JPH0650540A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPH0650540A JPH0650540A JP20171992A JP20171992A JPH0650540A JP H0650540 A JPH0650540 A JP H0650540A JP 20171992 A JP20171992 A JP 20171992A JP 20171992 A JP20171992 A JP 20171992A JP H0650540 A JPH0650540 A JP H0650540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- temperature
- output
- detecting means
- rotary table
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、枚数セットなどのキー操作が不要
で、加熱時間、加熱出力等を的確に制御することのでき
る安価なトースト機能付き調理器を提供することを目的
とする。 【構成】 本発明では、加熱室2の室内空気を排気する
排気口13近傍に温度検出手段20を配設して、該排気
口13から排出される蒸気の温度を検出し、該温度検出
手段20の出力から交流成分を検出し、交流信号検出手
段32の出力変動に基づきトースト調理時のパンの枚数
を判断し、温度検出手段20および分量判断手段34の
出力に基づいて加熱手段を制御するようにしている。
で、加熱時間、加熱出力等を的確に制御することのでき
る安価なトースト機能付き調理器を提供することを目的
とする。 【構成】 本発明では、加熱室2の室内空気を排気する
排気口13近傍に温度検出手段20を配設して、該排気
口13から排出される蒸気の温度を検出し、該温度検出
手段20の出力から交流成分を検出し、交流信号検出手
段32の出力変動に基づきトースト調理時のパンの枚数
を判断し、温度検出手段20および分量判断手段34の
出力に基づいて加熱手段を制御するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジに係り、特
にトースト機能付き電子レンジのトースト調理の制御に
関する。
にトースト機能付き電子レンジのトースト調理の制御に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子レンジは家電品の1つとして
一般家庭に普及しており、将来においても、種々の自動
化による一層の利便性をはかることができることが予想
される。この中でトースト機能付き電子レンジは、汎用
型調理機具の1つとして注目されている器具である。と
ころで、例えば食パンに焼き色をつけるように焼くいわ
ゆるトースト調理は、食生活の多様化の結果、ごはん、
おかず等のあたため調理と並んで頻繁に行われる調理で
ある。各種機能の自動化が進むにつれ、トースト調理に
際しても、枚数セットなど繁雑なキー操作を行うことな
く、被調理物を自動的に調理する機能が望まれている。
一般家庭に普及しており、将来においても、種々の自動
化による一層の利便性をはかることができることが予想
される。この中でトースト機能付き電子レンジは、汎用
型調理機具の1つとして注目されている器具である。と
ころで、例えば食パンに焼き色をつけるように焼くいわ
ゆるトースト調理は、食生活の多様化の結果、ごはん、
おかず等のあたため調理と並んで頻繁に行われる調理で
ある。各種機能の自動化が進むにつれ、トースト調理に
際しても、枚数セットなど繁雑なキー操作を行うことな
く、被調理物を自動的に調理する機能が望まれている。
【0003】従来のトースト機能付き電子レンジ(以下
トースターレンジ)では、トースト調理の際には重量セ
ンサを用いてパンの枚数を検出し、これに基づいて加熱
時間や加熱温度を制御するという方法が提案されてい
る。
トースターレンジ)では、トースト調理の際には重量セ
ンサを用いてパンの枚数を検出し、これに基づいて加熱
時間や加熱温度を制御するという方法が提案されてい
る。
【0004】しかしながら、重量センサは比較的高価で
あるため、トースターレンジ、単機能レンジなどの低価
格の電子レンジには不適であり、単に安価なセンサの開
発が望まれていた。
あるため、トースターレンジ、単機能レンジなどの低価
格の電子レンジには不適であり、単に安価なセンサの開
発が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、自動調理
を行うに際し、重量センサは比較的高価であるため、低
価格の電子レンジでは、これを用いるのは不適当である
ことが多く、実際は、枚数セットなどのキー操作をおこ
なわなければならないという問題があった。
を行うに際し、重量センサは比較的高価であるため、低
価格の電子レンジでは、これを用いるのは不適当である
ことが多く、実際は、枚数セットなどのキー操作をおこ
なわなければならないという問題があった。
【0006】本発明は、前記実情に鑑みてなされたもの
で、食パンの枚数セットなどのキー操作が不要で、加熱
時間、加熱出力等を的確に制御することのできる安価な
トースト機能付き調理器を提供することを目的とする。
で、食パンの枚数セットなどのキー操作が不要で、加熱
時間、加熱出力等を的確に制御することのできる安価な
トースト機能付き調理器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、加熱
室に設けられ、食品の加熱時に一定の回転数で回転せし
められる回転テーブルと、排気口近傍に設けられ、前記
加熱室の排気温度を検出し該排気温度に応じた電圧を出
力する温度検出手段と、加熱時における回転テーブルの
回転による当該回転テーブル上に載置されたパンの排気
口に対する相対位置の変化に伴う温度検出手段の電圧出
力の変動周期を求める交流信号検出手段と、この交流信
号検出手段の出力変動周期に基づき、回転テーブル上に
載置されたパンの枚数を判断する分量判断手段と、前記
温度検出手段および前記分量判断手段の出力に基づいて
加熱制御を行う制御手段とを具備したことを要旨とす
る。
室に設けられ、食品の加熱時に一定の回転数で回転せし
められる回転テーブルと、排気口近傍に設けられ、前記
加熱室の排気温度を検出し該排気温度に応じた電圧を出
力する温度検出手段と、加熱時における回転テーブルの
回転による当該回転テーブル上に載置されたパンの排気
口に対する相対位置の変化に伴う温度検出手段の電圧出
力の変動周期を求める交流信号検出手段と、この交流信
号検出手段の出力変動周期に基づき、回転テーブル上に
載置されたパンの枚数を判断する分量判断手段と、前記
温度検出手段および前記分量判断手段の出力に基づいて
加熱制御を行う制御手段とを具備したことを要旨とす
る。
【0008】
【作用】上記構成によれば、トースト調理に際し、加熱
中のパンは回転テーブルによって所定の周期で回転せし
められるため、排気口からの距離が周期的に変化し、こ
れにより、温度検出手段で検出されるパンから発生する
蒸気温度も周期的に変化することになる。このため、こ
の変化に伴って発生する温度検出手段からの電圧出力の
変動周期に基づいて周期が長い場合は食パン1枚であ
り、周期が短い場合は2枚である…というようにパンの
枚数を判断することができ、その枚数に基づいて加熱時
間や加熱温度等を制御することが可能となる。従って、
キー操作が不要で、加熱時間あるいは加熱出力を的確に
制御することが可能となる。
中のパンは回転テーブルによって所定の周期で回転せし
められるため、排気口からの距離が周期的に変化し、こ
れにより、温度検出手段で検出されるパンから発生する
蒸気温度も周期的に変化することになる。このため、こ
の変化に伴って発生する温度検出手段からの電圧出力の
変動周期に基づいて周期が長い場合は食パン1枚であ
り、周期が短い場合は2枚である…というようにパンの
枚数を判断することができ、その枚数に基づいて加熱時
間や加熱温度等を制御することが可能となる。従って、
キー操作が不要で、加熱時間あるいは加熱出力を的確に
制御することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ詳細に説明する。
つつ詳細に説明する。
【0010】この電子レンジは、図1乃至図3に示すよ
うに、加熱室2内の蒸気を排気するように加熱室2の天
井部12に設けられた温度検出用排気孔13の近傍に、
サーミスタからなる温度センサ20を設け、ターンテー
ブル3の回転に伴う温度センサ20出力の変動を検出す
ることにより、食パンが1枚であるか2枚であるかを検
知して、ヒータの加熱出力および加熱時間を制御するよ
うにしたことを特徴とする。ここで図2および図3はそ
れぞれ図1のA−AおよびB−B断面を示す図である。
うに、加熱室2内の蒸気を排気するように加熱室2の天
井部12に設けられた温度検出用排気孔13の近傍に、
サーミスタからなる温度センサ20を設け、ターンテー
ブル3の回転に伴う温度センサ20出力の変動を検出す
ることにより、食パンが1枚であるか2枚であるかを検
知して、ヒータの加熱出力および加熱時間を制御するよ
うにしたことを特徴とする。ここで図2および図3はそ
れぞれ図1のA−AおよびB−B断面を示す図である。
【0011】すなわちこの電子レンジは、本体キャビネ
ット10内に、加熱室2とこの加熱室2内で、食品1を
載置して回転するターンテーブル3と、ターンテーブル
3を駆動する駆動モータ6と、この食品に加熱エネルギ
ーとしてのマイクロ波を印加するマグネトロン4と、下
部ヒータ35と上部ヒータ36と、加熱室2の天井部1
2に設置された温度検出用排気孔13の近傍に設けられ
たサーミスタからなる温度センサ20とを具備し、食品
1をマイクロ波加熱するとともに、トースト調理を行う
ことができるように構成されている。5は送風ファンで
ある。ここで15は表示部で、操作キー16によって選
択された種類の加熱等の種々の表示を行うものである。
18は電子レンジ全体の動作を制御する例えばマイクロ
コンピュータで構成される電子回路ユニットである。ま
た温度検出用排気孔13から導出された蒸気は温度検出
用内気排気孔14を介して本体キャビネット10外に排
気されるようになっている。
ット10内に、加熱室2とこの加熱室2内で、食品1を
載置して回転するターンテーブル3と、ターンテーブル
3を駆動する駆動モータ6と、この食品に加熱エネルギ
ーとしてのマイクロ波を印加するマグネトロン4と、下
部ヒータ35と上部ヒータ36と、加熱室2の天井部1
2に設置された温度検出用排気孔13の近傍に設けられ
たサーミスタからなる温度センサ20とを具備し、食品
1をマイクロ波加熱するとともに、トースト調理を行う
ことができるように構成されている。5は送風ファンで
ある。ここで15は表示部で、操作キー16によって選
択された種類の加熱等の種々の表示を行うものである。
18は電子レンジ全体の動作を制御する例えばマイクロ
コンピュータで構成される電子回路ユニットである。ま
た温度検出用排気孔13から導出された蒸気は温度検出
用内気排気孔14を介して本体キャビネット10外に排
気されるようになっている。
【0012】温度センサ20は、例えばNTCサーミス
タからなり、図4に示すように、リード線21に接続さ
れたサーミスタチップ22がガラス23で封止されてな
るもので、樹脂24の内部にリード線同志の接触を防止
するためのセラミックからなる円筒状のスペーサ25を
介して接続固定されている。この温度センサ20の周辺
部に関する等価回路は、図5に示すように、サーミスタ
からなる温度センサ20と、バッファ回路26と、微分
回路27と、増幅回路28とで構成されており、点Aの
電位は次式で与えられるようになっている。
タからなり、図4に示すように、リード線21に接続さ
れたサーミスタチップ22がガラス23で封止されてな
るもので、樹脂24の内部にリード線同志の接触を防止
するためのセラミックからなる円筒状のスペーサ25を
介して接続固定されている。この温度センサ20の周辺
部に関する等価回路は、図5に示すように、サーミスタ
からなる温度センサ20と、バッファ回路26と、微分
回路27と、増幅回路28とで構成されており、点Aの
電位は次式で与えられるようになっている。
【0013】V=R(Vcc−VEE)/(R+RTH) そしてサーミスタの抵抗値RTHは負の温度特性を有する
ので雰囲気温度が上昇すると減少する。すなわち、温度
上昇に対応して電位Vは増加することになる。トースト
調理に際し、庫内温度が上昇してくると、パンと排気孔
13との距離の変化によって、排気温度が変化し、電位
Vは徐々に振動するようになる。そして、前記電圧Aあ
るいはバッファ出力Bに、食パンの枚数に特有の周期的
変動が現れる。この変動は微小であるため、増幅回路の
出力Cを交流信号検出出力として用いる。そしてこの回
路の出力を、例えばマイコンのA/Dコンバータに入力
して電圧を直接観測して交流成分の周期性を判断するこ
とによりトースト機能を制御することができる。
ので雰囲気温度が上昇すると減少する。すなわち、温度
上昇に対応して電位Vは増加することになる。トースト
調理に際し、庫内温度が上昇してくると、パンと排気孔
13との距離の変化によって、排気温度が変化し、電位
Vは徐々に振動するようになる。そして、前記電圧Aあ
るいはバッファ出力Bに、食パンの枚数に特有の周期的
変動が現れる。この変動は微小であるため、増幅回路の
出力Cを交流信号検出出力として用いる。そしてこの回
路の出力を、例えばマイコンのA/Dコンバータに入力
して電圧を直接観測して交流成分の周期性を判断するこ
とによりトースト機能を制御することができる。
【0014】図6は本発明実施例のシステムブロック図
である。電子レンジは温度検出手段としての温度センサ
20の出力から交流成分を抽出する交流信号検出手段3
2と、この出力からトーストが1枚であるか2枚である
かの分量判断を行う分量判断手段34と、この判断出力
から送風ファン5,ヒータ35,36、駆動モータ6を
制御する制御部33とを有する構成になっている。
である。電子レンジは温度検出手段としての温度センサ
20の出力から交流成分を抽出する交流信号検出手段3
2と、この出力からトーストが1枚であるか2枚である
かの分量判断を行う分量判断手段34と、この判断出力
から送風ファン5,ヒータ35,36、駆動モータ6を
制御する制御部33とを有する構成になっている。
【0015】次にこのシステムを用いてトースト調理を
行う場合のフローチャートを示す。この方法ではヒータ
35,36による加熱を開始し、加熱状態におけるター
ンテーブル3の回転によるパンと排気孔13との距離の
変化にもとづく温度センサ20からの出力変化の周期を
見出だし、周期性を判断することにより、1枚、2枚の
場合それぞれに適した加熱制御を行ったのちヒータによ
る加熱を停止するようにしている。
行う場合のフローチャートを示す。この方法ではヒータ
35,36による加熱を開始し、加熱状態におけるター
ンテーブル3の回転によるパンと排気孔13との距離の
変化にもとづく温度センサ20からの出力変化の周期を
見出だし、周期性を判断することにより、1枚、2枚の
場合それぞれに適した加熱制御を行ったのちヒータによ
る加熱を停止するようにしている。
【0016】まず、図7に示すようにヒータ35,36
による加熱を開始し(ステップ101)、加熱状態にお
ける、温度センサ20の出力を読取り、この出力変化か
ら交流信号検出手段32で交流成分を抽出し(ステップ
102)、回転による出力変化の周期を見出だし、周期
があらかじめ決定された閾値T1 よりも大であるか否か
を判断する(ステップ103)。ここでトースト(食パ
ン)2枚をターンテーブル3の上に置いた場合には図8
に示すように約12秒周期で信号が変動する。またトー
スト1枚をターンテーブル3の端に置いた場合には、図
9に示すように約24秒周期で信号が変動する。ここで
食パンの場合には12秒と24秒との中間値である例え
ば18秒を閾値T1 としておく。
による加熱を開始し(ステップ101)、加熱状態にお
ける、温度センサ20の出力を読取り、この出力変化か
ら交流信号検出手段32で交流成分を抽出し(ステップ
102)、回転による出力変化の周期を見出だし、周期
があらかじめ決定された閾値T1 よりも大であるか否か
を判断する(ステップ103)。ここでトースト(食パ
ン)2枚をターンテーブル3の上に置いた場合には図8
に示すように約12秒周期で信号が変動する。またトー
スト1枚をターンテーブル3の端に置いた場合には、図
9に示すように約24秒周期で信号が変動する。ここで
食パンの場合には12秒と24秒との中間値である例え
ば18秒を閾値T1 としておく。
【0017】このようにして周期を測定しこの周期が閾
値T1 よりも大であると判断された場合には図7に示す
ようにあらかじめ決められている加熱条件H1 で加熱す
る(ステップ104)。また周期が閾値T1 よりも小で
あると判断された場合にはあらかじめ決められている加
熱条件H2 で加熱する(ステップ105)。
値T1 よりも大であると判断された場合には図7に示す
ようにあらかじめ決められている加熱条件H1 で加熱す
る(ステップ104)。また周期が閾値T1 よりも小で
あると判断された場合にはあらかじめ決められている加
熱条件H2 で加熱する(ステップ105)。
【0018】そして加熱が終了すると最後に加熱を停止
する(ステップ106)。
する(ステップ106)。
【0019】このようにして本発明の装置によれば高精
度に食品の温度検出を行うことができ、この結果に応じ
て食品に応じた加熱出力で加熱することができるため複
雑なキー操作を行うことなく、効率よく均一な加熱を行
うことができる。
度に食品の温度検出を行うことができ、この結果に応じ
て食品に応じた加熱出力で加熱することができるため複
雑なキー操作を行うことなく、効率よく均一な加熱を行
うことができる。
【0020】なお、前記実施例では、食パンの場合につ
いて説明したが、食パンに限定されることなく、ロール
パン等の他の形状のものにも適用可能であることはいう
までもない。このように厚さや大きさの異なる物の場合
には、このような交流成分の出力変化の検出に加え、蒸
気の絶対量を温度検出によって検出するようにすれば、
パンの表面積を検出することができるため、この検出結
果を合わせて制御するようにすればよい。
いて説明したが、食パンに限定されることなく、ロール
パン等の他の形状のものにも適用可能であることはいう
までもない。このように厚さや大きさの異なる物の場合
には、このような交流成分の出力変化の検出に加え、蒸
気の絶対量を温度検出によって検出するようにすれば、
パンの表面積を検出することができるため、この検出結
果を合わせて制御するようにすればよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、トースト調理に際し、加熱中のパンは回転テーブル
によって所定の周期で回転せしめられるため、排気口か
らの距離が周期的に変化し、これにより、温度検出手段
で検出されるパンから発生する蒸気温度も周期的に変化
することになる。この変化に伴って発生する温度検出手
段からの電圧出力の変動周期に基づいて周期が長い場合
は食パン1枚であり、周期が短い場合は2枚である…と
いうようにパンの枚数を判断することができ、その枚数
に基づいて加熱時間や加熱温度等を制御することが可能
となるので、食パンの枚数などのキー操作が不要で、加
熱時間、加熱出力等を的確に制御することができる。
ば、トースト調理に際し、加熱中のパンは回転テーブル
によって所定の周期で回転せしめられるため、排気口か
らの距離が周期的に変化し、これにより、温度検出手段
で検出されるパンから発生する蒸気温度も周期的に変化
することになる。この変化に伴って発生する温度検出手
段からの電圧出力の変動周期に基づいて周期が長い場合
は食パン1枚であり、周期が短い場合は2枚である…と
いうようにパンの枚数を判断することができ、その枚数
に基づいて加熱時間や加熱温度等を制御することが可能
となるので、食パンの枚数などのキー操作が不要で、加
熱時間、加熱出力等を的確に制御することができる。
【図1】本発明実施例の電子レンジを示す図。
【図2】同電子レンジのA−A断面図。
【図3】同電子レンジのB−B断面図。
【図4】センサ部の拡大図。
【図5】等価回路図。
【図6】システムブロック図。
【図7】同電子レンジのフローチャート図。
【図8】センサ出力特性図。
【図9】センサ出力特性図。
1 食品 2 加熱室 3 ターンテーブル 13 温度検出用排出孔 14 温度検出用内気排出孔 18 電子回路ユニット 20 温度センサ 32 交流信号検出手段 34 分量判断手段 35 下部ヒータ 36 上部ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 薫 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱室に設けられ、食品の加熱時に一定
の回転数で回転せしめられる回転テーブルと、 排気口近傍に設けられ、前記加熱室の排気温度を検出し
該排気温度に応じた電圧を出力する温度検出手段と、 加熱時における回転テーブルの回転による当該回転テー
ブル上に載置されたパンの排気口に対する相対位置の変
化に伴う温度検出手段の電圧出力の変動周期を求める交
流信号検出手段と、 この交流信号検出手段の出力変動周期に基づき、回転テ
ーブル上に載置されたパンの枚数を判断する分量判断手
段と、 前記温度検出手段および前記分量判断手段の出力に基づ
いて加熱制御を行う制御手段とを具備したことを特徴と
する電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20171992A JPH0650540A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20171992A JPH0650540A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650540A true JPH0650540A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16445802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20171992A Pending JPH0650540A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650540A (ja) |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20171992A patent/JPH0650540A/ja active Pending
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