JPH065087Y2 - 研磨布紙 - Google Patents
研磨布紙Info
- Publication number
- JPH065087Y2 JPH065087Y2 JP4807090U JP4807090U JPH065087Y2 JP H065087 Y2 JPH065087 Y2 JP H065087Y2 JP 4807090 U JP4807090 U JP 4807090U JP 4807090 U JP4807090 U JP 4807090U JP H065087 Y2 JPH065087 Y2 JP H065087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive
- cloth paper
- abrasive layer
- width
- narrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、研磨機等に装着して金属、木材等の研削、研
磨加工に使用する研磨布紙に関するものである。
磨加工に使用する研磨布紙に関するものである。
(従来技術) 従来、研磨布紙は基布紙上に一面に砥材を塗布したもの
が主流であったが、この種の研磨布紙は研磨チップによ
る目づまりにより研磨能力の低下が問題となっていた。
が主流であったが、この種の研磨布紙は研磨チップによ
る目づまりにより研磨能力の低下が問題となっていた。
この問題を解決するため、特公平2−2672号公報第
3図記載の研磨ベルトがあった。
3図記載の研磨ベルトがあった。
本例は、基材に一定幅による砥材を斜縞模様状に一定間
隔で塗布したものである。
隔で塗布したものである。
(考案が解決しようとする課題) 従来は前記の通りであったため、隣接する各砥材層の幅
および隣接する砥材層間の各溝の幅が一定であるため、
研磨時に砥材層と被研磨材との間で発生する振動数が同
じになり、基材を通して共鳴し、大きな騒音を発するこ
と(表1参照)、また第7図の従来品の被研磨材の表面
の拡大図に示すように、一定間隔で設けられた砥材層と
被研磨材とが接触して、砥材層の筋が被研磨材表面に発
生することが問題となっていた。
および隣接する砥材層間の各溝の幅が一定であるため、
研磨時に砥材層と被研磨材との間で発生する振動数が同
じになり、基材を通して共鳴し、大きな騒音を発するこ
と(表1参照)、また第7図の従来品の被研磨材の表面
の拡大図に示すように、一定間隔で設けられた砥材層と
被研磨材とが接触して、砥材層の筋が被研磨材表面に発
生することが問題となっていた。
本考案はこのような欠点に鑑み、研磨時に砥材層と被研
磨材との間で発生する騒音の低減ができ、研磨むらを激
減できる研磨布紙を提供することを目的とする。
磨材との間で発生する騒音の低減ができ、研磨むらを激
減できる研磨布紙を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、基布紙上に斜縞状に砥材を塗布されてなる研
磨布紙において、広幅の砥材層と狭幅の砥材層とを所定
間隔の溝を隔てて交互に基布紙に配設してなるものであ
る。
磨布紙において、広幅の砥材層と狭幅の砥材層とを所定
間隔の溝を隔てて交互に基布紙に配設してなるものであ
る。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図に示すように、本考案に係る研磨布紙1
は以下の構成からなるものである。
は以下の構成からなるものである。
広幅の砥材層4、狭幅の砥材層7および広幅の溝5、狭
幅の溝8を、広幅の砥材層4の幅Aを1mmとし、狭幅の
砥材層7の幅Cを0.3mmとし、各砥材層4,7間の広幅
の溝5の幅Bを2mmとし、狭幅の溝8の幅Dを5mmと
し、基布紙2上に斜縞状に砥材3を、広幅の砥材層4と
狭幅の砥材層7とが所定間隔の溝5,8を隔てて交互に
配設されるように塗布してある。従って、各砥材層7,
4の幅の比率はC:A=0.3:1≒1:3.3、各溝
5,8の幅の比率はB:D=2:5=1:2.5であ
る。
幅の溝8を、広幅の砥材層4の幅Aを1mmとし、狭幅の
砥材層7の幅Cを0.3mmとし、各砥材層4,7間の広幅
の溝5の幅Bを2mmとし、狭幅の溝8の幅Dを5mmと
し、基布紙2上に斜縞状に砥材3を、広幅の砥材層4と
狭幅の砥材層7とが所定間隔の溝5,8を隔てて交互に
配設されるように塗布してある。従って、各砥材層7,
4の幅の比率はC:A=0.3:1≒1:3.3、各溝
5,8の幅の比率はB:D=2:5=1:2.5であ
る。
また、第4図および第5図に別の実施例を示してある。
本実施例の研磨布紙1aは以下の構成からなるものであ
る。
る。
広幅の砥材層4、狭幅の砥材層7および広幅の溝5、狭
幅の溝8を、広幅の砥材層4の幅Eを1mmとし、狭幅の
砥材層7の幅Gを0.3mmとし、各砥材層4,7間の広幅
の溝5の幅Fを2mmとし、狭幅の溝8の幅Hを3mmと
し、基布紙2上に斜縞状に砥材3を、広幅の砥材層4と
狭幅の砥材層7とが所定間隔の溝5,8を隔てて交互に
配設されるように塗布してある。従って、各砥材層7,
4の幅の比率はG:E=0.3:1≒1:3.3、各溝
5の幅の比率はF:H=2:3=1:1.5である。
幅の溝8を、広幅の砥材層4の幅Eを1mmとし、狭幅の
砥材層7の幅Gを0.3mmとし、各砥材層4,7間の広幅
の溝5の幅Fを2mmとし、狭幅の溝8の幅Hを3mmと
し、基布紙2上に斜縞状に砥材3を、広幅の砥材層4と
狭幅の砥材層7とが所定間隔の溝5,8を隔てて交互に
配設されるように塗布してある。従って、各砥材層7,
4の幅の比率はG:E=0.3:1≒1:3.3、各溝
5の幅の比率はF:H=2:3=1:1.5である。
ここで、従来品(特公平2−2672号公報)と本考案
との騒音および研磨むらの比較を以下の表1に示す。
との騒音および研磨むらの比較を以下の表1に示す。
前記両実施例の研磨布紙1,1aを使用して研磨した被
研磨材表面は第6図に示すように、ほぼ均一した状態と
なる。
研磨材表面は第6図に示すように、ほぼ均一した状態と
なる。
なお、前記両実施例において、広幅の砥材層4の幅、狭
幅の砥材層7の幅および広幅の溝5の幅、狭幅の溝8の
幅は、各砥材層4,7の幅が0.1mm〜10mm、各砥材層
4,7間の各溝5,8の幅が0.1mm〜10mm、広幅の砥材
層4と狭幅の砥材層7の幅の比率を1:1.5〜1:100と
し、広幅の溝5と狭幅の溝8の幅の比率を1:1〜1:
100とすることが好適である。
幅の砥材層7の幅および広幅の溝5の幅、狭幅の溝8の
幅は、各砥材層4,7の幅が0.1mm〜10mm、各砥材層
4,7間の各溝5,8の幅が0.1mm〜10mm、広幅の砥材
層4と狭幅の砥材層7の幅の比率を1:1.5〜1:100と
し、広幅の溝5と狭幅の溝8の幅の比率を1:1〜1:
100とすることが好適である。
ここで、砥材層4,7の幅が10mm以上、溝5の幅が10mm
以上、広幅の砥材層4と狭幅の砥材層7の幅の比率が
1:100以上、隣接する溝5の幅の比率が1:100以上だ
と使用中に被研磨材への当たりが断続的なショックとな
って円滑な研磨ができなくなる。
以上、広幅の砥材層4と狭幅の砥材層7の幅の比率が
1:100以上、隣接する溝5の幅の比率が1:100以上だ
と使用中に被研磨材への当たりが断続的なショックとな
って円滑な研磨ができなくなる。
なお、前記両実施例において、広幅の砥材層4と狭幅の
砥材層7間の溝5,8の幅は所定の比率により交互に設
けられているが、溝5,8の幅を所定の比率とすること
なく、同等の幅として設けてもよい。
砥材層7間の溝5,8の幅は所定の比率により交互に設
けられているが、溝5,8の幅を所定の比率とすること
なく、同等の幅として設けてもよい。
なお、図中6は接着剤、Nは被研磨材表面を示し、第6
図および第7図において、縦倍率は200倍、横倍率は2
倍である。
図および第7図において、縦倍率は200倍、横倍率は2
倍である。
(考案の効果) 本考案に係る研磨布紙によれば、基布紙上に斜縞状に砥
材を塗布されてなる研磨布紙において、広幅の砥材層と
狭幅の砥材層とを所定間隔の溝を隔てて交互に基布紙に
配設してあるため、研磨時に砥材層と被研磨材との間で
発生する振動に基布紙が共鳴することがないので、騒音
の低減ができる。
材を塗布されてなる研磨布紙において、広幅の砥材層と
狭幅の砥材層とを所定間隔の溝を隔てて交互に基布紙に
配設してあるため、研磨時に砥材層と被研磨材との間で
発生する振動に基布紙が共鳴することがないので、騒音
の低減ができる。
また、広幅の砥材層と狭幅の砥材層とを所定間隔の溝を
隔てて交互に配設してあるため、研磨むらの激減ができ
る。
隔てて交互に配設してあるため、研磨むらの激減ができ
る。
第1図は本考案に係る研磨布紙の要部拡大正面図、第2
図は要部拡大断面図、第3図は砥材層および溝の幅を示
す断面図、第4図は別の実施例の要部拡大正面図、第5
図は砥材層および溝の幅を示す断面図、第6図は本考案
により研磨した被研磨材表面の拡大図、第7図は従来品
により研磨した被研磨材表面の拡大図である。 (主要部分の符号の説明) 1,1a……研磨布紙 2……基布紙 3……砥材 4……広幅の砥材層 5……広幅の溝 7……狭幅の砥材層 8……狭幅の溝
図は要部拡大断面図、第3図は砥材層および溝の幅を示
す断面図、第4図は別の実施例の要部拡大正面図、第5
図は砥材層および溝の幅を示す断面図、第6図は本考案
により研磨した被研磨材表面の拡大図、第7図は従来品
により研磨した被研磨材表面の拡大図である。 (主要部分の符号の説明) 1,1a……研磨布紙 2……基布紙 3……砥材 4……広幅の砥材層 5……広幅の溝 7……狭幅の砥材層 8……狭幅の溝
Claims (1)
- 【請求項1】基布紙(2)上に斜縞状に砥材(3)を塗布され
てなる研磨布紙において、 広幅の砥材層(4)と狭幅の砥材層(7)とを所定間隔の溝
(5)を隔てて交互に基布紙(2)に配設してなる研磨布紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4807090U JPH065087Y2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 研磨布紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4807090U JPH065087Y2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 研磨布紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049268U JPH049268U (ja) | 1992-01-27 |
| JPH065087Y2 true JPH065087Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31564559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4807090U Expired - Lifetime JPH065087Y2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 研磨布紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065087Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP4807090U patent/JPH065087Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049268U (ja) | 1992-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |