JPH0649518Y2 - 航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置 - Google Patents
航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置Info
- Publication number
- JPH0649518Y2 JPH0649518Y2 JP1987019243U JP1924387U JPH0649518Y2 JP H0649518 Y2 JPH0649518 Y2 JP H0649518Y2 JP 1987019243 U JP1987019243 U JP 1987019243U JP 1924387 U JP1924387 U JP 1924387U JP H0649518 Y2 JPH0649518 Y2 JP H0649518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- circuit
- switching
- lever
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術」 従来、タンクローリーのタンクから航空機の翼下面の給
油口に給油ノズルを挿入し給油(FUEL)及び抜取(DEGA
S)を行つた。抜取動作と抜取動作との切換は給油回路
と並列に設けた抜取回路との接続部に設けた3方弁によ
つて行うものであつた。しかし3方弁が充分に切換えら
れない状態又は誤つて反対側に切換えられたりすると、
給油回路に設けた流量計は正確に動作し給油量を表示す
るけれども給油ノズルから流出せず抜取回路側に逆流
し、飛行距離に必要な燃料が航空機内に給油されず、重
大事故の原因となるおそれがあつた。
油口に給油ノズルを挿入し給油(FUEL)及び抜取(DEGA
S)を行つた。抜取動作と抜取動作との切換は給油回路
と並列に設けた抜取回路との接続部に設けた3方弁によ
つて行うものであつた。しかし3方弁が充分に切換えら
れない状態又は誤つて反対側に切換えられたりすると、
給油回路に設けた流量計は正確に動作し給油量を表示す
るけれども給油ノズルから流出せず抜取回路側に逆流
し、飛行距離に必要な燃料が航空機内に給油されず、重
大事故の原因となるおそれがあつた。
「考案が解決しようとする問題点」 本案は給油回路と抜取回路との接続部に設けた3方弁の
切換動作を確実かつ簡便に行い誤動作による給油事故を
防止することを目的とするものである。
切換動作を確実かつ簡便に行い誤動作による給油事故を
防止することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本案は燃料給油回路と燃料抜取回路との接続部に切換弁
を設け、該切換弁の切換軸に切換用往復回動レバーを設
け、同レバーの往動終端部及び復動終端部に各々近接ス
イッチによる切換確認スイッチを配設し、かつ上記レバ
ーの往復終端位置への回動操作に基づく上記各切換確認
スイッチのオン動作に対応して給油及び抜取表示を行う
表示手段を設け、同レバーによって同スイッチを動作さ
せると共に上記給油回路及び抜取回路の切換を行うよう
形成した航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置によつ
て構成される。
を設け、該切換弁の切換軸に切換用往復回動レバーを設
け、同レバーの往動終端部及び復動終端部に各々近接ス
イッチによる切換確認スイッチを配設し、かつ上記レバ
ーの往復終端位置への回動操作に基づく上記各切換確認
スイッチのオン動作に対応して給油及び抜取表示を行う
表示手段を設け、同レバーによって同スイッチを動作さ
せると共に上記給油回路及び抜取回路の切換を行うよう
形成した航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置によつ
て構成される。
「作用」 従つて切換用往復回動レバー4を把持し、これを燃料流
通回路1の分岐部の一側に往動させると往動終端部にお
いて切換確認スイツチ5が閉じ、これによつて確認装置
を動作させ表示手段で給油表示を確認して一側に充分切
換えられたことを知ることができ、給油作業に入ること
ができる。又分岐部の他側に往動させると復動終端部に
おいて切換確認スイツチ5が閉じ、これによつて確認装
置を動作させ表示手段で抜取表示を確認して他側に充分
切換えられたことを知ることができ、抜取作業に入るこ
とができるものである。
通回路1の分岐部の一側に往動させると往動終端部にお
いて切換確認スイツチ5が閉じ、これによつて確認装置
を動作させ表示手段で給油表示を確認して一側に充分切
換えられたことを知ることができ、給油作業に入ること
ができる。又分岐部の他側に往動させると復動終端部に
おいて切換確認スイツチ5が閉じ、これによつて確認装
置を動作させ表示手段で抜取表示を確認して他側に充分
切換えられたことを知ることができ、抜取作業に入るこ
とができるものである。
「実施例」 航空機燃料給油用タンクローリーのタンク6と給油ノズ
ル7との間に燃料流通回路1が設けられる。この回路1
は給油回路1′と抜取回路1″とよりなり互に並列に接
続される。接続部には3方弁による切換弁2が設けら
れ、同切換弁2の切換軸3には手動切換用往復回動レバ
ー4を設け、同レバー4を図中実線位置に往動させその
終端部に近接スイツチによる切換確認スイツチ5を設
け、かつ図中仮想線位置にレバー4を復動させその終端
部に近接スイツチによる切換確認スイツチ5を設けるも
のである。上記レバー4はそれぞれ磁性体によつて形成
され近接スイツチはリードスイツチ等の非接触スイツチ
であれば良い。レバー4の往動による確認スイツチ5の
閉路によつて給油(FUEL)ランプ、復動による確認スイ
ツチ5の閉路によつて抜取(DEGAS)ランプが点灯し確
認することができるし、これらのスイツチ5、5をコン
バインドシーケンサー8において確認し流量制御弁9の
空気圧操作装置10の切換を行うようにしても差支えな
い。尚図中11で示すものは流量制御弁9の操作用(給油
操作用)デツドマン、12は給油ホース、13は給油回路
1′に設けた給油ポンプ、14はフイルター、15はベンチ
ユリー、16は流量計、17は空気圧操作装置10用の圧縮空
気管、18はデツドマンケーブルである。
ル7との間に燃料流通回路1が設けられる。この回路1
は給油回路1′と抜取回路1″とよりなり互に並列に接
続される。接続部には3方弁による切換弁2が設けら
れ、同切換弁2の切換軸3には手動切換用往復回動レバ
ー4を設け、同レバー4を図中実線位置に往動させその
終端部に近接スイツチによる切換確認スイツチ5を設
け、かつ図中仮想線位置にレバー4を復動させその終端
部に近接スイツチによる切換確認スイツチ5を設けるも
のである。上記レバー4はそれぞれ磁性体によつて形成
され近接スイツチはリードスイツチ等の非接触スイツチ
であれば良い。レバー4の往動による確認スイツチ5の
閉路によつて給油(FUEL)ランプ、復動による確認スイ
ツチ5の閉路によつて抜取(DEGAS)ランプが点灯し確
認することができるし、これらのスイツチ5、5をコン
バインドシーケンサー8において確認し流量制御弁9の
空気圧操作装置10の切換を行うようにしても差支えな
い。尚図中11で示すものは流量制御弁9の操作用(給油
操作用)デツドマン、12は給油ホース、13は給油回路
1′に設けた給油ポンプ、14はフイルター、15はベンチ
ユリー、16は流量計、17は空気圧操作装置10用の圧縮空
気管、18はデツドマンケーブルである。
「効果」 本案は上述のように切換弁2が給油回路1′又は抜取回
路1″に完全に切り換わった状態で初めて表示手段で切
換状態が表示されるため、給油回路1′、抜取回路1″
の切換を確実かつ十分に行うことができると共に、操作
者は表示手段により両方の回路への切換完了を確認する
ことができ、しかも給油、抜取り動作中においても上記
表示手段により給油、抜取りが実際に行われていること
を確実に認識することができるため、不十分給油、誤認
給油等の誤操作を確実に防止することができる。
路1″に完全に切り換わった状態で初めて表示手段で切
換状態が表示されるため、給油回路1′、抜取回路1″
の切換を確実かつ十分に行うことができると共に、操作
者は表示手段により両方の回路への切換完了を確認する
ことができ、しかも給油、抜取り動作中においても上記
表示手段により給油、抜取りが実際に行われていること
を確実に認識することができるため、不十分給油、誤認
給油等の誤操作を確実に防止することができる。
しかも、切換確認スイッチ5はレバーに非接触の近接ス
イッチであるため、調整がし易いと共に該調整に狂いが
生じ難く、より安全性を高めることができる。
イッチであるため、調整がし易いと共に該調整に狂いが
生じ難く、より安全性を高めることができる。
図面は本案の航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置を
示す回路図である。 1……燃料流通回路、1′……給油回路、1″……抜取
回路、2……切換弁、3……切換軸、4……往復回動レ
バー、5……切換確認スイツチ。
示す回路図である。 1……燃料流通回路、1′……給油回路、1″……抜取
回路、2……切換弁、3……切換軸、4……往復回動レ
バー、5……切換確認スイツチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 濱野 ▲たい▼一郎 東京都日野市多摩平2−14−2 (56)参考文献 実開 昭59−72200(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】燃料給油回路と燃料抜取回路との接続部に
切換弁を設け、該切換弁の切換軸に切換用往復回動レバ
ーを設け、同レバーの往動終端部及び復動終端部に各々
近接スイッチによる切換確認スイッチを配設し、かつ上
記レバーの往復終端位置への回動操作に基づく上記各切
換確認スイッチのオン動作に対応して給油及び抜取表示
を行う表示手段を設け、同レバーによって同スイッチを
動作させると共に上記給油回路及び抜取回路の切換を行
うよう形成した航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019243U JPH0649518Y2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019243U JPH0649518Y2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126199U JPS63126199U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0649518Y2 true JPH0649518Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=30813669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987019243U Expired - Lifetime JPH0649518Y2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 航空機燃料の給油、抜取誤動作防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649518Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972200U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-16 | 東急車輌製造株式会社 | 航空機等への給排油配管回路 |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP1987019243U patent/JPH0649518Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126199U (ja) | 1988-08-17 |
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