JPH0649718Y2 - 化粧壁面 - Google Patents
化粧壁面Info
- Publication number
- JPH0649718Y2 JPH0649718Y2 JP16356688U JP16356688U JPH0649718Y2 JP H0649718 Y2 JPH0649718 Y2 JP H0649718Y2 JP 16356688 U JP16356688 U JP 16356688U JP 16356688 U JP16356688 U JP 16356688U JP H0649718 Y2 JPH0649718 Y2 JP H0649718Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wallpaper
- white
- seams
- color
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、石こう板、石綿セメント板等を下地とし、
その上に壁紙を貼って仕上げた化粧壁面に関するもので
ある。
その上に壁紙を貼って仕上げた化粧壁面に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、塗壁の代りに、石こう板、石綿セメント板等の板
材を用いて壁面を作り、その表面に壁紙を貼装して化粧
壁面を形成することが広く行われており、この板材の基
枠に対する取付も、直接釘打等によらず接着剤が用いら
れ、接着に当っては所要部を釘で仮止めしておき接着剤
の硬化を待って、この釘を抜き取る等の方法が行われて
いる。
材を用いて壁面を作り、その表面に壁紙を貼装して化粧
壁面を形成することが広く行われており、この板材の基
枠に対する取付も、直接釘打等によらず接着剤が用いら
れ、接着に当っては所要部を釘で仮止めしておき接着剤
の硬化を待って、この釘を抜き取る等の方法が行われて
いる。
ところで、これら板材で集成された壁体は、各板材の継
目に当る部分に凹凸があるから、理想的な化粧壁面を作
るためには、この凹凸が充分に除去され、かつ壁紙もそ
の継目部分が板材の継目に重ならないようにして貼装す
ることが望ましいのであるが、上記凹凸部分を充てん・
削整して一体の面のように仕上げることは莫大な手数を
要することから実際には第4図のように、端に板材1′
と等大の壁紙2′を各板材に重ねて貼ったのち、各継目
部分に壁紙と同色のテープ状の当て片3′を貼り重ねて
目立たぬようにすることが行われている。
目に当る部分に凹凸があるから、理想的な化粧壁面を作
るためには、この凹凸が充分に除去され、かつ壁紙もそ
の継目部分が板材の継目に重ならないようにして貼装す
ることが望ましいのであるが、上記凹凸部分を充てん・
削整して一体の面のように仕上げることは莫大な手数を
要することから実際には第4図のように、端に板材1′
と等大の壁紙2′を各板材に重ねて貼ったのち、各継目
部分に壁紙と同色のテープ状の当て片3′を貼り重ねて
目立たぬようにすることが行われている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、壁紙に貼り重ねられた当て片3′は、側方から
の光線を受けて一方の側面(イ)が反射面、他方の側面
(ロ)が蔭影面となりこれら側面(イ)(ロ)がそれぞ
れ一連の直線として現われ、その存在が目立つ不利があ
る。この線はできるだけ薄材料で作ったテープを用いて
も目立つのは止むを得ない。
の光線を受けて一方の側面(イ)が反射面、他方の側面
(ロ)が蔭影面となりこれら側面(イ)(ロ)がそれぞ
れ一連の直線として現われ、その存在が目立つ不利があ
る。この線はできるだけ薄材料で作ったテープを用いて
も目立つのは止むを得ない。
(課題を解決するための手段) これに対し、この考案は、壁紙自体を予め複数種の異な
る色を有する縦縞模様で、かつ全面がエンボス加工され
たものとし、また貼り重ねるテープ状の当て片は上記縦
縞模様のうちの淡い黒色のものと同色のものを用い、さ
らにこの当て片に隣接する両側には常に壁紙の地色部分
である白に近い色がくるようにして、この当て片の存在
を極力目立たぬようにしたものである。
る色を有する縦縞模様で、かつ全面がエンボス加工され
たものとし、また貼り重ねるテープ状の当て片は上記縦
縞模様のうちの淡い黒色のものと同色のものを用い、さ
らにこの当て片に隣接する両側には常に壁紙の地色部分
である白に近い色がくるようにして、この当て片の存在
を極力目立たぬようにしたものである。
(考案の実施例) この考案の実施例を図面について説明すると、第1図に
明らかなように、全体は基枠に接着剤を介して接着立設
された石こう板等の板材1・・・の表面に、これら板材
と等大の壁紙2を、その継目を板材1の継目と一致して
貼着したのち、これら壁紙2・・・の継目に、左右壁紙
にわたって細幅テープ状の当て片3を貼着して形成され
ている。
明らかなように、全体は基枠に接着剤を介して接着立設
された石こう板等の板材1・・・の表面に、これら板材
と等大の壁紙2を、その継目を板材1の継目と一致して
貼着したのち、これら壁紙2・・・の継目に、左右壁紙
にわたって細幅テープ状の当て片3を貼着して形成され
ている。
ここまでは従来の壁面と同様であるが、この考案におい
ては、壁紙2は第2図に示すように地色部分aが白色ま
たは極めて白色に近い合成紙の表面に、各帯状の淡黒色
の着色部分b、任意色、例えば淡黄色の着色部分c、同
じく淡青色の着色部分dが順不同かつ適宜の幅で縦列さ
れ、縦縞模様を形成しており、両端は地色部分a,aとな
っている。そしてこの壁紙2はエンボス加工により全面
が細かい凹凸面に形成されている。
ては、壁紙2は第2図に示すように地色部分aが白色ま
たは極めて白色に近い合成紙の表面に、各帯状の淡黒色
の着色部分b、任意色、例えば淡黄色の着色部分c、同
じく淡青色の着色部分dが順不同かつ適宜の幅で縦列さ
れ、縦縞模様を形成しており、両端は地色部分a,aとな
っている。そしてこの壁紙2はエンボス加工により全面
が細かい凹凸面に形成されている。
また当て片3は、第3図に示すように上記壁紙2の淡黒
色の着色部分bと全く同質のものであって、エンボス加
工された合成紙であり、通常、前記壁紙2を裁断してそ
の淡黒色の着色部分bで作られる。
色の着色部分bと全く同質のものであって、エンボス加
工された合成紙であり、通常、前記壁紙2を裁断してそ
の淡黒色の着色部分bで作られる。
この結果、第1図に明らかなように壁紙2・・・にわた
って貼着された当て片3・・は、壁紙2の淡黒色の着色
部分と同色であるとともに、この当て片3・・・の両側
に当る部分は地色部分aである白色または極めて白色に
近い色で形成されている。
って貼着された当て片3・・は、壁紙2の淡黒色の着色
部分と同色であるとともに、この当て片3・・・の両側
に当る部分は地色部分aである白色または極めて白色に
近い色で形成されている。
(考案の効果) この考案は上記の構造により、光りが当って各当て片3
・・・の両側縁の一方が反射面、他方が蔭影面となった
場合、反射面は反射光線により一条の白色の線として現
われるが、この当て片3に隣接する部分は壁紙2の地色
部分aである白色または極めて白色に近い色で形成さ
れ、しかもエンボス加工による凹凸面の乱反射により当
て片3の上記反射面とほぼ同色に輝き、両者の境界は判
然としない。また同じく当て片3の蔭影面側には、壁紙
2の地色部分a上に蔭影として一条の暗部が現われる
が、この暗部は白色かつ凹凸面である地色部分aの色彩
と混合して淡黒色状となり、このことは当て片3表面の
淡黒色着色部分bと似た状態となるため、両者の境界は
不鮮明となる。このようにして当て片3・・・の両側に
生じる反射面、蔭影面は周囲の色と交錯して判別が困難
となり、したがって全体は一体の壁面のように構成され
ている。なお、当て片3裏面には壁紙2裏面と共に予め
接着剤を塗着して保護紙を重合し、使用の際、保護紙を
剥すようにしておくと便利である。
・・・の両側縁の一方が反射面、他方が蔭影面となった
場合、反射面は反射光線により一条の白色の線として現
われるが、この当て片3に隣接する部分は壁紙2の地色
部分aである白色または極めて白色に近い色で形成さ
れ、しかもエンボス加工による凹凸面の乱反射により当
て片3の上記反射面とほぼ同色に輝き、両者の境界は判
然としない。また同じく当て片3の蔭影面側には、壁紙
2の地色部分a上に蔭影として一条の暗部が現われる
が、この暗部は白色かつ凹凸面である地色部分aの色彩
と混合して淡黒色状となり、このことは当て片3表面の
淡黒色着色部分bと似た状態となるため、両者の境界は
不鮮明となる。このようにして当て片3・・・の両側に
生じる反射面、蔭影面は周囲の色と交錯して判別が困難
となり、したがって全体は一体の壁面のように構成され
ている。なお、当て片3裏面には壁紙2裏面と共に予め
接着剤を塗着して保護紙を重合し、使用の際、保護紙を
剥すようにしておくと便利である。
この考案は以上のように、壁体表面に淡黒色の縦縞模様
を設けるとともに、淡黒色の当て片3を常に地色部分で
ある白色面の間に位置するように設けたため壁面全体は
一体状外観に仕上げられ、しかも安価に作ることができ
極めて効率的である。なお、当て片3は必ずしも壁紙2
の地色部分aに重ねる必要はなく、壁面の寸法に応じて
石こう板、壁紙を適宜裁断した場合は、縦縞を形成する
他の着色部分に重ねてもよく、要は貼着後、両側に地色
部分a,aが現われていればよい。
を設けるとともに、淡黒色の当て片3を常に地色部分で
ある白色面の間に位置するように設けたため壁面全体は
一体状外観に仕上げられ、しかも安価に作ることができ
極めて効率的である。なお、当て片3は必ずしも壁紙2
の地色部分aに重ねる必要はなく、壁面の寸法に応じて
石こう板、壁紙を適宜裁断した場合は、縦縞を形成する
他の着色部分に重ねてもよく、要は貼着後、両側に地色
部分a,aが現われていればよい。
第1図はこの考案の壁面を示す斜面図、第2図、第3図
はこの考案に用いる壁紙、当て片の一例を示す正面図、
第4図は従来の壁面の当て片部分を示す説明図である。 図中、符号1は板材、2は壁紙、3は当て片、aは地色
部分、bは淡黒色の着色部分、c,dは任意の着色部分を
示す。
はこの考案に用いる壁紙、当て片の一例を示す正面図、
第4図は従来の壁面の当て片部分を示す説明図である。 図中、符号1は板材、2は壁紙、3は当て片、aは地色
部分、bは淡黒色の着色部分、c,dは任意の着色部分を
示す。
Claims (1)
- 【請求項1】石こう板、石綿セメント板等の板材をつき
合わせて形成した下地面に、予め板材と等大に裁断され
た壁紙を壁紙相互の継目を板材の継目に一致させて貼装
したものにおいて、これら壁紙は、地色が白色または極
めて白色に近い淡着色の合成紙類に、その全面に黒色に
近い色彩で淡く着色された部分ならびに上記地色部分と
からなる縦縞模様を現わすとともに、エンボス加工を施
して形成され、さらに壁紙相互の左右継目部分には、こ
れら継目部分を覆って、別に上記壁紙と同質材料で、か
つ前記黒色に近い色彩で淡く着色された部分と同等に着
色された細幅テープ状の当て片が、その両側に常に前記
白色または白色に近い地色部分が位置するようにして貼
着されていることを特徴とする化粧壁面。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16356688U JPH0649718Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 化粧壁面 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16356688U JPH0649718Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 化粧壁面 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283937U JPH0283937U (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0649718Y2 true JPH0649718Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31448402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16356688U Expired - Lifetime JPH0649718Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 化粧壁面 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649718Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2866967B2 (ja) * | 1989-05-22 | 1999-03-08 | 菊水化学工業 株式会社 | 外装の仕上げ方法 |
| JP2582984B2 (ja) * | 1992-03-19 | 1997-02-19 | ミサワホーム株式会社 | クロス相互の接続構造 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP16356688U patent/JPH0649718Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283937U (ja) | 1990-06-28 |
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