JPH0650548U - 車両用シートのヘッドレスト - Google Patents
車両用シートのヘッドレストInfo
- Publication number
- JPH0650548U JPH0650548U JP9187392U JP9187392U JPH0650548U JP H0650548 U JPH0650548 U JP H0650548U JP 9187392 U JP9187392 U JP 9187392U JP 9187392 U JP9187392 U JP 9187392U JP H0650548 U JPH0650548 U JP H0650548U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- lid
- vehicle seat
- seat
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用シートのヘッドレストに小物類を収納
できるようにする。 【構成】 ロックレバー20を回動してヘッドレスト本
体11との係合を外し、蓋体12をヒンジピン25を中
心に回動させると、蓋体12は水平状態を保つように開
放する。すると、蓋体12に設けられた収納凹部28に
小物類を収納したり、飲料缶37を載置することができ
る。
できるようにする。 【構成】 ロックレバー20を回動してヘッドレスト本
体11との係合を外し、蓋体12をヒンジピン25を中
心に回動させると、蓋体12は水平状態を保つように開
放する。すると、蓋体12に設けられた収納凹部28に
小物類を収納したり、飲料缶37を載置することができ
る。
Description
【0001】
本考案は車両用シートのシートバック上部に取り付けられるヘッドレストに関 する。
【0002】
車両用シートは着座用のシートクッションと背もたれ用のシートバックとから なり、シートバックの上方にはヘッドレストが取り付けられている。ヘッドレス トは、一般に補強筒体の周囲にウレタンパッド等の緩衝材を設けて一体形に構成 されている。
【0003】
ところで、車両のリヤシートに小物を携えた人が乗り込んだ場合、隣に乗客が いなければ、その小物をシートクッション上に置くこともできる。しかし、そう すると、急ブレーキ時や車両の振動等で小物がシートクッションから落ちてしま うことがある。一方、隣に乗客がいる場合や缶ジュース等を携えている場合には 、それらをシートクッション上に置くこともできず不便である。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、ヘッドレストを利用して小物類の 収納を可能にすることを目的とする。
【0005】
本考案の車両用シートのヘッドレストは、車両用シートのシートバックの上部 に取り付けられるものであって、ヘッドレスト本体の後部に蓋体を設けて前後二 分割形に構成すると共に、ヒンジ部を介して両者を合わせ状態と開放状態との間 で回動可能に連結し、且つ、前記ヘッドレスト本体及び蓋体の合わせ面部に小物 収納部を形成したところに特徴を有する。
【0006】
ヘッドレストの蓋体をヒンジ部を軸に回動させて開放状態にすれば、ヘッドレ スト本体と蓋体との合わせ面部に形成された小物収納部が現れるから、ここに小 物等を収納したり、載置したりできる。
【0007】
本考案の車両用シートのヘッドレストによれば、ヘッドレスト本体と蓋体との 合わせ面部に小物収納部を形成したため、リヤシートに座った人がヘッドレスト に小物等を収納したり載置したりすることができ、便利に利用できる。
【0008】
本考案を車両のフロントシート用のヘッドレストに適用した一実施例について 、図面を参照して詳細に説明する。 本実施例の車両用シートは、図示しない着座用のシートクッションの後端部に 、背もたれ用のシートバック1が立ち上がり状に設けられており、このシートバ ック1の上端部にヘッドレスト2がヘッドレストステー3を介して取り付けられ ている。本実施例のヘッドレスト2は、ヘッドレスト本体11と蓋体12とから なる前後二分割形に構成されており、蓋体12はヘッドレスト本体11の後部に 位置する。
【0009】 ヘッドレスト本体11は図1ないし図4に示すように、中心部に偏平な補強筒 体13が設けられ、その後面部以外の周囲を覆うようにウレタンパッド14が取 り付けられ、ウレタンパッド14の表面を表皮材15が覆っている。ヘッドレス ト本体11は、その補強筒体13に固定したヘッドレストステー3をシートバッ ク1のフレームに連結することにより固定されている。
【0010】 また、補強筒体13の後面部には、端板16が、その4隅に設けられた取付孔 17を介してビス18により固定されている。さらに、端板16の上部中央には 透孔19が形成されており、後述するロックレバー20の先端が透孔19を通し て端板16に係合可能である。
【0011】 一方、蓋体12は、基板21に表面が表皮材23に覆われたウレタンパッド2 2を取り付けて構成されており、基板21とヘッドレスト本体11の端板16と が向き合うように蓋体12とヘッドレスト本体11とを合わせ状態にしたとき、 両者が連なって一体感を与える形状となっている。また、端板16と基板21は 、これらの下端部に交互に設けられた連結筒24にヒンジピン25を通して連結 されており、この結果、蓋体12はヒンジピン25を軸にヘッドレスト本体11 に対し、合わせ状態と開放状態の間で回動可能となっている。なお、ヒンジピン 25は一端に頭部26が設けられ、他端部のテーパー部にEリング27が取り付 けられて抜けが防止されている。そして、基板21には2カ所に収納凹部28が 設けられており、この収納凹部28に小物等を収納可能である。なお、一方の収 納凹部28は円形に凹んでおり、ジュース等の飲料缶37を収納できる。
【0012】 一方、基板21の上端部中央にはレバー取付凹部29が設けられており、ここ に端板16と係合可能なロックレバー20が取り付けられる。ロックレバー20 はフック部20aとつまみ部20bとを有し、ヒンジピン30によってレバー取 付凹部29に回動可能に取り付けられる。ロックレバー20にはヒンジピン30 に嵌合して取り付けられたねじりコイルばね31の一端が固定されており、その 弾発力によりフック部20aは上向きに付勢されている。なお、このヒンジピン 30も前記ヒンジピン25と同様、頭部32とEリング33によって抜けが防止 されている。フック部20aは蓋体12がヘッドレスト本体11と合わせ状態と なったときに透孔19を通して端板16に係合可能であり、蓋体12はロックレ バー20により合わせ状態で保持される。
【0013】 さらに、ヘッドレスト本体11と蓋体12との間にはワイヤ35が取り付けら れている。ワイヤ35は端板16と基板21との上端部を貫通するように設けら れており、その両端部は端板16と基板21との裏面においてそれぞれストッパ 36と連結することでワイヤ35の抜けが防止されている。本実施例では、ワイ ヤ35は蓋体12がほぼ水平の開放状態を維持する長さに調節してある。
【0014】 次に、本実施例の作用について説明する。リヤシートに乗客がいないときやリ ヤシートの乗客が小物等を収納する必要のないときは、図3に示すように蓋体1 2は閉めた状態としておけばよい。この状態では、ヘッドレスト2はヘッドレス ト本体11と蓋体12とが一体的に連なっている。
【0015】 一方、小物等を収納するときには次のようにする。まず、つまみ部20bに手 を引掛け、上に引き上げる。すると、ロックレバー20はヒンジピン30を軸に 回動し、端板16とフック部20aとの係合が外れる。その状態で蓋体12を手 前に引いてヒンジピン25を中心に回動させ、蓋体12がほぼ水平状態になるま で開けると、蓋体12はワイヤ35により、それ以上の回動が阻止されて水平状 態を保つ。収納凹部28に小物等を収納した後は、蓋体12を持ち上げて上方向 に回動すれば、ヘッドレスト本体11と蓋体12とが合わせ状態になるまで回動 したところでフック部20aが透孔19を通して端板16に係合され、小物等が 収納凹部28に収納された状態でヘッドレスト2内に保持される。
【0016】 さらに本実施例では、収納凹部28に飲みかけのジュース等の飲料缶37を置 くこともできる。飲料缶37を置くときには上記操作と同様に蓋体12を開けて 水平状態にする。この蓋体12の収納凹部28に飲料缶37を収納すれば、飲料 缶37の下半分が収納凹部28により包囲された状態になるため、飲料缶37が 車両の振動等で倒れたり落ちたりすることはない。飲み終わった後には上記操作 と同様にして蓋体12を閉めれば、閉じた状態が保持される。
【0017】 本実施例によれば、リヤシートに座った人が蓋体12に設けた収納凹部28に 小物等を収納したり飲みかけのジュース等を置くことができる。したがって、乗 車している間、小物等を手に持っている必要がなく便利である。また、蓋体12 を閉めた時に、ヘッドレスト本体11と蓋体12とは一体的に連なって一体感を 与える形状のため、デザイン的にも優れている。
【0018】 本考案の車両用シートのヘッドレスト2は上記実施例に限定されるものではな く、以下のような変更が可能である。
【0019】 (1)本実施例のヘッドレスト2は収納凹部28を蓋体12側のみに設けたが 、これに限らず、ヘッドレスト本体側に設けてもよく、ヘッドレスト本体と蓋体 との両側に設けてもよい。
【0020】 (2)本実施例のヘッドレスト本体11と蓋体12とは下端部においてヒンジ ピン25によって回動可能に連結されていたが、これに限らず、上端部または側 端部において回動可能に連結されるようにしてもよい。
【図1】本実施例のヘッドレストの使用状態を示す斜視
図
図
【図2】ヘッドレストの部分分解斜視図
【図3】ヘッドレストの収納状態を示す斜視図
【図4】ヘッドレストの縦断面図
1…シートバック 2…ヘッドレスト 11…ヘッドレスト本体 12…蓋体 16…端板 21…基板 28…収納凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 車両用シートのシートバックの上部に取
り付けられるものであって、ヘッドレスト本体の後部に
蓋体を設けて前後二分割形に構成すると共に、ヒンジ部
を介して両者を合わせ状態と開放状態との間で回動可能
に連結し、且つ、前記ヘッドレスト本体及び蓋体の合わ
せ面部に小物収納部を形成したことを特徴とする車両用
シートのヘッドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187392U JPH0650548U (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 車両用シートのヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187392U JPH0650548U (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 車両用シートのヘッドレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650548U true JPH0650548U (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=14038682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187392U Pending JPH0650548U (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 車両用シートのヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650548U (ja) |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP9187392U patent/JPH0650548U/ja active Pending
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