JPH0650141Y2 - 釘打機の釘供給ガイド装置 - Google Patents
釘打機の釘供給ガイド装置Info
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- JPH0650141Y2 JPH0650141Y2 JP3366690U JP3366690U JPH0650141Y2 JP H0650141 Y2 JPH0650141 Y2 JP H0650141Y2 JP 3366690 U JP3366690 U JP 3366690U JP 3366690 U JP3366690 U JP 3366690U JP H0650141 Y2 JPH0650141 Y2 JP H0650141Y2
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 12
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、釘打機のノーズ部に設けられた射出口を開閉
するドア部材と該ドア部材に対峙して設けられた固定ガ
イド壁との間に形成される釘供給通路の幅を、連結釘の
連結方式に応じて可変設定して上記連結釘を上記釘供給
通路に沿って案内供給する釘供給ガイド装置に関するも
のである。
するドア部材と該ドア部材に対峙して設けられた固定ガ
イド壁との間に形成される釘供給通路の幅を、連結釘の
連結方式に応じて可変設定して上記連結釘を上記釘供給
通路に沿って案内供給する釘供給ガイド装置に関するも
のである。
(従来技術とその問題点) 互いに連結されてコイル状に巻回された多数の連結釘を
使用する釘打機では、連結釘収容マガジンから連結釘の
先頭釘を受け入れる筒状のノーズ部まで連結釘を供給案
内する釘供給通路が形成されている。
使用する釘打機では、連結釘収容マガジンから連結釘の
先頭釘を受け入れる筒状のノーズ部まで連結釘を供給案
内する釘供給通路が形成されている。
釘供給通路は、ノーズ部と一体に構成されたノーズの側
方に開口した釘受入れ開口の一側縁から前記マガジンの
釘搬出開口の近傍まで延びている固定ガイド壁と、この
固定ガイド壁に対して一定の間隙を有して対峙するとと
もに前記ノーズ部に対して回動可能に支持されたドア部
材とで構成されている。
方に開口した釘受入れ開口の一側縁から前記マガジンの
釘搬出開口の近傍まで延びている固定ガイド壁と、この
固定ガイド壁に対して一定の間隙を有して対峙するとと
もに前記ノーズ部に対して回動可能に支持されたドア部
材とで構成されている。
前記固定ガイド壁には、釘供給通路内に進出して釘の供
給方向に沿って往復駆動される釘送り手段が配置されて
おり、ドア部材側には連結釘の逆方向への移動を阻止す
る逆止爪が設けられている。
給方向に沿って往復駆動される釘送り手段が配置されて
おり、ドア部材側には連結釘の逆方向への移動を阻止す
る逆止爪が設けられている。
一方、この種の釘打機に使用する連結釘の連結態様とし
ては、釘の軸部を細かい針金に溶着して連結したワイヤ
連結方式と、長手方向に沿う上下縁に折曲げタブを形成
したプラスチックシートの連結帯に形成した開口中に釘
軸を挿通支持させて連結したプラスチックシート連結方
式とがある。この両方式の連結釘は幅方向寸法が異な
る。つまり、プラスチックシート連結方式の方が幅広で
ある。このため、上記両方式の連結釘を供給できるよう
に、釘供給通路の間隙を可変設定するようにしたものが
知られている(例えば実開昭62−19179号)。
ては、釘の軸部を細かい針金に溶着して連結したワイヤ
連結方式と、長手方向に沿う上下縁に折曲げタブを形成
したプラスチックシートの連結帯に形成した開口中に釘
軸を挿通支持させて連結したプラスチックシート連結方
式とがある。この両方式の連結釘は幅方向寸法が異な
る。つまり、プラスチックシート連結方式の方が幅広で
ある。このため、上記両方式の連結釘を供給できるよう
に、釘供給通路の間隙を可変設定するようにしたものが
知られている(例えば実開昭62−19179号)。
このような従来技術は、第5図(a)(b)に示される
ように、ドア部材40の内側面(釘供給通路41の壁を形成
する面)に、固定ガイド壁42に近接する突出位置と固定
ガイド壁42から離反する退避位置との間で移動可能にさ
れたスライドプレート43を備えており、このスライドプ
レート43はドア部材40に対して固定ガイド壁42側に突出
する方向にバネ付勢されて配置されており、該プレート
43に形成したガイドシャフト44がドア部材40の内面側壁
に形成した案内孔45を嵌挿して延びており、このガイド
シャフト44に設けた停止ピン46をドア部材40の外側の異
なる位置に係合させることによってスライドプレート43
を所定位置に設定するように構成されている。
ように、ドア部材40の内側面(釘供給通路41の壁を形成
する面)に、固定ガイド壁42に近接する突出位置と固定
ガイド壁42から離反する退避位置との間で移動可能にさ
れたスライドプレート43を備えており、このスライドプ
レート43はドア部材40に対して固定ガイド壁42側に突出
する方向にバネ付勢されて配置されており、該プレート
43に形成したガイドシャフト44がドア部材40の内面側壁
に形成した案内孔45を嵌挿して延びており、このガイド
シャフト44に設けた停止ピン46をドア部材40の外側の異
なる位置に係合させることによってスライドプレート43
を所定位置に設定するように構成されている。
ところで、上記従来技術では、スライドプレート43がバ
ネ47の押圧力で保持される構成であるから、釘供給通路
41内の釘の押圧力に抗するためには、比較的強力なバネ
が必要であるが、スライドプレート43の位置設定のため
に該プレート43を手で押圧移動させる必要から使用する
バネ力に限界がある。特に、突出位置におけるバネの作
用は小さくなるため、釘打機の釘打込みの衝撃がノーズ
部45に伝播してスライドプレート43が振動によって固定
ガイド壁42から離反する方向に移動する現象が発生して
いる。これは、前述の釘送り手段は釘打れの衝撃とほと
んど同期して後退方向に作動されるものであるので、以
下の問題が生じる。
ネ47の押圧力で保持される構成であるから、釘供給通路
41内の釘の押圧力に抗するためには、比較的強力なバネ
が必要であるが、スライドプレート43の位置設定のため
に該プレート43を手で押圧移動させる必要から使用する
バネ力に限界がある。特に、突出位置におけるバネの作
用は小さくなるため、釘打機の釘打込みの衝撃がノーズ
部45に伝播してスライドプレート43が振動によって固定
ガイド壁42から離反する方向に移動する現象が発生して
いる。これは、前述の釘送り手段は釘打れの衝撃とほと
んど同期して後退方向に作動されるものであるので、以
下の問題が生じる。
(a)釘送り手段48の送り爪49が後退するときにスライ
ドプレート43が固定ガイド壁42から離反する方向に移動
すると、これによって釘供給通路41の幅が広がり、該通
路41内の釘の軸部44bがドア部材40側に傾いて送り爪49
の先端から離れる結果、送り爪49が2番目の釘の軸部の
後ろ側に進入してしまい、2本送りの現象が発生するこ
とがある。つまり、送り爪49の摺動ストロークは使用す
る連結釘の最大の連結ピッチに合わせて設定してあり、
これよりも連結ピッチの小さい釘を使用する場合に、送
り爪49が2番目の釘の軸部44aを乗り越えないように爪
の高さを高く設定してある。したがって、釘の軸部44a
が釘供給通路内で傾くことなく正しい姿勢に保持されて
いるときは、送り爪49は正常に作用する。しかし、釘が
ドア部材40側に傾くと、送り爪49が2番目の釘の軸部を
乗り越えてその後ろ側に進入してしまい、2本送りが発
生することになるのである。
ドプレート43が固定ガイド壁42から離反する方向に移動
すると、これによって釘供給通路41の幅が広がり、該通
路41内の釘の軸部44bがドア部材40側に傾いて送り爪49
の先端から離れる結果、送り爪49が2番目の釘の軸部の
後ろ側に進入してしまい、2本送りの現象が発生するこ
とがある。つまり、送り爪49の摺動ストロークは使用す
る連結釘の最大の連結ピッチに合わせて設定してあり、
これよりも連結ピッチの小さい釘を使用する場合に、送
り爪49が2番目の釘の軸部44aを乗り越えないように爪
の高さを高く設定してある。したがって、釘の軸部44a
が釘供給通路内で傾くことなく正しい姿勢に保持されて
いるときは、送り爪49は正常に作用する。しかし、釘が
ドア部材40側に傾くと、送り爪49が2番目の釘の軸部を
乗り越えてその後ろ側に進入してしまい、2本送りが発
生することになるのである。
(b)逆止爪51がスライドプレート43に設けられている
場合、スライドプレート43の後退移動に伴なって逆止爪
51が正規の位置から退避してしまい、送り爪49の離反方
向への移動に追従して連結釘が戻されてしまうことがあ
る。この場合、釘がノーズ部50内へ供給されないから空
送り、空打ち現象が発生し、釘打機を損傷することにな
る。
場合、スライドプレート43の後退移動に伴なって逆止爪
51が正規の位置から退避してしまい、送り爪49の離反方
向への移動に追従して連結釘が戻されてしまうことがあ
る。この場合、釘がノーズ部50内へ供給されないから空
送り、空打ち現象が発生し、釘打機を損傷することにな
る。
さらに、上記従来技術では、釘打ち込み作動によりスラ
イドプレート43に作用するバネの押圧力で釘供給通路41
の間隔を維持するものであるため、大きなバネ力が必要
となり、バネの耐久性が悪いという問題、さらにスライ
ドプレート43の位置設定のためには大きなバネ力に抗し
て操作しなければならず、強い力が必要で、設定操作し
にくいという問題がある。
イドプレート43に作用するバネの押圧力で釘供給通路41
の間隔を維持するものであるため、大きなバネ力が必要
となり、バネの耐久性が悪いという問題、さらにスライ
ドプレート43の位置設定のためには大きなバネ力に抗し
て操作しなければならず、強い力が必要で、設定操作し
にくいという問題がある。
(考案の課題) 本考案は前記問題点を解消し、釘打機の釘打込み時の衝
撃等によってスライドプレートが固定ガイド壁から離反
する方向へ移動しないようにするとともに、上記スライ
ドプレートの位置設定操作を簡単に行なうことができる
釘打機の釘供給ガイド装置を提供することをその技術的
課題とする。
撃等によってスライドプレートが固定ガイド壁から離反
する方向へ移動しないようにするとともに、上記スライ
ドプレートの位置設定操作を簡単に行なうことができる
釘打機の釘供給ガイド装置を提供することをその技術的
課題とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため、本考案に係る釘打機の釘供給
ガイド装置は、軸部を連結部材によって支持連結された
連結釘を使用する釘打機であって、連結釘の先頭の釘を
受け入れるとともに該釘を被加工材に打ち出すノーズ部
と、該ノーズ部の射出口の釘受入開口の一側縁と一体に
構成された前記連結釘を供給案内する固定ガイド壁と、
該固定ガイド壁に対して所定間隔をもって対峙して配置
されるとともに前記ノーズ部に対して開閉可能に支持さ
れたドア部材と、該ドア部材と上記固定ガイド壁との間
に設けられて上記連結釘をノーズ部に供給する釘供給通
路と、前記ドア部材の固定ガイド壁に面した側に配置さ
れるとともに固定ガイド壁に対して近接し又は離反する
方向に移動自在に設けられているスライドプレートとを
備えるとともに、前記ドア部材に作動部材を配設し、該
作動部材とスライドプレートとの間に、作動部材の作動
によってスライドプレートを固定ガイド壁に対して近接
する位置と離反する位置間で移動させるピンと該ピンを
摺動自在に収容するガイド溝とからなる連係機構を形成
し、前記作動部材を前記ドア部材の外方から作動させる
操作部をドア部材の外部に露出して設けたことを特徴と
する。
ガイド装置は、軸部を連結部材によって支持連結された
連結釘を使用する釘打機であって、連結釘の先頭の釘を
受け入れるとともに該釘を被加工材に打ち出すノーズ部
と、該ノーズ部の射出口の釘受入開口の一側縁と一体に
構成された前記連結釘を供給案内する固定ガイド壁と、
該固定ガイド壁に対して所定間隔をもって対峙して配置
されるとともに前記ノーズ部に対して開閉可能に支持さ
れたドア部材と、該ドア部材と上記固定ガイド壁との間
に設けられて上記連結釘をノーズ部に供給する釘供給通
路と、前記ドア部材の固定ガイド壁に面した側に配置さ
れるとともに固定ガイド壁に対して近接し又は離反する
方向に移動自在に設けられているスライドプレートとを
備えるとともに、前記ドア部材に作動部材を配設し、該
作動部材とスライドプレートとの間に、作動部材の作動
によってスライドプレートを固定ガイド壁に対して近接
する位置と離反する位置間で移動させるピンと該ピンを
摺動自在に収容するガイド溝とからなる連係機構を形成
し、前記作動部材を前記ドア部材の外方から作動させる
操作部をドア部材の外部に露出して設けたことを特徴と
する。
(考案の作用、効果) 前記構成において、作動部材の操作部を回転させると、
連係機構によりスライドプレートは固定ガイド壁に対し
て近接する位置又は離反する位置間で移動する。連係機
構はピンとこれを収容するガイド溝とから構成されてい
るので、位置決めされたスライドプレートは固定ガイド
壁から離反する方向に動くことはないから、固定ガイド
壁とスライドプレートとによって構成された釘供給通路
の幅は固定されてしまう。したがって、釘打ち込み時の
衝撃によってスライドプレートが後退して釘供給通路内
で連結釘が傾くという現象の発生が防止され、ワイヤ連
結、プラスチックシート連結のいずれの連結方式の場合
にも、連結釘は常に正しい姿勢を維持してノーズ部に供
給される。
連係機構によりスライドプレートは固定ガイド壁に対し
て近接する位置又は離反する位置間で移動する。連係機
構はピンとこれを収容するガイド溝とから構成されてい
るので、位置決めされたスライドプレートは固定ガイド
壁から離反する方向に動くことはないから、固定ガイド
壁とスライドプレートとによって構成された釘供給通路
の幅は固定されてしまう。したがって、釘打ち込み時の
衝撃によってスライドプレートが後退して釘供給通路内
で連結釘が傾くという現象の発生が防止され、ワイヤ連
結、プラスチックシート連結のいずれの連結方式の場合
にも、連結釘は常に正しい姿勢を維持してノーズ部に供
給される。
また、従来のようにバネを使用せず、作動部材は外から
操作部の操作によって作動させてスライドプレートを移
動させることができるから、上記スライドプレートの設
定操作は片手で簡単に行なうことができる。
操作部の操作によって作動させてスライドプレートを移
動させることができるから、上記スライドプレートの設
定操作は片手で簡単に行なうことができる。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明する。
第1図及び第2図において符号1はノーズ部を示すもの
である。該ノーズ部1は前述のように軸部を連結部材に
よって支持連結された連結釘2を使用する釘打機の先端
に設けられ、釘を被加工材に打ち出すもので、連結釘2
の先頭の釘を受け入れる射出口3を備えるとともに、該
射出口3と連結釘供給マガジン(図示せず)との間には
連結釘2を供給案内する釘供給通路4が形成されてい
る。該釘供給通路4はノーズ部1の近傍において上記射
出口3の釘受入開口の一側縁と一体に構成された固定ガ
イド壁5と、該固定ガイド壁5に対して所定間隔をもっ
て対峙して配置されたドア部材6とによって構成されて
いる。
である。該ノーズ部1は前述のように軸部を連結部材に
よって支持連結された連結釘2を使用する釘打機の先端
に設けられ、釘を被加工材に打ち出すもので、連結釘2
の先頭の釘を受け入れる射出口3を備えるとともに、該
射出口3と連結釘供給マガジン(図示せず)との間には
連結釘2を供給案内する釘供給通路4が形成されてい
る。該釘供給通路4はノーズ部1の近傍において上記射
出口3の釘受入開口の一側縁と一体に構成された固定ガ
イド壁5と、該固定ガイド壁5に対して所定間隔をもっ
て対峙して配置されたドア部材6とによって構成されて
いる。
上記固定ガイド壁5に沿って送り爪(図示せず)が摺動
する。
する。
また、ドア部材6は支軸7によりノーズ部1に対して開
閉可能に支持されている。ドア部材6の内側には凹部9
が形成され、該凹部9の上壁6aの中央には円孔8が開口
形成され、該円孔8の両側にはドア部材6の厚み方向に
長い摺動溝10が形成されている。
閉可能に支持されている。ドア部材6の内側には凹部9
が形成され、該凹部9の上壁6aの中央には円孔8が開口
形成され、該円孔8の両側にはドア部材6の厚み方向に
長い摺動溝10が形成されている。
ドア部材6の凹部9の内側には、スライドプレート11が
固定ガイド壁5に面し、且つ固定ガイド壁5に対して近
接し又は離反する方向に移動自在に配置されている。
固定ガイド壁5に面し、且つ固定ガイド壁5に対して近
接し又は離反する方向に移動自在に配置されている。
スライドプレート11の上下にはそれぞれ上部片12と下部
片13とが形成されている。上部片12にはその長さ方向に
長いガイド溝14が形成され、該ガイド溝14の両側には係
合ピン15が立設されている。該係合ピン15はドア部材6
の上壁6aの摺動溝10内に摺動自在に収容されている。
片13とが形成されている。上部片12にはその長さ方向に
長いガイド溝14が形成され、該ガイド溝14の両側には係
合ピン15が立設されている。該係合ピン15はドア部材6
の上壁6aの摺動溝10内に摺動自在に収容されている。
また、スライドプレート11の背面側に突出する上下部片
12、13の間に設けられたピン16には、逆止片17が回動自
在に支持されている。該逆止爪17は、釘供給通路4内の
連結釘2の逆方向への移動を阻止するもので、その先端
はスライドプレート11に形成された開口部18から釘供給
通路4側に突出している。
12、13の間に設けられたピン16には、逆止片17が回動自
在に支持されている。該逆止爪17は、釘供給通路4内の
連結釘2の逆方向への移動を阻止するもので、その先端
はスライドプレート11に形成された開口部18から釘供給
通路4側に突出している。
次に、前記ドア部材6には作動部材19が配設されてい
る。該作動部材19は、ドア部材6の上壁6aの円孔8に回
転自在に嵌合する円板部20と該円板部20の一方の面に偏
心して設けられた作動ピン21と、上記円板部20の他方の
面に設けられたレバー状操作部22とから構成されてい
る。上記操作部22はドア部材6の外部に露出して設けら
れている。
る。該作動部材19は、ドア部材6の上壁6aの円孔8に回
転自在に嵌合する円板部20と該円板部20の一方の面に偏
心して設けられた作動ピン21と、上記円板部20の他方の
面に設けられたレバー状操作部22とから構成されてい
る。上記操作部22はドア部材6の外部に露出して設けら
れている。
ドア部材6の作動ピン21はスライドプレート11の上部片
12のガイド溝14に摺動自在に収容され、作動ピン21が作
動部材19の回転に伴なって回転しながら、ガイド溝14に
沿って摺動すると、スライドプレート11は固定ガイド溝
5側に近接する方向に押し出され、又はこれから離反す
る方向に引き戻される。したがって、作動ピン21とガイ
ド溝14とにより、作動部材19の動作とスライドプレート
11の動作とを互いに連係させる連係機構が構成されてい
る。そして、スライドプレート11が最も固定ガイド壁5
側に近接した位置を、釘供給通路4の幅がワイヤ連結方
式の連結釘2を供給するのに適する第1の位置(第1図
の位置)とし、スライドプレート11が最も固定ガイド壁
5から離反した位置を、釘供給通路4の幅がプラスチッ
クシート連結方式の連結釘2を供給するのに適する第2
の位置とするように設定されている。
12のガイド溝14に摺動自在に収容され、作動ピン21が作
動部材19の回転に伴なって回転しながら、ガイド溝14に
沿って摺動すると、スライドプレート11は固定ガイド溝
5側に近接する方向に押し出され、又はこれから離反す
る方向に引き戻される。したがって、作動ピン21とガイ
ド溝14とにより、作動部材19の動作とスライドプレート
11の動作とを互いに連係させる連係機構が構成されてい
る。そして、スライドプレート11が最も固定ガイド壁5
側に近接した位置を、釘供給通路4の幅がワイヤ連結方
式の連結釘2を供給するのに適する第1の位置(第1図
の位置)とし、スライドプレート11が最も固定ガイド壁
5から離反した位置を、釘供給通路4の幅がプラスチッ
クシート連結方式の連結釘2を供給するのに適する第2
の位置とするように設定されている。
前記構成において、作動部材19の操作部22を回転させる
と、偏心した作動ピン21が回転しながらスライドプレー
ト11の上部片12のガイド溝14に沿って移動するので、ス
ライドプレート11は固定ガイド壁5に対して近接する位
置又は離反する位置間で移動する。このとき、スライド
プレート11の係合ピン15がドア部材6の摺動溝10に沿っ
て摺動する。
と、偏心した作動ピン21が回転しながらスライドプレー
ト11の上部片12のガイド溝14に沿って移動するので、ス
ライドプレート11は固定ガイド壁5に対して近接する位
置又は離反する位置間で移動する。このとき、スライド
プレート11の係合ピン15がドア部材6の摺動溝10に沿っ
て摺動する。
このように、操作部22の操作によって第1の位置又は第
2の位置に設定されたスライドプレート11は固定ガイド
壁5から離反する方向に移動することはないから、固定
ガイド壁5とスライドプレート11とによって構成された
釘供給通路4の幅は固定されてしまう。したがって、釘
打ち込み時の衝撃によってスライドプレート11が後退し
て釘供給通路4内で連結釘2が傾くという現象の発生が
防止され、ワイヤ連結、プラスチックシート連結のいず
れの連結方式の場合にも、連結釘2は常に正しい姿勢を
維持してノーズ部1に供給される。
2の位置に設定されたスライドプレート11は固定ガイド
壁5から離反する方向に移動することはないから、固定
ガイド壁5とスライドプレート11とによって構成された
釘供給通路4の幅は固定されてしまう。したがって、釘
打ち込み時の衝撃によってスライドプレート11が後退し
て釘供給通路4内で連結釘2が傾くという現象の発生が
防止され、ワイヤ連結、プラスチックシート連結のいず
れの連結方式の場合にも、連結釘2は常に正しい姿勢を
維持してノーズ部1に供給される。
また、従来のようにバネを使用せず、作動部材19は外か
ら操作部22の操作によって作動させてスライドプレート
11を移動させることができるから、上記スライドプレー
ト11の設定操作は片手で簡単に行なうことができる。
ら操作部22の操作によって作動させてスライドプレート
11を移動させることができるから、上記スライドプレー
ト11の設定操作は片手で簡単に行なうことができる。
次に、第3図及び第4図は他の実施例を示すもので、基
本的構成は前記実施例と同じである。
本的構成は前記実施例と同じである。
ドア部材6の内側凹部9の背面壁の中央には円孔25が開
口形成され、また上壁6aの中央にはその長さ方向に長い
ガイド孔26が形成され、両側にはドア部材6の厚み方向
に長い摺動溝10が形成されている。
口形成され、また上壁6aの中央にはその長さ方向に長い
ガイド孔26が形成され、両側にはドア部材6の厚み方向
に長い摺動溝10が形成されている。
スライドプレート11の上部片12にはその長さ方向に対し
て傾斜するガイド溝27が形成され、該ガイド溝27の両側
には係合ピン15が立設されている。該係合ピン15はドア
部材6の上壁6aの摺動溝10内に摺動自在に係合してい
る。
て傾斜するガイド溝27が形成され、該ガイド溝27の両側
には係合ピン15が立設されている。該係合ピン15はドア
部材6の上壁6aの摺動溝10内に摺動自在に係合してい
る。
また、17は逆止爪である。
次に、前記ドア部材6には作動部材28と操作部材29とが
配設されている。作動部材28はZ字形に形成された細長
板状体の一方に作動ピン30と凸片31とを互いに反対側に
形成するとともに、他方の端部には係合軸32を突出形成
したものである。上記作動部材28は、ドア部材6の上端
6aとスライドプレート11の上部片12との間に配置され、
作動部材28の作動ピン31はスライドプレート11の上部片
12のガイド溝27に摺動自在に係合し、作動部材28の凸片
31はドア部材6の上壁6aのガイドガイド孔26に摺動自在
に収容されている。
配設されている。作動部材28はZ字形に形成された細長
板状体の一方に作動ピン30と凸片31とを互いに反対側に
形成するとともに、他方の端部には係合軸32を突出形成
したものである。上記作動部材28は、ドア部材6の上端
6aとスライドプレート11の上部片12との間に配置され、
作動部材28の作動ピン31はスライドプレート11の上部片
12のガイド溝27に摺動自在に係合し、作動部材28の凸片
31はドア部材6の上壁6aのガイドガイド孔26に摺動自在
に収容されている。
作動部材28がドア部材6の上壁6aの長さ方向に移動する
と、その凸片31がドア部材6のガイド孔26に沿って摺動
するとともに、作動ピン30がスライドプレート11のガイ
ド溝27に沿って摺動するので、スライドプレート11は固
定ガイド壁5側に近接する方向に押し出され、又はこれ
から離反する方向に引き戻される。したがって、作動ピ
ン30とガイド溝27とにより、作動部材28の動作とスライ
ドプレート11の動作とを互いに連係させる連係機構が構
成されている。そして、連係機構によりスライドプレー
ト11が最も固定ガイド壁5側に近接した位置を、釘供給
通路4の幅がワイヤ連結方式の連結釘2を供給するのに
適する第1の位置(第3図の位置)とし、スライドプレ
ート11が最も固定ガイド壁5から離反した位置を、釘供
給通路4の幅がプラスチックシート連結方式の連結釘2
を供給するのに適する第2の位置とするように設定され
ている。
と、その凸片31がドア部材6のガイド孔26に沿って摺動
するとともに、作動ピン30がスライドプレート11のガイ
ド溝27に沿って摺動するので、スライドプレート11は固
定ガイド壁5側に近接する方向に押し出され、又はこれ
から離反する方向に引き戻される。したがって、作動ピ
ン30とガイド溝27とにより、作動部材28の動作とスライ
ドプレート11の動作とを互いに連係させる連係機構が構
成されている。そして、連係機構によりスライドプレー
ト11が最も固定ガイド壁5側に近接した位置を、釘供給
通路4の幅がワイヤ連結方式の連結釘2を供給するのに
適する第1の位置(第3図の位置)とし、スライドプレ
ート11が最も固定ガイド壁5から離反した位置を、釘供
給通路4の幅がプラスチックシート連結方式の連結釘2
を供給するのに適する第2の位置とするように設定され
ている。
操作部材29はドア部材6の背面壁の円孔25に回転自在に
嵌合する円板部20と該円板部20の一方の面に半径方向に
形成された誘導溝33と、上記円板部20の他方の面に設け
られて外部に露出する操作部34とから構成されている。
そして、操作部材29の誘導溝33には上記作動部材28の作
動軸35が摺動自在に収容されている。
嵌合する円板部20と該円板部20の一方の面に半径方向に
形成された誘導溝33と、上記円板部20の他方の面に設け
られて外部に露出する操作部34とから構成されている。
そして、操作部材29の誘導溝33には上記作動部材28の作
動軸35が摺動自在に収容されている。
前記構成において、操作部22によって操作部材29を回転
させると、誘導溝33も回転するので、作動部材28の作動
軸35はドア部材6の上壁6aの長さ方向に移動する。作動
部材28がドア部材6の長さ方向に移動すると、上述のよ
うに、作動ピン30とガイド溝27とによって構成される連
係機構により、スライドプレート11は固定ガイド壁5に
対して近接する第1の位置又は離反する第2の位置間で
移動する。このとき、スライドプレート11の係合ピン15
がドア部材6の摺動溝10に沿って摺動する。
させると、誘導溝33も回転するので、作動部材28の作動
軸35はドア部材6の上壁6aの長さ方向に移動する。作動
部材28がドア部材6の長さ方向に移動すると、上述のよ
うに、作動ピン30とガイド溝27とによって構成される連
係機構により、スライドプレート11は固定ガイド壁5に
対して近接する第1の位置又は離反する第2の位置間で
移動する。このとき、スライドプレート11の係合ピン15
がドア部材6の摺動溝10に沿って摺動する。
操作部材29の操作によって第1の位置又は第2の位置に
位置決めされたスライドプレート11はそれ以上固定ガイ
ド壁5から離反する方向に移動することはないから、固
定ガイド壁5とスライドプレート11とによって構成され
た釘供給通路4の幅は固定されてしまう。したがって、
スライドプレート11が後退して釘供給通路4内で連結釘
2が傾くという現象の発生が防止され、ワイヤ連結、プ
ラスチックシート連結のいずれの連結方式の場合にも、
連結釘2は常に正しい姿勢を維持してノーズ部1に供給
される。
位置決めされたスライドプレート11はそれ以上固定ガイ
ド壁5から離反する方向に移動することはないから、固
定ガイド壁5とスライドプレート11とによって構成され
た釘供給通路4の幅は固定されてしまう。したがって、
スライドプレート11が後退して釘供給通路4内で連結釘
2が傾くという現象の発生が防止され、ワイヤ連結、プ
ラスチックシート連結のいずれの連結方式の場合にも、
連結釘2は常に正しい姿勢を維持してノーズ部1に供給
される。
なお、連係機構を構成するピンをスライドプレートに、
ガイド溝を作動部材に形成してもよい。
ガイド溝を作動部材に形成してもよい。
第1図は本考案に係る釘打機のノーズ部部近傍における
釘供給ガイド装置の要部の平面からみた説明図、第2図
は上記ガイド装置のドア部材における分解斜視図、第3
図は他の釘供給ガイド装置の説明図、第4図はそのドア
部材の分解斜視図、第5図(a)(b)はそれぞれ従来
の釘供給ガイド装置の平面及び背面における断面図であ
る。 符号1…ノーズ部、2…連結釘、3…射出口、5…固定
ガイド壁、6…ドア部材、11…スライドプレート、19、
28…作動部材、22…操作部、21、27…ガイド溝、14、30
…作動ピン
釘供給ガイド装置の要部の平面からみた説明図、第2図
は上記ガイド装置のドア部材における分解斜視図、第3
図は他の釘供給ガイド装置の説明図、第4図はそのドア
部材の分解斜視図、第5図(a)(b)はそれぞれ従来
の釘供給ガイド装置の平面及び背面における断面図であ
る。 符号1…ノーズ部、2…連結釘、3…射出口、5…固定
ガイド壁、6…ドア部材、11…スライドプレート、19、
28…作動部材、22…操作部、21、27…ガイド溝、14、30
…作動ピン
Claims (1)
- 【請求項1】軸部を連結部材によって支持連結された連
結釘を使用する釘打機であって、連結釘の先頭の釘を受
け入れるとともに該釘を被加工材に打ち出すノーズ部
と、該ノーズ部の射出口の釘受入開口の一側縁と一体に
構成された前記連結釘を供給案内する固定ガイド壁と、
該固定ガイド壁に対して所定間隔をもって対峙して配置
されるとともに前記ノーズ部に対して開閉可能に支持さ
れたドア部材と、該ドア部材と上記固定ガイド壁との間
に設けられて上記連結釘をノーズ部に供給する釘供給通
路と、前記ドア部材の固定ガイド壁に面した側に配置さ
れるとともに固定ガイド壁に対して近接し又は離反する
方向に移動自在に設けられているスライドプレートとを
備えるとともに、前記ドア部材に作動部材を配設し、該
作動部材とスライドプレートとの間に、作動部材の作動
によってスライドプレートを固定ガイド壁に対して近接
する位置と離反する位置間で移動させるピンと該ピンを
摺動自在に収容するガイド溝とからなる連係機構を形成
し、前記作動部材を前記ドア部材の外方から作動させる
操作部をドア部材の外部に露出して設けたことを特徴と
する釘打機の釘供給ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3366690U JPH0650141Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 釘打機の釘供給ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3366690U JPH0650141Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 釘打機の釘供給ガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123685U JPH03123685U (ja) | 1991-12-16 |
| JPH0650141Y2 true JPH0650141Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31537513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3366690U Expired - Lifetime JPH0650141Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 釘打機の釘供給ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650141Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP3366690U patent/JPH0650141Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03123685U (ja) | 1991-12-16 |
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