JPH06501940A - アシル−(2’−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸塩、その製造方法および用途 - Google Patents

アシル−(2’−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸塩、その製造方法および用途

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アノルー(2°−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸塩、その製 造方法および用途 アシルホスフィン酸エステルおよびアシルホスホンオキシドを基礎とする一連の 光開始剤か既に公知である(ヨーロッパ特許出願公開第7.508号明細書参照 )。更にヨーロッパ特許出願公開第304.782号明細書にはこの目的の為に アシル−(6H)−ジベンズ−(c、e) (1,2)−才キサホスホリン−6 −オキサイドか開示されている。しかしなからこれらの化合物は光重合される水 性組成物において光開始剤として適していない。確かにヨーロッパ特許出願公開 1E62,839号明細書からは既に水性系において光開始剤として用いる為の アシルホスホン酸塩か開示されている。即ち、しかしこの場合には、例えばアル キルオキシトが副生成物として生しる上記塩の製法は費用かかかるという欠点か ある。
本発明の課題は、従来技術の欠点を存しておらずそして特に工業的に特に簡単に 製造できるが、それにもかかわらず実地の高度な要求に対応しておりそして光重 合性水性組成物中でも良好に使用できる新規のアシル−燐化合物を提供すること であった。
本発明は、式(1) を式中、残基R1、R2およびR3のそれぞれは一個または複数個、殊に最高3 個含まれていてもよく、モしてR1−R1は互いに無関係に水素原子、炭素原子 数1〜6、殊に1〜4のアルキル−またはアルコキノ残基または9〜35の原子 番号のハロゲン原子、殊に塩素原子であり、Arは炭素原子数6〜10の芳香族 性炭化水素残基でありそしてMeは少なくとも1種類のアルカリ金属、殊に原子 番号3〜19のアルカリ金属のカチオンまたは、残基R4が互いに同しかまたは 異なりそしてそれぞれ1〜6、殊に1〜4の炭素原子数のアルキル残基であるN  (R”) 4°である。〕で表されるアソルー(2゛ −ヒドロキソビフェニ ル−2−イル)−ホスフィン酸塩の製造方法に関する。
光開始剤として非常に良好な反応性を示すこれらの化合物(1)は、その分子の 主要部分か疎水性領域(炭化水素残基)より成るにもかかわらず、驚く程に良「 加水分解に安定している。
特に有利なことに本発明によれば、以下の長所を少なくとも1つを育しているこ とを特徴とする化合物(1)を製造することができる。
a)両方の残基R1およびR1の少なくとも一方、好ましくはこれら両方の残基 が水素原子である、 b)残基R3か水素原子または少なくともIll類のアルキル残基、好ましくは 1〜3種のアルキル残基、特にメチル基である、C)残基Arかペンゾール環で ある。
残基R1〜R3のアルキルまたはアルコキンは特にメチルまたはエチルである。
アルキル基の例にはメチル、エチル、プロピル、イノプロピルおよび種々のブチ ル基かあり、その際に前の方の二種類、特にメチルか存利である。アルコキン残 基の存利な例にはメトキンおよびエトキン、特にメトキノかある。
更に実施例に記載の化合物(1)の他に、ここに更に以下のものを例示する(4 −メチル−ベンゾイル)(2′−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィ ン酸ナトリウム、(2,6−シメチルーベンIイル)(2゛ −ヒドロキシビフ ェニル−2−イル)−ホスフィン酸ナトリウム、(4−エチル−ベンツ゛イル) (2゛−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸リチウム、(2,6 −7570ローヘンIイル)(2゛−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホス フィン酸−リチウム、および(2,6−ジクロロ−ベンゾイル)(2゛ −ヒド ロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸カリウム。
本発明の対象は、式(1)の化合物を製造する方法において、式(II)〔式中 、R1−R3およびArは上記式(1)で説明した意味を有する。〕で表される 6−アソルー(6H)−ジベンズ(c、e) (1,2)オキサホスホリン−6 −オキシドを式 %式%([) (式中、Meはそれぞれ式(1)に示した意味を育する。〕で表される炭酸の塩 と反応させ、その際に炭酸塩(mの場合には水の存在下に反応を行う(添付の反 応式紙も参照)。
この方法によると化合物(1)は驚くべきことに良好な収率で得られる。
反応は希釈剤、例えば、炭酸塩([V)の場合にはどっちにしても添加しなけれ ばならない水の存在下に行うのが有利である。別の希釈剤としては通例の、水と 希釈可能な極性有機溶剤、例えばエーテル類あるいはグリコールエーテル、例え ばジエチルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、エチレングリコールブチルエ ーテル、テトラヒドロフランまたはジオキサン二ケトン類、例えばアセトン、メ チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノンおよびこれらの 類似物:エステル、例えばエチルアセテート、ブチルアセテート、エチレングリ コールモノエチルアセテート、メトキシプロピルアセテート:N−メチル−ピロ リドンニー価−または多価アルコール、例えばメタノール、エタノール、イソプ ロパツール、ブタノール、エチレングリコールモノエチル(ブチル)エーテル等 :更にアセトニトリル、ホルムアミドおよびジメチルホルムアミドか適する。
これらの溶剤は相互の混合状態で使用することもてきる。
この場合には特に有利な溶剤は低級アルコール、特にイソプロパツールである。
別の特に有利な希釈剤は、有機溶剤、特に低級アルコールと水との混合物かあり 、その際に水の割合は混合物を基準として一般に5〜60重量%、殊に15〜4 0重量%である。
本発明の方法は、第一成分に第二成分を徐々に配量供給し、その際に二酸化炭素 を放出する様にして実施するのか有利である。この場合には化合物((l)を最 初に導入するのか特に有利である。一般に20〜80°C1殊に40〜70°C f)温度および常圧で実施する。しかしなら特別な場合には更に高い温度および 減圧または過剰圧も使用できる。
重炭酸塩(Ill )あるいは炭酸塩(IV)としてはリチウム、ナトリウムま たはカリウムのそれまたは相応する混合物が特に適する。
本発明の方法の出発物質として使用される化合物(II)はヨー0ツバ特許出願 公開第304.782号明細書から公知てありそして簡単に製造できる。これら の文献をここに引用したものとする。
生しる化合物(1)の後処理は通例の方法、例えば結晶化処理によって行う。
本発明の化合物(1)は、少なくとも一つのC−C多重結合を待つ不飽和化合物 およびそれ相互の混合物および添加物との混合物の光重合の為の光開始剤として 非常に良好な反応性を示す。この場合、本発明の化合物(1)の重要な長所は、 極性並ひに非極性媒体中へのまたは該媒体とのそれの良好な溶解性、分散性およ び相容性にもある。従って例えば記録用組成物または印刷インキにおいて使用す る場合(入光重合性記録用組成物の塗膜の未照射て未架橋の部分を洗去すること か可能でありあるいは水性の紫外線塗料系または印刷インキ系中に該塩を良好に 混入することかできる。
それ故に本発明は、本発明の化合物(1)を含有する光重合性組成物にも関する 。
例えばプリント板およびレリーフ成形体の製造並びに放射線によって硬化し得る 塗料系および印刷インキを製造する為の本発明の光重合性組成物は、本質的成分 として少なくとも1種類の結合剤、少なくともIp1類の低分子量の重合性モノ マー、少なくとも1種類の光開始剤並びに場合によっては希釈剤および普通の添 加物を含有している。
“光重合性組成物”という言葉は、ここては相応する被覆剤、塗料、印刷インキ および記録用組成物、更には光重合性水溶液、水性分散物および乳化物並びに鋳 造用−1充填用−またはシーリング用組成物をも包含する。
少なくとも1種類の化合物(1)を本発明の光重合性組成物で光開始剤として使 用し、その際にその量か光重合性組成物を基準として一般に0.01〜20重量 %、殊にO1〜5重量%である。化合物(1)の混合物も使用できる。
これら光開始剤(1)は場合によっては、光重合への空気中酸素の有害な影響を 排除しそして(1)の化合物を基準として大抵は0.1−15重量%、殊に1〜 5重量%の量で使用される公知の促進剤と組合せることもできる。かかる促進剤 並びに協力剤には中でもアミン類、殊に第三アミンがある。例えば以下のものか 挙げられる ジェタノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、N−フェニ ルジエタノールアミン、N、N−ジメチル−エタノールアミン、トリエチルアミ ン、トリエタノールアミン、p−ジメチルアミン−安息香酸エチルエステル、ベ ンジルメチルアミン、ベンジルジメチルアミン、ジメチルアミノエチルアクリレ ート、N−メチル−N−フェニルグリシンおよびこれらの類似物、当業者に公知 の化合物。硬化を促進させる為には、更に脂肪族−および/または芳香族ハロゲ ン化物、例えば2−クロロメチルナフタリン、1−クロロ−2−クロロメチルナ フタリン、並びに遊離基形成剤、例えば過酸化物およびアゾ化合物を使用しても よい。
別の有利な実施形態によれば本発明の化合物(■)は、例えばヨーロッパ特許出 願公開第304.782号明細書に開示されている如き公知の光開始剤と、例え ば0.51〜3011殊に08・l−10:1.特にl:1〜3:lの量比で組 合せて使用することもできる。この種の適する開始剤には例えば芳香族ケトン類 およびそれの官能性誘導体、例えばケタール類、例えばベンジルジメチルケター ル、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−■−オン、ジェトキ シアセトフェノン、ペン1フエノン並びにチオキサンタンの誘導体またはこれら より成る混合物がある。
ここでは、市販の開始剤、チオキサンチン、ベンゾフェノン、ヒドロキシアルキ ルフェノンまたはアンルホスファノキシドを結合剤および/またはモノマー混合 物に溶解し、この混合物を水中に乳化するかまたは懸濁させそして次に本発明の 塩の水溶液を攪拌下に添加する様にして行うのが育利である。この塩に溶解性が 認められる限り、これら塩は100%濃度の系、即ち溶剤不含系にも溶解し得る 。
これらの組合せの全含有量は、重合性の全組成物を基準として一般に0.01〜 20重量%、殊にO,1〜5重量%である。
本発明の塩(1)は、紫外線照射器の発光域が開始剤組合せ物の吸収領域(例え ば300〜420nmまたは200〜420 nm)に完全に一致する様に公知 の光開始剤と組み合わせることもできる。
光開始剤組合せ物の特別な長所は、該組合せ物によって硬化速度が明らかに向上 しそして硬化した塗膜が改善された高度を得られる点である。この光開始組合せ 物の別の長所は価格的に育利である点である。更にこの組合せ物によって顔料化 された水性系またはlOO%濃度系も硬化され得る。
光重合性モノマーとしては、例えばアリール−、カルボニル−、アミノ−、アミ ド(amide)−、アミド(amido)−、エステル−、カルボキシ−また はシアナミド基、ハロゲン原子またはC−C−二重結合−またはC−C−三重結 合によて活性化されている、重合性のC−C−二重結合を持つ通例の化合物およ び物質が適している。挙げることのできる化合物の例にはビニルエーテルおよび ビニルエステル、スチレン、種々のビニルトルエン、アリルエーテル、アクリル −およびメタクリル酸並びにそれらと−価一および/または多価アルコールとの エステル、それらのニトリルまたはアミド、更にはオリゴマーのグリコールのモ ノ−またはジアクリレートあるいは−メタクリレート並びに多価アルコールとグ リコール類との反応生成物のアクリル−およびメタクリル酸エステル、例えばト リメチロールブ0パントリオキシトリアクリレート、マレイン酸−およびフマル 酸エステル並びにN−ビニルピロリドン、N−ビニルカプロラクタム、N−ビニ ルカルバ1−ルおよびアリルエステル、例えばジアリルフタレートかある。
本発明の光重合性組成物中の結合剤としては沢山の可溶性宵機ポリマーを使用す ることかできる。その結合剤の例としては以下のものが挙げられる。ポリアミド 、特にアルコール可溶性コポリアミド、例えばフランス特許第1. 520.  856号明細書に記載されている如きもの、セルロール誘導体、特に洗去できる 水性アルカリ性セルロース誘導体、ビニルアルコール−ポリマー並びに炭素原子 数2〜4の飽和脂肪族モノカルボン酸のビニルエステル、例えばビニルアセテー トまたはビニルプロピオナートの色々なケン化度のポリマーおよび−コポリマー 、ポリウレタン、ポリエーテルウレタンおよびポリエステルウレタン、ポリビニ ルアセタール、エポキシ樹脂、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エス テル、ポリエステル、特に不飽和ポリエステル樹脂、例えば下記のもの、アルキ ッド樹脂、ポリブタジェン、ポリイソプレン、イロブレンースチレンーブロック コポリマーおよび他のエラストマー、並びに上述のホモポリマーを形成するモノ マー相互のコポリマー。
不飽和のそして場合によっては飽和の多塩基性カルボン酸と多価アルコールとの 反応によって製造される技なしのまたは技分かれしたポリエステルの内、高い酸 価および特に75〜+60の酸価を持つものが育利である。何故ならばこれらは 本発明の組成物中で、アルカリ性水性現像溶液への良好な分散性または溶解性を もたらすからである。
不飽和ポリエステル樹脂としては例えば、α、β−オレフィン性不飽和ジカルボ ン酸、例えばマレイン酸、フマル酸またはイタコン酸を、場合によっては飽和− あるいは芳香族ジカルボン酸、例えばアジピン酸、オルト−、イソ−、テレフタ ル酸またはテトラヒドロフタル酸との混合状態で、アルカンジオール類、例えば エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ネオペンチルグ リコールまたはオキシアルキル化ビスフェノールAとの反応によって製造される もの、更に、アクリル−またはメタクリル酸と芳香族−または脂肪族エーテルと から製造されるエポキシドアクリレートおよびウレタンアクリレート、例えばヒ ドロキシアルギルアクリレートとポリイランアネートとから製造されるもの、並 びにポリエステルアクリレート、例えば水酸基含有飽和ポリエステルとアクリル −またはメタクリル酸とから製造されるものがある。
水不溶性であるかアルカリ性の水溶液に溶解するかまたは少なくとも膨潤し得る 結合剤も使用できる。何故ならばか−る結合剤より成る膜は水性アルカリ性現像 剤で現像できるからである。この種の結合剤は例えば以下の基を含有していても よい −1COOH,PO,H,、−5Ox NH−ニーSow −NH−3o 2−および−3O2−NH−Co−0 か−る結合剤の例どしては以下のものが挙げられる マレイナート樹脂、N−( p4リルースルホニル)−力ルハミン酸−β−(メタクリロイルオキシ)−エチ ルニスデルより成るポリマーおよびこれらモノマーおよび類似モノマーと他のモ ノマーとのコポリマー、例えばビニルアセテート/クロトン酸、スチレン/′無 水マレイン酸、アルキルメタクリレート/メタクリル酸、高級アルキルメタク! ;レートおよびメチルメタクリレートおよび/またはスチレンまたはアクリルニ トリル。
水溶性結合剤を基礎とする混合物を使用するのが特に育利である。何故ならば本 発明の化合物はか〜る結合剤と特に容易に組み合わせることができそして容易に 且つyJ境再汚染ない水溶液の被覆剤が得られるからである。か\る結合剤の例 にはポリビニルアルコール、部分ケン化ポリビニルアセタールおよびビニルアセ テート−コポリマー、部分ケン化ビニルアセテート−グラフトポリマー、例えば ドイツ特許出願公開下3.732.089号明細書に開示されている如きもの、 ポリビニルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリツメチ ルアクリルアミド、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルメチルホルムアミド、 ボビニルシチルアセトアミト並びに水溶性の天然ポリマー。
本発明の組成物は主として、即ち50重量%より多くが、特(′:好ましぐは7 0=lOO重量%が、モノマーと結合剤とより成る光開始剤含有混合物より成る 。
この混合物のポリマー結合剤の含有量は、モノマーと結合剤との合計量を基準と して一般に45〜95重量%、特に45〜65重量%である。
それぞれの用途目的の為に組成が当業者によって熟知されている光重合性組成物 は公知の様に追加的に飽和−および/または不飽和ポリマー並びに別の添加物、 例えは熱重合の抑制剤、パラフィン、顔料、染料、過酸化物、レベリング剤、フ ィラー艶消し剤3よびガラス繊維並ひに熱的−または光化学的分解に対する安定 剤を添加してもよい。これら添加物の種類および量はそれぞれの用途目的に依存 している。あるいは存在する希釈剤の種類および量についても同様なことが言え る。
光重合性組成物の加工は通例の様に行うことができ、該組成物が液体であるかま たは固体であるかに無関係である。このものは、例えば化学線を照射することに よって行う。その後に例えは凸版印刷撃または光レジストを製造する為に、記録 組成物の膜の未照射の部分を通例の様に機械的に除くかまたは適当な現像用溶剤 で洗去しそして得られる成形体を乾燥し、若干の場合には更に充分に照射しても よい。
エネルギーの強い放射線によって硬化し得る水性系を加工する場合には、例えば 化学線で照射する以前に水を硬化性フィルムから除く必要がある。何故ならばそ うしないと材料が不完全にしか硬化しないからである。これは一般にIR−乾燥 器または乾燥炉、例えば空気循環式乾燥器を使用して行う。
本発明の化合物(T)の使用下での適当なモノマーの水溶液または水性エマルジ ョンの光重合も同様に、ヨーロッパ特許出願公開下62.839号明細書に開示 されている様に行うことができる。
か−る系の重合を開始する光の為の照射源としては一般に、本発明の化合物(1 )の好ましくは吸収領域、即ち300〜450nmの光を発生するものを用いる 。特に適するのは水銀低圧ランプ、−中圧−および−高圧ランプ並びに(超化学 線の)管形ランプまたはパルスランプである。上述のランプは場合によっては不 純物混入されていてもよい。更に、殆と単色光を放射する放射線源も使用するこ とかできる。
以下の実施例にて本発明を更に詳細に説明する。
1 (2−メチル−ベン1イル)−(2“ −ヒドロキシビフェニル−2−イル )−ホスフィン酸カリウム 50、Ig (0,15mol)の6−(2−メチル−ベン1イル)−(6H) −ジベンズ−(c、e) (1,2)−才キサホスホリンー6一才キソトを21 8gのイノプロパツールおよび45m1の水に60°Cて溶解する。今度は、3 0分の間に15g (0,15mol)の重炭酸カリウムを二酸化炭素の発生下 に回分的に添加する。60″Cで更に2時間攪拌し、次いで吸引濾過する。約2 80″Cの分解点を持つ表記の化合物39g (理論値の67%)が得られる。
C,H,、KO,P 計算値: 61.54%C4,10%8 10.00%K  7.95%P(390) 測定値 61..5 % C4,0%K 9.5% K 7.8 %P2 (2−メチル−ベンゾイル) −(2’ −ヒドロキシビ フェニル−2−イル)−ホスフィン酸リチウム 39g (0,l 17mo l)の6−(2−メチル−ベンゾイル)−(6H )−ジベンズ−(c、e) (1,2)−才キサホスホリンー6一才キシトを1 70gのイノプロパツールおよび35m1の水に60″Cで溶解する。今度は、 15分の間に4.3g (0,0584mo+)の炭酸リチウムを二酸化炭素の 発生下に添加する。60°Cで更に2時間攪拌し、次いで吸引濾過する。23. 7gが得られる。濃縮した後に母液から更に13.3gが得られる。約250’ Cの分解点を持つ全部で37g (理論値の89%)の表記化合物が得られる。
CtoHuL IOt P 計算値 67、04%C5,59%H196%Li  8.66%P(358) 測定値 67.1%c 5,6%K 1.7%Li  8.3 %P3、(2,4,6−1リメチルーベンゾイル)−(2° −ヒド ロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸ナトリウム108.6g (0, 3mol)の6− (2,4,6−ドリメチルーベンゾイル)−(6H)−ジベ ンズ−(c、e) (1,2)−才キサポスポリンー6一才キシトを435gの イノプロパツールおよび90gの水に60″Cて溶解する。今度は、30分の間 に25.2g (0,3mol)の重炭酸ナトリウムをこの温度のもとて回分的 に添加する。その際に二酸化炭素が放出される。次に40〜6゜°Cて更に8時 間攪拌する。吸引濾過後に63.5gが得られる。母液から濃縮した後に更に5 0gが得られる。230〜237°Cの分解点を持つ全部で113゜5g (理 論値の94%)の表記化合物が得られる。
Cr2HroNaOa P 計算値 65.67%C4,97%H5,72%N a 7.71%P(402) 測定値: 65.5%c 4.8%K 5.2% Na 6.8 %P−2−イル)−ホスフィン酸カリウム 36.2g (0,1mol)の6−(2,4,6−ドリメチルーベンゾイル) −(6H)−ジベンズ−(c、e) (1,2)−オキサボスボリン−6−オキ シドを145gのイソプロパツールおよび30gの水に80’Cで溶解する。今 度は、10分の間に10g (0,1mo I)の重炭酸カリウムを添加する。
その際に二酸化炭素が放出される。後攪拌の際に表記の化合物が結晶析出する。
約300″Cの分解をを持つ39. 5g (理論値の95%)が得られる。
C2t H26K Ot P 計算値 63.161C4,79%8 9.33 %K 7.42%P(418) 測定値:63.1%c 4.8%K 9.1  %K 7.3 %P5、(2,4,6−ドリメチルーベンゾイル) −(2’  −ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸リチウム 36.2g (0,1mol)の6− (2,4,6−ドリメチルーベンゾイル )−(6H)−ジベンズ−(c、e) (1,2)−オキサポスポリン−6−オ キシドを145gのイソプロパツールおよび30gの水に60″Cで溶解する。
今度は、3.7g (0,05moりの炭酸リチウムを二酸化炭素の放出下に回 分的に添加する。次に温度を75°Cに上げ、5時間攪拌する。次いで濾過しモ して濾液がら溶剤を更に除く。約135°Cの分解点を持つ37g (理論値の 96%)の表記化合物が得られる。
C22H−L l○4P 計算値: 68.39%C5,18%H1,81%L i 8.03%F(386) 測定値 68.4%c 5.2%8 1.7%L i7.9 %P6、(1(2−メチル−ナフトイル))−(2’ −ヒドロキシ ビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸リチウム 32.6g (0,085mol)の(l(2−メチル−ナフトイル)) −( 6H)−ジベンズ−(c、e) (1,2)−才キサポスボリンー6一才キシト を123gのイソプロパツールおよび25gの水の混合物中で蒸解する。次に反 応混合物を攪拌下に還流状態で加熱する。今度は、3.15g (0,0425 m。
I)の炭酸リチウムを二酸化炭素の放出下に1時間の間に回分的に添加する。次 に2時間更に攪拌し、次いで減圧状態で溶剤を更に除く。120〜130″Cの 融慨および160°Cの分解屯を持つ31g (理論値の89%)の表記化合物 が得られる。
C1tH++L 10a P 計算値 70.59%C4,41%8 1.72 %Li 7.60%P(408) 測定値 70.5%C4,4%K 1.6% Li7.3 %P6、(1(2−メチル−ナフトイル))−(2’ −ヒドロキ ソビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸カリウム 32.6g (0,085mol)の6−(+(2−メチル−ナフトイル))− (6H)−ノへ〉ズー(c、e) (1,2)−オキサホスホリンーオキシトを 150gのテトラヒドロフランおよび25gの水の混合物中に添加しそして攪拌 下に60゛Cに加温g−る。今度は、8.5g (0,085mol)の重炭酸 カリウムを1時間の間に回分的に添加する。15時間後攪拌し、次に冷却しそし て吸引濾過する。280°Cの分解屯を持つ32. 2g (理論値の86%) の表記化合物か得られる。
C,、H,、KO,P 計算値 65.46%C4,09%H886%K 7. 05%P(440) 測定値 65.1%C4,1%K 8.7 %K 6.9  %PII 使用例 1 −1%濃度水溶液で4mPa5の粘度(20°C)および150のエステル 価を持つ内部可塑化ビニルアルコール−コポリマー1455重量部を攪拌によっ て147重量部の水中(こ90°Cて溶解する。60℃に冷却した後に攪拌下に 958重量部の2′エチレングリコール−モノアクリレート、53重量部のトリ メチロールプロパントリアクリレート、2.1重量部の2.6−ノー第三プ千ル ー4−1蛋ルフエノールおよび53重量部の製造例1の(2−メチル/’\7〕 ゛イル) (2’−ヒドロキノビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸カリウム を添加する。この均一な溶液を0.125mmの厚さのポリエチレ。
テ1.・−7タレート−フイルムのトに層状に塗布し、室温で48時間後に約1 mmの厚さの光感応性層を得る。この自由な層表面の上に、ト・イツ特許出願公 告第1.597.515号明細書に従うポリウレタン接f塗料を塗布した0、3 mmの厚さのアルミニウム製薄板を寅きそしてこの多層要素を100°Cて2分 間、ノートーコレス装置でプレスする。接着塗料は、アノビン酸、グリセリンお よびブチしングj1コールより成る技分かれt!1.lエステル(52%OH基 含有量)とトリフェニルメタン−4,4’、4”−トリイノソアネートとの反応 によって得られる。スペーサーの厚さは、加熱プレス後に0゜6mmの厚さの光 重合体層が得られる様に選択する。ポリエステルフィルムの剥離後に光感応性層 に、2分間、市販の紫外線の平面型ランプ(320〜400nmの放射線波長域 、強度10mW/am” )で像に従い照射する。未照射の像部分を温水で洗去 した後に、凸版印刷型か得られる。
2、 I O,Oml/gの限界粘度数(水中)および906%の加水分解度を 有しそして製法かドイツ特許出願公開第3.916.463号明細書に開示され ている574重量部のケン化グラフトポリマー、378重量部のシエチレングリ コールーモノメチルエーテルアクリし・−ト、2.0重量部のトリメチロールプ ロパントリアクリレ−!・、08重量部の2.6−ジー第三ブチル−4−メチル フェノール、0.005重量部のファツト・ブラックHB (C,126150 )および2.0重量部の製造例3の(2,4,6−ドリメチルーへン゛ブイル)  −(2’−ヒドロキノビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸ナトリウムを混 合しそして二軸スクリュー押出機て165°Cて均一化して透明な溶融物を得る 。次いでこの溶融物をO,125mmの厚さのポリエステルフィルムと、ポリウ レタン層を存している0、3mmの厚さの陽極酸化したアルミニウム製薄板との 間でシート−プレス成形し、155°Cで2分間0.8mmの厚さの層に加熱プ レス成形する。ポリエステル製フィルムを剥離した後に、平面型ランプで2分間 照射しそして40°Cの水で3分現像する。乾燥した後に凸版印刷板か得らnる 。架橋した光重合層の硬度は54ノヨアーAである。
使用例3〜5 一般的処方 以下に説明する紫外線硬化性の水性の塗料−および印刷インキ系を製造する為に 、当業者に熟知された不飽和のラジカル重合性ポリマー、オリゴマーおよびモノ マーを場合によっては、一連のヒドロギシアルキルフェノノ、チオキサントオン (Th i oxan t hone) 、ベンゾフェノンまたはアンルホスホ ノキソトの内の光開始剤の添加後に乳化剤によって水に乳化あるいは分散させそ して次(二本発明の化合物(1)の水溶液にておよび場合によっては水に分散す る顔料とまたは水に溶解する染料と混合する。
光開始荊の塩が記載された不飽和ポリマー、すりゴマ−δよびモノマーまたはそ れの混合物に溶解する限り、100%の系(水不含、溶剤不含)でも使用できる 。硬化は水銀加圧ランプ(2x 20 am/ l OOW/am)て実施する 。
3 紫外線艷育り塗料(水性) a)エポキシアクリレート 4600 b)ジプロピレングリコールノアクリレート 1150C)乳化剤 200 d) (2,4,6−ドリメチルーベンfイル) −(2’ −ヒドロキシ−ビ フェニル−2−イル)−ホスフィン酸塗膜を1〜IOm/分のベルト速度のもと て硬化させる。この塗膜は例えばポリエステルフィルム、ポリカルボナートおよ び種々の金属製基体等の上に適用した。
4、顔料含有紫外fi塗料(水性) a)エポキシアクリレート 39.00b)ジプロピレングリコールジアクリレ ート13.000)乳化剤 200 d)Borchigel (登録商標)DP40(製造元Borchers社)  2.00 e)(2−メチル−ベン/イル) −(2’ −ヒドロキノビフェニル−2−イ ル)−ホスフィン酸−カリウム塩(製造例1) 1. 80 f)水 4600 塗膜をその塗膜の厚さ次第で1〜15m/分のベルト速度のもとで硬化させる。
適用は実施例3におけるのと同様に行う。
同様に他の水性顔料分散物、例えばCo1anyl−Gelb (登録商標)F C;L 130(ヘキスト社)およびCo l any l −Ge ] b  (登録商標)HR130(ヘキスト社)等の実験で成功裏に使用することができ た。
10 請求項1〜5の一つまたは複数に従う化合物(1)を含有する光重合性組 成物。
11 化合物(1)を光重合性組成物の重量を基準として0.01〜15、殊に 01〜5%の量で添加する請求項10に記載の光重合性組成物。
12、放射線硬化性の被覆剤、特にクリアーラッカ、顔料含有塗料または印刷イ ンキの形でまたは鋳造用−1充填用−またはシーリング用組成物の状態で存在す る請求項1OまたはIIに従う光重合性組成物。
13、化合物(1)を他の光開始剤、特に芳香族ケトン類および/またはチオキ サトン誘導体と組合せて、0.5:l〜30 l、殊に0.8:l−1o:1の 量比て使用し、その際に光開始剤の全含有量が重合性組成物の全重量を基準とし て1〜20%である請求項1O〜12の一つまたは複数の光重合性組成物。
14 追加的に促進剤、好ましくは第ニーおよび/または第三アミノ化合物を含 存する請求項1O〜13の一つまたは複数に記載の光重合性組成物。
国際調査報告 国際調査報告 EP 9101919 SA 51923 フロントページの続き (72)発明者 パスティアン・ウド−ドイツ連邦共和国、デー−4030ラテ インゲン、バックハウスフェルト、25

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼(I)〔式中、残基R1、R2およびR3の それぞれは一個または複数個含まれていてもよく、そしてR1およびR2は互に 無関係に水素原子、炭素原子数1〜6のアルキル−またはアルコキシ残基または 9〜35の原子番号のハロゲン原子であり、 R3はR1/R2と同じ意味を有し、 Arは炭素原子数6〜10の芳香族性炭化水素残基でありそしてMeは少なくと も1種類のアルカリ金属のカチオンまたは、残基R4が互いに同じかまたは異な りそしてそれぞれ1〜6の炭素原子数のアルキル残基であるN(R4)4+であ る。〕 で表されるアシル−(2′−ヒドロキシビフェニル−2−イル)−ホスフィン酸 塩。 2.両方の残基R1およびR2の一方が水素原子であり、好ましくはこれら両方 の残基が水素原子である請求項1に記載の化合物。 3.残基R3か水素原子または少なくとも1種類のアルキル残基、好ましくは1 〜3種のアルキル残基を意味する、請求項1または2に記載の化合物。 4.アルキルがメチルまたはエチルである請求項1〜3の一つまたは複数に記載 の化合物。 5.残基Arがベンゾール環である請求項1〜4の一つまたは複数に記載の化合 物。 6.請求項1〜5の一つまたは複数に記載の化合物を製造する方法において、式 (II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II)〔式中、R1〜R3およびArは請 求項1〜5に記載のた意味を有する。〕で表される6−アシル−(6H)−ジベ ンズ〔c,e〕〔1,2〕オキサホスホリン−6−オキシドを式 MeHCO3(III)またはMe2CO3(IV)(式中、Meは請求項1に 従う意味を有する。)で表される炭酸の塩と反応させ、その際に炭酸塩(IV) の場合には水の存在下に反応を行うことを特徴とする、上記方法。 7.塩(III)を使用する場合にも水を添加する請求項6に記載の方法。 8.反応を有機溶剤、殊にアルコールと水との混合物の存在下に行う請求項6ま たは7に記載の方法。 9.20〜80℃、殊に40〜70℃の温度で実施する請求項6〜8の一つまた は複数に記載の方法。 10.請求項1〜8の一つまたは複数に従って製造される化合物(I)を含有す る光重合性組成物。 11.化合物(I)を光重合性組成物の重量を基準として0.01〜15、殊に 0.1〜5%の量で添加する請求項9に記載の光重合性組成物。 12.放射線硬化性の被覆剤、特にクリアーラッカ、顔料含有塗料または印刷イ ンキの形でまたは鋳造用−、充填用−またはシーリング用組成物の状態で存在す る請求項9または10に従う光重合性組成物。 13.化合物(I)を他の光開始剤、特に芳香族ケトン類および/またはチオキ サトン誘導体と組合せて、0.5:1〜30:1、殊に0.8:1〜10:1の 量比で使用し、その際に光開始剤の全含有量が重合性組成物の全重量を基準とし て1〜20%である請求項9〜11の一つまたは複数の光重合性組成物。 14.追加的に促進剤、好ましくは第二−および/または第三アミノ化合物を含 有する請求項9〜12の一つまたは複数に記載の光重合性組成物。
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