JPH06501945A - インドール誘導体 - Google Patents

インドール誘導体

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JPH06501945A
JPH06501945A JP3516463A JP51646391A JPH06501945A JP H06501945 A JPH06501945 A JP H06501945A JP 3516463 A JP3516463 A JP 3516463A JP 51646391 A JP51646391 A JP 51646391A JP H06501945 A JPH06501945 A JP H06501945A
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チャプレオ、クリストファー・ブーン
ファガン、ゲイ・パトリシア
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レキット アンド コールマン プロダクツ リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 インドール誘導体 この発明は、インドール誘導体、それらの無毒性塩、それらの製造方法および糖 尿病の処置における使用のための誘導体またはそれらの塩の医薬組成物に関する ものである。
2型または成人発症型糖尿病は、空腹時の高い血漿ブドウ糖レベルおよび炭水化 物の消化後のブドウ糖負荷を特徴とする。血漿ブドウ糖の食後の上昇は不十分な インシュリン分泌に関連するが、血漿インシュリンレベルは空腹時には正常な範 囲にあるようにみえる。しかし、この後者の所見は、休止血漿インシュリンレベ ルがよくある高血糖症に関係があるときそれらは不当に低いので誤りがちである 。2型の糖尿病の基本的な原因は議論の的であるが、第一の障害は、インシュリ ンの効力の減少(インシュリン感受性の低下)により悪化させられる欠陥インシ ュリン分泌過程である(七ランとルフト、ダイアベート(1967年)16巻、 615頁、オライリーら、ランセット(1986年)360ページ)という証拠 が多くでてきている。正常の対象においてインシュリンは肝ブドウ糖製造を調整 し、インシュリンの放出または効力の欠陥は肝臓によるブドウ糖の製造を増加さ せる。高血糖症状は、筋肉によるブドウ糖の取り込みの減少をまねく周辺インシ ュリンネ応性(インシュリン耐性)によりさらに増大する。低いベータ細胞機能 が2型の糖尿病における第一の欠陥であることは今日力(受は入れられているが 、インシュリン耐性が、特に肥満患者において、疾患の1特徴であることは疑い ないし、インシュリンネ応性が疾患のより一定した特徴であると主張する研究者 も □いる(リーベン、ダイアベーラ・ケア、(1982年)、7頁(補遺1) 、17頁)。
最もよ(使用される第一線の高血糖症剤はスルホニル尿素である。これらの化合 物は、広範な研究にもかかわらず、十分にわかっていない複雑な反応機構をもつ 。短期ではスルホニル尿素は第−期のインツユリン放出即ちベータ細胞から予備 形成されたインシュリンの放出を促進する。スルホニル尿素は2型の糖尿病にお いて最も一般的に使用される試剤であるが、その有用性には固有の限界がある。
これらの化合物の重要な欠点はそれらの王な効果が、食後の変化が影響を受けな い基礎のまたは低い血糖濃度で発現されることである。
米国特許第4659731号は式 [式中、 Xはハロゲン、(CI−4)アルコキン、(C,−4)アルキルたは、Rが置換 または非置換フェニルであるとき、Xもまた水素原子を表わし得、Rは直鎖また は分枝(CI−g)アルキル、(C3−、)シクロアルキル、(CI−4)アル キル、(C3−6)アルケニル、1またはそれ以上のハロゲン、メチル、メトキ ンおよびメチレンジオキシ置換基で非置換または置換されたベンジル、または式 −C.H4−Y,(式中、Yは水素、ハロゲン、直鎖または分枝(CI−a)ア ルキルまたは直鎖または分枝(CI−a)アルコキンである。)の置換フェニル である。] のジヒドロインドールおよび製薬上許容しうる酸とのそれらの塩を公開し、請求 している。
式,への化合物は、うつ病の処置(単独でまたは神経の捕集機構を阻害する製品 と一緒に)、血圧降下の処置、術後麻痺性回腸の処置、喘息および肥満の処置、 糖尿病の処置および陰萎の処置に使用され得る強力なC2−アドレルセプターき っ抗剤であるといわれている。
特許は特異的化合物の試験データを含んでいない。記載された化合物に含まれて いるのは、式B、[式中、Xは水素であり、Rはフェニルである。]の化合物、 即ち、 の、フマル塩融点212.5−215℃として分離される化合物である。
われわれの初期の研究、ジャーナル・オブ・メゾインナル・ケミストリー、19 88年、31巻、944頁において、特にC2−アドレルセプターきっ抗剤とし て、式C1 の一連の置換2−イミダゾリニルインドリンの合成および医薬学的評価が記載さ れている。
製造され、試験された式Cの化合物のなかに融点208−209℃の塩酸塩とし て分離された前記の弐Bの化合物が含まれている。この化合物はラット輸精管試 験におけるC2−アドレルセブターきっ抗剤としてイダゾキサンの0 3倍の効 力があることが発見された。
われわれはこの研究を類似の脱水素化合物にまで進め、式Bの化合物の直接の類 似体は弱いC2−アドレルセブターきっ抗作用(イダゾキサンの0.007倍) しかもたないのに対して、非常に予想外にそれは顕著なレベルの抗糖尿病作用を 持つことを証明した。
この発明に従って、糖尿病の処置用薬剤の製造のための、式1し式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2、または3であり、 Rはn−アルキルC,−3、n−アルケニルC 2 − 3 、シクロプロピル メチル、2−ピリノル、3−ピリジルまたは一C6H4 R’ (R’は水素ま たはヒドロキシ)である。コ の化合物またはそれらの無毒性塩の使用を提供する。
式1[式中、R1,R2、R3、nおよびRが前記で定義されたものである。コ の化合物は新規である。但し、式1 [式中、R’,R2およびR3が水素であ り、nが1であり、Rがメチルである。]の化合物(ジャーナル・オブ・メゾイ ンナル・ケミストリー、1987年、30巻、1555−1562頁が弱いC2 −アドレルセプターきっ抗作用をもっと記載している)を除く。
この発明の第二の態様において、式1 [式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2または3、 Rはn−アルキルC1−3特にn−プロピル、nアルケニルC2−3、シクロプ ロピルメチル、2−ピリジル、3−ビリノルまたは一C.H.−R’ (式中、 R4は水素またはヒドロキシである。)、但し、R1、R2、3よびR3が水素 であり、nが1のときRはメチルではない。] の化合物およびそれの無毒性塩を提供する。
この発明の第三の態様において、式1 [式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2、または3、 Rは2−ピリジル、3−ピリジルまたは一C.H4−R’ (、式中、R4は水 素またはヒドロキシ)。] の化合物およびその無毒性塩を提供する。
この発明の第4の態様において、式1 [式中、 R1は4位における水素またはヒドロキシ、R2およびR3は共に水素、または R2およびR3の1つがメチルであり、他が水素、nは1、2または3、 Rは2−ビリノル、3−ピリジルまたは一C,H4ーR’ (式中、R4は水素 または3−ヒドロキシ)である。〕 の化合物およびその無毒性塩を提供する。
二の発明はまた、製薬上許容しうる希釈剤または担体とともに、式1の化合物ま たはそれの無毒性塩を提供する。
無毒性塩の実施例は、塩酸、硫酸またはリン酸などの無機酸、または酢酸、プロ ピオン酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸またはケイ皮酸な どの有機酸とのものである。
われわれは式1の化合物が動物試験において、すい臓段階で殆ど又は全くα2− アドレルセブターきっ抗特性をもたない用量で抗糖尿作用を示すことを発見した 。
式1の化合物は基礎血漿ブドウ糖レベルの顕著な減少なしにブドウ糖耐性を0蕾 するという点で高血糖症において王な作用をもつ。
この発明はさらに、有効な量の式1の化合物またはその無毒性塩をこのような処 置を要する!者に投与する糖尿病の処!法を含む。投与回数は、25から50Q mgの用量、好ましくは用量当たり50から250mgで一日1から3回である 。
式1 [式中、 R1は水素、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1.2または3、 Rはn−アルキルCl−3、n−アルケニルC2−3、シクロブロビルメチル、 2−ビリノル、3−ビリノルまたは−C,H,−R4(式中、R4は水素)であ る。]の化合物は、式2 式1 [ジ中〜R1および/主たはR4はヒドロキシである8]の化合物は、τ 1[式中、R1およびRはこの明細書で定義された通りてあり、ZはC02E  (Eはメチルまたはエチル)。]の化合物をトリメチルアルミニウムおよび式3 %式% E式中、R2、R3およびnは前記で定義された通りである。〕の化合物と反応 させることによって製造し得る。
別法として、式1 [式中、 R1は水素、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1.2または3、 Rはn−アルキルCIJ、n−アルケニルC2−3、シクロプロビルメチル、2 −ピリジル、3−ピリジルまたは−C,H,−R4(R4は水素)である。コの 化合物は式2 [式中、R1およびRは前記で定義された通りであり、ZはCNである。コの化 合物を式3 %式% [式中、R2、R3およびnは前記で定義された通りである。]の化合物のトル エンスルホン酸塩と150ないし200℃の温度で反応させることによって製造 し得る。
「マ巾−P1六正び7は酊12で宝暴六わた通りであみ−1〔式中、R1および /またはR4はメトキノである。コの類似のメトキノ化合物をジクロロメタン中 臭化ホウ素と反応させることによって製造し得る。該メトキン化合物は前記の一 般的方法によっても製造し得る。式2E式中、 ZはCN。
R1は水素またはメトキン、 Rはn−アルキルC1−3、n−アルケニルC2−3、シクロプロピルメチル、 2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C,H4−R’ (R’は水素またはメト キシ)である。
の化合物は、式2[式中、ZはC○2E (Eはメチルまたはエチル)である。
コの類似化合物から、続けて対応する酸へと加水分解しく例えばメタノール中の 水酸化ナトリウムにより)、対応する酸塩化物へと変換しく例えば、ジクロロメ タン中外界温度でのオキサリルクロリドまたはチオニルクロリドとの反応により )、アミドへと変換しくジエチルエーテルまたはジクロロメタン中で0−5℃で アンモニアとの反応により)、最後にニトリルへと変換する(ノクロロメタンお よびピリジン中の塩化チオニルによる脱水により)ことによって製造し得る。
式2 [式中、 R1は水素またはメトキノ、 Rはn−アルキルCl−3、n−アルケニルC2−3、ノクロブロピルメチル、 2−ビリノル、3−ピリジルまたは−C,H4−R’ (R’は水素またはメト キン)、ZはC○2E (Eはメチルまたはエチル)]の化合物は、式4 の化合物から、適当な標準アルキル化またはアリル化方法によって製造し得る。
例えば、Rが−C,H5であるとき、式4の化合物を、還流下に、酸化銅および 炭酸カリウムの存在下でピリジン中でブロモベンゼンと48ないし120時間反 応させる。
式4 [式中、 R1は水素またはメトキシ、 ZはC○、E (Eはメチルまたはエチル)〕の化合物は式4[式中、Zは−C OOH]の類似化合物から、例えばメタノール、またはエタノールおよび硫酸と の還流によりメチルまたはエチルエステルへとエステル化することによって製造 し得る。
この発明を下記の実施例によって説明する。融点をガラスの毛管中でブチ器で測 定し、修正していない。様々な化合物および中間体を、シリカゲル皿(メルク、 キーゼルゲル60 F 、、4)上の薄層クロマトグラフィーによって調べた。
NMRスペクトルをJeolFX90器上に記録した。
実施例1 2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−フェニル−IH−インドール(a) エチレンジアミン(2ml)を、無水トルエン(150ml)中の冷却しく0− 5℃)攪拌したトリメチルアルミニウム溶液(2モル、15m1)に、アルゴン の雰囲気下で滴下して添加した。つぎに混合物を室温に温め、無水トルエン(1 00ml)中のエチル1−フェニル−IH−インドール−2−カルボキンラード 溶液(8g1 ドルビー、LJ、ロードPD、ジャーナル・オブ・オーガニック ・ケミストリー、1969年、34巻、2988頁)を添加した。混合物を、水 を室温で強(攪拌しながら滴下して加える前に、18時間還流で加熱した。無機 塩を濾過によって除去し、濾液を希塩酸で抽出した。生成物を、水酸化ナトリウ ム溶液で水性抽出物を塩基性とし、ジクロロメタンで抽出することによって得た 。
混合した抽出物を水で洗浄し、乾燥しくNa、SC2)、蒸発して白色の固形物 を得た(3.8g)。ジクロロメタン中のメタノール性のアンモニア(5%)で 溶出するシリカ上のカラムクロマトグラフィーによる精製で2−(2−イミダシ リン−2−イル)−1−フェニル−IH−インドールを得た。収量2.3g(2 9%)、融点180−182℃。エーテルHCIによる遊離塩基の検体のエタノ ール溶液の処理により、塩酸塩を得た。融点263.5−265℃。
(b)1−フェニル−IH−インドール−2−カルボニトリル(15g)および エチレンンアミンモノトシラート(17,6g)の攪拌した混合物を200℃で 2時間加熱した。冷却後、反応混合物をトルエン(100ml)および希塩酸( 400ml)に分配した。水性層をジエチルエーテルで抽出し、水浴で冷却し、 濃アンモニアで塩基性とし、ジクロロメタンで再抽出した。混合したジクロロメ タン抽出物を水で洗浄し、乾燥し、溶媒を真空で除去した。残留物をジクロロメ タン中の1%メタノールで溶出する中性アルミナ(III級)上のクロマトグラ フィーによって精製し、トルエンによる粉砕によって2−(2−イミダシリン− 2−イル)−1−フェニル−IH−インドールを白色の固体として得た。収量1 6゜6g(90%)、融点180.5−182℃。塩酸塩を前記のようにして製 造した。収量16.3g (95%)、融点263.5−265.5℃。
実施例2 2−(2−イミダシリン−2−イル) −1−(2−ピリジル)−1H−インド ール 乾燥ピリジン(80ml)中のメチルIH−インドールー2−カルボキンラード (5,04g) 、2−ブロモピリジン(3,3m1L炭酸カリウム(79g) および酸化第二銅(3,9g)の懸濁液を還流下で48時間加熱した。溶媒を真 空で除去し、ジクロロメタンを残留物に添加した。濾過後、溶媒をもう1度真空 で除去し、得られる茶色のオイルを、石油エーテル中の(沸点40−60℃)ジ エチルエーテルで溶出するシリカゲル上のカラムクロマトグラフ、イーにより精 製した。1−(2−ピリジル)−1H−インドール−2−カルボン酸メチルを白 色の固体として得た。収量4.74g (65%)。NMR(COC13) 3 . 7(3H,s、CH3)、7.46 (8H,m、Ar−H)、8.60  (IH,m。
Ar−H)。
前記エステルを、トリメチルアルミニウムおよびエチレンジアミンを用いる実施 例1(a)に示された一般的な方法を用いて2−(2−イミダシリン−2−イル )−1−(2−ピリジル)−1H−インドールに変換し、酢酸エチルから再結晶 した。収量30%、融点158−159℃。
実施例3 2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−フ二二ルーIH−インドールー4− オル a)2−(2−イミダシリン−2−イル)−4−メトキン−1−フェニル−IH −インドール メタノール(400ml)中の4−メトキン−IH−インドール−2−カルボン 酸(16g、プレイキーKG、パーキンWH,ジャーナル・オブ・ケミカル・ソ サエティ・トランザクション、1924年、125巻、296頁)溶液および濃 硫酸(16ml)を還流下で18時間加熱した。溶媒を真空で除去し、残留物を 慎重に炭酸ナトリウム溶液中に注入した。生成した沈澱物をジクロロメタン中に 抽出し、混合した有機抽出物を水で洗浄し、乾燥し、溶媒を真空で除去した。
4−メトキシ−IH−インドール−2−カルボン酸メチル(15,37g)を淡 黄褐色の固体として収集した。この固体の1部(7,l1g)を実施例2で挙げ られた一般方法を使ってブロモベンゼンによりアリル化し、4−メトキン−1− フェニルーIH−インドールー2−カルボン酸メチル(6,22g)を得、それ の5.01gを、実施例1(a)に記載されたトリメチルアルミニウムおよびエ チレンジアミンによる処理によって2−(2−イミダシリン−2−イル)−4− メトキノ−1−フェニル−IH−インドール(2,74g)に変換した。この塩 基の1部を塩酸塩に変換し、再結晶化して融点247−248°Cの白色固体と して得た。
b)2− (2−イミダシリン−2−イル)−1−フ二二ルーIH−インドール ー4−オル ボロントリプロミド(1,34m1)を、乾燥ジクロロメタン(100ml)中 の2−(2−イミダシリン−2−イル)−4−メトキシ−1−フェニル−IH− インドール(1,15g)の塩酸塩の攪拌した溶液にアルゴン下で一76°Cで 滴下して加えた。反応混合物を室温で3時間攪拌し、メタノール(5,5m1) による急冷前に一78℃に冷却した。反応混合物を希水酸化ナトリウム溶液に注 入し、ジクロロメタンにより抽出し、水性層を濃塩酸で酸性化し、アンモニア溶 液で再び塩基性とした。黄色の沈澱物を濾過により収集し、水で洗浄し、乾燥し 、シリカ上のカラムクロマトグラフィーにより精製した。ジクロロメタン中の5 %のメタノール性アンモニアによる溶離によって2−(2−イミダシリン−2− イル)−1−フェニル−IH−インドール−4−オルを得、エーテル性塩化水素 を使ってその塩酸塩へと変換した。収量0.65g (60%)、融点 〉27 0℃実施例4 2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−メチル−IH−インドール乾燥アセ トン(200ml)中のメチルIH−インドールー2−カルボン酸メチル(,5 ,0g)、ジメチルスルフアート(9ml)および炭酸カリウム(104g)の 攪拌した9濁液を還流下に24時間加熱した。室温に冷却した後、5%のアンモ ニア溶液(50m l )を添加し、混合物を2時間攪拌した。溶媒を真空で除 去し、残留物をジクロロメタンと水に分配した。有機層を乾燥し、溶媒を蒸発し て、1−メチル−IH−インドール−2−カルボン酸メチル(5,4g)を白色 の固体として得た。I R(CHB rs)最大1695cm−’。エステルを 実施例1(a)に記載されているようにエチレンジアミンおよびトリメチルアル ミニウムで処理した。ジクロロメタン中の5%V / Vメタノール性アンモニ アにより溶出するシリカ上のカラムクロマトグラフィーによる精製によって、2 −(2−イミダシリン−2−イル)−1−メチル−IH−インドールを白色の固 体として得た。塩酸塩を、実施例3におけるように製造し、エタノール/ジエチ ルエーテルから再結晶化した。融点290−295℃(分解)(文献融点、26 0−280°C(分解)D J フラスタ、D ルノティンガー、MH,ペロン 、MJ、シルベルナーゲル、S、J バルドおよびDR,ハウブリック、ジャー ナル・オブ・メディシナル・ケミストリー、1987年、30巻、1555頁) 実施例5 2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−プロピル−IH−インドール乾燥ジ メチルスルホキシド中のIH−インドール−2−カルボン酸メチル(5゜0g) および水素化ナトリウム(油中に60%分散、1.3g)の懸濁液を60℃で3 0分間攪拌した。反応混合物を1−ブロモプロパン(2,85m l )を添加 する前に室温に冷却し、68−80℃で3時間加熱した。冷却された反応混合物 を希塩酸中に注入し、ジエチルエーテルで抽出した。混合した有機抽出物を水で 洗浄し、乾燥しくM g S O4) 、溶媒を真空で除去した。粗生成物をシ リカ上のクロマトグラフィー、および石油エーテル(沸点40−80℃)中の1 0%V/Vジエチルエーテルによる溶出により精製し、1−プロピル−IH−イ ンドール−2−カルボン酸メチル(5,23g)を透明な油として得た。NMR (C0C]3) fo、 93 (3H,t、 J=7Hz、 CCH3) 、 1.82 (2H,セフスト、J=7Hz、C−CH2C) 、3.89 (3 H,s、0CH3) 、452 (2H,t、J=7Hz、N−CH2) 、7 .15 (4H,m、Ar−H)、7.67 (LH,m、、Ar−H)oエス テルを、実施例1(a)中に記載されたようにトリメチルアルミニウムおよびエ チレンジアミンを使って、2− (2−イミダシリン−2−イル)−1−プロピ ル−IH−インドール塩酸塩に変換した。
融点186.5−187°c。
表1は式1の一般構造を全てもち、前記実施例の指示された方法によって製造さ れたこの発明の化合物の別の実施例を挙げている。
表1 実施例 RR’R”R3n 方法 融点℃6 フェニル Hメチル H11(a )167−169゜7 フェニル HHメチル 1 1 (a)158−160 ’8 フェニル HHH2−1(a) 218−219”9 フェニル HHH 31(a)161−163c10 3−ピリジル HHH12>250’11  3−ヒドロキシ−HHH13145−165’フエニル 12 2−プロペニル HHH15210−211b13 ンクロー HHH1 5151−152’プロピルメチル 14 2−プロペニル HHH25107−108’a 酒石酸塩 b 塩酸塩 C遊離塩基 d 遊離塩基(溶媒和) オステンランら(アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロジー、1989年 、257巻、E439−443頁)の試験に基づくインビトロ試験方法を使って 、この発明の化合物のインシュリン分泌誘導能力を審査した。
膵島組織を、食物および水が自由に摂取できるようにしたメスのウィスターラッ ト(体重180−300g)から分離した。膵島組織分離を標準コラゲナーゼ消 化方法によって行い、個々の膵島を、解剖顕微鏡下で、微細にのばされたガラス のピペットを使って手で取り出した。
最初の選択の後、膵島組織を新鮮な無菌緩衝液(重炭酸塩/C○2でpH74に 緩衝した生理的食塩水)中に再びつまみ入れ、10m1のこの緩衝液で3回洗浄 した。つぎにそれらをさらに、ペニシリン(400I U/m l)およびスト レプトマイシン(200/μg/ml)を補充した10m1の無菌緩衝液で2回 洗浄した。最後に、膵島組織を、ペニシリンおよびストレプトマイシンを含む2 部mlの組織培養培地RPMI−1640中に再懸濁し、無菌培養皿に移した。
膵島組織を37℃で24時間、100%の湿度の5%CO2:95%空気の雰囲 気下で培養した。培養期間後、それらを、lQmlのこの溶液中に再懸濁した1 0m1の緩衝生理食塩溶液(pH7,4)中で洗浄し、実験で使用する前に37 ℃で30分間ブレインキュベートした。
各実験に対して、3個の膵島組織の群を、それぞれ16.7mMと100μMの 濃度でブドウ糖と試験化合物を含む領 5mlの緩衝液中に手でつまみ入れた。
試験溶液を37℃で60分間インキュベートし、標準放射免疫検定法によりイン 7ュリンの検定のために試料とした。
結果は、16.7mmのブドウ糖は含むが試験化合物は含まない対照を越えるイ ンシュリン分泌のパーセンテージの増加として表れた。
表2は、いくつかのこの発明の化合物に対する結果を示している。
表2 16.7mmのブドウ糖および100μmの試験化合物の存在下のインシュリン 分泌の増加 実施例番号 インツユリン分泌の増加%医薬組成物は経口または直腸投与に適し た型であり得る。このような経口組成物はエリキシル、ノロ、ブまたは懸濁液な どのカプセル、錠剤、顆粒または液状の製剤の形であり得る。
錠剤は、錠剤の製造に適した賦形剤と混合した式1の化合物またはそれの鉦毒性 塩を含む。これらの賦形剤はリン酸カルシウム、微品質セルロース、乳糖、ノヨ 糖またはデキストロースなどの不活性希釈剤、スターチなどの造粒および壊変剤 、スターチ、ゼラチン、ポリビニルピロリドンまたはアカノアなどの結合剤、ス テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸またはタルクなどの潤滑剤であり得る。
カプセル型の組成物は、ハードゼラチンカプセル中に、リン酸カルシウム、乳糖 またはカオリンなどの不活性固形希釈剤と混合した化合物またはそれの無毒性塩 を含み得る。
用量の藺便さと正確さのために、組成物は単位用量型で使用されるのが有利であ る。経口投与のだめの単位用量型は25から500mg、好ましくは50から2 50mgの式1の化合物またはそれの無毒性塩を含む。
この発明をさらに、全ての部が重量による下記の組成物の実施例によって説明′ IQ0 実施例■ 1%のステアリン酸マグネシウムとともに1部の2−(2−イミダシリン−2− イル)−1−フ二二ルーIH−インドールおよび4部の微品質セルロースの混合 物を錠剤に圧縮する。便宜的には、錠剤は、25.50.100または250m gの活性成分を含むようなサイズから成る。
実施例I1 1%のステアリン酸マグネシウムとともに1部の2−(2−イミダシリン−2− イル)−1−フ二二ルーIH−インドールおよび4部の噴霧乾燥された乳糖の混 合物を硬いゼラチンカプセル中に注入する。カプセルは便宜上25.50.10 0または250mgの活性成分を含み得る。
実施例IIIおよびIV 実施例Iおよび11の処方を、2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−フ二 二ルーIH−インドールを2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−(2−ピ リジル)−LH−インドールに!き換えることによって変える。
実施例VおよびVI 実施例IおよびIIの処方を、2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−フェ ニル−IH−インドールを2−(2−イミダシリン−2−イル)−1−(3−ピ リジル)−18−インドールに置き換えることによって変える。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)糖尿病の処置用の薬剤の製造のための、式1▲数式、化学式、表等があり ます▼1 [式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2または3、 Rはn−アルキルC1−3、n−アルケニルC2−3、シクロプロピルメチル、 2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(式中、R4は水素または ヒドロキシ)である。] の化合物またはその無毒性塩の使用。
  2. (2)請求項1記載の式1 〔式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2、または3であり、 Rはn−アルキルC1−3、特にn−プロピル、n−アルケニルC2−3、シク ロプロピルメチル、2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(R4 が水素またはヒドロキシ)である。但し、R1、R2およびR3が水素でnが1 の時、Rはメチルでない。] の化合物およびその無毒性塩。
  3. (3)請求項1記載の式1 [式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2、または3であり、 Rは2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(R4が水素またはヒ ドロキシ)である。〕 の化合物およびその無毒性塩。
  4. (4)請求項1記載の式1 [式中、 R1は4位で水素またはヒドロキシ、 R2およびR3はともに水素、またはR2およびR3の1つがメチルで他は水素 、nは1、2、または3 Rは2−ピリジル、3−ピリジル、または−C6H4−R4(式中、R4は水素 または3−ヒドロキシ)である。] の化合物およびその無毒性塩。
  5. (5)2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1−フェニル−1H−インドール 。
  6. (6)2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1−(2−ピリジル)−1H−イ ンドール。
  7. (7)2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1−(3−ピリジル)−1H−イ ントール。
  8. (8)2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1−フェニル−1H−インドール −4−オル、 2−(4−メチル−2−イミダゾリン−2−イル)−1−フェニル−1H−イン ドール、 2−(1−メチル−2−イミダゾリン−2−イル)−1−フェニル−1H−イン ドール、 1−フェニル−2−(1,4,5,6−テトラヒドロピリミジン−2−イル)− 1H−インドール、 1−フェニル−2−(4,5,6,7−テトラヒトロ−1H−ジアゼピン−2− イル)−1H−インドール、 1−(3−ヒドロキシフェニル)−2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1H −インドール、 2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1−メチル−1H−インドール、2−( 2−イミダゾリン−2−イル)−1−プロピル−1H−インドール、2−(2− イミダゾリン−2−イル)−1−(2−プロペニル)−1H−インドール、 1−シクロプロピルメチル−2−(2−イミダゾリン−2−イル)−1H−イン ドール、または 1−(2−プロベニルル)−2−(1,4,5,6−テトラヒドロピリミジン− 2−イル)−1H−インドール である請求項1記載の式1の化合物。
  9. (9)式1 ▲数式、化学式、表等があります▼1 [式中、 R1は水素またはヒドロキシ、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2、または3であり、 Rはn−アルキルC1−3、n−アルケニルC2−3、シクロプロピルメチル、 2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(R4が水素またはヒドロ キシ)である。] の化合物またはその無毒性塩の有効な量を、処置を要する患者に投与する、糖尿 病の処置法。
  10. (10)その方法が、150から200℃の温度で、式2▲数式、化学式、表等 があります▼2 [式中、 R1は水素またはメトキシ、 Rはn−アルキルC1−3、n−アルケニルC2−3、シクロプロピルメチル、 2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(式中、R4は水素または メトキシ)、ZはCO2E(式中、Eはメチルまたはエチル)またはCNである 。]の化合物と a)ZがCO2Eの場合、トリメチルアルミニウムおよび式3H2N−CHR2 (CH2)n−NHR3 3[式中、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2または3である。] の化合物と反応させるかまたは b)ZがCNの場合、式3[式中、R2、R3およびnが前記で定義された通り である。]の化合物のトルエンスルホン酸塩と、反応させること、およびその後 、式1の生成化合物中のR1および/またはR4がメトキシである場合、化合物 をジクロロメタン中の具化ホウ素と反応させて、R1および/またはR4がヒド ロキシの式1の化合物を得ること、を含に、請求項2で請求される式1の化合物 の製造方法。
  11. (11)その方法が、式2 ▲数式、化学式、表等があります▼2 [式中、 R1は水素またはメトキシ、 Rはn−アルキルC1−3、n−アルケニルC2−3、ジクロプロピルメチル、 2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(R4は水素またはメトキ シ)、ZはCO2E(Eがメチルまたはエチル)である]の化合物とトリメチル アルミニウムおよび式3、H2N−CHR2(CH2)n−NHR3 3[式中 、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2または3である。] の化合物との反応、 およびその後、式1の生成化合物中、R1および/またはR4がメトキシである 場合、化合物をジクロロメタン中の臭化ホウ素と反応させて式1中のR1および /またはR4がヒドロキシである化合物を得ることを含む、請求項2中で請求さ れる式1の化合物の製造方法。
  12. (12)その方法が、式2 ▲数式、化学式、表等があります▼2 [式中、 R1は水素またはメトキシ、 Rはn−アルキルC1−3、n−アルケニルC2−3、シクロプロピルメチル、 2−ピリジル、3−ピリジルまたは−C6H4−R4(式中、R4は水素または メトキシ)、ZはCNである。] の化合物と式3 H2N−CHR2(CH2)n−NHR3 3[式中、 R2は水素またはメチル、 R3は水素またはメチル、 nは1、2または3である。] の化合物のトルエンスルホン酸塩との150から200℃の温度での反応、およ びその後、式1の生成化合物中のR1および/またはR4がメトキシである場合 、化合物をジクロロメタン中の臭化ホウ素と反応させ、式中のR1および/また はR4がヒドロキシである式1の化合物を得ることを含に、請求項2で請求され る式1の化合物の製造方法。
  13. (13)製薬上許容しうる希釈剤または担体とともに請求項2ないし8のいずれ か1項で請求される少なくとも1つの化合物またはその無毒性塩を含む医薬組成 物。
  14. (14)単位用量型である請求項13で請求される医薬組成物。
  15. (15)各単位用量が25から500mgの式1の化合物またはその無毒性塩を 含む経口投与のための請求項14で請求される医薬組成物。
  16. (16)各単位用量が50から250mgの式1の化合物またはその無毒性塩を 含に請求項15で請求される医薬組成物。
  17. (17)糖尿病の処置に使用するための請求項2ないし8のいずれか1項中で請 求される化合物またはその無毒性塩。
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