JPH06508507A - 受容体認識配列組成物およびこれを用いた分析法 - Google Patents

受容体認識配列組成物およびこれを用いた分析法

Info

Publication number
JPH06508507A
JPH06508507A JP4508336A JP50833692A JPH06508507A JP H06508507 A JPH06508507 A JP H06508507A JP 4508336 A JP4508336 A JP 4508336A JP 50833692 A JP50833692 A JP 50833692A JP H06508507 A JPH06508507 A JP H06508507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dna
retinoic acid
receptor
aggtca
promoter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4508336A
Other languages
English (en)
Inventor
マンゲルスドーフ,デビッド ジョン
エバンズ,ロナルド エム.
ウメソノ,カズヒコ
キリーワー,スチーブン エイ.
Original Assignee
ザ ソールク インスチチュート フォア バイオロジカル スタディズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ ソールク インスチチュート フォア バイオロジカル スタディズ filed Critical ザ ソールク インスチチュート フォア バイオロジカル スタディズ
Publication of JPH06508507A publication Critical patent/JPH06508507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/705Receptors; Cell surface antigens; Cell surface determinants
    • C07K14/70567Nuclear receptors, e.g. retinoic acid receptor [RAR], RXR, nuclear orphan receptors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • C12N15/09Recombinant DNA-technology
    • C12N15/63Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
    • C12N15/79Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
    • C12N15/85Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for animal cells
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/5005Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving human or animal cells
    • G01N33/5008Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving human or animal cells for testing or evaluating the effect of chemical or biological compounds, e.g. drugs, cosmetics
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N2830/00Vector systems having a special element relevant for transcription
    • C12N2830/008Vector systems having a special element relevant for transcription cell type or tissue specific enhancer/promoter combination
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N2830/00Vector systems having a special element relevant for transcription
    • C12N2830/80Vector systems having a special element relevant for transcription from vertebrates
    • C12N2830/85Vector systems having a special element relevant for transcription from vertebrates mammalian
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2500/00Screening for compounds of potential therapeutic value
    • G01N2500/10Screening for compounds of potential therapeutic value involving cells

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 受容体認識配列組成物およびこれを用いた分析法本発明は、米国国立衛生研究所 により与えられた政府援助の下に行った。米国政府は本発明における所定の権利 を有する。
発明の分野 本発明は、ステロイド/甲状腺ホルモンレセプターと発明は、プロモーターの転 写活性を制御するのに用いることかできる新規な受容体認識配列を得ることに関 する。
本発明の背景 真核性分子の生物学における中心的な課題は、特異的なりNA結合タンパク質の 制御配列か細胞機能および運命にとのような影響を与えるかということである。
ステロイド/甲状線のホルモンレセプターは、リガンド依存性転写因子のスーパ ーファミリーを形成するか、これは前記のような細胞機能および運命にある役割 を果たしていると考えられる。例えば、これらのレセプターは、特異的なエンハ ンサ−配列を包む標的遺伝子(ホルモン受容体認識配列またはHREと表わされ る)へ細胞外ホルモンのシグナルを形質導入することが知られている。各レセプ ターは、リガンド結合領域およびDNA結合領域を有する。レセプターは、リガ ンドに結合するときコンフォメーションの変化を受ける。このコンフォメーショ ンの変化により、レセプター−リガンド複合体は、同種の受容体認識配列を結合 させ、関連するプロモーターの転写活性を制御することかできる。プロモーター の転写活性により、機能的に関連した構造遺伝子が転写される。
糖質コルチコイドレセプター(GR)のようなホルモンレセプターの配列比較お よび突然変異分析により、転写の活性化および抑制、核の局在化、DNA結合、 およびホルモン結合に関与する機能領域が同定されている。
転写を活性化する上で必要なりNA結合領域は、66〜68のアミノ酸から成り 、その内の9個のシスティン(CI−Ct )を含む約20個の部位は様々なレ セプター間で不変のものである。このレセプタースーパーファミリーのメンバー のモジュール構造により、1つの領域を別の領域と交換し、機能的なキメラレセ プターを造ることかできる。
このように同定されたホルモン受容体認識配列は、通常は構造上は関連している か、実際上は異なる機能を存する。GRの受容体認識配列[即ち、糖質コルチコ イド受容体認識配列(GRE)] 、エストロゲンレセプターの受容体認識配列 [即ち、エストロゲン受容体認識配列(ERE)]および甲状腺ホルモンレセプ ターの受容体認識配列[即ち、甲状腺ホルモン受容体認識配列(TRE)]は詳 細に特性決定されており、これらは各各パリンドローム対の半部位(half  5ites)から成っている(Evans、5cience、240゜889  (+988)、Green及びChambon。
Trends in Genetics、4,309(1988)]。 最適化 した偽または共通受容体認識配列に関しては、GREおよびEREでは半部位当 たり2個のヌクレオチドのみが異なる[K l o c kら、Nature、 329,734 (1987)]、一方、EREおよびTREには同一の半部位 が見られるか、その間隔は異なっている[G I a s sら、Ce1l、5 4゜313(1988)参照]。更ニ、T RE It、CV−1中のトランス フェクションされたレチノイン酸レセプター (RAR)による転写活性化を媒 介することが示されているが、トランスフェクションされていない細胞では全く 応答がない[Umesonoら、Nature、6゜262(1988)コ。言 い換えれば、TR及RARレセプターはいずれも、TREを活性化できる。
これまでごく僅かのステロイド/甲状線のスーパーファミリーのメンバーの受容 体認識配列についてしか報告されていないため、他のスーパーファミリーのメン バーの受容体認識配列については報告されていない。
本発明の要約 本出願人らは、細胞中のプロモーターの転写活性について、レチノイン酸または その誘導体に対する応答性を付与する作用を有する受容体認識配列であるDNA セグメントを見出し、配列により特性決定を行った。本出願人らは、本発明の受 容体認識配列の転写活性増強効果が、レチノイン酸またはその誘導体の存在下で は総ての哺乳類細胞に見られ、レチノイン酸レセプターまたはレチノイドXレセ プター、または本発明の受容体認識配列により認識される他のオーファンレセプ ターが、これら総ての細胞に内因的に存在することを示していることも見出した 。
GRE、EREおよびTREについて当該技術分野で報告されている内容とは異 なり、本明細書に開示されている新規な受容体認識配列はGRE、EREおよび TREについて報告されている回文配列とは対照的に直列の反復配列を有してい る。更に、本発明の受容体認識配列は、既知の受容体認識配列(GRE、ERE 、TRE)と比較し、同種でないレセプター(例えば、エストロゲンレセプター (ER) 、GR1甲状腺ホルモンレセプター(TR)等)により転写活性化さ れにくい。
本発明の受容体認識配列および機能プロモーターを含む転写制御領域を用いるこ とにより、遺伝子を含む組換えDNAベクター、プロモーターか制御する転写( およびそれによる発現)、レチノイン酸またはその誘導体が関与する(およびこ れらによって増加した)転写活性を供給することかできる。
図の簡単な説明 第1図は、pCRBP I I−CATレポータープラスミドの一部を模式的に 表わしたものである。
第2図は、レチノイン酸の存在下および非存在下におけるRXRによる本発明の 受容体認識配列のトランス活性化を纏めたものである。
第3a図は、RARまたはRXR発現プラスミドおよび様々なレポータープラス ミドを、CV−1細胞に同時トランスフェクションした結果を示す。
第3b図は、レチノイン酸の存在下(または非存在下)において、RXRかpC RBP I I−CATをトランス活性化する能力を阻害するRARの能力を示 す。この図において、黒丸はレチノイン酸の存在下で行った実験を表わし、白丸 はレチノイン酸の非存在下にて行った実験を表わす。
発明の詳細な説明 本発明によれば、配列 5’ NNNNNN (N NNNNNN)、3’(式中、それぞれのNは、A 、T、C,Gから独立に選択されるか、但し、ヌクレオチドのそれぞれの−NN NNNN−基の少なくとも3種類のヌクレオチドは配列−AGGTCA−に匹敵 する位置におけるヌクレオチドと同一であり、 Xは、1以上の整数) を存する実質的に純粋なりNAか提供される。
或いは、本発明の受容体認識配列は、 配列、 5’ −AGGTCA−(N−AGGTCA)、−3’(式中、NおよびXは、 前記に定義した通りてあり、ヌクレオチドのそれぞれの−AGGTCA−基のう ち、3個までのヌクレオチドをNに代えることができる)を有する実質的に純粋 なりNAとして記載することができる。
本発明のもう一つの態様によれば、通常レチノイン酸またはその誘導体による転 写活性化の支配を受けないプロモーターに適当に連結した前記の受容体認識配列 を含んで成るDNA構造体であって、DNAとプロモーターか適当に連結して、 適当なリガンドおよびその関連レセプターの存在下で、このプロモーターに転写 活性化活性を付与するDNA構造体が提供される。次いで、前記のDNA構造体 を遺伝子に適当に連結し、転写することができる。次に、生成する遺伝子を含む DNA構造体をベクターに組み込んで、発現させることかできる。生じたベクタ ーは、適当な宿主細胞に形質転換することがてきる。
次に、前記のベクターを含む細胞を用いて、好適なリガンドおよびその関連レセ プターの存在または非存在に応じ、所望の遺伝子の制御された発現を行うことが てき本発明の更にもう一つの態様によれば、レチノイン酸(またはその誘導体) のアゴニストとしての試験化合物の活性を試験する方法であって、 (a)レチノイドレセプターの存在下および更に試験化合物の存在または非存在 下において、(前記の)細胞を培養した後、 (b)この試験化合物の存在下または非存在下において、培養中に発現した所望 のタンパク質の量を比較することを含む方法か提供される。
本発明の更にもう一つの態様において、レチノイン酸(またはその誘導体)のア ンタゴニストとしての試験化合物の活性を試験する方法であって、 (a)レチノイドレセプターおよびレチノイン酸(またはその誘導体)の存在下 、および (1)本試験化合物の存在下、または (ii)試験化合物の非存在下 て(前記の)細胞を培養し、 (b)(i)および(11)の培養工程中に発現した所望のタンパク質の量を比 較することを含む方法か提供される。
本発明のもう一つの態様によれば、レチノイン酸またはその誘導体に対する応答 性が、RXRに独特な経路を介して、RARに対して起こるか否かを識別する方 法であって、 本発明の受容体認識配列(前記に記載した通り)を含むベクターをレチノイン酸 またはその誘導体と接触させ、RAR: RXR発現ベクターの比率を変化させ た後、レチノイン酸またはその誘導体による前記受容体認識配列の転写活性化に 対するRAR: RXRの比率を増大することによる影響を測定することを含む 方法か提供される。
本発明のもう一つの態様によれば、細胞中のRXR発現を調節する方法であって 、レチノイン酸またはその誘導体の存在下にて、本発明の受容体認識配列を、R XRによる同じDNAへのその結合に優先して競合的に結合させるのに有効な量 のRARを前記の細胞に投与することを含む方法が提供される。
本発明のもう一つの態様によれば、化合物をスクリーニングしてオーファンレセ プターのりガントとして作用する化合物を同定する方法であって、 前記の化合物を細胞(前記に記載した通り)と接触させ(但し、前記の細胞を、 更にオーファンレセプターの発現ベクターにより更にトランスフェクションさせ 、このオー)了ンレセブターは、同種のリガンドの存在下で、本発明の受容体認 識配列に結合することかできる)だ後、レポータータンパク質を発現について分 析を行うことを含む方法が提供される。
本明細書および請求の範囲では、本明細書で使用するため特に定義されている句 および用語は、下記のように表わされる。
rRARβ」または「βRARJは、共にレチノイン酸しセブターヘーターを表 わし、 rcAT」は、クロラムフエニコールアセチルトランスフエラーセを意味し、 1’LUC」は、ホタルルシフエラーセを意味し、「β−GalJは、β−ガラ クトシダーセを意味し、rcOs」は、T抗原(Tag)を発現するサル腎細胞 [例えば、Gluzrnan、Ce1l、23:l75(1981年)を参照さ れたい]を意味し、rCV−Nは、「Cv−1」として表わされる細胞ラインか らのマウス腎細胞を意味する。CV−1は、CO8の親ラインである。5V40 T抗原(Tag)を発現するために形質転換されたCO8細胞と異なり、CV− 1細胞は、T抗原を発現しない。
「転写制御領域」または「転写制御要素」は、プロモーターに効果的に連結し、 プロモーターの転写活性にリガンド応答を付与する受容体認識配列から成るDN Aセグメントを意味し、 「効果的に連結し」とは、このようにして連結したDNAセグメントの間の連結 (即ち、DNAセグメント)が、連結したセグメントの1つの他方に対する前記 の効果をもたらすことのできるようになっているものを意味する。本明細書に記 載の様々な目的のために効果的な連結を生しることは、十分に当業者の技術の範 囲内にあり詳細には本明細書に教示されており、「自然にはリガンドに応答しな いプロモーター」とは、本発明の受容体認識配列を組換え型DNAまたは遺伝子 工学的な方法により、その転写の方向に対して(プロモーターの上流の)プロモ ーターを含むDNAセグメントに接合または挿入し、プロモーターからの転写活 性がリガントに効果的に応答するようにプロモーターに連結しない限り、リガン ドは細胞(例えば、哺乳類細胞)中ではプロモーターからの転写を観察可能な程 度まで向上させないことを意味し、 [実質的な配列相同性」とは、本明細書に開示され、請求されている実際の配列 と僅かしか配列か変化しておらず且つ同じ機能を保持しているDNAまたはRN A配列を意味し、 「レチノイドレセプター」とは、レチノイン酸またはその誘導体(本明細書中に 広義に定義したような)と組み合わせて本発明の(複数の)受容体認識配列の転 写を活性化するのに有効なレセプターのステロイド/甲状線のスーパーファミリ ーのメンバーを意味し、例えばレチノイドXレセプター(例えは、Mangel sdorfら、Nature、345.224−229 (1990)コ、およ び超過気孔レセプター[例えば、Oroら、Nature、 347.298− 301 (1990)を参照されたいコ等であり、 [オーファンレセプター」とは、特異的なリガンドかまた同定されていないレセ プターのステロイド/甲状線のスーパーファミリーの同定されたメンバーを意味 する。
例としては、HNF4[例えば、5ladekら、Genes & Devel opment、4.2353−2365.1990]、レセプターのC0UPフ アミリー、 [例えば、Miya j imaら、Nucleic Ac1ds  Re5earch、16.11057−11074 (1988)、Wang ら、Nature、 340.163−166 (1989)を参照されたい] 、C0UP一様のレセプターおよびC0UPの相同体、例えば、M l o d  z i kら。
Ce1l、60.211−224 (1990)、およびLadiasら、5c ience、251,561−565(1991)に記載されたもの、超過気孔 レセプター(例えば、oroら、同上)、等がある。
ホルモンレセプターの「適当なリガンド」とは、同種のレセプターと組合せて同 種のレセプターか結合する受容体認識配列の転写を活性化させるのに有効な(複 数の)特異的なリガンドを表わし、 「レチノイン酸(RA)またはその誘導体」とは、広義には同族体およびその誘 導体を含むレチノイド化合物を意味し、例えば「レチノイド」第1.2巻、5p orn、Roberts、Goodmanら監修、Academic Pres s、Inc、出版、ニューヨーク(1984年)に記載されているものがある。
本明細書中に現れる様々なヌクレオチド配列に含まれるヌクレオチドは、当該技 術分野で慣例的に用いられている通常の一文字表示(A、G、T、CまたはU) で表わす。
本明細書および請求の範囲において、ギリシア文字はアルファ、ベーター等と表 示することができ、またはこれに対応するギリシア文字記号(例えば、α、β等 )を用いる場合もある。
本発明の受容体認識配列は、2つ以上の「半部位」から構成することかでき、こ こで各半部位は配列−NNNNNN−を含むか、但し半部位記列におけるヌクレ オチドの少なくとも3つは、配列−AGGTCA−の対応する位置のヌクレオチ ドと同一である。半部位の1つが好ましい配列−AGGTCA−と3つのヌクレ オチドだけ変化する場合、受容体認識配列の他の半部位は、好ましい配列とは3 個未満のヌクレオチドだけ変化していることが好ましい。半部位のそれぞれの対 の3′−半部位(または下流の半部位)が、好ましい配列とはたかだか1個のヌ クレオチドか変化しているだけであることか、本発明では好ましい。
本発明により考えられる代表的な受容体認識配列は、例えば−AGGTCA−1 −AGTTCA−1−CTGTCA−1−GGGTCA−1−ATTTCA−1 −ATGTCA−1−CGGTCA−1−AGCTCA−、−AGGCCA−1 −AGGTGA−1−AGGTTA−1−AGGTCC−1−ATGTCG−な とから選択される配列を有する半部位の様々な組み合わせから得られる。本発明 に好ましい半部位は、−AGGTCA−1−AGTTCA−または−CTGTC A−から選択した配列を存するものである。
スペーサーヌクレオチドはC,T、GまたはAのいずれであることもてきるが、 Cをスペーサーヌクレオチドとして用いることか本発明に好ましいか、これは自 然に存在する受容体認識配列において最も一般に見られるスペーサーだからであ る。
本発明により考えられる本発明に好ましい受容体認識配列は、5’−AGGTC A−C−AGGTCA−3’、5’ −AGGTCA−C−AGGTCA−C− AGGTCA−C−AGTTCA−3’、5’ −CTGTCA−C−AGGT CA−C−AGGTCA−C−AGGTCA−C−AGTTCA−3′なとであ る。
本発明の転写制御領域の一部であるプロモーターについては、そのようなプロモ ーターの転写活性か天然ではレチノイン酸およびその誘導体に応答しない場合、 そのようなプロモーターの転写活性を(本発明の受容体認識配列かプロモーター の上流に適当に位置するとき)本発明の受容体認識配列によって増加させること ができる限り、実際にはあらゆるプロモーターを用いることかてきる。そのよう なプロモーターには、マウス乳房の腫瘤ウィルスのデルタ−MTVプロモーター 、単純ヘルペスチミジンキナーゼ(tk)プロモーター、塩基性シミアンウィル ス5V−40プロモーター、ショウジヨウバエアルコールデヒドロゲナーゼ(A DH)プロモーター等がある。本発明に好ましいものは、活性に受容体認識配列 を必要とするプロモーターである。
実質的にはあらゆる所望のタンパク質またはポリペプチドは、本発明の発現ベク ターにより形質転換した細胞から作ることができる。そのようなタンパク質には 、ホルモン、リンフ才力イン、レセプターまたはレセプターサブユニット、免疫 グロブリン鎖等がある。LUClCATおよびβ−Galのようなインジケータ タンパク質も、同様に作ることができる。
本発明により形質転換することができる細胞の型には、哺乳類細胞、鳥類細胞、 昆虫細胞等かあり、例えばCV−1、CO3,F9、PI3、CHO,HeLa 、NIH3T3、HuTu 80、Rat2線維芽細胞、HT1080.T、ヒ ヨコ胎児線維芽細胞、ウズラQT6、ショウジヨウバエのシュナイダーS2細胞 等がある。
レチノイン酸またはその誘導体のアゴニストまたはアンタゴニストとしての試験 化合物の活性の本発明の測定法は、当該技術分野で周知の標準的分析技術を用い て実行することができる。例えば、Mangelsdorfら、Nature、 345.224−229 (1990)を参照されたい。
本発明によるスクリーニングに考えられる試験化合物には、本発明の受容体認識 配列によりレセプターのトランス活性を促進する能力に潜在的に影響を及はすこ とのできるあらゆる化合物がある。
本発明の具体的な態様によれば、レチノイン酸(またはその誘導体)への応答性 か、(RARと比較して)RXRに特有の経路により起こるのかまたは他の経路 により起こるのかを識別することか可能てあり、RAR経路によるレチノイン酸 (またはその誘導体)への応答性は、RAR発現の増加に伴ってトランス活性化 の量が増加し、RXR経路によるレチノイン酸(またはその誘導体)への応答性 は、RAR発現の増加に伴ってトランス活性化の程度は減少する(トランス活性 化の程度の減少は、RXRによるRARの漸進的に阻害する活性化によって引き 起こされる)。
レセプター、分析法、その他本明細書の主題に関係する主題は、参考として本明 細書に引用されている下記の文献に見出すことができる。1987年10月20 日に出願され、PCT国際的公表第WO38,03168号明細書として公表さ れた共通に誼渡された米国特許出願連続番号第108.471号明細書、198 8年11月30日に出願され、欧州特許出願公表第0 325 849号明細書 として公表された共通に請渡された米国特許出願連続番号第276.536号明 細書、1989年6月22日に出願された共通に誼渡された米国特許出願連続番 号第370.407号明細書てあって、前記の出願明細書にはガンマー−レチノ イン酸をコードするcDNAを有するプラスミドの、ブダペスト条約による寄託 を掲げており、この寄託手続きは1989年6月22日に行われ、Americ an TypeCulture Co11ectionAccession第4 0623号を有するもの:Zelentら、Nature、339.714 ( 1989);Petkovichら、Nature、330゜444 (198 7)、Brandら、Nature、332.850 (1988)。
本発明の受容体認識配列から成るDNAセグメントは比較的短いので、それらは 合成により、すなわち当該技術分野で知られるように、受容体認識配列を含むオ リゴヌクレオチドをDNA合成装置上で合成することにより提供することがてき る。オリゴマーエンドの3′−および5′−末端に制限エンドヌクレアーゼ部位 を提供して、転写活性を高め、所望の遺伝子を転写させるプロモーターの上流部 位のDNA発現ベクターに、合成の受容体認識配列を好都合に挿入することかで きるようにすることが頻繁に熱望されている。当業者てあれば理解されるように 、本発明の受容体認識配列は他の受容体認識配列同様、配向および位置とは全く 無関係てあり、広い許容範囲を存する。したかって、本発明の受容体認識配列は いずれの配向ても機能し、影響を受けるプロモーターの約30ヌクレオチド上流 から約10.000ヌクレオチド上流の、任意の好都合な位置に置くことができ る。
本発明の受容体認識配列を含む転写制御領域を用いた発現系で用いられる好まし い細胞は、CO8細胞およびCV−1細胞のような哺乳類細胞である。CO3− 1(CO3として表わす)細胞は、5V40T抗原(T a g)を発現するマ ウス腎細胞であるが、CV−1細胞はSV40Tagを発現しない。CV−1細 胞か好都合であるが、これは低濃度のβRARを産生ずることコルチコイドまた は他の既知のステロイドまたは甲状腺ホルモンレセプターを欠いているからであ る。このように、本発明の転写制御領域の制御下で、非対応遺伝子を含む適当な 発現ベクターによる遺伝子導入により、これらの宿主細胞をレチノイン酸または その誘導体による誘導に応答して所望のタンパク質を大量に産生する形質転換細 胞へ転換することが可能である。
複製のSV40源を含む発現プラスミドは、SV40Tagを発現するあらゆる 宿主細胞においてかなりの複製数まで増殖することができる。このように複製の SV40源を存する発現プラスミドは、CO8細胞ては複製することかできるか 、CV−1細胞では複製することができない。多数のコピーにより発現を増加す ることが望ましいか、それは本明細書に述べる分析系にとって重要てはない。宿 主として任意の特定の細胞ラインを使用することも同様に重要ではないか、CV −1細胞は特に好都合であるので、本発明に好ましい。
本発明を、下記の非限定的な実施例に関して詳細に説明する。
実施例 細胞のレチノール結合タンパク質IT壓(CRBP I I)は、豊富に存在す る腸のタンパク質である。ラットのCRBP I I遺伝子プロモーターの位置 −988から+50までの部分[Demmerら、J。
Biol、 Chem、、 262 二 2425−2467(1987年)を 参照のことコは、細菌性クロラムフエニコールアセチルトランスフヱラーゼ(第 1図を参照のこと)というレポーターの発現を制御するプラスミドに導入した。
得られるレポータープラスミド、pCRBP I I−CATは、マウス胎児悪 性奇形腫F9細胞へトランスフェクションした後に、レチノイン酸(RA)応答 を試験した。F9細胞は、大量のレチノイン酸レセプター(RAR)を内因性発 現し、RARβ遺伝子の、十分特性決定されたRA誘導性のプロモーターを含む レポータープラスミドを効率的にトランス活性化することかできる(> 100 倍)[de Theら、Nature、 343.177−180 (1990 )および5ucovら、Proc、Nat 1.Acad。
Sci、U、S、A、、87:5392−5396 (1990)を参照のこと コ。しかしながらCATは、これらの細胞において、基礎の、またはRA−誘導 性のCAT活性を何ら付与しなかった。ラミニンレチノイン酸受容体認識配列の 場合と同様にCRBP I Iプロモーターの制御には高濃度のRARか必要で あり[RARE、Vasiasら、Proc、Natl Acad。
Sci、U、S、A、、86:9099−9103 (1989)参照]、また はその制御がアイソフオーム特異的であるという可能性を除くために、RARの 3つのサブタイプを総て有する発現ベクターをそれぞれ別個にpCRBP I  I−CATと共にF9細胞へ同時トランスフェクションした。
過度の発現の後でも、RARα、RARβおよびRARγは、pCRBP I  I−CATにRA応答を付与することができない。次に、これがレチノイドXレ セプター(RXR)についても言えるのかどうかということを試験した。RXR は、RAにも特異的に応答する核レセプタースーパーファミリーのメンバーであ るが、−次構造およびリガント特異性かRARとは実質的に異なるCMange  I 5dor fら、Nature、345゜224−229 (1990) を参照のこと]。
顕著なことには、ヒトRXRαをコードする発現ベクターをpCRBP I I −CATレポーターと共にF9細胞中に同時トランスフェクションしたところ、 RAはCAT活性の劇的な増加(100倍)を引き起こした。
このRXRによるCRBP T Iプロモーターの誘導は、リガンド濃度及びレ セプター濃度のいずれによっても変化する。
RXR受容体認識配列(RXRE)として機能するCRBP I Iプロモータ ー中の正確な配列を評価するために、一連の5′−欠失突然変異体を、親レポー タープラスミドpCRBP I I−CATから出発して構成した(第2図参照 )。RAがない時には、これらの構造体は皆、RXRで同時トランスフェクショ ンしたF9細胞において、CAT活性が非常に低かった。RAを追加すると、プ ロモーター配列が−741(pCRBRXREが、CRBP I I遺伝子プロ モーターの塩基−741から−604の間に位置していることを示唆している。
この領域の検査により、5個の−AGGTCAC−のほぼ完全な直列反復を含む 、−639から−604の塩基の顕著な配列が明らかになった。これらの半部位 (pΔCRBP I I−CAT、第2図)を含む配列が欠失すると、RXR依 存性の誘導がなくなることから、この配列がRXREとして機能するという直接 的な証拠が提供される。重要なことは、CRBP I T−RXREは、最小の SV40の早期プロモーターのような異種プロモーターに融合てき、RAおよび RXR依存性の活性化を付与する(第2図のPΔ5V−CRBP I I−CA T参照、以下も参照のこと)。
CRBP I I−RXREがRXRの正統な結合部位であることを示すため、 一部精製され、細菌により合成された受容体タンパクを、[”P]を標識したD NAプローブを用いてゲル遅延分析により調査した。コントロールとしてRAR もこれらの研究に入れた。先の研究では、細菌性により産生したRARは、リガ ンドおよびDNA結合の両方に好適であることを示していた[Yangら、Na  t 1.Acad、Sc i、U、S。
A1.印刷中(1991)参照]。驚くべきことには、多量のRARを[”P]  CRBP T I−RXREと共にインキュベートすると、最終的には分類し たプローブの総てを満たした主要なタンパク質−DNA複合体を形成することか できた。RARのRXREに′対する結合の親和性は、そのβREへの結合より 大きいと思われる(既知のRARE;de Theら、同上文献、および5uc ovら、同上文献参照)。更に、未標識のCRBP I I−RXREは、[” P]βREのRARへの結合に関し、少なくとも未標識のPREと同様に競合し た。RARのβREおよびCRBP I I−RXREに対する特異性を、非特 異的オリゴヌクレオチド(GRET)が競合不能であることにより、更に説明す る。
RXRタンパク質を使用して同様の分析を行ったところ、もう一つの予想外の結 果が見られた。多量のRXRは予測通りCRBP I I−RXREプローブに 強力かつ特異的に結合したが、RXRとRXREの間に形成されたタンパク質− DNA複合体は、RARとRXREの間に形成された複合体(双方のレセプター が同じ大きさであるとしても)よりはるかに遅い電気泳動移動度で移動する。更 に、弱いRXR受容体認識配列でRXR結合に関しCRBP I I−RXRE とあまり競合性のないβREも、CRBP T I−RXREのものよりはるか に弱く且つ速やかに移動するRXRとの複合体を形成する。
これらの結果から、RARとは異なりRXRはマルチマーとしてCRBP I  T−RXREに結合することか分かる。このより高度な複合体は、CRBP I  I遺伝子プロモーターをトランス活性化するRXRの独占的な能力に寄与する ことがてきる。CRBP I I−RXREの中には、模範的な単要素−AGG TCA−の4個の完全な直接反復体かあり、各々が1個のヌクレオチドによって 隔離されている。これは、RXRが四量体としてCRBP I I−RXREに 結合することを示唆する。
RARは、CRBP I I−RXREを緊密に結合するので、CRBP I  I遺伝子プロモーターのトランス活性化しないが、CRBP I I発現の制御 におけるRARの潜在的な役割について調査した。レチノイドレセプターのRX REに対する特異性を調査するため、F9細胞とは異なり高濃度の内因性RAR を発現しないCV−1細胞において、同時トランスフェクションを検討した。こ れらの実験に用いたレポータープラスミドは、TREp、既知のRARE及びR XRE (Mangelsdorfら、Nature、345.224−229  (1990)およびUmesonoら、Nature、336゜262−26 5 (1988)参照]、およびCRBP I T−RXRXtl−1pΔ5V −CATの最小のプロモーターへ導入することによって構成した(K。
UmesonoおよびR,Evans、作成中)。第3図および先に証明された (Umesonoら、同上文献)ように、TREpは、RARまたはRXRのい ずれかの存在下で、RAに著しく応答する。しかしながら、天然のCRBP I  Iプロモーターに就いての実験と同様に(第2図)、RXREはRXRの存在 下でのみRA一応答性である。
次に、RARのRXREに結合する能力により、RXRトランス活性化を阻害す ることもてきるか否かについての試験を行った。多量のRAR発現プラスミドを 一定濃度のRXR発現プラスミドと同時トランスフェクションすると、RXR活 性化は著しく減少し、RARとRXRに対する発現ベクターの濃度が等しいとき には、90%抑制された(第3b図参照)。これらの結果は、ビタミンA代謝物 が、CRBP I Iの発現をフィードバック調節することができ、この調節は 、含まれているレチノイドレセプターの型およびその濃度によって正または負の どちらにもなることを示唆している。
CRBP I I−RXREの発見は、RXRにビタミンAのホメオスタシスの 調整において特異的な役割を与え、RXRおよびRAR作用の経路を区別する育 用な手段を提供する。
本発明について、その好ましい態様に関して詳細に説明してきたが、修正及び変 更が本明細書及び請求の範囲に記載されている発明の精神および範囲がら離反し ないことを理解されるであろう。
補正書の写しく翻訳文)提出書く非法組84条の8)

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.配列 5′−NNNNNN−(N−NNNNNN)x−3′(式中、それぞれのNは、 A、T、CまたはGから独立に選択され、但し、ヌクレオチドの各−NNNNN N−基の少なくとも3個のヌクレオチドは、配列−AGGTCA−に相当する位 置のヌクレオチドと同じであり、 xは、1以上の整数) を有する実質的に純粋なDNA。
  2. 2.xがlであり、ヌクレオチドの各 −NNNNNN−基が配列−AGGTCA−を有する、請求項1に記載のDNA 。
  3. 3.−N−が−C−である、請求項2に記載のDNA。
  4. 4.xが3であり、ヌクレオチドのそれぞれの−NNNNNN−基が配列−AG GTCA−または−AGTTCA−を有する、請求項1に記載のDNA。
  5. 5.−N−が−C−である、請求項4に記載のDNA。
  6. 6.配列、 5′−AGGTCA−C−AGGTCA−C−AGGTCA−C−AGTTCA −3′を有する、請求項5に記載のDNA。
  7. 7.xが4であり、ヌクレオチドのそれぞれの−NNNNNN−基が配列−AG GTCA−、−AGTTCAまたは−CTGTCA−を有する、請求項1に記載 のDNA。
  8. 8.−N−が−C−である、請求項7に記載のDNA。
  9. 9.配列 5′−CTGTCA−C−AGGTCA−C−AGGTCA−C−AGGTCA −C−AGTTCA−3′ を有する、請求項8に記載のDNA。
  10. 10.レチノイン酸またはその誘導体による転写活性化を通常は受けないプロモ ーターに効果的に連結した請求項1に記載のDNAを含んで成る実質的に純粋な DNA構造体であって、DNAおよびプロモーターが効果的に連結して、好適な リガンドおよびその関連レセプターの存在下で、前記のプロモーターに転写活性 化活性を付与する、DNA構造体。
  11. 11.前記の適当なリガンドおよびその関連レセプターが、レチノイン酸または その誘導体、およびRXRを含む、請求項10に記載のDNA構造体。
  12. 12.プロモーターがマウス乳房腫瘤ウィルスのデルターMTVプロモーター、 SV40の早期プロモーター、単純ヘルペスウィルスチミジンキナーゼプロモー ターまたはショウジョウバエアルコールデヒドロゲナーゼプロモーターから選択 される、請求項10に記載のDNA構造体。
  13. 13.効果的に連結して遺伝子に転写される、請求項10に記載のDNA構造体 を含んで成る、実質的に純粋なDNA構造体。
  14. 14.細胞に所望のタンパク質を発現するベクターであって、このベクターが、 請求項13に記載の実質的に純粋なDNA構造体を含んで成り、この遺伝子が所 望のタンパク質をコードする、ベクター。
  15. 15.所望のタンパク質が、ルシフェラーゼ、クロラムフェニコールアセチルト ランスフェラーゼまたはβ−ガラクトシダーゼの中から選択される、請求項14 に記載のベクター。
  16. 16.請求項14のベクターにより形質転換した細胞。
  17. 17.細胞が、CV−1、COS、F9、CHO、HeLa、NIH 3T3、 HuTu80、Rat2線維芽細胞、HT1080.T、ヒヨコ胚線維芽細胞、 ウズラQT6またはショウジョウバエシュナイダーS2細胞の中から選択した種 類の哺乳類、鳥類または昆虫細胞である、請求項16に記載の細胞。
  18. 18.所望の遺伝子の制御した発現の方法であって、好適なリガンドおよびその 関連レセプターの存在下または非存在下において請求項16に記載の細胞を培養 することを含む、方法。
  19. 19.前記の好適なリガンドおよびその関連レセプターが、レチノイン酸または その誘導体、およびRXRを含む、請求項18に記載の方法。
  20. 20.レチノイン酸またはその誘導体のアゴニストとしての試験化合物の活性を 試験する方法であって、(a)レチノイドレセプターの存在下で、および試験化 合物の存在下または非存在下で、請求項16に記載の細胞を培養した後、 (b)試験化合物の存在下または非存在下での培養中に発現した前記のタンパク 質の量を比較することを含む、方法。
  21. 21.レチノイン酸またはその誘導体のアンタゴニストとしての試験化合物の活 性を試験する方法であって、(a)レチノイドレセプターおよびレチノイン酸ま たはその誘導体の存在下で、更に (i)この試験化合物の存在下で、 (ii)またはこの試験化合物の非存在下で、請求項16に記載の細胞を培養し 、その後に、(b)(i)および(ii)の培養工程中に発現した前記のタンパ ク質の量を比較することを含む、方法。
  22. 22.レチノイン酸またはその誘導体への応答がRARに比較してRXRに特有 の経路によって起こるか否かを識別する方法であって、 請求項14に記載のベクターをレチノイン酸またはその誘導体と接触させ、RA R:RXR発現ベクターの比率を変化させた後、 RAR:RXRの比率の増大による、レチノイン酸またはその誘導体による前記 の受容体認識配列の転写活性化に対する影響を測定することを含む、方法。
  23. 23.細胞のRXRによって誘導される発現を調節する方法で、レチノイン酸ま たはその誘導体の存在下で、請求項1に記載のDNAを競合的に結合するのに有 効な量のRARを、同じDNAへのRXRの結合に優先して、前記の細胞に投与 することを含む、方法。
  24. 24.化合物をスクリーニングして、オーファンレセプターのリガンドとして作 用する化合物を同定する方法であって、 前記の化合物を請求項16に記載の細胞に接触させ、前記の細胞を更にオーファ ンレセプターの発現ベクターによりトランスフェクションすることを含み、この オーファンレセプターは、その同種のリガンドの存在下において、配列 5′−NNNNNN−(N−NNNNNN)x−3′(式中、それぞれのNは、 A、T、CまたはGから独立に選択されるが、但しヌクレオチドの各−NNNN NN−基の少なくとも3個のヌクレオチドが、配列−AGGTCA−の相当する 位置のヌクレオチドと同一であり、 Xは1以上の整数である) を有する実質的に純粋なDNAに結合させることができ、次いで、前記の所望の タンパク質の発現について分析することを含む、方法。
JP4508336A 1991-03-18 1992-03-13 受容体認識配列組成物およびこれを用いた分析法 Pending JPH06508507A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67104491A 1991-03-18 1991-03-18
US671,044 1991-03-18
PCT/US1992/002014 WO1992016658A1 (en) 1991-03-18 1992-03-13 Response element compositions and assays employing same

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06508507A true JPH06508507A (ja) 1994-09-29

Family

ID=24692924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4508336A Pending JPH06508507A (ja) 1991-03-18 1992-03-13 受容体認識配列組成物およびこれを用いた分析法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5707800A (ja)
EP (1) EP0575528A4 (ja)
JP (1) JPH06508507A (ja)
AU (1) AU679899B2 (ja)
CA (1) CA2100582A1 (ja)
WO (1) WO1992016658A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU700185B2 (en) * 1994-02-14 1998-12-24 Zymogenetics Inc. Method for preparing orphan receptor ligands
WO1995027202A1 (en) 1994-03-30 1995-10-12 Ciba-Geigy Ag Screening method using the rzr receptor family
ATE293699T1 (de) 1995-03-03 2005-05-15 Syngenta Participations Ag Kontrolle der pflanzengenexpression durch rezeptor-vermittelte transaktivation in gegenwart von einem chemischen ligand
FR2732035B1 (fr) * 1995-03-23 1997-05-30 Agronomique Inst Nat Rech Procede de regulation de l'expression d'un gene dans un baculovirus, par un site de fixation d'un recepteur de l'acide retinoique, et vecteur pour la mise en oeuvre du dit procede
HUP9900029A3 (en) 1995-10-10 2001-02-28 Novartis Ag Juvenile hormone or one of its agonists as a chemical ligand to control gene expression in plants by receptor mediated transactivation
JP2000513928A (ja) 1996-06-21 2000-10-24 クウィーンズ ユニバーシティ アット キングストン チトクロームp450を同定する方法
US6063606A (en) * 1996-06-21 2000-05-16 Queen's University Kingston Retinoid metabolizing protein
US6861238B1 (en) 1996-06-21 2005-03-01 Queen's University At Kingston Retinoid metabolizing protein
AU731060B2 (en) 1996-08-28 2001-03-22 Bristol-Myers Squibb Company Therapeutic combinations of RAR antagonists and RXR agonists and use thereof
US6893830B1 (en) 1996-09-27 2005-05-17 The Board Of Regents Of The University Of Texas System Method of screening oxysterol activation of LXRα
AU744475B2 (en) 1997-04-24 2002-02-28 Bristol-Myers Squibb Company Methods and compositions for use in modulating expression of matrix metalloproteinase genes
US20040115627A1 (en) * 2000-04-12 2004-06-17 Judy Raucy Compositions and methods for induction of proteins involved in xenobiotic metabolism
CA2426818A1 (en) * 2000-10-24 2002-08-08 Syngenta Participations Ag Control of gene expression in plants
KR100492514B1 (ko) * 2002-05-03 2005-06-03 학교법인 포항공과대학교 레티노산에 의해 발현이 조절되는 재조합 리포터 유전자를가지는 형질전환 세포주 및 이를 이용한 레티노산유사물질 및 저해물질의 생물학적 검색방법
CN104232686A (zh) * 2014-08-20 2014-12-24 江苏大学 小鼠维甲酸相关的孤核受体α腺相关病毒载体
CN106480024B (zh) * 2015-08-30 2020-10-20 南通大学附属医院 受维甲酸调控的具有浓度依赖效应的重组启动子及其使用

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4981784A (en) * 1987-12-02 1991-01-01 The Salk Institute For Biological Studies Retinoic acid receptor method
AU4035889A (en) * 1988-06-16 1990-01-12 La Jolla Cancer Research Foundation Retinoic acid receptor
EP0411323A3 (en) * 1989-06-30 1991-08-21 Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) Human and mouse retinoic acid receptors and genes encoding for them
EP0497894A4 (en) * 1989-10-25 1993-03-31 The Salk Institute For Biological Studies Receptor infection assay
US5091518A (en) * 1989-11-16 1992-02-25 The Salk Institute For Biological Studies Beta retinoic acid response elements compositions and assays
US6492137B1 (en) * 1989-11-16 2002-12-10 The Salk Institute For Biological Studies Response element compositions and assays employing same

Also Published As

Publication number Publication date
AU1648492A (en) 1992-10-21
EP0575528A4 (en) 1994-09-14
US5707800A (en) 1998-01-13
AU679899B2 (en) 1997-07-17
EP0575528A1 (en) 1993-12-29
CA2100582A1 (en) 1992-09-19
WO1992016658A1 (en) 1992-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Vegeto et al. The mechanism of RU486 antagonism is dependent on the conformation of the carboxy-terminal tail of the human progesterone receptor
JPH06508507A (ja) 受容体認識配列組成物およびこれを用いた分析法
Vasios et al. The late retinoic acid induction of laminin B1 gene transcription involves RAR binding to the responsive element.
Keller et al. Signaling cross-talk between peroxisome proliferator-activated receptor/retinoid X receptor and estrogen receptor through estrogen response elements.
Minucci et al. Retinoid X receptor (RXR) within the RXR-retinoic acid receptor heterodimer binds its ligand and enhances retinoid-dependent gene expression
Damm et al. Protein encoded by v-erbA functions as a thyroid-hormone receptor antagonist
Farsetti et al. Characterization of myelin basic protein thyroid hormone response element and its function in the context of native and heterologous promoter.
Sucov et al. Characterization of an autoregulated response element in the mouse retinoic acid receptor type beta gene.
AU637871B2 (en) Beta retinoic acid response elements compositions and assays
Castro et al. Induction of cell cycle arrest and morphological differentiation by Nurr1 and retinoids in dopamine MN9D cells
Yanagita et al. Gas6 induces mesangial cell proliferation via latent transcription factor STAT3
Ghazal et al. Retinoic acid receptors initiate induction of the cytomegalovirus enhancer in embryonal cells.
Guo et al. Origin auxiliary sequences can facilitate initiation of simian virus 40 DNA replication in vitro as they do in vivo
Burbach et al. Repression of estrogen-dependent stimulation of the oxytocin gene by chicken ovalbumin upstream promoter transcription factor I.
Moghal et al. Evidence for impaired retinoic acid receptor-thyroid hormone receptor AF-2 cofactor activity in human lung cancer
JPH09504111A (ja) Gal4−受容体構築体の新規な使用
JPH08512197A (ja) 受容体アゴニストのスクリーニング方法
Boatright et al. A major cis activator of the IRBP gene contains CRX-binding and Ret-1/PCE-I elements
Wang et al. Effects of hepatocyte nuclear factor-4α on the regulation of the hepatic acute phase response
US6492137B1 (en) Response element compositions and assays employing same
Chu et al. Activation of the mouse oxytocin promoter by the orphan receptor RORalpha
Shin et al. An adenoviral vector system for functional identification of nuclear receptor ligands
Chinpaisal et al. Mechanisms of the mouse orphan nuclear receptor TR2-11-mediated gene suppression
Basilion Molecular basis of retinoid action: The role of retinoic acid receptors in retinoic acid-induced tissue transglutaminase expression
Katz DNA binding of thyroid hormone receptor