JPH06490A - パネル組立式浄化槽 - Google Patents
パネル組立式浄化槽Info
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- JPH06490A JPH06490A JP18448392A JP18448392A JPH06490A JP H06490 A JPH06490 A JP H06490A JP 18448392 A JP18448392 A JP 18448392A JP 18448392 A JP18448392 A JP 18448392A JP H06490 A JPH06490 A JP H06490A
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Landscapes
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 複数の処理室を有する浄化槽において、四周
にフランジを形成した単位パネルを、浄化処理容量に応
じて、そのフランジ部を順次接合して箱型の浄化槽体を
構成し、この浄化槽体内部を中仕切パネルによって複数
の処理槽に分離したことを特徴とするパネル組立式浄化
槽。 【効果】 単位パネルを順次接合して所望の大きさの浄
化槽とするものであって、単位パネルを多数製造し、こ
れを設置する現場に搬入してその現場にて組立てるもの
である。従って、運搬上のメリットは著大であり、しか
も、浄化槽は地上での設置となるため地盤等の悪い場所
でも組立て設置が可能となり、更に基礎工事が簡便化さ
れるため工期短縮、工事費の低減が図れる。
にフランジを形成した単位パネルを、浄化処理容量に応
じて、そのフランジ部を順次接合して箱型の浄化槽体を
構成し、この浄化槽体内部を中仕切パネルによって複数
の処理槽に分離したことを特徴とするパネル組立式浄化
槽。 【効果】 単位パネルを順次接合して所望の大きさの浄
化槽とするものであって、単位パネルを多数製造し、こ
れを設置する現場に搬入してその現場にて組立てるもの
である。従って、運搬上のメリットは著大であり、しか
も、浄化槽は地上での設置となるため地盤等の悪い場所
でも組立て設置が可能となり、更に基礎工事が簡便化さ
れるため工期短縮、工事費の低減が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として地上に設置さ
れる浄化槽に関し、パネル単体を用いて順次組立てる組
立式浄化槽に係るものである。
れる浄化槽に関し、パネル単体を用いて順次組立てる組
立式浄化槽に係るものである。
【0002】
【従来の技術】し尿と生活雑排水とを同時に処理する合
併浄化槽は、内部に沈殿室、ばっ気室、分離処理室等を
有する多槽構造となっている。そして、この種の浄化槽
は、一般には内部を複数の仕切り壁で多槽構造となし、
全体が円筒形なす一体型構造体を工場で一括生産してい
る。そのため、設置現場に輸送する場合、その大きさに
制限を受けたり、一体型であるため、輸送効率において
も問題があった。
併浄化槽は、内部に沈殿室、ばっ気室、分離処理室等を
有する多槽構造となっている。そして、この種の浄化槽
は、一般には内部を複数の仕切り壁で多槽構造となし、
全体が円筒形なす一体型構造体を工場で一括生産してい
る。そのため、設置現場に輸送する場合、その大きさに
制限を受けたり、一体型であるため、輸送効率において
も問題があった。
【0003】更に、浄化槽は地中に埋設設置するのが一
般的であるが、設置場所が山間部、漁村地域等概して狭
小で地盤が悪い等の制約が重なる場合も多く、その場合
前記一体型の物については搬入作業面で著しく不利であ
ることを含めて、地下埋設が困難であり、設置計画全体
を困難にする場合も多かった。
般的であるが、設置場所が山間部、漁村地域等概して狭
小で地盤が悪い等の制約が重なる場合も多く、その場合
前記一体型の物については搬入作業面で著しく不利であ
ることを含めて、地下埋設が困難であり、設置計画全体
を困難にする場合も多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術に
あっては、処理対象人員が大きい用途となる程、輸送・
搬入上の問題が大きく、輸送コストの低減ニ−ズは大な
るものがあった。本発明は、主として上記の課題を改善
することを目的とし、単位パネルを設置現場にて順次接
合組立てして構成する浄化槽を提供するものである。
あっては、処理対象人員が大きい用途となる程、輸送・
搬入上の問題が大きく、輸送コストの低減ニ−ズは大な
るものがあった。本発明は、主として上記の課題を改善
することを目的とし、単位パネルを設置現場にて順次接
合組立てして構成する浄化槽を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために次の構成を採用したものである。即ち、本
発明は、複数の処理室を有する浄化槽において、四周に
フランジを形成した単位パネルを、浄化処理容量に応じ
て、そのフランジ部を順次接合して箱型の浄化槽体を構
成し、この浄化槽体内部を中仕切パネルによって複数の
処理槽に分離したことを特徴とするパネル組立式浄化槽
にかかるものである。
成するために次の構成を採用したものである。即ち、本
発明は、複数の処理室を有する浄化槽において、四周に
フランジを形成した単位パネルを、浄化処理容量に応じ
て、そのフランジ部を順次接合して箱型の浄化槽体を構
成し、この浄化槽体内部を中仕切パネルによって複数の
処理槽に分離したことを特徴とするパネル組立式浄化槽
にかかるものである。
【0006】
【作用】本発明は以上の構成の通り、浄化槽体は単位パ
ネルをそのフランジ部を順次接合することにより形成さ
れたものであるから、浄化槽体内部を区画する中仕切り
パネルで形成された各処理槽の設計と併わせて、浄化処
理容量、処理能力基準に応じた槽全体の容量に関して
は、設計の自由度が非常に大きいという利点を備えてい
る。
ネルをそのフランジ部を順次接合することにより形成さ
れたものであるから、浄化槽体内部を区画する中仕切り
パネルで形成された各処理槽の設計と併わせて、浄化処
理容量、処理能力基準に応じた槽全体の容量に関して
は、設計の自由度が非常に大きいという利点を備えてい
る。
【0007】そして、設置現場へは、規定のモジュ−ル
からなる単位パネル及び必要資材・部品類を輸送・搬入
して、地上にて組立て設置するパネル組立て式浄化槽で
あるので、特に輸送コストの低減の面で大きな効果を奏
することとなる。そして、一度設置した後に、浄化槽の
処理容量を大きくする場合でも、既存の浄化槽に単位パ
ネルを接合組立てすることにより、増設可能である特徴
を併せもつ。
からなる単位パネル及び必要資材・部品類を輸送・搬入
して、地上にて組立て設置するパネル組立て式浄化槽で
あるので、特に輸送コストの低減の面で大きな効果を奏
することとなる。そして、一度設置した後に、浄化槽の
処理容量を大きくする場合でも、既存の浄化槽に単位パ
ネルを接合組立てすることにより、増設可能である特徴
を併せもつ。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面をもって更に詳細に説明
する。図1は、浄化槽体を形成する単位パネルの一部切
欠斜視図である。図中、符号1は単位パネルを示し、2
は受圧面、3はその四周に同一面側に形成されたフラン
ジである。
する。図1は、浄化槽体を形成する単位パネルの一部切
欠斜視図である。図中、符号1は単位パネルを示し、2
は受圧面、3はその四周に同一面側に形成されたフラン
ジである。
【0009】このフランジ3をもって単位パネル同士が
上下に、或いは左右に接合されて浄化槽の各壁を形成す
るものであって、このフランジ3には予めボルト孔4が
形成され、ここにボルトが挿通されナットにて締結され
ることとなる。
上下に、或いは左右に接合されて浄化槽の各壁を形成す
るものであって、このフランジ3には予めボルト孔4が
形成され、ここにボルトが挿通されナットにて締結され
ることとなる。
【0010】図2は単位パネル1の各フランジ3、3、
‥‥‥を接合して得られた、本発明の浄化槽体の一部斜
視図である。そして、この図は浄化槽体のコ−ナ−部で
あり、左右の側壁A、Bは、共に単位パネル1のフラン
ジ3を槽の外側に向けて構成されるものである。又、図
示しない底壁は、単位パネルのフランジが下向きにして
接合され、天井壁も又、フランジが下向きとして接合さ
れるのが一般的である。
‥‥‥を接合して得られた、本発明の浄化槽体の一部斜
視図である。そして、この図は浄化槽体のコ−ナ−部で
あり、左右の側壁A、Bは、共に単位パネル1のフラン
ジ3を槽の外側に向けて構成されるものである。又、図
示しない底壁は、単位パネルのフランジが下向きにして
接合され、天井壁も又、フランジが下向きとして接合さ
れるのが一般的である。
【0011】さて、図の側壁A、Bの両端部のつき合わ
せ部は、上下方向に断面山形のコ−ナ−材5を添設し、
突き合わせ部のフランジ3と共にボルト締めされる。
又、側壁A、Bにおける単位パネル1、1のフランジ
3、3の接合にあっては、L形のアングル材6と添板7
とを、同様にフランジ3、3と共にボルト締めされるこ
ととなる。更に言えば、フランジの接合によって構成さ
れる十字部8には、十字溝又はT字溝を有するブラケッ
ト9を当接し、受圧面2との間でボルトにて引張り固定
されるのがよい。
せ部は、上下方向に断面山形のコ−ナ−材5を添設し、
突き合わせ部のフランジ3と共にボルト締めされる。
又、側壁A、Bにおける単位パネル1、1のフランジ
3、3の接合にあっては、L形のアングル材6と添板7
とを、同様にフランジ3、3と共にボルト締めされるこ
ととなる。更に言えば、フランジの接合によって構成さ
れる十字部8には、十字溝又はT字溝を有するブラケッ
ト9を当接し、受圧面2との間でボルトにて引張り固定
されるのがよい。
【0012】更に、符号10にて示すものは、L型アン
グル材6の上より補強するための押えブラケットであ
り、これも前記したブラケット9と同様に受圧面2との
間で引張力を与えられてボルト支持されるものである。
グル材6の上より補強するための押えブラケットであ
り、これも前記したブラケット9と同様に受圧面2との
間で引張力を与えられてボルト支持されるものである。
【0013】この押えブラケット10は、L型アングル
材6の両端部に適用されるのが効果的であり、図3はL
型アングル材6の最下端に適用され、側壁Aと底壁Cと
の間の補強に供された例を示す。この例では、底壁Cを
構成する単位パネル1のフランジ3にそって、L形のコ
−ナ−材11が当接され、一方、側壁Aのフランジ3上
のL型アングル材6にまたがって、押えブラケット10
が装着され、受圧面2との間をボルト12及びナット1
3をもって引張固定している。
材6の両端部に適用されるのが効果的であり、図3はL
型アングル材6の最下端に適用され、側壁Aと底壁Cと
の間の補強に供された例を示す。この例では、底壁Cを
構成する単位パネル1のフランジ3にそって、L形のコ
−ナ−材11が当接され、一方、側壁Aのフランジ3上
のL型アングル材6にまたがって、押えブラケット10
が装着され、受圧面2との間をボルト12及びナット1
3をもって引張固定している。
【0014】このように、側壁A及びBは内部からの圧
力に耐えられるように補強されるのが通常であり、前記
した山形のコ−ナ−材5、L型アングル材6、ブラケッ
ト9、押えブラケット10は、その代表的なものであ
り、側壁A及びBが内部の水圧によって外側に撓むのを
防止することをその目的としている。
力に耐えられるように補強されるのが通常であり、前記
した山形のコ−ナ−材5、L型アングル材6、ブラケッ
ト9、押えブラケット10は、その代表的なものであ
り、側壁A及びBが内部の水圧によって外側に撓むのを
防止することをその目的としている。
【0015】この他、補強材としては、図示はしないが
槽外にH型鋼を立設し、フランジ3、3の頭部にこれを
当接して組立てるか、槽外より図4〜図5に示すような
ル−プ状をなす鋼材14の脚部15にてフランジ3、3
を挟み込み、ボルトにて共締めされることも可能であ
る。
槽外にH型鋼を立設し、フランジ3、3の頭部にこれを
当接して組立てるか、槽外より図4〜図5に示すような
ル−プ状をなす鋼材14の脚部15にてフランジ3、3
を挟み込み、ボルトにて共締めされることも可能であ
る。
【0016】尚、側壁AとBとの両端部の突き合わせ部
は、山形のコ−ナ−材5を用いず、図6に示すように一
方の側壁Aの受圧面20 に、他方の側壁Bのコ−ナ−部
のフランジ30 を当接し、受圧面20 とフランジ30 と
をボルト12及びナット13にて接合することも可能で
ある。
は、山形のコ−ナ−材5を用いず、図6に示すように一
方の側壁Aの受圧面20 に、他方の側壁Bのコ−ナ−部
のフランジ30 を当接し、受圧面20 とフランジ30 と
をボルト12及びナット13にて接合することも可能で
ある。
【0017】本発明にあって、単位パネルのフランジ同
士の接合にあっては、その間にゴム様の弾性体よりなる
止水材をはさみ込むのが通常であるが、場合によって
は、槽内よりフランジ同士の接合部に、ホットメルトに
よってこの接合部に樹脂をもって覆い、この接合部から
の漏水を防止することもできる。
士の接合にあっては、その間にゴム様の弾性体よりなる
止水材をはさみ込むのが通常であるが、場合によって
は、槽内よりフランジ同士の接合部に、ホットメルトに
よってこの接合部に樹脂をもって覆い、この接合部から
の漏水を防止することもできる。
【0018】又、浄化槽体の内部を区画する中仕切パネ
ルにあっても、前記した単位パネルと略同形の溝のもの
を採用するのがよく、この中仕切パネルには、処理水を
順次区画した次の槽へ移流させるための移流口を、設計
水位に応じた上方部に開口設置することとなる。
ルにあっても、前記した単位パネルと略同形の溝のもの
を採用するのがよく、この中仕切パネルには、処理水を
順次区画した次の槽へ移流させるための移流口を、設計
水位に応じた上方部に開口設置することとなる。
【0019】図7は本発明による浄化槽の第1の実施例
を示す側面図であって、コンクリ−ト基礎上に設置され
た基台16上に、浄化槽の組立用架枠17を据付け設置
してある。この例では、対象人員が50人用途の合併処
理浄化槽を示すものであって、槽の幅・長さ・高さは、
夫々200mm・8000mm・2500mmであり、
設計水位は1925mmとしてある。
を示す側面図であって、コンクリ−ト基礎上に設置され
た基台16上に、浄化槽の組立用架枠17を据付け設置
してある。この例では、対象人員が50人用途の合併処
理浄化槽を示すものであって、槽の幅・長さ・高さは、
夫々200mm・8000mm・2500mmであり、
設計水位は1925mmとしてある。
【0020】槽本体の側壁は、図示するように規定モジ
−ル500mm・1000mm・1500mmの組合わ
せからなる4種類の単位パネルP1 、P2 、P3 、P4
で構成されており、符号18は中仕切パネルであり、1
9は各区画槽のマンホ−ルである。尚、浄化槽全体を外
面にH鋼等を立設して補強するいわゆる外補強構造とし
た場合には、天井壁を固定せず、パネルを取り外し自在
にしておることによりマンホ−ルパネルを設けなくても
よいこととなる。
−ル500mm・1000mm・1500mmの組合わ
せからなる4種類の単位パネルP1 、P2 、P3 、P4
で構成されており、符号18は中仕切パネルであり、1
9は各区画槽のマンホ−ルである。尚、浄化槽全体を外
面にH鋼等を立設して補強するいわゆる外補強構造とし
た場合には、天井壁を固定せず、パネルを取り外し自在
にしておることによりマンホ−ルパネルを設けなくても
よいこととなる。
【0021】図中、R1 は中仕切パネル181 により2
室としてある沈殿分離槽、R2 は同じく中仕切パネル1
82 により2室にしてある接触ばっ気槽、R3 は沈殿消
毒槽を示す。かかる沈殿分離槽R1 では、主に固液分離
が進められ、接触ばっ気槽R2 では槽内に通常手段とし
て設置する接触材と散気装置とにより、いわゆる生物膜
法による汚水分解が効果的に進められることになる。
又、沈殿消毒槽R3 の内部には、図示しない底部を多角
錐状にした沈殿槽、上方部の越流堰、そして消毒槽等排
水処理に必要な装置が組み込まれる。
室としてある沈殿分離槽、R2 は同じく中仕切パネル1
82 により2室にしてある接触ばっ気槽、R3 は沈殿消
毒槽を示す。かかる沈殿分離槽R1 では、主に固液分離
が進められ、接触ばっ気槽R2 では槽内に通常手段とし
て設置する接触材と散気装置とにより、いわゆる生物膜
法による汚水分解が効果的に進められることになる。
又、沈殿消毒槽R3 の内部には、図示しない底部を多角
錐状にした沈殿槽、上方部の越流堰、そして消毒槽等排
水処理に必要な装置が組み込まれる。
【0022】次に、図8に示す実施例は、図7の50人
用処理槽とほぼ同様の構成としてあるが、沈殿消毒槽R
3 が若干異なるものである。即ち、槽R3 の側壁、天井
壁については、槽R1 、R2 と同様に組立てるが、図示
の通り底壁を省略するものである。
用処理槽とほぼ同様の構成としてあるが、沈殿消毒槽R
3 が若干異なるものである。即ち、槽R3 の側壁、天井
壁については、槽R1 、R2 と同様に組立てるが、図示
の通り底壁を省略するものである。
【0023】そして、沈殿槽20と消毒槽及び他の必要
な装置については、工場で予め製造した単一ユニットと
し、槽R3 の区画内に収納設置したものである。これに
より、沈殿槽20は底部を多角錐状とするため、現場で
の取付け加工性、据付け制等に難点があったが、その欠
点を解消でき工期の短縮も可能となったものである。図
中、符号21は接触材、22は散気装置、23は越流
堰、24は還流管を示し、この還流管24は、槽R3 内
の沈殿物を再処理するために槽R1 へ戻す還流管であ
る。
な装置については、工場で予め製造した単一ユニットと
し、槽R3 の区画内に収納設置したものである。これに
より、沈殿槽20は底部を多角錐状とするため、現場で
の取付け加工性、据付け制等に難点があったが、その欠
点を解消でき工期の短縮も可能となったものである。図
中、符号21は接触材、22は散気装置、23は越流
堰、24は還流管を示し、この還流管24は、槽R3 内
の沈殿物を再処理するために槽R1 へ戻す還流管であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上の通り単位パネルを順次
接合して所望の大きさの浄化槽とするものであって、例
えば500×1000mm、1000×1000mm等
の基本単位のパネルを多数製造し、これを設置する現場
に搬入してその現場にて組立てるものである。
接合して所望の大きさの浄化槽とするものであって、例
えば500×1000mm、1000×1000mm等
の基本単位のパネルを多数製造し、これを設置する現場
に搬入してその現場にて組立てるものである。
【0025】従って、浄化槽を構成する材料を夫々ばら
ばらにして搬入できるため運搬上のメリットは著大であ
り、しかも、従来の浄化槽と異なり地上での設置となる
ため地盤等の悪い場所でも組立て設置が可能となり、更
に基礎工事が簡便化されるため工期短縮、工事費の低減
が図れることとなった。
ばらにして搬入できるため運搬上のメリットは著大であ
り、しかも、従来の浄化槽と異なり地上での設置となる
ため地盤等の悪い場所でも組立て設置が可能となり、更
に基礎工事が簡便化されるため工期短縮、工事費の低減
が図れることとなった。
【0026】そして、特徴的には組立式であるため、搬
入の容易性を含めて建築建物内の設置も十分であり、事
務所、商業ビル等での水処理用途にも使用できる。又、
処理容量の増加の要請のための増設も可能で、これは逆
に言えば解体撤去も容易となる。従って、建築現場での
下水道を設置するまでの仮設使用用途にも用いられる。
尚、本発明の浄化槽は地上設置型であるので、従来の地
中への埋込一体型の浄化槽に比べて点検、修理も容易で
ある等の特徴を兼ね備えている。
入の容易性を含めて建築建物内の設置も十分であり、事
務所、商業ビル等での水処理用途にも使用できる。又、
処理容量の増加の要請のための増設も可能で、これは逆
に言えば解体撤去も容易となる。従って、建築現場での
下水道を設置するまでの仮設使用用途にも用いられる。
尚、本発明の浄化槽は地上設置型であるので、従来の地
中への埋込一体型の浄化槽に比べて点検、修理も容易で
ある等の特徴を兼ね備えている。
【図1】図1は、浄化槽体を形成する単位パネルの一部
切欠斜視図である。
切欠斜視図である。
【図2】図2は単位パネルの各フランジを接合して得ら
れた、本発明の浄化槽体の一部斜視図である。
れた、本発明の浄化槽体の一部斜視図である。
【図3】図3は押さえブラケットの適用例を示す側壁A
と底壁Cとの接合部の断面図である。
と底壁Cとの接合部の断面図である。
【図4】図4は槽外補強材の一例を示す斜視図である。
【図5】図5は槽外補強材の他の例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】図6は側壁AとBとの両端部の突き合わせ部の
接合例の一つを示す一部断面図である。
接合例の一つを示す一部断面図である。
【図7】図7は本発明の浄化槽の第1例の側面図であ
る。
る。
【図8】図8は本発明の浄化槽の第2例の側面図であ
る。
る。
1、P1 、P2 、P3 、P4 ‥‥単位パネル、 2、20 ‥‥受圧面、 3、30 ‥‥フランジ、 4‥‥ボルト孔、 5‥‥断面山形のコ−ナ−材、 6‥‥L形のアングル材、 7‥‥添板、 8‥‥フランジの接合によって構成される十字部、 9‥‥十字溝又はT字溝を有するブラケット、 10‥‥押えブラケット、 11‥‥L形のコ−ナ−材、 12‥‥ボルト、 13‥‥ナット、 14‥‥ル−プ状をなす鋼材、 15‥‥ル−プ状をなす鋼材の脚部、 16‥‥コンクリ−ト基台、 17‥‥架枠、 18‥‥中仕切パネル、 19‥‥マンホ−ル、 20‥‥沈殿槽、 21‥‥接触材、 22‥‥散気装置、 23‥‥越流堰、 24‥‥還流管、 A、B‥‥側壁、 C‥‥底壁、 R1 ‥‥沈殿分離槽、 R2 ‥‥接触ばっ気槽、 R3 ‥‥沈殿消毒槽。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 勉 東京都渋谷区千駄ヶ谷1−32−1
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の処理室を有する浄化槽において、
四周にフランジを形成した単位パネルを、浄化処理容量
に応じて、そのフランジ部を順次接合して箱型の浄化槽
体を構成し、この浄化槽体内部を中仕切パネルによって
複数の処理槽に分離したことを特徴とするパネル組立式
浄化槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18448392A JPH06490A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | パネル組立式浄化槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18448392A JPH06490A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | パネル組立式浄化槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06490A true JPH06490A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16153968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18448392A Pending JPH06490A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | パネル組立式浄化槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06490A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017212670A1 (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 株式会社東芝 | 膜分離活性汚泥装置 |
| JP2020062646A (ja) * | 2020-01-15 | 2020-04-23 | 株式会社東芝 | 膜分離活性汚泥装置、膜分離槽及び膜分離活性汚泥システム |
| JP2022044423A (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-17 | 三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 | 生物硝化装置 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP18448392A patent/JPH06490A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017212670A1 (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 株式会社東芝 | 膜分離活性汚泥装置 |
| JP2017217592A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 株式会社東芝 | 膜分離活性汚泥装置 |
| JP2020062646A (ja) * | 2020-01-15 | 2020-04-23 | 株式会社東芝 | 膜分離活性汚泥装置、膜分離槽及び膜分離活性汚泥システム |
| JP2022044423A (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-17 | 三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 | 生物硝化装置 |
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