JPH065029Y2 - 帯状素材の溶接装置 - Google Patents

帯状素材の溶接装置

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JPH065029Y2
JPH065029Y2 JP1989110510U JP11051089U JPH065029Y2 JP H065029 Y2 JPH065029 Y2 JP H065029Y2 JP 1989110510 U JP1989110510 U JP 1989110510U JP 11051089 U JP11051089 U JP 11051089U JP H065029 Y2 JPH065029 Y2 JP H065029Y2
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JP
Japan
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shaped material
strip
clamp mechanism
support block
leading end
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JPH0351983U (ja
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靖明 永野
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Shibuya Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は帯状素材の溶接装置に関し、より詳しくは、先
行する帯状素材の後端部と後続の帯状素材の先端部とを
突き合わせて溶接する帯状素材の溶接装置に関する。
「従来の技術」 従来、帯状素材の溶接装置として、帯状素材を搬送する
搬送機構と、先行する帯状素材の後端部をクランプする
第1クランプ機構と、後続の帯状素材の先端部をクラン
プする第2クランプ機構と、少なくともいずれか一方の
クランプ機構を帯状素材の長手方向に移動させて先行す
る帯状素材の後端部と後続の帯状素材の先端部とを突き
合わせる移動機構と、さらに上記帯状素材の幅方向に移
動され、相互に突き合わされた先行する帯状素材の後端
部と後続の帯状素材の先端部とを溶接する溶接手段とを
備えたものが知られている(実公昭61−16926号
公報、実公昭61−38773号公報)。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら従来の移動機構は、クランプ機構を設けた
支持ブロックをガイド溝に沿って進退作動させるように
していたので、支持ブロックとガイド溝間のクリアラン
スにより支持ブロックを高精度に所定の突き合わせ位置
に位置決めすることが困難となり、しかも長期間の使用
により支持ブロックとガイド溝間でガタが発生し易いた
め、先行する帯状素材の後端部と後続の帯状素材の先端
部とを高精度で突き合わせることができなくなるという
欠点があった。
「課題を解決するための手段」 本考案はそのような事情に鑑み、上述した帯状素材の溶
接装置において、帯状素材の幅方向前後に各一対の揺動
アームを設け、それら揺動アームの一端をそれぞれフレ
ームに軸支するとともに、他端に支持ブロックを軸支
し、また上記揺動アームにこれを往復揺動させる駆動手
段を連動させて該駆動手段と揺動アームとから上記移動
機構を構成し、さらにこの移動機構の上記支持ブロック
に上記クランプ機構を設けるようにしたものである。
「作用」 上記構成によれば、上記支持ブロックに設けたクランプ
機構によって帯状素材をクランプすることができ、しか
も上記支持ブロックは帯状素材の幅方向前後に設けた各
一対の揺動アームによって揺動されて先行する帯状素材
の後端部と後続の帯状素材の先端部とを突き合わせるよ
うになる。このように、支持ブロックを揺動回転させて
進退動させる場合には、支持ブロックを直線上で進退動
させる場合に比較して高精度に所定位置に位置決めする
ことができ、しかもその状態を長期間維持することが容
易なので、長期間に渡って確実に先行する帯状素材の後
端部と後続の帯状素材の先端部とを高精度で突き合わせ
ることができる。
「実施例」 以下図示実施例について本考案を説明すると、第1図、
第2図において、帯状素材の溶接装置は、先行する帯状
素材1aの後端部と後続の帯状素材1bの先端部とを溶接す
る溶接手段2を備えている。図示実施例では、上記溶接
手段2はレーザ溶接装置から構成してあり、該溶接手段
2のフォーカスヘッド3を帯状素材1a、1bの幅方向(X
方向)と長手方向(Y方向)および上下方向(Z方向)
に移動させることにより、先行する帯状素材1aの後端部
と後続の帯状素材1bの先端部とを順次レーザで切断した
後、両端部を溶接することができるようになっている。
先行する帯状素材1aは上下一対のピンチローラ4a、4bか
らなる前方搬送機構4によってフレーム5の載置テーブ
ル6上を滑動搬送され、また後続の帯状素材1bは上下一
対のピンチローラ7a、7bからなる後方搬送機構7によっ
てフレーム5の載置テーブル8上を滑動搬送されるよう
になっている。上下一対の各ピンチローラ4a、4bおよび7
a、7bはそれぞれ上下に移動して各帯状素材1a、1bをクラ
ンプ又はアンクランプすることができるようになってい
る。
上記フレーム5には、上記フォーカスヘッド3の下方位
置において、先行する帯状素材1aの後端部をクランプす
る第1クランプ機構11を設けている。この第1クランプ
機構11は、フレーム5に固定されて帯状素材1aの上面を
支持する支持板12と、帯状素材1aの下方において上記フ
レーム5に軸13を介して揺動自在に軸支した揺動板14と
を備えており、この揺動板14をこれとフレーム5との間
に設けたシリンダ15によって揺動させることにより、該
揺動板14と支持板12とで帯状素材1aをクランプすること
ができるようにしている。
また、上記第1クランプ機構11に隣接させて後続の帯状
素材1bの先端部をクランプする第2クランプ機構18を設
けてあり、この第2クランプ機構18を移動機構19によっ
て帯状素材の長手方向に移動させて、クランプした後続
の帯状素材1bの先端部を第1クランプ機構11によってク
ランプされた先行する帯状素材1aの後端部に突き合わせ
ることができるようにしている。
上記移動機構19は、フレーム5の両側に基部を軸20a、20
bによってそれぞれ軸支した同一長さの揺動アーム21a、2
1bを備えており、各揺動アーム21a、21bを平行に配設し
てその先端部に軸22a、22bを介して支持ブロック23を連
結することにより、平行クランク機構を構成している。
そして上記支持ブロック23とフレーム5との間にシリン
ダ24を配設して、該シリンダ24によって支持ブロック23
を上記第1クランプ機構11に近接した位置とそれから離
隔した位置とに往復揺動させることができるようにして
いる。
上記後続の帯状素材1bの先端部をクランプする第2クラ
ンプ機構18は上記支持ブロック23に設けてあり、この第
2クランプ機構18は、支持ブロック23に一体に設けられ
て帯状素材1bの上面を支持する支持板27と、帯状素材1b
の下方において上記支持ブロック23に上述した軸22aを
介して揺動自在に軸支した揺動板29とを備えており、こ
の揺動板29をこれと支持ブロック23との間に設けたシリ
ンダ30によって揺動させることにより、該揺動板29と支
持板27で帯状素材1bをクランプすることができるように
している。
以上の構成において、前方搬送機構4により先行する帯
状素材1aが搬送され、該先行する帯状素材1aの後端部が
図示しない光電管等の検出器によって検出すると前方搬
送機構4による帯状素材1aの搬送が停止され、後方に所
定の寸法を残して第1クランプ機構11が帯状素材1aをク
ランプする。そしてこの状態となると、フォーカスヘッ
ド3がレーザを帯状素材1aに照射しながら幅方向(X方
向)に移動され、該帯状素材1aの後端部を切断する。
上記フォーカスヘッド3が先行する帯状素材1aの後端部
を切断すると、後方搬送機構7によって後続の帯状素材
1bが搬送され、その先端部が図示しない検出器によって
検出されると帯状素材1bの搬送が停止される。この際、
第2クランプ機構18は第1クランプ機構11から離隔した
位置に位置されており、後続の帯状素材1bの先端部が第
2クランプ機構18の支持板27と揺動板29との間に挿入さ
れて停止されると、シリンダ30により揺動板29が揺動さ
れて支持板27と揺動板29との間で帯状素材1bの先端部を
クランプする。
上記第2クランプ機構18が帯状素材1bの先端部をクラン
プすると、上記フォーカスヘッド3が第2クランプ機構
18に向けて帯状素材の長手方向(Y方向)に移動され、
さらに該フォーカスヘッド3はレーザを帯状素材1bに照
射しながら幅方向(X方向)に移動されて、該帯状素材
1bの先端部を切断する。
このようにして各帯状素材1a、1bの端部が平行に切断さ
れると、移動機構19のシリンダ24によって第2クランプ
機構18が第1クランプ機構11に向けて移動され、第2ク
ランプ機構18でクランプした後続の帯状素材1bの先端部
を、第1クランプ機構11によってクランプされている先
行の帯状素材1aの後端部に突き合わせる。
この際、第2クランプ機構18は平行クランク機構を構成
する移動機構19によって前進されるので、後続の帯状素
材1bの先端部における切断面は鉛直の状態を維持したま
ま移動され、先行の帯状素材1aの切断面に正確に突き合
わされる。
さらに、上記フォーカスヘッド3は帯状素材の長手方向
(Y方向)に移動されて元の位置に復帰された後、レー
ザを帯状素材1a、1bの突き合わせ部に照射しながら幅方
向(X方向)に移動されてその突き合わせ部を溶接す
る。
このようにして突き合わせ部の溶接が終了すると、第1
クランプ機構11と第2クランプ機構18とによる帯状素材
1a、1bのクランプが解放され、上記搬送機構4、7によ
って溶接された帯状素材が下流側に搬送される。そして
その帯状素材の後端部が第1クランプ機構11に近接する
と該帯状素材の搬送が停止され、以後、上述の工程が繰
り繰り返される。
なお、上記実施例では第2クランプ機構18を揺動させて
いるが、その代わりに、又はそれとともに第1クランプ
機構11を揺動させることも可能である。
「考案の効果」 以上のように、本考案においては、支持ブロックに設け
たクランプ機構によって帯状素材をクランプすることが
でき、しかも上記支持ブロックは帯状素材の幅方向前後
に設けた各一対の揺動アームによって揺動されて先行す
る帯状素材の後端部と後続の帯状素材の先端部とを突き
合わせるようになる。このように、支持ブロックを揺動
回転させて進退動させる場合には、支持ブロックを直線
上で進退動させる場合に比較して高精度に所定位置に位
置決めすることができ、しかもその状態を長期間維持す
ることが容易なので、長期間に渡って確実に先行する帯
状素材の後端部と後続の帯状素材の先端部とを高精度で
突き合わせることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は断面
図である。 1a、1b…帯状素材、2…溶接手段 4、7…搬送機構、5…フレーム 11…第1クランプ機構、18…第2クランプ機構 19…移動機構、21a、21b…揺動アーム 23…支持ブロック、24…シリンダ(駆動手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状素材を搬送する搬送機構と、先行する
    帯状素材の後端部をクランプする第1クランプ機構と、
    後続の帯状素材の先端部をクランプする第2クランプ機
    構と、少なくともいずれか一方のクランプ機構を帯状素
    材の長手方向に移動させて先行する帯状素材の後端部と
    後続の帯状素材の先端部とを突き合わせる移動機構と、
    さらに上記帯状素材の幅方向に移動され、相互に突き合
    わされた先行する帯状素材の後端部と後続の帯状素材の
    先端部とを溶接する溶接手段とを備えた帯状素材の溶接
    装置において、 帯状素材の幅方向前後に各一対の揺動アームを設け、そ
    れら揺動アームの一端をそれぞれフレームに軸支すると
    ともに、他端に支持ブロックを軸支し、また上記揺動ア
    ームにこれを往復揺動させる駆動手段を連動させて該駆
    動手段と揺動アームとから上記移動機構を構成し、さら
    にこの移動機構の上記支持ブロックに上記クランプ機構
    を設けたことを特徴とする帯状素材の溶接装置。
JP1989110510U 1989-09-21 1989-09-21 帯状素材の溶接装置 Expired - Lifetime JPH065029Y2 (ja)

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