JPH0650721Y2 - 測長装置 - Google Patents

測長装置

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JPH0650721Y2
JPH0650721Y2 JP4569190U JP4569190U JPH0650721Y2 JP H0650721 Y2 JPH0650721 Y2 JP H0650721Y2 JP 4569190 U JP4569190 U JP 4569190U JP 4569190 U JP4569190 U JP 4569190U JP H0650721 Y2 JPH0650721 Y2 JP H0650721Y2
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JP
Japan
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housing
detection head
separating
main scale
opening
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JP4569190U
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JPH044206U (ja
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和彦 児玉
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Mitutoyo Corp
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Mitutoyo Corp
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ハウジングに内設されたメインスケールと
検出ヘッドの相対移動によってその移動距離を測定する
測定装置に関する。特に、ハウジングに開設された開口
を通してハウジング内に塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト
等が入込むことを防止するために二組の防塵・防液用の
シール部材を備えてなる測長装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来の二組の防塵・防液用のシール部材を備えた測長装
置1aは第4図に示すように、検出ヘッド(図示省略)と
被測定物(図示省略)を連結する連結部材6aにおいて、
シール部材7a,8aを掻分ける掻分け首部材17aが直線状に
伸びる筒形状に形成されていた。
[考案が解決しようとする課題] 従来の測長装置1aでは連結部材6aの掻分け首部材17aが
直線状に伸びる筒形状に形成されていることにより、掻
分け首部材17aによってシール部材7a及び8aにそれぞれ
生じる掻分け間隙部26a及び27aは、検出ヘッドのスライ
ド方向(矢印Aa方向)において同じ位置に配置する。こ
のため、測長装置1aは一組のシール部材を用いた場合に
比べて防塵・防液効果が高いが、シール部材7aに形成さ
れている掻分け間隔部26aを通過してハウジングに入込
んで来る塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等は入込んだそ
のままの方向で進行して、掻分け首部材17aによってシ
ール部材8aに形成されている掻分け間隙部27aを通過し
て検出ヘッドに至り易い。
従って、このために二組のシール部材7a,8aを備えて構
成されたといっても防塵・防液効果が必ずしも十分とは
いえず、結果的に測定検出が影響を受けたり、メインス
ケール等の測定検出手段が損われるという問題があっ
た。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたものであり、二
組のシール部材を備え、より一層の防塵・防液効果を持
たせることによって、測定検出が影響を受けることがよ
り一層少なく、又測定検出手段がより一層損われにくい
測長装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この考案は、検出ヘッドと被測定物を連結する連結部材
において、第一のシール部材を掻分ける第一の掻分け部
と第一のシール部材を掻分ける第二の掻分け部が連結部
材のスライド方向に関して異なる位置に配設してなる測
長装置である。
その詳細な構成は、メインスケールと、そのメインスケ
ールを内設し、且つその内設されたメインスケールの長
手方向に沿って開口が開設さっれているハウジングと、
そのハウジングに内設され、且つメインスケールと相対
移動することによってその移動距離を検出するための検
出ヘッドと、その検出ヘッドからの信号に基づき、メイ
ンスケールと検出ヘッドの相対移動の量を演算表示する
演算表示手段が設けられ、更に、上記ハウジングの開口
に挿通して配設され、一端が検出ヘッドと連結され且つ
他端が被測定物に連結される連結部材と、可撓性材料か
ら形成され、先端部が互いに突合わせ状態で配設されて
ハウジングの開口を閉塞する防塵・防液用の第一のシー
ル部材と、可撓性材料から形成され、前記第一のシール
部材に略平行であって且つ先端部が互いに突合わせ状態
で配設されてハウジングの開口を閉塞する防塵・防液用
の第二のシール部材が備えられ、加えて、連結部材の、
第一のシール部材を掻分ける第一の掻分け部と、連結部
材の、第二のシール部材を掻分ける第二の掻分け部が、
検出ヘッドの移動方向において異なる位置に配置されて
なる測長装置である。
[作用] 連結部材の第一の掻分け部と第二の掻分け部は連結部材
の移動方向に関して互いに異なる位置に配設されてい
て、第一の掻分け部によって生じる第一の掻分け間隙部
と第二の掻分け部によって生じる第二の掻分け間隙部は
連結部材の移動方向に関して互いに異なる位置に配置す
る。
[実施例] この考案を、第1〜3図に示す実施例によって詳述す
る。しかし、この実施例によって、この考案が限定され
るものではない。
測長装置1は第1〜3図に示すように、メインスケール
2と、ハウジング3と、検出ヘッド4と、演算表示手段
5と、連結部材6と、シール部材7,8を備えて構成され
ている。
メインスケール2、はハウジング3の内部に配設固定さ
れている。
ハウジング3は略箱形状であって、底面には長手方向に
伸びる開口9が開設されている。
検出ヘッド4、はインデックススケール10、発光素子1
1、受光素子12、プリアンプ(図示省略)、及びおれら
を保持するホルダー13から主に構成されている。検出ヘ
ッド4は、メインスケール2の長手方向(矢印A方向)
に移動可能であり、メインスケール2と相対移動する際
にメインスケール2と共働してその移動距離を検出する
ものである。
演算表示手段5は、検出ヘッド4からの信号を受けてメ
インスケール2と検出ヘッド4の相対移動の量を演算表
示するものである。演算表示手段5は、ケーブル14によ
って検出ヘッド4と接続されている。演算表示手段5の
前面は、操作・表示パネル15になっている。
連結部材6は、ハウジング3に開設されている開口9に
挿通状態で配設されている。連結部材6は、一端が検出
ヘッド4のホルダー13に連結されており、且つ他端が被
測定物(図示省略)に連結されることによって、被測定
物の移動を検出ヘッド4に伝えるものである。16は被測
定物と連結する連結体であり、17はシール部材7,8を掻
分ける掻分け首部材であって、両部材は一体化されてい
る。
掻分け首部材17は断面が略楕円の筒形状であって、シー
ル部材7を掻分ける掻分け部18及びシール部材8を掻分
ける掻分け部19が備えられている。掻分け部18と掻分け
部19は、検出ヘッド6の移動方向に対して斜め上下に伸
びる連結部20によって連結されている。掻分け首部材17
には、検出ヘッド4からのリード線(図示省略)をハウ
ジング3の外部に引出してケーブル14に接続させるため
の通孔21が形成されている。
シール部材7,8は、可撓性のある合成樹脂によって、断
面が略鞆形状に形成されている。シール部材7及び8は
それぞれ、先端部22及び23が突合わせ状態となってハウ
ジング3の開口9を閉塞するように、開口9の内縁部に
沿って設けた溝24及び25に嵌合固定されている。
測長装置1は、上述したように構成されている。従っ
て、例えば作業現場といったように切削・研磨等による
塵埃、水滴、水蒸気、切削油等の油ミストのある部屋内
で測長装置1を用いる場合には、測長装置1は当然、塵
埃、水滴、水蒸気、油ミストに晒されることになる。こ
のため、塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等が、開口9を
通してハウジング3の内部に入込むことが考えられる。
しかし、開口部9であってシール部材7の先端部22が突
合わせ状態になっている部分では、シール部材7が開口
9を閉塞していて塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等のハ
ウジング3内への入込みを防いでいる。
一方、連結部材6の掻分け首部材17の掻分け部18とシー
ル部材7の間には掻分け間隙部26が生じており、極く僅
かの量ではあるが、掻分け間隙部26を通して塵埃、水
滴、水蒸気、油ミスト等がハウジング3の内部に入込む
という事態が生じる。このハウジング3の内部への塵
埃、水滴、水蒸気、油ミスト等の入込みは、掻分け間隙
部26の面積が極めて小さいことにより、掻分け間隙部26
に対して略直交方向で入込むことになる。そうして、掻
分け間隙部26に対して略直交方向でシール部材7よりハ
ウジング3の内部に入込んだ塵埃、水滴、水蒸気、油ミ
スト等は、更にその方向で進行しようとする。
しかしながら、シール部材7とハウジング3の内部の間
には、シール部材8が配設されている。しかも、掻分け
部18と掻分け間隙部19は連結部材6の移動方向に関して
互いに異なる位置に配設されてるから、掻分け部18によ
ってシール部材7に生じる掻分け間隙部26と掻分け部19
によってシール部材8に生じる掻分け間隙部27は連結部
材6の移動方向に関して互いに異なる位置に配置する。
従って、掻分け間隙部26から入込み、そのまま掻分け間
隙部26に対して略直交方向で進行する塵埃、水滴、水蒸
気、油ミスト等はシール部材8や掻分け首部材17の連結
部20等に遮られてシール部材8よりハウジング3の内部
に入込むという事態は殆ど全くとってよいほど起こらな
い。
よって、塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等が、シーツ部
材7に生じる掻分け間隙部26を通ってハウジング3の内
部に入込むこと自体が少なく、更にシール部材8の掻分
け間隙部27を通してハウジング3のより内部に入込むと
いうことは、より一層少ない、故に、塵埃、水滴、水蒸
気、油ミスト等がハウジング3の外部から二つの掻分け
間隙部26及び27を通ってハウジング3の内部に入込むと
いう事態は殆ど全くといってよいほど起こることがな
く、メインスケール2、検出ヘッド4等に塵埃、水滴、
水蒸気、油ミスト等が付着するということは全くといっ
てよいほどなく、検出が影響が受けたり、メインスケー
ル2、インデックススケール10、発光素子11、受光素子
12等が損われるという事態は殆ど全て起こらない。
尚、ハウジング3に対して検出ヘッド4が矢印A方向に
移動すると、その移動に伴って検出ヘッド4に連結して
いる連結部材6が移動し、掻分け部18及び19も同じ方向
に同じ距離だけ移動するから、掻分け部18によってシー
ル部材7に生じる掻分け間隙部26及び掻分け部19によっ
てシール部分8に生じる掻分け間隙部27も同じ方向に同
じ距離だけ移動するから、防塵・防液の機能は保ち続け
られる。
測長装置1では連結部材6の掻分け首部材17が検出ヘッ
ド4の移動方向において折れ線状に形成されているが、
形成ヘッド4の移動方向において且つ検出ヘッド4の移
動方向と直交する方向においても折れ線状に形成されて
ものであってもよい。
測長装置1では光学式の検出手段を用いているが、磁気
式の検出手段を用いてもよい。
測長装置1では防塵・防液用に二つのシール部材7及び
8が備えられているが、三つ以上のシール部材をもち
い、且つそのシール部材の数だけ連結部材に個別に掻分
け部を備えさせ、しかもそれらの掻分け部をそれぞれ、
検出ヘッドの移動方向において異なる位置に配置する構
成であってもよい。
[考案の効果] この考案は、ハウジングの開口の近傍に二つのシール部
材を配設し、それら二つのシール部材をそれぞれ掻分け
る二つの掻分け部を個別に有する連結部材によって、被
測定物側とハウジング内部の検出ヘッドを連結し、しか
も前記二つの掻分け部を検出ヘッドの移動方向において
異なる位置に配置させてなることより、ハウジングの外
部に浮遊する塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等がハウジ
ング内に入込むことが殆ど全くないといってよいほどに
よくハウジングの内部と外部が遮られ、従って検出が影
響を受けること、及び検出手段が損われるということが
極めて起こりにくい測長装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図は第1図
のI−I断面図、第3図はこの実施例の要部の斜視図、
第4図は従来例の第3図相当図である。 1…測長装置、 2…メインスケール、3…ハウジング、 4…検出ヘッド、5…演算表示手段、 6…連結部材、7,8…シール部材、 9…開口、10…インデックススケール、 18,19…掻分け部、 26,27…掻分け間隙部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインスケールと、そのメインスケールを
    内設し、且つその内設されたメインスケールの長手方向
    に沿って開口が開設されているハウジングと、そのハウ
    ジングに内設され、且つメインスケールと相対移動する
    ことによってその移動距離を検出するための検出ヘッド
    と、その検出ヘッドからの信号に基づき、メインスケー
    ルと検出ヘッドの相対移動の量を演算表示する演算表示
    手段が設けられ、 更に、上記ハウジングの開口に挿通して配設され、一端
    が検出ヘッドと連結され且つ他端が被測定物に連結され
    る連結部材と、可撓性材料から形成され、先端部が互い
    に突合わせ状態で配設されてハウジングの開口を閉塞す
    る防塵・防液用の第一のシール部材と、可撓性材料から
    形成され、前記第一のシール部材に略平行であって且つ
    先端部が互いに突合わせ状態で配設されてハウジングの
    開口を閉塞する防塵・防液用の第二のシール部材が備え
    られ、 加えて、連結部材の、第一のシール部材を掻分ける第一
    の掻分け部と、連結部材の、第二のシール部材を掻分け
    る第二の掻分け部が、検出ヘッドの移動方向において異
    なる位置に配置されてなる測長装置。
JP4569190U 1990-04-26 1990-04-26 測長装置 Expired - Lifetime JPH0650721Y2 (ja)

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JPH044206U JPH044206U (ja) 1992-01-16
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