JPH0649418A - 粘着テープの製造方法 - Google Patents

粘着テープの製造方法

Info

Publication number
JPH0649418A
JPH0649418A JP4310192A JP31019292A JPH0649418A JP H0649418 A JPH0649418 A JP H0649418A JP 4310192 A JP4310192 A JP 4310192A JP 31019292 A JP31019292 A JP 31019292A JP H0649418 A JPH0649418 A JP H0649418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive adhesive
sheet
photopolymerizable composition
foam sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4310192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyasu Izugami
朋保 井津上
Yutaka Ozaki
裕 尾崎
Masahiko Hiragori
正彦 平郡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP4310192A priority Critical patent/JPH0649418A/ja
Publication of JPH0649418A publication Critical patent/JPH0649418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産時及び使用時の何れにおいても離型紙を
使用する必要がなく、かつ耐熱性が充分でないポリオレ
フィン発泡体シートよりなる基材に、厚みの如何に関わ
らず粘着剤層を効率よくかつ容易に形成し得る、粘着テ
ープの製造方法を提供する。 【構成】 一面に離型剤層が形成されたポリオレフィン
発泡体シートの他面に、アクリル系光重合性組成物を塗
布し、酸素濃度350ppm以下の雰囲気で上記光重合
性組成物に紫外線を照射する、各工程を備える粘着テー
プの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基材としてポリオレフ
ィン系樹脂発泡シートを用いて、例えば、タイルの目地
や緩衝用に用いるのに適した粘着テープの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルの目地や緩衝用途等におい
ては、柔軟性及び弾性に優れたポリオレフィン系樹脂発
泡シートからなる基材を用いた粘着テープが、幅広く用
いられている(例えば特公昭62−9636号公報)。
上記粘着テープは、シリコン系の離型剤層が表面に形成
された離型紙に、溶剤系もしくは水系粘着剤を塗布し、
乾燥させた後、離型紙により支持されたこの粘着剤層を
ポリオレフィン系樹脂発泡シートに転写することにより
製造されていた。そして、使用に際しては、上記離型紙
を剥離して被着体に貼り付けていた。
【0003】上記ポリオレフィン系樹脂発泡シートを基
材とした粘着テープは、通常は巻芯等に巻取られた状態
で製品とされているが、ポリオレフィン系樹脂発泡シー
トは、その表面強度が非常に小さいので、ポリオレフィ
ン系樹脂発泡シートの背面と粘着剤層との間の剥離力が
大きければ、使用に際して粘着テープを引き出した場
合、粘着剤層が内周側のポリオレフィン系樹脂発泡シー
トの背面の表皮層を破損するおそれがある。従って、粘
着剤層面に離型紙を貼り付けるか、又は、剥離力の軽減
のために、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの背面を紫
外線硬化タイプのシリコン離型剤で処理する方法が提案
されている(特願平3−136686号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように粘着剤層
の形成およびポリオレフィン系樹脂発泡シートへの転写
には離型紙を必要とする。この離型紙は塗布された粘着
剤を乾燥炉で乾燥するために熱を受けるので、耐熱性が
必要である。そのため安価なポリエチレン系樹脂製のも
のは使用できず、紙を基材とした耐熱性のよい離型紙を
用いて発泡シートへ粘着剤層を転写し、その後に上記離
型紙を除去し、ポリエチレン系樹脂の製品用剥離シート
に貼り替える必要があった。
【0005】他方、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの
一面に、直接溶剤系あるいは水系粘着剤を塗布し、乾燥
させることにより粘着剤層を形成する方法も考えられ
る。しかしながら、一般にポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートは、耐熱性が低いため乾燥時にあまり加熱できな
い。そのため溶剤系や水系粘着剤を直接塗布し乾燥させ
る場合は、乾燥工程に非常に長時間を要する。従って、
粘着テープの生産性が大幅に低下し、かつ厚みが厚い粘
着剤層を形成することができない。
【0006】なお、上記のような長時間の乾燥工程を必
要としないホットメルト型粘着剤を用いてポリオレフィ
ン系樹脂発泡シートの表面に粘着剤層を直接形成する方
法も考えられるが、ホットメルト型粘着剤では、塗布時
の温度が一般に160℃程度とかなり高く、従ってポリ
オレフィン系樹脂発泡シートに塗布した場合、ただちに
該発泡シートが収縮してしまい、粘着テープを得ること
はできない。
【0007】よって、本発明の目的は、生産時における
粘着剤の転写のための離型紙を必要とせず、それ故転写
用の離型紙から製品用剥離シートへの張り替え工程を省
くことが可能で、耐熱性が充分でないポリオレフィン系
樹脂発泡シートの一面に粘着剤層の厚みの如何を問わ
ず、粘着剤層を容易かつ速やかに形成し得る、ポリオレ
フィン系樹脂発泡シートを基材とする粘着テープの製造
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
すべくなされたものであり、請求項1に記載の粘着テー
プの製造方法は、一面に剥離層を有するポリオレフィン
系樹脂発泡シートの他面に、アクリル系光重合性組成物
を塗布し、該光重合性組成物に紫外線を照射することを
特徴とする。
【0009】請求項2に記載の粘着テープの製造方法
は、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面
に、アクリル系光重合性組成物を塗布し、該光重合性組
成物に紫外線を照射することにより粘着剤層を形成し、
該粘着剤層面に剥離シートを積層し、その後、上記発泡
シートの他面にアクリル系光重合性組成物を塗布し、該
光重合性組成物に紫外線を照射することにより粘着剤層
を形成することを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の粘着テープの製造方法
は、請求項2に記載の剥離シートがポリオレフィン系樹
脂であることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の粘着テープの製造方法
は、エチレン−αオレフィン共重合体を主成分とするエ
ラストマーと低密度ポリエチレン樹脂とからなる合成樹
脂フイルムが一面に積層された、架橋ポリオレフィン系
樹脂からなる未発泡シートが加熱発泡された発泡シート
の他面に、アクリル系光重合性組成物を塗布し、該光重
合性組成物に紫外線を照射することにより粘着剤層を形
成することを特徴とする。
【0012】以下、本発明の粘着テープの製造方法の詳
細につき説明する。ポリオレフィン系樹脂発泡シート 本発明において用いられるポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートは、従来より、タイルの目地を構成したり、緩衝用
途に用いられているポリオレフィン系樹脂発泡シートで
ある。ポリオレフィン系樹脂としては、低密度ポリエチ
レン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状
低密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、
ポリプロピレン等の1種又は2種以上の混合物が挙げら
れ、これに必要に応じて顔料等の添加剤が添加されても
よい。又、上記ポリオレフィン系樹脂発泡シートは架橋
されているものが耐熱性、強度にすぐれ、気泡が細かく
て均一であるので好ましい。架橋方法は電離性放射線の
照射、化学架橋剤による架橋等がある。このようなポリ
オレフィン系樹脂架橋発泡シートの例としては、積水化
学工業社製、商品名:積水ソフトロン♯3003などが
挙げられる。用いられるポリオレフィン系樹脂発泡シー
トの厚みは、用途によって異なるため特に限定されるも
のではないが、通常、0.5〜10mm程度の厚みのも
のが用いられる。
【0013】剥離層 本発明の請求項1、4記載の製造方法では、上記ポリオ
レフィン系樹脂発泡シートの一面に剥離層を形成する。
この剥離層は、巻取られた形態の製品から粘着テープを
引き出す際に、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの背面
と粘着剤層との間の剥離力を軽減するために設けられ
る。この剥離層のひとつとして、ポリオレフィン系樹脂
発泡シートの一面に、適宜の離型剤を塗布することによ
り形成されるものがある。用い得る離型剤としては、ポ
リオレフィン系樹脂発泡シートを侵さず、かつ加熱処理
等を必要としないものである限り、適宜のものを用い得
る。このような離型剤の一例としては、無溶剤型の紫外
線硬化型シリコン(例えば、ゼネラルエレクトリック社
製、商品名:UV9300)が挙げられる。この無溶剤
型の紫外線硬化型シリコンは、ポリオレフィン系樹脂発
泡シートの一面に塗布したのち、紫外線を照射すること
により硬化し、剥離層としての機能をはたす。
【0014】剥離シート 本発明の請求項2の製造方法では剥離層の代わりに剥離
シートを使用する。剥離シートとして剥離性を有する組
成物からなる合成樹脂フイルム、表面をシリコン樹脂等
で剥離処理してなるグラシン紙等の紙を基材とするもの
等が挙げられる。特に剥離性を有する組成物からなる合
成樹脂フイルムとしては、エチレン−αオレフィン共重
合体を主成分とするエラストマー(A)と、低密度ポリ
エチレン樹脂(B)との混合樹脂がある。Aとしては密
度が0.80〜0.90g/cm3 、脆化温度が−70
℃以下、融点が80℃以下であるもの、例えば、エチレ
ン−プロピレンランダム共重合エラストマーが好適であ
る。又、Aは上記成分の他にポリオレフィンワックス、
不飽和カルボン酸もしくはその誘導体でグラフト変成さ
れたオレフィン系共重合体等を含んでいてもよい。Bと
しては平均分子量10000以上、密度0.91〜0.
97g/cm3 のものが好ましく、上記AとBとの混合
比は重量比で80:20〜20:80であるのが好まし
い。上記混合樹脂は発泡シート面に熱融着、押出しラミ
ネート等により積層されて用いられる。
【0015】アクリル系光重合性組成物 本発明の粘着テープの製造方法では、ポリオレフィン系
樹脂発泡シートの表面、上記剥離層を一面に形成したポ
リオレフィン系樹脂発泡シートにおいてはその他面に、
アクリル系光重合性組成物を塗布し、上記特定雰囲気下
において光重合性組成物に紫外線を照射することにより
粘着剤層を形成する。上記アクリル系光重合性組成物と
しては、公知の光重合アクリル粘着剤を得るのに多用さ
れている光重合性組成物を用いることができる。例え
ば、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを60〜10
0重量部及び該(メタ)アクリル酸アルキルエステルと
共重合可能なビニル系モノマー0〜40重量部と、光重
合開始剤とを含む光重合性組成物を例示することができ
る。
【0016】上記(メタ)アクリル酸アルキルエステル
としては、アルキル基の炭素数が1〜14、好ましくは
4〜12のものが用いられる。このような(メタ)アク
リル酸アルキルエステルの例としては、(メタ)アクリ
ル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、または(メタ)
アクリル酸イソノニルなどを挙げることができ、これら
の(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、単独で用い
られてもよく、あるいは2種以上を組み合わせて用いら
れてもよい。
【0017】また、上記(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルと共重合可能なビニル系モノマーとしては、例え
ば、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルアミド、アク
リロニトリル、メタクリロニトリル、N−置換アクリル
アミド、ヒドロキシエチルアクリレート、N−ビニルピ
ロリドン、マレイン酸、イタコン酸、n−メチロールア
クリルアミド、ヒドロキシエチルメタクリレート、カル
ボキシアルキルアクリレート等が挙げられる。上記ビニ
ル系モノマーのうち、本発明で好ましく用いられるの
は、アクリル酸、N−ビニルピロリドンおよびカルボキ
シエチルアクリレートである。アクリル酸、N−ビニル
ピロリドンおよびカルボキシエチルアクリレートは、粘
着性能を高め得るだけでなく、光重合に際しての重合反
応を促進させる作用がある。
【0018】また、カルボキシアクリレートの一種であ
るカルボキシエチルアクリレートは、粘着性能を高める
だけでなく、イナート雰囲気下における光照射工程にお
いて蒸発しにくいため、排気処理装置への負荷を低減す
ることができる。のみならず、光照射工程において蒸発
しにくいため原料ロスを低減することができ、粘着テー
プのコストを低下でき、かつ安定な性能の粘着剤層を構
成し得る。
【0019】また、上記ビニル系モノマーとしては、ガ
ラス転移温度の低い重合体を形成し得るもの、例えば、
テトラヒドロフルフリルアクリレート、ベンジルアクリ
レート、シクロヘキシルアクリレート、イソボロニルア
クリレート、ポリエチレングリコールアクリレート、ポ
リプロピレングリコールアクリレート、ふっ素アクリレ
ート、シリコンアクリレート等を用いることもできる。
上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルとビニルモノ
マーとの配合割合を、それぞれ60〜100重量部及び
0〜40重量部としたのは、この範囲内であれば粘着性
と凝集力とのバランスに優れた粘着剤層を形成し得るか
らである。
【0020】本発明に用いられる上記光重合性組成物で
は、光重合を開始させるために光重合開始剤が配合され
るが、用い得る光重合開始剤としては、例えば、4−
(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル(2−ヒドロキシ
−2−プロピル)ケトン〔チバガイギー社製、商品名:
ダロキュア2959〕、α−ヒドロキシ−α,α´−ジ
メチル−アセトフェノン〔チバガイギー社製、商品名:
ダロキュア1173〕、メトキシアセトフェノン、2,
2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノンなどのア
セトフェノン系;ベンゾインエチルエーテル、ベンゾイ
ンイソプロピルエーテルなどのベンゾインエーテル系;
ベンジルジメチルケタールなどのケタール系;その他、
ハロゲン化ケトン、アシルホスフィノキシド、アシルホ
スフォナートなどを挙げることができる。
【0021】光重合開始剤は、上記モノマー成分の合計
を100重量部にしたとき、0.001〜5重量部の範
囲で配合される。0.001重量部未満では充分に光重
合を開始させ難く、5重量部を越えて配合した場合も光
重合開始剤配合の効果が飽和するからである。上記光重
合性組成物では、耐熱性および高温における凝集力を高
めるために、上記光重合開始剤と共に、多官能ビニル化
合物を架橋剤として含有させることが好ましい。
【0022】このような架橋剤としては、例えば、ヘキ
サンジオールジ(メタ)アクリレート、(ポリ)エチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、(ポリ)プロピ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチル
グリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリト
ールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパン
トリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ
(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
(メタ)アクリレート、その他エポキシアクリレート、
ポリエステルアクリレート、ウレタンアクリレートなど
がある。
【0023】上記架橋剤は、一般に、前記モノマー成分
合計100重量部に対し、5重量部以下の割合で配合す
ることが好ましく、それによって光重合反応の過程にお
いて重合体分子間に架橋結合を形成させることができ、
粘着剤層の耐熱性及び高温における凝集力を高めること
ができる。また、イソシアネート類、エポキシ類、メラ
ミン類、アジリジン類等の非ビニル系の多官能化合物も
架橋剤として添加し得る。また、本発明においては、上
記光重合性組成物に、粘着付与樹脂を配合してもよい。
使用し得る粘着付与樹脂としては、ロジン系樹脂、変成
ロジン系樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール樹
脂、芳香族変成テルペン樹脂、C5 及びC9系石油樹
脂、またはクマロンインデン樹脂等があげられる。さら
に、本発明においては、本発明の目的を阻害しない限
り、上記光重合性組成物に、増粘剤、チキソトロープ
剤、増量剤あるいは充填剤等の通常用いられる添加剤を
配合してもよい。
【0024】上記増粘剤としては、アクリルゴム、エピ
クロルヒドリンゴムなどがあげられる。また、チキソト
ロープ剤としては、コロイドシリカ、ポリビニルピロリ
ドンなどがあげられる。前記増量剤としては、炭酸カル
シウム、酸化チタンまたはクレー等をあげることができ
る。上記充填剤としては、ガラスバルン、アルミナバル
ン、もしくはセラミックバルンなどの無機中空体、ナイ
ロンビーズ、アクリルビーズもしくはシリコンビーズな
どの有機球状体、塩化ビニリデンバルン、アクリルバル
ンなどの有機中空体またはポリエステル、レーヨンもし
くはナイロン等の単繊維があげられる。
【0025】本発明の粘着テープは、上述したモノマー
成分および光重合開始剤ならびにその他の成分を混合し
て得られた光重合性組成物を、ポリオレフィン系樹脂発
泡シートからなる基材の一面に塗布し、その状態で紫外
線を照射して光重合させることにより得られる。上記光
重合性組成物の厚みは、用途により異なるが、通常、1
0μm〜500μm程度とされる。
【0026】また、上記光重合性組成物からなる粘着剤
層を塗布した後に行われる光照射は、通常、波長400
nm以下に発光分布を有する光源を用いて行われる。使
用し得る光源の例としては、低圧水銀灯、中圧水銀灯、
高圧水銀灯、超高圧水銀灯、ケミカルランプ、ブラック
ライトランプ、マイクロフェーブ励起水銀灯、またはメ
タルハライドランプ等が挙げられる。これらのうちで
も、超高圧水銀灯は、光重合開始剤の活性波長領域の光
を効率よく発光し、かつ得られる高分子の粘弾性を架橋
により低下させるような短波長の光や、反応組成物を加
熱蒸発させるような長波長の光を多く発光しないため、
好ましい。超高圧水銀灯の上記利点は、超高圧水銀灯の
周囲に冷却用循環水ジャケットを付設した、いわゆる水
冷式の構造とした場合に効果的に発揮される。
【0027】もっとも、反応系における光重合開始剤の
光吸収スペクトルと、光源の発光スペクトルとが可能な
かぎり合致する方が反応効率が高いため、実際には、光
重合開始剤の種類に応じて光源を選択することが好まし
い。光照射に対しての照射強度は、得られるポリマーの
重合度を左右する重要な因子であり、目的とする粘着性
能に応じて適宜制御され得るものであるが、アセトフェ
ノン基を有する開裂型の光重合開始剤を用いた場合に
は、0.1〜100mw/cm2 程度とすることが好ま
しい。
【0028】上記光重合反応は、空気中の酸素及び反応
性組成物中に溶解している酸素により阻害される。これ
を防ぐ方法としては、反応性組成物をポリエチレンテレ
フタレート(PET)やふっ素樹脂フィルムによって覆
い、このフィルムを介して上記光重合性組成物へ光を照
射する方法がある。また、窒素ガスや炭酸ガスのような
不活性なガスにより酸素を置換した光透過性の窓を有す
るイナートゾーンの中で反応させてもよい。
【0029】本発明の製造方法では、上記光重合性組成
物の表面部分は重合体内部よりも酸素による重合阻害を
受け易く、凝集力が内部よりも低下するので、この表層
部の凝集性を内層と同程度とすることにより、粘着力及
び凝集力の安定な粘着テープが得られている。イナート
ゾーンにおいて光照射を行う場合、雰囲気酸素濃度を低
レベルに保つためには、常に一定の不活性ガスをゾーン
に投入することが望ましい。投入されたガスにより、光
重合性組成物表面において気泡が発生し、モノマーの蒸
発が起こる。このモノマーの蒸発レベルを抑制するに
は、このゾーン内を基材に載せて流される光重合性組成
物との上記気流の相対速度が1m/秒以下であることが
好ましく、更に好ましくは0.1m/秒程度にすれば、
気流による上記モノマーの蒸発が実質的に抑えられる。
【0030】
【作用】請求項1記載の発明方法によると、ポリオレフ
ィン系樹脂発泡シートにアクリル系光重合性組成物を塗
布し、紫外線を照射することにより粘着剤層が形成され
るので、溶剤型や水系粘着剤のように高温下における乾
燥工程を必要としない。従って、耐熱性が充分でないポ
リオレフィン系樹脂発泡シートを基材として用いながら
も、基材の変形や収縮等が生じることなく、かつ粘着剤
層の厚みが大きい粘着シートを得る場合でも極めて短時
間で粘着テープを製造することができる。又、生産に際
して転写用の離型紙を必要としない。
【0031】しかも、得られた粘着テープは、ポリオレ
フィン系樹脂発泡シートの他面に剥離層が形成されてい
るため、粘着剤層を形成した後にそのまゝ巻き取って巻
重体の製品とすることができ、巻重体からの粘着テープ
の引き出しに際し、内周側のポリオレフィン系樹脂発泡
シートが破損する恐れもない。よって、使用時において
も離型紙の処理を必要としない。
【0032】請求項2記載の発明方法でも、同様に、溶
剤型や水系粘着剤のように高温下における乾燥工程を必
要としないので、耐熱性が充分でないポリオレフィン系
樹脂発泡シートを基材として用いながらも、基材の変形
や収縮等が生じることなく、かつ粘着剤層の厚みが大き
い粘着シートを得る場合であっても極めて短時間で粘着
テープを製造することができる。又、粘着剤層を転写す
るための離型紙を必要としないので、転写のために用い
た離型紙を除去し、製品用の剥離シートに貼り替える必
要もない。更に、発泡シートの両面に粘着剤層を形成す
るが、粘着剤層面には上記剥離層を設けることはできな
いが、一方の粘着剤層面に剥離シートを積層するので、
これを巻重体としたものから発泡体シートを破損するこ
となく粘着テープを繰り出すことができ、両面粘着テー
プとして利用できる。
【0033】請求項3記載の発明方法によると、剥離シ
ートがポリオレフィン系樹脂であるから、剥離性がよ
く、柔軟性に富むのでポリオレフィン系樹脂発泡シート
とのなじみがよく、剥離シートの製造加工性がよく、安
価に得られる。本発明のように、紫外線照射による重合
では、熱の発生がないかもしくは少ないので、ポリオレ
フィン系樹脂製剥離シートのように耐熱性に劣る基材で
も使用できる。
【0034】請求項4記載の発明方法によると、エチレ
ン−プロピレンランダム共重合エラストマーと低密度ポ
リエチレン樹脂とからなる剥離性のよい合成樹脂フイル
ムが未発泡シートの一面に積層された未発泡シートが加
熱発泡されてなるので、表面強度の大きい発泡シートと
なる。その上、加熱発泡の熱により、合成樹脂フイルム
と発泡シートとの積層強度がさらに向上する。又、液状
の離型剤を塗布、乾燥する工程を省くことができる。
【0035】この発泡シートの合成樹脂フイルム面と反
対面に上記光重合性組成物を塗布、紫外線を照射して粘
着剤層を形成するので、耐熱性が充分でないポリオレフ
ィン系樹脂発泡シートを基材として用いながらも、基材
の変形や収縮等が生じることなく、かつ粘着剤層の厚み
が厚い粘着シートを得る場合であっても極めて短時間で
粘着テープを製造することができる。又、この場合でも
生産段階における粘着剤層を転写するための離型紙を必
要とせず、使用時での離型紙の処理も必要としない。
【0036】
【実施例】以下、本発明の実施例および比較例を挙げる
ことにより、本発明を明らかにする。
【0037】実施例1 基材としてポリオレフィン系樹脂架橋発泡シート(積水
化学工業社製、商品名:積水ソフトロン 発泡倍率30
倍、厚み3mm)の一面に無溶剤型の紫外線硬化型シリ
コン(ゼネラルエレクトリック社製、商品名:UV93
00)を1g/m2 の割合で塗布し、160Wの紫外線
放射ランプにより紫外線を30秒照射して剥離層を形成
した。上記ポリオレフィン系樹脂架橋発泡シートの他面
に、下記の組成の無溶剤型光重合性組成物を100g/
2 の割合で塗布し、酸素濃度350ppm以下の雰囲
気で紫外線照射ランプにより照射強度25mmW/m2
で2分間照射して粘着剤層を形成し、粘着テープを作成
した。
【0038】 2−エチルヘキシルアクリレート …95重量部 アクリル酸 … 5重量部 光重合開始剤(メルク社製、商品名:ダロキュア−2959)…0.5重量部 AHD(ヘキサンジオールジアクリレート) …0.1重量部 PS250(東亜ペイント社製、アクリルゴム、商品名:トアアクロン) …30重量部 上記粘着テープの粘着剤同士を2枚重ね、2kgのロー
ラーにて一往復加圧し、20分間放置した後、300m
/分の速度で剥離し、剥離状態を観察した。
【0039】実施例2 実施例1で用いたポリオレフィン系樹脂発泡シートに実
施例1と同様にして剥離層を設けた。2エチルヘキシル
アクリレート95重量部、アクリル酸5重量部、ラウリ
ルメルカプタン0.03重量部及び光重合開始剤(メル
ク社製、商品名:ダロキュアー1173)0.5重量部
からなる組成物をフラスコ中に投入し、窒素ガスをパー
ジすることにより溶存酸素を除去した。ブラックライト
ランプを用いてフラスコ表面の光強度が1mw/cm2
となるような条件で紫外線を照射した。5分間の照射で
粘度は3000cpsとなりモノマーの転化率は45%
であった。
【0040】この部分重合増粘物100gに光重合開始
剤ダロキュアー2959を0.5g及びアジリジン基を
有する架橋剤(相互薬工社製商品名:HDU)0.05
gを添加した反応性組成物を得た。この組成物を上記発
泡シートの剥離層と反対面に100g/m2 となるよう
に塗布し、酸素濃度350ppmの雰囲気条件で超高圧
水銀灯により照射強度25mw/cm2 で90秒間照射
して粘着剤層を形成し、粘着テープを作製した。
【0041】実施例3 2エチルヘキシルアクリレート90重量部、カルボキシ
エチルアクリレート10重量部、ビニルピロリドン5重
量部、光重合開始剤(メルク社製、商品名:ダロキュア
1173)1重量部からなる組成物をガラス容器の外か
ら紫外線放射蛍光ランプにより紫外線を照射し、粘度5
00cps、転化率4.1%まで重合し、得られた反応
性増粘組成物にヘキサンジオールジアクリレートを0.
028重量部添加後、75μm の厚みとなるように2ロ
ールコーターでポリエチレン発泡シート(線状低密度ポ
リエチレン、発泡倍率12倍、加熱変形温度70℃)の
一面に塗布し、酸素濃度300ppmのイナートゾーン
で超高圧水銀灯を線源として、照射面のランプ強度が8
mw/cm2 となるようにランプ高さを設定し、2分間
照射することにより重合し、その後シリコン処理してな
るグラシン紙のシリコン処理面を貼り合わせた。これを
一旦巻き取り、再び巻き戻しながら該発泡シートの反対
面に、上記と同様にして同じ粘着剤層を形成し、一方の
露出した粘着剤層を内側にして巻き取り、外側の粘着剤
層面にグラシン紙が貼り合わされた両面粘着テープを得
た。
【0042】実施例4 低密度ポリエチレン樹脂(密度0.922)粉末100
重量部、アゾジカルボンアミド15重量部とをヘンシェ
ルミキサーで混合し、この混合物を押出機を用いて14
0℃で混練し、上記ポリエチレン樹脂を押出して厚さ1
mmの架橋した未発泡シートを成形した。該未発泡シート
の片面に、エチレン−プロピレン共重合体からなるエラ
ストマー(三井石油化学社製、商品名:タフマーP−0
280)30重量%、低密度ポリエチレン樹脂(三井石
油化学社製、商品名:ミラソンG−16)70重量%の
混合物を280℃で押出して厚さ100μm の剥離層を
形成し、剥離層付き未発泡シートを得た。この剥離層付
き未発泡シートを電気ヒーターと220℃の熱風で加熱
発泡し発泡シートを得た。実施例3で用いたものと同じ
光重合性組成物を実施例3と同じ条件で上記未発泡シー
トの片面に塗布、重合して得た粘着テープをロール状に
巻き取った。
【0043】比較例1 実施例1で用いたものと同じポリオレフィン系樹脂発泡
シートの他面に、溶剤型粘着剤(綜研化学社製、商品
名:SKダイン1717:濃度40重量%)を250g
/m2 の割合で塗布し、120℃のオーブンで加熱し、
完全に乾燥させて粘着テープを作成した。得られた粘着
テープを互いの粘着剤層同士を重ね合わせて、2kgの
ローラーにより加圧しつつ1往復させ、20分間放置し
た後、300m/分の速度で両者を剥離した。
【0044】比較例2 実施例1で用いたものと同じポリオレフィン系樹脂発泡
シートの他面に、溶剤型粘着剤(創研化学社製、商品
名:SKダイン1717:濃度40重量%)を250g
/m2 の割合で塗布し、100℃のオーブンで加熱し、
完全に乾燥させて粘着テープを作成した。得られた粘着
テープを互いの粘着剤層同士を重ね合わせて、2kgの
ローラーにより加圧しつつ1往復させ、20分間放置し
た後、300m/分の速度で両者を剥離した。
【0045】比較例3 実施例1で用いたものと同じポリオレフィン系樹脂発泡
シートの他面に、溶剤型粘着剤(綜研化学社製、商品
名:SKダイン1717:濃度40重量%)を250g
/m2 の割合で塗布し、80℃のオーブンで加熱し、完
全に乾燥させて粘着テープを作成した。得られた粘着テ
ープを互いの粘着剤層同士を重ね合わせて、2kgのロ
ーラーにより加圧しつつ1往復させ、20分間放置した
後、300m/分の速度で両者を剥離した。
【0046】比較例4 実施例1で用いたものと同じポリオレフィン系樹脂発泡
シートの他面に、溶剤型粘着剤(綜研化学社製、商品
名:SKダイン1717:濃度40重量%)を250g
/m2 の割合で塗布し、60℃のオーブンで加熱し、完
全に乾燥させて粘着テープを作成した。得られた粘着テ
ープを互いの粘着剤層同士を重ね合わせて、2kgのロ
ーラーにより加圧しつつ1往復させ、20分間放置した
後、300m/分の速度で両者を剥離した。
【0047】比較例5 ブチルアクリレート90.7重量部、メチルメタクリレ
ート3重量部、アクリル酸6重量部、ヒドロキシエチル
メタクリレート0.3重量部からなるモノマー組成物を
分子量が約120000になるまで沸点重合し、酢酸エ
チルを加えて固形分濃度が30%の粘着剤溶液とした。
上記粘着剤溶液に架橋剤(日本ポリウレタン工業社製、
商品名:コロネートL55)0.21重量部を混合し、
2ロールコーターを用いて剥離処理されたグラシン紙表
面に250μm の厚さで塗布し、80〜120℃の乾燥
炉で5分間乾燥し、これを実施例3で用いたものと同じ
ポリエチレン架橋発泡シートの片面に転写して粘着テー
プを得た。
【0048】上記実施例1〜4及び比較例1〜5におけ
る粘着剤層の完全乾燥(硬化)した状態に至るまでの時
間、得られた粘着テープにおけるポリオレフィン系樹脂
発泡シートの状態及び上記剥離試験における粘着剤層の
剥離状態を評価した。結果を下記の表1に示す。
【0049】
【表1】
【0050】なお、表1において、ポリオレフィン系樹
脂発泡シートの状態の評価記号A〜Dは、それぞれ下記
の内容を意味する。 A:ポリオレフィン系樹脂発泡シートの原形を維持して
いる状態。 B:系樹脂発泡シートにカールが発生していた。 C:系樹脂発泡シートに若干のへたりが生じていた。 D:系樹脂発泡シートに大きなへたりが発生。 剥離状態の評価記号の○は糊面間が剥離し、粘着剤とポ
リオレフィン系樹脂発泡シートが依然として強固に接着
した状態であることを、×は全面あるいは部分的に一方
の面の粘着剤とポリオレフィン系樹脂発泡シートの部分
で剥離した状態であることを意味する。
【0051】上記実施例および比較例についての結果か
ら明らかなように、比較例1〜5の製造方法では、ポリ
オレフィン系樹脂発泡シートにカールやへたりが発生し
ているのに対し、実施例1〜4の方法によれば、ポリオ
レフィン系樹脂発泡シートの原形を維持した状態で粘着
テープが得られる。また、剥離状態についても実施例1
〜4では粘着剤層と発泡シートのアンカー力(接着力)
の優れた粘着テープが得られ、しかも粘着剤層の硬化に
90秒か120秒しか要しないのに対し、比較例4の粘
着テープでは2700秒、比較例5の粘着テープでは3
00秒を要することがわかる。よって、上記実施例の方
法によればポリオレフィン系樹脂発泡シートを基材とす
る粘着テープを、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの変
形をもたらすことなく短時間で製造し得ることがわか
る。
【0052】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ポリオ
レフィン系樹脂発泡シートを基材とする粘着テープの製
造に際し、上記アクリル系光重合性組成物を直接ポリオ
レフィン系樹脂発泡シートに塗工し、紫外線照射により
重合させることにより粘着剤層が形成される。よって、
粘着剤層の形成に際し、高温における乾燥工程を必要と
しないため、上記発泡シートに変形が生じることなく、
かつ粘着剤層の厚みを大きくした場合でも短時間で粘着
剤層を形成することができる。しかも、生産に際し、粘
着剤層を転写する工程を省くことができるので、転写用
の離型紙を必要としないので、製品用剥離シートが必要
な場合でも剥離シートへの貼り替え工程を省くこともで
きる。また、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの背面に
剥離層を形成する方法によって得られた粘着テープは、
巻重体となされた粘着テープを引き出す際にポリオレフ
ィン系樹脂発泡シートが破損する恐れもないため、その
まま巻重体の製品とすることができる。従って、使用に
際しても離型紙の処理を省くことができるため、粘着テ
ープの貼付を効率よく行い得るだけでなく、使用に際し
て不要な廃棄物を発生させることもない。ポリオレフィ
ン系樹脂発泡シートの両面に粘着剤層を設けた両面粘着
テープを製造するには、発泡シート面に上記剥離層を用
いることができないが、一方の粘着剤層面に剥離シート
を積層する方法により、両面粘着テープを巻重体とし、
これを容易に繰り出して使用に供することができる。更
に、未発泡シートの一面に合成樹脂フイルムが積層され
た未発泡シートが加熱発泡された発泡シートを用いたも
のでは、発泡シートの表面強度が大で、発泡シートとの
積層強度もすぐれた基材となる。そして、離型剤を塗
布、乾燥する工程を省くことができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に剥離層を有するポリオレフィン系
    樹脂発泡シートの他面に、アクリル系光重合性組成物を
    塗布し、該光重合性組成物に紫外線を照射することを特
    徴とする粘着テープの製造方法。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン系樹脂発泡シートの一面
    に、アクリル系光重合性組成物を塗布し、該光重合性組
    成物に紫外線を照射することにより粘着剤層を形成し、
    該粘着剤層面に剥離シートを積層し、その後、上記発泡
    シートの他面にアクリル系光重合性組成物を塗布し、該
    光重合性組成物に紫外線を照射することにより粘着剤層
    を形成することを特徴とする粘着テープの製造方法。
  3. 【請求項3】 剥離シートがポリオレフィン系樹脂であ
    る請求項2に記載の粘着テープの製造方法。
  4. 【請求項4】 エチレン−αオレフィン共重合体を主成
    分とするエラストマーと低密度ポリエチレン樹脂とから
    なる合成樹脂フイルムが一面に積層された、架橋ポリオ
    レフィン系樹脂からなる未発泡シートが加熱発泡された
    発泡シートの他面に、アクリル系光重合性組成物を塗布
    し、該光重合性組成物に紫外線を照射することにより粘
    着剤層を形成することを特徴とする粘着テープの製造方
    法。
JP4310192A 1992-06-03 1992-11-19 粘着テープの製造方法 Pending JPH0649418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4310192A JPH0649418A (ja) 1992-06-03 1992-11-19 粘着テープの製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14261192 1992-06-03
JP4-142611 1992-06-03
JP4310192A JPH0649418A (ja) 1992-06-03 1992-11-19 粘着テープの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0649418A true JPH0649418A (ja) 1994-02-22

Family

ID=26474558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4310192A Pending JPH0649418A (ja) 1992-06-03 1992-11-19 粘着テープの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0649418A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004037942A1 (ja) * 2002-10-25 2004-05-06 Mitsubishi Chemical Corporation 離型剤および離型シート
WO2012153795A1 (ja) 2011-05-10 2012-11-15 ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 両面粘着テープ及びその製造方法
KR101464811B1 (ko) * 2011-10-28 2014-11-25 (주)엘지하우시스 터치스크린 고정용 양면 점착 테이프
CN110330918A (zh) * 2019-04-30 2019-10-15 深圳市丰泰工业科技有限公司 一种用于uv膜的可快速失去粘性的uv胶配方、uv膜

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004037942A1 (ja) * 2002-10-25 2004-05-06 Mitsubishi Chemical Corporation 離型剤および離型シート
WO2012153795A1 (ja) 2011-05-10 2012-11-15 ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 両面粘着テープ及びその製造方法
KR20140035360A (ko) 2011-05-10 2014-03-21 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 양면 점착 테이프 및 그의 제조 방법
KR101464811B1 (ko) * 2011-10-28 2014-11-25 (주)엘지하우시스 터치스크린 고정용 양면 점착 테이프
CN110330918A (zh) * 2019-04-30 2019-10-15 深圳市丰泰工业科技有限公司 一种用于uv膜的可快速失去粘性的uv胶配方、uv膜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2080793B1 (en) Thermally foamable repeelable acrylic pressure-sensitive adhesive tape or sheet
CN104185665B (zh) 电子部件切断用加热剥离型粘合片及电子部件加工方法
JP2018095884A (ja) 感圧性接着剤フォーム及びそれからなる物品
CN107636102B (zh) 转印带及相关方法
TW201335304A (zh) 黏著劑積層物之剝離方法及用於其之黏著劑層
JP4822035B2 (ja) アクリル系粘着剤組成物及び該組成物を用いた粘着テープの製造方法
JP5305062B2 (ja) 加熱剥離型粘着シート
JPH05310810A (ja) 光重合性組成物及び粘弾性製品の製造方法
JP2004018761A (ja) 加熱剥離性粘着シート
JPH0790229A (ja) 光重合性組成物、それを用いた接着性テープおよび粘着性テープ
JPH06299126A (ja) 感熱接着性フォーム、その製造方法、その複合体及びその加工方法
JPH08134408A (ja) アクリル系粘着テープ
JPH09324164A (ja) アクリル系粘着剤
JPH11152457A (ja) アクリル系粘着テープもしくはシート
JPH0649418A (ja) 粘着テープの製造方法
JP5173261B2 (ja) 発泡樹脂粘着テープの製造方法および発泡樹脂粘着テープ
JPH11302610A (ja) 加熱剥離型粘着シート
JPH055014A (ja) 光重合性組成物およびその重合架橋方法
JPH0762304A (ja) 粘着テープの製造方法
JPH0625625A (ja) 両面テープの製造方法
CN102355993A (zh) 聚合物部件的制造方法及聚合物部件
JPH05320593A (ja) 感圧性両面粘着テープの製造方法
JPH07316515A (ja) アクリル系両面粘着テープ
JP2609484B2 (ja) 粘着テープの製造方法及び粘着テープ
JP5683801B2 (ja) 表面に3次元模様を有するポリマーシートの製造方法