JPH065085Y2 - 流体供給装置 - Google Patents

流体供給装置

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JPH065085Y2
JPH065085Y2 JP7316589U JP7316589U JPH065085Y2 JP H065085 Y2 JPH065085 Y2 JP H065085Y2 JP 7316589 U JP7316589 U JP 7316589U JP 7316589 U JP7316589 U JP 7316589U JP H065085 Y2 JPH065085 Y2 JP H065085Y2
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JP
Japan
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fluid passage
fluid
shaft
supply device
fixed
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JP7316589U
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JPH0311560U (ja
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規男 太田
賀生 若園
誠 菊地
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は流体供給装置に関し、詳しくは固定部材側から
旋回部材側へ流体を供給する流体供給装置の改良に関す
る。
「従来の技術」 従来の流体供給装置では、固定部材に設けられた流体通
路と、旋回部材に設けられた流体通路とを、冗長性を有
するゴムホース等の軟質弾性体によってなる管部材で接
続し、ポンプ等の圧送手段により、エア,水,油等の流
体を、固定部材側から旋回部材側に供給していた。
「考案が解決しようとする課題」 上記のような従来の流体供給装置では、旋回部材が一方
向へ旋回すると、管部材に捩れが生じ、旋回部材が反対
方向へ旋回すると管部材に逆方向の捩れが生じ、互いに
逆向きの捩れが繰返し管部材に生ずると、管部材が傷み
やすくなるという問題点があった。
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の課題とするところは、管部材の寿命が永くできる流体
供給装置を提供することである。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するための本考案による流体供給装置
は、固定部材側から旋回部材へ流体を供給する流体供給
装置において、前記固定部材に止着され流体通路が設け
られた軸受部材と、該軸受部材に回転自在に嵌合され流
体通路が設けられた軸部材とで構成され、軸受部材の流
体通路と軸部材の流体通路とが軸受部材の嵌合内径部ま
たは軸部材の嵌合外径部に設けられた環状凹部を経て連
通するディストリビュータが前記固定部材に設けられ、
前記軸部材は、回転伝達部材により前記旋回部材に連結
され、前記軸部材の流体通路と前記旋回部材の流体通路
とが軟質弾性体である管部材により接続されて連通して
いることを特徴とする。
「作用」 上記構成の本考案による流体供給装置では、固定部材に
設けられたディストリビュータの軸受部材には流体通路
が設けられ、該流体通路は軟質の管部材により旋回部材
の流体通路に接続されて連通している。前記軸部材は、
ディストリビュータの軸受部材に回転自在に嵌合され、
旋回部材の旋回に伴って回転伝達部材により回転され
る。従って前記管部材には捩れが生じない。そして前記
ディストリビュータでは、軸受部材の流体通路と軸部材
の流体通路とが軸受部材の嵌合内径部または軸部材の嵌
合外径部に設けられた環状凹部を経て連通しているの
で、旋回部材の旋回角度は制限されず、同一方向への旋
回を繰返しても流体の供給が確実になされる。
「実施例」 次に本考案の実施例として、砥石台を旋回させて外径研
削と内径研削との切換えを行う研削盤に適用した流体供
給装置について説明する。
第2図は本考案の流体供給装置を設けた研削盤の平面
図、第1図はその砥石台付近を示す左側面図である。な
お、第1図では、便宜上第2図図示の配管ダクト25が
第2図におけるA矢視図として示されている。
ベッド10上にはテーブル11が水平方向に移動可能に
案内されている。また、ベッド10上には送りテーブル
12がテーブル11の移動方向と直交する方向に移動可
能に案内され、この送りテーブル12に旋回部材たる旋
回台13が鉛直軸線Z回りに旋回可能に軸承されてい
る。前記送りテーブル12と旋回台13とで砥石台14
が構成される。テーブル11はサーボモータ15によっ
て水平移動され、送りテーブル12はサーボモータ16
によってボールねじ18を介して水平移動され、旋回台
13はサーボモータ17によって、ウォームギヤ19を
含む歯車減速手段を介して旋回される。
前記テーブル11上には主軸台20が配置され、主軸台
20の主軸21に取付けられたチャックによりワークW
が把持され、テーブル11の移動方向と平行な軸線回り
にワークWが回転駆動されるようになっている。
前記旋回台13には砥石軸22が回転可能に軸承され、
この砥石軸22の一端には外研砥石Gaが着脱可能に取
付けられ、砥石軸22は外研砥石駆動モータ23によっ
て回転駆動されるようになっている。旋回台13の後端
には内研砥石駆動モータ24が取付けられ、この内研砥
石駆動モータ24に内研砥石Gbが着脱可能に取付けら
れる。
ベッド10の側面に止着された、固定部材たる配管ダク
ト25は、中空部材によってなり、上方に伸びた後、途
中で水平方向に向きを変えて砥石台13の上部に到達し
ている。配管ダクト25の内部には流体通路をなすパイ
プ26,27が配設されている。パイプ26,27はポ
ンプ28,29に接続されている。
ディストリビュータ30は、配管ダクト25の端部に設
けられている。配管ダクト25はベッド10に止着され
ているからディストリビュータ30の位置は不変であ
る。ディストリビュータ30は、配管ダクト25の端部
に止着された軸受部材32と、該軸受部材32に回転自
在に嵌合された軸部材42とで構成される。
軸受部材32には、嵌合内径部たる円形断面の嵌合穴3
3と、該嵌合穴33の中心に向かう流体通路36,37
とが穿設されている。嵌合穴33の内径部には、流体通
路36,37にそれぞれ連通する環状凹部38,39と
Oリング溝40とが凹設されている。流体通路36,3
7にはパイプ26,27が、それぞれ接続されている。
軸部材42には嵌合外径部たる嵌合軸部43とフランジ
部44とが設けられている。軸部材42は、その嵌合軸
部43が軸受部材32の嵌合穴33に嵌合して、軸受部
材32に対して回転自在に組み付けられている。軸部材
42には流体通路46,47が穿設されている。流体通
路46,47は、嵌合軸部43においては環状凹部3
6,37にそれぞれ連通し、軸と直角な方向に向かった
後、軸と平行な方向に向きを変えて下降し、フランジ部
44内で再び向きを変えて外径方向に向かい、さらに軸
と平行な方向に向きを変えてフランジ部の下端面に到
る。該下端面において、流体通路46,47に管部材た
るゴムホース48,49がそれぞれ接続されている。
ゴムホース48,49は、旋回台13の上部の、鉛直軸
線Zに対し偏心して設けられた取付台50の流体通路5
2,53に接続される。流体通路52,53は旋回台1
3内部の軸受等に向かっており、該所定箇所にポンプ2
8,29により圧送された流体が供給される。
軸部材42のフランジ部44の端面中心部には第1の自
在継手54が接続されている。第1の自在継手54は伸
縮継手55に接続されている。伸縮継手55は第2の自
在継手56に接続されている。第2の自在継手56は取
付台50に接続されている。これら第1,第2の自在継
手54,56と、伸縮継手55とで回転伝達部材57が
構成される。軸部材42のフランジ部44の下端面にお
ける第1の自在継手54と流体通路46,47との位置
関係、および取付台50の上端面における第2の自在継
手56と流体通路52,53との位置関係は、機械上方
からみて略同一となるよう、各自在継手の接続部および
各流体通路が配列されている。
回転伝達部材57およびゴムホース48,49は、可撓
性のダストカバー58により被覆されている。
「作動」 上記構成の作動につき説明する。
サーボモータ17により旋回台13が駆動されると、取
付台50に接続された回転伝達部材57により軸部材4
2が駆動される。取付台50は鉛直軸線Zに対し偏心し
ており、かつ送りテーブル12がサーボモータ16によ
り水平移動されるので、取付台50と軸部材42との距
離は変化するが、この距離の変化は伸縮継手55および
ゴムホース48,49の伸縮により吸収される。取付台
50と軸部材42とは回転伝達部材57で接続されてい
るので、両者の相対的な動きは揺動のみとなり、回転成
分は含まれないから、ゴムホース48,49には捩れが
生じることはない。
ディストリビュータ30においては、軸部材42の回転
に影響されることなく、環状凹部38により流体通路3
6と流体通路46、そして環状凹部39により流体通路
37と流体通路47とが、常に連通している。
このようにして、ポンプ28,29により圧送される流
体は、旋回台13の作動に影響されることなく確実に所
定箇所に供給される。
「他の実施例」 本考案は上記実施例の細部にまで限定されるものではな
く、例えば、回転伝達部材には、自在継手と伸縮継手と
の組合わせの外に、フレキシブルシャフト(線材を螺旋
状にしたもの)を用いるのであってもよい。
また上記実施例では、ディストリビュータの軸受部材の
嵌合内径部に環状凹部を設けたが、該環状凹部は軸部材
の嵌合外径部に設けるのであってもよい。
「考案の効果」 以上述べたように、本考案による流体供給装置では、固
定部材に設けられたディストリビュータの軸受部材に回
転自在に嵌合された軸部材が、旋回部材の旋回に伴って
回転伝達部材により回転され、前記軸部材には流体通路
が設けられ、該流体通路は軟質弾性体である管部材によ
り前記旋回部材の流体通路に接続されて連通しているか
ら、前記管部材は、捩れを生じることがないため、寿命
が永くできるという効果がある。
また前記ディストリビュータの軸受部材の流体通路と軸
部材の流体通路とが軸受部材の嵌合内径部または軸部材
の嵌合外径部に設けられた環状凹部を経て連通している
ので、旋回部材の旋回角度が一定範囲に制限されなくな
るとともに、同一方向への旋回を繰返しても、流体の供
給が確実になされるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例である流体供給装置を設けた研
削盤を示す左側面図、第2図は前記研削盤の平面図であ
る。 13……(旋回部材たる)旋回台、25……(固定部材
たる)配管ダクト、30……ディストリビュータ、32
……軸受部材、33……(嵌合内径部たる)嵌合穴、3
6,37,46,47,52,53……流体通路、3
8,39……環状凹部、42……軸部材、43……(嵌
合外径部たる)嵌合軸部、48,49……(管部材た
る)ゴムホース、57……回転伝達部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定部材側から旋回部材へ流体を供給する
    流体供給装置において、 前記固定部材に止着され流体通路が設けられた軸受部材
    と、該軸受部材に回転自在に嵌合され流体通路が設けら
    れた軸部材とで構成され、軸受部材の流体通路と軸部材
    の流体通路とが軸受部材の嵌合内径部または軸部材の嵌
    合外径部に設けられた環状凹部を経て連通するディスト
    リビュータが前記固定部材に設けられ、 前記軸部材は、回転伝達部材により前記旋回部材に連結
    され、 前記軸部材の流体通路と前記旋回部材の流体通路とが軟
    質弾性体である管部材により接続されて連通しているこ
    とを特徴とする、 流体供給装置。
JP7316589U 1989-06-22 1989-06-22 流体供給装置 Expired - Lifetime JPH065085Y2 (ja)

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JP7316589U JPH065085Y2 (ja) 1989-06-22 1989-06-22 流体供給装置

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JP7316589U JPH065085Y2 (ja) 1989-06-22 1989-06-22 流体供給装置

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JPH0311560U JPH0311560U (ja) 1991-02-05
JPH065085Y2 true JPH065085Y2 (ja) 1994-02-09

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