JPH0650383Y2 - 機器の包装装置 - Google Patents
機器の包装装置Info
- Publication number
- JPH0650383Y2 JPH0650383Y2 JP16315088U JP16315088U JPH0650383Y2 JP H0650383 Y2 JPH0650383 Y2 JP H0650383Y2 JP 16315088 U JP16315088 U JP 16315088U JP 16315088 U JP16315088 U JP 16315088U JP H0650383 Y2 JPH0650383 Y2 JP H0650383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging
- notch
- outer case
- equipment
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗濯機、冷蔵庫等比較的重量がある機器を緩
衝固定するに適した包装装置に関する。
衝固定するに適した包装装置に関する。
従来、洗濯機等の比較的大型商品の包装は、機器本体を
完全に隠蔽する段ボール包装が一般的であり、段ボール
の中では例えば第5図に示すように機器本体の上部を緩
衝固定する発泡スチロール製の天押え(8)の一対と、
それら天押え(8)に形成された凹部(8a)に嵌合して
横架する2本の木製天押え板(9)を組立てることによ
り、天押え(8)が機器の側壁緩衝体の役目をすると同
時に、天押え板(9)が機器本体の天面を押さえて機器
を安定させるものであった。
完全に隠蔽する段ボール包装が一般的であり、段ボール
の中では例えば第5図に示すように機器本体の上部を緩
衝固定する発泡スチロール製の天押え(8)の一対と、
それら天押え(8)に形成された凹部(8a)に嵌合して
横架する2本の木製天押え板(9)を組立てることによ
り、天押え(8)が機器の側壁緩衝体の役目をすると同
時に、天押え板(9)が機器本体の天面を押さえて機器
を安定させるものであった。
しかし、物流ルート上で荷役者は包装内部で見えない関
係から荷扱いが手荒くなる傾向があり、前記のごとき包
装装置では、外見からはわからないが、梱包を開いてみ
ると、上部から強い力が加わって発泡スチロール製の天
押え(8)が歪み、それが著しい場合は損壊して脱落し
たりして、木製の天押え板(9)が機器の天面を傷付け
てしまったりしてトラブルの原因となっていた。
係から荷扱いが手荒くなる傾向があり、前記のごとき包
装装置では、外見からはわからないが、梱包を開いてみ
ると、上部から強い力が加わって発泡スチロール製の天
押え(8)が歪み、それが著しい場合は損壊して脱落し
たりして、木製の天押え板(9)が機器の天面を傷付け
てしまったりしてトラブルの原因となっていた。
また、発泡スチロールは廃棄に公害上からも問題にされ
るし、この発泡スチロールにしても、木材にしても省資
源包装指向から極力少なくすることが望ましい。
るし、この発泡スチロールにしても、木材にしても省資
源包装指向から極力少なくすることが望ましい。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、段ボール
以外の他の部材を使用することなく、十分強力で緩衝力
に優れた上部緩衝部が得られ、合わせて発泡スチロール
等の処理公害の防止や省資源化にも役立つ機器の包装装
置を提供することにある。
以外の他の部材を使用することなく、十分強力で緩衝力
に優れた上部緩衝部が得られ、合わせて発泡スチロール
等の処理公害の防止や省資源化にも役立つ機器の包装装
置を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するため、段ボール製の底ケー
ス内に設けた発泡スチロール製等の底部緩衝体上に載置
した機器の側部と上部を段ボールで曲成した四角筒状の
外装ケースで被覆する包装装置において、前記外装ケー
スの一対の対向側面に上開き横コ字状の切込み部を形成
し、その切込み部を筒体の内側に折り込んでさらに折り
曲げて断面下開き横コ字状の部材を形成し、他の一対の
対向側面に連なる2枚の内フラップを下方に折り曲げて
先端部を前記横コ字状の部材に井桁状に組込み、前記切
込み部が存した側面に連なる2枚の外フラップを折り曲
げ突合わせて天面としたことを要旨とするものである。
ス内に設けた発泡スチロール製等の底部緩衝体上に載置
した機器の側部と上部を段ボールで曲成した四角筒状の
外装ケースで被覆する包装装置において、前記外装ケー
スの一対の対向側面に上開き横コ字状の切込み部を形成
し、その切込み部を筒体の内側に折り込んでさらに折り
曲げて断面下開き横コ字状の部材を形成し、他の一対の
対向側面に連なる2枚の内フラップを下方に折り曲げて
先端部を前記横コ字状の部材に井桁状に組込み、前記切
込み部が存した側面に連なる2枚の外フラップを折り曲
げ突合わせて天面としたことを要旨とするものである。
本考案によれば、外装ケースの一対の対向側面に切込ん
だ切込み部が去ったあとは側面の開口部となるから、そ
こから被包装機器の側面が見えて外部から機器を認識で
きる。
だ切込み部が去ったあとは側面の開口部となるから、そ
こから被包装機器の側面が見えて外部から機器を認識で
きる。
また、折込み部を内側に折り込んで形成した断面下開き
横コ字状の部材は内フラップと組合わさって、上方と側
方からの外力に対する有効な緩衝力を発揮する。
横コ字状の部材は内フラップと組合わさって、上方と側
方からの外力に対する有効な緩衝力を発揮する。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説明する。
第4図は本考案の機器の包装装置の外観斜視図、第3図
は同上縦断側面図で、図中(1)は包装装置内の洗濯機
を示す。包装装置としては底ケース(3)と外装ケース
(4)とからなり、洗濯機(1)は段ボール製の偏平箱
である底ケース(3)内に設置した発泡スチロール成形
の底部緩衝体(2)の脚穴に脚部を押入して載置され
る。
は同上縦断側面図で、図中(1)は包装装置内の洗濯機
を示す。包装装置としては底ケース(3)と外装ケース
(4)とからなり、洗濯機(1)は段ボール製の偏平箱
である底ケース(3)内に設置した発泡スチロール成形
の底部緩衝体(2)の脚穴に脚部を押入して載置され
る。
段ボール製の外装ケース(4)は底ケース(3)に載置
された洗濯機(1)に上方よりかぶせて周囲を囲むもの
であるが、第2図にその展開状態を示すと、段ボール1
枚を折り曲げて長四角の筒体に形成できるようにしたも
のであり、4側面のうち、内包する洗濯機(1)の前面
及び後面が当接する一対の側面の略中央に上開きの横コ
字状の切込み部(41)を形成し、その切込み部(41)が
つながっている境に浅い溝による折り線(41a)を刻
む。
された洗濯機(1)に上方よりかぶせて周囲を囲むもの
であるが、第2図にその展開状態を示すと、段ボール1
枚を折り曲げて長四角の筒体に形成できるようにしたも
のであり、4側面のうち、内包する洗濯機(1)の前面
及び後面が当接する一対の側面の略中央に上開きの横コ
字状の切込み部(41)を形成し、その切込み部(41)が
つながっている境に浅い溝による折り線(41a)を刻
む。
また、その折り線(41a)に対し、該折り線(41a)と側
面上端との距離と等距離だけ下方に平行な折り線(44)
を刻んで、折り線(41a)と折り線(44)とが挟む折曲
部(41c)を形成し、前記折り線(44)に平行する折り
線(45)を切込み部(41)の下縁より適宜幅を存して上
方位置に刻み、折り線(44)と折り線(45)とが挟む上
面部(41b)を形成する。
面上端との距離と等距離だけ下方に平行な折り線(44)
を刻んで、折り線(41a)と折り線(44)とが挟む折曲
部(41c)を形成し、前記折り線(44)に平行する折り
線(45)を切込み部(41)の下縁より適宜幅を存して上
方位置に刻み、折り線(44)と折り線(45)とが挟む上
面部(41b)を形成する。
さらに、縦方向に段ボール厚さを幅とし縦長で平行する
2個の固定穴(42)、(43)を前記上面部(41b)を中
心にに折り線(45)を越えて穿設しておく。
2個の固定穴(42)、(43)を前記上面部(41b)を中
心にに折り線(45)を越えて穿設しておく。
一方、側面よりも上方部分は、筒状開口の長手方向にお
いては折曲して先端が合致する2枚の外フラップ(40)
として形成し、残りの対向2側面においては上方部分の
内フラップ(46)に上端縁と平行な折り線(49)を刻
み、その折り線(49)よりも先方部分に切込み(47)
(48)を先端に開口するように設けた。
いては折曲して先端が合致する2枚の外フラップ(40)
として形成し、残りの対向2側面においては上方部分の
内フラップ(46)に上端縁と平行な折り線(49)を刻
み、その折り線(49)よりも先方部分に切込み(47)
(48)を先端に開口するように設けた。
なお、前記各折り線(41a)、(44)、(45)(49)に
は、見えやすくするための罫線を引いておくとよい。
は、見えやすくするための罫線を引いておくとよい。
洗濯機(1)を包装するに際しては、以上のように形成
した段ボールを折り曲げて四角筒体が形成されるように
側面ののりしおを貼り合わせておき、両切込み部(4
1)、(41)を内側に折り込んでから、底ケース(3)
上の洗濯機(1)に上方より被せるように嵌める。この
とき、切込み部(41)が位置していた部分は開口部
(6)となって洗濯機(1)の前面と後面それぞれの一
部を露出する。
した段ボールを折り曲げて四角筒体が形成されるように
側面ののりしおを貼り合わせておき、両切込み部(4
1)、(41)を内側に折り込んでから、底ケース(3)
上の洗濯機(1)に上方より被せるように嵌める。この
とき、切込み部(41)が位置していた部分は開口部
(6)となって洗濯機(1)の前面と後面それぞれの一
部を露出する。
次に、上向きに折曲されていた切込み部(41)(41)の
それぞれについて折り線(44)と折り線(45)とでそれ
ぞれ再度直角に折り曲げて断面下向き横コ字状にし、こ
の横コ字状の部材の切込み部(41)の先縁を洗濯機
(1)の天面に圧接させ。このとき、切込み部(41)に
設けてある固定孔(42)、(43)はカギの手に曲がった
切欠き孔を形成する。
それぞれについて折り線(44)と折り線(45)とでそれ
ぞれ再度直角に折り曲げて断面下向き横コ字状にし、こ
の横コ字状の部材の切込み部(41)の先縁を洗濯機
(1)の天面に圧接させ。このとき、切込み部(41)に
設けてある固定孔(42)、(43)はカギの手に曲がった
切欠き孔を形成する。
次に、2枚のフラップ(46)(46)それぞれを折り線
(49)で下向きに直角に折り曲げて、それぞれの先縁の
切込み(47)、(48)を前記切込み部(41)、(41)の
固定孔(42)、(43)端の段ボールに嵌込む。
(49)で下向きに直角に折り曲げて、それぞれの先縁の
切込み(47)、(48)を前記切込み部(41)、(41)の
固定孔(42)、(43)端の段ボールに嵌込む。
そして、内フラップ(46)(46)の上に2枚の外フラッ
プ(40)(40)を折り重ねて先端どうしを突合わせ、そ
の合わせ目をガムテープ等を貼って封じ、第4図に示す
ように側面の開口部(6)を避けた端部を通って外装ケ
ース(4)と底ケース(3)の周りを締結バンド(7)
で縛り、包装を完了する。
プ(40)(40)を折り重ねて先端どうしを突合わせ、そ
の合わせ目をガムテープ等を貼って封じ、第4図に示す
ように側面の開口部(6)を避けた端部を通って外装ケ
ース(4)と底ケース(3)の周りを締結バンド(7)
で縛り、包装を完了する。
このようにして洗濯機(1)を梱包するに際して、洗濯
機(1)の天面と外装ケース(4)の外フラップ(40)
との間に、外装ケース(4)の一部を曲成した折込み部
(41)をもとにして構成した上部緩衝部(5)を介在さ
せるようにした。
機(1)の天面と外装ケース(4)の外フラップ(40)
との間に、外装ケース(4)の一部を曲成した折込み部
(41)をもとにして構成した上部緩衝部(5)を介在さ
せるようにした。
該上部緩衝部(5)では、一対の対向側面それぞれの一
部分である切込み部(41)を内部に向けて折曲して形成
する断面下向きコ字状の部材と他の一対の対向側面につ
ながる2枚の内フラップ(46)(46)とが固定孔(42)
(43)と切込み(47)、(48)とで噛合って井桁状に結
合するから、外部側方からの力に対しては折込部(41
c)と外装ケース(4)側面の二重構造によって補強さ
れるし、外部上方からの力に対しては上面部(41b)と
内フラップ(46)の二重構造によって補強される。
部分である切込み部(41)を内部に向けて折曲して形成
する断面下向きコ字状の部材と他の一対の対向側面につ
ながる2枚の内フラップ(46)(46)とが固定孔(42)
(43)と切込み(47)、(48)とで噛合って井桁状に結
合するから、外部側方からの力に対しては折込部(41
c)と外装ケース(4)側面の二重構造によって補強さ
れるし、外部上方からの力に対しては上面部(41b)と
内フラップ(46)の二重構造によって補強される。
なお、外装ケース(4)の一対の対向側面に開口部
(6)を設けたが、その周辺部が残存していることによ
り、外装ケース(4)の強度の減退は避けられる。
(6)を設けたが、その周辺部が残存していることによ
り、外装ケース(4)の強度の減退は避けられる。
以上述べたように本考案の機器の包装装置は、側面に開
口部を設けたことにより、そこより包装機器の包装装置
が見られるから、荷扱い慎重になる。
口部を設けたことにより、そこより包装機器の包装装置
が見られるから、荷扱い慎重になる。
また、外装ケース用の段ボール以外の部材を使用するも
のではなく、外装ケースの一部を折り曲げ組立てて構成
するものであるから、大幅な省資源包装を可能にし、発
泡スチロールも底部緩衝材に使用するだけであるので使
用量を著しく削減でき、作業性の向上、公害防止、コス
ト軽減上などの面に寄与するものである。
のではなく、外装ケースの一部を折り曲げ組立てて構成
するものであるから、大幅な省資源包装を可能にし、発
泡スチロールも底部緩衝材に使用するだけであるので使
用量を著しく削減でき、作業性の向上、公害防止、コス
ト軽減上などの面に寄与するものである。
第1図は本考案の機器の包装装置の一実施例を示す要部
の外観斜視図、第2図は同上展開図、第3図は同上縦断
側面図、第4図は同上全体の外観斜視図、第5図は従来
例の包装装置の天押え部の分解斜視図である。 (1)……洗濯機、(2)……底部緩衝体 (3)……底ケース、(4)……外装ケース (5)……上部緩衝部、(6)……開口部 (7)……締結バンド、(8)……天押え (8a)……凹部、(9)……天押え板 (40)……外フラップ、(41)……切込み部 (41a)……折り線、(42)(43)……固定孔 (41b)……上面部、(41c)……折込部 (44)(45)……折り線、(46)……内フラップ (47)(48)……切込み、(49)……折り線
の外観斜視図、第2図は同上展開図、第3図は同上縦断
側面図、第4図は同上全体の外観斜視図、第5図は従来
例の包装装置の天押え部の分解斜視図である。 (1)……洗濯機、(2)……底部緩衝体 (3)……底ケース、(4)……外装ケース (5)……上部緩衝部、(6)……開口部 (7)……締結バンド、(8)……天押え (8a)……凹部、(9)……天押え板 (40)……外フラップ、(41)……切込み部 (41a)……折り線、(42)(43)……固定孔 (41b)……上面部、(41c)……折込部 (44)(45)……折り線、(46)……内フラップ (47)(48)……切込み、(49)……折り線
Claims (1)
- 【請求項1】段ボール製の底ケース内に設けた発泡スチ
ロール製等の底部緩衝体上に載置した機器の側部と上部
を段ボールで曲成した四角筒状の外装ケースで被覆する
包装装置において、前記外装ケースの一対の対向側面に
上開き横コ字状の切込み部を形成し、その切込み部を筒
体の内側に折り込んでさらに折り曲げて断面下開き横コ
字状の部材を形成し、他の一対の対向側面に連なる2枚
の内フラップを下方に折り曲げて先端部を前記横コ字状
の部材に井桁状に組込み、前記切込み部が存した側面に
連なる2枚の外フラップを折り曲げ突合わせて天面とし
たことを特徴とする機器の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16315088U JPH0650383Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 機器の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16315088U JPH0650383Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 機器の包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283279U JPH0283279U (ja) | 1990-06-27 |
| JPH0650383Y2 true JPH0650383Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31447619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16315088U Expired - Lifetime JPH0650383Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 機器の包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650383Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP16315088U patent/JPH0650383Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283279U (ja) | 1990-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |