JPH065112A - 照明器具の取付装置 - Google Patents
照明器具の取付装置Info
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- JPH065112A JPH065112A JP18317992A JP18317992A JPH065112A JP H065112 A JPH065112 A JP H065112A JP 18317992 A JP18317992 A JP 18317992A JP 18317992 A JP18317992 A JP 18317992A JP H065112 A JPH065112 A JP H065112A
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- Japan
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- ball
- adapter
- lighting fixture
- luminaire
- ceiling
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワンタッチで引掛シーリング等に着脱でき、
安全な照明器具の取付装置を提供する。 【構成】 引掛シーリング等に取り外し自在に装着した
アダプターと、アダプターに設けた係止穴にボールで係
止した取付装置本体とを用いる。本体には、ボール保持
リングと、ボール後退用の盲穴及び突起付きのストッパ
ーリングとを設ける。ボール保持リングをバネで天井側
に押圧し、ストッパーリングをバネで床面側に押圧す
る。取り付け時にはアダプターの圧力でボール保持リン
グが後退し、ストッパーリングの盲穴にボールを受け入
れ、アダプターを本体内に受け入れる。取り外し時には
カムを横方向から押して、カムとストッパーリングとの
テーパー面を摺動させてストッパーリングを押し上げ、
ボールを盲穴に後退させ、アダプターの係止を外す。
安全な照明器具の取付装置を提供する。 【構成】 引掛シーリング等に取り外し自在に装着した
アダプターと、アダプターに設けた係止穴にボールで係
止した取付装置本体とを用いる。本体には、ボール保持
リングと、ボール後退用の盲穴及び突起付きのストッパ
ーリングとを設ける。ボール保持リングをバネで天井側
に押圧し、ストッパーリングをバネで床面側に押圧す
る。取り付け時にはアダプターの圧力でボール保持リン
グが後退し、ストッパーリングの盲穴にボールを受け入
れ、アダプターを本体内に受け入れる。取り外し時には
カムを横方向から押して、カムとストッパーリングとの
テーパー面を摺動させてストッパーリングを押し上げ、
ボールを盲穴に後退させ、アダプターの係止を外す。
Description
【0001】
【発明の利用分野】この発明は照明器具の取付装置に関
し、特に照明器具にセード等を装着したまま、ワンタッ
チでアダプターに着脱でき、しかも安全な取付装置に関
する。
し、特に照明器具にセード等を装着したまま、ワンタッ
チでアダプターに着脱でき、しかも安全な取付装置に関
する。
【0002】
【従来技術】照明器具を天井面に密着するように取付け
る場合、引掛ローゼットや引掛シーリング等の引掛部材
に、照明器具を装着する。大型の照明器具の場合、装着
はネジ止めで行う。この作業は主婦に取って大変な負担
となる。例えば引掛ローゼットに照明器具を取り付ける
場合、最初にローゼットの位置を探りながら、照明器具
の電極をローゼットに差し込まねばならない。電極は照
明器具の背面に有り、慣れない主婦がこれをローゼット
に位置合わせするのは大変である。次に照明器具の取付
穴等にネジを差込み、ローゼットの取付金具にネジ止め
せねばならない。この作業は蛍光灯等の隙間からネジを
差込み、ドライバーでネジ止めすることであり、取付穴
を探してネジを差込み固定する作業は大変である。しか
もこれらの作業は、椅子等に登り不安定な姿勢で天井を
見ながら行わねばならない。
る場合、引掛ローゼットや引掛シーリング等の引掛部材
に、照明器具を装着する。大型の照明器具の場合、装着
はネジ止めで行う。この作業は主婦に取って大変な負担
となる。例えば引掛ローゼットに照明器具を取り付ける
場合、最初にローゼットの位置を探りながら、照明器具
の電極をローゼットに差し込まねばならない。電極は照
明器具の背面に有り、慣れない主婦がこれをローゼット
に位置合わせするのは大変である。次に照明器具の取付
穴等にネジを差込み、ローゼットの取付金具にネジ止め
せねばならない。この作業は蛍光灯等の隙間からネジを
差込み、ドライバーでネジ止めすることであり、取付穴
を探してネジを差込み固定する作業は大変である。しか
もこれらの作業は、椅子等に登り不安定な姿勢で天井を
見ながら行わねばならない。
【0003】照明器具を取り外す場合も、同様に不安定
な姿勢で天井を見ながら、上記とは逆の順序で作業を行
わなければならず、面倒でかつ危険である。
な姿勢で天井を見ながら、上記とは逆の順序で作業を行
わなければならず、面倒でかつ危険である。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、(1) 誰にでも、容
易に照明器具を天井面の引掛部材に着脱できるように
し、(2) 安全で、照明器具の落下等の危険性が無く、
(3) しかも照明器具のセードを外さずに、セードを取
り付けたまま、引掛部材に着脱できる、照明器具の取付
装置を提供することにある。
易に照明器具を天井面の引掛部材に着脱できるように
し、(2) 安全で、照明器具の落下等の危険性が無く、
(3) しかも照明器具のセードを外さずに、セードを取
り付けたまま、引掛部材に着脱できる、照明器具の取付
装置を提供することにある。
【0005】
【発明の構成】この発明の照明器具の取付装置は、天井
面に固着した引掛部材に、照明器具を取付けるための取
付装置において、取付装置には、引掛部材に引掛けるた
めの電極と、側面にボール係止穴を設けた内側のアダプ
ターと、アダプター側面のボール係止穴にボールで係止
するためのケーシングとを設け、ケーシングには、外側
に向かって広げたテーパー状のボール保持穴に、ボール
を遊動自在に保持した、環状のボール保持リングと、ボ
ール保持リングのボールの後退用の盲穴と、外側の端面
に床面側から天井側に向けて斜めに切ったテーパー部を
備えた突起とを設けた環状のストッパーリングと、スト
ッパーリングの突起を貫通させるための切り欠き部を設
けた、環状のハウジングとを、内側から外側にこの順に
設け、かつハウジングには、ボール保持リングを天井側
に押圧するためのバネと、ストッパーリングを床面側に
押圧するためのバネとを保持させ、ストッパーリングの
突起のテーパー部と摺動するテーパー部を設けたカムを
設けたことを特徴とする。
面に固着した引掛部材に、照明器具を取付けるための取
付装置において、取付装置には、引掛部材に引掛けるた
めの電極と、側面にボール係止穴を設けた内側のアダプ
ターと、アダプター側面のボール係止穴にボールで係止
するためのケーシングとを設け、ケーシングには、外側
に向かって広げたテーパー状のボール保持穴に、ボール
を遊動自在に保持した、環状のボール保持リングと、ボ
ール保持リングのボールの後退用の盲穴と、外側の端面
に床面側から天井側に向けて斜めに切ったテーパー部を
備えた突起とを設けた環状のストッパーリングと、スト
ッパーリングの突起を貫通させるための切り欠き部を設
けた、環状のハウジングとを、内側から外側にこの順に
設け、かつハウジングには、ボール保持リングを天井側
に押圧するためのバネと、ストッパーリングを床面側に
押圧するためのバネとを保持させ、ストッパーリングの
突起のテーパー部と摺動するテーパー部を設けたカムを
設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の作用】この発明の作用を示す。取付は内側のア
ダプターの取付と、外側のケーシングの取付の2段階で
行う。ケーシングは照明器具に固着してある。アダプタ
ーは電極を引掛シーリングや引掛ローゼットに引掛け、
強度が不足な場合、引掛ローゼットの金具等にネジ止め
したり、アダプターに金具を設けてアダプター毎回転さ
せ、金具をローゼットの金具に載せること等で補強す
る。ケーシングには、ボール保持リングが有り、ボール
保持リングの内径はアダプターの外径にほぼフィットす
る。そこで照明器具を持ち上げ、アダプターへ押し込
む。
ダプターの取付と、外側のケーシングの取付の2段階で
行う。ケーシングは照明器具に固着してある。アダプタ
ーは電極を引掛シーリングや引掛ローゼットに引掛け、
強度が不足な場合、引掛ローゼットの金具等にネジ止め
したり、アダプターに金具を設けてアダプター毎回転さ
せ、金具をローゼットの金具に載せること等で補強す
る。ケーシングには、ボール保持リングが有り、ボール
保持リングの内径はアダプターの外径にほぼフィットす
る。そこで照明器具を持ち上げ、アダプターへ押し込
む。
【0007】アダプターからの圧力が、ボール保持リン
グのボール、例えばベアリング用の鋼球、に加わり、リ
ングはバネに逆らいながら下がる。なおこの明細書で
は、天井側を上、床面側を下、中心のアダプター側を
内、外側のケーシング側を外として方向を示す。またボ
ールや突起、カムについては、アダプター側への移動を
前進、ストッパーリングの盲穴側や取付装置の外側への
移動を後退として示す。ボール保持リングが下がると、
ボールがストッパーリングの盲穴に後退し、アダプター
はケーシングに対してさらに下がって、ボールがアダプ
ターのボール係止穴にはまり込む。ここでアダプターは
ケーシングに係止され、照明器具の取付が完了する。
グのボール、例えばベアリング用の鋼球、に加わり、リ
ングはバネに逆らいながら下がる。なおこの明細書で
は、天井側を上、床面側を下、中心のアダプター側を
内、外側のケーシング側を外として方向を示す。またボ
ールや突起、カムについては、アダプター側への移動を
前進、ストッパーリングの盲穴側や取付装置の外側への
移動を後退として示す。ボール保持リングが下がると、
ボールがストッパーリングの盲穴に後退し、アダプター
はケーシングに対してさらに下がって、ボールがアダプ
ターのボール係止穴にはまり込む。ここでアダプターは
ケーシングに係止され、照明器具の取付が完了する。
【0008】アダプターとケーシングの係止は、ストッ
パーリングを押し上げない限り外れない。取外し時には
カムを押圧すると、ストッパーリングの突起がカムと摺
動して押し上がり、バネに逆らいながらストッパーリン
グが押し上がる。そのため盲穴にボールが後退し、アダ
プターとケーシングとの係止が外れる。ここでカムのテ
ーパー面は、床面側から天井面側へ向かって切り、突起
側のテーパー面はこれにフィットするようにし、カムに
対し外側から横方向(水平方向)に力が加わったとき
に、突起が天井方向に移動するようにする。
パーリングを押し上げない限り外れない。取外し時には
カムを押圧すると、ストッパーリングの突起がカムと摺
動して押し上がり、バネに逆らいながらストッパーリン
グが押し上がる。そのため盲穴にボールが後退し、アダ
プターとケーシングとの係止が外れる。ここでカムのテ
ーパー面は、床面側から天井面側へ向かって切り、突起
側のテーパー面はこれにフィットするようにし、カムに
対し外側から横方向(水平方向)に力が加わったとき
に、突起が天井方向に移動するようにする。
【0009】アダプターとケーシングとの係止が外れる
と、照明器具の重量で本体は自然とアダプターから下が
り、取外しができる。取外しに必要なのは、照明器具が
落下しないように手を当てながら、カムを押圧すること
だけである。ここで好ましくは、突起とカムを左右に一
対ずつ設け、一対のカムを同時に前進(押圧)した時の
み、ストッパーリングが上がり、係止が外れるようにす
る。このようにすれば、ストッパーリングは傾かずに対
称に上がり、斜めに照明器具を取り付けたり、不用意に
係止が外れたりすることがなく安全である。照明器具の
着脱は、横方向(水平方向)からカムで行うので、照明
器具の照明灯やセード,グローブ,カバー等を取り付け
たままで着脱でき、セード等を取り外して着脱する必要
はなく、便利である。
と、照明器具の重量で本体は自然とアダプターから下が
り、取外しができる。取外しに必要なのは、照明器具が
落下しないように手を当てながら、カムを押圧すること
だけである。ここで好ましくは、突起とカムを左右に一
対ずつ設け、一対のカムを同時に前進(押圧)した時の
み、ストッパーリングが上がり、係止が外れるようにす
る。このようにすれば、ストッパーリングは傾かずに対
称に上がり、斜めに照明器具を取り付けたり、不用意に
係止が外れたりすることがなく安全である。照明器具の
着脱は、横方向(水平方向)からカムで行うので、照明
器具の照明灯やセード,グローブ,カバー等を取り付け
たままで着脱でき、セード等を取り外して着脱する必要
はなく、便利である。
【0010】
【実施例】図4及び図5に、実施例の照明器具取付装置
を用いて、天井に角形照明器具を取り付けた状態を示
す。図4は照明器具を天井方向に見上げた図で、照明装
置等を破線で示す。図5は図4のAーA方向断面図であ
る。図において、1は天井、2はケーシングで、4は照
明器具本体、6はそのカバー、8は蛍光灯、9はセード
である。実施例では角型の照明器具を用いたが、形は任
意で例えば円形の照明器具でも良く、蛍光灯8も直管
型,丸型を問わず、蛍光灯8に替えて白熱灯を用いても
良い。照明器具の種類は任意であるが、重く取付が困難
な大型の照明器具に特に適している。セード9に替え
て、グローブやカバーを用いても良い。
を用いて、天井に角形照明器具を取り付けた状態を示
す。図4は照明器具を天井方向に見上げた図で、照明装
置等を破線で示す。図5は図4のAーA方向断面図であ
る。図において、1は天井、2はケーシングで、4は照
明器具本体、6はそのカバー、8は蛍光灯、9はセード
である。実施例では角型の照明器具を用いたが、形は任
意で例えば円形の照明器具でも良く、蛍光灯8も直管
型,丸型を問わず、蛍光灯8に替えて白熱灯を用いても
良い。照明器具の種類は任意であるが、重く取付が困難
な大型の照明器具に特に適している。セード9に替え
て、グローブやカバーを用いても良い。
【0011】10は天井1に取り付けた引掛シーリング
で、引掛ローゼット等でも良い。12は、シーリング1
0に取り付けるアダプター、14はケーシング2のハウ
ジングである。16は、照明器具本体4上に設けたカ
ム、18は照明器具本体4の上部側面に設けたボタン
で、カム16とボタン18とをロット20で連結し、ボ
タン18でカム16を押圧して前進させる。
で、引掛ローゼット等でも良い。12は、シーリング1
0に取り付けるアダプター、14はケーシング2のハウ
ジングである。16は、照明器具本体4上に設けたカ
ム、18は照明器具本体4の上部側面に設けたボタン
で、カム16とボタン18とをロット20で連結し、ボ
タン18でカム16を押圧して前進させる。
【0012】実施例では大型の照明器具を用いたため、
ロット20を介してボタン18からカム16を押圧する
が、小さな照明器具では、カム16を直接照明器具本体
4の側面の上部に引出しても良い。
ロット20を介してボタン18からカム16を押圧する
が、小さな照明器具では、カム16を直接照明器具本体
4の側面の上部に引出しても良い。
【0013】図1〜図3に、実施例の取付装置の内部構
造を示す。図1に、照明器具4をケーシング2と共に、
アダプター12に取り付けた状態を示す。図1におい
て、22はボール保持リング、24はストッパーリング
である。ストッパーリング24の外側、即ち照明器具本
体4側には、1対の突起25,25を設ける。これに応
じてカム16,16も、図のように一対設ける。突起2
5,25には、床面側から天井面側へ向かって斜めに切
ったテーパー面125を設ける。カム16,16には、
突起25,25のテーパー面125と摺動するテーパー
面116を設ける。なおテーパー面116,125に
は、突起状のガイドとレールとを設けて、動きを規制し
ても良い。
造を示す。図1に、照明器具4をケーシング2と共に、
アダプター12に取り付けた状態を示す。図1におい
て、22はボール保持リング、24はストッパーリング
である。ストッパーリング24の外側、即ち照明器具本
体4側には、1対の突起25,25を設ける。これに応
じてカム16,16も、図のように一対設ける。突起2
5,25には、床面側から天井面側へ向かって斜めに切
ったテーパー面125を設ける。カム16,16には、
突起25,25のテーパー面125と摺動するテーパー
面116を設ける。なおテーパー面116,125に
は、突起状のガイドとレールとを設けて、動きを規制し
ても良い。
【0014】26はボールベアリング用の鋼球等からな
るボールで、28はボール保持リング22を押し上げる
ためのバネ、30はストッパーリング24を押し下げる
ためのバネ、32はストッパーリング24に設けた盲穴
である。取付装置の材質では、アダプター12やボール
保持リング22,ストッパーリング24,ハウジング1
4はプラスチック製とし、ショートを防止する。34は
ハウジング14の下部に設けた切り欠き部で、突起25
をハウジング14から突き出させるとともに、突起25
を上下動させるために設けた。
るボールで、28はボール保持リング22を押し上げる
ためのバネ、30はストッパーリング24を押し下げる
ためのバネ、32はストッパーリング24に設けた盲穴
である。取付装置の材質では、アダプター12やボール
保持リング22,ストッパーリング24,ハウジング1
4はプラスチック製とし、ショートを防止する。34は
ハウジング14の下部に設けた切り欠き部で、突起25
をハウジング14から突き出させるとともに、突起25
を上下動させるために設けた。
【0015】38は、照明器具本体4の上部に設けたガ
イドで、バネ40を保持し、バネ40によりカム16を
外側に押圧して、不用意に係止が外れないようにする。
バネ40は設けなくても良い。
イドで、バネ40を保持し、バネ40によりカム16を
外側に押圧して、不用意に係止が外れないようにする。
バネ40は設けなくても良い。
【0016】ボール保持リング22やストッパーリング
24は文字どおりの1枚物のリングとし、ハウジング1
4に対して斜めに傾いて移動したり、一部のみが不自然
な運動をしたりすることが無いようにする。ボール26
の個数は少なくとも3個以上とし、実施例では8個とし
た。盲穴32はボール26の個数だけ設けることを原則
とするが、例えばリング状の1つの溝としてストッパー
リング24の内側の全周に渡って設けても良い。またバ
ネ28,30は例えば4本程度設ける。
24は文字どおりの1枚物のリングとし、ハウジング1
4に対して斜めに傾いて移動したり、一部のみが不自然
な運動をしたりすることが無いようにする。ボール26
の個数は少なくとも3個以上とし、実施例では8個とし
た。盲穴32はボール26の個数だけ設けることを原則
とするが、例えばリング状の1つの溝としてストッパー
リング24の内側の全周に渡って設けても良い。またバ
ネ28,30は例えば4本程度設ける。
【0017】42は、アダプター12に設けた円形のボ
ール係止穴である。係止穴42は、照明器具の大きさに
よりアダプター12へのケーシング2の取付位置を変え
るため、例えば上下に2列設ける。44は、引掛ローゼ
ットや引掛シーリング等に引掛けて接続するための、ア
ダプター12の電極である。46はケーシング電極で、
図の手前と奥行きとに一対設け、図示しないプラグ等に
より、照明器具本体4に接続する。48は、ハウジング
14を内側に突出させた押え片である。押え片48の周
囲に、ハウジング14にスリット50を設けておく。ま
た52はピンで、アダプター12に設けた図2のボタン
54を押すと下がり、装着後はアダプター12から突き
出した位置に固定され、引掛シーリング等に対するアダ
プター12の回転防止に用いる。電極44にはそれぞれ
図示しない袋状のコンセントを接続し、ケーシング電極
46を収容して接続する。56はボタンと一体に設けた
摺動部材、58はピン52の底部のテーパー面、60,
62はバネである。64はアダプター12のカバーであ
る。
ール係止穴である。係止穴42は、照明器具の大きさに
よりアダプター12へのケーシング2の取付位置を変え
るため、例えば上下に2列設ける。44は、引掛ローゼ
ットや引掛シーリング等に引掛けて接続するための、ア
ダプター12の電極である。46はケーシング電極で、
図の手前と奥行きとに一対設け、図示しないプラグ等に
より、照明器具本体4に接続する。48は、ハウジング
14を内側に突出させた押え片である。押え片48の周
囲に、ハウジング14にスリット50を設けておく。ま
た52はピンで、アダプター12に設けた図2のボタン
54を押すと下がり、装着後はアダプター12から突き
出した位置に固定され、引掛シーリング等に対するアダ
プター12の回転防止に用いる。電極44にはそれぞれ
図示しない袋状のコンセントを接続し、ケーシング電極
46を収容して接続する。56はボタンと一体に設けた
摺動部材、58はピン52の底部のテーパー面、60,
62はバネである。64はアダプター12のカバーであ
る。
【0018】カバー6と天井面との間には取付後に僅か
な隙間が残り、カバー6の跡が天井面に残らないように
する。ほこりや虫等の侵入を防止するためには、この隙
間にパッキング等を詰めれば良い。8個のボール26や
8個の盲穴32、各2列の係止穴42はそれぞれ同一平
面上に配列し、照明器具を天井面に対して並行に取り付
けられるようにし、がたつきを防止すると共に、全体が
同時に動いたときのみ着脱ができるようにする。
な隙間が残り、カバー6の跡が天井面に残らないように
する。ほこりや虫等の侵入を防止するためには、この隙
間にパッキング等を詰めれば良い。8個のボール26や
8個の盲穴32、各2列の係止穴42はそれぞれ同一平
面上に配列し、照明器具を天井面に対して並行に取り付
けられるようにし、がたつきを防止すると共に、全体が
同時に動いたときのみ着脱ができるようにする。
【0019】実施例の動作を説明する。天井面に設けた
引掛シーリングや引掛ローゼットに、アダプター12を
取り付ける。この時、図2に示すボタン54を押して、
ピン52を下げながら、アダプター12を引掛シーリン
グや引掛ローゼットに取り付ける。ここでボタン54を
押すと、摺動部材56が前進して、バネ62により、ピ
ン52の底部のテーパー面58が下がる。なおボタン5
4は、常時はバネ60で押圧され、ピン52はボタン5
4を押さない限り下がらない。
引掛シーリングや引掛ローゼットに、アダプター12を
取り付ける。この時、図2に示すボタン54を押して、
ピン52を下げながら、アダプター12を引掛シーリン
グや引掛ローゼットに取り付ける。ここでボタン54を
押すと、摺動部材56が前進して、バネ62により、ピ
ン52の底部のテーパー面58が下がる。なおボタン5
4は、常時はバネ60で押圧され、ピン52はボタン5
4を押さない限り下がらない。
【0020】照明器具の取付時の動作を図2に示す。こ
の図ではアダプター12を切欠いて一部のみを示す。照
明器具の天井側のカバー6には、ケーシング2が固着し
てあり、ボール保持リング22の内側はアダプター12
にフィットする。照明器具本体4を持ち上げると、アダ
プター12のカバー64がボール26に当たり、この力
でバネ28が圧縮されて、ボール保持リング22が下が
る。なおカバー64は先端が電極46の折り曲げ部にぶ
つかって止まり、電極46は押え片48で固定されるの
で、行き過ぎることが無い。ボール保持リング22が下
がると、ボール26が盲穴32に入り込み後退する。照
明器具をさらに押し上げると、ボール26が係止穴42
に入り込み、取付が完了する。
の図ではアダプター12を切欠いて一部のみを示す。照
明器具の天井側のカバー6には、ケーシング2が固着し
てあり、ボール保持リング22の内側はアダプター12
にフィットする。照明器具本体4を持ち上げると、アダ
プター12のカバー64がボール26に当たり、この力
でバネ28が圧縮されて、ボール保持リング22が下が
る。なおカバー64は先端が電極46の折り曲げ部にぶ
つかって止まり、電極46は押え片48で固定されるの
で、行き過ぎることが無い。ボール保持リング22が下
がると、ボール26が盲穴32に入り込み後退する。照
明器具をさらに押し上げると、ボール26が係止穴42
に入り込み、取付が完了する。
【0021】係止穴42を上下に2列設けたので、照明
器具の大きさに合わせてアダプター12への取付位置を
調整することができる。また係止穴42やボール26,
盲穴32を8個設けたので、8点での支持が得られ、水
平にかつ強固に取り付けることができる。さらにボール
保持リング22やストッパーリング24は1枚物のリン
グであるので、照明器具をアダプター12に対して斜め
に取り付けたりすることが無い。取付が終ると、ケーシ
ング2はボール26が係止穴42に係止されて固定され
る。実験によると、30kg程度の荷重を支えることが
できた。
器具の大きさに合わせてアダプター12への取付位置を
調整することができる。また係止穴42やボール26,
盲穴32を8個設けたので、8点での支持が得られ、水
平にかつ強固に取り付けることができる。さらにボール
保持リング22やストッパーリング24は1枚物のリン
グであるので、照明器具をアダプター12に対して斜め
に取り付けたりすることが無い。取付が終ると、ケーシ
ング2はボール26が係止穴42に係止されて固定され
る。実験によると、30kg程度の荷重を支えることが
できた。
【0022】図3により、照明器具の取り外しを説明す
る。ボタン18を押して、ロット20を介してカム16
を前進させる。カム16が前進すると、突起25がテー
パー面116,125の摺動で後退し、ストッパーリン
グ24が天井方向に移動し、盲穴32が上がって、ボー
ル26が盲穴32に後退する。この結果アダプター12
と、ケーシング2との係止が外れ、ケーシング2は照明
器具の自重で滑らかに降下し、取外が完了すると、バネ
30,40の力で、カム16等は元の位置に戻る。この
結果、一対のボタン18,18を押しながら、他の指で
降りて来る照明器具を支えるだけで、照明器具を取外せ
る。ストッパーリング24は1枚物のリングで、一対の
ボタン18,18を同時に押し込まない限り上昇しな
い。このため、不用意にアダプター12とケーシング2
との係止が外れることが無い。またボタン18,18を
照明装置本体4の上部側面に設けたため、照明装置本体
4に、セード等を装着したまま着脱が出来る。
る。ボタン18を押して、ロット20を介してカム16
を前進させる。カム16が前進すると、突起25がテー
パー面116,125の摺動で後退し、ストッパーリン
グ24が天井方向に移動し、盲穴32が上がって、ボー
ル26が盲穴32に後退する。この結果アダプター12
と、ケーシング2との係止が外れ、ケーシング2は照明
器具の自重で滑らかに降下し、取外が完了すると、バネ
30,40の力で、カム16等は元の位置に戻る。この
結果、一対のボタン18,18を押しながら、他の指で
降りて来る照明器具を支えるだけで、照明器具を取外せ
る。ストッパーリング24は1枚物のリングで、一対の
ボタン18,18を同時に押し込まない限り上昇しな
い。このため、不用意にアダプター12とケーシング2
との係止が外れることが無い。またボタン18,18を
照明装置本体4の上部側面に設けたため、照明装置本体
4に、セード等を装着したまま着脱が出来る。
【0023】
【発明の効果】この発明では、以下の効果が得られる。 (1) 誰にでも、容易に照明器具を天井面に着脱でき、
(2) セード等を取付けたまま、照明器具を着脱でき、
(3) 安全で、照明器具の落下等の危険性が無い。
(2) セード等を取付けたまま、照明器具を着脱でき、
(3) 安全で、照明器具の落下等の危険性が無い。
【図1】 実施例の取付装置の要部断面図
【図2】 アダプターへの取り付けを示す、実施例の取
付装置の要部の部分断面図
付装置の要部の部分断面図
【図3】 アダプターからの取り外しを示す、実施例の
取付装置の要部断面図
取付装置の要部断面図
【図4】 実施例の取付装置の底面図
【図5】 照明器具を取り付けた状態での実施例の取付
装置の部分断面図
装置の部分断面図
2 ケーシング 4 照明器具本体 12 アダプター 14 ハウジング 16 カム 18 ボタン 20 ロット 22 ボール保持リング 24 ストッパーリング 25 突起 26 鋼球 28 バネ 30 バネ 32 盲穴 34 切り欠き 38 ガイド 40 バネ 42 係止穴 44 アダプターの電極 46 ケーシング電極 52 ピン 54 ボタン 60 バネ 62 バネ 64 アダプターカバー
Claims (5)
- 【請求項1】 天井面に固着した引掛部材に、照明器具
を取付けるための取付装置において、 取付装置には、引掛部材に引掛けるための電極と、側面
にボール係止穴を設けた内側のアダプターと、アダプタ
ー側面のボール係止穴にボールで係止するためのケーシ
ングとを設け、ケーシングには、外側に向かって広げた
テーパー状のボール保持穴に、ボールを遊動自在に保持
した、環状のボール保持リングと、ボール保持リングの
ボールの後退用の盲穴と、外側の端面に床面側から天井
側に向けて斜めに切ったテーパー部を備えた突起とを設
けた環状のストッパーリングと、ストッパーリングの突
起を貫通させるための切り欠き部を設けた、環状のハウ
ジングとを、内側から外側にこの順に設け、 かつハウジングには、ボール保持リングを天井側に押圧
するためのバネと、ストッパーリングを床面側に押圧す
るためのバネとを保持させ、 ストッパーリングの突起のテーパー部と摺動するテーパ
ー部を設けたカムを設けたことを特徴とする、照明器具
の取付装置。 - 【請求項2】 前記のカムにロットを接続して、ロット
の端部を照明器具本体の側面まで引き出したことを特徴
とする、請求項1の照明器具の取付装置。 - 【請求項3】 係止穴を3個以上設けて、同一平面上に
配置するとともに、 ボール保持穴を3個以上設けて同一平面上に配置し、各
ボール保持穴にボールを保持し、 盲穴を3個以上設けて同一平面上に配置したことを特徴
とする、請求項2の照明器具の取付装置。 - 【請求項4】 前記のカムをケーシングの外側に押圧す
るためのバネを設けたことを特徴とする、請求項2の照
明器具の取付装置。 - 【請求項5】 前記のカムと突起とを、それぞれ一対設
けたことを特徴とする、請求項2の照明器具の取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317992A JPH065112A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 照明器具の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317992A JPH065112A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 照明器具の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065112A true JPH065112A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16131159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18317992A Pending JPH065112A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 照明器具の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065112A (ja) |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP18317992A patent/JPH065112A/ja active Pending
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