JPH0649783U - スクロール流体機械 - Google Patents
スクロール流体機械Info
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- JPH0649783U JPH0649783U JP090004U JP9000492U JPH0649783U JP H0649783 U JPH0649783 U JP H0649783U JP 090004 U JP090004 U JP 090004U JP 9000492 U JP9000492 U JP 9000492U JP H0649783 U JPH0649783 U JP H0649783U
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- Japan
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- fixed
- scroll
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- housing
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/50—Other types of ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/0207—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F01C1/0215—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/063—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with only rolling movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/42—Pumps with cylinders or pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定側レースのボール転動領域及び可動スク
ロール側レースと可動スクロールとの摺動面の寿命の向
上したスクロール流体機械を提供する。 【構成】 可動スクロールの板部材のうず巻き体が形成
されていない側の面に形成された環状段部と可動スクロ
ール側レースとの間と、ハウジングの内面に形成された
環状段部と固定側レースとの間とに油膜を形成するため
の油膜形成手段を設ける。
ロール側レースと可動スクロールとの摺動面の寿命の向
上したスクロール流体機械を提供する。 【構成】 可動スクロールの板部材のうず巻き体が形成
されていない側の面に形成された環状段部と可動スクロ
ール側レースとの間と、ハウジングの内面に形成された
環状段部と固定側レースとの間とに油膜を形成するため
の油膜形成手段を設ける。
Description
【0001】
本考案は、スクロール流体機械に関するものである。
【0002】
ハウジングと、板部材の一方の面に形成されたうず巻き体を有しハウジング内 に配設、固定された固定スクロールと、ハウジング内に配設され、固定スクロー ルのうず巻き体に対して角度をずらしてかみ合う板部材の一方の面に形成された うず巻き体を有し円軌道運動をする可動スクロールと、可動スクロールの板部材 の他方の面に形成された環状段部に回転可能に嵌合した環状の可動スクロール側 レースと、可動スクロール側レースに重なって且つ可動スクロール側レースから 僅かに間隔を隔てて配設され可動スクロールの板部材の他方の面に固定された可 動スクロール側リングと、可動スクロールの板部材の他方の面に対峙するハウジ ングの内面に形成された環状段部に回転可能に嵌合した環状の固定側レースと、 固定側レースに重なって且つ固定側レースから僅かに間隔を隔てて配設されハウ ジングの内面に固定された固定側リングとを備え、可動スクロール側リングと固 定側リングとは僅かな間隔を隔てて配設され、可動スクロール側リングと固定側 リングとには、それぞれ同一径、同一ピッチ、同一ピッチ円で複数の円形穴が形 成され、更に、可動スクロール側レースと固定側レースとにより挟持され、且つ 可動スクロール側リングの円形穴と固定側リングの円形穴とに嵌合した状態で、 可動スクロール側レースと固定側レースとの間に配設された、可動スクロール側 リングの円形穴と同数のボール部材を備えるスクロール流体機械が従来知られて いる。 上記スクロール流体機械においては、可動スクロール側レース、可動スクロー ル側リング、ボール部材、固定側リング、固定側レースで構成されるボールカッ プリング機構により、円軌道運動に伴う可動スクロールの自転が阻止され、圧縮 機能が保証される。 可動スクロールが円軌道運動をする際に、ボール部材が転動する。ボール部材 の転動により、固定側レース、可動スクロール側レースが自転する。上記自転に より、固定側レース、可動スクロール側レース上の、ボール部材の転動領域が広 がり、該転動領域でのレース面の剥離の発生が回避される。
【0003】
上述の従来構造のスクロール流体機械において、固定側レースに加わる回転付 勢力はボール部材からの剪断力だけなので、固定側レースは自転しにくい。この 固定側レースにおいては、ボール部材の転動領域が十分に広がらず、レース面の 疲労による剥離が発生するという問題があった。他方、ボール部材の剪断力と可 動スクロールの円軌道運動の影響を受ける可動スクロール側レースは自転し易い が、高回転領域において、可動スクロール側レースと可動スクロールとの摺動面 に磨耗、焼付及びスコーリングが発生するという問題があった。 本考案は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、可動スクロールの板部材 の他方の面に形成された環状段部と可動スクロール側レースとの間と、ハウジン グの内面に形成された環状段部と固定側レースとの間とに、油を導入して油膜を 形成するための油膜形成手段を備え、固定側レースとハウジング及び可動スクロ ール側レースと可動スクロールとの間の摺動面を適度に潤滑して、固定側レース のボール転動領域及び可動スクロール側レースと可動スクロールとの摺動面の寿 命の向上したスクロール流体機械を提供することを目的とする。
【0004】
上記課題を解決するために、本考案においては、ハウジングと、板部材の一方 の面に形成されたうず巻き体を有しハウジング内に配設、固定された固定スクロ ールと、ハウジング内に配設され、固定スクロールのうず巻き体に対して角度を ずらしてかみ合う板部材の一方の面に形成されたうず巻き体を有し円軌道運動を する可動スクロールと、可動スクロールの板部材の他方の面に形成された環状段 部に回転可能に嵌合した環状の可動スクロール側レースと、可動スクロール側レ ースに重なって且つ可動スクロール側レースから僅かに間隔を隔てて配設され可 動スクロールの板部材の他方の面に固定された可動スクロール側リングと、可動 スクロールの板部材の他方の面に対峙するハウジングの内面に形成された環状段 部に回転可能に嵌合した環状の固定側レースと、固定側レースに重なって且つ固 定側レースから僅かに間隔を隔てて配設されハウジングの内面に固定された固定 側リングとを備え、可動スクロール側リングと固定側リングとは僅かな間隔を隔 てて配設され、可動スクロール側リングと固定側リングとには、それぞれ同一径 、同一ピッチ、同一ピッチ円で複数の円形穴が形成され、更に、可動スクロール 側レースと固定側レースとにより挟持され、且つ可動スクロール側リングの円形 穴と固定側リングの円形穴とに嵌合した状態で、可動スクロール側レースと固定 側レースとの間に配設された、可動スクロール側リングの円形穴と同数のボール 部材とを備え、可動スクロールの板部材の他方の面に形成された環状段部と可動 スクロール側レースとの間と、ハウジングの内面に形成された環状段部と固定側 レースとの間とに油膜を形成するための油膜形成手段を備えているスクロール流 体機械を提供する。
【0005】
本考案にあっては、可動スクロールの板部材の他方の面に形成された環状段部 と可動スクロール側レースとの間と、ハウジングの内面に形成された環状段部と 固定側レースとの間とに油膜を形成するための油膜形成手段により、可動スクロ ール側レースと可動スクロールとの摺動面と、固定側レースとハウジングとの摺 動面とが適度に潤滑される。この結果、自転し難かった固定側レースが適度に自 転し、ボール部材の転動領域が十分に広がって、レース面の疲労による剥離が回 避され、また、高回転領域における可動スクロール側レースと可動スクロールと の摺動面の磨耗、焼付及びスコーリングの発生が回避される。
【0006】
本考案の実施例を、添付図に基づいて説明する。 図1において、10は圧縮機のハウジングである。ハウジング10は、大径の 有底円筒体から成るリアハウジング10aと、リアハウジング10aの開放端に 固定された環状のフロントエンドプレート10bと、一端に形成されたフランジ を介してフロントエンドプレート10bに固定された小径円筒体から成るフロン トノーズ10cとを備えている。リアハウジング10aとフロントエンドプレー ト10bとフロントノーズ10cとは、同心状に配設されている。 ハウジング10の中心軸線X上に配設されたシャフト11が、フロントノーズ 10cを通って、ハウジング10内に延びている。シャフト11は、フロントノ ーズ10cに包囲された小径部11aと、フロントエンドプレート10bに包囲 された大径部11bとを備えている。大径部11bの端面には、軸線Xに平行に 延びる駆動ピン12(図2参照)が、軸心から偏心して突設されている。シャフ ト11は、大径部11bがボールベアリング13を介してフロントエンドプレー ト10bにより回転自在に支承され、小径部11aがボールベアリング14を介 してフロントノーズ10cにより回転自在に支承されている。
【0007】 フロントエンドプレート10bに隣接して電磁クラッチ15が配設されている 。電磁クラッチ15は、フロントノーズ10cに回転自在に外嵌すると共に、図 示しないVベルトを介して図示しない外部駆動源に接続されたプーリ15aと、 フロントエンドプレート10bに固定された励磁コイル15bと、シャフト11 の小径部11aの端部に固定された回転伝達板15cとを備えている。電磁クラ ッチ15を介して、図示しない外部駆動源によりシャフト11が回転駆動される 。
【0008】 リアハウジング10a内には、固定スクロール16が配設されている。 固定スクロール16は、リアハウジング10aに嵌合する円板状の側板16a と、側板16aの一方の側面に形成されたうず巻き体16bと、側板16aの他 方の側面に形成された脚16cとを備えている。側板16aの中心部には吐出穴 16a1 が形成されている。固定スクロール16は、脚16cがリアハウジング 10aの底部10a1 に当接した状態で、ボルト17により、リアハウジング1 0aに固定されている。固定スクロールの側板16aにより、リアハウジング1 0aの内部空間は吸入室18と吐出室19とに仕切られている。 リアハウジング10a内には、固定スクロール16に隣接して可動スクロール 20が配設されている。可動スクロール20は、円板状の側板20aと、側板2 0aの一方の側面に形成されたうず巻き体20bと、側板20aの他方の側面に 形成された環状のボス20cとを備えている。可動スクロール20のうず巻き体 20bは、固定スクロール16のうず巻き体16bと、180°の角度のずれを もってかみ合っている。
【0009】 以下の構成を有する可動スクロール駆動機構が配設されている。 図1、2に示すように、ボス20cには、厚肉円板状のブッシュ21が、ニー ドルベアリング22を介して回転自在に内嵌している。ブッシュ21には、軸線 Xに平行に延びる貫通穴21aが形成され、また、径方向に延びるバランスウエ イト23が固定されている。貫通穴21aは、ニードルベアリング22aを介し て、シヤフト11の大径部11bに突設された駆動ピン12を回転可能に収容し ている。従って、可動スクロール20は、駆動ピン12により回動可能に支承さ れている。この結果、シャフト11が回転すると、駆動ピン12に支承された可 動スクロール20は軸線Xの回りに公転、すなわち円軌道運動をする。
【0010】 以下の構成を有する可動スクロール自転防止用のボールカップリング機構が配 設されている。 図1、3に示すように、フロントエンドプレート10bの内端部に形成された 環状の段部10b1 に重なって、環状の固定側レース25が回転可能に内嵌して いる。固定側レース25に重なって、且つ固定側レース25から僅かの隙間を隔 てて、固定側リング26が、ピン27によりフロントエンドプレート10bに固 定されている。固定側リング26には、周方向に互いに所定間隔を隔てて複数の 円形穴26aが形成されている。 可動スクロール20の側板20aには、ボス20cが形成された側面に環状の 段部20a1 が形成され、該段部に重なって、環状の可動スクロール側レース2 9が回転可能に外嵌している。可動スクロール側レース29に重なって、且つ可 動スクロール側レース29から僅かの隙間を隔てて、可動スクロール側リング3 0が、ピン31により側板20aに固定されている。可動スクロール側リング3 0には、円形穴26aと同一の直径、ピッチ、ピッチ円を有する円形穴30aが 形成されている。 固定側リング26と可動スクロール側リング30との間には、僅かな間隙が形 成されている。固定側レース25と可動スクロール側レース29とにより挟持さ れ、且つ固定側リングの円形穴26aと可動スクロール側リングの円形穴30a とに嵌合した状態で、円形穴30aと同数のボール部材32が、固定側レース2 5と可動スクロール側レース29との間に配設されている。
【0011】 図4に示すように、フロントエンドプレート10bの内端部に形成された環状 の段部10b1 と固定側レース25との摺動係合面に油膜を形成するための油溝 40が、環状の段部10b1 に形成されている。油溝40は、2本の環状溝40 aと、環状溝40aから径方向に延びて環状の段部10b1 の外縁、内縁に達す る複数の径方向溝40bとにより構成されている。油溝40はボール部材32の 転動領域を避けて形成されている。 図示を省略したが、可動スクロール20の環状段部20a1 と可動スクロール 側レース29との摺動係合面にも、油溝40と同様の、油膜を形成するための油 溝が、環状段部20a1 に形成されている。この場合も、油溝はボール部材32 の転動領域を避けて形成されている。
【0012】 上記構成を有する本実施例に係るスクロール型圧縮機の作動を説明する。 図示しない外部駆動源により、電磁クラッチ15を介して、シャフト11が回 転駆動される。シャフト11の回転により、駆動ピン12に回転可能に支承され た可動スクロール20が軸線Xの回りに円軌道運動をする。円軌道運動に伴う可 動スクロール20の自転は、固定側リング26の円形穴26aの縁部と可動スク ロール側リング30の円形穴30aの縁部とで挟持されたボール部材32により 阻止される。 可動スクロール20の円軌道運動により、互いにかみ合う可動スクロールのう ず巻き体20bと固定スクロールのうず巻き体16bとの間に形成された空間、 すなわち加圧室が、その容積を減少させつつ、うず巻きの中心方向へ移動する。 この結果、外部流体回路からハウジング10に形成された吸入ポート100を通 って吸入室18に流入した流体が、両うず巻きの外周端部から加圧室内に取り込 まれ、加圧室内で圧縮され、固定スクロールに形成された吐出穴16a1 を通っ て、吐出室19に流出する。吐出室19に流入した加圧流体は、ハウジング10 に形成された吐出ポート200を通って、外部流体回路へ流出する。 流体を圧縮する際に可動スクロール20に加わる軸線X方向の反力は、可動ス クロール側レース29、ボール部材32、固定側レース25を介してフロントエ ンドプレート10bに伝達される。 可動スクロール20が円軌道運動をする際に、ボール部材32が転動する。ボ ール部材32の転動により、固定側レース25、可動スクロール側レース29が 自転する。上述したように、固定側レース25及び可動スクロール側レース29 は、その摺動面が上記油溝の作用により適度に潤滑された状態で自転する。
【0013】 上記実施例では、フロントエンドプレート10bの内端部に形成された環状の 段部10b1 と可動スクロール20の環状段部20a1 とに油溝を形成している が、固定側レース25及び可動スクロール側レース29に油溝を形成してもよい 。 図5に示すように、環状段部10b1 、20a1 、又はレース25、29の、 外縁部、内縁部にのみ、複数の径方向の油溝50を形成しても良い。 ボール部材32、レース25、29の耐久性を勘案すると、油溝40、50は 、ボール部材32の転動領域をさけて形成するのが好ましい。
【0014】
以上説明したごとく、本考案にあっては、可動スクロールの板部材の他方の面 に形成された環状段部と可動スクロール側レースとの間と、ハウジングの内面に 形成された環状段部と固定側レースとの間とに油膜を形成するための油膜形成手 段により、可動スクロール側レースと可動スクロールとの摺動面と、固定側レー スとハウジングとの摺動面とが適度に潤滑される。この結果、自転し難かった固 定側レースが適度に自転し、ボール部材の転動領域が十分に広がって、レース面 の疲労による剥離が回避され、固定側レースの寿命が著しく向上する。 また、高回転領域における可動スクロール側レースと可動スクロールとの摺動 面の磨耗、焼付及びスコーリングの発生が回避され、可動側レースと可動スクロ ールの寿命が著しく向上する。
【図1】本考案の実施例に係るスクロール流体機械の側
断面図である。
断面図である。
【図2】図1に示すスクロール流体機械の、可動スクロ
ール駆動機構の分解斜視図である。
ール駆動機構の分解斜視図である。
【図3】図1に示すスクロール流体機械の、可動スクロ
ール自転防止用のボールカップリング機構の分解斜視図
である。
ール自転防止用のボールカップリング機構の分解斜視図
である。
【図4】フロントエンドプレートの環状段部に形成され
た油溝の構成を示す断面図である。図4(a)は、固定
側レースの側からフロントエンドプレートの環状段部を
見た図であり、図4(b)は図4(a)のB−B矢視図
である。図4(c)は図4(a)のC−C矢視図であ
る。
た油溝の構成を示す断面図である。図4(a)は、固定
側レースの側からフロントエンドプレートの環状段部を
見た図であり、図4(b)は図4(a)のB−B矢視図
である。図4(c)は図4(a)のC−C矢視図であ
る。
【図5】油溝の他の態様を示す図4(a)に相当する断
面図である。
面図である。
10 ハウジング 16 固定スクロール 20 可動スクロール 25 固定側レース 29 可動スクロール側レース 40、50 油溝
Claims (7)
- 【請求項1】 ハウジングと、板部材の一方の面に形成
されたうず巻き体を有しハウジング内に配設、固定され
た固定スクロールと、ハウジング内に配設され、固定ス
クロールのうず巻き体に対して角度をずらしてかみ合う
板部材の一方の面に形成されたうず巻き体を有し円軌道
運動をする可動スクロールと、可動スクロールの板部材
の他方の面に形成された環状段部に回転可能に嵌合した
環状の可動スクロール側レースと、可動スクロール側レ
ースに重なって且つ可動スクロール側レースから僅かに
間隔を隔てて配設され可動スクロールの板部材の他方の
面に固定された可動スクロール側リングと、可動スクロ
ールの板部材の他方の面に対峙するハウジングの内面に
形成された環状段部に回転可能に嵌合した環状の固定側
レースと、固定側レースに重なって且つ固定側レースか
ら僅かに間隔を隔てて配設されハウジングの内面に固定
された固定側リングとを備え、可動スクロール側リング
と固定側リングとは僅かな間隔を隔てて配設され、可動
スクロール側リングと固定側リングとには、それぞれ同
一径、同一ピッチ、同一ピッチ円で複数の円形穴が形成
され、更に、可動スクロール側レースと固定側レースと
により挟持され、且つ可動スクロール側リングの円形穴
と固定側リングの円形穴とに嵌合した状態で、可動スク
ロール側レースと固定側レースとの間に配設された、可
動スクロール側リングの円形穴と同数のボール部材とを
備え、可動スクロールの板部材の他方の面に形成された
環状段部と可動スクロール側レースとの間と、ハウジン
グの内面に形成された環状段部と固定側レースとの間と
に油膜を形成するための油膜形成手段を備えているスク
ロール流体機械。 - 【請求項2】 上記油膜形成手段は、可動スクロールの
板部材の他方の面に形成された環状段部と、ハウジング
の内面に形成された環状段部とに形成された油溝である
請求項1のスクロール流体機械。 - 【請求項3】 上記油溝は、ボール部材の転動領域を避
けて形成されている請求項2のスクロール流体機械。 - 【請求項4】 上記油膜形成手段は、可動スクロール側
レースと固定側レースとに形成された油溝である請求項
1のスクロール流体機械。 - 【請求項5】 上記油溝は、ボール部材の転動領域を避
けて形成されている請求項4のスクロール流体機械。 - 【請求項6】 上記油溝は、環状部分と環状部分から径
方向に延びる複数の径方向部分とから成る請求項3又は
5に記載のスクロール流体機械。 - 【請求項7】 上記油溝は、複数の径方向溝から成る請
求項3又は5に記載のスクロール流体機械。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP090004U JPH0649783U (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | スクロール流体機械 |
| US08/163,748 US5423663A (en) | 1992-12-07 | 1993-12-07 | Orbiting member fluid displacement apparatus with rotation preventing mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP090004U JPH0649783U (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | スクロール流体機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649783U true JPH0649783U (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=13986474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP090004U Pending JPH0649783U (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | スクロール流体機械 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5423663A (ja) |
| JP (1) | JPH0649783U (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-12-07 US US08/163,748 patent/US5423663A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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