JPH06504594A - 精紡機、特にジェット式精紡機のためのドラフト装置 - Google Patents
精紡機、特にジェット式精紡機のためのドラフト装置Info
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- D—TEXTILES; PAPER
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
精紡機、特にジェット式精紡機のためのドラフト装置本発明は、請求項1の上位
概念に記載の、精紡機、特にジェット式精紡機のためのドラフト装置に関する背
景技術
精紡機のための公知のエプロン式ドラフト装置は、連続した複数のスチールロー
ラ又はボトムローラと、各紡績部のための1つのドラフト装置アームから成って
おり、このドラフト装置アームには、ばね負荷されたトップローラが固定されて
いる。このようなドラフト装置は例えば、Dr、 Ing、 1. Wegen
erの本「紡績機械のドラフト装置J (1965年出版1Springer
Verlag)に基づいて公知である。このような負荷アームの例は、ドイツ連
邦共和国特許出願公開第3025032号明細書に記載されている。特にジェッ
ト式紡績のために考えられたドラフト装置の構成は、米国特許第4718225
号明細書及び米国特許第5038553号明細書に開示されている。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第3706728号明細書に記載されてい
る形式では、切れた紡績糸の糸端部における再紡績時に、この場合例えば糸端部
はジェット式精紡機の紡績ノズルを通して戻され、ドラフト装置のところを通過
させられるが、この際に、戻される糸部分は、回転する出口ローラ対のニップラ
インに導入されるようになっている。糸部分のこのいわゆるデポジットは、可能
な限りスムーズな経過において実施されることが望ましく、これによって糸端部
は確実かつ適正時期に出口ローラのニップラインの中心に移動させられる。
例えばドイツ連邦共和国特許第393266号明細書に記載されているようにリ
ング精紡機における糸継ぎにおいて使用されるデポジット法とは異なり、ジェッ
ト式精紡機における糸はデポジットの前においてジェットノズルを通して延びて
おり、この場合ジエ”7トノズルは、供給ローラ対(出口ローラ対とも呼ばれる
)の三角形空間に開口を有している。従ってこの場合には、高速回転する供給ロ
ーラの一方又は他方に接触することなしに、糸をデポジットの前において適宜な
準備箇所に保持することが極めて困難である。このような供給ローラとの接触は
、リング紡績においては代替可能であるが(ドイツ連邦共和国特許第39326
66号明細書、第3図参照)、シかしながら(供給速度がかなり高い)ジェット
式紡績においては代替不可能である。
また例えばドイツ連邦共和国実用新案第1865440号明細書には、円錐形の
端部部分を備えたローラを形成することが開示されており、これによってラップ
傾向を減じるようになっている。しかしながらこのことは、再紡績法の問題とは
何ら関係がない。
本発明の課題は1つには、冒頭に述べた形式のドラフト装置を改良して、糸部分
の確実かつ時間的に適宜なデポジットを保証することである。この課題は、請求
項1及び2に記載の特徴によって解決されている。
また本発明の別の課題は、(特にジェット式精紡機における)再紡績を従来公知
の方法に対して改善することである。この課題は、請求項9に記載の特徴によっ
て解決されている。
本発明の利点は、簡単かつ安価な手段によって、糸持することができ、この結果
確実かつ時間的に適宜な糸部分のデポジットが保証されていることにある。
以下においては図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
第1図はエプロン式ドラフト装置の出口ローラに対するノズル体の配置形式を示
す図である。
第2図は第1図の矢印Aの方向から見た図である。
第3図は押圧ローラの断面図である。
第4図はジェット式精紡機の紡績部を概略的に示す図である。
第5図は第1図に示されたドラフト装置の主ドラフト区域を、準備箇所が位置し
ている糸取扱い装置と一緒に概略的に示す図である。
第6図は第5図の矢印Bの方向から見た配置形式を示す図である。
第7図は第5図に示された配置形式を、デポジット運動の開始直後において示す
図である。
第8図は第7図に示された配置形式を、矢印Bの方向から見た図である。
第9図は第5図に示された配置形式を、デポジット運動の終了時において示す図
である。
第10図は第9図に示された配置形式を、矢印Bの方向から見た図である。
第11図〜第16図は3つの別の変化実施例を示す図である。
第1図〜第3図において同一部材は同一符号で示されている。第1図には、ジェ
ット式精紡機の噴出ノズル1が、図示されていないエプロン式ドラフト装置の取
出しローラ2.3との関連において示されている。
ドラフト装置の左側に示された下側ローラ2はここでは切り株状のスチール胴で
あるが、しかしながら、公知の形式で精紡機の複数の紡績部にわたって延在して
いる連続したスチール胴であってもよい。
上側ローラ又は押圧ローラ3は、図示されていない負荷アームに固定されている
。この押圧ローラ3は、位置固定の軸9(第3図)と、この軸9に軸受8,8′
を用いて回転可能に取り付けられた円筒形の中空体11とを有している。中空体
11はゴムの被覆体4を備えている。
軸9には、円錐形に似た形状をもつキャップ5がねじ10を用いて固定されてい
る。このキャップ5は自由端部部分において、第3図に示されているように円錐
台の形状を有している。キャップの円錐台形の部分は、円筒形の部分に移行して
おり、この円筒形部分はローラ本体11に隣接しているが、しかしながらこの場
合ローラ本体11には接触していない。このことはキャップ5の固定部材12を
用いて保証されており、この固定部材12はねじ10を用いて軸9と結合されて
いる。キャップ5と軸9とを一体の部材として形成することも可能である。
円錐台形の面が円筒形の面に移行している移行区域5′は、丸く面取りされてい
る。しかしながらキャップの先細になっている面は、断面図で見て、例えば放物
線形状の丸み部を有することも可能である。
ローラ対2.3における糸のデポジットによって再紡績法が実施されるものと仮
定する。糸部分6は図示されていない撚りノズル及び噴出ノズル1によって引き
戻されている。本出願人によるドイツ連邦共和国特許出願第4223956.7
号明細書もしくは米国特許出願第OT/919876号明細書に詳しく記載され
ているように、糸部分6は吸込みノズル7によって、噴出ノズル1と取出しロー
ラ2,3との間に受容され、次いでドラフト装置のそばを通過させられて、規定
された準備部において保持される。制御装置によって決定された時点において、
糸部分6はエプロンローラ対と吸込みノズルを備えた取出しローラ対2.3との
間に導入される。準備部においては、比較的ぴんと張った糸部分6が円錐形に似
た形状のキャップ5に沿って案内される。取出し押圧ローラ3とドラフト装置の
上側のエプロンとの前における中間室内に吸込みノズルが移動することによって
、糸部分6のループはキャップ5から取出しローラ2,3のニップラインの中に
導かれる。
キャップ5が押圧ローラ3と一緒に回転するのではなく、この押圧ローラ3の軸
と堅くねじ結合されていることに基づいて、糸部分6が、ドラフト装置の傍らへ
の横方向における変位の段階中に、回転する取出しローラ2.3によって摩擦負
荷にさらされることは、回避される。
円錐形のキャップ5の大きな外径は、押圧ローラ3のゴム被覆体4の接続する部
分の外径と少なくとも同じ大きさであり、有利にはこの外径よりも幾分大きく設
定されている。
このような配置形式は糸部分6の時間的に規定されたデポジットを可能にし、つ
まり糸端部は糸継ぎ方法もしくは糸付は方法において、適正な時点で、糸継ぎの
ために規定された場所に案内されることが可能であり、この場合に、運転中のド
ラフト装置においてドラフトされた繊維との早期の結合が行われることはない自
明なことではあるが、上に述べたキャップ5は、いわゆるエプロン式ドラフト装
置にのみ適しているのではなく、いわゆるKEPAドラフト装置(llegen
erの上に挙げた本の第315頁参照)のようなその他のドラフト装置において
も使用することが可能である。キャップ5は特に簡単に取り外すことができるの
で、依然として、押圧ローラを待機作業のために容易に交換することが可能であ
る。
別の可能性として、押圧ローラ3の回転する部分(例えば中空体)が側部にキャ
ップ5を備えているような構成が提供される。しかしながらこの解決策は、たと
え金属材料が良好に研磨されていたとしても、上に述べたような糸部分6の摩擦
負荷が回避され得ないことに基づいて、実際には使用されない。さらにまた、使
用するとしても、製造コストが高騰してしまう。それというのは、周期的な糸エ
ラーを回避するためには、ゴム被覆体4を備えた押圧ローラ3が高められた回転
特性を有することが望まれているからである。そしてこのような要求を鵬たすこ
とは、キャップの取付けによって困難になる。
第2図に示されたゴム被覆体4は、直径りをもつ中央範囲4Aと小さな直径d+
、dzをもつ2つの端部範[4B、4Cとを有している。端部範[4Bはキャッ
プ5に隣接している。供給ローラ対2.3のニップラインは、ローラ2とゴム被
覆体4の中央範囲4Aとの間において形成される。キャップ5の最大直径は、中
央範囲4Aの直径と同じ大きさであってもよく、つまりキャップ5の最大直径は
、端部範囲4Bを越えて突出していてもよい。
第4図には、(例えばヨーロッパ特許第131170号明細書又はヨーロッパ特
許第372255号明細書に開示されている)ジェット式精紡機のただ1つの紡
績部が略示されている。この紡績部は、入口ローラ対37と中央のローラ対38
(このローラ対はエプロンを備えている)と供給ローラ対39とを備えたドラフ
ト装置40を有している。入口ローラ対37にはコンデンサ35が前置されてお
り、ヨーロッパ特許第353575号に記載されたスラブストッパ38の一部を
形成している。第4図に示されたこれらのエレメントは、実際に則して示されて
いるのではなく、個々の部分を容易に理解できるように、互いに離されて示され
ている。
ドラフト装置40にはノズル体20が後置されており、このノズル体20は例え
ば、ドイツ連邦共和国特許第4023985号明細書もしくはヨーロッパ特許第
489686号明細書に記載されているように構成されることができる。糸巻上
げ装置50は摩擦ローラ44 、!:ホl:”ンヨーク46とを有しており、こ
のボビンヨーク46は綾巻ボビン48を保持している。通常の形式で、ノズル体
20を通して紡ぎ出された糸は引出しローラ対42を通して引き出され、次いで
、ボビンを形成するために糸巻上げ装置50に導かれる。
図示の配置形式では、糸は紡績中に切れたと仮定すると、新たに糸継ぎが行われ
ねばならない。糸はパッケージから引き出されて、手持ち装置(図示せず、例え
ばヨーロッパ特許第467159号明細書参照)を用いて、この目的のために互
いに接触しないローラを備えた引出しローラ対42におIする吸込みノズル41
によって、糸通しが行われている。パッケージから糸を引き戻すことの代わりに
、再紡績のために補助糸を使用することが可能であり、この場合補助糸は、ヨー
ク46によって保持された空管ボビンに、効果的な再紡績法の後で、投げ出され
ることができる。紡ぎ出される糸は、ノズル体20を通して、例えばヨーロッパ
特許第433832号明細書に記載された方法に基づいて戻し案内されることが
でき、その後で糸は再び吸込みノズル41によって受容される。
第5図〜第10図には、本発明によるドラフト装置もしくはローラを備えた第4
図に示された紡績部における再紡績法が示されている。ノズル体は符号20で示
され、供給ローラ対は符号22.23で示され、エプロンローラ対は符号24.
25で示されている。エプロンは符号26.27で示されている。供給口−ラ対
の上側ローラもしくは押圧ローラ23は、本発明による円錐形のキャップ28を
有している。ドラフト装置の近傍におけるノズル体の開口は、第6図、第8図及
び第10図において符号21で示されている。
吸込みノズルの開口は符号29で示されている。準備部(第5図、第6図)にお
いて吸込みノズルはドラフト装置の側方に位置している。糸部分6はノズル体2
0から側部において(上から見て)供給ローラ対22.23に対してほぼ平行に
延びており(第6図)、キャップ28の円錐形の端部部分によって案内されてい
る。第6図、第8図及び第10図は、本来の構成に対して空間的に歪められてい
る。なぜならばこの場合に、糸経過の三次元的な図示はできないからである。
これらの図面においてキャップ28の円筒形の面は、糸とゴム被覆体4が接触し
ていないことを強調するために、それぞれ左に向かって引き伸ばされている。本
来の構成は、第3図においてより現実的に示されている。
キャップ28はこの場合次のように、すなわち、糸部分がドラフト装置の回転す
る部分とは(この段階において)接触しないように、形成されている。この箇所
において糸は、糸が回転するローラによって加速されないように、つまり糸にお
いて付加的な撚りが生ぜしめられないように、保持されることができる。この場
合吸込みノズルからの糸の引出しは既に準備箇所における保持の間に、ノズルに
後置された引出しローラ対42(第4図)によって、導入されることが可能であ
る。そして糸はこの引出しによって緊張状態に保たれる。
第7図及び第8図には中間段階が示されており、この中間段階において吸込みノ
ズル41は、ドラフト装置の中心平面の方向に移動する。この際にキャップ28
においてループFが形成される(第8図)。しかしながら今なお糸は、回転する
部分のいずれとも接触しておらず、従って位置はなお「正確に」規定されている
。ループFは連続的に、上に述べた引出しによって短縮される。所定された時点
においてしかしながらこの糸ループの「頂点」は、出口ローラ対のニップライン
への移行区域にわたって移動する。ループはその後で吸込みノズル41からの糸
の搬送によって消滅させられ、この結果デポジット方法の最後において糸は真っ
すぐに方向付けられてニップラインに進入する(第10図)。
この場合キャップ28から押圧ローラ23への糸の移行は、ゴム被覆体の端部範
囲4Dが円錐形に構成されていることによって、容易になる。円錐形の範囲4D
の最小直径は、キャップ28の円筒形部分の直径よりも小さくてもよい。糸がゴ
ム被覆体4と接触するや否や、ゴム被覆体4は糸に搬送作用を加える。この作用
は、糸がニップラインに導入されるや否や、供給速度で生じる。キャップ5;2
8の長さもしくは構成は次のように、すなわち、ドラフト装置に対するノズル体
20の与えられている箇所のために、ノズルから延びている糸が、ドラフト装置
の回転する部分に接触することなしに、キャップにわたって延在することかでき
るように、選択されている。
第5図〜第10図に示されているように、糸部分6は本来、円錐形の面の一部に
しか、つまりローラ22に向けられた部分にしか接触していない。この面の、ロ
ーラ22から離れている部分は、本来、作用しない。従ってこの部分は、必ずし
も糸案内面によって形成される必要はなく、例えば先細になっている必要はない
。しかしながらそれにもかかわらず、キャップ28は回転対称的に構成されてい
ると有利である。なぜならばこのように構成されているキャップ28は、その角
度位置に対して特別な注意を払うことなしに、紬もしくは押圧ローラに固定する
ことができ、しかも本発明の課題の安価な解決策を示しているからである。
ドラフト装置の中心平面に対する吸込みノズル7;41の運動は、有利には次の
ように、すなわち、糸ループFがキャップ5;28とゴム被覆体4との間におけ
る間隙を素早く通り過ぎることができるように、構成されている。このように構
成されていることによって、糸部分6がこの間隙に引っ掛かったままになること
を回避することができる。
第11図〜第16図には別の3つの実施例が示されており、これらの実施例では
、キャップを押圧ローラの軸に設ける必要のないことが示されている。第5図〜
第10図に示された実施例において既に述べた部分は、第11図〜第16図にお
いても同一符号で示されている。そして変更箇所はもっばらキャップとその保持
体とにある。保持体におけるキャップの固定部は、押圧ローラの内部にではなく
、キャップの表面部分、つまりデポジット運動中に糸によって接触されることの
ない表面部分に位置している。
第11図及び第12図に示された実施例では、キャップ105はアーム106に
よって保持されており、このアーム106は、サービスロボット(図示せず、例
えばヨーロッパ特許第421152号明細書参照)に手持ち装置のエレメントと
して取り付けられている。このアーム106を用いてキャップ105は、運転中
に押圧ローラ3に接近させられることができる。
押圧ローラ3に対するキャップ105の位置決めを容易にするために、キャップ
105は、軸9の端部部分を受容しているブシュ107(第12図)を備えてい
てもよい。しかしながらこのことは、重要なことではない。キャップ105とゴ
ム被覆体4との間における小さな間隙Sは、既に述べたように、吸込みノズル7
;41の運動によって通過されることができる。この実施例ではキャップ105
は、サービスロボットによって操作されるすべての紡績部のために、1つ設ける
だけでよい。
キャップ105は、アーム106と共に一体に形成されていてもよいが、しかし
ながら有利には別体に形成されていて、アーム106に例えば範囲108(第1
2図)において固定されている。
第13図及び第14図の実施例には、アーム116によりて保持されているキャ
ップ115が示されている。このアーム116は、ドラフト装置のウェイティン
グアーム(図示せず)に固定されている。キャップは、アーム116と共に一体
に構成されていても、別体としてアーム116に固定されていてもよい。
第15図及び第16図に示されている別の実施例が、第13図及び第14図に示
されている実施例と異なっている点は次のことだけである。すなわち第15図及
び第16図に示されている実施例では、保持アーム117はドラフト装置のウェ
イティングアームにではなく、プレート118を用いて、ノズル体の近傍におい
て精紡機フレームの一部(図示せず)に固定されている。
Claims (10)
- 1.精紡機、特にジェット式精紡機のためのドラフト装置であって、少なくとも 1つの入口ローラ対とエプロンドラフト区域と出口ローラ対(2,3)とを備え ている形式のものにおいて、 出口ローラ対の抑圧ローラ(3)にキャップ(5)が配置されており、この場合 キャップ(5)がドラフト装置に定置に配置されていて、糸案内面を有しており 、該糸案内面が、糸を出口ローラ対のニップラインに導入するのに適した構成を 有していることを特徴とする、精紡機、特にジェット式精紡機のためのドラフト 装置。
- 2.キャップが、ドラフト装置に対して定置のエレメントによって保持されてい る、請求項1記載のドラフト装置。
- 3.キャップが、ドラフト装置に対して可動のエレメントによって保持されてい て、この場合キャップが押圧ローラ(3)に向かって接近できるようになってい る、請求項1記載のドラフト装置。
- 4.精紡機のドラフト装置のためのローうであって、軸(9)と該軸(9)に回 転可能に保持されているローラ本体とを備えている形式のものにおいて、キャッ プ(5)が軸(9)と堅く結合されていて、糸案内面を有しており、該糸案内面 が、1つの糸をローラによって形成されたニップラインに導入するのに適した構 成を有していることを特徴とする、精紡機のドラフト装置のためのローラ。
- 5.キャップ(5)が回転対称的に構成されている、請求項4記載のローラ。
- 6.キャップが円錐形に似た形状を有している、請求項5記載のローラ。
- 7.キャップが、ローラ本体に接続している円錐台の形状を有しており、この場 合円錐台の大きな直径が少なくとも、ローラ本体の隣接している部分の直径より も小さくはない、請求項6記載のローラ。
- 8.キャップ(5)の円錐面が、少なくとも、ローラ本体に隣接した上縁部に向 かって丸く面取りされて構成されている、請求項7記載のローラ。
- 9.精紡機のための再紡績法であって、糸をドラフト装置の供給ローラ対にデポ ジットし、この際に糸を供給ローラ対の近傍において次のように、すなわち、糸 取扱い装置が、糸を三角形空間の近くにおいて供給ローラの一部と接触すること なしに、(繊維搬送方向で見て)供給ローラ対の前における準備箇所に位置する ことができないように、案内する形式のものにおいて、ドラフト装置を請求項1 から3に記載のように形成し、装置を、回転するローラ部分と接触することなし に糸がキャップと接触するような準備箇所に導入することを特徴とする、精紡機 のための再紡績法。
- 10.ドラフト装置の後で糸をノズル体を通して案内し、この場合ドラフト装置 の中心平面に向かっての装置の運動によって、装置の開口とノズル体の開口との 間において糸ループを形成する、請求項9記載の再紡績法。
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