JPH0651123U - 梱包体 - Google Patents

梱包体

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JPH0651123U
JPH0651123U JP9210792U JP9210792U JPH0651123U JP H0651123 U JPH0651123 U JP H0651123U JP 9210792 U JP9210792 U JP 9210792U JP 9210792 U JP9210792 U JP 9210792U JP H0651123 U JPH0651123 U JP H0651123U
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JP
Japan
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cushioning material
box
packaging
package
packaged
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Pending
Application number
JP9210792U
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English (en)
Inventor
正 福井
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0651123U publication Critical patent/JPH0651123U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の梱包体においては緩衝材が発泡スチロ
ールなどで形成され保管時にも相当の体積を必要とする
ので、エンドユーザー側においては梱包体は廃棄され、
これにより生産者への返送など保守時の移動を困難とす
る問題点を生じていた。 【構成】 本考案により、函体2の少なくとも一面の内
面側には気体或いは液体の注入と排出とを自在とする袋
状に形成された緩衝材3が取付けられている梱包体1と
したことで、従来はクッション性の確保のために保管状
態においても所定の体積が必要とされた緩衝材3を保管
時には折畳みが可能として事実上の体積を無視できるも
のとし課題を解消するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えばOA機器、家電製品などの製品をエンドユーザーまで流通させ るときに、前記製品の流通段階での破損などを防止する目的で使用される梱包体 に関するものある。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の梱包体90の構成の例を示すものが図2であり、この梱包体9 0は段ボールなどの板状部材で適宜な寸法の立方形に形成される函体91と、例 えば発泡スチロールなどクッション性に優れる部材で前記函体91と被包装物8 0との間隙を充填する形状に形成された緩衝材92とで構成されるものとなって いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の構成の梱包体90においては、前記函体91側 は折り畳むなどスペースをそれほどに必要としない状態で保管することが可能で あるが、緩衝材92側は折り畳むなどして体積を縮小させることが不可能である ので、特にエンドユーザー側においては保守時の移動用などとして梱包体90は 保管しておくことが好ましいにも係わらず保管スペースの問題で廃棄が行われ、 これにより例えば再調整のための生産者への返送など保守時の移動を困難とする 問題点を生じると共に、発泡スチロールの廃棄により環境問題など別の問題点も 生じるものとなり、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した従来の課題を解決するための具体的な手段として、中空の立 方形とした折畳み可能な函体と、該函体と被包装物との間隙を埋める形状として 形成された緩衝材とで成る梱包体において、前記函体の少なくとも一面の内面側 には気体或いは液体の注入と排出とを自在とする袋状に形成された緩衝材が取付 けられていることを特徴とする梱包体を提供することで、保管時の省スペース化 を可能とすると共に、樹脂部材の使用量も低減して廃棄が行われた際の処理量も 低減させて課題を解決するものである。
【0005】
【実施例】
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。図1に符号1 で示すものは本考案に係る包装体であり、この包装体1は函体2と緩衝材3とで 構成されるものである点は従来例のものと同様であるが、前記緩衝材3を袋状の ものとして形成することで、この緩衝材3も折畳み可能とし、これにより被包装 物10を取出した後の包装体1全体を保管する時の省スペース化を可能とするも のとしている。
【0006】 以下に、本考案の構成について更に詳細に説明を行えば、先ず、前記函体2は 段ボールなどの板状部材で折畳み可能なものとして形成されるものである点は従 来例のものと同様であるが、本考案によりこの函体2を函状として組立てたとき の内面の少なくとも一面、例えば図示のように函体2の底面2a、左側面2b及 び右側面2cの三面には袋状に形成された緩衝材3が取付けられるものとされて いる。尚、図は理解を容易とするために展開した状態で示してあるが、実際の実 施に当たってはこの種の函体を形成するときの従来通りの構成とすれば良いもの である。
【0007】 また、前記緩衝材3は柔軟な樹脂フィルムなどにより袋状として形成されるも のであるが、この緩衝材3には空気の注入、排出及び閉塞を自在とするバルブ3 aが設けられるものとされているが、このバルブ3aは函体2を貫通し外面に露 出するようにされ、前記緩衝材3に対して函体2の外部からの空気の注入、排出 などを行うことを可能なものとしている。
【0008】 このときに前記緩衝材3は被包装物10と函体2との間隙を充填するのに充分 な容積及び形状を持つものとされている。尚、このときに前記被包装物10は一 種類と限定する必要はなく、例えば機種の差などによる体積差を考慮して、前記 包装体1に包装が行われる内での最低の体積を有するものを基準にして設定すれ ば良く、極言すれば(被包装物10の体積=0)を想定して設定しても良いもの である。
【0009】 次いで、上記の構成とした本考案の包装体1を用いて被包装物10を包装する ときの手順について述べれば、前記包装体1は使用前の状態においては緩衝材3 内には空気が注入されていることはなく函体2と共に折畳まれた状態とされ、従 って包装体1は通常の段ボール箱のみの場合とそれほどに差のない体積のものと して保管されるものとなる。
【0010】 ここで、包装を行う際には先ず函体2を通常の段ボール箱と同様にして組立て を行い函状とし、その状態で被包装物10を収納する。この後に施蓋を行うなど 包装を完成させ、その後にコンプレッサなどにより前記バルブ3aから適宜の気 圧とした圧搾空気の注入を行えば前記緩衝材3は膨張し、前記被包装物10を函 体2の内部で宙吊り状態とするものとなりエアクッション作用により被包装物1 0は輸送時の振動、衝撃から保護されるものとなる。
【0011】 また、取出しを行う際には、前記バルブ3aから緩衝材3中に充填された空気 を放出することで被包装物10の間に充分な間隔が生じるものとなり、取出しは 容易に行えるものとなる。また、取出しが行われた後の包装体1は函体2と緩衝 材3とが共に折畳み可能な状態となるので、エンドユーザ側で保管を行う際にも 従来の段ボール箱のみとほぼ同様なスペースで可能となる。
【0012】 尚、万一に包装体1の破棄が行われた際にも、緩衝材3が樹脂フィルムなどに より袋状として形成されていることにより、環境破壊などの要因とされる樹脂部 材の絶対的な使用量も少なくなり、廃棄物としての処理量も低減されるものとな る。
【0013】 尚、この実施例は函体2の内面の三面に緩衝材3が設けられた例で説明したが 、本考案は上記の三面に限定されるものでなく、例えば一面のみでも良く、また 六面の全てに設けても良いものであることは言うまでもない。また、例えば被包 装物10が重量物である場合には緩衝材3内には例えば水などの液体を注入して もよいものである。
【0014】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案により、函体の少なくとも一面の内面側には気体 或いは液体の注入と排出とを自在とする袋状に形成された緩衝材が取付けられて いる梱包体としたことで、従来はクッション性の確保のために保管状態において も所定の体積が必要とされた緩衝材を、前記した保管時には折畳みが可能となり 殆ど体積を無視できるものとして、生産者側においてもエンドユーザ側において も省スペースを可能とし保管を容易とする極めて優れた効果を奏するものであり 、併せて環境破壊などの要因とされる樹脂部材の絶対的な使用量も少なくし、廃 棄物としての処理量も低減させる効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る梱包体の一実施例を一部を展開
した状態で示す斜視図である。
【図2】 従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1……梱包体 2……函体 2a……底面 2b……左側面 2c……右側面 3……緩衝材 3a……バルブ 10……被包装物

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の立方形とした折畳み可能な函体
    と、該函体と被包装物との間隙を埋める形状として形成
    された緩衝材とで成る梱包体において、前記函体の少な
    くとも一面の内面側には気体或いは液体の注入と排出と
    を自在とする袋状に形成された緩衝材が取付けられてい
    ることを特徴とする梱包体。
JP9210792U 1992-12-21 1992-12-21 梱包体 Pending JPH0651123U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9210792U JPH0651123U (ja) 1992-12-21 1992-12-21 梱包体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9210792U JPH0651123U (ja) 1992-12-21 1992-12-21 梱包体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0651123U true JPH0651123U (ja) 1994-07-12

Family

ID=14045217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9210792U Pending JPH0651123U (ja) 1992-12-21 1992-12-21 梱包体

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JP (1) JPH0651123U (ja)

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