JPH06504992A - イミダゾピリジンpaf/h↓1拮抗薬 - Google Patents
イミダゾピリジンpaf/h↓1拮抗薬Info
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- JPH06504992A JPH06504992A JP4503504A JP50350492A JPH06504992A JP H06504992 A JPH06504992 A JP H06504992A JP 4503504 A JP4503504 A JP 4503504A JP 50350492 A JP50350492 A JP 50350492A JP H06504992 A JPH06504992 A JP H06504992A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イミダゾピリジンPAF/H,拮抗薬
本発明はイミダゾピリジン類、詳細には特定の4−置換−1−(2−メチルイミ
ダゾ14. 5−cl ピリド−1−イル)−ベンゼンおよび一アルキルベンゼ
ン誘導体に関するものである。これらの化合物はヒスタミン(H+)および血小
板活性化因子(PAF)双方に対する拮抗活性を有し、呼吸管のアレルギー性炎
症性状態、たとえばアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎および喘息、ならびに皮膚の場
合、たとえばアトピー性皮膚炎および尊麻疹の双方の処置において臨床的有用性
を備えている。
アレルギー性鼻炎の急性症状、たとえばくしゃみ、鼻および眼の分泌およびかゆ
みは一般にH1拮抗薬によって良好に制御される。しかしこれらの薬剤は、血管
透過性の増大に起因する血管拡張および浮腫の双方により起こる充血をほとんど
、または全く軽減しない。さらにH11拮抗薬、慢性疾虫におけるアレルゲンに
対する反応遅延および反応過剰の双方に関与する炎症細胞の蓄積には作用しない
。PAFの潜在的な浮腫形成活性、ならびにそれが多様な種類の炎症細胞から放
出され、およびそれらを活性化するという知見は、PAF拮抗薬がヒスタミンに
無関係なアレルギー性鼻炎の充血および炎症特性に対して有効であろうというこ
とを示す。本発明の化合物はPAFおよびHlの双方に対する拮抗薬であり、従
って慢性アレルギー性m炎の主症状をすべて改善する可能性を備えている。
さらにヒスタミンは喘息におけるアレルゲンに対する急性気管支狭窄には関与す
るが、上気道における炎症細胞の蓄積に付随する、気管支収縮剤に対する反応の
遅延または非特異的な気管支反応過剰に対しては、はとんど作用しない。この炎
症反応におけるPAFの関与は、それの気管支収縮活性と共に、喘息の処置にお
ける二重P A F /′H+拮抗薬に関する潜在的な役割を支持する。また二
重PAF/H,拮抗薬は、アレルギー性皮膚疾患、たとえばアトピー性皮膚炎お
よび尋麻疹の処置について、抗ヒスタミン藁単独より優れていると期待される。
抗ヒスタミン藁はかゆみおよび発赤を減少させるが、炎症細胞の流入に付随する
丘斑反応に対しては効果がより低いからである。本発明の化合物は、病理生理学
的変化がヒスタミンにより、およびヒスタミンに無関係な炎症性事象により仲介
される他の状態の処置に共に有用であることも期待される。
本出願人は我々の欧州特許出願第0310386号明細書に、2−位の置換基が
特に(2−メチルイミダゾ[4,5−cl ピリド−1−イル)フェニル基を含
む一連のジヒドロピリジン系PAF拮抗薬を開示した。米国特許第332692
4号明細書には特定のアザ−ジベンゾシクロヘプテン類が抗ヒスタミン薬として
示され、これには3−アザ−5−(4−ビベリシリデン)−10,11−ジヒド
ロ−5[1−ジベンゾ[a、di−シクロヘプテンおよびその4−アザ同族体(
5゜6−シヒドロー1l−(4−ピベリジリデン)−LIH−ベンゾ(5,6]
シクロへブタ[1,2−blピリジン)、ならびにその7および8−クロロ、
ならびに7.8および9−メチル誘導体が含まれる。
本発明によれば、下記一般式を有する化合物・およびそれらの薬剤学的に許容し
うる塩類が堤供され、式中の
XはCI[またはNであり。
ZはCII = C11またはSであり;A11C112CI2、CII =
CII、CI (OH)CH2またはCOCH2であり:Bは直接結合、または
−CHz−1−CI (CH3)−もしくGi−C(CH3) 2−であるか、
あるいはZがCH−CHである場合はBは結合しているベンゼン環に縮合したン
クロペンクン環を形成してもよく。
Yは下記の縮合環を完成し:
式中のRはH1ハロまたはC,−C,アルキルであり:nは0、■または2であ
り。
mは0または1である。
上記の定義においてハロという語はフルオロ、クロロ、ブロモまたはヨードを意
味し、炭素原子3個以上のアルキルおよびアルコ牛シ基は直鎖または分枝鎖のい
ずれであってもよく、連結基Aは不斉である場合はいずれのセンスで結合してい
てもよい。化合物が不斉中心を含む場合、それらの化合物は鏡像異性体およびジ
アステレオ異性体として存在しつる。これらの異性体は物理的方法により、たと
えば母体化合物またはその適切な塩も(、<は誘導体の分別結晶化またはクロマ
トグラフィーにより分離することができる。本発明は分離されているが否かにが
かわらず、すへての鏡像異性体を包含する。
式(r)の化合物の塩類を構成する薬剤学的に許容しうる酸付加塩は、無毒性酸
付加塩、たとえば塩酸塩、臭素化水素酸塩、硫酸塩または硫酸水素塩、リン酸塩
または酸性リン酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、フマル酸塩、グルコン酸塩、乳酸塩
、マレイン酸塩、コハク酸塩および酒石酸塩を形成する酸から構成される装置で
ある。
本発明の好ましい形態においては、特にRがHまたはCIである場合−xGまN
であり、ZはCH= CHであり、Yは下記のベンゾ縮合環を完成する。
Bは好ましくは直接結合またはCHzであり、nはOであり、mは0である。特
に好ましいものは、RがCIであり、Bが直接結合であり、A力(CH2CH2
であり、nが0であり、かつmが0である化合物である。
化合物4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー1111−ベンゾ[5,6]シク
ロへブタ [1,2−b] ピリド−11−イリデン)−1[4−(2−メチル
イミダゾ[4,5−c’l ピリド−1−イル)ベンゾイル]ビベIJジンh(
特各こ好ましい。
mが0である本発明化合物は、式(I Nのピペリジン誘導体と式(I I I
)の酸(またはその活性化された誘導体)の反応を伴う下記の経!δにより製造
することができる。
式(I I)の化合物と式(目■)の化合物の反応lよ通常のアミド阜吉合法各
こより達成しうる。たとえば1方法においては、反応Cま有機溶斉1、たとえi
fジクロロメタンに溶解した反応体につき、ジイミド系縮合剤、たとえば3−(
ジメチルアミノプロピル)−1−エチルカルボジイミドまたはN、 N’ −シ
シクロヘキシル力ルポジイミトを用いて、有利には1−ヒドロキシベンゾトリア
ゾールおよび有機塩基、たとえばN−メチルモルホリンの存在下で達成される。
反応は一般に室温で2−24時間の期間後に終了し、次いて生成物は常法により
、たとえば水洗または濾過して尿素副生物を除去し、そして溶剤を蒸発させるこ
とにより単離される。必要な場合には生成物を結晶化またはクロマトグラフィー
によってさらに精製することができる。
多数の後続変換反応が可能である。たとえばAがCOCH2である生成物を、た
とえば水素化ホウ素ナトリウムで還元すると、AがCH(OH)CH2である対
応する化合物が得られる。N−オキシド(mが1である)は、たとえば3−クロ
ロ過安息香酸を用いて、対応するイミダゾピリジン(m=0)の酸化により製造
される。
式(I I)の出発原料は文献法により、エンゲルノ1ルト(Enge 1ha
rdt)ら、J、Med、Chem、、1965.8.829 ;ワルドフオー
ゲル(Wa ldvoge l) ら、He1vetica Chimica
Acta、1976.59.866、および米国特許第3326924号明細書
に記載の方法(こ従って製造される。式(■目)の出発原料は、欧州特許第03
10386号明細書およびvi記の製造例に記載の方法に従って製造される。
H1拮抗薬としての本発明化合物の活性は、それらがインビトロでモルモットの
気管のヒスタミン誘導性収縮を抑制する能力により示される。試験は下記(こ従
って実施される。−
らせん状に切開したモルモットの気管のストリップを張力(2g)下に、連続通
気(95%O7,5%CO2ルた15m1のクレブス緩衝液(118mM Na
C1,4,62mM KCl、1.16mM MgSO4,1,18mM KH
2PO4,25mM NaHCOs、L1mMグルコース、2.5mM CaC
1z)−一インドメタシン(2μM)を含有−一を入れた組織浴中に吊す。45
分間の平衡化期間後に、組織浴にヒスタミンニ塩酸塩を最終濃度10−5Mとな
るよう1こ添加し、生じた収縮を等尺法により記録する。30分間の収縮後に、
弛緩してベースラインに達するまで組織を十分に緩衝液で洗浄する。次いでさら
にヒスタミン収縮(30分間)させ、洗浄する。3回目には組織をヒスタミンで
収縮させるが、洗浄しない。30分間の持続的収縮後に被験化合物の1回目の用
量を組織浴に添加し、影響を20分間記録する。20分毎に漸増する累積用量の
化合物を添加し、影響を定量する。IC5o値は、3回目の持続的ヒスタミン収
縮を50%弛緩させるのに要する化合物の濃度として計算される。
PAF拮抗薬としての本発明化合物の活性は、それらがインビトロで血小板凝集
活性を抑制する能力により示される。試験は下記に従って実施される。−ウサギ
から血液試料を鉤 1容量(77mM)のエチレンシアミン四酢酸二ナトリウム
中へ採取し、試料を150Xgで15分間遠心分離して、血小板(こ富む血漿を
得る。この血漿をさらに2000xgで10分間遠心分離して血小板ペレ・yト
となし、これを緩衝gl (4mM KH2PO4,6mM Na2HPOs、
100mM NaCL、55mMグルコースおよび0.1%ウシ血清アルブミン
、pH7,25)で洗浄し、最後に緩衝液中に再懸濁して血小板2 X L O
’個/mlの濃度となす。洗浄した血小板を撹拌しながら37℃で2分間、アブ
リボメーター中においてADP掃去系(1mMリン酸クレアチニン、27U/m
lクレアチニンホスホキナーゼおよび10mM MgCI2) 、1mM Ca
Clz、およびビヒクル単独(ジメチルスルホキシド)または個々の被験化合物
を含有するビヒクルの存在下でブレインキュベートする。被験化合物(10−8
−10−’M)の不在下で最大の凝集反応を与えるのに十分な濃度でCu PA
Fを添加し、溶液の光透過早増大を追跡することにより血小板凝集を測定する。
ある濃度範囲の被験化合物の存在下で実験を反復し、反応をその最大値の50%
に低下させるのに要する化合物の濃度をICs。値として記録する。
二重PAFおよびH1拮抗薬としての式(1)の化合物の活性は、インビボでP
AFまたはヒスタミンをマウスに陵内注射することにより誘発された皮膚血管透
過性上昇をそれらが抑制する能力により証明される。動物に被験化合物を経口的
または静脈内に投与する。投与の45分後(経口につき)または10分後(静脈
内につき)に各動物にその背側の頭の真後ろに、ヒスタミン(13,5nm。
l)またはPAF (30pmo l)を1回陵内注射する。注射の直後にエバ
ンスブルー色素(250/IZI、6.25mg/ml)を静脈内注射する。3
0分後に致死量のベンドパルビトンの注射により動物を殺し、背側の皮膚を剥ぎ
、陵内の青変領域を打ち抜く。色素を皮膚打ち抜き片からホルムアミドで70℃
において24時間抽出し、620nmにおける吸光を分光光度計により記録する
ことにより、青変の程度を測定する。吸光(青変)を非処理対照と比較して50
%低下させる化合物の用量をID&+1として計算する。
療法に用いるためには、式(1)の化合物は一般に、意図する投与経路および標
準的な薬剤実務に関連して選ばれた薬剤学的キャリヤーと混合して投与されるで
あろう。たとえばそれらは経口的に、デンプンもしくは乳糖などの賦形剤を含有
する錠剤、または単独もしくは賦形剤と混合したカプセル剤もしくは卵形錠剤(
□vule)の形で、あるいは芳香剤または着色剤を含有するエリキシル剤また
は懸濁剤の形で投与することができる。それらは非経口的に、たとえば静脈内、
筋肉内または皮下に注射することもできる。非経口投与のためには、それらを無
菌水溶液の形で用いることが最良であり、それらは他の物質、たとえば溶液を血
液と等張にするのに十分な塩類を含有しうる。
ヒトにアレルギー性および炎症性状態の治療または予防処置に際して投与するた
めには、これらの化合物の経口用量は一般に平均的成人患者(70kg)につき
1日2−1000mgであろう。従って一般的成人患者につき個々の錠剤または
カプセル剤は、l−500mgの有効化合物を薬剤学的に許容しうる適切なビヒ
クルまたはキャリヤー中に含有するであろう。静脈内投与のための用量は一般に
必要に応じて1回当たりL−10mgであろう。アレルギー性喘息および鼻炎の
処置のためには、噴霧器またはエアゾールによる鼻内投与または吸入が好ましい
薬物投与経路である。この経路による用量水準は必要に応じて1回当たりOoL
−50mgであろう。実際には、医師が個々の患者に最適な実際の用量を決定し
、それは患者の年齢、体重および反応に応じて異なるであろう。上記用量は平均
的な場合の例であるが、もちろんこれより高いか、または低い用量範囲が有益で
ある個々の例もありうる。これらは本発明の範囲に含まれる。
従って他の観点においては、本発明は式([)の化合物および薬剤学的に許容し
うる希釈剤またはキャリヤーを含む薬剤組成物を提供する。
本発明は医学に用いるための、特にヒトのアレルギー性および炎症性状態の処置
に用いるための式(1)の化合物およびそれらの薬剤学的に許容しうる塩類をも
包含する。
式(1)の化合物の製造につき、以下の実施例を参照することによって詳細に説
明する。化合物の純度はメルク・キーセルゲル60F2..プレートを用いる薄
層クロマトグラフィーによってルーティンに監視された。′H−核磁気共鳴スベ
クトルはニコレットQE−300またはブルーカーAC−300分光計を用いて
記録され、すべて提示された構造と一致した。化学シフトはテトラメチルシラン
から下方領域のppmで、主ピーク表示のための通常の略号を用いて示される:
s、1重項、d、2重項:t、3重項:m、多重積;br、幅広い。
4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー1LH−ベンゾ[5,6J シクロへブ
タ[1,:2−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジン(224mg、0.
75mmol)および4−(2−メチルイミダゾ[4,5−c] ピリド−1−
イル)安息香酸(190mg、0.75mmol)の、シフ00メタン(12m
l)中における溶液を、順次1−ヒドロキシヘンシトリアゾール水化物(102
mg。
Q、75mmol)、1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカルボ
ンイミド塩酸塩(290mg、1.5mmo l)および4−メチルモルホリン
(165μ1.1 5mmo l)で処理した。混合物を室温で16時間撹拌し
、水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させた。残渣をシリカ上でジクロ
ロメタン+3−4%メタノールを溶離剤として用いるクロマトグラフィーにより
精製した。適宜な画分を合わせて蒸発させると表題の化合物(113mg、27
%)が無色の泡状物として得られ、これは1/2水化物であることが解明された
。実測値 C,71,t+H,5,2;N、12. 3.理論値: Cs*Hz
aCI Nb0 ・0、 51120としてC,71,4:H,5,3:N、1
2. 6%。
実施例2−6
以下の例は4−(8−クロロ−5,6−シヒトロー1LH−ベンゾ[5,6]シ
クロへブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジンを実施例1に
記載の方法により適宜な酸と反応させることによって製造され、下記の形で解明
された。
実施例7
一←j焦二イさ?ヅ[a、d] シクロへブテン−5−イリデン)−1−[4−
(2−メチルイミダゾ[4,5−C] ピリド−1−イル)ベンゾイルコピペリ
ジン・1/2水化物
これは実施例1の記載に従って4−(5H−ジベンゾ[a、d]ジクロロブテン
−5−イリデン)ピペリジン塩酸塩(J、Med、Chem、、1965,8゜
829参照)を4−(8−クロロ−5,6−ジヒトロー11H−ベンゾ[5,6
]ンクロへブタ[1,lb] ピリジン−11−イリデン)ピペリジンの代わり
に用いて製造された。表題の化合物が無色の泡状物として得られ、1/2水化物
であることか解明された。実測値:C,78,9;H,5,6;N、11. 0
.理論値 C34H28N40 ・0.5H20としテc、78. 9;H,5
,8;N、10゜8%。
害應例旦
1− [4−(2−メチルイミダゾ[4,5−C] ピリド−1−4JItぴz
シGシI/]−4−(10−オキソ−9,10−ジヒドロ−4H−ベンゾ[4,
5] シクロヘプタ[1,2−b]チオフェン−4−イリデン)ピペリジンこれ
は実施例1の記載に従って4−(10−オキソ−9,10−ジヒドロ−4H−ベ
ンゾ[4,5] シクロへブタ[1,2−b]チオフェン−4−イリデン)ピペ
リジン(He Iv、Chim、Acta、1976.5旦、866参照)を4
−(8−クロロ−5,6−ジヒトロー1LH−ベンゾ[5,6] シクロへブタ
[1,2−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジンの代わりに用いて製造さ
れた。表題の化合物が無色の泡状物として得られ、1水化物であることが解明さ
れた。実測値:C,70,1;H,5,1;N、10. 1゜理論値: CS
2 H2g N <02S−H2OとLTC,70,0;H,5,1;N、to
、2%。
実施例9
4−(8−クロロ−5,6−シヒトロー1LH−ベンゾ[5,6] シクロへブ
タロユ 2−b]工専ドー11−イーリデン)−1−14−(ヱユレ(L少イミ
ダゾ[4゜5−〇]ピリドー1−イルー5−オキシド)ヘンゾイル]ビペリシン
シクooメタン(3ml)中の3−りc+a過安息香rI!(50%、126m
g。
0.37mmol)の溶液を、撹拌、水冷された4−(8−りao−5,5−ジ
ヒドロ−1[11−ベンゾ[5,6]シクロへブタlit、2−bl ピリド−
11−イリデン)−1−[4−(2−メチルイミダゾ[4,5−cl ピリド−
1−イル)ベンゾイル1ビベリンン・1/2水化物(200mg、o、37mm
ol)(実施例1)の溶液に10分間にわたって滴加した。混合物を0℃で19
時間撹拌し、追加量の3−クロロ過安息香酸(25mg)で処理し、水冷しなが
らさらに25時間撹拌し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および水で洗浄し、硫
酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させた。残渣をシリカ上でジクロロメタン+5
%メタノール+0. 1−0. 5%飽和アンモニア水溶液を溶離剤として用い
るりpマドグラフィーにより精製した。適宜な両分を合わせて蒸発させると表題
の化合物(44mg。
21%)が無色のガラス状物として得られ(融点17G−180°C)、これは
その’H−NMRスペクトルにより解明された。
3.25−4.15(4H,m)、 1.7−:3.0(8H,m)。
1、−[4−(2−メチルイミダゾ[4,5−cl ピリド−1−イル)ベンゾ
イルl−4−(10−オキ゛へ−9,10−ンヒドロー4H−ベンゾ[4,5]
シクロへブタ11.2−b]チオフェン−4−イリデン)ピペリジン(200m
g。
0.38mmol)(実施例8)および水素化ホウ素ナトリウム(200mg)
の、メタノール(20mg)中における溶液を室温で4時間撹拌し、蒸発させた
。
残渣をジクロロメタンと水の間で分配し、有機相を水洗し、硫酸マグネシウムで
乾燥させ、蒸発させた。残渣をヘキサンで摩砕処理すると表題の化Ω物(70m
g、35%)が無色の泡状物として得られ、これは2水化物であることが解明さ
れた。実測値 C,67、9;H,5,4;N、9. 6゜理論値: C5xH
xsN<02S・2H20としてC,67、5;H,5,6;N、9. 9%。
実施例11
Aユ」J−クロロ−5,6−シヒドロー6−オキソー11H−ベンゾ[5,6]
シクロへブタ [1,2−bl ピリド−11−イリデン) −1−[4−(2
−メチルイミダゾ[4,5−cl ピリド−1−イル)ベンゾイルコピペリジン
これは実施例1の記載に従って4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー6−オキ
ソー11H−ベンゾ[5,6] シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11−
イリデン)ピペリジンD、Org、Chem、、1990,55.3341参照
)を4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー11H−ベンゾ[5,6] シクロ
へブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジンの代わりに用いて
製造された。表門の化合物が無色のガム状物として得られ、これは1.5当量の
水を含むことが解明された。実測値 C,67、2;)(、5,2;N、11.
4゜理論値 (:5sH2cClNSO2・1.5H20としてC,67、0
;H,4,9,N。
4−(10,11−ンヒトロー5H−ジベンゾ[a、d] シクロへブテン−5
−イリデン)−1[4−(2−メチルイミダゾ[4,5−cl ピリド−1−イ
ル)ベンゾイルコピペリジン
これは実施例1の記載に従って4− (10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ
[a、d] シクロへブテン−5−イリデン)ピペリジン(欧州特許出願公開A
−0347123号明細書参照、1989)を4−(8−クロロ−5,6−シヒ
ドロー11H−ベンゾ[5,6] シクロへブタ[1,2−bl ピリジン−1
1−イリデン)ピペリジンの代わりに用いて製造された。表題の化合物が無色の
泡状物(248mg、48%)として得られ、これは1/2水化物であることが
解明された。実測値 C,78,4;H,5,9:N、to、7゜理論値・C3
4H3゜N40・0.5H20としてC,78,5;H,6,OWN、to、8
%。
実施例13
これは実施例1の記載に従って4−(8−クロロ−LIH−ベンゾ[5,6]シ
クロへブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジン(国際特許出
願公開第88103138号明細書参照、1988)を4−(8−クロロ−5゜
6−ジヒトロー11H−ベンゾ[5,61シクロへブタ[1,2−bl ピリド
−11−イリデン)ピペリジンの代わりに用いて製造された。表題の化合物が無
色のガム状物として得られ、RfO,25(シリカ、溶剤系 CH2Cl□、C
H30H,NH,OH; 98 : 7 : 1) 、これはその質量スペクト
ルにより解明された。M/e、 M+=543 (C33H26ClN5O)。
実施例14
4− (5,6−ンヒトロー1LH−ベンゾ[5,61シクロヘプタ[1,2−
b]ピリド−11−イリデン)−1−[4−(2−メチルイミダゾ[4,5−c
l ピリド−1−イル)ベンゾイルコピペリジンこれは実施例1の記載に従って
4− (5,6−シヒドロー11H−ベンゾ[5゜6] クロロへブタ[1,2
−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジンD、Med、Chem、、197
2,15.750参照)を4−(8−りcyct−5,6−ジヒトロー11H−
ベンゾ[5,6] シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11=イリデン〕ピ
ペリジンの代わりに用いて製造された。表題の化合物がベージュ色の固体として
得られ、融点243−245℃、これは0.67当量の水を含むことが解明され
た。実測値 C,75,7;H,5,9;N、13.4゜理論値:Cs IH2
9N 50・0.67 HzOとしてC,75,7;H,5,8;N、13.4
%。
実施例15
↓二基8−クロロワ)、6−シヒトロー6−ζ下口キシ−1−LH−ベンゾ[5
゜6] シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデン)−1−[4−
(2−lfh−(E]3仁E4. 5−cl e’J F’−1−イル)<>J
ulリ−e<+)’)>これは実施例10の記載に従って4−(8−クロロ−5
,6−シヒドロー6−オキソーILH−ベンゾ[5,6] シクロへブタ[1,
lb] ピリド−11−イリデン)−1−[4−(2−メチルイミダゾ[4,5
−cl ピリド−1−イル)へメゾイル1ピペリジン(実施例11参照)を水素
化ホウ素ナトリウム還元することにより製造された。表題の化合物が無色のガム
状物として得られ、Rfo。
30(シリカ、溶剤系: CH2C12,CHsOH,NH4OH; 93 :
7 : l)、これはその質量スペクトルにより解明された。M/ e、 M
+= 561 (C33H28CIN602)。
[1,2−bl ピリド−11−イリデン)−1−[5−(2−メチルイミダゾ
[4゜5−c]ピリド−1−イル)チェシー2−オイル]ピペリジンこれは実施
例1の記載に従って5−(2−メチルイミダゾ[4,5−c]ピリド−1−イル
)チオフェン−2−カルボン酸(製造例8参照;185mg)を4−(2−メチ
ルイミダゾ[4,5−c]ピリド−1−イル)安息香酸の代わりに用いて製造さ
れた。表題の化合物が淡褐色の泡状物(121mg、38.5%)として得られ
、これは11/2水化物であることが解明された。実測値・C964、3;H,
4,8;N、12. 0゜理論値:C31H21CINsO3・1.5H20と
してC,64,3,H,5,0;N、12. 1%。
実施例17
↓二J8−メチ西=5.6−ジーζ上o−1LH−ベンゾ[5,6] シクロ−
とA名[1,2−bl ピリド−11−イリデン)−1−[4−(2−メチルイ
ミダゾ[4゜5−c]ピリド−1−イル)ベンゾイル1ピペリジンこれは実施例
1に従って4−(8−メチル−5,6−シヒドロー11H−ベンゾ[5,6J
シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデンンビベリシンCj、Me
−d、Cherry、、1991,34..457−461参照;300mg)
を4−(8−クロロ−5,6−シヒトロー11H−ベンゾ[5,6] シクロへ
ブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデカビペリジンの代わりに用いて製造
された。表題の化合物がガラス状物(270mg、49.6%)として得られ、
これは0.25モルのジクロロメタンを含むことが解明された。実測値:C,7
4゜8;H,6,OWN、12.7゜理論値: C34Hs lN h 0・0
.25CH2C12としてC,75,2;H,5,8;N、tz、8%。
実施例18
4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー5−オキソ−1LH−ベンゾ[5,6]
シクロへブタ [1,2−bl ピリド−11−イリデン) −1−[4−(2
−メチルイミダゾ[4,5−cJ ピリド−1−イル)ベンゾイル1ピペリジン
これは実施例1の記載に従って4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー5−オキ
ソ−1LH−ベンゾ[5,61シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11−イ
リデン)ピペリジン(J、Org、Chem、、、1990.55.3341参
照:80mg)を4−(8−クロロ−5,5−ジヒト0−1LH−ベンゾ[5,
6]シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11−イリデン)ピペリジンの代わ
りに用いて製造された。表門の化合物が淡褐色の泡状物(60mg、43.5%
)として得られた。RfO,08(シリカ、溶剤系: CHsCOzCzHs、
CHsOH。
NH4OH: 80 : 20 : l) 、 m/ e、 M+=559 (
CI13H26CI N5Oz)。
これは実施例10の記載に従って4−(8−クロロ−5,6−シヒドロー5−オ
キソ−11H−ベンゾ[5,6] シクロへブタ[1,2−bl ピリド−11
−インダンJ−1[4−(2−メチルイミダゾ[4,5−cJ ピリド−1−イ
ル)ベンゾイル1ピペリジン(実施例18より;40mg)を水素化ホウ素ナト
リウム還元することにより製造された。表題の化合物が黄色の泡状物(35mg
、37%)として得られ、これは領 33当量の酢酸エチルを含む水化物である
ことが解明された。実測値・C,67、7;H,5,2;N、it、4゜理論値
C11H)JC!NsO□・H2O・0.33C4HsO□としてC,67、
7;H,5,1;N、it、5%。
4−(2−メチルイミダゾ[4,5−cJ ピリド−1−イル)ベンゾニトリル
(欧州特許第0310386号明細書)(12,0g、51.3mmo l)お
よび水酸化すトリウム(22,0g、0.55mmol)の、エタノール(55
ml)および水(55ml)の混合物中における混合物を窒素下に1.5時間加
熱還流し、冷却し、減圧下に濃縮した。褐色の残渣を氷水に溶解し、水性酸(3
3ml)を添加した。生じた沈殿を採取し、水洗し、真空下に70’Cで乾燥さ
せて、表題の化合物(9,1g、70%)が黄褐色の固体として得られ、これは
その1H−NMRスペクトルにより解明された。
±二Jλ二)4−tb−←辷5’/ [4,5−cJ ヒ’Jヒニ1ニイール)
フェニル酢酸エチル
a) 4−アミノフェニル酢酸エチル(17,7g、0.1mo I)および炭
酸水素ナトリウム(8,4g、0. 1mo I)をエタノール(200ml)
中で撹rl!した。4−りoo−3−ニトロピリジン(15,9g、0.1mo
I)をエタノール(50ml)中の溶液として添加し、混合物を室温で3時間
撹拌した。次いで混合物を蒸発させて小容積となし、酢酸エチル(500ml)
に注入し、溶液を水(200ml)で洗浄した。次いで有機相を15M塩酸で抽
出し、水性抽出液を合わせて2M水酸化すトリウムで塩基性となし、ジクロロメ
タンで抽出した。有機抽出液を合わせて硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、
蒸発乾固させた。残渣を水性エタノールから再結晶して、4−(3−ニトロピリ
ド−4−イルアミノ)フェニル酢酸エチル(7,32g)を得た。融点124−
126℃。
さらに8.5+3gを母液から回収した。
b) 上記生成物(15,7g)をf)Qp、S、i、(4,lba r)で炭
素上5%パラジウムにより室温で3時間水素添加した。濾過および溶剤蒸発後に
4−(3−アミノピリド−4−イルアミノ)フェニル酢酸エチル(14,1g)
を得た。
c) 4−(3−アミノピリド−4−イルアミハフェニル酢酸エチル(14゜1
g、52mmo l) 、酢酸(100ml)および無水酢酸(loOml)を
混合し、窒素下に1. 5時間加熱還流した。冷却した溶液を蒸発乾固させ、1
0%炭酸ナトリウム水溶液で塩基性となし、次いでジクロロメタンで抽出した。
有機抽出液を合わ仕て蒸発乾固させ、シリカ上でジクロロメタン/エタノールに
よりr8離するクロマトグラフィーにより精製して、4−(2−メチルイミダゾ
[4゜5−c Iピリド−1−イル)フェニル酢酸エチル(13,6g)を得た
。
4−(2−メチルイミダゾ[4,5−cl ピリド−1−イル)フェニル酢酸エ
チル(750mg、2.54mmol)および水酸化ナトリウム(160mg。
4.0mmo l)の、エタノール(5ml)および水(5rnl)の混合物中
における溶l伎を室温で16時間撹拌し、蒸発させた。残漬を水に装入し、2M
塩酸でpH4−5に酸性化し、1−ブタノール中へ抽出した。l−ブタノール抽
出液を合わせて蒸発させ、残渣をジエチルエーテルで19砕処理した。生じた固
体を採取し、ヘキサンで洗浄し、乾燥させて、表題の化合物(267mg、39
%)が黄褐色の固体として得られ、融点226−230℃、これはその’H−N
MRスペクトルにより解明された。
4−[(2−メチルイミダゾ[4,5−c、l ピリド−1−イル)メチル1安
息香酸エチル(欧州特許第0330327号明細書)を上記製造例3に記載の方
法に従って加水分解して表題の化合物が無色の固体として得られ、これをそのま
ま実施例3に用いた。
(a) 発煙硝酸(40m1.1.5g/ml)を無水酢酸(80ml)に撹拌
下で混合物の温度を0℃に維持しながら滴加した。添加終了後に2−シアノイン
ダン(11,33g、79.5mmol) (J、Chem、Sac、(B)、
(1969)、1197)を、撹拌下で30分間にわたって反応温度を一5℃な
いし0℃に維持しながら滴加した。混合物をさらに15分間撹拌し、次いで水上
に注いた。混合物をジクロロメタン(4XL50ml)で抽出し、抽出液を飽和
炭酸水素ナトリウム(3X150ml)で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ
、溶剤を減圧下に蒸発させた。残渣をエタノールから再結晶して、2−シアノ−
5−二トロインダン(12,09g、81%)を黄色の固体として得た。融点8
0−82℃。
(b) メタノール/ジクロロメタン=1・1 (200ml)中の2−シアノ
−5−ニトロインダン(11,90g、63.3mmol)の溶液を30p、s
、i。
(2,1bar)で炭素上10%パラジウム(1,2g)により20℃で5時間
水素添加した。触媒を濾別し、濾液を減圧下に濃縮して5−アミノ−2−シアノ
インダン(10,4g)か得られ、これをそのまま次の反応に用いた。エタノー
ルから再結晶した部分はピンク色の針状晶を形成した。融点T3−76℃。
(c) 4−クロロ−3−ニトロピリジン(11,46g、72.3mmol)
を、エタノール(150m l )中の5−アミノ−2−シアノインダン(10
,4g、65. 7mmo l)の懸濁液に室温で添加した。混合物を室温で一
夜撹拌し、次いで過剰の水冷アンモニア水溶液に注入した。黄色の固体を濾別し
、熱エタノール(150ml)中で部分的に蒸解(digest)L、冷却し、
再度濾過して2−シアノ−5−(3−ニトロピリド−4−イルアミノ)インダン
(13,61g、74%)を得た。
(d) 2−ノアノー5−(3−ニトロピリド−4−イルアミノ)インダン(1
2,46g、44.5mmo I)をメタノール/ジクooメタン=1:1(7
50ml)に懸濁し、20℃および30p、s、i、(2,1bar)で炭素上
10%パラジウム(1,25g)により2時間水素添加した。触kli!4:瀘
別し、濾液を減圧下に濃縮して5−(3−アミノピリド−4−イルアミノ)−2
−シアノ−インダン(12,28g、はぼ定量的)を黄色固体として得た。融点
98−100℃。
(e) 5−(3−アミノピリド−4−イルアミノ)−2−シアノ−・インダン
(12、28g、約44.5mmo1.上記工程(d)より)、酢酸(70ml
)および無水酢酸(70ml)の混合物を窒素下に1.75時間加熱還流し、冷
却し、減圧下に濃縮した。残留する褐色ガム状物を2M塩酸(40m1.)に溶
解し、酢酸エチル(50ml)で洗浄した。水相を2M水酸化ナトリウム水溶液
の添加により塩基性となし、生成物をジクロロメタン中へ抽出した。抽出液を合
わせて水(50ml)で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、溶剤を蒸発させ
た。残渣をシリカ上て酢酸エチル/メタノール(71)により溶離するクロマト
グラフィーにより精製して褐色のガム状物が得られ、これを酢酸エチル/メタノ
ールから再結晶して、2−シアノ−5−(2−メチルイミダゾ[4,5−c]
ピリド−1−イル)インダンを黄白色の粉末(9,67g、79%)として得た
。融点174−176℃。実測値:C,74,4;H,5,2;N、20. 7
゜理論値二C1□H14N4としてC,74,4;H,5,1,N、20.4%
。
(r) 2−シアノ−5−(2−メチルイミダゾ[4,5−c] ピリド−1−
イル)インダン(739mg、2.70mmol)、50%水酸化ナトリウム水
溶液(1mNおよびメタノール(6ml)の混合物を窒素下に9時間加熱還流し
、冷却し、水上に注ぎ、2M塩酸の添加により溶液のpHをpH5に調整した。
生した沈殿を濾取し、真空下に乾燥させて表題の化合物(426mg、54%)
を無色固体として得た。融点264−267℃。実測値:C,68,9;H,s
。
1;N、14. 1.、理論値: C17H15NsCh・0.2H20として
C,68,8;H,5,2;N、14. 1%。
製造例6
a) 3−アミノ安息香酸エチル(3,3g、20mmo I)および4−クロ
ロ−3−ニトロピリジン(3,17g、20mmo l)の、エタノール(15
0ml)中における溶液を室温で16時間撹拌し、次いで水浴中で冷却した。生
じた沈殿を採取し、水冷エタノールで洗浄し、乾燥させて、3−(3−ニトロ−
4−ピリジルアミノ)安息香酸エチル塩酸塩(4,17g)を黄色の結晶質固体
として得た。融点201−204℃。実測値:(:、5. 2;H,4,4;N
、12゜9゜理論値: C+ 4H13N 304・HCIとしてC,51,9
;H,4,3,N、130%。母液を蒸発させ、残渣をエタノールから再結晶し
てさらに1.2gの生成物を得た。
b) 上記生成物(5,2g)を酢酸エチルと10%炭酸ナトリウム水溶液の間
で分配し、有機相を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させた。残渣を
エタノール(300ml)に溶解し、溶液を水素(40p、s、 i、、2.
76bar)雰囲気下に室温で炭素上5%パラジウムの存在下において16時間
撹拌した。混合物を濾過し、濾液を蒸発させて、3−(3−アミノ−4−ピリジ
ルアミノ)安息香酸エチル(4,8g)を無色の固体として得た。融点89−9
1℃。
C) 酢酸(25ml)および無水酢酸(25ml)中の上記生成物(4,8g
)の溶液を2時間加熱還流し、蒸発させた。残留する油を水に注入し、固体炭酸
ナトリウムにより塩基性となし、酢酸エチル中へ抽出した。有機抽出液を合わせ
て飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させた
。
残渣を酢酸エチルから再結晶して、3−(2−メチルイミダゾ[4,5−c]
ピリド−1−イル)安息香酸エチル(2,9g)を無色の固体として得た。融点
120−121℃。実測値:C,69,1;H,5,4;N、14. 8゜理論
値:C+ s H+ s N s 02としてC,68,3;H,5,3;N、
14. 9%。
d) 上記生成物(1,0g)および2M水酸化ナトリウム水溶液(2,2m1
)の、エタノール(10ml)中における混合物を、室温で18時間撹拌した。
エタノールを真空下に除去し、残留する水溶液を2M塩酸によりpH6に中和し
た。
生じた沈殿を採取し、水冷した水およびジエチルエーテルで洗浄し、乾燥させて
、3−(2−メチルイミダゾ[4,5−c] ピリド−1−イル)安息香酸(8
30mg)を無色の粉末として得た。融点205−206℃。これは0.75当
量の水を含有することが解明された。実測値:C,62,8;I−1,4,5;
N、15゜5゜理論値: C+3H++N5Oz ・0.75H20としテC,
63,0;H,4,7;N、15. 7%。
製造例7
2−(2−メチルイErV[4ユ5−c] ピリド−1−イル)安息香酸a)
2−アミノ安息香酸エチル(3,17g、20mmol)および4−クロロ−3
−ニトロピリジン(2,8m1)の、エタノール(150ml)中における溶液
を室温で60時間撹拌した。生じた沈殿を採取し、エタノールで洗浄し、乾燥さ
せて2−(3−ニトロ−4−ピリジルアミ力安息香酸エチル塩酸塩(3゜9g)
を黄色の固体として得た。融点192−205℃。
母液を蒸発させ、残渣をエタノールから再結晶してさらに1.5gの生成物を得
た。
b) 上記生成物(5,3g)を酢酸エチルと10%炭酸ナトリウム水溶液の間
で分配し、有機相を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させた。残漬を
エタノール(800ml)に溶解し、溶液を水素(40p、s、i、 、2.
76bar)雰囲気下に室温で炭素上5%パラジウムの存在下において16時間
撹拌した。混合物を濾過し、濾液を蒸発させて、2−(3−アミノ−4−ピリジ
ルアミノ)安息香酸エチル(5,1g)を無色の油として得た。
C) 酢酸(25ml)および無水酢酸(25ml)中の上記生成物(5,0g
)の溶液を4時間加熱還流し、蒸発させた。残留する油を水に注入し、固体炭酸
ナトリウムにより塩基性となし、酢酸エチル中へ抽出した。有機抽出液を合わせ
て飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥さも蒸発させた。
残渣を酢酸エチルから再結晶して、2−(2−メチルイミダゾ[4,5−C]
ピリド−1−イル)安息香酸エチル(3,20g)を無色の結晶として得た。融
点125−127℃。
d) 上記生成物(1,0g)および2M水酸化ナトリウム水溶液(2,2m1
)の、エタノール(10ml)中における混合物を、室温で18時間撹拌した。
エタノールを真空下に除去し、残留する水溶液を2N塩酸によりpH6に中和し
た。
生した沈殿を採取し、水冷した水およびジエチルエーテルで洗浄し、乾燥させて
、2−(2−メチルイミダゾ[4,5−C]ピリド−1−イル)安息香酸(76
0mg)を無色の粉末として得た。融点181−183℃。これは0.75当量
の水を含有することが解明された。実測値:C,63,4;H,4,8;N、1
5゜8゜理論値: CuH++N302・0.75HzOとしテc、63. 0
:H,4,7:richte、1943.76B419;7.3g、47mmo
l)の溶液を、20p、s、i、(1,4ba r)で炭素上30%パラジウム
により室温で4゜5時間水素添加した。濾過によりエタノール中の2−アミノ−
5−シアノチオフェン溶液が得られ、これを直ちに使用した。
b) エタノール中の上記生成物(5,8g、47mmo +)の溶液を4−ク
ロロ−3−ニトロピリジン(8,89g、56mmo l)と共に窒素下に暗所
で18時間撹拌した。ジクロロメタン(100ml)およびトリエチルアミン(
13ml、94mmo りを添加し、次いでシリカ(50g)を添加し、溶剤を
真空下に除去した。残渣をクロマトグラフィーカラムに添加し、最初はジクロロ
メタンで、次いでジクロロメタン+10%酢酸エチルで溶離した。生成物を含有
する両分を蒸発させ、暗赤色の固体をエタノール(100ml)に懸濁し、混合
物を30分間加熱還流した。冷後、固体を濾別し、真空下に乾燥させて、4−
(!5−シアノチェンー2−イル)アミノ−3−ニトロピリジン(6,1g、5
2%)を得た。実測値:C,48,77、H,2,42:N、23. 37゜理
論値:c、。
H6N402SとしてC,48,77、H,2,46;N、22.75%。
C) 上記生成物を20p、s、i、(L、4ba r)で炭素、L30%パラ
ジウムにより室温で4時間水素添加した。濾過および溶剤蒸発により3−アミノ
−4−(5−シアフチエン−2−イル)アミノピリジン(5,35g、100%
)が得られ、これを直ちに製造例2cに記載した方法による環化1捏に使用して
、2−シアノ−5−(2−メチルイミダゾ[4,5−c] ピリド−1−イル)
チオフェア、20(1M、d、J!4Hz)、 2.62(IH,s)。
d) 2−シアノ−5−(2−メチルイミダゾ[4,5−c] ピリド−1−イ
ル)チオフェン(2,7g、11mmo l)および水酸化ナトリウム(1,7
6g。
44mmol)の、エタノール(23ml)および水(5ml)の混合物中にお
ける溶液を、2時間加熱還流した。2N塩酸によりpHを6に調整し、反応液を
水で500m1に希釈した。溶液を2等分し、各部分をXAD−2イオン交換樹
I11(350g)のカラムに導通し、最初に水で、次いでメタノールおよび水
(1・1)で溶離した。生成物を含有する両分を合わせて、溶剤を真空下に蒸発
させた。残渣を沸騰イソプロピルアルコールに装入し、濾過し、溶剤を真空下に
蒸発させた。トルエンとの共沸により表頚化合物(1,8g、63%)を得た。
2+55(IH,s)。
国際調査報告
階mPCTA*^4+el$mnトNa+tsM国際調査報告
EP 9200163
S^ 55437
フロントページの続き
(51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号A61K 31155
AEM
CO7D519100 301 8415−4C(72)発明者 バス、ロバー
ト・ジョンイギリス国ケント シーティー13・9エヌジェイ、サンドウィッチ
、ラムズゲート・ロード、ファイザー・セントラル・リサーチ(番地なし)
I
(72)発明者 クーパー、ケルヴインアメリカ合衆国コネチカット州0634
0.グロートン、イースタン・ポイント・ロード、ファイザー・セントラル・リ
サーチ(番地なし)
Claims (19)
- 1.下記の構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)またはそれらの薬剤学的に許容しうる 塩類(式中の XはCHまたはNであり: ZはCH=CHまたはSであり; AはCH2CH2、CH=CH、CH(OH)CH2またはCOCH2であり; Bは直接結合、または−CH2−、−CH(CH3)−もしくは−C(CH3) 2−であるか、あるいはZがCH=CHである場合はBは結合しているベンゼン 環に縮合したシクロペンタン環を形成してもよく;Yは下記の縮合環を完成し: ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があります▼式 中のRはH、ハロまたはC1−C4アルキルであり;nは0、1または2であり ; mは0または1である)。
- 2.XがNであり、ZがCH=CHであり、Yが次式の縮合ベンゼン環:▲数式 、化学式、表等があります▼ を完成するものである、請求の範囲第1項に記載の化合物。
- 3.Bが直接結合またはCH2である、請求の範囲第2項に記載の化合物。
- 4.nが0であり、mが0である、請求の範囲第3項に記載の化合物。
- 5.RがCIであり、Bが直接結合であり、AがCH2CH2である、請求の範 曲第4項に記載の化合物。
- 6.化合物4−(8−クロロ−5,6−ジヒドロ−11H−ベンゾ[5,6]シ クロヘプタ[1,2−b]ピリド−11−イリデン)−1−[4−(2−メチル イミダゾ[4,5−c]ピリド−1−イル)ベンゾイル]ピペリジン。
- 7.請求の範囲第1項に記載の式(I)の化合物の製造方法において、式(II )のピペリジン誘導体と式(III)の酸またはその活性化された誘導体とを反 応させ ▲数式、化学式、表等があります▼(II)▲数式、化学式、表等があります▼ (III)(式中のX、Y、Z、A、Bおよびnは先に請求の範囲第1項におい て定めたものである)、そして場合により酸化してmが1である化合物を得るこ とよりなる方法。
- 8.請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の式(I)の化合物または その薬剤学的に許容しうる塩類、および薬剤学的に許容しうる希釈剤またはキャ リヤーを含む薬剤組成物。
- 9.医学において使用するための、特にアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、喘息、ア トピー性皮膚炎および蕁麻疹を含めたヒトのアレルギー性炎症性状態の処置にお いて使用するための、請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の式(I )の化合物またはその薬剤学的に許容しうる塩類。
- 10.請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の式(I)の化合物また はその薬剤学的に許容しうる塩類をヒトのアレルギー性炎症性状態の処置のため の薬剤の製造に使用する用途。
- 11.アレルギー性炎症性状態、たとえはアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、喘息、 アトピー性皮膚炎および蕁麻疹の処置を必要とする患者においてそれらを処置す るために、患者に有効量の請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の式 (I)の化合物またはその薬剤学的に許容しうる塩類を投与することよりなる方 法。
- 12.下記の構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)またはそれらの薬剤学的に許容しうる 塩類(式中の XはCHまたはNであり; ZはCH=CHまたはSであり: AはCH2CH2、CH=CH、CH(OH)CH2またはCOCH2であり; Bは直接結合、または−CH2−、−CH(CH3)−もしくは−C(CH3) 2−であるか、あるいはZがCH=CHである場合はBは結合しているベンゼン 環に縮合したシクロペンタン環を形成してもよく;Yは下記の縮合環を完成し; ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があります▼式 中のRはH、ハロまたはC1−C4アルキルであり;nは0、1または2であり ; mは0または1である)の製造方法において、式(II)のピペリジン誘導体と 式(III)の酸またはその活性化された誘導体とを反応させ ▲数式、化学式、表等があります▼(II)▲数式、化学式、表等があります▼ (III)(式中のX、Y、Z、A、Bおよびnは請求の範囲第12項において 上記に定めたものである)、そして所望により酸化してmが1である化合物を形 成し、場合によりそれらの薬剤学的に許容しうる塩類を形成することよりなる方 法。
- 13.XがNであり、ZがCH=CHであり、Yが次式の縮合ベンゼン環:▲数 式、化学式、表等があります▼ を完成するものである、請求の範囲第12項に記載の方法。
- 14.Bが直接結合またはCH2である、請求の範囲第13項に記載の方法。
- 15.nが0であり、mが0である、請求の範囲第14項に記載の方法。
- 16.RがC1であり、Bが直接結合であり、AがCH2CH2である、請求の 範囲第15項に記載の方法。
- 17.式(I)の化合物が4−(8−クロロ−5,6−ジヒドロ−11H−ベン ゾ[5,6]シクロヘプタ[1,2−b]ピリジン11−イリデン)−1−[4 −(2−メチルイミダゾ[4,5−c]ピリド−1−イル)ベンゾイル]ピペリ ジンである、請求の範囲第12項に記載の方法。
- 18.反応が有機溶剤中において室温でジイミド系結合剤の存在下に実施される 、請求の範囲第12項に記載の方法。
- 19.結合剤が3−(ジメチルアミノプロピル)−1−エチルカルボジイミドま たはN,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミドである、請求の範囲第13項に 記載の方法。
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