JPH06502894A - コーマにおけるラップ層の供給方法 - Google Patents
コーマにおけるラップ層の供給方法Info
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- JPH06502894A JPH06502894A JP5505667A JP50566793A JPH06502894A JP H06502894 A JPH06502894 A JP H06502894A JP 5505667 A JP5505667 A JP 5505667A JP 50566793 A JP50566793 A JP 50566793A JP H06502894 A JPH06502894 A JP H06502894A
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/08—Feeding apparatus
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- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
コーマ用駆動装置
この発明は、請求の範囲lの前提部分のごとき、う・ツブロールからコーマのコ
ーミングユニットに向けて繰り出されるう・ツブの供給方法に関する。
CH−PS 625564等に見られるような公知のコーマでは櫛しけずられる
ラップはラップロールの形態でコーマに供給される。う・ツブの繰り出しの際に
ラップロールは、その少なくとも一つが駆動される複数のラップアーバ(lap
arbour)上に載置される。う・ツブロールからのラップの繰り出しはフ
ロントラップローラの手前で行われる。
繰り出されたラップは供給ローラを介してニッパジョーの二・ツブ部に達し、そ
の前端において櫛しけずられ、この前端は二ツノ々ジョーを超えて延びており、
ニッパジョーはニッパジョーの下方に配置されるコームシリンダによって閉鎖さ
れている。櫛しけずりプロセスに引き続いて、ニッパジョーは再び開放され、櫛
しけずられた繊維房はこれに継続するデタッチングローラ対に移行される。この
デタッチングローラの間に引き離されるべき繊維房に挿入されるべき新規ラップ
の接合を単純に行わしめるために被駆動ラツブアーバは駆動部からカップリング
によって切り放すことができ、双方のラツブアーバは自由回転可能となる。
公知技術としてのEP−OS 360064から、前に説明したコーマの実施例
が公知であり、ここではフロントラップローラは、制御ユニットによってトリガ
される別の駆動モータによって駆動可能である。この制御ユニットは、供給ロー
ラのための別の駆動モータと、ラップアーバのための駆動部及びニッパジョー、
コームシリンダ及びデタッチングローラのための駆動部を順をおって調和させて
制御するためのものである。
ラップロールはその全重量(20−25kg)が二つのラップアーバに自由載置
されている。この載置部分においてラップの弾性に基づいてその外径に関して凹
みが形成される。この載置部分を通過した後にラップはラップ層を引いたその本
来の外径に膨張する。ラップ径が減少し、重量が減少することにより凹みの深さ
も減少する。
搬送性の向上を図るためにラップアーバは歯付として構成される。
ラップの周速はその外径の部位がラップの中心軸とラップアーバの載置表面との
間の最小距離領域における周速より高い。その結果、ラップの径、即ち重量が減
少すればするほど凹みの深さ、即ち歯部へのラップの食い込み及び外径領域の周
速とラップの中心軸とラップアーバの載置表面との間の最小距離の領域における
周速との差は小さくなる。このような変化する速度関係を基に、ラップロールの
径若しくは重量に応じてラップの供給速度が異なってくる。ラップ重量の減少に
伴う、ラップの供給速度における変化される凹み深さの上述影響に加えて、供給
ローラの間欠駆動部とラップアーバの定常駆動部との間での動的相互作用が変化
し、これもラップローラの繰り出しプロセスの間の供給速度の変化に影響を及ぼ
す。上述の影響によって、ラップの張力ドラフトが繰り出しプロセスの間におい
てラップアーバと供給ローラとの間で変化される。
この結果より、検討によれば、繰り出しプロセスの開始において、コーミング集
合体はラップロールの終りと比較してより厚みのあるラップの櫛しけずりを行な
う。
このような変化は一般的にはドリフトと称されており、ラップロ−ルの構造、材
料もしくは他のパラメータに依存するが5%にも達する。
ラップアーバのための駆動装置を別設し、これを制御装置によって制御するもの
もこの発明の出願人と同一人にがかる先願である1990年1月17日付けのC
H−140/90に示されている。ラップアーバのための別設の駆動部の制御は
この特許ではコーマのニッパジョーにおける新規ラップの接合プロセスのために
必要となるものである。繰り出しプロセスの間のラップアーバ駆動部の連続調整
のために設けたものではない。
コーミングのために供給される大量のラップの繰り出しプロセスの間に出現する
これらの差はコーミング集合体の後に生成されるスライバの番手を維持するのに
ネガティブな効果をもたらす。
コーマは原則として8個のコーミングヘッドを有しており、その各々は櫛しけず
りのため一つのラップロールから供給を受ける。このようにして櫛しけずられた
ラップはスライバに集合される。このようにして生成されたスライバは夫々方向
を変えられた後に案内を受け、それに継続するドラフト装置に送られる。このド
ラフト装置でドラフトを受けたスライバは1本のスライバに集合され、この1本
のスライバは原則的には一つのケンスに収められる。
ドラフト装置とケンスコイラとの間にRieter社の2715型等のようなス
ライバ監視装置が設置され、このスライバ監視装置は出力されるスライバの番手
の適合を監視する。
ラップの繰り出しプロセスの間に惹起されるドリフトは前述のように5%までは
時間遅延方式に基づいてこの監視装置によって計測することが可能である。
従って、この発明の目的はコーマにおいて均等なスライバの形成を可能とすると
共に、ラップロールの寸法に係わらずコーミングユニットに対して大量のラップ
の連続的な供給を可能とする、コーマ又はラップローラの駆動部のための方法若
しくは装置を提案することにある。
問題解決の手段は被駆動ラップアーバ(複数)若しくはただ一つのラップアーバ
の速度をラップロールの繰り出し間隔内で変化させたことにある。
ここに繰り出し間隔とは新規な満ラップの設置とラップローラの芯管からのラッ
プの終了までの間の期間のことをいう。この発明は双方のラップアーバが駆動部
に連結されているものだけではなくただ一つのラップアーバのみ、ここでは他の
ラップアーバの駆動部がラップロールを介して摩擦によってつれ回りされるもの
にも限定されない。
被駆動ラップアーバの速度は繰り出し間隔で増大されることも提案されている。
この発明の別実施例ではラップローラは独立の駆動部によって駆動され、この独
立の駆動部はコーミング組立体の駆動部から独立に制御若しくは調整することが
できるものが提案されている。
ここにコーミング組立体という用語は一般的にはニッパジョー、供給ローラ、ト
ップコーム、コームシリンダ及びデタッチングローラを含むものとして理解され
たい。
ここに提案された独立制御及び調整によって繰り出し間隔の間のラップアーバの
速度増大の適合が異なったラップ供給で確保される。
また、速度変化のこの修正は容易に実行可能である。
原則的には巻き取られたラップの全長はコーマの上流にあるラップ形成プロセス
から知ることが可能である。コーミング組立体に対するラップの所望供給速度を
ベースにラップが芯管から再度繰り出される際の時間間隔に関する結論を得るこ
とができる。
従って、ラップの速度適合の調整を繰り出されているラップ長の計測に応じて駆
動部を制御することにより行うことが提案された。
ここに、適合の目的で、種々のパラメータを使用することができる。
これらのパラメータは速度増加の適当な適合値をプリセットする実験値若しくは
試験値等とすることができる。この速度は曲線を基に連続的に又は成る時間間隔
内で不連続的に増加させることができる。
ラップアーバの駆動部を調整するのに役立つパラメータを見つけるためにフロン
トラップアーバとニッパジョーの供給ローラとの間で繰り出されたラップ質量を
静電的計測装置によって直接的に検出することが可能である。ここに決定された
計測値はプリセット値との比較によって信号を発生させ、この信号によってラッ
プアーバの再調整を行わしめる。
別の提案として、コーミング組立体の後に形成されたスライバの質量を計測装置
によって検出するものが提案されている。ここに、ラップアーバの駆動部はプリ
セット値からドリフトによって離れた場合に再調整される。しかしながら、コー
マでの屑綿による損失を考慮する必要がある。ラップ重量を監視することによる
ラップローラの駆動制御もまた可能であろう。
更に、ラップアーバの駆動部をその開始速度にラップロールを変化させることに
より自動的に復帰させることも提案されている。この方法により各ラップロール
の処理のために同一の条件が生成されることが確保される。CH−PS 572
529に開示の如きセンサによって芯管からのラップの終わりが監視される。こ
の信号はラップアーバの駆動部をその開始状態に復帰させるため使用することが
できる。
新規ラップロールのために自動的ラップ接合装置を使用する場合は、開始速度に
関連してラップアーバの回転速度及び方向をオーバライドすることができること
が必要である。
繰り出し間隔の間の速度適合のためのここに提案した方法はコーマでのラップの
一斉変化を行うときに有利に応用することができる。
即ち、この場合全ラップは8本のコーミングヘッドで同時に変化される。そのた
め、ラップの繰り出しの間の直径の減少は全てのコーミングヘッドで等しくなる
。
しかしながら、この発明の方法ではコーマにおいて所謂“ワイルド(wi ld
)変化”を行わせることが可能である。ここにワイルド変化という用語はラップ
ロールがその終わりに応じて1つづつ変化されることを意味する。この発明の方
法の実現のためにこの場合には各コーミングヘッドをラップアーバの別々の駆動
部に割当て、各コーミングヘッドでラップロールの終わりが異なってもこれに対
応することができるようにする必要がある。
この発明の別の利点は以下の例示的実施例に記載されかつ説明さ第1図はラップ
アーバのための制御装置を有したコーミングヘッドの概略的側面図である。
第2図は第1図の部分的拡大図である。
第3図は第1図の縮小図であり併せてドラフト装置及びラップ層の取り回しを示
している。
第4図はラップロールの繰り出し期間毎に行われる速度適合のダイヤグラムを示
している。
第5図は第1図のコーミングヘッドの概略的部分図であり、ラップのための計測
装置の一例を示している。
第1図はコーマの概略的側面図であり、コーミングヘッドlが示されている。通
常、8個のコーミングヘッドが一つのコーマには設けられている。この実施例で
は説明の簡明を図るため一つのコーミングヘッドのみ図示されているが、図示さ
れた駆動ユニットは他の全コーミングヘッドにも使用することができるものであ
る。コーミング機械では前述の一斉変化方式とすることができる。従って、駆動
軸はコーミングヘッドの全長にわたって延設されており、駆動はコーミングヘッ
ドの片側から中心に伝わる。しかしながら、別々の駆動ユニット若しくは制御装
置を各コーミングヘッド若しくはコーミングヘッド群に割り当てることも考えら
れる。
その上部領域において、コーミングヘッド1はラップロール3のためのレセプタ
クル2を有している。ラップロール3は以下単純に“ラップ”とも称するが、フ
レーム6に枢着される二つのラップアーバ4及び5上にフリーに載置されいてい
る。ここに、フロントラップアーバ4は駆動系7を介してモータ8に連結される
。モータ8はラップアーバと直接的に面一となるように配置することもできる。
更に、モータ8とラップアーバ7との間にトランスミッションギヤ機構を介在さ
せることも考えられる。しかしながら、これらの点はこの発明にとっては二義的
な重要性しかないことから可能性として言及するだけに留めるものとする。モー
タ8は電動モータ等で構成され、制御ユニット9によって制御される。ラップ3
から繰り出されたラップ層10はラップ3の繰り出しの間に時計方向Zに案内ロ
ーラ11上に達し、この案内ローラ上にスプリング荷重をかけた感知ローラ12
が載置されいている。インクレメンタル(incre+nental)型のトラ
ンスデユーサ13がその側部に取り付けられており、ロール12の速度を決定す
ることができる。このインパルス型のトランスミッタの信号はバス14を介して
コントローラ15に送られ、このコントローラ15からこれらの信号の変換後に
相応の制御パルスが制御ユニット9に伝達せしめられる。ラップ層10はコーミ
ング組立体16に達する。コーミング組立体16は供給ローラ18を枢着したニ
ッパジョー17によって形成される。供給ローラ18は、基本的には、ラチェッ
ト機構を介して上側及び下側ニッパジョーの間の相対運動によって回転される。
ニッパジョー17は関節結合アーム21を介してコームシリンダ23のコームシ
リンダ軸22上を旋回する。このコームシリンダはコーミングセグメント24を
備えている。ニッパジョー組立体17に至るラップ層10の搬送方向Fにおいて
デタッチングローラ25が設けられる。コームシリンダ23のデタッチングロー
ラ25及びニッパジョー17のための駆動軸20の駆動は制御ユニット27によ
り制御される中心制御ユニット26によって行われる。
ラップ3のスキャン若しくは芯管28からのラップ層lOの終了の監視のために
芯管28を指向したセンサ29が設けられる。センサ29によって発生された信
号はバス30を介して制御ユニット9若しくは27に送られる。
第2図において、ラップ3及びラップ3を受け取るラップアーバ4及び5が拡大
して示される。ラップ3のラップアーバ4の載置部位30及びラップアーバ5の
載置部位31ではラップはその外径りに対して凹みを付けられる。深さを持った
この凹みはラップの弾性構造によって惹起されるものである。ラップアーバ4の
外周32の載置領域はラップ3の中心に対して最小距離R1を有している。直径
に関しては2XR1=Dとなる。載置部位30を通過後ラップロールは繰り出さ
れたラップ層厚みSを引いた本来の外径に膨張する。
図示から推測されようが被駆動ラップロール4は歯部47を形成している。後部
アーバ5にもそのような歯部を持たせることができる。
ラップアーバ5において、同アーバを一点鎖線のようにベアリングブラケット4
9に担持させ、このブラケット49を秤50に載置することで、載置ラップ重量
の監視を行うことも考えられる。
被駆動ラップロール4の外周32との摩擦によってラップ3は繰り出し方向Zに
回転され、ラップ層は載置部30を後にラップ3から構成される装置部30の領
域でのラップアーバの回転運動の伝達は直径D1のところで行われることはさて
おき、直径り、では直径りと比較して、周速が低くなり、ラップ10の供給速度
は異なってくる。他方で、ラップアーバ4の周速は歯によって変化はするが一定
である。これは、ラップロールの径りが小さくなり、ラップ3の重量が減少する
と、凹みの深さXは減少され、径りが直径D1に接近し、ラップはラップアーバ
の歯47に対する食い込み強さがより緩和されることを意味する。従って、直径
り若しくはり、に関する速度差が減少される。これは、ラップ層10の供給速度
は、ラップ径りが減少すると、摩擦により惹起される直径DIでの速度に接近す
ることを意味する。
ラップ層10の供給速度の決定要因は繰り出し径り及び歯付きラップアーバ4に
対するラップの食い込み深さである。この結果からDとDIとの差、即ち食い込
み深さX、が大きければ大きいほどラップ層10の現実の供給速度と直径り、の
領域での回転速度との差を大きくすることになる。即ち、この結果は、繰り出し
プロセスの開始、即ち、満ラップロールの状態でのラップ層10の供給速度は繰
り出しプロセスの終端での供給速度より大きくすることに帰着する。
しかしながら、検討によれば、ラップ重量が減少時のラップの凹み深さの影響が
供給速度の変化を決定するばかりではなく、供給ローラの駆動部とラップアーバ
駆動部との間の動的な相関の変化も役割を果している。この二つの因子のどちら
がドリフトの形成に対して決定的かはその材料及び駆動条件に依存する。
実験によれば、これらの差は5%にも達するドリフトを惹起せしめる。
ラップアーバ4と供給ローラ18との間に1.Oより大きいテンションドラフト
が存在していてもコーミングプロセス自体には何の問題も発生しない。
前に説明したドリフト保持によってコーマにおいてコーミング組立体の後のスラ
イバの番手を維持することが保障できなくなる。このことは、継続する紡績行程
で糸の均質性を得るには絶対的に必要である。そして、このことはこの発明の方
法によって達成することができるのである。即ち、発生したドリフトはこの発明
の方法によって補償することができる。第1図の例示的実施例はこの発明の実施
のための実施例を示しており、以下これについて詳細に説明する。
モータ8によって駆動されるラップアーバ4はラップ3に摩擦を介して回転運動
を付与する。ラップ層10がラップ3より繰り出され、案内ローラ11を介して
下方に導かれ、供給ローラ18の作用領域に達する。供給ローラ18はラチェッ
ト駆動機構(図示しない)を介してニッパジョーの運動によって間欠的に駆動さ
れ、かつラップ層10をニッパジョー17のニップ領域に送る。ニッパジョー1
7が後部位置(図示しない)に位置しているときは、ニッパジョーは閉鎖され、
ラップ層lOの一部、即ち所謂繊維房は閉鎖したニッパジョー17から延出され
、回転するコーミングシリンダ23のコーミングセグメント24による櫛しけず
りを受ける。その後、ニッパジョー17は再び前方へ移動され、開放される。こ
こで、櫛しけずりを受けた繊維房はデタッチングローラ対25に受け渡され、こ
のデタッチングローラ対間に櫛しけずりされた不織物がクランプされる。補助的
な固定コームは、通常のようにこの固定コームは上側から受渡しすべき繊維房の
部位に来ているが、簡明のため図示は省略される。
コーミングシリンダ23のデタッチングローラ25及びニッパジコ−17の駆動
ローラの駆動は制御回路27によって制御される中央駆動ユニット26によって
行われる。制御回路27及び制御ユニット9はバス33を介して相互に連結され
、相互に協調させることができる。この協調はコームのニラピングの間の通常の
協働と称し、ドリフトの補償に起因するモータ速度8の再調整とは独立に起こる
。
ラップ層IOの巻き取り長さを決定するために、スプリング34によりスプリン
グ荷重されるローラ12がガイドローラll上に配置され、ラップ層10はこれ
らの二つのローラ間を走行する。ラップ層10の供給の間にフィーラローラは回
転せしめられ、この回転運動はインパルス型トランスミッタ若しくはインクレメ
ンタルトランスデユーサによって検出される。この回転運動はコントローラ15
によって相応した信号に変換され、制御ユニットに供給される。
ここに説明した例ではモータ速度及びラップアーバ4の速度の再調整はフィーラ
ローラによって決定されるラップ層IOの繰り出し長さに対する一時的な間隔に
おいて起こる。再調整の大きさはこの例では制御ユニット内に示される線図のよ
うに制御ユニットに格納されるブログレシブな比を基に行われる。ラップ層lO
の繰り出し長さしをベースにした上記速度プリセット調整は実験及び決定された
実験値によるものである。
しかしながら、フィーラローラ12を使用せずに、繰り出しプロセス(第4図)
の開始から直線的及び連続的に実験値をベースにしてモータ8の速度を調整する
ことも可能である。この第4図はモータ8の速fN、はN、の値までラップの変
更t1に至るまで増大し、その後基本速度N1に復帰される。次の繰り出しプロ
セスでは次のラップへの変更t2まで同一の直線的増加が行われる。
第2図に示されるようにベアリングブラケット49を介して後部ラップロール5
を担持する秤50によってラップロール3の重量を計測することも考えられる。
ラップの重量の減少に応じてラップアーバ4の駆動を制御することができる。
第5図はラップアーバ駆動部を制御するのに役立つ別の可能性を示している。ラ
ップロール4に引き続いて、繰り出されたラップ層10の質量が静電型の計測装
置によって計測され、コントローラ37内で現実値のプリセットと比較される。
繰り出しプロセス中に形成されるドリフトに関して、コントローラ37はセット
値からの偏差があった場合は経路36を介して制御ユニット9に信号を発生し、
制御ユニット9はモータ8の再調整を行なう。このようにして、クローズド制御
回路が形成され、モータ8もしくはラップアーバ4の速度はセット値からの偏差
があったときは連続的に再調整される。
第3図は第5図と類似した制御ユニットを示している。ここで、コーミングヘッ
ド16の下流のドラフト装置39によって形成されたスライバ38の不均一性の
検出が行なわれる。単純化の目的でドラフト装置及びそれに後続する装置は軸線
Aの回りで90°回されている。スライバ38は計測装置40によってその番手
が監視を受ける。ここで発生された信号はコントローラ41に送られ、コントロ
ーラ41で現実の値と設置値との比較が行なわれる。現実の値がセット値から偏
差を持つと制御信号が制御ユニット9に経路42を介して送られ、モータ8の再
調整が行なわれる。これもクローズド制御回路であるが、再調整は遅延して実行
される。この種の再調整では計測誤差を回避するようにコーマの屑綿の影響を考
慮にいれなければならない。
計測装置によって案内されたスライバ38は案内ローラ43及びカレンダロール
44を介してコーンホイール45に達する。カレンダロール44は回転駆動を受
け、スライバ38をケンス46中に案内し、以後の処理ステップに運ばれる。
第1.3及び5図の実施例ではラップはセンサ29をしてう・ツブ3の終った瞬
間を監視するように配置されている。これは、白色のラップ層10が黒色の芯管
28から繰り出されると即座にセンサ29は芯管の黒色の表面を認識し、信号を
モータ8の制御回路9及び制御ユニット26のためのコントローラ27に送る。
このようにして、駆動ユニットは制御回路27を介して停止されると共に、駆動
部89は制御ユニット9によって中断される。同時にこの中断によってモータ8
のトリガのための速度マークが基準速度NIにリセ・ノドされ、この値は新規ラ
ップの繰り出しステップの開始において有効となる。以前に説明したように基本
速度Nlは自動的巻取変化装置を使用した正常の繰り出しプロセスの開始に至る
までオーツくライドすることができる。
この発明の応用は図示実施例に限定されず、さまざまな変更及び組み合せが依然
として可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ラップロール(3)からコーマのコーミングユニット(16)にラップ層( 10)が繰り出され、ラップロール(3)はうップアーバ(4,5)上に載置さ れ、少なくとも一つのうップアーバ(4)が駆動部(8)に連結されているラッ プ層の供給方法において、被駆動ラップアーバ(4)の速度をラップロールの繰 り出し間隔内で変化させたことを特徴とするラップ層の供給方法。 2.被駆動ラップアーバ(4)の速度は繰り出し間隔で増大されることを特徴と する請求の範囲1に記載の方法。 3.ラップアーバ(4)はコーミング組立体(17,23,25)の駆動部(2 6)と独立に制御及び調整される駆動部(8)によって駆動されることを特徴と する請求の範囲1若しくは2に記載の方法。 4.ラップアーバ(4)の速度は、プリセットパラメータを基に、ラップロール (3)からの繰り出されたラップの長さ(L)の計測値に応じて繰り出しの間に 増加されることを特徴とする請求の範囲1から3のいずれか一項に記載方法。 5.ラップアーバ(4,5)とコーミングユニット(16)の供給ローラ(18 )との間に、計測装置(12)が繰り出されたラップの長さ(L)の決定のため に配置されることを特徴とする請求の範囲4に記載の方法。 6.ラップアーバ(4)の駆動部(8)は、コーミング組立体(16)の下流に 形成されるスライバの質量を決定するための計測装置(40)による計測値の偏 差に応じて制御されることを特徴とする請求の範囲1から3のいずれか一項に記 載の方法。 7.ラップアーバ(4)の駆動部(8)は計測装置(35)の計測値の偏差に応 じて調整され、計測装置(35)は繰り出されたラップ層(10)の質量を決定 するべくラップアーバ(4,5)と供給ローラ(18)との間に配置されること を特徴とする請求の範囲1から3のいずれか一項に記載の方法。 8.ラップアーバ(4)の速度は繰り出しプロセスの開始に対して繰り出しの間 にプリセット時間間隔において増加されることを特徴とする請求の範囲1から3 のいずれか一項に記載の方法。 9.ラップアーバ(4)の駆動部(8)は、制御装置(9)によって、繰り出し プロセス(Fig.4)の開始においてラップロール交換時開始速度(N1)に 自動的にリセットされることを特徴とする請求の範囲1から7のいずれか一項に 記載の方法。 10.ラップアーバ(4)の駆動部(8)は減少するラップ量を基に制御される ことを特徴とする請求の範囲1から3のいずれか一項に記載の方法。 11.ラップアーバ(4,5)の回転の開始速度と方向は自動的ラップ接合のた めオーバライドできることを特徴とする請求の範囲1から10のいずれか一項に 記載の方法。
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