JPH0650363U - 電気的にプログラム可能で消去可能なメモリー・セル - Google Patents

電気的にプログラム可能で消去可能なメモリー・セル

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JPH0650363U
JPH0650363U JP050631U JP5063191U JPH0650363U JP H0650363 U JPH0650363 U JP H0650363U JP 050631 U JP050631 U JP 050631U JP 5063191 U JP5063191 U JP 5063191U JP H0650363 U JPH0650363 U JP H0650363U
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    • H10D30/60Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
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    • H10D30/681Floating-gate IGFETs having only two programming levels
    • H10D30/683Floating-gate IGFETs having only two programming levels programmed by tunnelling of carriers, e.g. Fowler-Nordheim tunnelling

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  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電気的にプログラム可能であり、かつ電気的
に消去可能なメモリ・セルにおいて使用されるフローテ
イング・ゲート型の記憶デバイスを提供する。 【構成】 その境界がフィールド酸化物層と重合するゲ
ートの縁部の双方の内側においてその境界から偏在され
る薄い酸化物トンネル領域を画成する1工程の食刻方法
を使用する。この内側の配置は、フローテイング・ゲー
トに対する2つの部分を有する独特のコンパクトな一直
線上の配置形態を使用することにより達成され、この2
つの部分はドレイン電流経路に対するソースの両側に配
置された二重経路によって相互に結合されている。この
ゲートの一部はメモリー・トランジスタとしてチヤネル
において作用し、他の部分はトンネル作用領域を保有す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の利用分野】
本考案は、電気的にプログラム可能かつ消去可能なメモリー・セルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術は、ソースとドレイン領域との間のチヤネル領域を流れる電流を制御 するため基板上に形成された電界効果トランジスタを使用する半導体メモリー・ セルについて認識する。制御ゲートはフローテイング・ゲートに重合し、このフ ローテイング・ゲートはチヤネル領域に重合している。セルの読出しのためには 、前記制御ゲートは電子をこのチヤネルに引出して電流の流れを許容するように 充電されるのが典型的である。しかし、この効果は、チヤネルと制御ゲート間に 位置されたフローテイング・ゲートによって阻止することができる。このフロー テイング・ゲートは、これに捕促された電荷の関数として前記チヤンネルにおけ る電流に対して影響を及ぼす。メモリー・セルは、そのサイズおよび厚さが適正 な作動のためには非常に重要な慎重に寸法化された薄い酸化物層の両端において 作用する適当に付加された電界によりフローテイング・ゲートを電荷キャリアを トンネル効果によってON、OFFさせることによってプログラムされる。
【0003】 これらのメモリー・セルを用いて種々の設計目的が満たされることを必要とす る。これらの異なる目的はしばしば固有の要因から競合する。例えば、フローテ イング・ゲートは電界を有するチヤネルに対して作用し、このためにチヤネルと 容量的に結合されなければならない。このキヤパシタンスは周知であり、信頼性 がありかつ一貫した動作を有するように予測可能であることが重要である。しか し、トンネル効果が生じる従来技術の薄い酸化物層は、非常に薄く、一般的に2 00オングストルーム(A)より薄いため、この点に関しては信頼性が非常に低 い。その薄さは全キャパシタンスの割合を強化するが、これと同時に、この割合 の大きさの予測を妨げる。加えて、このように薄い酸化物のトンネル領域は一般 に物理的に脆弱であって、製造過程において遭遇する境界内の応力により欠陥が 容易に持込まれるのである。
【0004】 典型的な従来技術のセルについては米国特許第4,162,504号において 例示される。この米国特許は、前記チヤンネル領域の完全に両端まで延在せず、 従ってソースとドレイン領域の縁部との整合状態が得られない比較的狭いフロー テイング・ゲートの使用について教示している。このゲートは、これにより、接 合点において生じる可能性のあるなだれ降伏条件から隔離される。しかし、この 解決法は、実際のセル・サイズにおけるフローテイング・ゲートと制御ゲート間 の不充分な容量的結合の故に満足すべきものではない。また、薄い酸化物層は、 以下において論述するように望ましくないフローテイング・ゲートと同一面内に 存在している。
【0005】 別の従来技術の試みは米国特許第4,203,158号において記載され、こ の米国特許は薄い酸化物トンネル領域(同特許、第1欄、66行参照)を「第3 の領域」まで移動させることによりこのトンネル領域を微細な素子領域に減少さ せることを提起する。この第3の領域に対していくつかの異なる場所(そのどれ もがある問題から免がれられない)を有するいくつかの異なる実施例が示唆され ている。例えば、第1図においては、この第3の領域14aはPN接合点に位置 され、このため米国特許第4,162,504号において論議されるなだれ降伏 問題を避け得ない。第2図においては、これもまたおそらくはなだれ降伏条件下 に置かれるPN接合点において、別の第3の領域場所36が考えられる。また、 このレイアウトは比較的大きなセルを形成することになる。これにおいて開示さ れるように、このセルは領域36に対して第4の電気的結合状態を付加すること なく消去することができず、これが実際にセルを非常に大きくすることになる。 更に、再び両方の接合点付近の望ましからざる地点において、また以下において 詳細に説明するようにこれもまた望ましからざる場所であるフィールド酸化物に 隣接する活動状態のチヤネルの両側に沿って(同特許、第6欄、5〜21行)別 の第3の領域場所が第3図および第4図において教示されている。最後に、米国 特許第4,203,158号は、第5図における第3の領域に対する望ましい場 所、おそらくは最も望ましからざる場所、即ち領域60における側に偏在した場 所について記載している。片側に偏在した領域60はメモリー・セル全体を遥か に大きくさせ、このためチップにおける構成要素の密度が低くなり、チップを比 較的大きくする。また、薄い酸化物層の縁部が多くの問題を生じるフィールド酸 化物の縁部により決定される(同特許、第7欄、63〜67行)という事実が問 題となる。第1に、フィールド酸化物層の縁部は脆弱な薄い酸化物層の品質を低 下させて性能の不確実性を生じ得る大きな機械的な応力の領域となる。第2に、 種々の操作からフィールド酸化物層の縁部においてしばしば微量の窒化珪素が残 り、これがこの地点における薄い酸化物の品質を低下させる。第3に、フィール ド酸化物層の縁部の実際の場所は制御が比較的しにくく、その結果薄い酸化物領 域のサイズにおける不確実性を更に増大することになる。
【0006】 更に別の問題は、米国特許第4,203,158号の方法で第12図のゲート 線52に対する2層のポリシリコンを食刻を行なう時に生じる。この食刻工程は 、繊細で脆弱な薄い酸化物層の縁部を不可避的に侵することになる。この問題は 非常に深刻であって同特許の第9欄においても記載され、ここでは以降の製造工 程において薄い酸化物を保護するため「ブランケット」が提起されている。本発 明は、以下に述べる斬新なレイアウトによって前述の全ての問題を回避するもの である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
要約すれば、本考案は、その境界がフィールド酸化物層と重合するゲートの縁 部の双方の内側においてその境界から偏在される薄い酸化物トンネル領域を位置 させ画成する1工程の食刻方法を使用するものである。この内側の配置は、フロ ーテイング・ゲートに対する2つの部分を有する独特のコンパクトな一直線上の 配置形態を使用することにより達成され、この2つの部分はドレイン電流経路に 対するソースの両側に配置された二重経路(デュアルパス)によって相互に結合 されている。このゲートの一部はメモリー・トランジスタとしてチヤネルにおい て作用し、他の部分はトンネル作用領域を保有する。このレイアウトは高いセル ・パッキング密度を提供し、同時に、望ましからざる機械的および電気的なスト レスの領域から薄い酸化物層領域を分離する。また、この薄い酸化物層は以降に おける縁部の品質を低下させる食刻工程から保護される。更にまた、薄い酸化物 層領域の絶対サイズは更に予測可能であり、このため大きな製造時の歩留りおよ び改善された性能を提供するものである。
【0008】
【実施例】
第1図においては、N+型のソース領域10とP型のチヤネル領域14により 離間されたN+型ドレイン領域12を有する典型的なメモリー・セルが示されて いる。領域10、12および14は第1図においては点線で示されている。P型 チヤネル領域14における電流は、チヤネル14に重合する第1の部分18と薄 い酸化物のトンネル領域22がその内部に配置される第2の部分20とを有する フローテイング・ゲート16により影響を受ける。フローテイング・ゲート16 がN+型ドレイン領域12と重なる領域は、フローテイング・ゲート16の部分 20の境界部24により一方向に、またN+型ドレイン領域12の境界部26に より他の方向に寸法的に画成された重合領域23として考えることができる。薄 い酸化物トンネル領域22の境界部は、以下において説明する如き製造方法によ って、境界部24および26の内側になるようこれら境界部から偏在させられて いる。
【0009】 N+型ドレイン領域12はまた、これからP型チヤネル領域28により離間さ れたN+型ドレイン領域27と共働する関係においてソース領域としてメモリー ・トランジスタと直列の関係の選択トランジスタを形成するように作用する。P 型チヤネル領域28における電流は重合する選択ゲート29によって制御される 。
【0010】 ゲート16の部分18と20は14の両側において一緒に接続され、このため フローテイング・ゲート16の面積を増大し、また第2図において示されるよう に重合制御ゲート30とのその容量的結合を強化する。
【0011】 第2図、第2A図および第2B図は第1図において示された形式の1対のメモ リー・セルを示している。ソース領域10は従来周知の方法で基板11に表面に 形成されて一緒に共通ソース領域17により適当な接点13と接続されている。 ドレイン領域27には接点15が設けられている。各セルはP型チヤネル領域1 4上の部分18と領域12上の部分20を有する個々のフローテイング・ゲート 16を有する。単一の連続的な制御ゲート30は列状のフローテイング・ゲート 16の全てと重合している。
【0012】 個々のセルは、正しい列の接点15に対し、また正しい制御ゲート30および 選択ゲート29を含む行に対して電圧を加えることにより選択され読出される。 もし選択されたセル上のフローテイング・ゲート16が負に充電されるならば、 制御ゲート30における正の電圧はP型チヤネル領域14における電流を惹起し 得ない。しかし、もしフローテイング・ゲート16において負の電荷がなければ 、制御ゲート30における正の電圧はP型チヤネル領域14において反転を生じ 、その内部に電流が流れる。同様に、選択ゲート29における正の電圧はP型チ ヤネル領域28において電流を生じる。従って、接点15から接点13に対する 電流の存在はフローテイング・ゲート16における電荷の存否の表示となる。
【0013】 フローテイング・ゲート16はN+型ドレイン領域12から薄い酸化物層22 を通るように電子をトンネルさせることにより充電即ちプログラムされる。酸化 物層22は厚さが200オングストローム(A)より小さく、従って信頼度およ び均一性の点で製造が非常に難しい。しかし、本考案により用いられる構成によ れば、第3A図乃至第8A図において選択する製造方法により、境界部24およ び26の内側に酸化物層22の境界部を維持することにより均一な薄い酸化物層 を形成することが可能となる。
【0014】 第1に、ある導電性、本例においてはP型の基板11にマスクを施し、当業者 にとって公知の1連の従来の工程により、P領域(完成した素子においてはチヤ ネル28と14となる)によりドレイン方向に対しソースにおいて両側にN+領 域12を有するようにイオン注入され、第3A図に示すように酸化物層40によ り被覆される。酸化物層40はチヤネルの両側における電界領域においては特に 厚く、第3B図に示されるように下側にP+領域を有する。次に、小さな正確に 画成された穴42が、第4A図および第4B図に示される如く酸化物層40上に 食刻される。穴42の縁部は第4B図に示すように酸化物層40の厚い酸化物部 分の境界部26の充分に内側にこれから離れた位置にある。この分離状態は、厚 い酸化物層の縁部を避けるため必要とされる正確な場所および寸法に穴42を形 成するため別の食刻工程を用いて達成される。
【0015】 第5A図および第5B図に示すように、この時穴42において酸化物層22が 厚い酸化物層の縁部の望ましからざる影響もなく即時多結晶質のシリコン層16 により被覆される成長させることができる。薄い酸化物層22は次に多結晶質シ リコン層16により封止されて保護され、このように脆く繊細な薄い酸化物層2 2を損なうおそれのある全ての以降の工程で遭遇する応力、食刻その他の操作か ら隔離されるのである。
【0016】 次に、層16を個々のフローテイング多結晶質のゲート16に分割するため切 欠きが食刻され、極間の酸化物層44がこれらゲートを完全に隔離するためゲー ト16上に形成される。次に、酸化物層44上に第2の多結晶質シリコン層30 が形成されて導通層を提供し、これから制御ゲート30を形成することができる 。その結果の構造については第6A図および第6B図に示されている。
【0017】 第7A図においては、第6A図および第6B図の構造がマスクされ、再び食刻 されて凹部46、47、48と穴50を形成する。この食刻工程は、制御ゲート 30に対してフローテイング・ゲート16を整合させ、ゲートの境界部24が酸 化物層22の外側で偏在されるようにマスクされる。その結果、薄い酸化物層は これを容易に侵して破壊するその境界部において一切の食刻作用を受けることが ない。
【0018】 第7A図において、凹部46と47が多結晶質シリコン層16と30の部分を 分離させ、これにより二重に積重ねられた選択ゲート29を形成する。選択ゲー ト29をそれ自体で食刻工程を整合させるように形成することにより、また積重 ねられた構造部として形成することによって、選択ゲート29はメモリー・トラ ンジスタに比較的接近して配置させることができ、このため更に高いセル密度な らびに比較的小さなチップ寸法が達成される。選択ゲート29の上下の各部は、 適当な埋設された接点により、あるいは当業者には周知の図面において結線52 により示される他の手段により電気的に一体に結合される。
【0019】 第8A図および第2A図に示すように、N+領域27と10を形成するため、 この時第7A図における凹部46、47、48および穴50により適当なイオン 注入が可能である。P領域28および14は、第2A図および第8A図に示す如 く、それぞれ選択トランジスタおよびメモリー・トランジスタの下方のチヤネル となるように寸法を同時に縮小される。第8A図はまた、頂部に別の保護のため の隔離層54を形成することにより、また接点15の如き接点を形成するため金 属メッキを施すことによって素子を完成する方法をも示している。
【0020】 前述の如きレイアウトおよび工程から多くの利点がもたらされる。選択トラン ジスタとメモリー・トランジスタ間にトンネル作用即ち薄い酸化物領域を配置す ることにより、比較的小さな全セル寸法ならびにチップにおける比較的大きなパ ッキング密度を可能にする積層構造がもたらされる。薄い酸化物層は唯1回の食 刻工程により画成され、寸法は小さくでき、更に管理が可能であり、かつ予測可 能である。このことは更に歩留りの向上を意味する。穴42の食刻工程は本来的 にフィールド酸化物層の食刻工程よりも更に制御し易い方法であり、薄い酸化物 領域の管理性も再び良好となる。薄い酸化物層は小さくすることができるため、 フローテイング・ゲート16とN+型ドレイン領域12間のキヤパシタンスが減 少され、フローテイング・ゲート16は制御ゲート30によって更に効率的に制 御されるのである。
【0021】 本文に開示したタイプの素子においてはしばしば、薄い酸化物層22および共 重合酸化物層44に対しては熱窒化物および析出窒化物の如き材料を置換するも のである。
【0022】 従って、本文および実用新案登録請求の範囲記載の考案の目的においては、用 語「酸化物」とは窒化物質を含む如く考えるべきである。同様に、ゲートにおい ては多結晶質シリコンの代りに、耐火性金属または珪化物を使用することができ る。従って、用語「多結晶質シリコン」とは、本文ならびに実用新案登録請求の 範囲に使用される場合はこれらの材料を含むものと解釈されるべきである。無論 、本考案はP型チヤネル素子に対しても妥当する。他の多くの変更例が当業者に は着想でき、本考案は頭書の実用新案登録請求の範囲によってのみ限定されるべ きものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例により構成された典型的なメ
モリー・セルを示す平面図である。
【図2】第2図は第1図のセルの異なる層の構成要素を
示すためにそのうちの2つを示す拡大平面図であり、第
2A図及び第2B図は第2図の線A−Aに関する重要な
構造部を示す断面立面図である。
【図3】第2A図及び第2B図と同じ方向による断面立
面図において示された調整中の素子の一工程を示す図で
ある。
【図4】第2A図及び第2B図と同じ方向による断面立
面図において示された調整中の素子の一工程を示す図で
ある。
【図5】第2A図及び第2B図と同じ方向による断面立
面図において示された調整中の素子の一工程を示す図で
ある。
【図6】第2A図及び第2B図と同じ方向による断面立
面図において示された調整中の素子の一工程を示す図で
ある。
【図7】第2A図と同じ方向による断面立面図において
示された調整中の素子の一工程を示す図である。
【図8】第2A図と同じ方向による断面立面図において
示された調整中の素子の一工程を示す図である。
【符号の説明】
10:N+型ソース領域 11:基板 12:N+型ドレイン領域 13:接点 14:P型チヤネル領域 15:接点 16:フローテイング・ゲート 17:共通ソース領
域 22:酸化物層 23:重合領域 24:境界部 26:境界部 27:N+型ドレーン領域 28:P型チヤネル
領域 29:選択ゲート 30:制御ゲート 40:酸化物層 42、50:穴 44:酸化物層 46、47、48:
凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 イン・クェン・スン アメリカ合衆国カリフォルニヤ州95014, クーパーティノ,シーニック・サークル 10362 (72)考案者 ウライ・プリール アメリカ合衆国カリフォルニヤ州95014, クーパーティノ,コリングスワース・スト リート 21776 (72)考案者 ジャヤシムハ・エス・プラサド アメリカ合衆国カリフォルニヤ州94086, サニーベイル,ナンバー・エフ105,マテ ィルダ・アベニュー 450 (72)考案者 マーク・エス・エブル アメリカ合衆国カリフォルニヤ州95051, サンタ・クララ,モーリシア・アベニュー 2807

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的にプログラム可能でありかつ電気
    的に消去可能なメモリ・セルにおいて使用されるフロー
    テイング・ゲート型記憶テバイスにおいて、 第1の導電性を有する半導体基板と、 前記第1の導電性と反対の第2の導電性を有し、前記基
    板に形成された第1のソース領域及び第1のドレイン領
    域と、 前記第1のソース領域及び前記第1のドレイン領域を結
    合する第1のチャンネル領域と、 前記総ての領域から絶縁され、前記第1のチャンネル領
    域と重合する第1の部分、及び前記第1のソース領域及
    び第1のドレイン領域の少なくとも一方と重合領域にお
    いて重合する第2の部分を有する導電性フローテイング
    ・ゲートであって、該第1の部分と第2の部分とが、第
    1のチャンネル領域の両側に配置されたデユアルパスに
    よって結合されているフローテイング・ゲートと、 前記重合領域の内側に形成され、前記重合領域の境界部
    の内側であって該境界部から偏在された境界部を有する
    トンネル領域と、 前記フローテイング・ゲートに重合しかつ該ゲートから
    絶縁されている導電性制御ゲートと、 第2の導電性を有し、前記基板に形成された第2のソー
    ス領域及び第2のドレイン領域と、 前記第2のソース領域及びドレイン領域を結合する第2
    のチャンネル領域と、 前記第2のチャンネル領域に重合しかつ該チャンネル領
    域から絶縁されている選択ゲート手段とを具備している
    事を特徴とする記憶デバイス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記憶デバイスにおいて、
    前記選択ゲート手段は、前記チャンネル領域に重合して
    いると共に、電気的に結合された第1及び第2の積層状
    選択ゲートを含んでいる事を特徴とする記憶デバイス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の記憶デバイスにおいて、
    前記第1の導電性はP型であり、前記フローテイング・
    ゲート、選択ゲート手段及び制御ゲートは多結晶質シリ
    コンであり、かつこれらのゲート及びゲート手段は、基
    板から絶縁されていると共に相互に酸化物によって絶縁
    されている事を特徴とする記憶デバイス。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の記憶デバイスにおいて、
    前記トンネル領域は前記重合領域における絶縁用の酸化
    物の残部よりも実質的に薄い酸化物層で形成されている
    事を特徴とする記憶デバイス。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の記憶デバイスにおいて、
    前記重合領域は、第1及び第2のチャンネル領域間に配
    置されており、かつこれらと実質的に整列されている事
    を特徴とする記憶デバイス。
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