JPH06504280A - 触媒水添分解 - Google Patents
触媒水添分解Info
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- JPH06504280A JPH06504280A JP4502389A JP50238992A JPH06504280A JP H06504280 A JPH06504280 A JP H06504280A JP 4502389 A JP4502389 A JP 4502389A JP 50238992 A JP50238992 A JP 50238992A JP H06504280 A JPH06504280 A JP H06504280A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
触媒水添分解
本発明はフルオロハロカーボンまたはフルオロハロ炭化水素の触媒水添分解に係
わり、特に炭素支持竿■族または第■族金属触媒、およびフルオロハロカーボン
またはフルオロハロ炭化水素の水添分解におけるこれら触媒の使用に関する。
従来技術
塩素化フルオロカーボンは地球のオゾン層を損なうものと考えられている。その
ため、これに代わる物質の開発が世界的に探求されている。例えば1. 1.
1.2−テトラフルオロエタン(RFC−134a) 、つまり塩素を含まない
フルオロ炭化水素が、オゾン層を消滅させる虞れのないことから、冷凍システム
におけるジクロジフルオロメタン(CFC−12)に代わり得るものと考えられ
ている。したがって塩素をはとんと含まないフルオロカーボンの製造法がめられ
ている。
塩素および弗素を含むハロゲン置換炭化水素の塩素量を減少させる1つの方法は
、塩素および弗素を含む有機出発物質を水素と高温で水素化触媒(炭素支持竿■
族または第■族金嘱触媒)の存在下で反応させることである。英国特許No。
1.578.933には、2.2−ジクロロ−1,1,1゜2−テトラフルオロ
エタン(CFC−114a)または1゜1.1.2−テトラフルオロクロロエタ
ン(HFC−124)を、パラジウム担持カーボンまたはパラジウム担持アルミ
ナ水素化触媒を用いて水添分解することによりRFC−134aを製造すること
が開示されている。
また、RFC−134aの他フルオロ炭化水素およびフルオロハロ炭化水素を水
添分解する方法を改良することの努力が現在も続けられている。
第■族金属水添触媒の活性を向上する方法も提案されている。ヨーロッパ特許出
願No、347,830および特願平1−128,942には、第■族金属触媒
に他の元素、第1B族元素、ランタン、ランタニド元素、レニウムを添加するこ
とにより触媒を改良することが記載されている。これらの添加物は触媒の焼結を
防止し、活性および機械的強度を増大させると言われている。
パラジウム触媒は一般に触媒毒に対し抵抗を存するものと考えられている(Au
gustine、” Catalytic Hydrogenation’Ma
rcel Dekker、Inc、、N、Y、1965.第38頁)。Ryla
nder”catalyst Hydrogenationover Plat
inum Metals”Academic Press、New York、
1967、p、19には全ての種類の金属カチオンが白金金属触媒の著しい抑制
を生じさせることを開示している。しかし、どの特定のカチオンの効果がどのよ
うなものであるかということについて、一般化する方法はない。さらに、Na、
K およびCa”+ +
のようなイオンは白金に対し毒作用がないと報告されており(J、T、Rich
ardson、” Pr1nciplesof Catalyst Devel
opment、”Plenum Press、New York、1989.p
。
206)、そして上記の記述からしてパラジウムに対しても毒作用がないと思わ
れる。
米国特許No、2.942.036には活性炭触媒に担持させたパラジウムを用
い1.2.2−トリクロロペンタフルオロプロパンを水素添加する方法が開示さ
れている。このカーボン担体はパラジウムを付着させる前にHF水溶液で処理す
ることが記載されている。この処理の目的は炭素からシリカを除去することであ
る。
酸洗カーボンを含む触媒を用いる種々の方法が研究されている。A、A、Gol
eva等、Ru5s、J、Phys。
Chem、、442.290−1 (1970)には触媒として活性炭を用い、
1. 1. 2. 2−テトラクロロエタンを脱塩化水素処理してトリクロロエ
チレンとHCIにすることが記載されている。塩酸で処理された活性炭は、オレ
フィン、トリクロロエチレンの生成において未処理のものより活性度が大きいこ
とが証明されている。M、Biswas等、J。
Macromol、Sci、、Chem、、A20 (8)。
861−76 (1983)には、N−ビニルカルバゾールの重合に用いられる
カーボンブラック触媒の活性がHNO3、H2SO4およびHClO4のような
プロトン酸で処理することにより向上することが開示されている。ケミカル・ア
ブストラクト、80 (25): 145470qおよびケミカル・アブストラ
クト、80 (25): 145469wには、HN 03て活性炭触媒担体を
処理したとき未処理のものと比較して不飽和グリコールジエステルの収量が増大
することが開示されている。
発明の概要
本発明はカーボンにレニウム、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パ
ラジウム、オスミューム、イリジウム、白金から選ばれる少なくとも1の金属を
担持させた触媒を用いて、フルオロハロカーボンまたはフルオロハロ炭化水素を
触媒水添分解する方法であって、上記触媒が200ppm未満のリンと200p
pm未満(いづれも触媒全重量に基づいて)の硫黄を含むことを特徴とする方法
を提供するものである。この水添分解触媒は、好ましくはカーボン担体を酸で処
理し、脱イオン水で水洗し、乾燥したのち、この担体に触媒先駆物質(例えば塩
化パラジウム)を堆積させることにより作られる。水添分解のための好ましい触
媒は約1100pp未満のカリウムを含む。
本発明の方法は特に2,2−ジクロロ−1,1,1,2−テトラフルオロエタン
(CFC−114a)を2−クロロ=1.1.1.2−テトラフルオロエタン(
HCFC−124)および1,1,1.2−テトラフルオロエタン(RFC−1
34a)に変換し、HCFC−124をRFC−134aに変換するのに有用で
ある。
発明の詳細な説明
本発明は、レニウム、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム
、オスミューム、イリジウム、白金から選ばれる少なくとも1の金属をカーボン
に担持させたもので、リンおよび硫黄金員が少ない触媒を用いて、フルオロハロ
カーボンまたはフルオロハロ炭化水素を触媒水添分解する方法を提供する。本発
明において、水添分解に用いられる触媒は200ppm未満のリンと200pp
m未満(いづれも触媒全重量に基づいて)の硫黄を含む。
本発明て水添分解反応に用いられるフルオロ/蔦ロカーボンおよび/またはフル
オロハロ炭化水素は、ハロゲンが塩素または臭素であることが好ましい。例えば
、炭素、弗素、塩素および/または臭素からなるフルオロハロカーボン、および
炭素、弗素、水素、塩素および/または臭素からなるフルオロハロ炭化水素であ
る。したがって、クロロフルオロカーボン(すなわち、(:FCs)およびヒド
ロクロロフルオロカーボン(すなわち、HCFCs)が提供される。このフルオ
ロハロカーボンおよび/またはフルオロハロ炭化水素は1ないし6個の炭素原子
を有し、実験式CHFX で表されmpq
る環式または非環式化合物を含む。この実験式において、Xはそれぞれ独立して
CIおよびBrから選ばれるもの、好ましくはClSnは1ないし6の整数、m
は0ないし12の整数、pは1ないし213の整数、qは1ないし13の整数で
ある。ただし、この化合物か飽和非環式化合物の場合は、m+p+q−2n+2
、この化合物が飽和環式化合物の場合およびオレフィンで非環式化合物の場合は
、m + p + q −2n。
この化合物がオレフィンで環式化合物の場合は、m+p+q=2n−2である。
この水添分解方法は圧倒的に飽和化合物が得られることになる。
好ましい適用例は炭素原子数1ないし3の化合物の水添分解である。水添分解さ
れる非環式化合物の例は、1. 1. 1゜2−テトラクロロ−2,2−ジフル
オロエタン(CFC−112a)であり、これは水添分解の結果、1,1−ジフ
ルオロエタン(RFC−152a)となる。さらに1.1.2−トリクロロ−1
,2,2−)リフルオロエタン(CFC−113)であり、これは水添分解の結
果、1.1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロエタ:/(HCFC123a
)となる。さらに1,1.1−)リクロロー2. 2. 2−トリフルオロエタ
ン(CFC−113a)であり、これは水添分解ノ結果、2,2−ジクロロ−1
,1,1−トリフルオロエタン(HCFC−123)となる。さらに1,2−ジ
クロロ−1,1,2,2−yドラフルオロエタン(CFC114)であり、これ
は水添分解の結果、1−クロロ−1,1,2゜2−テトラフルオロエタン(HC
FC−124a)および1゜1.2.2−テトラクロロエタ> (RF C−1
34)となる。さらに2,2−ジクロロ−1,1,1,2−テトラフルオロエタ
ン(CFC−114a)であり、これは水添分解のM果、2−クロC1−1,1
,1,2−テトラフルオロエタン(HCFC−124)および1,1.1.2−
テトラフルオロエタン(HFC134a)となる。さらl:l:HCFC−12
4a体であり、これは水添分解の結果、RFC−1348となる。環式化合物の
例は4,5−ジクロロ−1,1,2゜2.3.3−へキサフルオロンクロペンタ
ンであり、これは水添分解の結果、1. ]、、2. 2. 3. 3−ヘキサ
フルオロンクロベンクンとなる。
好ましい例として、フルオロハロカーボンおよび/またはフルオロハロ炭化水素
は上記実験式から表され、ここてnが1ないし3、mがOないし6、pが1ない
し7、qが1ないし7のものである。
本発明に従って水添分解されるべきフルオロハロカーボンおよび/またはフルオ
ロハロ炭化水素は低リンおよび硫黄含何カーボン担持触媒の存在下で高温で水素
と反応させる。この水添分解のための好ましい触媒は約1100pp未満のカリ
ウムを含む。最も好ましい触媒は約1100pp未満のナトリウムおよび/また
は約xooppm未満の鉄を含むものである。
反応は好ましくは少なくとも125℃の温度、一般的には′350℃以Fの温度
で行われる。この好ましい温度は反応されるへきフルオロハロカーボンおよび/
またはフルオロl入口炭化水素の種類にある程度依存する。
1(2は従来と同じ量を用い得る。一般に水添分解生成物収量を()るため、使
用水素量はフルオロハロカーボンおよび/またはプルオロハロ炭化水素1モル当
たり0.5モル以上用いる。多くの具体例において所望の収量を得るため、少な
くとも化学量論量の水素を用いる。急速な水添分解を望む場合は、化学量論量よ
り過剰の水素(例えば化学量論量の10倍)を用いてもよい。
フルオロハロカーボンおよび/またはフルオロハロ炭化水素の水添分解は従来公
知の手法により液相または気相内で連続方式、半連続方式、バッチ方式で行なう
ことかできる。水添分解は一般に大気中、または加圧中で行なうことができる。
本発明において水添分解に適した触媒担体はレニウム、コバルト、ニッケル、ル
テニウム、ロジウム、パラジウム、オスミューム、イリジウム、白金から選ばれ
る少なくとも1の金属を含む。この金属成分はカーボンに通常、触媒の0.1な
いし10重量%の割合で担持される。
好ましい触媒としては、触媒担体として用いられるカーボンを酸で処理して作ら
れる。この触媒担体はついで脱イオン水で洗浄され、乾燥される。次ぎに上記金
属が公知の付着技術(例えば、塩化パラジウムなどの触媒先駆物質を用いて)に
より堆積される。
好ましくは、使用される酸はリンあるいは硫黄を含まないものが選ばれる。カー
ボンは酸処理および金属堆積ののちにリンおよび硫黄がともにそれぞれ200
p p m未満、好ましくは1100pp未満、より好ましくは50ppm未満
となるように酸で処理される。この発明の触媒は好ましくは10C1p p m
未満のカリウムを含む。過剰のカリウム、リンおよび硫黄が除去されるようにカ
ーボンを酸で洗浄することが特に好ましい。本発明の最も好ましい触媒は110
0pp未満のナトリウムおよび/または1100pp未満の鉄を含むものである
。したがって、過剰のナトリウム、鉄が除去されるようにカーボンを酸で洗浄す
ることが特に好ましい。適当な担体とするため酸で処理された市販のカーボンと
しては、DarcoSNuchar、Columbia SBV、C。
lumbia MBV、Columbia MBQSColumbia JXC
,Columbia CXC% Calgon PCB、Barnaby Ch
eny NB(いずれも商標)がある。カーボン担体は粉状、粒状、またはペレ
ットであってもよい。
この触媒の製造に用いられる酸の例としては酢酸のような6機酸、HCI、HN
O3のような無機酸がある。好ましくは塩酸または硝酸が用いられる。酸処理は
幾つかの方法て行うことかてきるが、以下に好ましい方法を示す。
カーボン担体を静かに攪拌しながら脱イオン水に溶かした酸の1モル溶液中に1
晩、浸漬する。ついて、カーボン担体を分別し、洗浄液のpHが約3になるまで
脱イオン水て少なくとも10回洗浄する。さらに、このカーボン担体を静かに攪
拌しなから脱イオン水に溶かした酸の1モル溶液中に12ないし24時間浸漬す
る。ついてこのカーボン担体を洗浄液に酸のアニオン(例えばCビまたはNo3
− )が標準的手法によって実質的に認められなくなるまで脱イオン水で最終的
に洗浄する。ついて、カーボン担体を分別し、担体として使用する前に150℃
で乾燥する。
以下、本発明の実施例について説明する。
市販のカーボン(525g、12x30メソシユの粒体)を静かに攪拌しながら
脱イオン水に溶かした塩酸の1モル溶液(4リツトル)中に1晩、浸漬した。こ
のカーボン粒体をガラス濾過器上に集め、脱イオン水(それぞれ2リツトル)で
少なくとも15回洗浄した。その結果、最終の洗浄液のpHは3.10となった
。このカーボン粒体を再び静かに攪拌しながら脱イオン水に溶かした塩酸の1モ
ル溶液(4リツトル)中に1晩、浸漬した。この処理ののち、カーボン粒体をガ
ラス濾過器上に集め、硝酸銀でテストしても洗浄液中に塩素か認められなくなる
まで脱イオン水(150リツトル)で洗浄した。最後にカーボン粒体を150°
Cて72時間乾燥し、乾燥カーボン粒体452.6g得た。カーボンの酸洗前後
の天分および元素について表1に示す。
(a)酸洗(触媒Bを製造するのに使用された)(b)無酸洗(触媒Aを製造す
るのに使用された)実施例1
8個の異なる1%Pd/C触媒を作り、その触媒作用によりCFC−114aを
CF3CHCI F (HCFC−124)およびCF3CH2F (RFC−
134a)に分解するとともに、HCFC−124をRFC−134aに分解し
た。これら8個の触媒を用いた実験の結果を下記表11および111に示す。
触媒A
無酸洗(NAW)カーボンへの1%Pd市販のPCBカーボン(50g、12x
30メツシュの粒体)を濃塩酸(3m l )および脱イオン水(80ml)に
溶かした塩化パラジウム(0,84g)の溶液に添加した。得られたスラリーを
室温で3時間時々攪拌した。ついで、しばしは攪拌しながら120℃で72時間
大気中で乾燥し、1%のパラジウムを担持したカーボン51.54gを得た。
触媒B
酸洗(AW)カーボンへの1%Pd
上述のようにして得られた酸洗カーボンのサンプル(20Ll g )を濃塩酸
(12m l)および脱イオン水(320ml)に溶かした塩化パラジウム(3
,36g)の溶液に添加した。
僻られたスラリーを室温で3時間時々攪拌した。つ0て、しはしは攪拌しながら
150℃で42時間大気中で乾燥し、1%のパラジウム(分析値は0.93%P
d)を担持したカーホン205.1gを得た。
触媒C
カーボンへのカリウム−ドープPd
触媒Bのサンプル(25,0g)を脱イオン水(40ml)に溶かした塩化カリ
ウム(0,46g)の溶液に添加した。
得られたスラリーを室温で3時間時々攪拌した。ついで、しばしば攪拌しながら
150℃で18時間大気中で乾燥し、カリウムドープ(0,95%)の1%のパ
ラジウムを担持したカーボン25.34gを得た。
触媒り
触媒Bのサンプル(25,0g)を脱イオン水(40ml)に溶かした塩化ナト
リウム(0,046g)の溶液に添加した。1)られたスラリーを室温で3時間
時々攪拌した。ついで、しばしば攪拌しながら150℃で18時間大気中で乾燥
し、Naドープ(720ppm)の1%のパラジウムを担持したカーボン24.
94gを得た。
触媒E
カーボンへのカルシュウムードーブPd触媒Bのサンプル(25,0g)を脱イ
オン水(40ml)に溶かした塩化カルンユウム(0,045g)の溶液に添加
した。1辱られたスラリーを室温で3時間時々攪拌した。ついて、しはしは攪拌
しながら150℃で18時間大気中て乾燥し、Caドープ(650ppm)の1
%のパラジウムを担持したカーボン24.99gをiすだ。
触媒F
カーボンへのリン−ドープPd
触媒Bのサンプル(25,0g)を脱イオン水(40ml)に溶かしたK HP
O4溶液(0,046g)に添加した。
tlられたスラリーを室温で3時間時々攪拌した。ついて、しはしば攪拌しなが
ら150℃で18時間大気中で乾燥し、Pドープ(320ppm)の1%のノく
ラジウムを1旦持したカーホン24.98gをi)だ。
触媒G
カーボンへの硫黄−ドープPd
触媒Bのサンプル(25,0g)を脱イオン水(40ml)に溶かした硫酸カリ
ウム溶液(0,052g)に添加した。
1)られたスラリーを室温で3時間時々攪拌した。つ(1で、しばしば攪拌しな
がら150℃で18時間大気中で乾燥し、Sトープ(370ppm)の1%のノ
ぐラジウムを担持したカー十725.00gを得た。
触媒H
カーボンへの鉄−ドープPd
触媒Bのサンプル(25,0g)を脱イオン水(40ml)に溶かした塩化第二
鉄溶液<0,015g)に添加した。得られたスラリーを室温で3時間時々攪拌
した。ついて、L、 Ifしば攪拌しながら150’Cて18時間大気中で乾燥
し、FeF−プ(200ppm)の1%のノ々ラジウムを担持したカーホン24
.94gを1すた。
触媒評価についての一般的手法
6(インチ)Xi/2 (インチ)外径のHastell。
y(商標)Cニッケル合金反応器に触媒(5,0g)を評価のために充填した。
この反応器の内容を5時間に亘って175°Cの温度まで加熱した。この間、窒
素および水素をそれぞれ10cc/分、等モル量、反応器に通過させた。この5
時間の終りにおいて窒素流を停止し、水素流を20m1/分に増大し、反応器温
度を2時間半に亘って275℃まで上昇させ、この温度でさらに16時間保持し
た。そののち、反応器温度を触媒評価ため所望の操作温度まで下げた。
製品評価についての一般的手法
反応器から取り出した製品をガスクロマトグラフィを用いてライン上で分析した
。このカラムは、20(フィート)×1/8(インチ)S/Sのチューブで、不
活性担体に担持されたKrytox (商標)ベルフルロロポリエーテルを含む
ものである。ヘリウムをキャリヤガスとして用いた。製品分析は面積%て報告さ
れいる。
cFC−114aの水添分解を以下の条件で行った。
温度・150℃、圧力ニ大気圧、[H4F / [CFC−1141=2、全流
量−30cc/分。その結果を表11に示す。
HCFC−124の水添分解は以下の条件で行った。
温度:250℃、圧力・大気圧、[H4F / [HCFC−124]=1、全
流量−20cc/分。その結果を表111に示す。
表11
(a)114a=CFC−114a−CF CCI、、F(b)124=HCF
C−124=CF3CHCIF(c)134a−HFC−134a−CF3CH
2F表11の結果は、リンおよび硫黄の含量が小さい触媒を用いることにより、
触媒Aと対比して変換が増大していること、および触媒Bを使用することにより
変換率(Co n v、 )および選択性(Set、)の双方が増大することを
示ししている。
表111
表II+の結果は、リンおよび硫黄の含量が小さい触媒を用いることにより、特
に触媒Bを使用することにより触媒Aと対比して、変換が増大していることを示
している。
上記実施例では特定の例を示したが、当然、これらに本発明が限定されるもので
なく、種々の変更が可能である。したがって、本発明は発明の趣旨の範囲内でこ
れらの変更をも含むものである。
国際調査報告
+me+vn++e*N ApwllcslLe++ IIIL PCT/US
91109145国際調査報告
フロントベージの続き
(51)Int、C1,” 識別記号 庁内整理番号//C07B61100
300
I
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.式CnHmFpXqで表される環式または非環式化合物(ここで、nは1な いし6の整数、mは0ないし12の整数、pは1ないし13の整数、qは1ない し13の整数、Xはそれぞれ独立してCIおよびBrから選ばれるもの、ただし 、この化合物が飽和非環式化合物の場合は、m+p+q=2n+2、この化合物 が飽和環式化合物の場合およびオレフィンで非環式化合物の場合は、m+p+q =2n、この化合物がオレフィンで環式化合物の場合は、m+p+q=2n−2 )の触媒水添分解の方法であって、 レニウム、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミュ ーム、イリジウム、白金から選ばれる少なくとも1の金属をカーボンに担持させ 、かつ、リンおよび硫黄含量がそれぞれ200ppm未満の触媒を用いることを 特徴とする方法。 2.カーボン担体が酸で洗浄されたものである請求の範囲1記載の方法。 3.カーボン担体がリンも硫黄も含まない酸で洗浄されたものである請求の範囲 1記載の方法。 4.カーボン担体がHClまたはHNO3で酸洗されたものである請求の範囲1 記載の方法。 5.カーボン担体が各XがC1である請求の範囲1記載の方法。 6.触媒が100ppm未満のカリウムを含む請求の範囲5記載の方法。 7.触媒が100ppm未満のナトリウムを含む請求の範囲6記載の方法。 8.触媒が100ppm未満の鉄を含む請求の範囲7記載の方法。 9.nが1ないし3の整数、mが0ないし6の整数、pが1ないし7の整数、q が1ないし7の整数である請求の範囲1記載の方法。 10.該金属の添加量が触媒の0,1ないし10重量%である請求の範囲1記載 の方法。 11.水添分解を125℃ないし350℃で行う請求の範囲1記載の方法。 12,2,2−ジクロロ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンが2−クロロ −1,1,1,2−テトラフルオロエタンおよび1,1,1,2−テトラフルオ ロエタンに変換される請求の範囲1記載の方法。 13,2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロエタンが1,1,1,2− テトラフルオロエタンに変換される請求の範囲1記載の方法。 14.触媒が100ppm未満のカリウムを含む請求の範囲1記載の方法。 15.触媒が100ppm未満のナトリウムを含む請求の範囲1記載の方法。 16.触媒が100ppm未満の鉄を含む請求の範囲1記載の方法。
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