JPH0650201B2 - 冷却機 - Google Patents
冷却機Info
- Publication number
- JPH0650201B2 JPH0650201B2 JP62295573A JP29557387A JPH0650201B2 JP H0650201 B2 JPH0650201 B2 JP H0650201B2 JP 62295573 A JP62295573 A JP 62295573A JP 29557387 A JP29557387 A JP 29557387A JP H0650201 B2 JPH0650201 B2 JP H0650201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- displacer
- space
- cooler
- linear motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/001—Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ガスサイクル機関に関し、特に、極低温を
生成する冷却機に関するものである。
生成する冷却機に関するものである。
第3図は、例えば特公昭54−28980号公報に示さ
れた従来の冷却機の断面側面図である。第3図におい
て、1はシリンダで、このシリンダ1内に相互に異なっ
た位相で往復運動をするピストン2とフリーディスプレ
ーサ3が収容してある。ピストン2の作動表面とフリー
ディスプレーサ3の下部作動表面3aの間にある圧縮空
間4には冷却器5が収容してある。フリーディスプレイ
ーサ3の上部作動表面3bは膨張空間6の境界をなして
おり、この膨張空間6は圧縮空間4と共に作動空間を構
成する。フリーディスプレーサ3内に設けた蓄熱器7は
下部中心孔8を経てその下側の作動媒体に、また上部中
心孔9と半径方向流通ダクト10を経てその上側の作動
媒体にそれぞれ通じている。そして、膨張させられた冷
作動媒体と冷却すべき物体の間の熱交換のための熱交換
器としてフリーザ11を膨張空間6に臨ませてある。ピ
ストン2とシリンダ1の壁の間にはシール12,13を
備え、フリーディスプレーサ3とシリンダ1の間にはシ
ール14,15を備えている。ピストン2はその下側に
硬紙またはアルミニウムのような非磁性及び非磁化材料
からなる軽量のスリーブ16を備えている。スリーブ1
6には導電体を巻きつけて可動コイル17を形成し、こ
の可動コイル17にはシリンダ1に気密に連結したハウ
ジング20の壁を通って外部に伸びるリード線18,1
9を接続している。これらのリード線18,19はハウ
ジング20の外にそれぞれ電気接点21,22を持って
いる。可動コイル17はピストン2の軸線方向に環状間
隙23内で往復運動できるようにし、環状間隙23内に
は電機子磁界が存在し、この磁界の力線は可動コイル1
7の移動方向を横切る半径方向に延びている。前記ハウ
ジング20内の下部には、前記永久磁界を得るために、
上側と下側に磁極をもつ環状永久磁石24、軟鉄環状デ
ィスク25、中実の軟鉄シリンダ26および軟鉄円形デ
ィスク27が設けてある。永久磁石24と軟鉄部品2
5,26,27は共働し閉磁気回路、即ち閉磁力線の回
路を構成している。更に、前記閉磁気回路と可動コイル
17,リード線18,19,電気接点21,22および
環状間隙23は全体としてリニアモータ28が構成して
いる。
れた従来の冷却機の断面側面図である。第3図におい
て、1はシリンダで、このシリンダ1内に相互に異なっ
た位相で往復運動をするピストン2とフリーディスプレ
ーサ3が収容してある。ピストン2の作動表面とフリー
ディスプレーサ3の下部作動表面3aの間にある圧縮空
間4には冷却器5が収容してある。フリーディスプレイ
ーサ3の上部作動表面3bは膨張空間6の境界をなして
おり、この膨張空間6は圧縮空間4と共に作動空間を構
成する。フリーディスプレーサ3内に設けた蓄熱器7は
下部中心孔8を経てその下側の作動媒体に、また上部中
心孔9と半径方向流通ダクト10を経てその上側の作動
媒体にそれぞれ通じている。そして、膨張させられた冷
作動媒体と冷却すべき物体の間の熱交換のための熱交換
器としてフリーザ11を膨張空間6に臨ませてある。ピ
ストン2とシリンダ1の壁の間にはシール12,13を
備え、フリーディスプレーサ3とシリンダ1の間にはシ
ール14,15を備えている。ピストン2はその下側に
硬紙またはアルミニウムのような非磁性及び非磁化材料
からなる軽量のスリーブ16を備えている。スリーブ1
6には導電体を巻きつけて可動コイル17を形成し、こ
の可動コイル17にはシリンダ1に気密に連結したハウ
ジング20の壁を通って外部に伸びるリード線18,1
9を接続している。これらのリード線18,19はハウ
ジング20の外にそれぞれ電気接点21,22を持って
いる。可動コイル17はピストン2の軸線方向に環状間
隙23内で往復運動できるようにし、環状間隙23内に
は電機子磁界が存在し、この磁界の力線は可動コイル1
7の移動方向を横切る半径方向に延びている。前記ハウ
ジング20内の下部には、前記永久磁界を得るために、
上側と下側に磁極をもつ環状永久磁石24、軟鉄環状デ
ィスク25、中実の軟鉄シリンダ26および軟鉄円形デ
ィスク27が設けてある。永久磁石24と軟鉄部品2
5,26,27は共働し閉磁気回路、即ち閉磁力線の回
路を構成している。更に、前記閉磁気回路と可動コイル
17,リード線18,19,電気接点21,22および
環状間隙23は全体としてリニアモータ28が構成して
いる。
そして、前記ピストン2は、比較的柔いコイルバネから
なる支持バネ29を備え、これがピストン2の固定中心
位置を確保している。また支持バネ29の両端部はピス
トン2下面に設けた第1突起30,軟鉄シリンダ26に
嵌めた第2突起31の回りに上,下端部が嵌められ横移
動しないようにロックされている。フリーディスプレー
サ3の下面はコイルバネからなる弾性部材32でシリン
ダ1の段に支持し、フリーディスプレーサ3の行程を制
限している。
なる支持バネ29を備え、これがピストン2の固定中心
位置を確保している。また支持バネ29の両端部はピス
トン2下面に設けた第1突起30,軟鉄シリンダ26に
嵌めた第2突起31の回りに上,下端部が嵌められ横移
動しないようにロックされている。フリーディスプレー
サ3の下面はコイルバネからなる弾性部材32でシリン
ダ1の段に支持し、フリーディスプレーサ3の行程を制
限している。
次に、前述のように構成した冷却機の動作について説明
する。
する。
可動コイル17に電気接点21,22およびリード線1
8,19を介して交番電流を流すと、可動コイル17に
は環状間隙23中の永久磁界と電流の相互作用により、
上下方向のローレンツ力が働き、この結果、ピストン
2,スリーブ16および可動コイル17からなる組立体
が振動を始める。ピストン2の振動により、圧縮空間4
の体積が変化すると圧縮空間4と膨張空間6と冷却器
5,蓄熱器7およびブリーザ11内の空間からなる作動
空間内に封入された作動ガスが圧縮,膨張を受け、ガス
の圧力が変動する。更に、この圧力変動は蓄熱器7の両
端に周期的な圧力差の変動をもたらし、この結果圧力差
と弾性部材32の共振によりフリーディスプレーサ3が
ピストン2と同じ周波数で、かつ異なった位相で動くよ
うになる。
8,19を介して交番電流を流すと、可動コイル17に
は環状間隙23中の永久磁界と電流の相互作用により、
上下方向のローレンツ力が働き、この結果、ピストン
2,スリーブ16および可動コイル17からなる組立体
が振動を始める。ピストン2の振動により、圧縮空間4
の体積が変化すると圧縮空間4と膨張空間6と冷却器
5,蓄熱器7およびブリーザ11内の空間からなる作動
空間内に封入された作動ガスが圧縮,膨張を受け、ガス
の圧力が変動する。更に、この圧力変動は蓄熱器7の両
端に周期的な圧力差の変動をもたらし、この結果圧力差
と弾性部材32の共振によりフリーディスプレーサ3が
ピストン2と同じ周波数で、かつ異なった位相で動くよ
うになる。
ピストン2とフリーディスプレーサ3が異なった位相を
もって動くとき、作動空間内の作動ガス(例えばヘリウ
ム)は、逆スターリングサイクルとしてよく知られてい
る熱力学的サイクルを構成し、膨張空間6内に寒冷を発
生させる。
もって動くとき、作動空間内の作動ガス(例えばヘリウ
ム)は、逆スターリングサイクルとしてよく知られてい
る熱力学的サイクルを構成し、膨張空間6内に寒冷を発
生させる。
従来の冷却機は以上のようにピストン2とハウジング2
0側とが比較的柔い支持バネ29により連結されていた
ため、冷却機の取り付け方向により、ピストン2に作用
する重力の方向が変化するとピストン2の中心位置が設
定位置からずれ、冷却機の運転中にピストン2がシリン
ダ1に衝突し、異音を発生したり、時には破壊に至る等
の問題点があった。また、外部からの振動により、冷却
機が大きな加速度を受けた場合にも、前記と同様の問題
点があった。
0側とが比較的柔い支持バネ29により連結されていた
ため、冷却機の取り付け方向により、ピストン2に作用
する重力の方向が変化するとピストン2の中心位置が設
定位置からずれ、冷却機の運転中にピストン2がシリン
ダ1に衝突し、異音を発生したり、時には破壊に至る等
の問題点があった。また、外部からの振動により、冷却
機が大きな加速度を受けた場合にも、前記と同様の問題
点があった。
この発明は、前記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、冷却機の取り付け方向や外部からの加速度
の影響を受けにくく、信頼性の高い冷却機を得ることを
目的とする。
れたもので、冷却機の取り付け方向や外部からの加速度
の影響を受けにくく、信頼性の高い冷却機を得ることを
目的とする。
この発明は前記のような冷却機において、リニアモータ
を内包するハウジングとピストンまたは前記リニアモー
タの往復運動部とを、バネ常数が ただし、k:支持バネのバネ定数(kgf/mm) m:組立体(ピストン,リニアモータ往復運動部)の合
計質量(kg) Smax:ピストンの最大許容ストローク(mm) なる比較的剛い支持バネによって連結したものである。
を内包するハウジングとピストンまたは前記リニアモー
タの往復運動部とを、バネ常数が ただし、k:支持バネのバネ定数(kgf/mm) m:組立体(ピストン,リニアモータ往復運動部)の合
計質量(kg) Smax:ピストンの最大許容ストローク(mm) なる比較的剛い支持バネによって連結したものである。
この発明における冷却機は、前記式(1)のバネ定数を持
つ、比較的剛い支持バネ29によって、ピストンが支持
されているため、このピストンが重力の方向や外部加速
度にかかわらず、ほぼ一定の中心位置を維持し、ピスト
ンのシリンダへの衝突等がない高信頼な冷却機を実現で
きる。
つ、比較的剛い支持バネ29によって、ピストンが支持
されているため、このピストンが重力の方向や外部加速
度にかかわらず、ほぼ一定の中心位置を維持し、ピスト
ンのシリンダへの衝突等がない高信頼な冷却機を実現で
きる。
以下、この発明の一実施例第1図,第2図を図について
説明する。第1図において、第3図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、この実施例では、ピストン2は比
較的剛い支持バネ29を備えている点で、従来例と異っ
ている。即ち、支持バネ29のバネ定数が ただし、 k:支持バネのバネ定数(kgf/mm) m:組立体(ピストン,リニアモータ往復運動部)の合
計質量(kg) Smax:ピストンの最大許容ストローク(mm) なる支持バネ29がピストン2の固定中心位置を確保し
ている。また支持バネ29の両端部は横移動しないよう
にロックされ、第1突起30,第2突起31の回りに配
置されている。フリーディスプレーサ3の下側には比較
的剛いコイルバネからなる弾性部材32を備え、フリー
ディスプレーサ3の行程を制限している。即ち、バネ定
数が ただし kd:弾性部材のバネ定数(kgf/mm) md:ディスプレーサ,蓄熱器の合計質量(kg) Sdmax:ディスプレーサの最大許容ストローク(mm)の
比較的剛い弾性部材32によって前記ディスプレーサ3
をシリンダ1の段に支持している。
説明する。第1図において、第3図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、この実施例では、ピストン2は比
較的剛い支持バネ29を備えている点で、従来例と異っ
ている。即ち、支持バネ29のバネ定数が ただし、 k:支持バネのバネ定数(kgf/mm) m:組立体(ピストン,リニアモータ往復運動部)の合
計質量(kg) Smax:ピストンの最大許容ストローク(mm) なる支持バネ29がピストン2の固定中心位置を確保し
ている。また支持バネ29の両端部は横移動しないよう
にロックされ、第1突起30,第2突起31の回りに配
置されている。フリーディスプレーサ3の下側には比較
的剛いコイルバネからなる弾性部材32を備え、フリー
ディスプレーサ3の行程を制限している。即ち、バネ定
数が ただし kd:弾性部材のバネ定数(kgf/mm) md:ディスプレーサ,蓄熱器の合計質量(kg) Sdmax:ディスプレーサの最大許容ストローク(mm)の
比較的剛い弾性部材32によって前記ディスプレーサ3
をシリンダ1の段に支持している。
なお、この実施例の前述した以外の構成は、第3図に示
す従来のもとの同様である。
す従来のもとの同様である。
次に、この実施例の動作について説明する。
可動コイル17に電気接点21,22およびリード線1
8,19を介して交番電流を流すと、可動コイル17に
は環状間隙23中の永久磁界と電流との相互作用によ
り、上下方向のローレンツ力が働き、その結果、ピスト
ン2,スリーブ16および可動コイル17からなる組立
体が振動を始める。ピストン2の振動により、圧縮空間
4の体積が変化すると作動空間内に封入された作動ガス
が圧縮,膨張を受け、ガスの圧力が変動する。更に、こ
の圧力変動は蓄熱器7の両端に周期的な圧力差の変動を
もたらし、この結果圧力差と弾性部材32の共振により
フリーディスプレーサ3がピストン2と同じ周波数で、
かつ異なった位相で動くようになる。
8,19を介して交番電流を流すと、可動コイル17に
は環状間隙23中の永久磁界と電流との相互作用によ
り、上下方向のローレンツ力が働き、その結果、ピスト
ン2,スリーブ16および可動コイル17からなる組立
体が振動を始める。ピストン2の振動により、圧縮空間
4の体積が変化すると作動空間内に封入された作動ガス
が圧縮,膨張を受け、ガスの圧力が変動する。更に、こ
の圧力変動は蓄熱器7の両端に周期的な圧力差の変動を
もたらし、この結果圧力差と弾性部材32の共振により
フリーディスプレーサ3がピストン2と同じ周波数で、
かつ異なった位相で動くようになる。
ピストン2とフリーディスプレーサ3が異なった位相を
もって動くとき、作動空間内の作動ガス(例えばヘリウ
ム)は、逆スターリングサイクルとしてよく知られてい
る熱力学的サイクルを構成し、膨張空間6内に寒冷を発
生させる。
もって動くとき、作動空間内の作動ガス(例えばヘリウ
ム)は、逆スターリングサイクルとしてよく知られてい
る熱力学的サイクルを構成し、膨張空間6内に寒冷を発
生させる。
そして、この実施例における支持バネ29が冷却機の取
り付け方向の変化に対していかに作用するかについて第
2図を用いて説明する。第2図において、冷却機が下向
きの重力を受ける様に取り付けられた場合、支持バネ2
9はピストン2等からなる組立体の重力によってたわ
み、この結果ピストン2の振動の中心位置は、全く重力
がない場合の中心位置(第2図(b)の線)よりm/k
だけ下方に線に示すように移動する。一方、重力が上
向きとなる場合、即ち、冷却機を、第1図とは逆に取り
付けた場合、ピストンの振動の中心位置は同様の理由に
よりm/kだけ上方に線に示すようにずれる。従っ
て、取り付け方向にかかわらず、ピストン2がシリンダ
1に衝突せず、安定した往復動をするためには、第2図
より、 であることが必要である。逆に、支持バネ29のバネ定
数kを にすることにより、(3)式が成立し取り付け方向に無関
係な安定した冷却機が得られる。
り付け方向の変化に対していかに作用するかについて第
2図を用いて説明する。第2図において、冷却機が下向
きの重力を受ける様に取り付けられた場合、支持バネ2
9はピストン2等からなる組立体の重力によってたわ
み、この結果ピストン2の振動の中心位置は、全く重力
がない場合の中心位置(第2図(b)の線)よりm/k
だけ下方に線に示すように移動する。一方、重力が上
向きとなる場合、即ち、冷却機を、第1図とは逆に取り
付けた場合、ピストンの振動の中心位置は同様の理由に
よりm/kだけ上方に線に示すようにずれる。従っ
て、取り付け方向にかかわらず、ピストン2がシリンダ
1に衝突せず、安定した往復動をするためには、第2図
より、 であることが必要である。逆に、支持バネ29のバネ定
数kを にすることにより、(3)式が成立し取り付け方向に無関
係な安定した冷却機が得られる。
さらに、上記実施例では、ピストン2の支持バネ29を
(1)式を満たす比較的剛いバネとしただけではなく、同
時にフリーディスプレーサ3の弾性部材32を(2)式を
満たす弾性部材としたもので、前記ディスプレーサ3の
運動も安定度が増すため、より信頼性の高い冷却機が得
られる効果がある。
(1)式を満たす比較的剛いバネとしただけではなく、同
時にフリーディスプレーサ3の弾性部材32を(2)式を
満たす弾性部材としたもので、前記ディスプレーサ3の
運動も安定度が増すため、より信頼性の高い冷却機が得
られる効果がある。
なお、この発明は、フリーディスプレーサの弾性部材が
従来と同様のものであってもよく、またハウジングとリ
ニアモータの往復運動部とをバネ定数が前記式の支持
バネによって連結し、前記往復運動部にピストンを固定
してもよい。
従来と同様のものであってもよく、またハウジングとリ
ニアモータの往復運動部とをバネ定数が前記式の支持
バネによって連結し、前記往復運動部にピストンを固定
してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、運転中比較的
高温に保たれる圧縮空間と、運転中比較的低温に保たれ
る膨張空間と、前記両空間と連通する冷却器、蓄熱器,
およびフリーザ内の空間とからなる作動空間とを有し、
前記圧縮空間の体積はリニアモータによって駆動される
ピストンまたは前記ピストンとディスプレーサの運動に
よって変化するものであり、前記膨張空間の体積は前記
ディスプレーサの運動によって変化するものであり、前
記ピストンとディスプレーサを異なった位相で運動させ
ることにより、前記作動空間中に存在する作動ガスが熱
力学的サイクルを行い冷熱を発生する冷却機において、
前記支持バネのバネ定数を(1)式を満たすように構成し
たので、安定した動作をし、信頼性の高い冷却機が得ら
れるとともに、任意の取り付け方向で使用でき、冷却機
の用途が拡がるという効果がある。
高温に保たれる圧縮空間と、運転中比較的低温に保たれ
る膨張空間と、前記両空間と連通する冷却器、蓄熱器,
およびフリーザ内の空間とからなる作動空間とを有し、
前記圧縮空間の体積はリニアモータによって駆動される
ピストンまたは前記ピストンとディスプレーサの運動に
よって変化するものであり、前記膨張空間の体積は前記
ディスプレーサの運動によって変化するものであり、前
記ピストンとディスプレーサを異なった位相で運動させ
ることにより、前記作動空間中に存在する作動ガスが熱
力学的サイクルを行い冷熱を発生する冷却機において、
前記支持バネのバネ定数を(1)式を満たすように構成し
たので、安定した動作をし、信頼性の高い冷却機が得ら
れるとともに、任意の取り付け方向で使用でき、冷却機
の用途が拡がるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による冷却機を示す断面側
面図、第2図は第1図における支持バネの作用を示す説
明図、第3図は従来の冷却機の断面側面図である。 1はシリンダ、2はピストン、3はディスプレーサ、4
は圧縮空間、5は冷却器、6は膨張空間、7は蓄熱器、
11はフリーザ、20はハウジング、28はリニアモー
タ、29は支持バネ、30は第一突起、32は弾性部
材。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
面図、第2図は第1図における支持バネの作用を示す説
明図、第3図は従来の冷却機の断面側面図である。 1はシリンダ、2はピストン、3はディスプレーサ、4
は圧縮空間、5は冷却器、6は膨張空間、7は蓄熱器、
11はフリーザ、20はハウジング、28はリニアモー
タ、29は支持バネ、30は第一突起、32は弾性部
材。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏村 和生 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三 菱電機株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭50−145952(JP,A) 特開 昭62−13965(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】運転中比較的高温に保たれる圧縮空間と、
運転中比較的低温に保たれる膨張空間と、前記両空間と
連通する冷却器,蓄熱器,およびフリーザ内の空間とか
らなる作動空間を有し、前記圧縮空間の体積はリニアモ
ータによって駆動されるピストンの運動または前記ピス
トンとディスプレーサの運動によって変化するものであ
り、前記膨張空間の体積は前記ディスプレーサの運動に
よって変化するものであり、前記ピストンと前記ディス
プレーサを異なった位相で運動させることにより、前記
作動空間中に存在する作動ガスが熱力学的サイクルを行
い冷熱を発生する冷却機において、前記リニアモータを
内包するハウジングと前記ピストンまたは前記リニアモ
ータの往復運動部とを、バネ定数が、 ただし k:支持バネのバネ定数(kgf/mm) m:組立体(ピストン,リニアモータ往復運動部)の合
計質量(kg) Smax:ピストンの最大許容ストローク(mm) なる比較的剛い支持バネによって連結したことを特徴と
する冷却機。 - 【請求項2】ディスプレーサは、このディスプレーサを
内包するシリンダと弾性部材により連結し、この弾性部
材のバネ定数を、 ただし kd:弾性部材のバネ定数(kgf/mm) md:ディスプレーサ,蓄熱器の合計質量(kg) Sdmax:ディスプレーサの最大許容ストローク(mm) とした特許請求の範囲第1項記載の冷却機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295573A JPH0650201B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 冷却機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295573A JPH0650201B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 冷却機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137165A JPH01137165A (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0650201B2 true JPH0650201B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=17822386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62295573A Expired - Lifetime JPH0650201B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 冷却機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650201B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137259B2 (en) * | 2003-12-05 | 2006-11-21 | Superconductor Technologies Inc. | Cryocooler housing assembly apparatus and method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428980A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-03 | Daikin Ind Ltd | Electric hydraulic conversion device |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62295573A patent/JPH0650201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137165A (ja) | 1989-05-30 |
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