JPH0649966Y2 - 自動変速機のptoアイドラギヤ取付構造 - Google Patents
自動変速機のptoアイドラギヤ取付構造Info
- Publication number
- JPH0649966Y2 JPH0649966Y2 JP1990016675U JP1667590U JPH0649966Y2 JP H0649966 Y2 JPH0649966 Y2 JP H0649966Y2 JP 1990016675 U JP1990016675 U JP 1990016675U JP 1667590 U JP1667590 U JP 1667590U JP H0649966 Y2 JPH0649966 Y2 JP H0649966Y2
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- idler
- gear
- idler shaft
- pto
- idler gear
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトルクコンバータとトランスミッションを備え
た自動変速機のPTOアイドラギヤ取付構造に関する。
た自動変速機のPTOアイドラギヤ取付構造に関する。
(従来技術) 第1図は本考案を適用した自動変速機の縦断面部分図で
あるが、この図を利用してまず自動変速機のトルクコン
バータ及びPTOの概要を説明する。
あるが、この図を利用してまず自動変速機のトルクコン
バータ及びPTOの概要を説明する。
トランスミッションハウジング1は軸方向の前端部(エ
ンジン側の端部)にトルクコンバータ収納用ハウジング
部1aを一体に有しており、トルクコンバータ4は、ポン
プ羽根車7、タービン羽根車8、ステータ羽根車9及び
逆転ステータ羽根車10を有している。ポンプ羽根車7の
ポンプカバー16はフロントカバー14を介してエンジンの
フライホイールに連結されると共に内周端部がポンプ筒
軸13に連結されており、ポンプ筒軸13の後端部にはPTO
駆動用のギヤ13aが形成されている。タービン羽根車8
はタービンハブ18を介してタービン軸11に連結されてお
り、ステータ羽根車9はワンウエイクラッチを介してス
テータサポート15の筒部に支持され、逆転ステータ羽根
車10はワンウエイクラッチを介してステータ筒軸12に連
結されている。タービン軸11及びステータ筒軸12は後方
のトランスミッションハウジング1内に延び、図示しな
い各種遊星歯車機構、クラッチ機構及びブレーキ機構等
に連結しており、ここで変速されて出力軸に動力を伝達
するようになっている。
ンジン側の端部)にトルクコンバータ収納用ハウジング
部1aを一体に有しており、トルクコンバータ4は、ポン
プ羽根車7、タービン羽根車8、ステータ羽根車9及び
逆転ステータ羽根車10を有している。ポンプ羽根車7の
ポンプカバー16はフロントカバー14を介してエンジンの
フライホイールに連結されると共に内周端部がポンプ筒
軸13に連結されており、ポンプ筒軸13の後端部にはPTO
駆動用のギヤ13aが形成されている。タービン羽根車8
はタービンハブ18を介してタービン軸11に連結されてお
り、ステータ羽根車9はワンウエイクラッチを介してス
テータサポート15の筒部に支持され、逆転ステータ羽根
車10はワンウエイクラッチを介してステータ筒軸12に連
結されている。タービン軸11及びステータ筒軸12は後方
のトランスミッションハウジング1内に延び、図示しな
い各種遊星歯車機構、クラッチ機構及びブレーキ機構等
に連結しており、ここで変速されて出力軸に動力を伝達
するようになっている。
PTOアイドラギヤ33はトルクコンバータ4の後方に隣接
するように配置され、アイドルギヤ収納部分とトルクコ
ンバータ4の収納部分とは隔壁23によって油が洩れない
ように隔てられている。アイドラ軸25に支持されるアイ
ドラギヤ33等はトルクコンバータ組付け前にハウジング
1の挿入口22から挿入される。
するように配置され、アイドルギヤ収納部分とトルクコ
ンバータ4の収納部分とは隔壁23によって油が洩れない
ように隔てられている。アイドラ軸25に支持されるアイ
ドラギヤ33等はトルクコンバータ組付け前にハウジング
1の挿入口22から挿入される。
このような自動変速機において、従来のアイドラ軸はス
テータサポートを固定後は取り外しができないので、ア
イドラ軸が固定された状態でアイドラギヤを分解する必
要上、アイドラギヤの外径は挿入口の内径よりも外方に
張り出さない範囲の大きさに限定されてしまっている。
従ってPTOアイドラギヤの外径が制限されることから、P
TOの減速比の設定自由度合が限定される。またPTO開口
から内方深くへとPTOアイドラギヤを位置させなければ
ならず、アイドラギヤに噛み合うPTOギヤの組付け等も
手間がかかる。
テータサポートを固定後は取り外しができないので、ア
イドラ軸が固定された状態でアイドラギヤを分解する必
要上、アイドラギヤの外径は挿入口の内径よりも外方に
張り出さない範囲の大きさに限定されてしまっている。
従ってPTOアイドラギヤの外径が制限されることから、P
TOの減速比の設定自由度合が限定される。またPTO開口
から内方深くへとPTOアイドラギヤを位置させなければ
ならず、アイドラギヤに噛み合うPTOギヤの組付け等も
手間がかかる。
(考案の目的) 本考案の目的は、アイドラギヤをハウジングのギヤ等挿
入口の内径よりも外方に張り出すようにセットすること
ができるようにして、PTOの減速比の設定自由度を大き
くすると共に、アイドラギヤの組立体をコンパクトでシ
ンプルにすることである。
入口の内径よりも外方に張り出すようにセットすること
ができるようにして、PTOの減速比の設定自由度を大き
くすると共に、アイドラギヤの組立体をコンパクトでシ
ンプルにすることである。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本考案は、トランスミッショ
ンハウジングの前部にトルクコンバータを収納し、羽根
車に設けられたギヤに噛み合ってPTO駆動するPTOアイド
ラギヤをハウジング内に備えた自動変速機において、ハ
ウジング内部に締着されたステータサポートに前方へ突
出するボスを形成して、該ボスにアイドラ軸を貫通支持
し、ボス内周面の後端部に座ぐり穴を形成し、該座ぐり
穴に嵌めた鋼球をアイドラ軸の球支持穴に噛み合わせ、
ステータサポートを固定した状態でアイドラ軸の後方へ
の移動により鋼球を取り外し自在とし、アイドラ軸の軸
心からギヤ等挿入口の内周縁までの半径方向の最短距離
よりも大きい半径を有するアイドラギヤを、玉軸受を介
してアイドラ軸に装着し、上記玉軸受の前端縁の内外を
それぞれ内外のスナップリングにより係止している。
ンハウジングの前部にトルクコンバータを収納し、羽根
車に設けられたギヤに噛み合ってPTO駆動するPTOアイド
ラギヤをハウジング内に備えた自動変速機において、ハ
ウジング内部に締着されたステータサポートに前方へ突
出するボスを形成して、該ボスにアイドラ軸を貫通支持
し、ボス内周面の後端部に座ぐり穴を形成し、該座ぐり
穴に嵌めた鋼球をアイドラ軸の球支持穴に噛み合わせ、
ステータサポートを固定した状態でアイドラ軸の後方へ
の移動により鋼球を取り外し自在とし、アイドラ軸の軸
心からギヤ等挿入口の内周縁までの半径方向の最短距離
よりも大きい半径を有するアイドラギヤを、玉軸受を介
してアイドラ軸に装着し、上記玉軸受の前端縁の内外を
それぞれ内外のスナップリングにより係止している。
(実施例) 第1図は本考案を適用した自動変速機の部分縦断面図で
あり、全体構造の概要は従来技術説明の欄で説明してい
るので、重複する説明は省略する。
あり、全体構造の概要は従来技術説明の欄で説明してい
るので、重複する説明は省略する。
ステータサポート15はその後端面15bがガスケット等を
介してハウジング1の取付面(段部)1bに前方から当接
し、ボルト17により固定されている。ステータサポート
15の後端面15bはディスクブレーキDのストロークエン
ド用の押圧面として利用されており、ディスクブレーキ
Dのブレーキプレート50が当接している。ステータサポ
ート15には前方に突出するボス24が一体に形成されてお
り、該ボス24の内周孔は前後方向に貫通し、またボス24
部分に概ね対応するステータサポート15の後面部分は、
上記後端面15bよりも段部15cを介して前方に凹んでい
る。
介してハウジング1の取付面(段部)1bに前方から当接
し、ボルト17により固定されている。ステータサポート
15の後端面15bはディスクブレーキDのストロークエン
ド用の押圧面として利用されており、ディスクブレーキ
Dのブレーキプレート50が当接している。ステータサポ
ート15には前方に突出するボス24が一体に形成されてお
り、該ボス24の内周孔は前後方向に貫通し、またボス24
部分に概ね対応するステータサポート15の後面部分は、
上記後端面15bよりも段部15cを介して前方に凹んでい
る。
ボス24の内周面の後端部には、第2図に示すように後端
縁が開口する座ぐり穴28が形成され、一方ボス24に嵌合
支持されるアイドラ軸25の後端部に、前記座ぐり穴28に
対応する位置にドリル等により半径方向の球支持穴29が
形成されている。座ぐり穴28に嵌め込んだ鋼球30を上記
支持穴29に噛み合わせることにより、アイドラ軸25の回
り止め及び前方への抜け止めとしている。
縁が開口する座ぐり穴28が形成され、一方ボス24に嵌合
支持されるアイドラ軸25の後端部に、前記座ぐり穴28に
対応する位置にドリル等により半径方向の球支持穴29が
形成されている。座ぐり穴28に嵌め込んだ鋼球30を上記
支持穴29に噛み合わせることにより、アイドラ軸25の回
り止め及び前方への抜け止めとしている。
第1図において、ステータサポート15の後端面15bとア
イドラ軸25の後端面との距離Aは、ボス24の座ぐり穴28
の軸方向長さ(鋼球30の直径)Bと同じかあるいは少し
長くなっており、従ってアイドラ軸25を距離A内で後方
に移動することにより鋼球30を抜き落すことができるよ
うになっている。
イドラ軸25の後端面との距離Aは、ボス24の座ぐり穴28
の軸方向長さ(鋼球30の直径)Bと同じかあるいは少し
長くなっており、従ってアイドラ軸25を距離A内で後方
に移動することにより鋼球30を抜き落すことができるよ
うになっている。
アイドラ軸25の前端面にはねじ穴27が形成され、前端部
の外周面には玉軸受34が嵌着し、該玉軸受34のインナレ
ース34aの後端縁はボス24の前端縁に当接し、インナレ
ース34aの前端縁はアイドラ軸25の環状溝に係合された
内側スナップリング36により係止されている。玉軸受34
の外周面にはアイドラギヤ33が嵌着され、玉軸受34のア
ウタレース34bの後端縁はアイドラギヤ33の後端段部に
当接し、アウタレース34b前端縁はアイドラギヤ33の環
状溝に係止された外側スナップリング37により係止され
ている。
の外周面には玉軸受34が嵌着し、該玉軸受34のインナレ
ース34aの後端縁はボス24の前端縁に当接し、インナレ
ース34aの前端縁はアイドラ軸25の環状溝に係合された
内側スナップリング36により係止されている。玉軸受34
の外周面にはアイドラギヤ33が嵌着され、玉軸受34のア
ウタレース34bの後端縁はアイドラギヤ33の後端段部に
当接し、アウタレース34b前端縁はアイドラギヤ33の環
状溝に係止された外側スナップリング37により係止され
ている。
アイドラギヤ33の外径Yは、前記隔壁23が取り付けられ
るギヤ等挿入口22の内径Xよりも半径方向外方に張り出
す大きさの径になっており、ハウジング外周壁に形成さ
れたPTO開口39に臨んでいる。すなわち、アイドラ軸25
の軸心からギヤ等挿入口22の内周縁までの半径方向の最
短距離よりも大きい半径を有するアイドラギヤ33を、玉
軸受34を介してアイドラ軸25に装着している。従ってア
イドラギヤ33はその外径Yが大きく設定でき、しかも開
口39から外方に突出しない範囲でできるだけ半径方向外
方に寄せることができる。
るギヤ等挿入口22の内径Xよりも半径方向外方に張り出
す大きさの径になっており、ハウジング外周壁に形成さ
れたPTO開口39に臨んでいる。すなわち、アイドラ軸25
の軸心からギヤ等挿入口22の内周縁までの半径方向の最
短距離よりも大きい半径を有するアイドラギヤ33を、玉
軸受34を介してアイドラ軸25に装着している。従ってア
イドラギヤ33はその外径Yが大きく設定でき、しかも開
口39から外方に突出しない範囲でできるだけ半径方向外
方に寄せることができる。
組付方法を説明する。(1)アイドラ軸25をボス24に挿
入して、鋼球30により位置決めし、ステータサポート15
をハウジング1内に挿入してその後端面15bをハウジン
グ1の取付面1bにボルト17により固定する。
入して、鋼球30により位置決めし、ステータサポート15
をハウジング1内に挿入してその後端面15bをハウジン
グ1の取付面1bにボルト17により固定する。
(2)玉軸受34を挿入する前に、外側スナップリング37
を外した状態のアイフドラギヤ33をまず挿入口22から挿
入し、アイドラ軸25の外周側に仮置きしておく。
を外した状態のアイフドラギヤ33をまず挿入口22から挿
入し、アイドラ軸25の外周側に仮置きしておく。
(3)玉軸受34を前方からアイドラ軸25とアイドラギヤ
33の間に挿入する。この時アイドラ軸25の前端ねじ孔27
を利用し、これに圧入用治具等を螺着して玉軸受34を圧
入する。
33の間に挿入する。この時アイドラ軸25の前端ねじ孔27
を利用し、これに圧入用治具等を螺着して玉軸受34を圧
入する。
(4)玉軸受34の前端の内周と外周をそれぞれスナップ
リング36、37で係止する。
リング36、37で係止する。
分解方法を説明する。(1)玉軸受34の内側スナップリ
ング36を外し、アイドラ軸25を後方へ押し、鋼球30を穴
29等から抜き落す。この時アイドラ軸25は少くとも距離
A後方へ移動できるので、B≦Aより鋼球30は抜き落す
ことができる。
ング36を外し、アイドラ軸25を後方へ押し、鋼球30を穴
29等から抜き落す。この時アイドラ軸25は少くとも距離
A後方へ移動できるので、B≦Aより鋼球30は抜き落す
ことができる。
(2)アイドラ軸25のねじ孔27に治具をねじ込んで、ア
イドラ軸25を前方に引き抜く。
イドラ軸25を前方に引き抜く。
(3)玉軸受34が付いたアイドラギヤ33を挿入口22から
前方に取り出す。
前方に取り出す。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、ステータサポート
15のボス24の座ぐり穴28と、アイドラ軸25の球支持穴29
に噛み合わせた鋼球30を、ステータサポート15が固定さ
れた状態でのアイドラ軸25の後方への移動により取り外
し自在とし、アイドラギヤ33とアイドラ軸25の間に嵌入
される玉軸受34の前端を内外のスナップリング36、37に
より係止しているので、アイドラギヤ33の外径Yをハウ
ジング1のギヤ等挿入口22の内径Xよりも外方に張り出
すように大きくしても組付け分解が可能となる。
15のボス24の座ぐり穴28と、アイドラ軸25の球支持穴29
に噛み合わせた鋼球30を、ステータサポート15が固定さ
れた状態でのアイドラ軸25の後方への移動により取り外
し自在とし、アイドラギヤ33とアイドラ軸25の間に嵌入
される玉軸受34の前端を内外のスナップリング36、37に
より係止しているので、アイドラギヤ33の外径Yをハウ
ジング1のギヤ等挿入口22の内径Xよりも外方に張り出
すように大きくしても組付け分解が可能となる。
従ってアイドラギヤ33の外径Y大きくとることができる
と共にPTO用減速比の設定の自由度が大きくなり、また
シンプルでコンパクトな構造に納めることができる。
と共にPTO用減速比の設定の自由度が大きくなり、また
シンプルでコンパクトな構造に納めることができる。
本願考案の重要な利点を再度詳しく説明すると、ステー
タサポート15に対するアイドラ軸25の取付構造を工夫し
ており、それにより、アイドラ軸25の軸心からギヤ等挿
入口22の内周縁までの半径方向の最短距離よりも大きい
半径を有するアイドラギヤ33を装着していながらも、ア
イドラギヤ分解時において、トランスミッションハウジ
ング内の変速装置等を分解することなく、ギヤ等挿入口
22側から、簡単にアイドラ軸25をステータサポート15か
ら取り外すと共にアイドラギヤ33を取り外せるように
し、アイドラギヤ等の分解作業を容易にしていることで
ある。
タサポート15に対するアイドラ軸25の取付構造を工夫し
ており、それにより、アイドラ軸25の軸心からギヤ等挿
入口22の内周縁までの半径方向の最短距離よりも大きい
半径を有するアイドラギヤ33を装着していながらも、ア
イドラギヤ分解時において、トランスミッションハウジ
ング内の変速装置等を分解することなく、ギヤ等挿入口
22側から、簡単にアイドラ軸25をステータサポート15か
ら取り外すと共にアイドラギヤ33を取り外せるように
し、アイドラギヤ等の分解作業を容易にしていることで
ある。
すなわち、ステータサポート15に対するアイドラ軸25の
取付構造として、ステータサポート15のボス24にアイド
ラ軸25を貫通支持し、ボス内周面の後端部に座ぐり穴28
を形成し、該座ぐり穴28に嵌めた鋼球30をアイドラ軸25
の球支持穴29に噛み合わせる構造とし、それによりステ
ータサポート15を固定した状態でも、アイドラ軸25の後
方への移動だけで鋼球30を取り外して、アイドラ軸25を
前方へ抜き出し可能としており、これにより、上記のよ
うに玉軸受34が付いたアイドラギヤ33も、ギヤ等挿入口
22から簡単に前方に取り出すことができるのある。
取付構造として、ステータサポート15のボス24にアイド
ラ軸25を貫通支持し、ボス内周面の後端部に座ぐり穴28
を形成し、該座ぐり穴28に嵌めた鋼球30をアイドラ軸25
の球支持穴29に噛み合わせる構造とし、それによりステ
ータサポート15を固定した状態でも、アイドラ軸25の後
方への移動だけで鋼球30を取り外して、アイドラ軸25を
前方へ抜き出し可能としており、これにより、上記のよ
うに玉軸受34が付いたアイドラギヤ33も、ギヤ等挿入口
22から簡単に前方に取り出すことができるのある。
第1図は本考案を適用した自動変速機の縦断面部分図、
第2図は第1図のII矢視図である。 1……ハウジング、2……トルクコンバータ、7……ポ
ンプ羽根車、13a……ギヤ、15……ステータサポート、2
2……ギヤ等挿入口、24……ボス、25……アイドラ軸、2
8……座ぐり穴、29……支持穴、30……鋼球、33……PTO
アイドラギヤ、34……玉軸受、36、37……スナップリン
グ
第2図は第1図のII矢視図である。 1……ハウジング、2……トルクコンバータ、7……ポ
ンプ羽根車、13a……ギヤ、15……ステータサポート、2
2……ギヤ等挿入口、24……ボス、25……アイドラ軸、2
8……座ぐり穴、29……支持穴、30……鋼球、33……PTO
アイドラギヤ、34……玉軸受、36、37……スナップリン
グ
Claims (1)
- 【請求項1】トランスミッションハウジングの前部にト
ルクコンバータを収納し、羽根車に設けられたギヤに噛
み合ってPTO駆動するPTOアイドラギヤをハウジング内に
備えた自動変速機において、ハウジング内部に締着され
たステータサポートに前方へ突出するボスを形成して、
該ボスにアイドラ軸を貫通支持し、ボス内周面の後端部
に座ぐり穴を形成し、該座ぐり穴に嵌めた鋼球をアイド
ラ軸の球支持穴に噛み合わせ、ステータサポートを固定
した状態でアイドラ軸の後方への移動により鋼球を取り
外し自在とし、アイドラ軸の軸心からギヤ等挿入口の内
周縁までの半径方向の最短距離よりも大きい半径を有す
るアイドラギヤを、玉軸受を介してアイドラ軸に装着
し、上記玉軸受の前端縁の内外をそれぞれ内外のスナッ
プリングにより係止したことを特徴とする自動変速機の
PTOアイドラギヤ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990016675U JPH0649966Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 自動変速機のptoアイドラギヤ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990016675U JPH0649966Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 自動変速機のptoアイドラギヤ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107552U JPH03107552U (ja) | 1991-11-06 |
| JPH0649966Y2 true JPH0649966Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31519931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990016675U Expired - Lifetime JPH0649966Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 自動変速機のptoアイドラギヤ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649966Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5083828B2 (ja) * | 2008-09-18 | 2012-11-28 | 正 出石 | 筋力鍛練具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0449401Y2 (ja) * | 1985-11-11 | 1992-11-20 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP1990016675U patent/JPH0649966Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03107552U (ja) | 1991-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |