JPH0650001U - 光ファイバスクリーン装置およびこれを利用した光ディスプレイ装置 - Google Patents
光ファイバスクリーン装置およびこれを利用した光ディスプレイ装置Info
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- JPH0650001U JPH0650001U JP8484292U JP8484292U JPH0650001U JP H0650001 U JPH0650001 U JP H0650001U JP 8484292 U JP8484292 U JP 8484292U JP 8484292 U JP8484292 U JP 8484292U JP H0650001 U JPH0650001 U JP H0650001U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、光ファイバ単繊維からなるスク
リーン部を前後およびまたは上下に移動させる光ファイ
バスクリーン装置のスクリーン部に光を投射してなる光
ディスプレイ装置に関するものである。 【構成】 多数本の光ファイバ単繊維を平幕状に垂下さ
せて形成したスクリーン部と該スクリーン部の後ろ側か
らそのスクリーン部の全部または一部を前方へ繰り返し
押し出し移動させるとともに、上下移動させる押し出し
および上下駆動部を具えている。これらの駆動部は、曲
線状の軸と、この軸を軸支したモータとを具えている。
その軸は、軟質の横断面が円形の合成樹脂チューブで覆
ってある。また、光ファイバ単繊維の上端側には、ここ
から光が入るように光ファイバ光源部を具えるものであ
る。
リーン部を前後およびまたは上下に移動させる光ファイ
バスクリーン装置のスクリーン部に光を投射してなる光
ディスプレイ装置に関するものである。 【構成】 多数本の光ファイバ単繊維を平幕状に垂下さ
せて形成したスクリーン部と該スクリーン部の後ろ側か
らそのスクリーン部の全部または一部を前方へ繰り返し
押し出し移動させるとともに、上下移動させる押し出し
および上下駆動部を具えている。これらの駆動部は、曲
線状の軸と、この軸を軸支したモータとを具えている。
その軸は、軟質の横断面が円形の合成樹脂チューブで覆
ってある。また、光ファイバ単繊維の上端側には、ここ
から光が入るように光ファイバ光源部を具えるものであ
る。
Description
【0001】
この考案は、光ファイバ単繊維からなるスクリーン部の全部または一部分を前 後およびまたは上下に移動させる光ファイバスクリーン装置およびこの装置のス クリーン部に光を投射する光投射部を具えてなる光ディスプレイ装置に関するも のである。
【0002】
従来、光ファイバ単繊維は、細長く、かつ、光を通すため照明装置等に利用さ れていた。この場合において多数の光ファイバス単繊維を平幕状に単に垂らすか 、あるいはこれを単に左右へ移動するものでしかなかった。
【0003】
このように、従来の光ファイバ単繊維を利用した光ファイバスクリーン装置は 、単に多数の光ファイバ単繊維の下端を揃えて平幕状にするか、あるいはこれを 単に左右へ移動するものでしかなかった。したがって、例えば、着色光を光ファ イバスクリーンに投射してオーロラに似せた光ディスプレイを行うようにしても 投射された光が帯状になって前後左右および上下の方向に立体的に動くことはな かった。このため、オーロラを模したといっても、単に光の帯が動かずに固定し て写し出されているだけであって、オーロラの感じは全く出せなかった。
【0004】 そこでこの考案は、上述した欠点を解消するためになされたものであって、 こ の考案の目的は、 自然のオーロラと同じように光ファイバ単繊維からなるスクリ ーン上に着色光を投射したとき、これら投射光が帯状となって前後左右および上 下に移動させて、あたかも自然のオーロラのように見せかけて、しかも神秘的な 輝きをもつようにできる光ファイバスクリーン装置およびこれを利用した光ディ スプレイ装置を提供することにある。 また、 この考案の他の目的は、 各光ファイバ単繊維の先端を、 選択的に光ら
せ るようにすると共に、 点滅先端を前後、および上下移動させることができる光フ ァイバスクリーン装置、およびこれを利用した光ディスプレイ装置を提供するこ とにある。
せ るようにすると共に、 点滅先端を前後、および上下移動させることができる光フ ァイバスクリーン装置、およびこれを利用した光ディスプレイ装置を提供するこ とにある。
この目的の達成を図るため、この考案は、多数本の光ファイバ単繊維を平幕状 に垂らせて形成したスクリーン部と、該スクリーン部の後ろ側から該スクリーン 部の全部または一部を前方へ繰り返し押し出し移動させるとともに上下移動させ る駆動部とを具えることを特徴とする。
【0005】 また、この考案の光ディスプレイ装置は、光ファイバスクリーン装置と、スク リーン部の前側であってスクリーン部の見通しを遮らない箇所に設けた光投射部 とを具えることを特徴とする。
【0006】 また、上述した光ファイバスクリーンおよび光ディスプレイ装置の好適実施例 によれば、スクリーン部における光ファイバ単繊維の上端部側には、ここから光 が入るように光ファイバ光源部を具えるのがよい。
【0007】 また、上述した光ファイバスクリーンおよび光ディスプレイ装置の他の好適実 施例によれば、駆動部を、曲線状の軸を横方向に軸支してモータに接続して構成 し、 その軸を軟質の横断面が円形の合成樹脂チューブで覆って、 このチューブの 少なくとも一部分を光スクリーン部と接触させておくのがよい。
【0008】 また、上述した光ディスプレイ装置の実施に当たり、好ましくは、光投射部は 、ランプを具え、このランプの周囲には円筒状のドラムを前記のスクリーン部に 対向して回転可能に横方向に設け、そのドラムには遮光部と着色透光部を有して いるのがよい。 また、この考案の光ディスプレイ装置の他の構成例によれば、光ファイバスク リーン装置と、光投射部とからなる光ディスプレイ装置において、光ファイバス クリーン装置は、スクリーン部、押し出し移動および上下移動させる駆動部から なり、前記スクリーン部は、平幕状に垂らした長さ不定の多数の光ファイバ単繊 維から成り、駆動部は、モータと該モータに接続された曲線状の軸を有し、その 軸は、横断面が円形の合成樹脂チューブで覆われており、前記スクリーン部は、 合成樹脂チューブの少なくとも一部分と接続しており、光ファイバの単繊維の他 端は、光ファイバ装置の光源部に向けてその近くに設け、光ファイバ光源部はラ ンプと、これの周囲に覆って設けた遮光部および着色透光部のある回転ドラムと を具え、光投射部は、ランプと、このランプの周囲に前記スクリーン部に対向し て回転可能に横方向に設けられた透明な円筒状のドラムとを具え、そのドラムに は光をスクリーン部の上部から下部へ移動して照射するための遮光部と着色透光 部を設けてあることを特徴とする。
【0009】
上述したこの光ファイバスクリーン装置の構成によれば、光ファイバスクリー ン部のスクリーン部は、多数本の光ファイバ単繊維を平幕状に垂らして形成して おり、駆動部は、そのスクリーン部の後ろ側からスクリーン部の全部または一部 を前方へ繰り返し押し出し移動させるとともに、上下移動をも行なわせる。実際 には、軸が湾曲しているので、軸の回転により軸の湾曲部によって光ファイバ単 繊維が前方または後方へ押し出されたりすると、これに伴い光ファイバ単繊維も 上下および部分的に左右に移動する。従って、このように駆動されているスクリ ーン部に、かりに帯状の光を投射すると、光の帯は、あたかも上下左右に変形し た帯状模様として観察される。
【0010】 光ファイバスクリーン装置の好適実施例によれば、スクリーン部におけるこれ ら光ファイバ単繊維の上端部には、光ファイバ光源部を設けてあるので、それぞ れの光ファイバ単繊維の下端部の全部または一部分を選択的に光らせることがで き、所要に応じ、その先端を前後移動および上下移動させることができる。
【0011】 また、光ファイバスクリーン装置の他の好適実施例によれば、駆動部は、曲線 状の軸を横方向に軸支してモータに接続され、その軸は、軟質の合成樹脂チュー ブで間隙があるように覆ってあるので、軸は回転しても合成樹脂チューブは回転 しないため、各光ファイバ単繊維は、摩擦しない。この駆動部は、モータの回転 により回転するため、スクリーン部は、これに合わせて前方へ繰り出す。
【0012】 また、駆動部は、スクリーン部の押し出し、または後退と上または下へのおよ び部分的な左右への移動を同時に起こすために、スクリーン部の光ファイバ単繊 維は、あたかも波のような動きとなる。このように動いているスクリーン部に帯 状光を投射すれば、この帯状光は、スクリーン部の動きに応じて動くため、あた かも自然のオーロラのように見える。
【0013】 この考案の光ディスプレイ装置によれば、多数本の光ファイバ単繊維からなる スクリーン部に光投射部から光をスクリーンの上方から下方へと動かしながら投 射すると、所定幅の着色した光がスクリーン部上を移動する。このとき、同時に スクリーン部を駆動部で上下および前後に任意に動かすと、これに応じて帯状光 が上下、左右および前後へ移動して見え、光があたかもオーロラのような感じを 与える。 また、 光ファイバスクリーン装置および光ディスプレイ装置において、光ファ イバ光源部からそれぞれの光ファイバ単繊維に光を入射させると、その散在して いる先端で光る。 しかも、 この光を着色光とし、 この着色光を遮光部を用いて点 滅入射させると、 これに対応して光ファイバ単繊維の下端が光る。 この垂下して いる光ファイバ単繊維に対し光投射部の着色部および遮光部のあるドラムを回転 させると、 着色した光を上方から下方へ移動して照射される。 これと同時にスク リーン部を駆動部によって上下、および前後に動かせば、この着色光があたかも オーロラのように自然に動いているように見える。
【0014】
以下、図面を参照して、この考案の実施例を説明する。
【0015】 なお、図はこの考案が理解できる程度に、各構成成分の形状、大きさ、および 配置関係は概略的に示してあるにすぎない。
【0016】 光ファイバスクリーン装置は、図1〜図3に示すように、スクリーン部10お よび駆動部11を具えている。スクリーン部10は、光ファイバ単繊維14と、 遮蔽18からなる。光ファイバ単繊維14のそれぞれの長さは、不定とする。長 さを不定としたのは、スクリーンに変化をもたせるためである。光ファイバ単繊 維を使用したのは、この太さが約0.25mmであり、一般に無色透明であり、 光沢があるためである。
【0017】 以下の説明において、単に『光ファイバ単繊維』と称するが、これはスクリー ン部を構成する個々のおよび、または多数本の光ファイバ単繊維をそれぞれ含め て言い表している。
【0018】 これをスクリーンとして使用して光を当てると、きらきら輝き、着色した光を 当てると鮮やかな色に映えるものである。この光ファイバが駆動部において結束 していないために、駆動部の動きに対して敏感である。
【0019】 駆動部11は、図にも示すように曲線状の軸12を横方向に軸支してモータ1 3に接続してある。その曲線状の軸12は、これよりも直径が大きくて、軟質の 横断面が円形の合成樹脂チューブ12Aで覆ってある。この合成樹脂チューブ1 2Aは、軸12が直線状でないため、この軸12を覆いやすくする必要があると ともに、特にチューブの直径を大きくしたのは、曲線状の軸12がモータ13に より軸回転した場合にも、この軸回転と同じく回転させないで、軸12がチュー ブ内を滑るようにするためである。このように構成すると、軸12が回転すると 合成樹脂チューブ12Aは、軸の凹凸部がスクリーン部の前後に移動するに応じ て回転せずに移動するため、光ファイバ単繊維14とチューブとの接触部分が摩 耗し、損傷しないようにすることができる。
【0020】 そうして、駆動部11の軸12が曲がっていることにより、この軸12が回転 すると、曲線状の軸12によりスクリーン部10の光ファイバ単繊維14が後方 から前方へまたはその逆方向へと、また、上下方向へと、また、部分的に左右の 方向へと繰り返し移動する。
【0021】 また、光ファイバ単繊維14の上部端末と、駆動部11の間には遮蔽18があ る。この遮蔽18は、これは主要なスクリーン部10など以外は見えないように するためと、光ファイバ単繊維14を中間で保持して駆動部11で移動しやすく したものである。
【0022】 また、駆動部11は、光ファイバ単繊維14の上部で接触している。すなわち 駆動部11は、横方向に延在する曲線状に屈曲または湾曲した軸を具えているた め、この軸が回転すると、曲線部も円を描くように回転するので、中心軸に対し 前後および上下と繰り返し回転することになるからである。そのためスクリーン 部の押し出し、後退、左右への移動および上下動を行うための構造が極めて簡単 である。
【0023】 図4ないし図6は、スクリーン部10における光ファイバ単繊維14の上端部 側に、光が入るように光ファイバ光源部20を設けた場合の説明図である。
【0024】 図4は、スクリーン部を前面側から見た要部正面図であり、図5は、斜視図で ある。図5に示すように多数の光ファイバ単繊維14の上方の端部側は、遮蔽1 8の挿通穴19を通して後方へ導出した後、紐16などで結束してあり、光ファ イバ光源部20に向けて設けている。
【0025】 図6は、光ファイバ単繊維14の結束部および光ファイバ光源部20の要部斜 視図である。光ファイバ光源部20にはランプ21が光ファイバ単繊維14の結 束部に対向して設けてあり、各光ファイバ単繊維14に光が当たるようにランプ の側面には凹状の光反射板22が設けてある。ランプ21は、色の再現性の良い ハロゲンランプである。これらランプ21および光反射板22の周囲で、回転可 能な、透明な円筒状の回転ドラム23を設けてある。
【0026】 回転ドラム23には、不定形な雲形の透光性の着色フィルム24が間隔をおい て貼着してあり、それらの間には光を遮るために角状の黒マスクフィルム25が 遮光部として斜め方向に段々に貼着してある。この回転ドラム23は、モータ1 3により回転する。
【0027】 光反射板22は、光の反射性のよい金属板か、または反射性のよい合成樹脂板 である。円筒状の回転ドラム23は、透明なガラス、または合成樹脂からできて いる。
【0028】 上述したような光ファイバ光源部20の構造によれば、ランプ21の光は、凹 状の反射板22により前方に反射され、この反射光およびランプ21からの直接 光が回転している回転ドラム23の黒マスクフィルム25に当たると、光ファイ バ単繊維14に光が届かないが、遮光部外の領域、例えば、透光性の着色フィル ム24に当たった光は、そのフィルムの色の光として光ファイバ単繊維14に入 り、スクリーン部10の下端で光る。
【0029】 なお、スクリーン部10は、押し出し、および上下駆動部11により、光ファ イバ単繊維14が後ろ側から前方へ、および上下に、また部分的には左右にも波 のように同時に動いているため、これらの光は、大変、変化に富んだ光の動きと なるものである。
【0030】 図7および図8は、光ディスプレイ装置に関するものである。 すなわち、この光ディスプレイ装置は、スクリーン部10の前側であって、こ のスクリーン部10の見通しを遮らない箇所に設けた光投射部30を具えたもの である。 この光ディスプレイ装置のスクリーン部10における光ファイバ単繊維14の 上部側には、ここから光が入るように光ファイバ光源部20を具えている。この 光ファイバ光源部20は前記のようになっている。 この光ディスプレイ装置の押し出しおよび上下駆動部11は、前述した通り
で ある。
で ある。
【0031】 光投射部30は図のようにランプとして長い蛍光管21Aをスクリーン部10 と平行に横方向に設けており、これの後方には凹状反射板32を設け、これらの 周囲には透明な円筒状のドラム33をスクリーン部10に対向して回転可能に設 けている。円筒状のドラム33には遮光部34と着色透光部35を設けてある。 この着色透光部35はドラム33自体が所望の着色した透明な材料からできてい るものである。その遮光部34はドラム33の内側において、横方向に間隔をお いて縞状に貼着してある。凹状の光反射板32は光ファイバ光源部20の凹状の 光反射板22と同様の材料である。 従って、光ファイバ光源部20におけるランプ21の光が反射板22に当たり 前方に反射され、これが回転している回転ドラム23の黒マスクフィルム25に 当たると光ファイバ単繊維14に光が届かないが、着色フィルム24に当たった 光は、光ファイバ単繊維14に入り、スクリーン部10の下端で光るものである 。また、回転ドラムで透明なところを通った光はそのまま光るものである。
【0032】 そのようなスクリーン部10は押し出しおよび上下駆動部11により、光ファ イバ単繊維14が後ろ側から前方へ、および上下へ波のように同時に動いている ため、これらの光はこれらにしたがって動き、大変に変化に富んだ動きとなる。 このように光が波を打って点滅しているスクリーン部10に、光投射部30の ドラム33が回転すると、着色した横方向の帯状の光がスクリーン部上を同じく 上方から下方へ、またはその逆の方向へと繰り返し移動するものである。そのた めこれらはオーロラのように幻想的なものである。 この光ディスプレイ装置は、次のように構成することもできる。光ファイバス クリーン装置は、図4に示すようにスクリーン部10、押し出しおよび上下駆動 部11からなる。 このスクリーン部10は図4および図5に示すように、長さ不定の多数の光フ ァイバ単繊維14を平幕状に垂下させて構成されており、押し出しおよび上下駆 動部11は、曲線状の軸12がモータ13に接続されて構成されており、その軸 12は図3のように横断面が円形の合成樹脂チューブ12Aで覆ってあり、長さ 不定の光ファイバ単繊維14は平幕状に垂下して合成樹脂チューブ12Aで覆っ てある軸12と接触するようになっている。これらは既に説明した構成と同様な 構成である。 図6に示すように、光ファイバ単繊維14の他端は、光ファイバ光源部20に 向けてその近くに設けてあり、光ファイバ光源部20には、ランプ21と凹状の 反射板22があり、これらの周囲は遮光部である黒マスクフィルム25および透 光性の色フィルム24のある回転ドラム23で覆ってある。これらの構成も既に 説明した構成と同様な構成である。 図7および図8に示すように、光投射部30は、ランプとして横に長い蛍光管 21Aをスクリーン部10に対向して設け、これの後方には凹状の長形反射板3 2を設けてある。この材質は既に説明した材質と同様のものを用いる。これらの 周囲には着色した透明な円筒状のドラム33をスクリーン部10に対向して回転 可能に設けてある。このようになっているドラム33を前方における上方から下 方へ回転すると、着色した横方向に長い帯状の光が黒マスクフィルム間の幅で、 着色した光等が点滅し、かつ、前後左右および上下に移動して、あたかも波打つ ようなスクリーン部10へ上方から下方へ移動するものである。この光が当たる と幻想的なものとなり、青色であれば、あたかもオーロラのようになるものであ る。
この光ファイバスクリーン装置によれば、多数本の光ファイバ単繊維を平幕
状 に垂下させて形成したスクリーン部と、該スクリーン部の後ろ側から該スクリー ン部の全部または一部を前方へ繰り返し押し出し移動させる押し出し駆動部とを 具えるものである。 このためにこれをスクリーンとして使用して光を当てると、その先端が、きら きらと輝き、またスクリーン面に着色した光を当てると、さらに鮮やかな色に映 えるものである。そうしてこの光ファイバ単繊維の上端部にある押し出しおよび 上下駆動部は、曲線状の軸を軸支してモータに接続された構造となっており、そ の軸は軟質の横断面が円形の合成樹脂チューブで覆ってある。そして、このチュ ーブとスクリーン部とが接触している。そのため光ファイバ単繊維はこの軸が回 転するとその全部または一部が曲線により前後および上下に移動し、場合によっ ては部分的に左右にも移動し、そのため光の点滅やその動きはさらに変化に富ん だものとなる。
状 に垂下させて形成したスクリーン部と、該スクリーン部の後ろ側から該スクリー ン部の全部または一部を前方へ繰り返し押し出し移動させる押し出し駆動部とを 具えるものである。 このためにこれをスクリーンとして使用して光を当てると、その先端が、きら きらと輝き、またスクリーン面に着色した光を当てると、さらに鮮やかな色に映 えるものである。そうしてこの光ファイバ単繊維の上端部にある押し出しおよび 上下駆動部は、曲線状の軸を軸支してモータに接続された構造となっており、そ の軸は軟質の横断面が円形の合成樹脂チューブで覆ってある。そして、このチュ ーブとスクリーン部とが接触している。そのため光ファイバ単繊維はこの軸が回 転するとその全部または一部が曲線により前後および上下に移動し、場合によっ ては部分的に左右にも移動し、そのため光の点滅やその動きはさらに変化に富ん だものとなる。
【0033】 また、スクリーン部を構成する光ファイバ単繊維は、後ろ側から前方へと移動 し、同時に上下移動し、これらを繰り返し行うものである。そのために光を当て たスクリーンは、荒波のように波打ち、光ファイバ単繊維の上端側に、ここから 光が入るように光ファイバ光源部を設けると、光が点滅すると同時に激しく光り 輝く一層変化に富むものである。
【0034】 また、光ディスプレイ装置は、前述した構成の光ファイバスクリーン装置と、 スクリーン部の前側であって、スクリーン部の見通しを遮らない箇所に設けた光 投射部とを具えるものである。 前述したように押し出しおよび上下駆動部は、曲線状の軸を軸支しており、し かもこの軸と接続した回転用のモータを具えている。そして、その軸が軟質の横 断面が円形の合成樹脂チューブで覆ってある。この駆動部が駆動すると、光ファ イバ単繊維のスクリーンの先端は、ある幅をもって点滅し、激しく波打ち、この スクリーン部に光を当てると鮮やかに、かつ、変化に富んだ輝きとなる。 この光投射部にはランプを設けてこれの周囲には透明な円筒形のドラムをスク リーン部に対向して回転可能に横方向に設け、そのドラムには遮光部と着色透光 部を有するものであるときは、着色した光が遮光部間の幅で上から下へ移動する ようになっていると、その色が青いときはあたかもオーロラのように幻想的に光 り輝くものである。 また、光ディスプレイ装置は、光ファイバスクリーン装置と光投射部とからな る光ディスプレイ装置において、光ファイバスクリーン装置はスクリーン部、押 し出しおよび上下駆動部からなり、スクリーン部は長さ不定の多数の光ファイバ 単繊維を平幕状に垂下させている。これはその先端を点滅する場合に、幅広く光 を点滅するためである。その他は前記と同様である。押し出しおよび上下駆動部 は曲線状の軸をモータに接続され、その軸は横断面が円形の合成樹脂チューブで 覆ってあり、これに光ファイバ単繊維を垂下してこれに結合している。そのため に軸が回転すると、光ファイバ単繊維は、波の様に前後左右および上下に繰り返 し移動する。 光ファイバ単繊維の他端は、光ファイバ光源部に向けてその近くに設け、光フ ァイバ光源部にはランプと、これの周囲には遮光部および着色透光部のある回転 ドラムで覆ってある。このドラムが回転すると光ファイバ単繊維の下端は長さが 不定のために幅広く点滅し、かつ、これが波打つように揺れ動くものである。 光投射部はランプを設けてこれの周囲には透明な円筒状のドラムをスクリーン 部に対向して回転可能に設け、そのドラムには光がスクリーン部の上部から下部 へ移動して照射されるように遮光部と着色透光部を有するものである。遮光部と 着色透光部を横方向に間隔をおいて設けると、その幅で光が照射されるものであ る。このときにスクリーン部において、着色した光が点滅し、激しく波打つ様に なっているときは、幻想的に光輝くものであり、特に光が青色のときはあたかも オーロラのように神秘的なものとなる。 なお、上述したような大変素晴らしい機能がありながら、押し出しおよび上下 駆動部は、構造が極めて簡単であり、容易に製造することができて、経済的であ る。
【図1】この考案の光ファイバスクリーン装置の平面図
である。
である。
【図2】この考案の光ファイバスクリーン装置の斜視図
である。
である。
【図3】図1における曲線状の軸および合成樹脂チュー
ブの一部拡大図である。
ブの一部拡大図である。
【図4】この考案の光ファイバスクリーン装置に光ファ
イバ光源部を設けた正面図である。
イバ光源部を設けた正面図である。
【図5】この考案の光ファイバスクリーン装置の光ファ
イバ光源部およびスクリーン部の斜視図である。
イバ光源部およびスクリーン部の斜視図である。
【図6】この考案の光ファイバスクリーン装置の光ファ
イバ単繊維の上端部に光ファイバ光源部を設けた一部拡
大斜視図である。
イバ単繊維の上端部に光ファイバ光源部を設けた一部拡
大斜視図である。
【図7】この考案の光ディスプレイ装置の平面図であ
る。
る。
【図8】この考案の光ディスプレイ装置の側面図であ
る。
る。
10:スクリーン部 11:押し出しおよび上下駆動部 12:曲線状の軸 12A:合成樹脂チューブ 13:モータ 14:光ファイバ単繊維 16:紐 18:遮蔽 20:光ファイバ光源部 21:ランプ 22:凹状の光反射板 23:回転ドラム 24:透光性の着色フィルム 25:黒マスクフィルム 30:光投射部 31:蛍光管 32:凹状の光反射板 33:長形ドラム 34:長形の黒マスクフィルム 35:着色透光部
Claims (8)
- 【請求項1】 多数本の光ファイバ単繊維を平幕状に垂
らして形成したスクリーン部と、該スクリーン部の後ろ
側から該スクリーン部の全部または一部を前方へ繰り返
し押し出し移動させると共に上下移動させる駆動部とを
具えることを特徴とする光ファイバスクリーン装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のスクリーン部における
光ファイバ単繊維の上端部側には、ここから光が入るよ
うに光ファイバ光源部を具えることを特徴とする光ファ
イバスクリーン装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の押し出し駆動部は、前
記スクリーン部の後ろ側で該スクリーン部と実質的に平
行に設けられた曲線状の軸と、 該軸を横方向に軸支する
モータとを具えており、 該軸は軟質の、横断面が円形の
合成樹脂チューブで覆ってあり、 該合成樹脂チューブの
少なくとも一部分は前記スクリーン部と接触しているこ
とを特徴とする光ファイバスクリーン装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の光ファイバスクリーン
装置と、スクリーン部の前側であってスクリーン部の見
通しを遮らない箇所に設けた光投射部とを具えることを
特徴とする光ディスプレイ装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の光ディスプレイ装置に
おいて、前記スクリーン部における光ファイバ単繊維の
上端部側には、ここから光が入るように光ファイバ光源
部を具えることを特徴とする光ディスプレイ装置。 - 【請求項6】 請求項4に記載の光ディスプレイ装置に
おいて、前記駆動部は、前記スクリーン部の後ろ側で該
スクリーン部と実質的に平行に設けられた曲線状の軸
と、 該軸を横方向に軸支するモータとを具えており、 該
軸は軟質の横断面が円形の合成樹脂チューブで覆ってあ
り、 該合成樹脂チューブの少なくとも一部分は前記スク
リーン部と接触していることを特徴とする光ディスプレ
イ装置。 - 【請求項7】 請求項4に記載の光ディスプレイ装置に
おいて、前記光投射部は、ランプを具え、このランプの
周囲には円筒状のドラムを前記のスクリーン部に対向し
て回転可能に横方向に設け、そのドラムには遮光部と着
色透光部を有することを特徴とする光ディスプレイ装
置。 - 【請求項8】 光ファイバスクリーン装置と、光投射部
とからなる光ディスプレイ装置において、光ファイバス
クリーン装置は、スクリーン部、押し出し移動および上
下移動させる駆動部からなり、前記スクリーン部は、平
幕状に垂らした長さ不定の多数の光ファイバ単繊維から
成り、駆動部は、モータと該モータに接続された曲線状
の軸を有し、その軸は、横断面が円形の合成樹脂チュー
ブで覆われており、前記スクリーン部は、合成樹脂チュ
ーブの少なくとも一部分と接触しており、光ファイバの
単繊維の他端は、光ファイバスクリーン装置の光ファイ
バ光源部に向けてその近くに設け、光ファイバ光源部は
ランプと、これの周囲に覆って設けた遮光部および着色
透光部のある回転ドラムとを具え、光投射部は、ランプ
と、このランプの周囲に前記スクリーン部に対向して回
転可能に横方向に設けられた透明な円筒状のドラムとを
具え、そのドラムには光をスクリーン部の上部から下部
へ移動して照射するための遮光部と着色透光部を設けて
あることを特徴とする光ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8484292U JPH0650001U (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 光ファイバスクリーン装置およびこれを利用した光ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8484292U JPH0650001U (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 光ファイバスクリーン装置およびこれを利用した光ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650001U true JPH0650001U (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=13842054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8484292U Pending JPH0650001U (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 光ファイバスクリーン装置およびこれを利用した光ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650001U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565940A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Laser image display device |
| JPS6252494B2 (ja) * | 1983-02-09 | 1987-11-05 | Kenutsudo Kk | |
| JPH0440441A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 投写スクリーンの製造方法 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP8484292U patent/JPH0650001U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565940A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Laser image display device |
| JPS6252494B2 (ja) * | 1983-02-09 | 1987-11-05 | Kenutsudo Kk | |
| JPH0440441A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 投写スクリーンの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960109 |