JPH0649909A - 建物ユニットの遮音構造 - Google Patents
建物ユニットの遮音構造Info
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- JPH0649909A JPH0649909A JP18942692A JP18942692A JPH0649909A JP H0649909 A JPH0649909 A JP H0649909A JP 18942692 A JP18942692 A JP 18942692A JP 18942692 A JP18942692 A JP 18942692A JP H0649909 A JPH0649909 A JP H0649909A
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Abstract
え、しかも、設置面からの湿気による遮音ボードの破損
を防止できる建物ユニットの遮音構造を提供する。 【構成】 床フレーム12を構成する複数本の根太9の
下面に遮音ボード16を床梁5A,5Bの下面レベルに
対して所定高さh浮かして取り付けている。建物ユニッ
ト2の設置面と遮音ボード16との間には所定高さh分
の隙間が確保され、設置面からの湿気による遮音ボード
16の破損を防止することができる。遮音ボード16の
長さ寸法も従来のように根太9の取付ピッチ寸法内に制
限されることがないから、複数枚の遮音ボードを用意す
る必要がなく、遮音ボードの取付を簡易にかつ能率的に
行うことができる。
Description
造に関する。詳しくは、階下用建物ユニットの上に積み
上げられる階上用建物ユニットの遮音構造に関する。
ニット建物において、上下階の遮音構造としては、図6
に示す構造が採られている。
2は階上用建物ユニットである。これらの建物ユニット
1,2の骨組みは、図7に示す如く、4本の柱3と、こ
れら柱3の上端間を連結する天井梁4A,4Bと、柱3
の下端間を連結する4本の床梁5A,5Bとから構成さ
れている。長辺側に相対して互いに平行に配置された一
対の天井梁4A間および床梁5A間には、それぞれブラ
ケット6,8(図6参照)を介して、複数本の小梁7お
よび根太9が一定ピッチ間隔で取り付けられている。こ
こに、天井梁4Aと小梁7とから天井フレーム11が、
床フレーム5Aと根太9とから床フレーム12がそれぞ
れ構成されている。
には、複数本の小梁7の下面側に遮音ボードを兼ねる石
膏ボードからなる天井材13が取り付けられている。一
方、階上用建物ユニット2の床フレーム12には、複数
本の根太9の上面側にパーチクルボードからなる床材1
4が取り付けられているとともに、この床材14の下面
側に石膏ボードからなる複数枚の遮音ボード15が取り
付けられている。つまり、各遮音ボード15は、図8に
示す如く、複数本の根太9の間に取り付けられている。
用建物ユニット2を積み上げると、階下用建物ユニット
1の天井フレーム11および階上用建物ユニット2の床
フレーム12を挟んで、石膏ボードからなる階下用建物
ユニット1の天井材13と階下用建物ユニット1の遮音
ボード15とが配置された状態となるから、つまり、2
重に石膏ボードを積層した構造となるから、上下階を確
実にかつ効果的に遮音することができる。
来の遮音構造では、床材14の下面側に石膏ボードから
なる遮音ボード15が取り付けられる構造であるから、
1枚の遮音ボード15の長さ寸法が根太9の取付ピッチ
寸法内に制限される。従って、根太9の取付ピッチ寸法
に合わせた長さ寸法の複数枚の遮音ボード15を用意し
なければならない。しかも、各遮音ボード15ごとに床
材14の下面側に取り付けなければならないから、これ
らの取付にもその分手間と時間がかかる。
るための構造を提案した。これは、図4および図5に示
す如く、床フレーム12を構成する複数本の根太9の下
面側に1枚の石膏ボードからなる遮音ボード16を取り
付けた構成である。従って、遮音ボード16の長さ寸法
が従来のように根太9の取付ピッチ寸法内に制限される
ことがないから、根太9の取付ピッチ寸法に合わせた長
さ寸法の複数枚の遮音ボードを用意する必要がなく、よ
って、遮音ボードの取付を簡易にかつ能率的に行うこと
ができる。
成する床梁5A,5Bの下面レベルと略同一高さ位置に
遮音ボード16が取り付けられる構成であるから、その
建物ユニット2を床面に長時間置いておくと、その床か
らの湿気によって石膏ボードからなる遮音ボード16が
ボロボロに破損するという欠点が考えられる。特に、建
築現場に輸送するまでストックヤードなどに放置した場
合などでは、降雨による地面からの湿気が多いため、前
述の問題がより顕著になる。
の欠点を解消し、遮音ボードの取付を簡易にかつ能率的
に行うことができるとともに、湿気による破損も防止で
きる建物ユニットの遮音構造を提供することにある。
ユニットの遮音構造は、互いに平行に配置された一対の
床梁間に複数本の根太を連結した床フレームを有する建
物ユニットの遮音構造において、前記一対の床梁の下面
レベルより上方に前記複数本の根太を位置させるととも
に、これらの根太の下面側に遮音ボードを前記一対の床
梁の下面レベルに対して所定高さ上方に浮かして取り付
けた、ことを特徴としている。
太が位置され、これらの根太の下面側に遮音ボードが一
対の床梁の下面レベルに対して所定高さ上方に浮かして
取り付けられているから、設置面からの湿気による遮音
ボードの破損を防止できる。もとより、根太の下面側に
遮音ボードを取り付けるようにしているから、遮音ボー
ドの長さ寸法が従来のように根太の取付ピッチ寸法内に
制限されることがなく、よって、根太の取付ピッチ寸法
に合わせた長さ寸法の複数枚の遮音ボードを用意する必
要がないから、遮音ボードの取付を簡易にかつ能率的に
行うことができる。
図3を参照しながら詳細に説明する。なお、これらの図
の説明に当たって、前述した図4〜図8と同一構成要件
については、同一符号を付し、その説明を省略もしくは
簡略化する。
示す如く、階上用建物ユニット2において、床フレーム
12を構成する床梁5A,5Bの下面レベルより上方に
前記複数本の根太9が位置されているとともに、これら
の根太9の下面側に遮音ボード16が前記床梁5A,5
Bの下面レベルに対して所定高さh上方に浮かして取り
付けられている。
まず、根太9については、高さ寸法が従来の根太9の高
さ寸法より低く形成されている。また、ブラケット8に
ついては、図3に示す如く、垂直な本体部分21に対し
て、前記床梁5AのウエブWおよび下側フランジFに溶
接される接合片22,23が直角に折曲されているとと
もに、接合片23の上方位置に床梁5A,5Bの下面レ
ベルより上方に根太9が位置するように根太9の端部を
支持する支持片24が直角にかつ水平に折曲されてい
る。そして、各ブラケット8の支持片24に支持された
複数本の根太9の下面側に1枚の石膏ボードからなる遮
音ボード16が配置され、釘打ち、あるいは、接着など
によって前記床梁5A,5Bの下面レベルに対して所定
高さh上方に浮かして取り付けられている。
ても、その設置面から所定高さh上方に浮かした位置に
1枚の石膏ボードからなる遮音ボード16が取り付けら
れているから、設置面からの湿気による遮音ボード16
の破損を防止することができる。また、組立てに当たっ
ては、階下用建物ユニット1の上に階上用建物ユニット
2を積み上げる。すると、階下用建物ユニット1の天井
フレーム11を挟んで石膏ボードからなる階下用建物ユ
ニット1の天井材13と階上用建物ユニット2の遮音ボ
ード16とが配置された状態となるから、つまり、2重
に石膏ボードを積層した構造となるから、上下階を確実
にかつ効果的に遮音することができる。
2を構成する複数本の根太9の下面側に遮音ボード16
を床梁5A,5Bの下面レベルに対して所定高さh上方
に浮かして取り付けるようにしたので、建物ユニット2
の設置面と遮音ボード16との間には所定高さh分の隙
間が確保されることになるから、設置面からの湿気によ
る遮音ボード16の破損を防止することができる。
根太9の下面側に遮音ボード16を取り付けるようにし
ているから、遮音ボード16の長さ寸法が従来のように
根太9の取付ピッチの長さ寸法内に制限されることがな
い。よって、複数枚の遮音ボードを用意する必要がない
から、遮音ボードの取付を簡易にかつ能率的に行うこと
ができる。
膏ボードによって形成したが、遮音機能を有する材質で
あれば上記例に限られるものではなく、他のものでもよ
い。
音構造によれば、床フレームを構成する根太の下面側に
遮音ボードを床梁の下面レベルより所定高さ上方に浮か
して取り付けているから、遮音ボードの取付を簡易にか
つ能率的に行うことができるとともに、設置面からの湿
気による遮音ボードの破損も防止できる。
上下階遮音構造を示す図である。
部分を示す斜視図である。
斜視図である。
建物ユニット)を用いたユニット建物の上下階遮音構造
を示す図である。
部分を示す斜視図である。
である。
る。
部分を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】互いに平行に配置された一対の床梁間に複
数本の根太を連結した床フレームを有する建物ユニット
の遮音構造において、前記一対の床梁の下面レベルより
上方に前記複数本の根太を位置させるとともに、これら
の根太の下面側に遮音ボードを前記一対の床梁の下面レ
ベルに対して所定高さ上方に浮かして取り付けた、こと
を特徴とする建物ユニットの遮音構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189426A JP2539995B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 建物ユニットの遮音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189426A JP2539995B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 建物ユニットの遮音構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649909A true JPH0649909A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2539995B2 JP2539995B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=16241056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4189426A Expired - Fee Related JP2539995B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 建物ユニットの遮音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539995B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017031754A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | ウイング株式会社 | 天井床部材、及び天井床部材を備える建築物 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP4189426A patent/JP2539995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017031754A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | ウイング株式会社 | 天井床部材、及び天井床部材を備える建築物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539995B2 (ja) | 1996-10-02 |
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