JPH0649955Y2 - チェーンの連結部 - Google Patents
チェーンの連結部Info
- Publication number
- JPH0649955Y2 JPH0649955Y2 JP1990040953U JP4095390U JPH0649955Y2 JP H0649955 Y2 JPH0649955 Y2 JP H0649955Y2 JP 1990040953 U JP1990040953 U JP 1990040953U JP 4095390 U JP4095390 U JP 4095390U JP H0649955 Y2 JPH0649955 Y2 JP H0649955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular flange
- pin
- recess
- outer plate
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、チェーンに関するものであり、更に詳しく言
えばチェーンの連結部に関するものである。
えばチェーンの連結部に関するものである。
従来の技術及び解決すべき課題 チェーンは自転車或はオートバイにおける鎖伝動装置と
して幅広く使用されている。従来のチェーンが第4図及
び第5図に図示されているが、チェーンは複数対の内側
板Iと、複数対の外側板Oとを有し、該内側板Iと外側
板Oとは交互に配置され共に連結されている。各対をな
す内側板Iの間には対をなすブッシュBが連結され、各
ブッシュB上にはローラRが回転自在に設けられる。ピ
ンPが各ブッシュBを貫通して挿入され、対をなす外側
板Oの間に取り付けられる。各ピンPの両端は外側板O
より外方へと突出している。又、ピンPの端部は円板形
状とされており、それによって内側板I及び外側板Oが
共に連結される。
して幅広く使用されている。従来のチェーンが第4図及
び第5図に図示されているが、チェーンは複数対の内側
板Iと、複数対の外側板Oとを有し、該内側板Iと外側
板Oとは交互に配置され共に連結されている。各対をな
す内側板Iの間には対をなすブッシュBが連結され、各
ブッシュB上にはローラRが回転自在に設けられる。ピ
ンPが各ブッシュBを貫通して挿入され、対をなす外側
板Oの間に取り付けられる。各ピンPの両端は外側板O
より外方へと突出している。又、ピンPの端部は円板形
状とされており、それによって内側板I及び外側板Oが
共に連結される。
このようにピンPの端部が突出している場合には、多段
変速装置付きの自転車のギヤ変速時に悪影響を及ぼすこ
ととなる。
変速装置付きの自転車のギヤ変速時に悪影響を及ぼすこ
ととなる。
従って、本考案の目的は、外表面が平たくされ、突出部
を有していないチェーンの連結部を提供することであ
る。
を有していないチェーンの連結部を提供することであ
る。
本考案の他の目的及び利益は次に述べる本考案の詳細な
説明にてより明瞭となるであろう。
説明にてより明瞭となるであろう。
課題を解決するための手段 上記目的は本考案に係るチェーンの連結部にて達成され
る。要約すれば本考案は、交互に連結される、複数対の
内側板と複数対の外側板とを備え;各前記内側板は一体
に形成された二つの第1リングを備え、各該第1リング
の中心部には前記内側板に対して実質的に垂直となるよ
うにして第1の環状フランジを形成し;各前記外側板は
一体に形成された二つの第2リングを備え、各該第2リ
ングの中心部には前記外側板に対して実質的に垂直とな
るようにして第2の環状フランジを形成し、又、該各第
2の環状フランジの幅は、該第2の環状フランジの自由
端縁部の方へと次第に減少するように構成し;各前記第
1の環状フランジの自由端縁部の反対端部の内面は丸く
して第1の凹所を形成し、且つ、各前記第2の環状フラ
ンジの自由端縁部の反対端部の内面は丸くして第2の凹
所を形成し;各前記対をなす内側板の間で、且つ前記内
側板の前記第1の環状フランジの回りには一対のローラ
を回転自在に担持し;前記外側板の各前記第2の環状フ
ランジは対応する前記第1の凹所内に受容されて、該第
1の凹所に係合し;更に、両端部に窪みが形成されたピ
ンを、対をなす前記第1の環状フランジ及び、該第1の
環状フランジと整列している対応した対をなす前記第2
の環状フランジを貫通して挿入し、次いで、前記ピンの
両端部を変形して、前記第2の凹所内へと拡開し該第2
の凹所に係合せしめ、それによって、前記ピンの両端部
は前記外側板内へと実質的に埋め込まれ、前記外側板の
外表面は平らとされ、突出物が存在しないようにしたこ
とを特徴とするチェーンの連結部である。
る。要約すれば本考案は、交互に連結される、複数対の
内側板と複数対の外側板とを備え;各前記内側板は一体
に形成された二つの第1リングを備え、各該第1リング
の中心部には前記内側板に対して実質的に垂直となるよ
うにして第1の環状フランジを形成し;各前記外側板は
一体に形成された二つの第2リングを備え、各該第2リ
ングの中心部には前記外側板に対して実質的に垂直とな
るようにして第2の環状フランジを形成し、又、該各第
2の環状フランジの幅は、該第2の環状フランジの自由
端縁部の方へと次第に減少するように構成し;各前記第
1の環状フランジの自由端縁部の反対端部の内面は丸く
して第1の凹所を形成し、且つ、各前記第2の環状フラ
ンジの自由端縁部の反対端部の内面は丸くして第2の凹
所を形成し;各前記対をなす内側板の間で、且つ前記内
側板の前記第1の環状フランジの回りには一対のローラ
を回転自在に担持し;前記外側板の各前記第2の環状フ
ランジは対応する前記第1の凹所内に受容されて、該第
1の凹所に係合し;更に、両端部に窪みが形成されたピ
ンを、対をなす前記第1の環状フランジ及び、該第1の
環状フランジと整列している対応した対をなす前記第2
の環状フランジを貫通して挿入し、次いで、前記ピンの
両端部を変形して、前記第2の凹所内へと拡開し該第2
の凹所に係合せしめ、それによって、前記ピンの両端部
は前記外側板内へと実質的に埋め込まれ、前記外側板の
外表面は平らとされ、突出物が存在しないようにしたこ
とを特徴とするチェーンの連結部である。
実施例 次に、本考案に係るチェーンの連結部を図面に則して更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
先ず、第1図及び第2図を参照すると、本考案に係るチ
ェーンの一部が図示される。チェーンは、一般に対をな
す外側板1と対をなす内側板2とを有し、外側板1と内
側板2とを交互に連結することによってチェーンが形成
される。各外側板1及び内側板2は概略骨形状に形成さ
れるか、或は実質的に二つのリング10、20を一体に取り
付けることにより形成される。各リング10、20は、該リ
ング10、20に対し実質的に垂直とされる環状のフランジ
11、21を有する。各環状フランジ11、21の自由端縁部の
反対端部は、その内面が丸くされ、凹所12、22が形成さ
れる。
ェーンの一部が図示される。チェーンは、一般に対をな
す外側板1と対をなす内側板2とを有し、外側板1と内
側板2とを交互に連結することによってチェーンが形成
される。各外側板1及び内側板2は概略骨形状に形成さ
れるか、或は実質的に二つのリング10、20を一体に取り
付けることにより形成される。各リング10、20は、該リ
ング10、20に対し実質的に垂直とされる環状のフランジ
11、21を有する。各環状フランジ11、21の自由端縁部の
反対端部は、その内面が丸くされ、凹所12、22が形成さ
れる。
環状フランジ11の外周面は傾斜面とされる。つまり、環
状フランジ11の幅が該フランジ11の自由端縁部の方へと
減少し、その結果、環状フランジ11は、対応した環状フ
ランジ21の凹所22内に受容可能とされる。従って、環状
フランジ11、21の内面は整列状態となる。
状フランジ11の幅が該フランジ11の自由端縁部の方へと
減少し、その結果、環状フランジ11は、対応した環状フ
ランジ21の凹所22内に受容可能とされる。従って、環状
フランジ11、21の内面は整列状態となる。
円筒状とされる二つのローラ3が、各対をなす内側板2
の間で且つ環状フランジ21の回りに回転自在に支持され
る。
の間で且つ環状フランジ21の回りに回転自在に支持され
る。
ピン4の両端部には窪み41、42が形成される。ピン4の
外径は、環状フランジ11、21の内径と等しいか、或は幾
分小さくされ、それによってピン4は環状フランジ11、
21内へと挿通可能とされる。別法によれば、ピン4は円
筒管とすることもできる。
外径は、環状フランジ11、21の内径と等しいか、或は幾
分小さくされ、それによってピン4は環状フランジ11、
21内へと挿通可能とされる。別法によれば、ピン4は円
筒管とすることもできる。
次に、第3図を参照すると、ピン4が、対をなす内側板
2及び対をなす外側板1の環状フランジ11、21を貫通し
て挿入される。ピン4の両端部は押圧、即ち変形されて
拡開され、それによって外側板1の凹所12に係合する。
ピン4の両端部は実質的に外側板1の内部へと埋め込ま
れ、従って、外側板1の外表面は平らとされ、如何なる
突出物も存在しない。
2及び対をなす外側板1の環状フランジ11、21を貫通し
て挿入される。ピン4の両端部は押圧、即ち変形されて
拡開され、それによって外側板1の凹所12に係合する。
ピン4の両端部は実質的に外側板1の内部へと埋め込ま
れ、従って、外側板1の外表面は平らとされ、如何なる
突出物も存在しない。
考案の効果 以上説明した如くに構成される本考案に係るチェーンの
連結部には突出物がなく、平らとされ、そのために、特
に、変速歯車装置を備えた自転車に好適に使用される。
連結部には突出物がなく、平らとされ、そのために、特
に、変速歯車装置を備えた自転車に好適に使用される。
第1図は、本考案に従ったチェーンの分解斜視図であ
る。 第2図は、第1図のチェーンの部分断面図で、外側板は
分離されている。 第3図は、第1図のチェーンの連結部の部分断面図であ
る。 第4図は、従来のチェーンの分解斜視図である。 第5図は、第4図のチェーンの部分断面図である。 1:外側板 2:内側板 3:ローラ 4:ピン 10、20:リング 11、21:環状フランジ 12、22:凹所
る。 第2図は、第1図のチェーンの部分断面図で、外側板は
分離されている。 第3図は、第1図のチェーンの連結部の部分断面図であ
る。 第4図は、従来のチェーンの分解斜視図である。 第5図は、第4図のチェーンの部分断面図である。 1:外側板 2:内側板 3:ローラ 4:ピン 10、20:リング 11、21:環状フランジ 12、22:凹所
Claims (1)
- 【請求項1】交互に連結される、複数対の内側板と複数
対の外側板とを備え;各前記内側板は一体に形成された
二つの第1リングを備え、各該第1リングの中心部には
前記内側板に対して実質的に垂直となるようにして第1
の環状フランジを形成し;各前記外側板は一体に形成さ
れた二つの第2リングを備え、各該第2リングの中心部
には前記外側板に対して実質的に垂直となるようにして
第2の環状フランジを形成し、又、該各第2の環状フラ
ンジの幅は、該第2の環状フランジの自由端縁部の方へ
と次第に減少するように構成し;各前記第1の環状フラ
ンジの自由端縁部の反対端部の内面は丸くして第1の凹
所を形成し、且つ、各前記第2の環状フランジの自由端
縁部の反対端部の内面は丸くして第2の凹所を形成し;
各前記対をなす内側板の間で、且つ前記内側板の前記第
1の環状フランジの回りには一対のローラを回転自在に
担持し;前記外側板の各前記第2の環状フランジは対応
する前記第1の凹所内に受容されて、該第1の凹所に係
合し;更に、両端部に窪みが形成されたピンを、対をな
す前記第1の環状フランジ及び、該第1の環状フランジ
と整列している対応した対をなす前記第2の環状フラン
ジを貫通して挿入し、次いで、前記ピンの両端部を変形
して、前記第2の凹所内へと拡開し該第2の凹所に係合
せしめ、それによって、前記ピンの両端部は前記外側板
内へと実質的に埋め込まれ、前記外側板の外表面は平ら
とされ、突出物が存在しないようにしたことを特徴とす
るチェーンの連結部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040953U JPH0649955Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | チェーンの連結部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040953U JPH0649955Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | チェーンの連結部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130455U JPH03130455U (ja) | 1991-12-27 |
| JPH0649955Y2 true JPH0649955Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31551199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990040953U Expired - Lifetime JPH0649955Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | チェーンの連結部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649955Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU1018501A (en) * | 1998-11-20 | 2001-05-08 | Vkr Holding A/S | A chain joint assembly and a method for the manufacture thereof |
| JP6954860B2 (ja) * | 2018-03-19 | 2021-10-27 | 株式会社シマノ | 自転車用チェーン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574255Y2 (ja) * | 1977-03-15 | 1982-01-26 | ||
| JPS6121630U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 株式会社クボタ | 農用トラクタの伝動構造 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP1990040953U patent/JPH0649955Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03130455U (ja) | 1991-12-27 |
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