JPH0650917U - ベンチレータ - Google Patents

ベンチレータ

Info

Publication number
JPH0650917U
JPH0650917U JP8741592U JP8741592U JPH0650917U JP H0650917 U JPH0650917 U JP H0650917U JP 8741592 U JP8741592 U JP 8741592U JP 8741592 U JP8741592 U JP 8741592U JP H0650917 U JPH0650917 U JP H0650917U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
louver
wall portion
ventilator
inclined wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8741592U
Other languages
English (en)
Inventor
英男 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP8741592U priority Critical patent/JPH0650917U/ja
Publication of JPH0650917U publication Critical patent/JPH0650917U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Flow Control Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 傾斜した壁部にルーバを軸支したベンチレー
タにおいて、配風性能および外観を向上する。 【構成】 略角筒状のケース体11の側壁部17と隔壁部19
との間、および隔壁部19と傾斜壁部18との間に、複数の
各可動ルーバ24を回動自在に支持する。傾斜壁部18の上
端部近傍に、略角柱状あるいは略角板状などをなす固定
軸受孔22を形成する。隔壁部19の上端の回動軸受孔21
と、傾斜壁部18の上端の固定軸受孔22との間に、固定ル
ーバ31を固定して軸支する。 【効果】 吹き出し風量を均一化し、吹き出し開口部面
積を均一化して、配風性能を向上し、可動ルーバ24同様
の配風性能を確保できる。開口部の面積、ルーバの枚数
および形状などのバランスを改善し、外観を向上でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車の空調装置の空気吹出口などに設けられるベンチレー タに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば角筒状のケース体を有し、このケース体の相対向する壁部に軸受 孔を形成して、これらの軸受孔間にルーバを回動自在に軸支したベンチレータが 知られている。
【0003】 ところで、意匠上の要求から、ルーバの軸方向に対して傾斜した壁部にルーバ を軸支する場合がある。このように壁部が傾斜した場合においては、傾斜した壁 部がルーバに干渉するために回動するルーバを取付けられないことがあり、図4 に示すように、可動ルーバ1を回転自在に軸支したケース体2やこのケース体2 の前側に取付けられる枠体3などに固定ルーバ4を一体に形成するか、あるいは 、図5に示すように、この部分のルーバを省略するなどの構成が用いられている 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示すように、枠体3に固定ルーバ4を一体に形成すると 、枠体3を成型する金型の構造上、固定ルーバ4の端部にいわゆる駄肉部5の設 定が必要になり、開口面積が低下して、配風性能が低下するとの問題を有してい るとともに、駄肉部5の部分は他の部分より厚肉になるため収縮(ヒケ)が生じ やすく外観が悪化しやすいとの問題を有している。
【0005】 また、図5に示すように、ルーバを省略すると、開口面積のバランスが悪く、 風量バランスが低下し配風性能が低下するとともに、外観も悪化するとの問題を 有している。
【0006】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、傾斜した壁部にルーバを軸支 したベンチレータにおいて、配風性能および外観を向上できるベンチレータを提 供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のベンチレータは、ケース体の壁部に複数のルーバを軸支し、前記ルー バの少なくとも1つを回動自在に軸支したベンチレータにおいて、前記壁部が前 記ルーバの軸方向に対して傾斜した傾斜壁部に固定軸受部を形成するとともに、 この固定軸受部に固定した状態で取付けられる固定軸を形成した固定ルーバを用 い、この固定ルーバの固定軸を前記傾斜壁部の固定軸受部に取付けることにより 、前記固定ルーバを前記ケース体に固定して軸支したものである。
【0008】
【作用】
本考案のベンチレータでは、ルーバを回動自在に軸支することが困難なルーバ の軸方向に対して傾斜した傾斜壁部に、固定軸受部を形成するとともに、この固 定軸受部に固定される固定軸を形成した枠体などとは別体の固定ルーバを用い、 この固定ルーバの固定軸を傾斜壁部の固定軸受部に取付けることにより、固定ル ーバを回動しないようにケース体に固定して軸支している。そこで、この部分の ルーバを省略した場合や、この部分のルーバを枠体などに一体に形成した場合に おける、吹き出し風量の不均一化、吹き出し開口部面積の不均一化などによる配 風性能の低下や、外観の悪化などが防止される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案のベンチレータの一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0010】 図1ないし図3において、11はケース体で、このケース体11は、例えば自動車 のインストルメントパネルなどに設けられ、空調装置の空気吹出口などに接続さ れて、風向の調整などを行うようになっている。そして、このケース体11は、前 後に吹出口12および吸込口13が開口された略角筒状をなし、互いに平行状をなす 上下の壁部15,16と、これらの上下の壁部15,16の端部に滑らかに連続した側壁 部17および傾斜壁部18と、上下の壁部15,16のほぼ中央部を連結してなる隔壁部 19とを有している。
【0011】 そして、側壁部17および隔壁部19は、ほぼ垂直状をなし、前端部近傍に沿って 上下方向に所定の間隔で複数の円孔状の回動軸受孔21が形成されている。
【0012】 また、傾斜壁部18は、上端部近傍が水平状に近く、下端部近傍が垂直状に近い 曲板状をなし、前端部近傍に沿って上下方向に所定の間隔で複数の円孔状の回動 軸受孔21が形成されているとともに、これらの回動軸受孔21の上側に、略角柱状 あるいは略角板状などをなす固定軸受部としての固定軸受孔22が形成されている 。
【0013】 そして、水平方向に相対向する回動軸受孔21,21間には、それぞれ水平方向を 長手方向とする可動ルーバ(フィン)24が回動自在に軸支されている。各可動ル ーバ24は、断面細長楕円形状をなし、両端部からそれぞれ各回動軸受孔21,21に 回動自在に嵌合する略円柱状の回動軸25,25が突設されている。なお、各回動軸 25の基端部には、それぞれ円板状の基部26が形成されている。
【0014】 また、各可動ルーバ24は図示しないリンク体により連結され、連動して回動す るようになっている。
【0015】 さらに、隔壁部19の上端の回動軸受孔21と、傾斜壁部18の上端の固定軸受孔22 との間には、固定ルーバ31が装着されている。この固定ルーバ31は、各可動ルー バ24とほぼ同形状をなし、一端部からは略円柱状の回動軸25が突設されているが 、他端部からは、固定軸受孔22に嵌合固定される略角柱状あるいは略角板状など をなす固定軸33が突設されている。
【0016】 そして、この固定ルーバ31は、固定軸33と固定軸受孔22との嵌合により、回動 しないように固定されている。
【0017】 なお、傾斜壁部18の各回動軸受孔21は、内側に向かって突設された略円柱状を なす台座部35上に形成されている。
【0018】 また、ケース体11の前側には、ケース体11を構成する枠体36が取付けられ、各 壁部15〜19の前端部を覆っている。
【0019】 そして、本実施例のベンチレータによれば、傾斜壁部18が水平状に近い部分、 すなわち傾斜がきつく可動ルーバ24を回動しにくい部分に固定軸受孔22を形成し 、この固定軸受孔22に嵌合固定される固定軸33を突設した別体の固定ルーバ31を 回動しないように固定して装着している。そこで、この部分のルーバを省略した 場合や、この部分のルーバを枠体36に一体に形成した場合における、吹き出し風 量の不均一化、吹き出し開口部面積の不均一化、あるいは外観の悪化などを防止 し、吹き出し風量を均一化し、吹き出し開口部面積を均一化して、配風性能を向 上し、可動ルーバ24に近い配風性能を確保できるとともに、開口部の面積、ルー バの枚数および形状などのバランスを改善し、外観を向上することができる。
【0020】 なお、本実施例では、水平状に配設されたいわゆる横ルーバについて固定ルー バ31を用いたが、垂直状に配設されるいわゆる縦ルーバについて固定ルーバ31を 用いることもできる。
【0021】 また、上記の可動ルーバ24あるいは固定ルーバ31は、それぞれ枠体36に軸支す ることもできる。
【0022】
【考案の効果】
本考案のベンチレータによれば、ルーバを回動自在に軸支することが困難なル ーバの軸方向に対して傾斜した傾斜壁部に固定軸受部を形成し、この固定軸受部 に固定される固定軸を形成した枠体などとは別体の固定ルーバを回動しないよう に固定して装着している。そこで、この部分のルーバを省略した場合や、この部 分のルーバを枠体などに一体に形成した場合における、吹き出し風量の不均一化 、吹き出し開口部面積の不均一化、あるいは外観の悪化などを防止し、吹き出し 風量の均一化、吹き出し開口部面積の均一化などにより配風性能を向上できると ともに、外観のバランスを改善して外観を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のベンチレータの一実施例を示す分解斜
視図である。
【図2】同上一部の正面図である。
【図3】同上一部の分解斜視図である。
【図4】従来のベンチレータの一例を示す一部の正面図
である。
【図5】従来のベンチレータの他の例を示す一部の正面
図である。
【符号の説明】
11 ケース体 17 側壁部 18 傾斜壁部 19 隔壁部 22 固定軸受部としての固定軸受孔 24 可動ルーバ 31 固定ルーバ 33 固定軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体の壁部に複数のルーバを軸支
    し、前記ルーバの少なくとも1つを回動自在に軸支した
    ベンチレータにおいて、 前記壁部が前記ルーバの軸方向に対して傾斜した傾斜壁
    部に固定軸受部を形成するとともに、この固定軸受部に
    固定した状態で取付けられる固定軸を形成した固定ルー
    バを用い、 この固定ルーバの固定軸を前記傾斜壁部の固定軸受部に
    取付けることにより、前記固定ルーバを前記ケース体に
    固定して軸支したことを特徴とするベンチレータ。
JP8741592U 1992-12-21 1992-12-21 ベンチレータ Pending JPH0650917U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8741592U JPH0650917U (ja) 1992-12-21 1992-12-21 ベンチレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8741592U JPH0650917U (ja) 1992-12-21 1992-12-21 ベンチレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650917U true JPH0650917U (ja) 1994-07-12

Family

ID=13914252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8741592U Pending JPH0650917U (ja) 1992-12-21 1992-12-21 ベンチレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650917U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015137050A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 豊和化成株式会社 レジスタ
JP2016013828A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 フォルクスワーゲン・アクチェンゲゼルシャフト エアアウトレット装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015137050A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 豊和化成株式会社 レジスタ
JP2016013828A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 フォルクスワーゲン・アクチェンゲゼルシャフト エアアウトレット装置
CN105291772A (zh) * 2014-07-03 2016-02-03 大众汽车有限公司 空气排放装置
US10071615B2 (en) 2014-07-03 2018-09-11 Volkswagen Aktiengesellschaft Air vent assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3520882B2 (ja) ルーバー
JPH08215528A (ja) 車両用空調装置
JP2001304674A (ja) 空気調和機の室内機
JPH0650917U (ja) ベンチレータ
JPS62178838A (ja) 吹出口装置
JPH06106967A (ja) 車両用空調吹出装置
JP2001088542A (ja) 空気吹出口装置
JP5496051B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP3432583B2 (ja) 自動車用レジスタ
JPH0627450Y2 (ja) 空気吹出口装置
JPH0752485Y2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP3151594B2 (ja) 自動車用レジスタ
JPH0625369Y2 (ja) 風向調整装置
JP2017159861A (ja) レジスタ
JPH0733082Y2 (ja) 空気調和機の吹出し部
JPH0712835Y2 (ja) 車両用ベンチレータ
CN223030747U (zh) 汽车后排出风口结构
JPH05332602A (ja) 空調用グリルの支持装置
JP2594543Y2 (ja) 空調用天井枠材
JPH05332576A (ja) 空気調和機
JPH0334590Y2 (ja)
JP3178579B2 (ja) 空気調和機
JPH04228318A (ja) 車輌用空気調和装置
JP2024010586A (ja) レジスタ
JPH0728510Y2 (ja) 天井型吹出口