JPH06510751A - 心筋の再灌流による損傷を減少するための方法および組成物 - Google Patents
心筋の再灌流による損傷を減少するための方法および組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
心筋の再潅流による損傷を減少するための方法および組成物本発明は、心筋の損
傷を減少させることによる、心臓発作の被害者を治療する方法に関するものであ
る。とくに、本発明は、悪い副作用の生じない低投与量においてアデノシンを投
与することにより、心筋の再潅流損傷(reperfusion 1njury
)を減少する方法に関するものである。さらに、本発明は、アデノシンレセプタ
ー部位を活性化する化合物を投与することにより、心筋の再潅流損傷を減少させ
る方法に関するものである。
!二球所
毎年、約150万人の米国人が心臓発作にかかっている。これらの患者の短期間
および長期間の生存は、心筋の損傷量に依存する。急性心臓発作の患者のための
不可避の治療として、効能のある血栓崩壊(血塊溶解)の薬剤およびバルーン血
管形成を導入すると、再潅流が行われる。しかしながら、血塊が溶解するとき、
心筋へ酸素および白血球細胞を導入することは、主動脈から下流の小血管へのさ
らなる損傷に関係する。これは、心筋の損傷(“再潅流損傷”)量の増加を生じ
る。このことを防ぐ薬剤を投与すれば、心筋を実質的に救い、心臓のポンプ機能
を改善することができる。
アデノシンは、再潅流時に比較的高い濃度で存在する内因性の小動脈の血管拡張
薬である。Berne、 Cir、 Res、、47 : 807 (1980
年)。アデノシンは、ATPの代謝副産物であり、再潅流損傷を減することので
きる一種の心臓保護薬である。
再潅流後のアデノノンの投与は、長期の虚血後の血管損傷を制限することが示さ
れている。Babbittら、サーキュレーノヨン(Circulation)
、80 :1388(1989年) : 01affsonら、サーキュレー
ション、76:1135(1987年)HF。
rmanら、サーキュレーション、81 : rv−69(1990年) ;
Pitarysう、サーキュレーノヨン、83 : 237 (1991年)。
しかしながら、アデノシンが人間に注入されるとき、これは不安をもたらし、心
拍数が増加し、胸への圧迫感を生じ、さらに一般的に極度な不快感をもたらす。
これらの悪い影響は、心臓発作の被害者を治療するためにアデノシンを使用する
ことに対する制限となっている。
発明の開示
本発明は、非低血圧性投与量(nonhypotensive dose)のア
デノシンを投与することにより、心筋の再潅流損傷を減少する方法に関するもの
である。驚くべきことに、このようなアデノシンの低投与量は、悪い副作用をも
たらすことなく、心筋の再潅流損傷を減少させる。
さらに本発明は、アデノシンレセプター部位を活性化する化合物を投与すること
により、心筋の再潅流損傷を減少させる方法に関するものである。
と(に本発明は、アデノシン−ルセプターまたはアデノシン−2レセプターを選
択的に活性化する化合物を投与することにより、心筋の再潅流損傷を減少させる
方法に関するものである。これらの化合物は、これらが、rデノシン投与に関係
する悪い副作用をもたらさない低投与量において投与されるものである。
また、本発明の別の有利な点は、再潅流に関係する組織損傷を減少するために、
静脈内にアデノシンまたはアデノシンレセプター部位を活性化する化合物を投与
することである。
図面の簡単な説明
図1は、対照に対して、複数の化合物についての梗塞サイズの変化を示すもので
ある。
発明の詳細な説明
再潅流損傷は、患者がどの程度心臓発作から回復するかを決定する制限因子であ
る。本発明方法により、ウサギにおける心筋の再潅流損傷が減少することが示さ
れた。ウサギの心臓は、人間の心臓を推定するためのよいモデルである。Rou
sseauら、サーキュレーション、82 : 2646 (1990年)。先
に述べたように、本発明は、1)アデノンンールセブターを選択的に活性化する
化合物:2)アデノンンー2レセプターを選択的に化合物する化合物または3)
アデノシンそれ自体の非低血圧性量を投与することにより、心筋の再潅流損傷を
減少することができるという発見に関係している。また、リドカインを共に投与
することが、有益な結果のために必要となり得ることを注意するべきである。
内因性の化合物のアデノシンは、血管拡張をもたらし、心臓のアドレナリン作用
の応答を調節し、好中球の機能を抑制し、心筋層のためのエネルギー供給および
要求を調節できるというその能力により、心筋の虚血の再潅流損傷を制限する役
割を果している。Homeisterら、「アデノシンおよびリドカインを組み
合わせた投与は、心筋の再潅流損傷を制限する」、サーキュレーション、82
: 595−08(1990年)。
同様に、アデノシン−ルセブターの刺激は、有益であることを証明できる様々な
代謝への影響を生じる。第1に、心筋の虚血は、β−アドレナリン作動性レセプ
ターの刺激を通じての心筋のエネルギーの利用を増加させる内因性のカテコール
アミンの増加と関係する。Carlsson L、^brahamsson T
、^1mgren O: r急性虚血時のノルアドレナリンの部分的放出」。「
分離した潅流ラット心臓における実験的研究J 、]、 Cardiovasc
、 Pharmacol、7 : 791.−8 (1985年)。アデノシン
は、おもにアデノシン−ルセブターに対しての作用を通じて、交感神経末端から
のノルアドレナリンの放出を減少させることが示されている。Rechardt
。
G、 Waas、W、 Kronzhomtg、 R,Mayer、 E、、S
chomig、^: 「アデノシンは、ラット心臓における内因性ノルアドレナ
リンのエキソサイト−シス的な放出を抑制する」、「初期ノ心筋の虚血における
保護メカニズムJ 、C1rc、 Res、、61:117−23(1987年
)。第2に、アデノシンは、アデノシン−ルセブターの活性化を通じて、全体的
に低酸素性の心臓へのグルコース流入を増加させることができる。
萱yatt、D^、 Edmunds、IIc、Rubio、R,Berne、
RM、La5ley、RD、Mentzer、R,Jr。
「アデノシンは、A1−アデノシンレセプターにより、分離された潅流ラットの
心臓への解糖流出を刺激する」、アメリカン・ジャーナル・オブ・フイジオロジ
、り(^t J、 Physiol、) 、257 : H1952−7(19
89年)。第3に、伝導系に対するアデノシン−1の刺激の変時性および変伝導
の両方の効果は、心筋の酸素消費の減少を生じる。Be1ardinelli、
L、 test、^、Crampton、 RSBerne。
R11:rアデノシンの変時性および変伝導効果」、「アデノシンの調節機能」
R」。
Berne、 T、11.Ra1l、R,Rubio編集、ボストン、Mart
inus/N1joff、 337−96頁(1983年)。従って、心筋の再
潅流損傷におけるアデノシンの効果は、二次的に、再潅流された心筋の代謝物質
の改善になり得る。
心筋の虚血は、細胞質のカルシウムの漸進的増加に関係する。Steenber
ger、 C。
Murphy、 E、 Levy、 L、 London、 RE : r潅流
ラット心臓の心筋虚血における初期の細胞質遊離カルシウム濃度の増加J 、C
1rc、 Res、、60 : 700−7 (1987年)。
11arban、 ESKitakze、 M、 Kusuokw、 HSPo
rterfield、 JK、 Yuo、 DT、 Chaモ汲潤A VP
: r”F NMR分光計を用いて測定した、健全フエレットの心臓における細
胞間遊離カルシウム濃度、Proc、 Nat’1. Acad、 Sci、
USA、 86 : 6005 9(1987年)。アデノシン−ルセブターの
刺激は、生細胞によるカリウム依存カルシウム摂取を抑制するか、あるいはカル
シウム依存チャンネルの妨害によるさらなるカルシウム摂取を妨げることにより
、再潅流時、カルシウム過摂取を減少することができる。Kuroda、 Y
: r異なるアデノシンレセプター、ADO−1およびAブレスリミテッド(I
RL Press Lim1ted) 、オツクフオード、英国、233−9頁
(1985年)。5chubert、 P: rアデノシンによるシナプスおよ
び非シナプス調プレスリミテッド、オソクフォード、英国、117−29頁(1
985年)。
再潅流損傷の病因における酸素から誘導されたフリーラジカルの役割は、論争の
残っているところであり、このことは、最近、EnglerおよびG11phi
nにより再検討された。Carlsson、 L、 abrahamsson、
T、^1+*gren、 O: r急性虚血時のノルアドレナリンの局所放出
」、「分離された再潅流ラット心臓における実験的研究」、J、 Cardio
vasc、 Pharmacol、 7 + 791−8 (1985年)。ア
デノシン−ルセプターの刺激は、理論上では、脂肪分解を減少させる(すなわち
、脂質の過酸化物の形成を抑制する)ことにより、且つ自動過酸化に利用できる
カテコールアミンの量を減少させることにより、再潅流に続くフリーラジカルの
形成を減少することができる。
さらに、アデノシン−2レセプターを選択的に活性化する化合物は、心筋の再潅
流損傷を減少することが見いだされた。心筋の再潅流損傷の病因の最近の理解で
は、アデノシン−2レセプターの活性化が、アデノシンの保護効果を説明する最
も考えられるメカニズムであることを示唆している。従来の研究は、再潅流が、
大および小血管における構造および機能の異常を生み出すことにより、再潅流時
付近で、血流の漸進的な減少を生じることを示している。For■an、 MB
、 Puett、 DW、、 Binham、SE、Virmani、R,Ta
ntengco、MV、Light、RT、Bajaj、^に、Pr1ce R
。
Friesinger、 GC: 「再潅流のイヌの試料における冠内ペルフル
オロ化学による内皮の細胞構造および機能の保存」、サーキュレーション、76
: 469−79 (1987年) 。Babbit、 DGSVtrman
i、 RSForman、 MB: r再潅流後の投与された冠内アデノンンは
イヌモデルにおける長期の虚血後の血管損傷を制限する」、サーキュレーション
、80 : 1388−99 (1989年)、^mbrosio、 G、 l
eisman、 IF、 Mannisi、 J^、Becker、 LC:
r虚血後の血流の初期回復後の部分的心筋潅流の漸進的損傷」、サーキュレーシ
ョン、80 :1846−61 (1989年)。好中球は、細胞毒の酸素フリ
ーラジカルおよびタンパク質分解酵素の放出を通じて血管損傷を加速することに
より、および毛細管腔を機械的にふさぐことにより、この現象の重要な媒介物で
あると考えられている。Engler、 RLSSchmid−schoenb
ein、 (J。
Pavelcc、 R5: rイヌにおける心筋の虚血および再潅流における白
血球毛細封管、Am、 J、 Pathol9.111 : 98−111 (
1938年) o Fontone、 JC,Ward、 P^:[多形核の白
血球が媒介した細胞および組織損傷・酸素代謝およびその人間の疾病との関連J
、Human Pathol、16 : 973 8 (1985年) 。f
right、 DG、 Gattin、 JI: r人間好中球の分泌応答」・
「試験管内の付着時および生体内の放出時の人間好中球による特定(二次)顆粒
のエキソサイト−シスJ 、J、 Lmmunol、、、123 : 285−
96 (1970年)。従って、我々は、血管拡張、内皮細胞への好中球の付着
の減少、好中球からのスーパーオキシドの産生の抑制および血小板の凝集とトロ
ンボキサンの放出の抑制のような、アデノシン−2レセプターを介して媒介され
るアデノシンの薬理学的作用は、再潅流損傷に対するアデノシンの保護効果によ
るものであるにちがいないと仮定した。Cronstein、 BN、 Lev
in、 R1、Be1anoff、 J、 Wejssman、 G、 Fli
rschron、R: 「アデノシン・内皮細胞に対する好中球により媒介され
た損傷の内因的抑制J 、J、 C11n、 Invest、、78 : 76
0−70(1986年) 。Tanabe、 MSTerashita、 Z、
N15hikava、 K、 Flirata、 M : r■■
閉塞および再潅流時の冠状の循環欠損およびトロンボキサンA、の放出の抑制」
、J、 Cardiovasc Pharmacol、、6 : 442−8
(1984年) 。Berne、 R11: r冠状の血流の調節におけるアデ
ノシンの役割J 、C1rc、 Res、、47 : 807−13 (198
0年) 。Cronstein、 BN、 Kramer、 SB、 leis
sman、 G、 Hirschron、 R: rアデmシ
ン、人間好中球によるスーパーオキシド発生の生理学的モジュレータ−J、J、
EXI)、 Med、、158 :1160−7 (1983年)。
この出願において提供されているデータは、アデノシンの保護効果は、ヌクレオ
チドブールの補充によるものではなく、むしろ細胞外のレセプターの活性化を通
じて媒介されていることを示唆している。もしアデノシンの効果が、レセプター
で媒介されたものではないならば、代謝的に不活性である2つのアデノシン類似
体である、シクロペンチルアデノシンおよび2−[p−(2−カルボキシエチル
)フェネチルアミノ]−51−N−エチルカルボキサミドアデノシン(2−[p
−(2−carboxyethyl)phenethylae+ino]−5+
−N−ethylcarbox amido aр■獅盾唐奄獅■j
は有効であるとは考えられない。選択的なアデノンンールセブターおよびアデノ
シン−2レセプターアゴニストのいずれかの注入は、アデノシンと同様に良好に
梗塞サイズを減少させることは興味深いことである。この見地の一つの説明は、
アデノシンレセプターの亜類型のいずれかの活性は、十分な保護を与え、同時に
、両方のレセプターの亜類型の活性化が、各個別の活性化と比較して、さらなる
有利さを提供しないことである。他の可能性は、注入の部位で、アゴニストの部
分的な濃度が極端に高(なり、血液中の形成された成分上のそれぞれのレセプタ
ーの亜類型において、シクロペンチルアデノシンおよび2−[p−(2−カルボ
キシエチル)フェネチルアミノ15+N−エチルカルボキサミドアデノシン)の
選択性が失われるということである。すなわち実際に考えられることとして、血
小板や好中球のような形成された成分が、注入カテーテルの先端付近を通過する
とき、アゴニストの高いレベルに短時間さらされることが考えられる。またシク
ロペンチルアデノシンは、アデノシン−ルセブターに対して1000倍の選択性
であり、2−[p−(2−カルボキンエチル)フェネチルアミ列−51−N−エ
チルカルボキサミドアデノシン)は、アデノシン−2レセプターに対して少なく
とも100倍の選択性であるが、両アゴニストのすべての選択性は、注入部位の
すぐ付近においてよく損失する。Hutchinson、^J、 Webb、
RL、 Oei、 HB、 Ghai、 G、 Zi關erman、 MB、
filliaIls、 M: r特異的な低血圧活性を有する2−[p−(2−
カルボキシエチル)フェネチルアミノ]5+N−エチル力ルポキサミドアデノン
ン)、アデノシン−2選択性アデノシンレセプターJ 、J、 Pharmac
ol、 and Exp、 Ther、251 : 47 55 (1989年
) 。Lohse、酊、K1.otz、 KN。
Schwabe、 LL、 Crjstalli、 GSVittori、 5
SGrifantini、 M: r2−りaローn’−ンクロペンチルアデノ
ノン」・r A +アデノンンレセブターでの非常に選択的なアゴニストJ 、
Naunyn−3ct+miedeberg’ s Archives of
Pharmacology、 337 F
697−689 (1988年)。もしアゴニストに誘因された生化学的な変化
が形成された成分において迅速に起こり、且つアゴニストがそのレセプターを去
った後もこの変化が維持されるならば、またアデノシンアゴニストの保護効果が
、形成された成分上のアデノンンレセブターを経て媒介されるならば、そのとき
シクロペンチルアデノシンおよび2−[p−(2−カルボキンエチル)フェネチ
ルアミノ]−51−N−エチルカルポキサミドアデノンン)は、レセプターの並
順型が循環形成成分に対する生化学的変化を媒介することにかかオ〕からず完全
に効果的であろう。この仮説は、非常に低投与量のアデノシンが、再潅流損傷に
対する保護に完全に有効であるという事実を説明することができる。
この出願において開示されている見地は、急性心筋梗塞の患者の治療に関するも
のである。高投与量のアデノノンを投与することは、人間において臨床的に耐性
がない。なぜならば、アデノシン−2レセプターの刺激は、耐え難い大量の副作
用を生じるからである。これらの見地は、アデノシン−ルセブターアゴニスト、
アデノシン−2レセプターアゴニストおよびアデノノンの非低血圧性の投与が、
ウサギモデルにおいて心筋の再潅流損傷を著しく減少させることを示唆している
。
これらの化合物の投与の経路は、好ましくは静脈内であるが、適切に配合された
化合物の紅白(intracoronary)または経口投与も使用することが
できる。投与は、一般的には再潅流の初期に行われるが、化合物は、再潅流前か
ら再潅流後杓24時間まで投与することができる。化合物を活性化するアデノシ
ンまたはアデノノン−2レセプター活性化合物は、心筋を保護したが、悪い副作
用をもたらさないことが見いだされた。
アデノシンおよびアデノシン−2アゴニストの好適な投与量は、約3μg/kg
/分〜30μg/kg/分の範囲であるが、アデノシン−1アゴニストの好適な
投与量は、約0.03μg/kg/分〜3μg/kg/分の範囲である。本発明
により考えられる広い範囲は、投与の経路により変化するが、アデノシンおよび
アデノシン−2アゴニストの場合、約300μg/kg/分以下、アデノシン−
1アゴニストの場合、約30μg/kg/分以下の範囲にすることができる。実
際、上記の好適な範囲において設定された値よりもさらに低い投与量でも、有益
な効果を提供することができる。本発明において有用な化合物は、アデノシン−
2レセプターアゴニストは、2−[p−(2−カルボキシエチル)フェネチルア
ミノコ−51−N−−エチルカルボキサミドアデノシン)を含み、およびアデノ
シン−ルセブターアゴニストは、シクロペンチル−アデノシンである。
本発明により考えられるアデノシンレセプターアゴニストは、特定のレセプター
に非常に選択的であるものであり:すなわち、選択的なアゴニストは、ひとつの
レセプター:他のもので、100:1の選択比をもつものである。
薬理学的な担体は、通常の食塩水のような生理食塩水をすべて含む。
以下、本発明を詳細な実施例により説明するが、本発明は、これらの特定な実施
例により制限されるものではないことが理解されるであろう。
アデノシンは、シグマ・ケミカル社(Sigma Che■1cal) 、セン
トルイス、ミズーリ州から得られた。2− [p−(2−カルボキシエチル)フ
ェネチルアミ列5+ N−エチルカルボキサミドアデノシン)は、チバガイギー
社(Ciba−Geigy)のドラッグ・ディスカバリ−・ディビジョン、サミ
ット(SIJ■5it) 、ニューシャーシー州において合成され、ギフトとし
て提供された。シクロペンチルアゾ/ シン(CPA)は、リサーチ・バイオケ
ミカルズ社(Research Bioche@1calsInc、、チティッ
ク、ニューシャーシー州)から購入した。
!鰺!!
体重3〜4kgの牡のニューシーラント白ウサギを用いた。動物は、静脈内のソ
ジウムベントバルビクールにより麻酔され(初期投与量45−g)、続いて適当
な麻酔が得られるまで、110ff1の静脈内ポーラスを続けた。気管切開を行
い、実験の間中、バーバード式陽圧レスビレ−ターで通気した。さらに、この手
順の間、麻酔状管を維持するために必要であるソジウムベントバルビタールを与
えた。無菌技術を用いながら、動脈の血圧を測定するため、および薬剤の注入の
ために太り動脈および静脈にそれぞれカニユーレを挿入した。第4肋間に左胸造
噴を行い、6膜を切開し、回旋動脈の左の鈍い縁の枝(left obtuse
marginal branch)を確認した。4−0の絹の結糸を、心房の
付属器付近の、その枝に近いほうの動脈の周囲に配置した。次に結糸の末端を、
ポリエチレン管(P E 90)中に封した。
動脈の閉塞は、この管を心室の壁に押し付けることにより達成された。
実験の観察記録(プロトコル)
プロトコルを開始する前に、動物をランダムに11の処理群の一つに割り当てた
・1)食塩水注入のみ(対照群)+リドカイン:2)低投与量アデノシン(0゜
001111g/分)+リドカイン、3)中間投与量アデノシン(0,01mg
/分)+リドカイン:4)高投与量アデノシン(0,1司g/分)+リドカイン
;5)リドカインを投与しない高投与量アデノノン、6)低投与量ンクロペンチ
ルアデノンン(選択的なアデノノン−ルセプターアゴニスト:0.0001mg
/分)+リドカインニア)中間投与量シクロペンチルアデノシン(0,00]、
mg/分)+リドカイン;8)高投与量シクロペンチルアデノシン(0,01m
g/分)」リドカインコ9)低投与量2−[p−(2−カルボキンエチル)フェ
ネチルアミノ]−5、−N−エチルカルボキサミドアデノノン)(選択的なアデ
ノシン−2レセプターアゴニスト; 0.001mg/分)+リドカイン:10
)中間投与量2−[p−(2−カルボキンエチル)フェネチルアミノ]−5.−
N−エチルカルポキサミドアデノンン) (0,01mg/分)+リドカイン、
および1】)高投与量2−[p−(2−カルボキシエチルアデ
キサミドアデノ/ン) (0,1mg/分)+リドカイン。
一つの心電図記録誘導(誘導2または3)は、プロトコル全体にわたり、連続的
にモニターされた(工[/クトロニクス・フォー・メディスン、モデルVR−1
2)。動物を安定させた後、血流力学的な基線の測定が得られた。続いて動物は
、30分の一時的な閉塞を受けた。Ifn管の閉塞は、心外膜のチアノーゼの出
現およびST部分の上昇により確認された。高投与量アデノシンを受ける群の一
つを除いて、リドカイン(20+ng/ml)を、閉塞の最初の15分の間に、
すべての群に投与した。0.5mlのポーラスは、40ffigの総投与量で、
およそ各4分毎に与えられた。血流力学的なパラメーターは、プロトコル全体に
わたり連続的に測定された。処理群において、アデノシンまたはアデノシンアゴ
ニストの各種投与は、09%NaC+において希釈され、プレイントリー注入ポ
ンプ(Braintree 1nfusion pump)を用いて大腿の静脈
中に注入した。注入は、再潅流の前の5分間で始め、12IIll/時(総量=
13111)で再潅流の最初の60分間続けた。対照群は、同じ量の食塩水を受
け入れた。血管の再潅流は、紡糸の解放により達成された。
完全な再潅流は、動脈を流れる動脈の血液の視覚化、心外膜のチアノーゼの消失
およびST部分の変化の迅速な変形により確認された。再潅流の一時間後、解放
した結糸を固定し、胸部および気管切開部を閉じた。
再潅流の48時間後、動物を50111gのソジウムベントバルビタールで再麻
酔し、気管切開部を通して再挿管した。気管切開部が再び開けられ、紡糸がしっ
かりと締められた。危険な状態にある領域を決定するために、モナストラールブ
ルー(霧onastral bl、ue) (1ml/kg)を、1分間にわた
り耳の縁の静脈を経て投与した。
心臓を胸部から迅速に取り出し、後染色を防ぐために洗浄し、10%ホスフェー
トバッファーホルムアルデヒドで固定した。
危険な状態にある領域および梗塞形成の領域の分析8職を、後部の冠状溝と平行
に3〜4關間隔で、4〜5の薄片に切断し、危険な状態にある領域の後の確認の
ために写真撮影した。右心室を取り除き、左心室の薄片の重量を測定した。次に
組織切片標本を脱水し、パラフィン中に色環した。
顕微鏡的な切片標本(4μ)を切り取り、ヘマトキシリン−エオシンおよびマソ
ソントリクロム染色(Masson’ s torichro+we 5tai
n)により染色した。パラフィン塊を、ガラススライド上の組織切片上およびマ
ークされた危険な状態にある領域(AR)上に重ねた。これはさらに全体写真に
より確認された。危険な状態にある領域(AR)および壊死の領域(AN)(1
−リフロム染色により染色された灰色)を、顕微鏡的なプロ′)二りターを用い
て拡大(IOX)L、電算機処理された面積測定機により測定された。3左心室
の壊死の大きさおよび危険領域は、先に記載L7たように、処理群を知らない第
三者により、左心室の総面積および重量を用いて電算機処理された。Virma
ni、 RSKolodgie、 FD、 Osmilowskt、^、FOr
lan、MB:rウサギにおける心筋梗塞治癒に対するペルフルオロ化学フルオ
ソール−D A (Fluosol−D^)の効果」、AM、 J、 Card
iovasc、 Path、、3 : 69−80 (1990年)。
統計学的分析
すべてのデータは、平均値上平均値の標準誤差で表示されている。各パラメータ
ーごとに、11群が分散の1−因子分析により比較された。この分析が、群の平
均値の中で有意差が認められた場合には、対照群は、フィッシャーのLSD試験
(Fisher’s LSD test)を用いて、処理群のそれぞれと比較さ
れた。複数の群を含む複合(cospleX)帰無仮説が、適当な対比係数を用
いる特定の対比により試験された。統計学的分析は、ナンバー・クランチャーズ
・スタティスティカル・システム(Number Crunchers 5ta
tistical System) (Kaysville、 Utah)を用
いるIBM−コノバチプルPCにより行った。また、有意の基準は、P≦0.0
5除外基準は、研究を開始する前に確立した。これらは、2分間を超えて持続す
る心室頻拍または心室細動、危険な状態にあると決定可能な領域がないこと、お
よび再潅流後48時間生存できないことを含む。86のウサギからのデータが、
最終分析に含まれた。対照が8、リドカインを投与しない高投与量アデノシンが
8、リドカインを投−リした高投与量アデノシンが7、中間投与量アデノシンが
8、低投与量アデノンンが7、高投与量2−[p−(2−カルボキシエチル)フ
ェネチルアミノ]−5.−N−エチルカルボキサミドアデノシン)が9、中間投
与量2−[p−(2−一カルポキンエチル)フェネチルアミノ15+N−エチル
カルボキサミドアデノシン)が8、低投与量2− [p−(2−カルボキシエチ
ル)フェネチルアミノ]5+N−エチルカルボキサミドアデノシン)が7、高投
与量ンクロベンチルアデノンンが8、中間投与量シクロペンチルアデノシンが8
、および低投与量シクロペンチルアデノシンが8゜血流力学的パラメーター(表
I)
アデノシンを全(投与しなかったもの、または2−[p−(2−カルボキシエチ
ル)フェネチルアミノ]5+N−エチルカルボキサミドアデノシン)の低および
中間投与量は、心拍数、収縮期、弛緩期または中間の動脈血圧、あるいは心拍数
−血圧の積、心筋の酸素消費量の間接的な測定値を変化させた。しかしながら、
シクロペンチルアデノシン、アデノシン−ルセブターアゴニストの場合は、最も
高い投与量の注入時、顕著な徐脈および低血圧が生じた。
表 1−A:実験プロトコル時の血流力学的パラメーター心拍数 (拍動数7分
)
R8込X シ国 臣」5 &ヨ1
′1ill鍼 265土10 24B±9 231土11 2コ0土10 2コ
1土9ADO−Low 242±10 239±10 223±12 224±
10 229±9ADO−Int 254土10 244±9 228±11
226±10 236±8ADO−High 261±10 250±10 2
:10±12 226土10 2コ1±9CPA−Low 2コ8±10 21
6±9 219±11 213±10 .216土8CPA−Int 249±
10 224±9 ★191土11 ”17コ±10 ★171土8CPA−H
工gh 251!:10 234±9 貴176土11 肴151±10 喚1
コ8±8CGS−Low 257±10 240±11 225±12 224
±10 2コQ±9CGS−Int 24コ土10 227±9 222土11
222+10 229±8CGS−H工gh 256±lo 249土9 2
39±11 254土10 251±8*^Do−High/Lido=リドカ
インを投与しない高投与量アデノシン;^DO−Low、^DO−Int、^D
O−)1igh=アデノシンの低、中間および高投与量、Ba5e−基線; C
GS−Low。
CGS−Int、 CGS−High=CGS 21680C= (2[+]
(2−カルボキシエチル)フェネチルアミノ]−5’−N−エチルカルボキサミ
ドアデノシン)の低、中間および高投与量:CPA−Low、 CI’八−In
t、 CPA−tligb=ンクロペンチルアデノシンの低、中間および高投与
量、 0CC−閉塞中25分間;Rep=再潅流直後; R−15=再潅流後1
5分間; R−45=再潅流後45分間、5BP=収縮期血圧。
表 1−A:実験プロトコル時の血流力学的パラメーター収縮期血圧 (+II
IHg)
−89x &y &−二 W
対照 114±499±795±592±5100土5ADO−Low 111
土5 9B±7 1019 102±6 110f5ADO−工nt 11B±
4 95±6 93土6 9コ=s 106±5ADO−High 122±5
101±7106±61oO±6 104+5CPA−LoW 10B±4 9
446 98±595±5 105+5CPA−Int 11B+4 100±
7 101±5 88±5 95±5CPA−High 107±492±68
6±578±5 ★80±5CGS−Low 121土5 9747 104±
6 100±6 10246cGs−工nt 11コ±4 90土6 94±5
88”5 95土5CGS−H工gh 117ま4102±6 91±582
±56 六76土6*^DO−High/Lido=リドカインを投与しない高
投与量アデノシン;^Do−Low、^DO−Int、^DO’High=アデ
ノシンの低、中間および高投与量、Ba5e=基線; CGS−Lot。
CGS−Int、 CGS−High=CGS 21680C= (2−[p−
(2−カルボキシエチル)フェネチルアミノ]−5’−N−エチルカルボキサミ
ドアデノシン)の低、中間および高投与量; CPA−Low、 CPA−1n
tSCP^−11igh=シクロペンチルアデノシンの低、中間および高投与量
、0CC=CC中25分間; Rep=再潅流直後; R−15=再潅流後15
分間; R−45−再潅流後45分間、5BP=収縮期血圧。
表 1−B:実験プロトコル時の血流力学的パラメーター弛緩期血圧 (鵬−H
g)
涯8 Zエ ムiR1址 L旦
対@77土474土567±462±467±4ADO−Low 71±465
±567±467±472±4ADO−工nt 79土4 65±5 63土4
64±4 71土コAD○−)1igh 7B±4 66±5 69土4 6
5±4 64士4CPA−Low 72±462±565土461±464±4
CPA−工nt so±465土564±454±456土3CPA−High
70±4 62f5 55f4 *47+4 *44+]CGS−Low 8
0土4 65土6 6〕±4 68”4 65±4ccs−工nt 75±4
61±5 6コ土4 54土4 57±コCGS−High 81±4 72土
5 57±4 52±4 ★46土]*^DO−High/Lido=リドカイ
ンを投与しない高投与量アデノシン:^DO−Low、^0O−Int、^DO
−High=アデノンンの低、中間および高投与量、Ba5e=基線; CGS
−Low。
CGS−Int、 CGS4igh=CGS 21680C= (2−[p(2
−カルボキシエチル)フェネチルアミノ]−5’−N−エチルカルボキサミドア
デノノン)の低、中間および高投与量、CPA−LowSCP^−Int、 C
PA−11igh=シクロペンチルアデノシンの低、中間および高投与量、FI
R=心拍数: 0CC=CC中25分間: Rep=再潅流直後、R−15=再
潅流後15分間、 R−45=再潅流i&45分間、5BP=収縮期血圧。
表 1−B:実験プロトコル時の血流力学的パラメーター平均血圧 (mmHg
)
n2 二 RIIlILn k旦
対照 89±480土675±572±478±4ADO−Low 84土4
76±6 78±5 79±5 84±4ADO−工nt 8B±4 74土5
72±5 72土5 8コ±4ADO−High 93±4 78”6 、
77±575±577±4CPA−Low 84土472±576土572±4
76±4cp八−1nt 89±4 77±5 76±5 65±4 69±4
CPA−High 82±472±565±5 ☆57±4*56±4CGS−
Low 94±476±675±574±577±4CGS(nt 88±4
71土5 7コ±5 65±4 70±4CGS−High 9コ土4 82±
5 68±5 62±5 ★56±4*^Do−High/Lido=リドカイ
ンを投与しない高投与量アデノシン; ADO−Low、^0O−Int、^D
O−High=アデノシンの低、中間および高投与量、Ba5e=基線: CG
S−Low、CGS−Int、 CGS−High=CGS 21680C=
(2[p(2−カルボキシエチル)フェネチルアミノ] −5’−N−エチルカ
ルボキサミドアデノシン)の低、中間および高投与量: CPA−Low、 C
PA−Int、 CPA−11igh=シクロペンチルアデノシンノ低、中間お
よび高投与量、1lR=心拍数、0CC=閉塞中25分間; Rep=再潅流直
後、R−15;再潅流後15分間; R−45=再潅流後45分間、5BP=収
縮期血圧。
表 1−B 実験プロトコル時の血流力学的パラメーター心拍数−血圧のrll
(IIRXSIIP/1000)社H息 &四 股−二 圧」5
ADO−Low 2B、4±2 23.5±2 22.6±2 23.1土2
25.1±2ADO−工nt ]0.0:2 2コ、3土2 21.0”2 2
0.8”2 24.0”2ADO−High 31.8±2 25.5±224
゜6±2 22.9土2 24.3±2CPA−Low 26.1±2 21.
5±2 22.01 20.4+2 22.0+2CPA−Inし 29.44
2 22.6±2 19.6±2 15.1±2 16.3±4CPA−14i
gh 26.9土2 21.5±2 15.4+2 i2.o±2 ”11.1
土2CGS−Low 31.2土2 26.1±2 2]、コ±2 22.6±
2 215土2CGS−Int 27.6±2 20.7±2 21.1土2
19.7土2 2L9”2CGS−High 30.O4025,+土2 22
.3土2 20.7+2 19.61*^DO−High/Lido=リドカイ
ンを投与しない高投与量アデノシン;^DO−Low1^DO−Int、^00
−High−アデノシンの低、中間および高投与量、Ba5e=基線: CGS
−Low。
CGS−Int、CGS−High=CGS21680C=(2−[p (2−
カルボキシエチル)フェネチルアミノ]−5’−N−エチルカルボキサミドアデ
ノノン)の低、中間および高投与量:CPA−Low、 CPA−IntSCP
^−High=シクロベンチルアデノシンノ低、中間および高投与量、HR−心
拍数、 occ=閉塞中25分間; Rep=再潅流直i&:R−15=再潅流
後15分間: R−45=再潅流後45分間、 5BP=収縮期血圧。
梗塞サイズ(表II、図1)
左心室全体のパーセントとして表示される、危険な状態にある領域における有意
差は、群の中で認められなかった。危険な状態にある領域のパーセントとして表
示される、梗塞サイズは、対照群およびリドカインを投与しない高投与量アデノ
シン群においては同様であった(547±5.5%に対し、51.5±5.5±
5.5+NS)。対照と比較したとき、梗塞サイズの顕著な減少が、アデノシン
のすべての3つの投与量でめられた(低:29.2±5.8%;p=0.002
、中間・25.9±5.5%:p<0.0004、高:27.5±5.8 ;
p=0.03)。アデノシン−ルセプターアゴニスト、シクロペンチルアデノシ
ンの中間および低投与量は両方とも、対照動物と比較したときの危険領域のパー
セントとして表示される、梗塞サイズを著しく減少させている(低投与量:33
.0±5.5%:p=0.006、中間投与量 325±5.5%;p=0.0
05)。対照的に、シクロペンチルアデノシンのみの高投与量は、あともう少し
で有意差となる中程度の生存率を示した(40.8±5.5%:p=0.08)
。このことは、おそら(シクロペンチルアデノシンの高投与量が、著しい徐脈、
続いて低血圧をもたらし、潅流時に関係する心筋の虚血を生じることによるもの
であろう。梗塞サイズの減少は、対照と比較したとき、アデノシン−2レセプタ
ーアゴニスト、2− [p−(2−カルボキシエチル)フェネチルアミ列−51
−N−エチルカルボキサミドアデノシン)の中間および高投与量の両方に見られ
(中間:31.6±5.5%:p=0.004、高・39.8±5.1%: p
=0.05) 、また低投与量で減少する傾向が見られる(40.5±5.8%
+p=0.08)。アデノシンの3つのすべての投与量または選択的なアゴニス
トのいずれかの平均効果を対照群と比較したとき(すなわち帰無仮説は、XU=
X低投与量+XIIIm!与量+X高投与量/3)、梗塞サイズにおいて非常に
顕著な減少が見られた(アデノシン・31.0±5.2%p=0.994、シク
ロペンチルアデノシン:250±5.1%:p=0.OO3、CGS 37.0
±5.3%;p=0.007)。個々のアゴニストをお互いに比較したとき、差
は見られなかった。すなわち、アデノシン対シクロペンチルアデノシン対2−[
p−(2−カルボキノエチル)フェネチルアミノ]5+N−エチルカルボキサミ
ドアデノシン)の保護効果における有意差はなかった。また、両アゴニストの組
み合わされた効果は、アデノシン群との有意差はなかった。
[帰無分析 : (Xi!l与置アデノンン+X帽投与17デノシン+X高投与
量アデノシン/3) = (Xu与量シクロペンチルアデノノン+X1m投与量
ツクUベンチルアデノンン+X高投与量ンクロベンチに7デノシン+Xll与量
2−[p−(2〜th1キVエチ
k)7!拳チルアミl3−5.−N−エチルカルホキ号ミF了テ1ノン+X帽投
与量2−[p−(2−カルボキシエチル)7工本チルTミ/n−51−N
−エチルf4にホキ号ミFアゾ!シン+X高投装置2−[p−(2Jルポキノエ
チル)7工本チル了ミノ]−51−N−エチルhkボキ号ミeアデノシン)
/6〕 。
本発明を特定の説明のための実施例を参照することにより記載したが、本発明の
精神および範囲内で、様々な変化および変形が当業者には明白であろう。
表 2=梗塞サイズに対するアデノシンおよび選択性A、およびA、アゴニスト
の各投与量の効果
対照 アデノシン
☆High−
匹」J釦 馳 L迄
AR/LV(tl 51.lj4.9 29.2±4.9 46.1”5.2
514±4.9AM/AR(月 54.6±5.5 51.5土5.5 29.
2±5.8 25.9±5.5AM/LV(t) 29.)”1.8 )1.2
+1B 13.8±4.O13,6士3.8AR=lIa険1eaある領域、
AN=壊死の領域、LV=左心室、 CGS 21680C= (2−Cp−(
2−カルボキシエチル)フェネチルアミノ] −5’−N−エチルカルボキサミ
ドアデノシン)、CPA=シクロペンチルアデノシン; tligh−no L
ido=予防リドカインを投与しない高投与量アデノシン;Int=中間投与量
;p=0.05対対照
表 2:梗塞サイズに対するアデノシンおよび選択性A、およびA、アゴニスト
の各投与量の効果
対照 CPA
−馳 L底
AR/LV(t) 51.1±4.9 46.9±5.2 47.2±4.9
54.4±4.9AM/AR(tl 54.6土5.5 37.5±5.8 3
9.0±5.5 32.5±5.5AM/LV(t) 29.3土3.8 1B
、14.O15,l)、8 16.7i1.8A R” 危険す状部ニある領域
:^N=壊死の領域、lJ=左心室、 CGS 21680C= (2−[p−
(2−カルボキシエチル)フェネチルアミノ] −5’−N−エチルカルボキサ
ミドアデノノン)、cp^=シクロペンチルアデノシン: )ligh−no
Lido=予防リドカインを投与しない高投与量アデノシン; Int=中間投
与量;p=0.05刻対照
表 2=梗塞サイズに対するアデノシンおよび選択性A、およびA1アゴニスト
の各投与量の効果
liigJl 迩 L −
AR/LV(%1 51.1”4.9 57.4±4.9 57.5±5.2
59.1+4.9 51.744.6AM/AR(t) 54.6土5.5 4
0.El±5.5 40.5:5.8 31.6土5+、5 39.8:5.’
L、八、、+(/LV(t) 29.3”コ、B 219f3.8 2コ、19
.0 1B、5±IJ 21’、2”3.5AR=危険な状態にある領域:^N
=壊死の領域、Lv=左心室、 CGS 21680C= (2−[p−(2−
カルボキシエチル)フェネチルアミノ] −5’−N−エチルカルボキサミドア
デノシン)、cp^=ンクロベンチルアデノシン: lligh−no Lid
o=予防リドカインを投与しない高投与量アデノシン; Int=中間投与鳳;
p=0.05対対照
I211
対型High Low Int、 High Low InLHlgh Low
Int、 HighNo Iid。
アテ、 シン、CPA CGS 21680C危険型域(AR)のパーセントと
して表示された、梗Δサイズ(AN)に対するアデノシン<ADO)、m択性A
1アゴニスト、シクロペンチルアデノシン(CPA)および選択性A、アゴニス
ト(C(:5211380C)の各投与量の効果姉止六わt一槽中の箭閤
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5年11月22日
Claims (11)
- 1.(a)アデノシン−1レセプターを選択的に活性化する化合物の有効量(該 アデノシン−1レセプターアゴニストの量は、該患者に対して非低血圧性量であ る)およびリドカインの有効量を共に投与することを包含する、患者の心筋の再 潅流損傷を減少させる方法。
- 2.化合物がシクロペンチルアデノシンである、請求の範囲第1項に記載の方法 。
- 3.アデノシン−1レセプターアゴニストが静脈内に投与される、請求の範囲第 1項に記載の方法。
- 4.a)アデノシンの有効量(該アデノシンの該量は、該患者に対して非低血圧 性量である)およびリドカインの有効量を共に投与することを包含する、患者の 心筋の再潅流損傷を減少させる方法。
- 5.アデノシンが静脈内に投与される、請求の範囲第1項に記載の方法。
- 6.a)アデノシン−2レセプターを選択的に活性化する化合物の有効量(該ア デノシン−2レセプターを選択的に活性化する化合物の該量は、該患者に対して 非低血圧性量である)およびリドカインの有効量を共に投与することを包含する 、患者の心筋の再潅流損傷を減少させる方法。
- 7.化合物が、2−カルボキシエチル)フェネチルアミノ]−5′−N−エチル カルボキサミドアデノシンである、請求の範囲第6項に記載の方法。
- 8.アデノシン−2レセプターアゴニストが、静脈内に投与される、請求の範囲 第6項に記載の方法。
- 9.薬理学的に適切である担体中に、アデノシンの有効量(該アデノシンの該量 は、患者に対して非低血圧性量である)およびリドカインの有効量を含有してな る、組成物。
- 10.薬理学的に適切である担体中に、アデノシン−1レセプターを活性化する 化合物の有効量(該化合物の該量は、患者に対して非低血圧性量である)および リドカインの有効量を含有してなる、組成物。
- 11.薬理学的に適切である担体中に、アデノシン−2レセプターを活性化する 化合物の有効量(該化合物の該量は、患者に対して非低血圧性量である)および リドカインの有効量を含有してなる、組成物。
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