JPH08650U - 緊急時用脱出ユニット - Google Patents
緊急時用脱出ユニットInfo
- Publication number
- JPH08650U JPH08650U JP40457890U JP40457890U JPH08650U JP H08650 U JPH08650 U JP H08650U JP 40457890 U JP40457890 U JP 40457890U JP 40457890 U JP40457890 U JP 40457890U JP H08650 U JPH08650 U JP H08650U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- construction machine
- hydraulic
- machine
- coupler
- emergency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] エンジントラブル等で動けなくなった軌道上
の建設機械に本装置(ユニット)を取り付けて脱出を図
る。 [構成] 予め油圧ポンプ操作弁間にワンタッチカプラ
で圧力注入口を取付け,操作弁作動油タンク間にドレン
回路用カプラを取付けた建設機械において、同圧力注入
口とドレン回路に相当する接続口 12,13,14,を有する本
装置11を備え, 緊急時にはこの建設機械10と本装置11と
の油圧回路間を接続して前記機械10を軌道上から脱出で
きる構成とした。
の建設機械に本装置(ユニット)を取り付けて脱出を図
る。 [構成] 予め油圧ポンプ操作弁間にワンタッチカプラ
で圧力注入口を取付け,操作弁作動油タンク間にドレン
回路用カプラを取付けた建設機械において、同圧力注入
口とドレン回路に相当する接続口 12,13,14,を有する本
装置11を備え, 緊急時にはこの建設機械10と本装置11と
の油圧回路間を接続して前記機械10を軌道上から脱出で
きる構成とした。
Description
【001】
本考案は,建設機械等の軌道上でのエンジントラブルによって,生ずる危険に 対して脱出のために付加できる緊急時用の脱出用ユニットに関するものである。
【002】
例えば軌道上での(軌道上に限らない)作業中に機械が(パワーショベル等) がエンジントラブルを起こした場合,その機械を移動しなければならないため, クレーン等で吊り上げて軌道上から脱出させるか,クレーンを使えない場合は牽 引者等で引き出す方法が考えられている。しかし,これらの機器が使えないよう な場合や,深夜であるためこれらの機械が間に合わない時はお手上げの状態で, 万が一の場合といえども,安全上に相当な危険を孕む(憂慮される)点があった 。
【003】
解決しようとする問題点は,万が一の状態(エンジントラブルの発生)に対処 して,建設機械を軌道上から容易に脱出できない点である。
【004】
本考案は,万が一の場合を考慮して,緊急脱出用のユニットを用意し,予め準 備された機械本体部分の油圧ホース接続口と本考案による緊急脱出用ユニットを 接続して脱出を図るように構成したものである。
【005】
図1及び2は本考案装置の一実施例の説明図,第3図は本装置と建設機械とを 接続し,そのまま吊り上げたときの概要図,第4図は本装置の油圧取り出し口の 接続部分を表したものである。 本装置11を建設機械10に接続するに当たっては, 事前に機械10の油圧取り出し 部分(運転席床上に)を準備しなければならない。即ち油圧ポンプ,操作弁間に ワンタッチカプラーで三箇所に圧力注入口を付ける。(三連ポンプのため)カプ ラーポンプ間にストップバルブ付操作弁,作動油タンク間にドレン回路用カプラ を付ける。又カプラータンク間にストップバルブを付ける。 通常油圧ユニットの4ヵ所(高圧側3ヵ所)が必要になってくる。 本装置11側から考えると12,13,14の接続口と油圧ホース15,16,17で接続され, 建設機械10の取り出し口 (図示せず) へ接続される。 本装置11は油圧ポンプ18, エンジン19, バッテリ20, 作動油タンク21, オイル クーラ22, 燃料タンク23, エァークリーナ24, 作動油フィルタ25, アンローダバ ルブ26, タイヤ27, 作動油フィルター28, 29は建設機械10のバケット, 30は同機 のハイド板, 31は同機のキャタピラ (ゴム製) である。
【006 】 図面の説明につき, 本装置11と建設機械10との関連作用を説明すると, 本装置 のスイッチをオンに入れチョークを引いてスタートボタンを押すとエンジン19が 始動する。 油圧ホース2 本15,16(高圧側) と油圧ホース17( ドレン側) を建設機械10に接 続する。同機10側にはAは左走行,バケットシリンダ,ブーム,スイング,Bは 右走行,アーム,Cはブレード,旋回,走行増速と3種類があり,Cの機構を操 作するにはCに繋ぎ,ストップバルブを全数閉じて,アンローダバルブ26を作業 側に切り換えてCの動作を行う。 その後AとB及びドレン側(14) を使用して( ホース及びジョイントを機械10 と本装置11に接続して) 本装置11を吊り上げた状態 (図3)で軌道上から機械10 を脱出させる。 この装置11はポンプの油圧力は機械10と同等に製作してあり, 油の流量は 1/2 に押さえてあるため, 本来のスピードでは移動しない。作動油は全く同等のもの を使用しなければならないことは当然であ。 本装置に使う軌道上からの脱出速度は一刻を争うほどのものではなく, ポンプ 18の流量は少なめにしてあり, この点は必要条件にあった設定量であってよく, 少なめも多めにすることも随意である。
【007】
以上説明したように本考案の緊急時用脱出ユニットは軌道上で作業(枕木の栗 石の入替え作業等)している機械10の線路上には信号用電流, 頭上の電線には電 源電流が流れている場合が多く, エンジントラブルがあっても安易にクレーン等 で吊り上げたり, 牽引車で引っ張れるようなわけにはゆかず, 深夜作業である事 から, 万が一のエンジントラブルが起きたからといって, 他の機器を手配して間 にあわせる事が困難である。 この事から本装置が用意されているのであって, エンジントラブルが発生した 場合等の不時に備えて万が一とはいえ, 安全性にとっては画期的なユニットであ り予め油圧ホース等が準備された機器でないと難しいとはいえ, 予知機能を備え た安全確保への果たす役割は大きいといえる。
【図1】本装置ユニットの正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】建設機械等で吊り上げられた本装置の説明図で
ある。
ある。
【図4】本装置の油圧取り出し口の一部拡大説明図であ
る。
る。
10 建設機械等 11 本装置 (ユニット) 12 高圧側接続口 13 同高圧側接続口 14 ドレン側接続口
Claims (1)
- 【請求項1】 予め油圧ポンプ操作弁間にワンタッチカ
プラで圧力注入口を取付け,操作弁作動油タンク間にド
レン回路用カプラを取付けた建設機械において、同圧力
注入口とドレン回路に相当する接続口 12,13,14,を有す
る本装置11を備え, 緊急時にはこの建設機械10と本装置
11との油圧回路間を接続して前記機械10を軌道上から脱
出できることを特徴とする緊急時用脱出ユニット
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40457890U JPH08650U (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 緊急時用脱出ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40457890U JPH08650U (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 緊急時用脱出ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08650U true JPH08650U (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=18514241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40457890U Pending JPH08650U (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 緊急時用脱出ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08650U (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180539A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 油圧式作業機の緊急脱出方法 |
| JP2010180540A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 油圧式作業機の緊急脱出装置 |
| JP2012031890A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 油圧式建設機械と緊急脱出油圧ユニットとの間に設けられる操作ユニット |
| JP2013234549A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Nakayama Iron Works Ltd | 自走式作業機 |
| JP2014173721A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-09-22 | Yuutekku:Kk | 緊急油圧装置及びこの緊急油圧装置を用いた緊急駆動装置 |
| JP2015145602A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 日本車輌製造株式会社 | 油圧ユニット |
| JP2017008604A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 日本車輌製造株式会社 | 油圧式作業機 |
| JP2017172658A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 日本車輌製造株式会社 | 油圧式作業機 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP40457890U patent/JPH08650U/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180539A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 油圧式作業機の緊急脱出方法 |
| JP2010180540A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 油圧式作業機の緊急脱出装置 |
| JP2012031890A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 油圧式建設機械と緊急脱出油圧ユニットとの間に設けられる操作ユニット |
| JP2013234549A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Nakayama Iron Works Ltd | 自走式作業機 |
| JP2014173721A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-09-22 | Yuutekku:Kk | 緊急油圧装置及びこの緊急油圧装置を用いた緊急駆動装置 |
| JP2015145602A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 日本車輌製造株式会社 | 油圧ユニット |
| JP2017008604A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 日本車輌製造株式会社 | 油圧式作業機 |
| JP2017172658A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 日本車輌製造株式会社 | 油圧式作業機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20140323268A1 (en) | Hydraulic Drive of Operating Machine | |
| AU2016219668B2 (en) | A vacuum lift attachment | |
| WO2019074301A1 (ko) | 건설기계의 붐 증속 유압 시스템 | |
| JPH08650U (ja) | 緊急時用脱出ユニット | |
| US4256432A (en) | Construction of circuit for working vehicle operable as backhoe and also as dozer | |
| JP3145668B2 (ja) | 油圧式建設機械の非常脱出装置と非常脱出方法 | |
| JPH08120710A (ja) | 緊急救援用車両および建設車両の被救援用非常装置 | |
| JP2992871B2 (ja) | 消防ポンプ運転時の補助機能自動装置を備えた消防ポンプ車 | |
| JP3342554B2 (ja) | 空電併用連結器の自動解結装置 | |
| JPH07281754A (ja) | 遠隔操縦式建設車両およびその非常時運行方法 | |
| CN223535800U (zh) | 一种具有松土器装备的挖掘机的控制系统及挖掘机 | |
| JPS6218351Y2 (ja) | ||
| CN219159290U (zh) | 一种抢救抢修车托牵机构用速度控制液压系统 | |
| JPH05125746A (ja) | 作業機の油圧パイロツト回路 | |
| JPS5824997Y2 (ja) | 作業車 | |
| US3996958A (en) | Hydraulic valve aspirator | |
| JP2670007B2 (ja) | バックホウ作業車 | |
| JPH0131636Y2 (ja) | ||
| JPH0510044Y2 (ja) | ||
| JP2006027345A (ja) | 電気駆動式建設機械 | |
| JPH0339132B2 (ja) | ||
| JP2584380Y2 (ja) | ケーソン用掘削機の把持装置・走行ガイドローラ着脱装置の非常解放機構 | |
| JPH06136793A (ja) | 作業機用油圧回路のバルブ保護装置 | |
| JPS6232237Y2 (ja) | ||
| JPS6338296Y2 (ja) |