JPH0650944U - 自動車用チェンジレバーの支持構造 - Google Patents

自動車用チェンジレバーの支持構造

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JPH0650944U
JPH0650944U JP9236092U JP9236092U JPH0650944U JP H0650944 U JPH0650944 U JP H0650944U JP 9236092 U JP9236092 U JP 9236092U JP 9236092 U JP9236092 U JP 9236092U JP H0650944 U JPH0650944 U JP H0650944U
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JP
Japan
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ball seat
boot
change lever
supporter
ring
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Pending
Application number
JP9236092U
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English (en)
Inventor
郁男 高谷
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Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用チェンジレバーの支持構造におい
て、組付け工数及び部品点数の削減を図る。 【構成】 チェンジレバー5の下部をカバーする弾性ブ
ーツ19に、防振用筒部19bと、防塵用ブーツ部19
eとを設けて、防塵用ブーツ部19eで、サポーター1
2とベースプレート10との間をカバーする。ブーツ1
9のツバ部19aの弾性力でアッパーボールシート14
を押圧してアッパーボールシート用Oリング及び抜け止
め用Cリングを廃止すると共に、筒部19bにより、ロ
アボールシート用Oリングを廃止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用チェンジレバーの支持構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用チェンジレバーの支持構造としては、図3及び図4に示すよう に、ブラケット1のサポーター2に嵌合させたロアボールシート3とアッパーボ ールシート4とで、チェンジレバー5のボール部5aを回動自在に支持するもの がある。
【0003】 上記ロアボールシート3の外周面とサポーター2の内周面との間には防振用O リング6,6が介入され、上記アッパーボールシート4と抜け止め用Cリング7 との間にも防振用Oリング8が介入されている。
【0004】 また、上記ロアボールシート3の下端部とブラケット1の貫通孔1aの上端部 との間にツバ部9aが挟着され、チェンジレバー5の下部をカバーする弾性ブー ツ9が設けられている。さらに、上記サポーター2とベースプレート10の穴1 0aとの間の隙間に、該隙間をカバーするマウントラバーブーツ11が設けられ ている。上記弾性ブーツ9は、サポーター2内へのダスト侵入を防止し、マウン トラバーブーツ11は、車室内へのダスト侵入を防止するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、2種類のブーツ9,11を必要とするから、組付け工数及び部 品点数が増加するという問題がある。
【0006】 そこで、本考案の目的は、組付け工数及び部品点数の削減を図ることができる 自動車用チェンジレバーの支持構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、ブラケットのサポーターに嵌合させた ロアボールシートとアッパーボールシートとで、チェンジレバーのボール部を回 動自在に支持する自動車用チェンジレバーの支持構造であって、 上記ロアボールシートの下端部とブラケットの貫通孔の上端部との間にツバ部 が挟着されて、チェンジレバーの下部をカバーする弾性ブーツが設けられ、 該ブーツに、上記ツバ部に連なって、上記ロアボールシートの外周面とサポー ターの内周面との間に介入する防振用筒部と、該筒部に連なって、上記サポータ ーとベースプレートとの間をカバーする防塵用ブーツ部とが設けられていること を特徴としている。
【0008】
【作用】
本考案によれば、チェンジレバーの下部をカバーする弾性ブーツに、防振用筒 部と、防塵用ブーツ部とを設けて、該防塵用ブーツ部で、サポーターとベースプ レートとの間をカバーする。これにより、別部品としてのマウントラバーブーツ が不要になり、1種類の弾性ブーツのみで良く、組付け工数及び部品点数が削減 する。
【0009】 また、アッパーボールシートをサポーターに直接係止する構成として、ブーツ のツバ部の弾性力でロアボールシートを上方へ押圧して、チェンジレバーのボー ル部を介して、アッパーボールシートを押圧することにより、アッパーボールシ ート用Oリング及び抜け止め用Cリングを廃止すると共に、上記防振用筒部によ り、ロアボールシート用Oリングも廃止する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 なお、図3以下の従来技術と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な 説明は省略する。
【0011】 図1に示すように、ブラケット1のサポーター12の内周面の上部には、係止 用リング溝12aが形成されている。ロアボールシート13は、上記従来よりも 外径Dが小径に形成されている。また、アッパーボールシート14には、図2に 詳細に示すように、上部の円周上4等分位置に、上記サポーター12の係止用リ ング溝12aに係止する係止爪部14aがそれぞれ設けられている。
【0012】 一方、弾性ブーツ19は、上記ロアボールシート13の下端部とブラケット1 の貫通孔1aの上端部との間に挟着されるツバ部19aが比較的厚肉に形成され 、該ツバ部19aは、ロアボールシート13を上方へ押圧して、チェンジレバー 5のボール部5aを介して、アッパーボールシート14を押圧する弾性力に設定 されている。
【0013】 上記ブーツ19のツバ部19aに連なって、ロアボールシート13の外周面と サポーター12の内周面との間の隙間(上記ロアボールシート13の外径Dを小 径にした分の隙間)に介入する防振用筒部19bが設けられている。該筒部19 bの上部には、上記サポーター12の係止用リング溝12aとアッパーボールシ ート14の係止爪部14aとに対応する係止用切欠き19cがそれぞれ形成され ている。
【0014】 上記ブーツ19には、筒部19bに連なって、サポーター12の外部へ延長さ れ、延長端部19dがベースプレート10の穴10aの外周部に嵌着される防塵 用ブーツ部19eが設けられている。
【0015】 上記構成であれば、組付け時には、ブーツ19を上方からサポーター12内に 嵌入して、防塵用ブーツ部19eの延長端部19dをベースプレート10の穴1 0aの外周部に嵌着させる。
【0016】 ついで、ロアボールシート13を上方からブーツ19の筒部19b内に嵌入し て、ロアボールシート13の外周面とサポーター12の内周面との間にブーツ1 9の筒部19bを介入させる。
【0017】 その後、チェンジレバー5を上方からロアボールシート13内に嵌入して、該 ロアボールシート13にボール部5aの下半分を嵌合させ、ついで、アッパーボ ールシート14を上方からブーツ19の筒部19b内に嵌入して、該アッパーボ ールシート14をボール部5aの上半分に嵌合させる。
【0018】 そして、アッパーボールシート14の係止爪部14aを、筒部19bの係止用 切欠き19cからサポーター12の係止用リング溝12aに係止すると、組付け が完了する。
【0019】 上記構成において、弾性ブーツ19に、従来のマウントラバーブーツと同じ機 能の防塵用ブーツ部19eを一体的に設けているから、別部品としてのマウント ラバーブーツが不要であり、組付け工数及び部品点数が削減できる。
【0020】 また、ブーツ19のツバ部19aの弾性力でロアボールシート13が上方へ押 圧され、チェンジレバー5のボール部5aを介して、アッパーボールシート14 も押圧されるので、従来のようなアッパーボールシート用Oリング(図4の符号 8参照)が廃止でき、また、係止爪部14aでアッパーボールシート14をサポ ーター12に係止できるので、従来のようなCリング(図4の符号7参照)も廃 止できる一方、ブーツ19のツバ部19aに、ロアボールシート13の外周面と サポーター12の内周面との間に介入する防振用筒部19bを設けることにより 、従来のようなロアボールシート用Oリング(図4の符号6,6参照)が廃止で き、計3個のOリングと1個のCリングが不要になるので、部品点数が削減する 。
【0021】 また、組付け時には、従来のようにOリングを介入しながら組付けるのではな く、ブーツ19の筒部19b内にロアボールシート13とアッパーボールシート 14を嵌入するだけで良いから、組付け性が良好になる。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明より明らかなように、本考案の自動車用チェンジレバーの支持構造 は、チェンジレバーの下部をカバーする弾性ブーツに、防振用筒部と、防塵用ブ ーツ部とを設けて、防塵用ブーツ部で、サポーターとベースプレートとの間をカ バーするようにしたから、別部品としてのマウントラバーブーツが不要になり、 1種類の弾性ブーツのみで良く、組付け工数及び部品点数が削減するようになる 。
【0023】 また、アッパーボールシートをサポーターに直接係止する構成として、ブーツ のツバ部の弾性力でロアボールシートを上方へ押圧して、チェンジレバーのボー ル部を介して、アッパーボールシートを押圧することにより、アッパーボールシ ート用Oリング及び抜け止め用Cリングを廃止すると共に、防振用筒部により、 ロアボールシート用Oリングも廃止できるようになる。したがって、Cリング及 び全てのOリングが不要になるので、部品点数が削減すると共に、組付け時には 、従来のようにOリングを介入しながら組付けるのではなく、ブーツの筒部内に ロアボールシートとアッパーボールシートを嵌入するだけで良いから、組付け性 も向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のチェンジレバー支持構造の断面図
【図2】 アッパーボールシートの平面図
【図3】 従来のチェンジレバー支持構造の分解斜視図
【図4】 図3の支持構造の断面図
【符号の説明】
1…ブラケット、1a…貫通孔、5…チェンジレバー、
5a…ボール部、10…ベースプレート、12…サポー
ター、12a…係止用リング溝、13…ロアボールシー
ト、14…アッパーボールシート、14a…係止爪部、
19…ブーツ、19a…ツバ部、19b…防振用筒部、
19c…係止用切欠き、19e…防塵用ブーツ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットのサポーターに嵌合させたロ
    アボールシートとアッパーボールシートとで、チェンジ
    レバーのボール部を回動自在に支持する自動車用チェン
    ジレバーの支持構造であって、 上記ロアボールシートの下端部とブラケットの貫通孔の
    上端部との間にツバ部が挟着されて、チェンジレバーの
    下部をカバーする弾性ブーツが設けられ、 該ブーツに、上記ツバ部に連なって、上記ロアボールシ
    ートの外周面とサポーターの内周面との間に介入する防
    振用筒部と、該筒部に連なって、上記サポーターとベー
    スプレートとの間をカバーする防塵用ブーツ部とが設け
    られていることを特徴とする自動車用チェンジレバーの
    支持構造。
JP9236092U 1992-12-22 1992-12-22 自動車用チェンジレバーの支持構造 Pending JPH0650944U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9236092U JPH0650944U (ja) 1992-12-22 1992-12-22 自動車用チェンジレバーの支持構造

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JP9236092U JPH0650944U (ja) 1992-12-22 1992-12-22 自動車用チェンジレバーの支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650944U true JPH0650944U (ja) 1994-07-12

Family

ID=14052243

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JP9236092U Pending JPH0650944U (ja) 1992-12-22 1992-12-22 自動車用チェンジレバーの支持構造

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JP (1) JPH0650944U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101294195B1 (ko) * 2011-12-14 2013-08-08 기아자동차주식회사 차량용 변속레버

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101294195B1 (ko) * 2011-12-14 2013-08-08 기아자동차주식회사 차량용 변속레버

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