JPH06506108A - ヘムタンパク質を製造するための方法 - Google Patents
ヘムタンパク質を製造するための方法Info
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- JPH06506108A JPH06506108A JP4506829A JP50682992A JPH06506108A JP H06506108 A JPH06506108 A JP H06506108A JP 4506829 A JP4506829 A JP 4506829A JP 50682992 A JP50682992 A JP 50682992A JP H06506108 A JPH06506108 A JP H06506108A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
明細書
ヘムタンパク質を製造するための方法
発明の分野
本発明は糸状菌類において異種ヘムタンパク質を製造するための方法に関する。
発明の背景
細菌における様々なヘムタンパク質のクローニング及び発現は既に述べられてい
る。即ち、S、A、0rtlepp ら、J、Biotechn、 11.19
89、頁353−364にはE、コリ(E、coli)における西洋ワサビペル
オキシダーゼの発現及び特性化が述べられている。この酵素は不溶性凝集物とし
て細胞内で発現され、従ってこれは溶解せしめた細胞から精製しなくてはならな
い、更に、この酵素は活性状態において発現されず、従って機能性となるために
ヘム及びCa”の存在下において別々に折りたたまれねばならない、同様に、A
、T、5sith ら、J、Biol、Che+*。
■(22)、1990、頁13335−13343に、E、コリにおける西洋ワ
サビペルオキシダーゼの発現が述べられている。この組換酵素は天然の西洋ワサ
ビペルオキシダーゼCよりも弱い活性を有し、そして2〜3%の収率(精製され
た活性酵素)で製造されている。S、Loprasertら、J、Bと匹、17
1(9) 、1989、頁4871−4875には、バチルス 五±アロサーモ
フィルス(Bacillus stearotherwo hilus)由来の
ペルオキシダーゼAのE、コリにおけるクローニング及び発現が報告されている
。 S、J、Hoff5an ら、Proc、Natl、Acad、Sci、L
ISA 87、頁8521−8525には、[、,11Jにおける機能性ヒトヘ
モグロビンの発現が述べられている。 lJtangら、J、Biotech、
13,1990、頁131−144には、五トレプトマイシス −リ]J午二」
?ニー≧’X (Stre tow ces l1vidans)におけ肛■)
由来のりゲニンペルオキシダーゼのクローニング及び発現が述べられている。
酵母(l三1≧4’iX セレビシェ(Saccharow ces cere
vi−紅憇])におけるヒトヘモグロビンの発現はMJagenbachら、B
io/Tech匹圏■ エ、1991、頁57−61に述べられている。酵母に
おいて、ヘモグロビンは完全に集成したヘム含有四量体として発現される。
しかしながら、このタンパク質は酵母細胞から分泌されず、細胞質空間の中に残
り、従ってそれより精製されねばならない。
従って、ヘムタンパク質を生産することができるだけでなく、それらも活性状態
において細胞膜を通過輸送せしめて精製手順を簡単にする宿主生物、例えば糸状
菌類を選ぶことが有利であろう。
近年、アスペルギルス ニガー(ハ匹■1llus 紅[旦及びアスペルギルス
ニドウランス(As er 1llus n1dulans)を含む糸状菌類
の形質転換についての手順が開発されている。米国第4,885.249号(A
llelix)には、ム ニガーの形質転換についての一般的手法が述べられて
おり、選別マーカーをコードする遺伝子を保有するプラスミドの導入によって例
示されている。EP 215.594号(Genencor)には、分泌を担う
種々のアスペルギルスタンパク質のシグナル配列を用いる紅 ニドウランスにお
ける様々なタンパク質の発現及び分泌が述べられている。
これらの文献のいづれも糸状菌類におけるヘムタンパク質の製造の可能性を示唆
していない、一方、M、Saloheimoら、Gene 85.1989、頁
343−351には、上J≦蔓にヱ リーセイ(Trichodermaree
sei)におけるフレビア 立乏ヱ9 (Phlebia radiata)由
来のりゲニンペルオキシダーゼのクローニング及び発現が述べられている、この
著者は、リグニンペルオキシダーゼの■RNAがL リーセイの中で発現される
にもかかわらず、タンパク質が検出できなかったと報告している。彼らはこのこ
とが、ヘムの非存在下におけるタンパク質の不適切な折りたたみに基づくプロテ
アーゼによる細胞内分解、又は翻訳をはばむRNAの異なる構造に原因するので
はないがと推測している。
発明の概要
ヘムタンパク質は糸状MRにおいて、酵母における同じタンパク質に関して獲得
できる収率をはるかに超えた収率で製造されうることを驚くべきことに発見した
。
従って、本発明は糸状菌類における異種ヘムタンパク質の細胞外製造についての
方法に関連し、この方法は(a)異種ヘムタンパク質をコードするDNA配列及
び発現されたヘムタンパク質の分泌を可能とするプレ領域をコードするDNA配
列を含んで成る組換DN八へクターによって適当な糸状wiを形質転換せしめ、
次いで、
(b)このヘムタンパク質の製造を誘発せしめる条件のもとて適当な培養培地中
でこの形質転換糸状菌類を培養すること、を含んで成る。
本明細書において、「細胞外製造Jなる語は、細菌又は酵母においてヘムタンパ
ク質を製造する既知の方法に反して、ヘムタンパク質が宿主細胞から培養培地へ
と分泌され、従ってそれより容易に回収できることを意味すると理解される。明
らかに、この組換タンパク質はw類宿主のヘム合成経路によって作られたヘムを
一体化せしめることができるものであり、従って完全に集成したヘム含有タンパ
ク質として宿主細胞によって分泌されうる。「異種」なる語は、問題の宿主生物
によって天然では製造されないタンパク質を表わすことを意味する。[ヘムタン
パク質」なる語は、補欠分子族としてヘム(例えばプロトポルフィリンIX)を
含むタンパク質の群の任意の構成員を含むことを意図している。「糸状菌類」な
る語は藻菌類(Phycosycetes)、接合Ill (Zygosyce
tes) 、子嚢菌1[(Ascomycetes)、担子菌類(Basidi
omycetes)の群に属するi*i、又はヒホミケス類(Hypomyce
tes)を含む不完全菌類、例えばアスペルギルス、ΣL1発明の詳細な説明
該ベクターは好都合には遺伝子の発現を促進せしめる機能、典型的にはプロモー
ター、転写開始部位、並びに転写停止及びポリアデニル化機能をコードするDN
A配列を含んで成る。
上流に、当業界に知られている通りの活性化配列及びエンハンサ−配列が先行し
うるプロモーターは、糸状菌類において強い転写活性を示す任意のDNA配列で
あることができ、そして細胞外又は細胞内タンパク質、例えばアミラーゼ、グル
コアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼ又は解糖酵素をコードする
遺伝子に由来しうる。
適切なプロモーターの例は、A、土1工(、Qエ 虹u憇)TAにAアミラーゼ
、リゾムコール ミーヘイ(Rhizomucor wiehei)アスパラギ
ン酸プロテイナーゼ、!3.三互二中性α−アミラーゼ、紅 玉九二酸安定性α
−アミラーゼ、A、王y−グルコアミラーゼ、丈jムユニ土 ミーへイリパーゼ
、A、lアルカリホスファターゼ又はA、t’)iトリオースリン酸イソメラー
ゼをコードする遺伝子に由来するものである。
糸状Wi類宿主生物は好適には組換タンパク質を製造するための宿主として従来
利用されているもの、例えばアスペルギルス種の株、例えばhエ ニガー、A、
三、トl」LZ22又はL オリザでありうる。
組換タンパク質の製造におけるA、lの利用は例えばEP 238,023号に
かなり説明されている。
特に宿主生物がhよ tユニのとき、本発明の方法における利用に好ましいプロ
モーターはA、オニ]づaoアミラーゼプロモーターであり、なぜならこれはt
+、t+tqの中で強い転写活性を示すからである。 TAKAアミラーゼプロ
モーターの配列はEP 238.023号より明らかにされている。
停止及びポリアデニル化配列はプロモーターと同一の起源に由来することが適切
でありうる。
菌類宿主細胞を形質転換するのに用いられる技術は、例えばYel tonら、
Proc、Natl、Acad、Sci、ll5A 影り、 1984、頁14
70−1474 もしくはUP215.594号に記述の紅三上ユ立lスを形質
転換せしめる方法、又は例えばBuxtonら、Gene 37.1985、頁
207−215もしくは米国第4.885,249号に記述の紅 三り二を形質
転換せしめる方法、又はEP238.023号に記述の紅主ユヱを形質転換せし
める方法から適当に適応されうる0本発明の方法においては、宿主細胞を、形質
転換に基づいて宿主生物のゲノムの中に一体化されることのできるが、しかしな
がら形質転換前はその宿主によって発現されない、又は選別条件のもとでは増殖
を可能とするには十分でない量で発現される選別マーカーについてコードするD
NA配列を含んで成るベクター系で形質転換せしめてよい、従って形質転換体は
、一体化した選別マーカーに基づいて非形質転換体から選別及び単離されうる。
適切な選別マーカーは、A、gJJヨ>yxもしくはL ニカーノ肛■遺伝子、
紅 三」]ヨL乙ムの厘遺伝子、!3− 壬」j!し乙五のawds遺伝子、=
x−OX弘−L立ユニ(h肛匹匹ncrassa) (7)mもしくは■■遺伝
子、又はA、三り二もしくは紅 オリザの皿遺伝子に由来しうる。
本発明における利用にとって好ましい選別マーカーは紅玉ヱユ立l困又は紅 ニ
ガーの」競又は肛i遺伝子に由来する。野生型紅±に1株は通常ArgB”であ
る(これは、肛硅遺伝子がA、L!Liにおいて発現されることを意味する)、
従って、選別マーカーとして肛uを選ぶと、宿主生物としてはA、主ユヱの紅旺
突然変異株(紅1遺伝子を発現しないもの)を利用しなくてはならない、他方、
amds遺伝子を、選別条件のもとて増殖を可能とするのに十分な量においてこ
の遺伝子を発現しない野生型A、1株における選別マーカーとして利用してよい
。
宿主細胞の分泌経路への発現生成物の効率的な誘導を確実とするためにベクター
上に施されたプレ領域は、細胞からのこのタンパク質の分泌を担う天然のシグナ
ルもしくはリーダーペプチド又はその機能部分、あるいは合成配列でありうる。
従って、このプレ領域は任意の起源に由来する分泌型タンパク質についてコード
する遺伝子に由来しうる。
特に、このプレ領域はアスペルギルス種のアミラーゼもしくはグルコアミラーゼ
をコードする遺伝子、ユズムユニ土 ミーヘイのリパーゼもしくはプロテアーゼ
をコードする遺伝子、又はコプリヌス(Coprinus)種のペルオキシダー
ゼをコードする遺伝子に由来しうる。
このプレ領域は好ましくは紅 主pTAKAアミラーゼ、A、三立二中性α−ア
ミラーゼ、A、三光二酸安定性α−アミラーゼ、紅玉互二グルコアミラーゼ、又
は21−しL入 ヱj」口り瓦ム(並肛紐旦macrorhizus)もしくは
シネレウス(cinereus)のペルオキシダーゼをコードする遺伝子に由来
する。
宿主細胞への導入のため、ヘムタンパク質、プレ領域、プロモーター及びターミ
ネータ−についてコードするDNA配列を、選別マーカーを含むベクターの中に
挿入するか、又は別のベクターの中に挿入してよい、ベクター又は複数のベクタ
ーは線形又は閉環分子でありうる0本発明の方法の一態様において、一方が選別
マーカーについてコードするDNA配列を保有し、そして他方がヘムタンパク質
、プレ領域及び遺伝子発現を促進せしめる機能をコードするDNA配列を保有す
る2つのベクターを宿主細胞の中に導入してよい。
本発明の方法により製造されるヘムタンパク質は好ましくはオキシドリダクター
ゼ(酸化還元酵素)、特にペルオキシダーゼ、例えばリグニンペルオキシダーゼ
もしくはMn−ペルオキシダーゼ、又はハロペルオキシダーゼである。現状好ま
しいn様において、ペルオキシダーゼをコードするDNA配列はユズ1ム1種、
特にユ1ユ盈困13−三]−に22又はシネレウスに由来する。
別の観点において、本発明はコプリヌス種ペルオキシダーゼをコードする図IA
−IBにおいて示すDNA配列、又はその適当な改質体を含んで成るDNA構築
体に関する。
DNA配列の適切な改質の例は、ペルオキシダーゼの別のアミノ酸配列をもたら
さず、しかしながらこのDNA構築体を導入する宿主生物のコドン用法に対応す
るヌクレオチド置換、又は異なるアミノ酸配列をもたらし、従って可能として、
天然酵素とは異なる性質を有するペルオキシダーゼ突然変異体をもたらしうる異
なるタンパク質構造をもたらすヌクレオチド置換である。可能な改質のその他の
例は、配列への1もしくは複数のヌクレオチドの挿入、配列のいづれかの末端へ
の1もしくは複数のヌクレオチドの付加、又は配列のいづれかの末端もしくは配
列内での1もしくは複数のヌクレオチドの欠点である。
ペルオキシダーゼをコードする本発明のDNA構築体は、確立されている標準方
法、例えばS、L、BeaucageとM、H,CaruthersのTetr
ahedronLetters 22.1981、頁1859−1869に記載
のホスホラミジット法、又はMatthes らのEMBOJournal 3
.1984、頁801−805に記載の方法によって合成的に製造されうる。ホ
スホラミジット法に従うと、オリゴヌクレオチドは例えば自動[INA合成装置
で合成され、精製され、アニールされ、リゲートされ、そして適当なベクターの
中にクローンされる。
本発明のDNA構築体はゲノム又はcDNA起源であることもでき、例えばゲノ
ム又はcDN^ライブラリーを作り、次いで標準的な方法(Sa−sbrook
ら、Mo1ecular C1onin :A Laborator Manu
al第2版、ColdSprtng Harbor、1989を参照のこと)に
従う合成オリゴヌクレオチドプローブを用いるハイブリダイゼーションによりペ
ルオキシダーゼの全体又は一部についてコードするDNA配列をスクリーニング
することによって獲得される。この場合、ペルオキシダーゼをコードするゲノム
又はcDNA配列は、例えばよく知られている手順に従う相同性組換のための所
望のアミノ酸配列をコードする合成オリゴヌクレオチドを用いる部位特異的突然
変異誘発により、アミノ酸置換を導入することを所望する(複数の)箇所に相当
する部位にて改質されうる。
最後に、このDNA構築体は、標準的な技術に従って、DNA構築体全体の様々
な部分に相当するフラグメントである、合成、ゲノム又はcDNA起源(適宜に
)のフラグメントをリゲートせしめることによって製造される、複合した合成と
ゲノム、複合した合成とcDNA、又は複合したゲノムとcDNAの起源であっ
てよい、DNA構築体は例えば米国第4,683,202号又はR,に、5ai
ki ら5cience 239.1989、頁487−491に記載の通り、
特異的なプライマーを利用するポリメラーゼ連鎖反応によっても製造できうる。
本発明は更に、本発明のDNA構築体を挿入した組換発現ベクターに関する。こ
れは組換DN八へ順を好適に付することのできうる任意のベクターであってよく
、そしてベクターの選択はそれを導入すべき宿主細胞に通常依存するであろう、
従って、このベクターは自己複製型ベクター、即ち、染色体外因子として存在し
、その複製が染色体の複製と独立しているベクター、例えばプラスミドでありう
る。
他方、このベクターは宿主細胞の中に導入したときに宿主細胞のゲノムに組込ま
れ、そしてそれが組込まれた(複数の)染色体と一緒に複製するものでありうる
。
該ベクターにおいて、ペルオキシダーゼをコードするDNA配列は適当なプロモ
ーター及びターミネータ−配列に作動連結されているべきである。このプロモー
ターは選んだ宿主細胞において転写活性を示す任意のDNA配列であってよく、
そして宿主細胞に対して同族又は異種のいづれのタンパク質をコードする遺伝子
に由来しうる。
適切なプロモーターの例は前記した通りである。ペルオキシダーゼ、プロモータ
ー及びターミネータ−のそれぞれをコードするDNA配列をリゲートする、そし
てそれらを適当なベクターの中に挿入するのに利用される手順は当業者によく知
られている(例えばSa■brook、前掲を参照のこと)。
本発明は、本発明の発現ベクターによって形質転換された宿主細胞にも関する。
この宿主細胞は糸状菌類であり、そして好ましくは前記した通すアスベルギルス
種の細胞である。
形質転換宿主細胞を培養するのに用いる培地は糸状菌類を増殖させるのに適当な
任意の常用の培地でありうる。形質転換体は通常安定であり、従って淘汰圧なし
で培養されうる。しかしながら、もしこの形質転換体が不安定であると認められ
たら、細胞の中に導入した選別マーカーが選別のために利用できる。もしヘミン
又はヘム−含有物質(例えばヘモグロビン又は赤血球細胞)をこの培地に加える
と、ヘムタンパク質の収率が顕著に高められることが驚くべきことに見い出され
た(下記の実施例3〜6を参照のこと)。
宿主細胞から分泌する成熟ヘムタンパク質はよく知られた手順によって培養培地
から好適に回収することができ、それには遠心又は濾過によってこの培地から細
胞を分け、次いで塩、例えば硫酸アンモニウムによってこの培地のタンパク質成
分を沈殿させ、続いてクロマトグラフィー手順、例えばイオン交換クロマトグラ
フィー、アフィニティークロマトグラフィーにかけることが含まれる。
図面の簡単な説明
本発明を添付した図面を参考にして下記の実施例で説明するが、ここで
1ffllA〜IBはコブリヌス シネレウス ペルオキシダーゼをコードする
cDNA配列を示し、そして
図2はベクターpH0414の地図である。
本発明を下記の実施例で更に例証するが、それらは請求の範囲に記載の本発明の
範囲を何ら限定することを意図していない。
実施例I
PCRによるプローブの構築
コブリヌス ヱえ!±囚ム ペルオキシダーゼのアミノ酸配列を基礎として構築
した特異的なオリゴヌクレオチドブライマー(R,K。
−ゼ連鎖反応(PCR)によってペルオキシダーゼcDNAフラグメントを作っ
た。
PCRはGene Ampキット及び装置(Perkin [ilmer Ce
tus+Norwalk’+Ct+USAより人手可)を用いてその製造業者の
仕様に従って実施したが、ただし第1鎖cDN^(ユニ1困囚 セネレウス I
FO8371より獲得したmRNAより調製)に対するより良いハイブリダイゼ
ーションのために最初の3周期については28°Cで行い、そしてその後のPC
Rの30周期については65℃で行った。
PCRのために下記の特異的プライマーを用いた:1、5 ’−GCGCGAA
TTCGTNGGNATNAACCACGG−1’3、 5’−GCcAATT
CACNCcNCAGGTNTTCGACAc−コ’「N」は4種のヌクレオチ
ド全ての混合物を示す。
プライマーを下記の通りに組合せた:1と2.3と4.5と7.6と7、lと4
.1と7及び3と7.従ってPct?フラグメントは5′末端でのEcoR1部
位及び3′末端でのBoel 1部位で伸長させである。
PCR反応は1%のアガロースゲルで分析した。予測サイズのバンドが全ての反
応において認められた。このバンドがペルオキシダーゼ特異性配列に相当するこ
とを確認するため、このゲルをサザンブロッティングに付し、そしてP、CRプ
ライマー3と4との間に位置する下記の配列
を有するオリゴヌクレオチドプローブとハイブリダイズさせた。このプローブは
約130bp、420bp 、540bp及び240bPのバンドとハイブリダ
イズすることが認められ、従って観察されたバンドはペルオキシダーゼ配列に相
当する。
様々なPCR反応に由来するDNAをEcoRI及びBas+旧により消化し、
そしてプラスミドPUC19(C,Yanisch−Perronら、Gene
33.1985、頁103−119)の中にクローンせしめた。正しいPCR
フラグメントを含むコロニーを前記に挙げたオリゴヌクレオチドプローブを用い
るハイブリダイゼーションにより同定した。陽性コロニー由来のDNAを制限酵
素地図化及びSangerらProc、Natl、Acad、Sci、IJSA
74.1977、頁5463−5467に記載の部分DIIA配列分析によっ
て分析した。プライマー1及び4を用いて獲得したクローンのうちの一つに由来
する430 bpのフラグメントを下記に記載の通りにコブリヌス シネレウX
cDNAライブラリーをスクリーンするために用いた。
E、lにおけるコブリヌス シネレウスcDNAライブラリーの構築全RNAを
、Boelら(EMBOJ、、3 : 1097−1102.1984)及びC
hirgwinら(Biochemistry (flash)18 : 52
94−5299.1979)に述べられている方法により、ペルオキシダーゼの
最大活性時にて集めたホモナイズ化コブリヌス シネレウス(IFO8371)
より抽出せしめた。ポリ(A)−含有RN^はAr1rとLeder(PNAS
、tlsA 69 : 1408−1412 、1972)に記載のオリゴ(d
T)−セルロースでの2サイクルのアフィニティークロマトグラフィーにより獲
得した。 cDNAをInvitrogenに由来するcDNA合成キットによ
り、その製造業者の仕様に従って合成した。ユエユMX シネレウスcDNAラ
イブラリー由来の約50,000のL 且ユ組換体をワットマン540ペーパー
フイルターに移した。これらのコロニーを溶解させ、そしてGergenら(N
ucleic Ac1ds Res、7.2115−2135.1979)によ
り述べられている通りに固定化せしめた。これらのフィルターを0.2XのSS
C,0,1%のSO5において5ip−ラベルされた430bρのペルオキシダ
ーゼ特異性プローブとハイブリダイズさせた。フィルターのハイブリダイゼーシ
ョン及び洗浄を65°Cで行い、続いて増強フィルターを伴ってオートラジオグ
ラフィーを24時間行った。オートラジオグラフィーの後、これらのフィルター
を高めの温度で洗い、続いて増強フィルターを伴ってオートラジオグラフィーを
24時間行った。これにより、50個以上の陽性クローンが同定された。ミニプ
レプブラスミドDNAを標準手順(Birnboi閣とDolyのNuelei
c Ac1ds Res、 7.1513−1523.1979) によりハイ
ブリダイズコロニーから単離し、そしてcDNAインサートのDNA配列ヲSa
ngerのジデオキシ手順(Sanger ら、Proc、Natl、Acad
、Sci、USA 74.1977、頁5463−5467)により決定した。
ペルオキシダーゼcDNAフラグメントを旧ndm/Xholによる切断により
ベクターから切り出し、次いでアガロースゲル電気泳動により精製し、電気溶離
させて、リゲーション反応のために用意したI CDNAフラグメントを旧nd
l[[/Xho I消化pH0414とリゲートさせてpCipを作り上げ、そ
の中ではcDNAはヱスペルギルxt+tq由来の丁AKAプロモーター及びア
スペルギルス土立二由来のAMGターミネータ−の転写コントロール下にある。
アスペルギルス発現ベクターp)10414の構築ベクターpH0414はプラ
スミドp775(EP 238,023号に記載)の誘導体である。p775に
反して、pH0414はプロモーターとターミネータ−との間に固有の制限部位
の鎖を存している。
ターミネータ−の3′末端での約200 bpの長さのフラグメント(望ましく
ない制限部位を含む)の除去、及びプロモーターの5′末端での約250 bp
の長さのフラグメント(これも望ましくない制限部位を含む)のその後の除去に
よってプラスミドを構築した。200bpの領域は、Narl (pUcベクタ
ーの中に位置する)及びXbal (ターミネータ−のすぐ3′に位置する)で
の切断、それに続く作り上げた末端のフレノウDNAポリメラーゼ+dNTPに
よる補完、ゲルでのベクターフラグメントの精製、及びベクターフラグメントの
再すゲーションによって除去した。このDNAを前記した通りE、ユJ71C1
061に形質転換させた。 10個のコロニー(pH0413−1〜−10)を
選び、そして制限酵素分析によって分析した。制限酵素分析において予測のバン
ドパターンを示すクローンのうちの1つをpH0414の構築において用いた。
pHD 413を5tul (プロモーターの5′末端に位置する)及びPru
ll(pUcベクターに位1する)で切り、そしてゲルで分画した。このベクタ
ーフラグメントを精製し、再すゲートし、そしてE、] IJ MC1061に
形質転換させた。12個のコロニーを選び、そして制限酵素分析によって分析し
た。12のクローン全てが予測のバンドパターンを示した。プラスミドpH04
14は図2に示す。
アスペルギルス 土ユニ又はアスペルギルス 三互二の形質転換(一般手順)
10抛lのYPD培地(Shermanら、Methods in Yeast
Genetics、ColdSpring Harbor Laborato
ry、1981) にA、t’)’j”又はA、J/−の胞子を接種し、次いで
振盪しながら37℃で2日間インキュベートした。ミラクロスを介す濾過によっ
て菌糸体を集め、そして0.6 MのMgMg3042O0で洗った。この菌糸
体を1.2MのMg5Oa;losMのNaH,PO,、pfl−5,815m
1に懸濁させた。この懸濁物を氷上で冷却し、そして120mgのNovoxy
−(商標)234、バッチ1678を含む緩衝液1mlを加えた。
5分後、1:2gg/slのBS^(Sigmaタイプ125) 1 mlを加
え、そしてゆっくり撹拌しながらインキエベーシッンを、顕微鏡で見てサンプル
中に大量のプロトプラストが見えるようになるまで37℃で1.5〜2.5時間
続けた。
この懸濁物をミラクロスで濾過し、その濾液を滅菌チューブに移し、そして0.
6Mのソルビトール、100mMのトリス−11cI、PH−7,05−1をそ
の上に載せた。遠心を100 gで15分間行い、そしてプロトプラストをMg
5Oiクツシヨンの上から集めた。このプロトプラスト懸濁物に2容量の5TC
(1,2Mのソルビトール、1抛属のトリス−HCl。
pH=1.5.10mMのCaCIg)を加え、次いでこの混合物を1000
gで5分間遠心した。このプロトプラストペレットを3−1のSTCに再懸濁さ
せ、そして再ペレット化した。この手順を繰り返した。最後に、このプロトプラ
ストを0.2〜1■lのSTCに再懸濁させた。
100μ■のプロトプラスト懸濁物を10ulのSTC中の適当なりNA5〜2
5μgと混ぜ合わせた。argB株に由来するプロトプラストをpsa143
DNA (A、ニドゥランスargB遺伝子を保有するプラスミド)と混ぜ、そ
してargB’株に由来するプロトプラストを93SR2(、Qよ 三エユil
スamds遺伝子を保有するプラスミド)と混ぜ合わせた。
この混合物を室温で25分間放置した。60%のP[iG 4000(BDll
29576)、10−MのCaC11及び105Mのトリス−HCl、 pH
−7,50,2m’lを加え、そして慎重に混合しく2回)、そして最後に0.
85■lの同一の溶液を加え、次いで慎重に混合した。この混合物を室温で25
分間放置し、2,500プレートの上にまいた。psal 43で形質転換させ
たargB株由来のプロトプラストをグルコース及び尿素を炭素及び窒素起源と
してそれぞれ賓し、そして浸透圧の安定化のために1.2 Mのソルビトールを
含む最少プレート(Cove Biochem、Biophys、Acta 1
13 (1966)51−56)上にまいた。 p3sR2で形質転換させたa
rgB−株由来のプロトプラストを、 1.0 Mのスクロース、pH−7,0
、窒素源としての10mMのアセトアミド及びバックグランド増殖を阻止するた
めの20−一のCsC1を含む最少プレート(Cove Biochem、Bi
ohys、Acta 113 (1966)51−56)の上にまいた。37℃
で4〜7日間のインキエベーシッンの後、胞子を拾い、滅菌水に懸濁し、そして
単一コロニーについてまいた。この手順を繰り返し、そして第2の再単離後の単
一コロニーを規定の形質転換体として保存した。
A、±IJf株における組換コプリヌス シネレウスペルオキシダーゼの製造
pCipを紅 オリザA1560 (IFO4177)の中に、前述した紅 三
エユ立ヱ五由来のasds遺伝子を含むp3SR2と、等量のpCip及びp3
SR2の混合物(それぞれ約5μg)との同時形質転換によって、形質転換させ
た。唯一の窒素源としてアセトアミドを利用することのできる形質転換体を二回
再単離した。 YPD培地(Shers+anら、1981)上での3日間の増
殖後、培養上漬物をABTSを利用するペルオキシダーゼ活性アッセイ(下記を
参照のこと)により分析した。最良の形質転換体を更なる研究のために選んだ。
多エ セレビシェにおけるペルオキシダーゼの製造ペルオキシダーゼ遺伝子をp
cipより単離し、そしてcDNAがGal 1−10プロモーター及びα−因
子ターミネータ−の転写コントロール下にある酵母発現ベクターpYII05の
中に導入せしめた。 URA3突然変異酵母株をLiAc手順(Yeas上Aヱ
ractical A roach、 1.Campbsllと0.8.Duf
fus (wl) 、IRL Press、198B、頁115)により、酵母
発現プラスミドで形質転換させた。形質転換体をウラシルを含まない最少アガー
プレート上で選別し、そしてその後、ウラシルは有さないがガラクトースの添加
された(プロモーターを誘発するために)最少アガープレート上でレプリカプレ
ートし、次いでウェスタンブロッティング及び酵素活性の測定によりペルオキシ
ダーゼの発現について試験した。
実施例2
野生型コブリヌス シネレウスの発酵に由来するコブリヌス 2主u6Xペルオ
キシダーゼと、形質転換された5エ セレビシア及び紅、t IJ fの発酵に
由来する組換コプリヌス シネワウスペルオキシダー4ゼ(rCip)との収率
の比較
この実験において用いた各株は、振盪フラスコ培養のための最適条件のもとで、
及び最適培地の中で増殖させた。
コブ1ヌス シネレウス(IFO8371) :培地:3g/lの酵母抽出物1
0g/lのペプトン、 0.2g/lのFe1o4・7Nto、1 g/ 1の
MgSO4・7H20,20g/lのグルコース、pH=7.0
増殖条件:30℃、1BOrpm 、7日間S、セレビシェ(rcip) :培
地:10g/Iの酵母抽出物、20g/Iのペプトン、10g/lのグルコース
、10g/lのガラクトース、0.1g/lのFe5O1・7!(zO1pH=
5.0
増殖条件=30℃、250 rpm 、4日間A、オリザ(rCip) : 培
地:5g/Iの酵母抽出物、2g/lのKct、、Ig/IのNaHzPQa
’ l0HJ 、2 g/lのNa、SO,、Ig/lのMgC1g ’6Hi
O12g/lの尿素、2g/lのクエン酸、0.2g/lのFe5On ・7H
tO120g/lのマルトース、pH=6.0
増殖条件=37℃、300 rpm 、4日間ペルオキシダーゼ活性は、418
n−でモニターする、pn=7.5での、ABTS(2,2’−アジ)−ビス(
3−エチルベンズチアゾリン−6−スルホン酸; Boehringer Ma
nnheis+よりニアンモニウム塩として供給)の過酸化水素酸化を包括する
技術(R,E、Childsと−、G、Bardsley。
Biochem、J、145.1975、頁93−103)によって濾過培養サ
ンプルに基づいて測定した。過酸化水素の濃度は1mMとした。
株 細胞外ペルオキシダーゼの収率
コブリヌス シネレウス 100%
−−n頁V377
コブリヌス シネレウスペルオキシダーゼを製造するために紅主ユニを利用する
利点は、供給バッチ発酵において更により強調され、ここで比奴率は、コブリヌ
ス セレビシェより獲得されるそれに比して、2000%以上であった。
実施例3
ヘミンを含む発酵培地中でのA、1株における組換コプリヌスシネレウスペルオ
キシダーゼの製造
pC4pを紅 オリザA1560(IFO4177)の中に、前記した紅 玉エ
ユ立l五由来のBmdS遺伝子を含むp3s122と、等量のpCip及びp3
sl?2 (それぞれ約5μg)の混合物との同時形質転換により、形質転換さ
せた。唯一の窒素源としてアセトアミドを利用することのできる形質転換体を2
回再単離した。
フラスコでよって下記の組成
酵母抽出物 1g/l
コハク酸 10g/l
−gc+、・6HzOO,82g / IK(:1 1.83 g / I
NaHtPOa ・2HzO1,01g / IHaSOa 1.8 g/ 1
尿素 2g/l
クエン酸 2g/l
微量金属溶液 0.5■l/1
プルロニツタ 0.1 ml/ 1
水 10100Oに至る
(pHはNaOHで6.00に調整)
を存する^5PO3培地50■lを含み8121℃で60分間オートクレーブに
かけられ;続いて0.Ol−のNaORの中に溶かし、アルカリpH(12)に
て0.2μmの膜を介してこのフラスコの中に滅菌濾過する20g/lのマルト
デキストリン及び様々な量のヘミン(Sigs+a H−2550)の添加され
た300 mlのプロピレン製振盪フラスコに、hエ l形質転換体の胞子懸濁
物(約10’胞子/ml) 1mlを接種し、次いで34℃で72時間、300
rp−でインキュベートした。
その結果を下記の表に示す、ペルオキシダーゼ活性はPODU/−1において測
定した。 (I PODU(ペルオキシダーゼ単位)は、1mMのHtChの存
在下において、pH7,0,25°Cの温度で、2.2′−アジノビス〔3−エ
チルベンゾチアゾリン−6−スルホネート〕が酸化される系において、1分間当
り1μ■olのH,o□の変換を触媒せしめる酵素の量として定義する。)
培地中のヘミン濃度 72時間後のペルオキシダーゼ活性Omg/ 1 300
PODU/ s+1表から明らかな通り、増殖培地へのヘミンの添加はペルオ
キシダーゼの収量を有意に高める。
実施例4
ヘミン及び界面活性剤を含む発酵培地中でのA、主見二株における組換q シネ
レウスペルオキシダーゼの製造前記の通りに獲得したt+、−r+tq形質転換
体を、界面活性剤としてグラナボンDG 160(Bussettiより入手可
)がオートクレーブにかけられる前に加えられている培地の中で実施例2に記載
の通りに培養した。その結果を下記の表に示す。
ヘム濃度 グラナボン濃度 72時間後のPOD活性Omg/ml Oml/
l 300 poou/纏1この表から明らかな通り、加えられたグラナボンは
ペルオキシダーゼ収率におけるヘミンとの優れた相乗作用を有す。
実施例5
ヘミン、ヘモグロビン及び赤血球細胞を含む発酵培地中でのA、 オリザ株にお
ける組換コブリヌス シネレウスペルオキシダーゼの製造
前記した通りに獲得した7!、主IJ 411’形質転換体を、ヘミン、ヘモグ
ロビン(Merck Art 4300)又は赤血球(スプレー乾燥せしめたブ
タとウシの混合赤血球細胞、食品級)の加えである培地(オートクレーブの前又
は後に)の中で実施例2に記載の通りに培養した。ヘモグロビン及び赤血球はオ
ートクレーブ及び滅菌濾過にかける前にpH10,5(NaOH)で溶解させた
結果は下記の表よりわかる。
7211 間後のペルオキシダーゼ活性ヘム起源 滅菌濾過 オートクレーブ
20分、121℃
表から明らかな通り、ヘム族がグロブリンに結合しているヘム起源はペルオキシ
ダーゼ収率の顕著な上昇をもたらした。更なる利点は、それらが非常に安価で獲
得できること、及びヘム族が加熱滅菌の際の分解に対して守られていることにあ
る。
実施例6
ヘモグロビンを含む発酵培地中での2リツトルの発酵槽におけるA。
オリザ株における組換コプリヌス シネレウスペルオキシダーゼの製造
前記の通りに獲得したn、t+tq形質転換体を下記の供給ハツチ法において2
リツトルの実験室発酵槽の中で発酵させた:タンク培地: MgSO4・7H1
02g/ IKH!P0. 2 g / 1
にtsO* 3 g / 1
クエン酸 4g/I
微量金属
酵母抽出物 Lg/l
プルロニック 0.2ml/ 1
供給培地:マルトース 250g/l
酵母抽出物 7g/l
Fe5Oa ’ 7H!0 1 g / 1尿素 20g/l
プルロニック 2ml/1
発酵条件:2.01の発酵槽
温度、34°C
pH−7,8
p02 >20%(撹拌スピードの上昇による)通気: I VVM
供給プロフィール:3g/Ixh □〜24時間6 g/ l x h 24〜
144−24時間目のASPO3振盪フラスコ培養物5o■Iで接種。
滅菌中、タンク培地及び/又は供給培地に関するpHは(ヘモグロビンを供給す
ると) 10.5まで上昇した。ヘモグロビンはp[110,5にて、121℃
で40分間オートクレーブにかけた0発酵前のpiは7.8に調整した。
74 0g/l to。
78 1g/l 117
79 5g/l 250
115(赤血球細胞)300
5g/I Log/l
的に100%に設定
ペルオキシダーゼの収率は発酵培地にヘモグロビンを加えることによって顕著に
上昇しうることか表から明らかである。ヘミンによって同程度の収率の上昇を得
ることは不可能であった。
130 140 L50 160 170 11!0CAGCCkGTGCTG
CGTCTGGTTCGkCにTTCTAGACGATCTTCAGACC入λ
CTTCTACCλ入GGFig、1a
970 9+10 990 1000 1010 1020TGTGTCCλλ
CAACGC丁GC?CCTG丁T入TCCCTGGTGGCC’l”rλC’
l’GTCGATGλτ入丁CGAGGs
G入λkGkkJuACλ入Cλ入TGCAACGTGAGC入Gλ入λTC入
GC入入AAAAATAAATCAGT入TACτAFig、1b
国際調査報告
■−+−−−+++IIl+−+−,−1−++pmT/n1(Q7/11+1
nRRAccurdLng1y、nu 5earch was perrurm
ed I”ur claim 10゜フロントページの続き
(51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号Cl2N 15/31・
//(C12P 21102
C12R1:69)
(C12N 9102
C12R1:69)
(C12N 15153
C12R1:645)
I
Claims (12)
- 1.糸状菌類における異種ヘムタンパク質の細胞外製造のための方法であって、 (a)異種ヘムタンパク質をコードするDNA配列及び発現ヘムタンパク質の分 泌を可能にするプレ領域をコードするDNA配列を含んで成る組換DNAベクタ ーによって適当な糸状菌類を形質転換させ、次いで (b)ヘムタンパク質の製造を誘発せしめる条件のもとで、適当な培養培地の中 で、この形質転換糸状菌類を培養せしめること、を含んで成る方法。
- 2.前記の糸状菌類がアスペルギルス種の株である、請求項1に記載の方法。
- 3.前記アスペルギルス種がアスペルギルスオリザである、請求項2に記載の方 法。
- 4.前記プレ領域が、アスペルギルス種のアミラーゼもしくはグルコアミラーゼ をコードする遺伝子、リゾムコールミーヘイのリパーゼもしくはプロテアーゼを コードする遺伝子、又はコプリヌスのペルオキシダーゼをコードする遺伝子に由 来する、請求項1に記載の方法。
- 5.前記プレ領域が、A.オリザのTAKAアミラーゼ、A.ニガーの中性α− アミラーゼ、A.ニガーの酸安定性α−アミラーゼ、A.ニガーのグルコアミラ ーゼ、又はコプリヌスシネレウスもしくはマクロリズスにより製造されるペルオ キシダーゼをコードする遺伝子に由来する、請求項4に記載の方法。
- 6.前記ヘムタンパク質がオキシドリダクターゼである、請求項1〜5のいづれ か1項に記載の方法。
- 7.前記オキシドリダクターゼがペルオキシダーゼ又はハロペルオキシダーゼで ある、請求項6に記載の方法。
- 8.前記ペルオキシダーゼをコードするDNA配列がコプリヌス種、特にコプリ ヌスマクロリズス又はシネレウスに由来する、請求項7に記載の方法。
- 9.工程(C)において、形質転換糸状菌類により製造されるヘムタンパク質を 培養物からその後回収する、請求項1に記載の方法。
- 10.コプリヌス種のペルオキシダーゼをコードする図1A〜1Bに示すDNA 配列又はその適当な改質体を含んで成るDNA構築体。
- 11.請求項10に記載のDNA構築体を含んで放る組換発現ベクター。
- 12.請求項11に記載のベクターにより形質転換された糸状菌類の宿主細胞。
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