JPH0649398B2 - ペンストッカの認識方法 - Google Patents

ペンストッカの認識方法

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JPH0649398B2
JPH0649398B2 JP63041238A JP4123888A JPH0649398B2 JP H0649398 B2 JPH0649398 B2 JP H0649398B2 JP 63041238 A JP63041238 A JP 63041238A JP 4123888 A JP4123888 A JP 4123888A JP H0649398 B2 JPH0649398 B2 JP H0649398B2
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JP63041238A
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勲 唐沢
譲二 藤田
利彰 松島
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動製図機の機体に配設されて、複数の筆記
具を保持する回転型ペンストッカの認識方法に関する。
〔従来の技術〕
此の種のペンストッカは、自動製図機の機体に脱着自在
且つ回転自在に配設され、該ペンストッカの複数のペン
ホルダのうち所望のものとペンヘッドのとの間で相互に
筆記具の交換を自動的に行なうことができるように構成
されている。自動製図機は作画動作に移行する前に、ペ
ンストッカが装着されたか否かの有無の判定、装着され
たペンストッカの種類の判定及びペンストッカの原点の
設定を行なう必要が存する。従来、上記3つの判定は、
米国特許4518972号特許公報に示されるように、
3つの検出器によって行なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように、3つの検出器によって、ペンストッカの
有無、種類、原点を検出する方法だと、コスト高とな
り、又、装置も複雑となるという欠陥が存した。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、モータに脱着自在
に連結可能な、外周部に複数のペンホルダーを有する回
転型のペンストッカの原点、種類及び有無を検出する方
法において、前記ペンストッカの円周壁に種類表示被検
出部を設け、非回転側に前記被検出部を検出し得る位置
に前記被検出部用のセンサを一個配設し、前記モータを
所定方向に回転させたとき、前記センサが前記被検出部
を検出できるか否かによってペンストッカの有無を認識
し、前記センサによって前記被検出部の種類表示を検出
してペンストッカの種類を認識するとともに、前記セン
サによって前記被検出部の適所を検出して、この検出位
置をペンストッカの原点としたものである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
第5図において、2は用紙駆動型自動製図機の機体であ
り、これの両側部にYレール4が架設され、該Yレール
4にYモータ6に連係するペンヘッド8が移動可能に固
定されている。10はプラテン、12は作画ローラ、1
4はXモータ16に連係する駆動ローラであり、これに
加圧ローラ18が弾接している。前記駆動ローラ14が
Xモータ16によって駆動されると、プラテン10上の
駆動ローラ14と加圧ローラ18に挟まれた用紙20
は、機体2の前後方向に送られ、作図ローラ12は、駆
動ローラ14と連動して同方向に駆動される。コントロ
ーラ22は、Xモータ16を制御して前記用紙20を機
体2の前後方向に送る一方、Yモータ6を制御して、ペ
ンヘッド8をYレール4に沿って送り、且つ、ペンヘッ
ド8に内蔵したソレノイド14を制御してペンヘッド8
のペンホルダ26を昇降制御し、筆記具28を作図ロー
ラ12上の用紙20に接触又は離反させて用紙20上に
所定の作図を施行する。前記機体2の一側には、ボック
ス30が設けられ、これの底壁にはステッピングモータ
32が固設されている。前記ステッピングモータ32の
出力軸には取付盤34が固定され、該盤34にインデッ
クス穴が2個形成されている。36は盤状部36aの外
周部に一定間隔を存して複数のペンホルダ36bが形成
されたペンストッカであり、これの中心部の軸体36c
の下端には一対の突起38,40を有する盤42が固設
されている。前記軸体36cには筒状体44が形成さ
れ、該筒状体44の周壁に所定幅のスリット46が形成
されている。48は前記ボックス30の底壁に固設され
たコ字状体であり、これの凹入部の一方には高感度ホト
トランジスタ等の受光素子が設けられ、他方には赤外発
光ダイオード(LED)等の発光素子が設けられてい
る。前記発光、受光素子50,52はセンサ54を構成
している。前記ボックス30の上壁の穴からペンストッ
カ36を挿入し、盤42の突起38,40を取付盤34
側のインデックス穴に嵌合することで、ペンストッカ3
6をステッピングモータ32の出力軸に脱着可能に連結
することができる。この連結状態において、ペンストッ
カ36の筒状部44の周壁のスリット46が形成されて
いる下方部分は、センサ54の凹入部に遊嵌配置される
ように構成されている。前記ペンヘッド8がYレール4
に沿って所定位置までボックス30方向に接近し、しか
る後に、ボックス30から遠ざかる方向に移動する動作
によって、ペンヘッド8のペンホルダ26と、ペンスト
ッカ36の各ペンホルダ36bのうちの所望のものとの
間で、相互に筆記具28の交換が自動的に行なわれるよ
うに構成されている。次に、ボックス30内に装着した
ペンストッカ36の種類、ペンストッカ36の有無、及
びペンストッカ36の原点を検出する動作を第4図のフ
ローチャートを参照して説明する。
まず、コントローラ22の電源をオンとして、コントロ
ーラをリセットする。次に、コントローラ22は、セン
サ54の発光・受光素子52,50間が開放(OPE
N)されているか、遮断(CLOSE)されているか判
定する(ブロック1)。OPENであれば、ステッピン
グモータ32を駆動して、その出力軸を反時計方向へ2
0パルス分回転し(ブロック2)、しかる後に、センサ
54がCLOSEか否か判定する(ブロック3)。No
であれば、RAMのストッカフラグにゼロを書き込み
(ブロック4)、コントローラ22は、ペンストッカ無
と認識して(ブロック5)、ディスプレイにペンストッ
カ無を表示するとともに(ブロック6)、ブザーによっ
てペンストッカ無を警告する。判定ブロック1又は3で
センサ54がCLOSEであることを判定すると、RA
Mのストッカフラグに”1”を書き込み(ブロック
7)、ステッピングモータ32の出力軸を反時計方向に
1パルス分回転する。次にセンサ54がCLOSEか否
か判定し(ブロック9)、CLOSEであれば、更にま
た1パルス分ステッピングモータ32を駆動して、セン
サ54がOPENになるまでこの動作を繰り返す。セン
サ54がOPENになったところで、このときのペンス
トッカ36の回転位置をペンストッカ36の原点と認識
する(ブロック10)。次にコントローラ22は、ステ
ッピングモータ32の出力軸を反時計方向に回転し(ブ
ロック11)、センサ54がCLOSEか否か判定し、
Noであればコントローラ22のセンサカウンタに1を
加算した後、再び1パルス分ステッピングモータ32を
反時計方向に駆動して(ブロック11)、まだセンサ5
4がCLOSEか否か判定する。No即ちOPENであ
れば更にセンサカウクタに1を加算して、ステッピング
モータ32を反時計方向に1パルス分駆動する。この動
作を繰り返すことによってコントローラ22のセンサカ
ウンタはスリット46の幅をパルス数に変換してカウン
トする。ペンストッカ36のスリット46の回転方向の
幅のパルス相当分は、中空ペン用のノーマルなものは5
パルス以下に設定され、ペンシル用のストッカは6パル
ス以上に設定されている。判定ブロック12がYesを
判定すると、判定ブロック14はセンサカウンタが5以
下か否か判定し、Noであれば、コントローラ22は、
ボックス30内に装着されたペンストッカ36がペンシ
ルストッカであると認識し(ブロック15)、Yesで
あれば、ノーマルストッカと認識する(ブロック1
6)。
上記は、ペンストッカの有無、種類、原点を所定幅のス
リット溝によって検出したが、同様のことは第8図に示
すように、ペンストッカの種類に応じた複数のスリット
56をペンストッカ58の筒状部60の周壁に形成する
ことによっても可能である。この場合、スリット56は
ペンストッカ58をステッピングモータ62に連結した
とき、必ずセンサ64の検出線上からずれる位置に設定
され、且つ、スリット56はモータ62の安定点aにお
いて、センサ64の検出線上に位置しないように設定し
ておく。このように、スリット56の形成位置を設定す
ることで、ペンストッカ58装着時、センサ64がOP
ENであるかCLOSEであるかを検出することで、ペ
ンストッカ58の有無を検出出来、又、スリット56の
数をセンサで検出することでペンストッカ58の種類を
検出出来、又、1番目のスリット56を検出すること
で、ペンストッカ58の原点を検出することができる。
例えば10パルス分の回転角度内に複数のスリット56
が形成されているとすると、ペンストッカ58装着時セ
ンサ64CLOSEを判定した後、まず、10パルス
分、ペンストッカ58を反時計方向に回転し、この回転
中、センサ64がOPENとなったか否か判定し、Ye
sであれば更に10パルス分ペンストッカ58を反時計
方向に回転し、しかる後に、ペンストッカ58を反回転
方向にセンサ64が最初にOPENするまで回転して、
このOPENした時における次のステッピングモータ6
2の安定点aをペンストッカ58の原点とする。又、上
記センサ64がOPENとなったか否かの判定でNoで
あれば、更に、ペンストッカ58を反回転方向にセンサ
64が最初にOPENするまで回転して、このOPEN
したときにおける次のステッピングモータ62の安定点
aをペンストッカ58の原点とする。この原点検出後、
更に、ペンストッカ58を回転してスリット56の数を
カウントし、そのカウント値によってペンストッカ58
の種類を認識する。尚、上記実施例はいずれも、ペンス
トッカ側のスリットを光学センサで検出する方法である
が、ペンストッカの種類判別として、色、磁気、バーコ
ード等の被検出部を用い、これらに対応するセンサを用
いることができる。
〔効果〕
本発明は、上述の如く、1個のセンサでストッカ種類、
ストッカの有無、ストッカのホームポジションの3つの
うち少なくとも2つを認識するようにしたので、センサ
の個数を減少させることができ、コストダウンを図るこ
とができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面説明図、第2図は平面説明図、第3図は平
面説明図、第4図はフローチャート、第5図は正面図、
第6図は側面図、第7図はブロック説明図、第8図は他
の実施例の外観図、第9図は説明図である。 2……機体,4……Yレール,6……Yモータ,8……
ペンヘッド,10……プラテン,12……作図ローラ,
14……駆動ローラ,18……加圧ローラ,20……用
紙,22……コントローラ,24……ソレノイド,26
……ペンホルダ,28……筆記具,30……ボックス,
32……ステッビングモータ,34……取付盤,36…
…ペンストッカ,38,40……突起,42……盤,4
4……筒状体,46……スリット,48……コ字状体,
50……受光素子,52……発光素子,54……セン
サ,56……スリット,58……ペンストッカ,60…
…筒状部,62……ステッピングモータ,64……セン
サ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータに脱着自在に連結可能な、外周部に
    複数のペンホルダーを有する回転型のペンストッカの原
    点、種類及び有無を検出する方法において、前記ペンス
    トッカの円周壁に種類表示被検出部を設け、非回転側に
    前記被検出部を検出し得る位置に前記被検出部用のセン
    サを一個配設し、前記モータを所定方向に回転させたと
    き、前記センサが前記被検出部を検出できるか否かによ
    ってペンストッカの有無を認識し、前記センサによって
    前記被検出部の種類表示を検出してペンストッカの種類
    を認識するとともに、前記センサによって前記被検出部
    の適所を検出して、この検出位置をペンストッカの原点
    としたことを特徴とするペンストッカの認識方法。
  2. 【請求項2】モータに脱着自在に連結可能な、外周部に
    複数のペンホルダーを有する回転型のペンストッカの原
    点、とその有無を検出する方法において、前記ペンスト
    ッカの円周壁に被検出部を設け、非回転側に前記被検出
    部を検出し得る位置に前記被検出部用のセンサを一個配
    設し、前記センサが前記ペンストッカを検出できるか否
    かによってペンストッカの有無を認識し、前記センサに
    よって前記被検出部の適所を検出して、この検出位置を
    ペンストッカの原点としたことを特徴とするペンストッ
    カの認識方法。
  3. 【請求項3】モータに脱着自在に連結可能な、外周部に
    複数のペンホルダーを有する回転型のペンストッカの原
    点、及び種類を検出する方法において、前記ペンストッ
    カの円周壁に種類表示被検出部を設け、非回転側に前記
    被検出部を検出し得る位置に前記被検出部用のセンサを
    一個配設し、前記モータを所定方向に回転させたとき、
    前記センサによって前記被検出部の種類表示を検出して
    ペンストッカの種類を認識するとともに、前記センサに
    よって前記被検出部の適所を検出して、この検出位置を
    ペンストッカの原点としたことを特徴とするペンストッ
    カの認識方法。
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