JPH06510964A - 鉄道車両のためのブレーキユニット - Google Patents

鉄道車両のためのブレーキユニット

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JPH06510964A
JPH06510964A JP4509766A JP50976692A JPH06510964A JP H06510964 A JPH06510964 A JP H06510964A JP 4509766 A JP4509766 A JP 4509766A JP 50976692 A JP50976692 A JP 50976692A JP H06510964 A JPH06510964 A JP H06510964A
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フーデラー, エーリッヒ
ケルシャー, アルベルト
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クノル−ブレムゼ アクチェンゲゼルシャフト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鉄道車両のためのブレーキユニット 本発明は、鉄道車両のためのブレーキユニットであって、揺動レバーによって案 内されるブレーキブロックが設けられており、リフト調整器が設けられており、 このブレーキユニットがブロックブレーキユニットとして構成された場合にリフ ト調整器の軸線方向がほぼ制動すべき鉄道車両車輪の踏面に対するブレーキブロ ックの押圧方向に延びており、かつリフト調整器の軸線に対して偏心的に配置さ れたブレーキシリンダが設けられており、ブレーキシリンダがリフト調整器の力 導入部材として用いられるスリーブ形の調整器ケーシングと伝動装置を介して連 結されており、調整器ケーシングが伝動装置に対して相対的にリフト調整器の軸 方向に対して直角の回転軸線を中心にして旋回可能であり、かつリフト調整器が ねじスピンドルを備えており、ねじスピンドルが前方端部にリフト調整器の軸線 と同軸的な軸線を中心にして回転不可であるが、少なくともこの軸線と揺動レバ ーの長手方向とによって規定される平面内で旋回可能にブレーキブロックもしく は揺動レバーまたはブレーキリンケージにヒンジ結合されており、かつリフト調 整器がねじスピンドルとねじ結合されたナンドを少なくとも1つ備えた形式のも のに関する。
ブロックブレーキユニットとして構成されたこのようなブレーキユニットは例え ばUS−PS3884833から公知である。この公知のブロックブレーキユニ ットでは伝動装置が伝動レバーとして構成されており、伝動レバーは鉄道車両車 輪の軸線に平行に旋回可能に一端でブロックブレーキユニットのケーシングと、 他端でブレーキシリンダと、かつ中央領域のケーシングへのヒンジ結合部近くで 調整器ケーシングにヒンジ結合されている。ねじスピンドルの前方端部は同様に 鉄道車両車輪の軸線に平行なビンを中心にして旋回可能に揺動レバーの下端にヒ ンジ結合されており、揺動レバーの上端は平行なビンを介して回転可能にブロッ クブレーキユニットのケーシングに支承されている。上記の刊行物から、ねじス ピンドルの前方端部が制動−および解除過程の間揺動レバーによってそのケーシ ング支承部を中心にした円軌道上を案内され、他方ねじスピンドルの中央領域は 調整器ケーシングが伝動レバーにヒンジ結合しているために伝動レバーのケーシ ングへの支承箇所を中心にした円軌道上を案内されること;したがってねじスピ ンドルは制動−および解除過程の間自身の軸線および揺動レバー並びにこれに平 行な伝動レバーの長手方向によって規定される平面内で旋回運動を行うことが判 る。したがってリフト調整器のブレーキブロックから遠い方の端部はこの平面内 でケーシングに対して相対的に相当の相対運動を行うことができるはずである。
公知のブロックブレーキユニットでは戻り止め式にではなくねじ結合されるナツ トを2つ備えた、様ざまに知られているリフト調整器として構成されたリフト調 整器はその作用のためにこのリフト調整器の目標リフトに相当するストッパ遊び を有するストッパ装置を必要とし、ストッパ装置はリフト調整器のブレーキブロ ックから遠い方の端部近くでリフト調整器とケーシングとの間に配置されており 、したがってストッパ装置はこのリフト調整器のケーシングに対して相対的な相 対横運動を受止めることもできなければならない。この目的のためにはストッパ 装置はリフト調整器の部分に半径方向に突出していて、かつ目標リフトに相当す る軸方向の遊びと付加的な半径方向の遊びを持った2つのケーシング固定のリン グストッパ間に係合したストッパリングを備えている。リフト調整器端部の半径 方向変位時にはその軸方向もケーシングに対して相対的に変化するのでストッパ 装置は球面に自動調節可能に構成されており、そのためには実施例によればスト ッパリングは球面支承部の介在下に球面支承部を支持したリフト調整器の部分に 支承されている。球面支承部は球帯様の外面を持つ、リフト調整器の上記の部分 に固定の支承リングを有しており、この球の中心はストッパリングの中心平面内 でリフト調整器の軸線上に位置する。この球帯様の外面上にストッパリングが対 応した内面でもって旋回可能に支承されている。しかしこの球面支承部は力(こ れはリフト調整器の軸方向、したがってスト・y/<装置のストップ方向に延び る)の伝達には余り好適ではなく、球面支承部に高い面圧が生じることがある。
同様のブロックブレーキユニットに関してねじスピンドルを備え、しばしば、戻 り止め式にではな、くねじ結合されたナツトを1つのみ備えた他の形式のリフト 調整器も時に使用されることに言及しなければならない、このリフト調整器も同 様にブレーキプロ・ツクから遠い方の端部に機能上必要なケーシングに対するス トッパ装置を備えている。上記の公知のプロ・ツクブレーキユニットが相当程度 横移動する鉄道車両車輪の制動に利用される場合には横移動時にブロックブレー キユニットのブレーキブロックも同様に相当の横運動を行うことがあり、これは 一方で例えばブロックブレーキユニットのケーシングにおける、揺動レバーの適 切な、横移動する支承部によって受止めることができる。
この際にねじスピンドルは前方端部で相当の横移動をし、他方伝動レバーにおけ る調整器ケーシングの支承部はこのような横移動を許さない。したがってねじス ピンドルは全体的なリフト後調整器とともにブロックブレーキユニットのケーシ ング内で横位置を取り、このためにブレーキブロックないしは揺動レバーにおけ る支承部および伝動レバーにおける支承部において斜め荷重と強制が生じること がある。伝動レバーは普通二重アームに構成されており、リフト調整器は両伝動 レバーーアーム間に配置され、かつ調整器ケーシングでもって両アームにヒンジ 結合されているので、斜め位置のリフト調整器では制動中付加的な曲げモーメン トがこれに、特にそのねじスピンドルに生じる。しかじねじスピンドルを備えた 公知のリフト調整器はこのような横荷重および曲げモーメントを受止めるのに余 り適していず、このような荷重は機能故障にまたは例えば部材の破断による破損 すらに導くことがある。
上記のUS−PS3884333から判るように上記の形式のブロックブレーキ ユニットは直立に車両に配置するのが一般に普通であり、揺動レノく−および伝 動レバーは少なくとも互いに平行な平面内に延びている。しかし最近では組付け の理由から伝動レバーをブレーキシリンダとともにリフト調整器の軸線を中心に して90°回転せしめられた位置に配置して揺動レノく−と伝動レバーがほぼ直 角に交差した平面内に延びるようにするのが有利である場合がある一二のような 配置を横形と呼ぶ。この横形構成では制動−および解除過程の間ねじスピンドル の前方端部は上述のようにやはりブロックブレーキユニットにおける、またはま た車両フレームにおける揺動レバー懸吊部を中心にした円軌道内で強制案内され 、他方伝動レバーへの調整器ケーシングのヒンジ結合は調整器ケーシングを伝動 レバーの、車両ないしはケーシング固定の支承部を中心にした水平の円軌道内へ もたらす。これによりリフト調整器および特にそのねじスピンドルは立体的な旋 回運動を行い、これに上記のストッパ装置は強制なしに従動することができるが 、この運動は同様にリフト調整器およびそのねじスピンドルの横−および曲げ荷 重をその結果の上記の危険とともにもたらす。
ディスクブレーキの締付けのためには既にブレーキユニットが知られており、こ れはブロックブレーキユニットにきわめて似た構成を持つが、ただブレーキブロ ックの代わりにディスクブレーキのためのブレーキ適用リンケージ(Zuspa nnges taenge)がねじスピンドルの前方端部にヒンジ結合されてい る。このようなブレーキユニットでもリフト調整器における横−および(または )曲げモーメントは不都合な結果をもたらし得る。
さらに伝動装置、例えば伝動レバーではな(、くさび伝動装置(例えばDE−A S2730959による旋回くさびを備えたもの)を備えたブレーキユニット、 特にブロックブレーキユニットが公知である。この場合リフト調整器は両端近く でこの軸線に平行に移動案内されていてもよく、また揺動レバーないしは操縦レ バーによっても案内されていてもよ(、両端部におけるガイドは互いに異なる構 成であってよい。これらすべてのくさび伝動装置においてくさびに滑りガイドで はな(、転がりガイドないしは転がり作用部を設けるのが一般的である。例えば 上記のDE−AS2730959によればリフト調整器のための力導入部材とし て用いられる調整器ケーシングに両側に突出したビンが設けられており、これに 転がり軸受が配置され、その外輪がリフト調整器の各側に設けられた両旋回くさ び部材の(さび面が当接し、かつ転勤可能である。
このような(ブロック−)ブレーキユニットでも制動すべき鉄道車両車輪の横移 動によりもしくは横形の組込みでは特にくさび作用自体によってもリフト調整器 におよび特にそのねじスピンドルに上記の危険な結果を伴う曲げ−および横荷重 が生じる。
本発明の課題は、冒頭に記載の形式のブレーキユニットを簡単な手段を用いて、 リフト調整器および特にそのネジスピンドルが直立形組込み、横形組込みに関わ りなく、かつ制動すべき鉄道車両車輪の大きな横移動が有り得る場合にも少なく とも十分に横力および曲げ応力から免れるように構成することである。
この課題は本発明によれば、伝動装置と調整器ケーシングとの間にカルダン継手 が接続されており、これに回転軸線が配設されていることによって解決される。
この場合には伝動装置からリフト調整器への力の移行箇所にリフト調整器に不都 合な応力を惹起する力は導入されず、かつ公知であり、かつ製作上の遊びによっ てたいていは与えられるようにねじスピンドルの前方端部も僅かに横に変位可能 であり、かつ場合により揺動レバーを介して横移動可能に支承されている場合に 依然として純粋な長手方向の力のみがリフト調整器およびそのねじスピンドルを 通して伝達することができる。
本発明による他の有利なブレーキユニットの構成が従属項に挙げられている。
本発明を略示図面をもとに説明する。図1aは直立形のブロックブレーキユニッ トを、図1bは横形のブロックブレーキユニットをそれぞれ略示側面図で示した もの、図2は旋回(さび伝動装置を備えたブロックブレーキユニットを断面した 側面図、図3は拡大縮尺で示されたブロックブレーキユニットのリフト調整器の 水平軸方向断面図、図4はブレーキユニットの隣接ケーシング領域を含む図3の A−B線に沿った断面図、図5は調整器ケーシングおよびフレーム部材の、図3 に対して直角に延びた軸方向断面図、図6はフレーム部材を含むリフト調整器( ねじスピンドルの前方端部は省略)の斜視図、図7はフレーム部材が異なる構成 で調整器ケーシングに支承された例の図3に相当する断面図、図8は図7による 構成の図5に相当する断面図である。
同一の符号は図面で同一かまたは互いに相当する部材に関する。
本発明によるブレーキユニットは特にブロックブレーキユニットに、しかしまた ディスクブレーキの締付けにも好適である。図1aにブロックブレーキユニット の直立形の実施例が示されおり、ブロックブレーキユニットに固定の支持アーム 2に揺動レバー1を介して懸吊されたブレーキブロック3が押圧棒として働くリ フト調整器のねじスピンドル4にヒンジ結合されており、リフト調整器自体はそ の軸線6とこれに対してほぼ直角に鉛直方向に延びたブレーキシリンダ8の軸線 7との交点の領域内で図示されていない伝動装置と連結されており、伝動装置は ブレーキシリンダによって駆動される。図1からはねじスピンドル4の前方端部 が揺動レバー1によって円軌道9上で案内されており、他方で伝動装置の構成に 応じて軸線の交点10が軸線6内で平行移動可能であるか、または同様にして円 弧上で案内することができることが判る。したがって軸線6は軸線6′で示され ているように相応する旋回運動を行うことができなければならない。
図1bによるブロックブレーキユニットの横形構成では揺動レバー1、支持アー ム2、ブレーキブロック3、ねじスピンドル4およびリフト調整器5は図1aの ものにそれぞれ相当し、単にブレーキシリンダ8の軸線7が図1aの図下面に対 して90°旋回せしめられて水平にもたらされており、すなわち図1blごよる ブレーキノリンダ8は軸線の交点10内で横に延びた軸線7を持つ。伝動装置、 そのリフト調整器5へのヒンジ結合もしくはこのヒンジ結合部のガイドの構成に 応じてここではリフト調整器5のための異なる案内路が生じ、軸線6は相応する 旋回−ないしは変位運動によってこれに従動しなければならない。この旋回−な いしは変位運動は図1aによる構成のものとは異なるものであってよく、本発明 によって構成されたブレーキユニットではこれらの異なる案内路はねじスピンド ル4に対する曲げモーメントないしは横荷重またはねじスピンドル4およびリフ ト調整器5の支承部における強制または締付けに導かない。
図2による断面図からブロックブレーキユニットの直立形構成、すなわち図1a の構成が得られ、リフト調整器5とブレーキンリンダ8はブロックブレーキユニ ットのケーシング11内に組込まれて配置されている。ブレーキシリンダ8のピ ストン12がピストンロッド14を介して旋回くさび15にヒンジ結合されてお り、伝動装置の構造は上記のUS−PS2730959のよるものに相当する。
旋回くさび15は二重側壁に構成されていて、両側壁は環状のフレーム部材16 の側方にのびており、フレーム部材16は調整器ケーシング17を回転を許す遊 びを有して包囲している。調整器ケーシング17は上方および下方へそれぞれ突 出したピン18aないしは18bを備えており、両ビン18a、18bは共通の 、はぼ鉛直の回転軸線19に同軸的に位置している。フレーム部材】6は両側に 突出したピン20a、20bを有しており、これらの共通の軸線が回転軸線21 として回転軸線19と少なくともほぼ軸線6上で直角に交差してまたは横切って いる。ピン20a、2Ob上には各1つの転がり軸受22が存在し、その外輪は 旋回(さび15のくさび面23に転勤可能に当接している。ピストンロッド14 はフォーク状に、フレーム部材16に両側外側から係合するように構成されてお り、各フォーク部分にはピン24を介して旋回くさび15の側壁がヒンジ結合さ れている。旋回(さび15の両側壁は別のピン25によってケーシング11に旋 回可能に支承されている、ピン24.25は回転軸線21にほぼ平行に延びてお り、ピン24は前方のくさび面23の近くにあり、かつピン25は軸線6の下方 の旋回(さび15の後方端部近くにある。
ねじスピンドル4の前方端部はピン26を介してブレーキブロック3にかつブレ ーキブロックは別のピン27を介して揺動レバー1の下端にヒンジ結合されてお り、揺動レバー1の上端は別のピン28を介して支持アーム2に支承されている ;ピン26,27.28はすべて回転軸線21に対してほぼ平行な軸線方向を有 して延びている。
くさび面23での転動支承による支持に関連して調整器ケーシング17、したが ってリフト調整器5は回転軸線19および21を中心にして回転可能であり、し たがってこれらはフレーム部材16と一緒に調整器ケーシング17と、伝動装置 15,23.22として認められる、くさび面23とこの上を転動する転がり軸 受22とを有する旋回(さび15との間でカルダン継手19.16.21を構成 する。
図3からリフト調整器の一般的な構造が拡大された縮尺で見られる:ねじスピン ドル4(このブレーキブロック3へのヒンジ結合部を有する前方端部は省略され ている)に戻り止め式ではないねじ山によって加圧ナツト30および送りナツト 31がねじ結合されている。両ナツト30.31はばねによってブレーキブロッ クから離れる方向へ、すなわち後方へ負荷されており、挿入された転がり軸受が ばね負荷によってナツト30.31の回転性を損なうのを排除している。加圧ナ ツト30にはフレーム部材16内で不動の挿入リング33に対する回転カップリ ング32が、かつ送りナツト31には制御スリーブ35に対する回転カップリン グ34が配設されている。制御スリーブ35は比較的値かな遊びを有してしかも 軸線に同軸的にねじスピンドル4を包囲しており、これは滑子ガイド36を介し て軸方向移動可能に、しかし相対回動不能に調整器ケーシング17に沿って案内 され、調整器ケーシング17も同様に軸線6に同軸的に環状にねじスピンドル4 を包囲している。ナツト30.31のばね負荷は軸方向力を伝達するために適切 に構成された、場合により歯を設けて構成された回転カップリング32.34の 閉鎖方向に作用する。ばね37がスリーブ状のステー38ないしは39を介して 、このばねが調整器ケーシング17をブレーキブロック3から離れる方向に、す なわち後方に負荷するようにケーシング11と調整器ケーシング17との間に締 込まれている。ケーシング11はブレーキブロック3から離れた方の側に広い切 欠40を有しており、この切欠内へ制御スリーブ35が大きな半径方向の遊びを 有して係合しており、かつ終わっている。切欠40はケーシング11に固定のカ バー45によって外部に対して閉鎖されている。切欠40内部の、制御スリーブ 35のブレーキブロックから遠い方の端部にはストッパ装置41が構成されてい る二制御スリーブ35はそのために半径方向に突出したストッパリング42を備 えており、ストッパリングは同様に切欠40内で半径方向の遊びを有しており、 かつストッパリングはケーシング11に固定の2つのリングストッパ43.44 間にリフト調整器5の目標リフトに相当する軸方向の遊びを有し、かつ半径方向 に変位可能に係合している。ストッパリング42およびリングストッパ43.4 4は球冠形に構成されており、この場合法の中心は軸線の交点10の領域内にあ る。リングストッパ43はカバー45を介して切欠40内でケーシング11に固 定保持されていて、制御スリーブ35を半径方向の遊びを有して包囲したリング 体46の後面にあり、かつリングストッパ44はカバ−45自体の内面に構成さ れている。
したがってリフト調整器の構造は既述のUS−PS3884333によるものに 著しく相当し、これによれば両リフト調整器の作用形式も等しく、したがってリ フト調整器5の作用形式はUS−PS3884333から問題な(引出し可能で あり、かつ理解可能であり、したがってっここでは詳述は不要である。
図3から調整器ケーシング17とフレーム部材16との間の遊びの間隔が見られ 、さらにピン20a、2obがこれらの上に配置された転がり軸受22とともに 見られる。ピン2Qa、20bの端部には各1つの滑子47が配置されており、 これらは図4から判るようにそれぞれケーシング11の、リフト調整器5の軸線 6にほぼ平行に延びたみぞ48内に移動可能に案内されている。みぞ48をイン サート49に設けると有利であろう、インサートはねじ50によってケーシング 11と固定的に結合することができる。理解を助けるためにさらに上記の記述か ら重要性が認められる符号が図4に書込まれている。
図5からフレーム部材16がピン18a、18bを受容するために支承孔ではな く、前方のブレーキブロック3の側で開いた支承みぞ51a、51bを備えてい ることが判る。ピン18a、18bは支承みぞ51a、51bの後方の、ブレー キブロックから遠い方の端部において回転可能に支承されており、ばね37が調 整器ケーシング17を負荷することによってビン1ga、18bをそれぞれのみ ぞ底に対して押圧している。ビン18aの支承みぞ51aへの係合は特に図6か ら良(判る;図6にはさらに上記の説明で重要な符号が書込まれている。
図6による斜視図からはさらに調整器ケーシング17およびフレーム部材16と 回転軸線19.21との配設関係およびこのカルダン継手支承によって可能とさ れた軸線6の符号6′によって示される位置への変位可能性が判り、軸線6′は 軸線の交点10に頂点を持つ、軸線6に対して一定の頂角の円錐形内にあってよ い;頂角は例えば3.5°であってよ(、この値は実地において直立形または横 形構造のブロックブレーキユニットおよび一般的な長さの揺動レバー1で異なる 軸変位を受止めるのに十分である。
カルダン継手による力の導入による、ねじスピンドル4を備えたリフト調整器5 の変位可能性は直立形または横形構成で横移動する車輪組でブロックブレーキユ ニットを使用したときにも十分である。必要ならばこのブレーキユニットはディ スクブレーキでブレーキリンケージ(Bremsgestaenge)、特にブ レーキタングの操作にも利用可能である。
制動過程の間軸線の交点10はケーシング11に対して相対的に軸線6の方向に 移動する。ストッパ装置においてストッパリング42ができる限り平面的にリン グストッパ43または44に当接することを達成するためには解除位置のブレー キユニットでブレーキブロックから遠いほうのリングストッパ44の球中心が軸 線の交点10に位置し、かつブレーキブロックに近い方のリングストッパ43の 球中心が最大限の制動位置にあるブレーキユニットでほぼ軸線の交点に位置する ように選択し、かつストッパリング42の前面および後面をこれらと協働するリ ングストッパ44ないしは43に相応して成形すると有利であろう。
上記の実施例を変更して伝動装置に対する調整器ケーシング17のカルダン継手 支承を図7,8に示されているように構成することもできる。この実施例によれ ばフレーム部材16はリフト調整器の軸線6の方向でみて前方へ力を伝達する環 状の球冠支承部52を介して調整器ケーシング17に支承されている。この支承 を保証するためにフレーム部材16と調整器ケーシング17との間に2つの、回 転軸線19に同軸的な保持ピン53が設けられており、保持ビン53は単に僅か な力を伝達すればよく、したがって保持ビンは図8によれば簡単なインサートと して構成することができ、任意の形式でフレーム部材16に取付けることができ る。図8には上下で異なる、このような取付は方が示されている。保持ピン53 は調整器ケーシング17の適切な孔内へ係合している。製作および組立を軽減す るために球冠支承部52の、調整器ケーシング17に配設された支承面がリング 体54にあって良く、リング体は例えばねじ結合のよって、しかし取外し可能に 調整器ケーシング17と結合されている。その他の構成は上記の実施例に相当し 、これ以上の説明はここでは不要である。
球冠支承部52を変更して回転軸線19と同軸的な円筒軸線を持つ円筒形の支承 部構成をフレーム部材16と調整器ケーシング17との間に設けることもできる 。
上記の実施例の別の変更形で、くさび伝動装置として構成された伝動装置の代わ りに既述のUS−PS3884333から知られるようにレバー伝動装置を設け ることが可能である;伝動レバーはこの場合ビン20a、20bにヒンジ結合さ れ、かつ滑子47はこれを案内するみぞ48ともども省略することができる。
もちろんまた別の形式の公知の伝動装置が使用可能であり、リフト調整器5への 力の導入は常にビン20a、20bのみを介して行われなければならない。いず れにしてもリフト調整器5はねじスピンドル4とともにカルダン式の変位可能性 をもたなければならず、これによってリフト調整器5ないしはそのねじスピンド ル4のためのヒンジ結合部における曲げモーメントおよび斜めの荷重がこれらの 不都合な結果とともに回避される。
上記の、とりわけ図3、図7による実施例には特定のリフト調整器が示されてい る。もちろん伝動装置へのカルダン式のヒンジ結合は他の公知の構造のリフト− または解除遊び調整器でも利用可能であり、かつこれから不所望の障害的な荷重 を除(。
要約二 特にブロックブレーキユニットとして利用可能なブレーキユニットはブレーキシ リンダ8と、ねじスピンドル4を備えたリフト調整器5と、少なくと1つのナツ トとを備えている。ブレーキシリンダ8はリフト調整器5の軸線6に対して偏心 的に配置され、伝動装置15.23.22によって調整器ケーシング17と連結 されている。連結は調整器ケーシング17を包囲したフレーム部材16とカルダ ン継手を介して行われており、調整器ケーシング17はビン18a、18bによ って回転軸線19を中心にして旋回可能にフレーム部材16と結合され、かつフ レーム部材16はビン20aによって回転軸線21を中心にして回転可能に伝動 装置15.23.22と結合されている;両回転軸線19.21は互いに直角に 延び、かつリフト調整器5の軸線6に直角に延びている。カルダン式ヒンジ結合 によって側方へ移動する車輪組においてもかつ直立形または横形構成のブロック ブレーキユニットにおいてねじスピンドル4の曲げ応力並びにリフト調整器5の ヒンジ結合部の斜めの荷重が回避される。
ig−2 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.鉄道車両のためのブレーキユニットであって、揺動レバー(1)によって案 内されるブレーキブロック(3)が設けられており、リフト調整器(5)が設け られており、このブレーキユニットがブロックブレーキユニットとして構成され た場合にリフト調整器(5)の軸線方向(6)がほぼ制動すべき鉄道車両車輪の 踏面に対するブレーキブロック(3)の押圧方向に延びており、かつリフト調整 器(5)の軸線(6)に対して偏心的に配置されたブレーキシリンダ(8)が設 けられており、ブレーキシリンダ(8)がリフト調整器(5)の力導入部材とし て用いられるスリーブ形の調整器ケーシング(17)と伝動装置(15,23, 22)を介して連結されており、調整器ケーシング(17)が伝動装置(15, 23,22)に対して相対的にリフト調整器(5)の軸方向に対して直角の回転 軸線(21)を中心にして旋回可能であり、かつリフト調整器(5)がねじスピ ンドル(4)を備えており、ねじスピンドルが前方端部にリフト調整器(5)の 軸線(6)と同軸的な軸線を中心にして回転不可であるが、少なくともこの軸線 (6)と揺動レバー(1)の長手方向とによって規定される平面内で旋回可能に ブレーキブロック(3)もしくは揺動レバー(1)またはブレーキリンケージに ヒンジ結合されており、かつリフト調整器(5)がねじスピンドル(4)とねじ 結合されたナット(30,31)を少なくとも1つ備えた形式のものにおいて、 伝動装置(15,2322)と調整器ケーシング(17)との間にカルダン継手 (19,16,21)が接続されており、カルダン継手に回転軸線(21)が配 設されていることを特徴とする、鉄道車両のためのブレーキユニット。 2.カルダン継手(19,16,21)が調整器ケーシング(17)を旋回遊び を有して包囲したフレーム部材(16)を備えており、フレーム部材がリフト調 整器(5)の軸線方向(6)および回転軸線(21)に対して直角のもう1つの 回転軸線(19)を中心にして旋回可能に調整器ケーシング(17)に支承され ている、請求項1記載のブレーキユニット。 3.回転軸線(21)およびもう1つの回転軸線(19)がほぼリフト調整器( 5)の軸線(6)内でせいぜい僅かな間隔を有して横切ってもしくは交差してい る、請求項2記載のブレーキユニット。 4.フレーム部材(16)がもう1つの回転軸線(19)に対して同軸的なピン (18a,18b)を介して調整器ケーシング(17)にヒンジ結合されている 、請求項2または3記載のブレーキユニット。 5.調整器ケーシング(17)がリフト調整器(5)に配設されたばね(37) によってブレーキブロック(3)から離れる方向に負荷されており、ピン(18 a,18b)が調整器ケーシング(17)に配置されており、かつフレーム部材 (16)の前方のブレーキブロック側で開いた支承みぞ(51a,51b)へ係 合している、請求項4記載のブレーキユニット。 6.フレーム部材(16)がリフト調整器(5)の軸線方向(6)でみて前方ヘ カを伝達する環状の球冠−または円筒支承部(52)を介して調整器ケーシング (17)に支承されている、請求項2または3記載のブレーキユニット。 7.フレーム部材(16)と調整器ケーシング(17)との間にもう1つの回転 軸線(19)に対して同軸的な保持ピン(53)が組入れられている、請求項6 記載のブレーキユニット。 8.リフト調整器(5)にこのブレーキブロックから遠い方の端部に存在するブ レーキユニットのケーシング(11)に対する球面のストッパ装置(41)が配 設されており、ストッパ装置がリフト調整器(5)の目標リフトに相当する軸方 向のストッパ遊びと半径方向遊びとを有しており、この半径方向の遊びがリフト 調整器(5)のこの端部の、ケーシング(11)に対して相対的な半径方向変位 を可能にし、ストッパ装置(41)が半径方向に突出して2つのケーシング固定 のリングストッパ(43,44)間内へ遊びを有して係合したストッパリング( 42)を備えており、リングストッパ(43,44)およびストッパリング(4 2)が軸線の交点(10)の領域内に位置する球中心を持つ球冠状に構成されて いる、請求項3から7までのいずれか1項記載のブレーキユニット。 9.解除位置のブレーキユニットでブレーキブロックから遠い方のリングストッ パ(44)の球中心が軸線の交点10に位置し、かつブレーキブロックに近い方 のリングストッパ(43)の球中心が最大限の制動位置にあるブレーキユニット でほぼ軸線の交点に位置し、かつストッパリング(42)の前面および後面がこ れらと協働するリングストッパ(43,44)に相応して成形されている、請求 項8記載のブレーキユニット。 10.伝動装置(15,23,22)がリフト調整器(5)の両側に配置される 旋回くさび部材として構成されており、フレーム部材(16)が両側に回転軸線 (21)に同軸的に突出したピン(20a,20b)を備えており、これらがそ れぞれ旋回くさび部材のくさび面(23)に転動支承されるように当接していて 、しかもそれぞれが滑子(47)でもって終わっており、滑子がリフト調整器( 5)の軸線方向(6)にほぼ平行に延びた、ブレーキユニットのケーシング(1 1)のみぞ(48)内で移動可能に案内されている、請求項1から9までのいず れか1項記載のブレーキユニット。
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