JPH0650056A - 自動扉の開閉制御方法 - Google Patents

自動扉の開閉制御方法

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JPH0650056A
JPH0650056A JP4205630A JP20563092A JPH0650056A JP H0650056 A JPH0650056 A JP H0650056A JP 4205630 A JP4205630 A JP 4205630A JP 20563092 A JP20563092 A JP 20563092A JP H0650056 A JPH0650056 A JP H0650056A
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JP
Japan
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door
lock
signal
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JP4205630A
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Koji Ando
幸治 安藤
Koji Kaminaka
宏二 上仲
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Nabco Ltd
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Nabco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、マンションの玄関口やコンピュータ
室の出入口などに設置され、特定の人以外の通行を規制
する自動扉の開閉制御方法に関し、常に一定のタイミン
グで扉を開け、通行人の通行タイミングを狂わされるこ
となくスムーズに自動扉を通行させることを目的とす
る。 【構成】そこで、扉1を開閉作動させる駆動部5と、駆
動部5に開扉指令20と閉扉指令21を与える機能を有
する開閉制御部6と、扉1に設けられた錠片8bと係合
可能な錠棒8aを有し、錠片8bと錠棒8aを係合/離
脱することにより施錠/解錠するソレノイド駆動型の電
気錠8と、を備えてなる自動扉において、開閉制御部6
は、扉1を全閉位置まで移動させた時から、電気錠8を
施錠して解錠するまでの間、扉1を全閉位置に連続して
押し付ける押付指令22を駆動部5に与えることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンションの玄関口や
コンピュータ室の出入口などに設置され、特定の人以外
の通行を規制する自動扉の開閉制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の技術を図5(実開昭64−
44988号公報)を参照して説明する。
【0003】同図中の8aは錠棒、8bは扉1に設けら
れた錠片であり、錠棒8aと錠片8bとが係合すること
で施錠する電気錠8において、錠棒8aと錠片8bとが
強く当接していると、錠棒8aと錠片8bの摩擦力によ
り錠棒8aが係合を外す方向に移動することができず、
電気錠8が解錠されないという問題点を解消するため
に、電気錠8を通電させてから制御装置51に設けられ
たタイマー52による一定時間内に錠棒8aと錠片8b
との係合が外れなかったときだけ一時的に扉1を閉作動
させ、扉1に設けられた錠片8bと錠棒8aとの間にク
リアランスを持たせ、このクリアランスが生じている間
に錠棒8aを解錠方向に動かし、電気錠8を解錠させ、
扉を開閉させるという自動扉であることが開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術で
は、電気錠8の錠棒8aと扉1に設けられた錠片8bと
が当接している場合と当接していない場合とでは、電気
錠8が解錠されるタイミングが異なるので、扉1が開作
動するタイミングが異なる。従って、扉1を通行しよう
とする通行人の通行タイミングを狂わせ、通行人がスム
ーズに扉1を通行することができないという問題点があ
った。
【0005】本発明はこの問題点を解消するためになさ
れたもので、常に一定のタイミングで扉1を開け、通行
人の通行タイミングを狂わすことなくスムーズに扉1を
通行することが可能な自動扉の開閉制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、扉を開閉作動させる駆動部と、前記駆動部
に開扉指令と閉扉指令を与える機能を有する開閉制御部
と、前記扉に設けられた錠片と係合可能な錠棒を有し、
前記錠片と錠棒を係合/離脱することにより施錠/解錠
するソレノイド駆動型の電気錠と、を備えてなる自動扉
において、前記開閉制御部は、前記扉を全閉位置まで移
動させた時から、前記電気錠を施錠して解錠するまでの
間、前記扉を全閉位置に連続して押し付ける押付指令を
前記駆動部に与えることを特徴としている。
【0007】
【作用】上述した本発明の自動扉の開閉制御方法では、
扉が全閉位置に移動させたときから電気錠が施錠して解
錠するまでの間は、押付指令により扉を全閉位置に連続
して押し付け、電気錠の錠棒と錠片とが当接しないよう
に隙間を持たせるので、扉が開方向に移動するときは、
常に一定のタイミングで扉が開くので、自動扉を通行す
る通行人は、スムーズに通行可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0009】図1は、自動扉の概略構成図であり、同図
中の1は扉、2は駆動ベルト、3aは駆動側プーリ、3
bは被駆動側プーリであって、駆動ベルト2は駆動側プ
ーリ3aと被駆動側プーリ3b間に張架されている。4
はレール、5は駆動部、6は開閉制御部、7は電気錠制
御部、8は電気錠、9はレール4上を走行する戸車で、
この戸車9は扉1に連結されている。10は戸先部に設
けられたパッキン、11は駆動ベルト2と戸車9とを連
結する連結ブラケットである。
【0010】また、駆動部5を扉1が開方向に移動する
ように駆動させ、扉1の間口が最も大きい状態にあると
きの扉1の位置を全開位置とし、駆動部5を扉1が閉方
向に移動するように駆動させ、扉1の戸先部のパッキン
10と戸当りとが圧接しているときの扉1の位置を全閉
位置としている。この全閉位置に扉1がある場合では、
電気錠8の錠棒8aと扉1に設けたれた錠片8bとが係
合していないので、電気錠8はスムーズに解錠/施錠が
行われる。
【0011】図2は、自動扉の制御ブロック図である。
12は屋外側に設けられた暗証番号の入力器やIDカー
ドの読み取り器などの照合装置、13は屋内側に設けら
れた光電スイッチやマットスイッチなどの検出装置、1
4は解錠リミットスイッチ、15は全閉リードスイッチ
である。電気錠制御部7を構成している構成要素とし
て、7aは第1ORゲート、7bは第2ORゲート、7
cはANDゲート、7dはインバータ素子、16はオフ
ディレータイマー、17はソレノイドコイル18に対し
て付勢信号又は消勢信号を出力するソレノイド出力部で
ある。開閉制御部6を構成する構成要素として、19
は、開扉指令20,閉扉指令21,押付指令22を出力
する指令部、23は、前記指令部19からの指令に応じ
た駆動力を駆動部5から出力するように命令する出力
部、24は扉1を一定時間だけ全開位置に保持するため
のオープンタイマーであり、25はパルスエンコーダで
ある。
【0012】照合装置12又は検出装置13からの検知
信号は、扉1が開作動してから通行人が扉1を通行する
のに十分な時間だけ発し続けられている。
【0013】全閉リードスイッチ15は、図3に示す錠
片8b内に埋め込まれた磁石42の磁界を受けたときに
は全閉信号を発し、この全閉信号は、インバータ素子7
dを介して第2ORゲートの他方の入力側端子に入力さ
れている。しかし、全閉リードスイッチ15が磁石42
の磁界を受けないときには全開信号を発し、この全開信
号は、インバータ素子7dを介して第2ORゲートの他
方の入力側端子に入力されている。
【0014】オフディレイタイマー16は第2ORゲー
ト7bの出力側端子からの出力が解錠指令信号(Hレベ
ル信号)であるときは、オフディレイタイマー16に入
力された解錠指令信号がすぐに出力し、第2ORゲート
7bの出力側端子からの出力が施錠指令信号(Lレベル
信号)であるときは、オフディレイタイマー16に入力
された施錠指令信号が少し遅れた(例えば3秒後)タイ
ミングで出力される。
【0015】また、扉1が全開位置に到達したことを検
知するために、パルスエンコーダ25が扉1を全閉位置
から全開位置まで、または全開位置から全閉位置に移動
するのに要したストロークを測定し、その測定値を指令
部19に送出し、この測定値と、予め扉1が全閉位置か
ら全開位置に移動させるのに要するストロークを指令部
19に設定しておいた設定値とを指令部19で比較し、
測定値と設定値とが一致することにより、扉1が全閉位
置から全開位置に、または、全開位置から全閉位置に達
したことを判断する。
【0016】照合装置12と検出装置13からの信号線
は第1ORゲート7aの入力側端子に接続され、第1O
Rゲート7aの出力側端子は第2ORゲート7bの一方
の入力側端子とANDゲート7cの一方の入力側端子に
接続されている。全閉リードスイッチ15からの信号線
は、インバータ素子7dを介して第2ORゲート7bの
他方の入力側端子に接続され、第2ORゲート7bの出
力側端子は、オフディレイタイマー16とソレノイド出
力部17を介してソレノイドコイル18に接続されてい
る。また、解錠リミットスイッチ14からの信号線は、
ANDゲート7cの他方の入力側端子に接続され、AN
Dゲート7cの出力側端子は開閉制御部6の指令部19
に接続されている。
【0017】図3は、本発明の一実施例に用いられた電
気錠8の縦断面図であり、同図中8aは錠棒、8bは扉
30に設けられた錠片であり、この錠棒8aと錠片8b
とが係合/離脱することで電気錠8が施錠/解錠する。
14aは解錠リミットスイッチ14の係合子、18aは
ソレノイドコイル18の内側に設けられたプランジャ
ー、30はカムレバー、31はカムレバー30が回動す
るときの支点となる支軸、32は支軸31に巻きつけら
れた巻きばね、33は、カムレバー30の一端をプラン
ジャー18aと連結させる連結ピンであり、この連結ピ
ン33には巻きばね32の一端が係止されている。34
はガイドピン、35aはカムレバー30に設けられた第
1の長穴、35bは錠棒8aに設けられた第2の長穴、
36はガイドピン34と係合する板ばね、37はモニタ
ー用リミットスイッチ、39は係止板38に設けたガイ
ド溝、40は錠棒8aと結合されたけり板、41は、錠
棒8aが降下するときの衝撃を吸収するためのゴム座、
42は錠片8b内に設けられた磁石である。
【0018】なお、ガイドピン34は第1の長穴35a
と第2の長穴35b内を貫通し、また、第1の長穴35
aと第2の長穴35b内を移動することが可能な状態に
設けられ、板ばね36によって係止板38に押し付けら
れている。
【0019】同図においては、ソレノイドコイル18は
付勢されていて、プランジャー18aはソレノイドコイ
ル18側に巻きばね32の付勢力より大きな吸引力で吸
引されているので、カムレバー30は支軸31を中心に
反時計回りに回動し、ガイドピン34はカムレバー30
の第1の長穴35aによって下方に押し付けられるので
ガイドピン34と係合された錠棒8aは下方に移動し、
電気錠8は施錠状態に保持されている。
【0020】上述の構成により、本実施例の動きを図1
〜図4を用いて説明する。
【0021】図4は本実施例の自動扉の構成要素である
各装置および各指令のタイムチャートであり、同図に示
すように、扉1が全閉位置にあり、照合装置12又は検
出装置13から検知信号があると、この検知信号は図2
に示す電気錠制御部7の第1ORゲート7aに入力し、
この第1ORゲート7aの出力側端子からは、第2OR
ゲート7bの一方の入力側端子とANDゲート7cの一
方の入力側端子に出力されている。そして、第2ORゲ
ート7bの他方の入力側端子には、全閉リードスイッチ
15からの全閉信号がインバータ素子7dを介して入力
されている。第2ORゲート7bの出力側端子からは、
解錠指令信号がオフディレータイマー16を介してソレ
ノイド出力部17送信され、ソレノイド出力部17から
はソレノイドコイル18を消勢するように消勢信号を発
し、ソレノイドコイル18を消勢させる。
【0022】ソレノイドコイル18が消勢すると、図3
に示すプランジャー18aをソレノイドコイル18側に
吸引する吸引力がなくなり、支軸31に巻きつけられた
巻きばね32の付勢力で、カムレバー30が支軸31を
中心に時計方向に回動することにより、第1の長穴35
aの斜面がガイドピン34を第2の長穴35bの他端部
に案内する。そして、カムレバー30が更に支軸31を
中心に時計方向に回動することによりガイドピン34は
係止板38およびガイド溝39の周面に沿って移動する
ので、錠棒8aは、図3において上昇し、電気錠8が解
錠される。
【0023】この時、錠棒8aと結合されているけり板
40が上昇するので、けり板40と解錠リミットスイッ
チ14の係合子14aとが係合し、解錠リミットスイッ
チ14から解錠確認信号がANDゲート7cの他方の入
力側端子に出力する。
【0024】そして検知信号と解錠確認信号とがAND
ゲート7cに入力されるとANDゲート7cから指令部
19に対して信号を発し、指令部19からは出力部23
に対して開扉指令20を発するので、駆動部5が駆動側
プーリ3aを図1において反時計方向に回動させ、駆動
ベルト2と連結ブラケット11を介して戸車9がレール
4上を開方向に走行することにより扉1を全開位置に到
達する。この時、パルスエンコーダ25により扉1の移
動量を測定値し、この測定値を指令部19に送出する。
そして、前記した測定値と指令部19に予め記憶させて
おいた設定値とが一致することにより、扉1が全開位置
に到達していることを指令部19で判断され、指令部1
9からの開扉指令20がなくなる。
【0025】その後、照合装置12又は検出装置13か
らの検知信号がなくなると、オープンタイマー24が設
定時間Tだけ時間を刻み、タイムアップするするまでの
間、扉1は全開位置に保持される。
【0026】この時、扉1は全開位置に保持されている
ので、全閉リードスイッチ15は錠片8b内埋め込まれ
た磁石42の磁界が受けられないので、全閉リードスイ
ッチ15からは全開信号発せられ、この全開信号がイン
バータ素子7dを介して第2ORゲート7bの他方の入
力側端子に入力されている。よって、第2ORゲート7
bの出力側端子からは解錠指令信号がオフディレイタイ
マー16を介してソレノイド出力部17に入力されてい
る。解錠指令信号が入力されたソレノイド出力部17は
ソレノイドコイル18に対して消勢信号を与えるので電
気錠8は解錠状態を保持している。
【0027】オープンタイマー24が設定時間Tだけ時
間を刻み、タイムアップすると、指令部19からは出力
部23に対して閉扉指令21を発するので、駆動部5が
駆動側プーリ3aを図1において時計回りに回動し、駆
動ベルト2と連結ブラケット11を介して戸車9がレー
ル4上を閉方向に走行することにより、扉1が全閉位置
に移動する。
【0028】この時、パルスエンコーダ25により扉1
の移動量を測定値し、この測定値を指令部19に送出す
る。そして、前記した測定値と指令部19に予め記憶さ
せておいた設定値とが一致することにより、扉1が全閉
位置に到達していることを指令部19で判断され、指令
部19からの閉扉信号21がなくなる。
【0029】扉1が全閉位置に到達することによって、
電気錠8内部に設けられた全閉リードスイッチ15は、
錠片8b内に埋め込まれた磁石42の磁界を受けること
ができ、全閉リードスイッチ15からは全閉信号が出力
される。そして、この全閉信号はインバータ素子7dを
介して第2ORゲート7bの他方の入力側端子に入力さ
れる。
【0030】この時、第2ORゲート7bの一方の入力
側端子には照合装置12又は検出装置13からの検知信
号が入力されていないので、第2ORゲート7bの出力
側端子からはオフディレイタイマー16に対して施錠指
令信号が発せれ、オフディレイタイマー16に施錠指令
信号が入力されてから出力されるまでの間(例えば3秒
間)に、指令部19からは出力部23に対して押付指令
22を発し始め、電気錠8が施錠してから次に解錠する
までの間、連続的に押付指令22を発するので、扉1は
連続的に全閉位置に押し付けられる。
【0031】なお、押付指令22による扉1の押し付け
力は、扉1の戸先部に設けられたパッキン10の弾性力
の反力分だけでよいから、閉扉指令21による扉1を全
閉位置に移動させるための力より弱い力としている。
【0032】オフディレイタイマー16に施錠指令信号
が入力されてから出力されるまでの時間(例えば3秒
間)が経過すると、ソレノイド出力部17に対して施錠
指令信号が発せられるのでソレノイド出力部17は付勢
信号を発し、ソレノイドコイル18を付勢し始める。
【0033】ソレノイドコイル18が付勢されると、図
3に示すプランジャー18aはソレノイドコイル18側
に巻きばね32のバネ力より大きな力で吸引されるの
で、同図において、カムレバー30が支軸31を支点に
反時計回りに回動し、ガイドピン34は、ガイド溝39
に案内されながら下方に移動し、更にカムレバー30が
支軸31を支点に回動することにより、ガイドピン34
はソレノイドコイル18側に移動する。よって、錠棒8
aと錠片8bとが係合することにより電気錠8が施錠
し、解錠リミットスイッチ14からの解錠確認信号がな
くなる。
【0034】なお、本実施例では、モニター用リミット
スイッチ37が設けられているので、例えば管理人室や
守衛室などで電気錠8の解錠/施錠の状態を確認するこ
とができる。
【0035】このように、本実施例の自動扉の開閉制御
方法によれば、扉1が全閉位置に到達してから電気錠8
が施錠して解錠までの間、指令部19から押付指令22
を連続的に発するので、扉1を全閉位置に連続的に押し
続け、錠棒8aと錠片8bとの間に隙間をが生じさせる
ことができ、錠棒8aと錠片8bとが当接することはな
い。
【0036】従って、電気錠8をスムーズに解錠するこ
とができ、扉1を全開位置に移動させるとき、常に一定
のタイミングで扉1が開作動させることができるので、
扉1を通行しようとする人は、スムーズに扉1を通行す
ることができる。
【0037】なお、上記実施例では、ソレノイドコイル
18が付勢しているときは、電気錠8が施錠するものを
用いているが、ソレノイドコイル18が消勢していると
きに電気錠8が施錠するものを用いた場合では、巻きば
ね32の巻き方向を換えることにより上記実施例と同様
の効果が得られる。
【0038】また、本実施例では、錠棒8aと錠片8b
を係合して施錠する電気錠8を用いているが、錠片8b
に錠孔(図示せず)を設け、この錠孔に錠棒8aを挿入
して施錠する電気錠8を用いた場合でも上記実施例と同
様の効果が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動扉の
開閉制御方法によれば、扉を全閉位置まで移動させたと
きから電気錠が施錠して解錠状態までの間、開閉制御部
の押付指令によって扉を全閉位置に連続して押し付け、
常に電気錠の錠棒と扉の錠片との間に隙間を持たせてあ
るので、錠棒と錠片とが当接することがなくスムーズに
扉を開けることができるので、通行人が自動扉をスムー
ズに通行することでる。また、電気錠の電磁力は、前記
錠棒を上昇させる力だけですみ、小型のソレノイドを使
用することが可能であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動扉の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の自動扉の制御ブロック図で
ある。
【図3】本発明の一実施例の自動扉に用いられた電気錠
の縦断面図である。
【図4】本発明の一実施例の自動扉のタイムチャート図
である。
【図5】従来の自動扉の概略構成図である。
【符号の説明】
1 扉 5 駆動部 6 開閉制御部 8 電気錠 8a 錠棒 8b 錠片 20 開扉指令 21 閉扉指令 22 押付指令

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉を開閉作動させる駆動部と、前記駆動部
    に開扉指令と閉扉指令を与える機能を有する開閉制御部
    と、前記扉に設けられた錠片と係合可能な錠棒を有し、
    前記錠片と錠棒を係合/離脱することにより施錠/解錠
    するソレノイド駆動型の電気錠と、を備えてなる自動扉
    において、前記開閉制御部は、前記扉を全閉位置まで移
    動させた時から、前記電気錠を施錠して解錠するまでの
    間、前記扉を全閉位置に連続して押し付ける押付指令を
    前記駆動部に与えることを特徴とする自動扉の開閉制御
    方法。
JP4205630A 1992-07-31 1992-07-31 自動扉の開閉制御方法 Pending JPH0650056A (ja)

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JP4205630A JPH0650056A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 自動扉の開閉制御方法

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