素もしくは芳香族炭化水素とケトン類およ
び極性溶媒の混合溶媒である。乳化剤として用いる界面
活性剤は、乳剤の1〜20重量%を使用する。またその
種類は、陰イオン性、陽イオン性、非イオン性のいずれ
も使用することができる。有効成分の濃度は、0.5〜
50重量%、好ましくは5〜30重量%の範囲が適当で
ある。
機溶媒に溶解し、溶媒可溶性乳化剤を添加することによ
って、製剤できる。溶媒としては、キシレン、オルトク
ロロトルエン、シクロヘキサノン、イソホロン、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、またはこれら
の混合物を使用することができる。特に適する溶媒は、
芳香族炭化水素もしくは芳香族炭化水素とケトン類およ
び極性溶媒の混合溶媒である。乳化剤として用いる界面
活性剤は、乳剤の1〜20重量%を使用する。またその
種類は、陰イオン性、陽イオン性、非イオン性のいずれ
も使用することができる。有効成分の濃度は、0.5〜
50重量%、好ましくは5〜30重量%の範囲が適当で
ある。
【0017】前記の界面活性剤の具体例は次の通りであ
る。陰イオン界面活性剤としては、アルキル硫酸塩エス
テル、アルキルジフェニルエ−テルジスルホン酸塩、ナ
フチルメタンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、ア
ルキルスルホコハク酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルリン酸塩があげられる。陽イオン界面活性
剤としては、アルキルアミン塩、第四級アンモニウム塩
があげられる。非イオン界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエ−テル、ポリオキシエチレンアル
キルアリルエ−テル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビト−ル脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステルがあげ
られる。
る。陰イオン界面活性剤としては、アルキル硫酸塩エス
テル、アルキルジフェニルエ−テルジスルホン酸塩、ナ
フチルメタンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、ア
ルキルスルホコハク酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルリン酸塩があげられる。陽イオン界面活性
剤としては、アルキルアミン塩、第四級アンモニウム塩
があげられる。非イオン界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエ−テル、ポリオキシエチレンアル
キルアリルエ−テル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビト−ル脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステルがあげ
られる。
【0018】水和剤は、不活性微粉化固体担体および界
面活性剤に、有効成分を添加して製剤する。有効成分は
2〜50重量%の範囲内で、また界面活性剤は1〜20
重量%で混合するのが一般的である。不活性微粉化固体
担体としては、天然に産出する粘土、ケイ酸塩、シリカ
およびアルカリ土類金属の炭酸塩が使用できる。これら
の代表例は、カオリン、ジ−クライト、タルク、ケイソ
ウ土、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウムおよびドロマ
イト等である。界面活性剤としては、一般に使用されて
いる陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、および
これらを混合したものを、乳化剤、展着剤、分散剤とし
て使用することができる。また各界面活性剤として具体
的に使用される系統は、前にあげた、乳剤に使用される
界面活性剤と同様の系統のものを使用することができ
る。
面活性剤に、有効成分を添加して製剤する。有効成分は
2〜50重量%の範囲内で、また界面活性剤は1〜20
重量%で混合するのが一般的である。不活性微粉化固体
担体としては、天然に産出する粘土、ケイ酸塩、シリカ
およびアルカリ土類金属の炭酸塩が使用できる。これら
の代表例は、カオリン、ジ−クライト、タルク、ケイソ
ウ土、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウムおよびドロマ
イト等である。界面活性剤としては、一般に使用されて
いる陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、および
これらを混合したものを、乳化剤、展着剤、分散剤とし
て使用することができる。また各界面活性剤として具体
的に使用される系統は、前にあげた、乳剤に使用される
界面活性剤と同様の系統のものを使用することができ
る。
【0019】粉剤は、タルク、微粉化粘土、葉ロウ石、
ケイソウ土、炭酸マグネシウム等の粉剤製造に常用され
る不活性担体に対して、有効成分を配合することによっ
て製剤する。有効成分の濃度は 0.1〜20重量%で、
特に 0.5〜5重量%の範囲が適当である。
ケイソウ土、炭酸マグネシウム等の粉剤製造に常用され
る不活性担体に対して、有効成分を配合することによっ
て製剤する。有効成分の濃度は 0.1〜20重量%で、
特に 0.5〜5重量%の範囲が適当である。
【0020】粒剤は、有効成分を不活性微粉化担体、例
えばベントナイト、ケイソウ土、カオリンクレ−または
タルクと混合し、水と混練して造粒機によって作製す
る。別法としては、あらかじめ造粒して粒度範囲を15
〜30メッシュ程度に整えた粒状担体や、天然の軽石、
酸性白土、ゼオライトを破砕し、粒度範囲を整えた粒状
鉱物に対して、有効成分と展着剤を溶解した溶液を付着
させることによって、作製することもできる。このよう
な粒剤の有効成分濃度は 0.2〜20重量%で、特に1
〜10重量%の範囲が適当である。
えばベントナイト、ケイソウ土、カオリンクレ−または
タルクと混合し、水と混練して造粒機によって作製す
る。別法としては、あらかじめ造粒して粒度範囲を15
〜30メッシュ程度に整えた粒状担体や、天然の軽石、
酸性白土、ゼオライトを破砕し、粒度範囲を整えた粒状
鉱物に対して、有効成分と展着剤を溶解した溶液を付着
させることによって、作製することもできる。このよう
な粒剤の有効成分濃度は 0.2〜20重量%で、特に1
〜10重量%の範囲が適当である。
【0021】フロアブル剤は、有効成分を微粉化し、界
面活性剤および水と混合したものであり、ここで使用さ
れる界面活性剤は、乳剤用にあげた陰イオン界面活性
剤、陽イオン界面活性剤および非イオン界面活性剤のい
ずれもが、単独もしくは混合して使用される。その使用
量は、1〜20重量%で混合するのが一般的である。有
効成分は1〜50重量%、好ましくは2〜20%重量部
の範囲が適当である。
面活性剤および水と混合したものであり、ここで使用さ
れる界面活性剤は、乳剤用にあげた陰イオン界面活性
剤、陽イオン界面活性剤および非イオン界面活性剤のい
ずれもが、単独もしくは混合して使用される。その使用
量は、1〜20重量%で混合するのが一般的である。有
効成分は1〜50重量%、好ましくは2〜20%重量部
の範囲が適当である。
【0022】前記一般式[化3]で示される本発明化合
物は、農園芸用殺菌剤の有効成分として有用である。例
えば、稲イモチ病、リンゴおよびナシの黒星病、ブドウ
べと病、各種の灰色カビ病、各種のうどんこ病及びさび
病、ムギ類の腐枯れ病に対して優れた防除効果を示す。
また、本発明化合物は、優れた予防効果を示すのみなら
ず、優れた治療効果を有することから、感染後の処理に
よる病害防除が可能である。また、浸透移行性も有する
ことから、土壌処理による茎葉部の病害防除も可能であ
る。
物は、農園芸用殺菌剤の有効成分として有用である。例
えば、稲イモチ病、リンゴおよびナシの黒星病、ブドウ
べと病、各種の灰色カビ病、各種のうどんこ病及びさび
病、ムギ類の腐枯れ病に対して優れた防除効果を示す。
また、本発明化合物は、優れた予防効果を示すのみなら
ず、優れた治療効果を有することから、感染後の処理に
よる病害防除が可能である。また、浸透移行性も有する
ことから、土壌処理による茎葉部の病害防除も可能であ
る。
【0023】[表1]〜[表3]に本発明にかかわる代
表的化合物を示した。以下、個々の化合物を表す場合に
は[表1]〜[表3]の化合物No.を使用する。
表的化合物を示した。以下、個々の化合物を表す場合に
は[表1]〜[表3]の化合物No.を使用する。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【実施例】以下、実施例をもって、本発明を具体的に説
明するが、本発明はもちろんこれらに限定されるもので
はない。実施例は〔合成例〕、{製剤例}、および[試
験例]に分けて説明を行う。
明するが、本発明はもちろんこれらに限定されるもので
はない。実施例は〔合成例〕、{製剤例}、および[試
験例]に分けて説明を行う。
【0028】以下、本発明にかかわる代表的合成例を示
す。
す。
【0029】〔合成例1〕3−メチル−2−N−メトキ
シカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル(化合物 N
o.1) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−メチル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH3)5.0g及びピリジン 2.4gを50
mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5℃で滴下し
た。滴下後2時間かく拌し、O−メチルヒドロキシルア
ミン(III式,−R2=−H,−R3=−CH3)4.2g
を加え、同温にて、さらに4時間かく拌した。反応液
を、希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水溶液、水、飽和食
塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧
下で溶媒留去した。得られた粗生成物をシリカゲルカラ
ムにて精製し、目的物 5.2gを得た。収率68%、融
点137〜138℃。
シカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル(化合物 N
o.1) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−メチル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH3)5.0g及びピリジン 2.4gを50
mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5℃で滴下し
た。滴下後2時間かく拌し、O−メチルヒドロキシルア
ミン(III式,−R2=−H,−R3=−CH3)4.2g
を加え、同温にて、さらに4時間かく拌した。反応液
を、希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水溶液、水、飽和食
塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧
下で溶媒留去した。得られた粗生成物をシリカゲルカラ
ムにて精製し、目的物 5.2gを得た。収率68%、融
点137〜138℃。
【0030】〔合成例2〕3−アリル−2−N−メトキ
シカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル(化合物 N
o.6) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−アリル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH2CH=CH2)5.7g及びピリジン 2.
4gを50mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5
℃で滴下した。滴下後2時間かく拌し、O−メチルヒド
ロキシルアミン(III式,−R2=−H,−R3=−CH
3)4.2gを加え、同温にて、さらに4時間かく拌し
た。反応液を希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水溶液、
水、飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、減圧下で溶媒留去した。得られた粗生成物をシリ
カゲルカラムにて精製し、目的物 4.8gを得た。収率
61%、融点110〜111℃。
シカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル(化合物 N
o.6) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−アリル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH2CH=CH2)5.7g及びピリジン 2.
4gを50mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5
℃で滴下した。滴下後2時間かく拌し、O−メチルヒド
ロキシルアミン(III式,−R2=−H,−R3=−CH
3)4.2gを加え、同温にて、さらに4時間かく拌し
た。反応液を希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水溶液、
水、飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、減圧下で溶媒留去した。得られた粗生成物をシリ
カゲルカラムにて精製し、目的物 4.8gを得た。収率
61%、融点110〜111℃。
【0031】〔合成例3〕3−アリル−2−N−メチル
−N−メトキシカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル
(化合物 No.7) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−アリル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH2CH=CH2)5.7g及びピリジン 2.
4gを50mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5
℃で滴下した。滴下後2時間かく拌し、N,O−ジメチ
ルヒドロキシルアミン(III式,−R2=−CH3,−R3=
−CH3)5.5gを加え、同温にて、さらに4時間かく
拌した。反応液を、希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水溶
液、水、飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、溶媒留去した。得られた粗生成物をシリカゲ
ルカラムにて精製し、目的物 4.8gを得た。収率58
%、融点62〜63℃。
−N−メトキシカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル
(化合物 No.7) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−アリル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH2CH=CH2)5.7g及びピリジン 2.
4gを50mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5
℃で滴下した。滴下後2時間かく拌し、N,O−ジメチ
ルヒドロキシルアミン(III式,−R2=−CH3,−R3=
−CH3)5.5gを加え、同温にて、さらに4時間かく
拌した。反応液を、希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水溶
液、水、飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、溶媒留去した。得られた粗生成物をシリカゲ
ルカラムにて精製し、目的物 4.8gを得た。収率58
%、融点62〜63℃。
【0032】〔合成例4〕3−アリル−2−N−n−プ
ロピルオキシカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル
(化合物 No.9) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−アリル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH2CH=CH2)5.7g及びピリジン 2.
4gを50mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5
℃で滴下した。滴下後2時間かく拌し、O−n-プロピ
ルヒドロキシルアミン(−R2=−H,−R3=−CH2C
H2CH3)6.8gを加え、同温にて、さらに4時間か
く拌した。反応液を、希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水
溶液、水、飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、溶媒留去した。得られた粗生成物をシリカ
ゲルカラムにて精製し、目的物 4.7gを得た。収率5
7%、融点80〜81℃。
ロピルオキシカルバモイルイミノ−ベンゾチアゾ−ル
(化合物 No.9) トリクロロメチルクロロホ−メ−ト 3.0gを塩化メチ
レン100mlに溶解した後0℃まで冷却した。この溶液
に、3−アリル−2−イミノベンゾチアゾ−ル(I式,
−R1=−CH2CH=CH2)5.7g及びピリジン 2.
4gを50mlの塩化メチレンに溶解した溶液を、0〜5
℃で滴下した。滴下後2時間かく拌し、O−n-プロピ
ルヒドロキシルアミン(−R2=−H,−R3=−CH2C
H2CH3)6.8gを加え、同温にて、さらに4時間か
く拌した。反応液を、希塩酸水、炭酸水素ナトリウム水
溶液、水、飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、溶媒留去した。得られた粗生成物をシリカ
ゲルカラムにて精製し、目的物 4.7gを得た。収率5
7%、融点80〜81℃。
【0033】以下、本発明の組成物を剤型別に製剤例と
して具体的に示す。
して具体的に示す。
【0034】{製剤例1(乳剤)} 化合物 No.10 9部 オルトクロロトルエン 50部 シクロヘキサノン 36部 ソルポ−ル900B 5部 「ソルポ−ル」:東邦化学工業(株)商標 以上を均一に混合溶解し、本発明の乳剤を得た。
【0035】{製剤例2(水和剤)} 化合物 No.3 25部 カオリンクレ− 63部 ソルポ−ル5039 6部 ソルポ−ル5060 6部 以上を混合粉砕し、本発明の水和剤を得た。
【0036】{製剤例3(粉剤)} 化合物 No.10 4部 カオリンクレ− 96部 以上を混合粉砕し、本発明の粉剤を得た。
【0037】{製剤例4(粒剤)} 化合物 No.21 5部 ベントナイト 45部 タルク 45部 リグニンスルホン酸ソ−ダ 5部 以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練り、造粒してか
ら乾燥し、本発明の粒剤を得た。
ら乾燥し、本発明の粒剤を得た。
【0038】{製剤例5(フロアブル剤)} 化合物 No.15 10部 エチレングリコ−ル 5部 ソルポ−ル3078 5部 ソルポ−ル7512 1部 水 79部 以上を均一に混合粉砕し、本発明のフロアブル剤を得
た。
た。
【0039】{製剤例6(乳剤)} 化合物 No.8 10部 イソホロン 23部 オルトクロロトルエン 28部 キシレン 23部 ソルポ−ル900A 8部 ソルポ−ル900B 8部 以上を均一に混合溶解し、本発明の乳剤を得た。
【0040】以下、本発明化合物の糸状菌に対する防除
効果について、試験例をもって具体的に示す。
効果について、試験例をもって具体的に示す。
【0041】[試験例1]コムギうどんこ病予防効果試
験 直径7cmのプラスチックカップにコムギ(品種:農林6
1号)を栽培し、2葉期に達した時、製剤例1に基づい
て製剤された各供試化合物を500ppm に調製し、供試
化合物薬液10mlをスプレ−ガンを用いて散布した。各
供試化合物につき1区13本の植物について2連制にて
処理を行った。薬剤処理1日後、各植物にコムギうどん
こ病の原因となるエルシフェ グラミニス(Erysiphe gr
aminis)の分生胞子懸濁液を接種した。この接種後コム
ギ植物を20℃暗所にて12時間培養し、次に20℃で
12時間日長にて、6日間培養した。接種7日後に第1
葉および第2葉の病班割合を調査した。同時に薬剤処理
を行わないコントロールについても、同様の条件で試験
を実施した。[数1]の計算式によって防除価を求め、
結果を[表4]〜[表5]に示した。
験 直径7cmのプラスチックカップにコムギ(品種:農林6
1号)を栽培し、2葉期に達した時、製剤例1に基づい
て製剤された各供試化合物を500ppm に調製し、供試
化合物薬液10mlをスプレ−ガンを用いて散布した。各
供試化合物につき1区13本の植物について2連制にて
処理を行った。薬剤処理1日後、各植物にコムギうどん
こ病の原因となるエルシフェ グラミニス(Erysiphe gr
aminis)の分生胞子懸濁液を接種した。この接種後コム
ギ植物を20℃暗所にて12時間培養し、次に20℃で
12時間日長にて、6日間培養した。接種7日後に第1
葉および第2葉の病班割合を調査した。同時に薬剤処理
を行わないコントロールについても、同様の条件で試験
を実施した。[数1]の計算式によって防除価を求め、
結果を[表4]〜[表5]に示した。
【0042】
【表4】
【0043】
【表5】
【0044】[試験例2]イネいもち病予防効果試験 直径7cmのプラスチックカップにイネ(品種:コシヒカ
リ)を栽培し、2葉期に達した時、製剤例2に基づいて
製剤された各供試化合物を500ppm に調製して、供試
化合物薬液10mlをスプレ−ガンを用いて散布した。各
供試化合物につき1区10本の植物について2連制にて
処理を行った。薬剤処理1日後、各植物にイネいもち病
の原因となるプリキュラリア オリゼ(Pyricularia or
yzae)の分生胞子懸濁液を接種した。この接種後イネ植
物を水分飽和条件、25℃暗所にて48時間培養し、次
に25℃で12時間日長にて6日間培養した。接種7日
後に第1葉および第2葉の病班割合を調査した。同時に
薬剤処理を行わないコントロールについても、同様の条
件で試験を実施した。[数1]の計算式によって防除価
を求め、結果を[表6]〜[表7]に示した。
リ)を栽培し、2葉期に達した時、製剤例2に基づいて
製剤された各供試化合物を500ppm に調製して、供試
化合物薬液10mlをスプレ−ガンを用いて散布した。各
供試化合物につき1区10本の植物について2連制にて
処理を行った。薬剤処理1日後、各植物にイネいもち病
の原因となるプリキュラリア オリゼ(Pyricularia or
yzae)の分生胞子懸濁液を接種した。この接種後イネ植
物を水分飽和条件、25℃暗所にて48時間培養し、次
に25℃で12時間日長にて6日間培養した。接種7日
後に第1葉および第2葉の病班割合を調査した。同時に
薬剤処理を行わないコントロールについても、同様の条
件で試験を実施した。[数1]の計算式によって防除価
を求め、結果を[表6]〜[表7]に示した。
【0045】
【表6】
【0046】
【表7】
【発明の効果】本発明の化合物は新規化合物であり、各
種製剤形態で処理することにより、各種作物の病害に対
し、農園芸用殺菌剤として、優れた効果を発揮すること
ができる。
種製剤形態で処理することにより、各種作物の病害に対
し、農園芸用殺菌剤として、優れた効果を発揮すること
ができる。
【数1】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の新規なベンゾチアゾール誘導体合成の
反応式である。
反応式である。
【符号の説明】 I 出発物質 II カルバモイルクロリド形 III 置換アミン 化3 本発明の新規なベンゾチアゾール誘導体
フロントページの続き (72)発明者 川田 弘志 茨城県つくば市御幸が丘45番地 保土谷化 学工業株式会社筑波研究所内 (72)発明者 稲吉 智恵子 茨城県つくば市御幸が丘45番地 保土谷化 学工業株式会社筑波研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中、R1 は低級アルキル基、アルケニル基、アルキ
ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル基、ベ
ンジル基、カルボニル基を含むアルキル基またはカルボ
ニル基を含むアルコキシアルキル基を表し、R2 は水素
原子または低級アルキル基を表し、R3 は水素原子、低
級アルキル基またはベンジル基を表し、Xはハロゲンま
たは水素原子を表す。)で表されるベンゾチアゾ−ル誘
導体。 - 【請求項2】 請求項1記載の一般式 【化2】 (式中、R1 は低級アルキル基、アルケニル基、アルキ
ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル基、ベ
ンジル基、カルボニル基を含むアルキル基またはカルボ
ニル基を含むアルコキシアルキル基を表し、R2 は水素
原子または低級アルキル基を表し、R3 は水素原子、低
級アルキル基またはベンジル基を表し、Xはハロゲンま
たは水素原子を表す。)で表されるベンゾチアゾ−ル誘
導体を有効成分とする農園芸用殺菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12322493A JPH0649049A (ja) | 1992-04-30 | 1993-04-28 | ベンゾチアゾール誘導体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13561092 | 1992-04-30 | ||
| JP4-135610 | 1992-04-30 | ||
| JP12322493A JPH0649049A (ja) | 1992-04-30 | 1993-04-28 | ベンゾチアゾール誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649049A true JPH0649049A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=26460212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12322493A Pending JPH0649049A (ja) | 1992-04-30 | 1993-04-28 | ベンゾチアゾール誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649049A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP12322493A patent/JPH0649049A/ja active Pending
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