JPH0651179B2 - アスパラガス選別装置 - Google Patents

アスパラガス選別装置

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JPH0651179B2
JPH0651179B2 JP2015429A JP1542990A JPH0651179B2 JP H0651179 B2 JPH0651179 B2 JP H0651179B2 JP 2015429 A JP2015429 A JP 2015429A JP 1542990 A JP1542990 A JP 1542990A JP H0651179 B2 JPH0651179 B2 JP H0651179B2
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saucer
asparagus
sliding
ring
weight
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市太郎 川代
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西当別農業協同組合
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フレームの上方を水平に周回する複数の受皿
に順次アスパラガスを載せ、自動的に定寸切りと重量選
別をする装置に関する。
[従来の技術] 収穫後のアスパラガスは、産地で多少の差異があるが、
規格に基ずいて長さを切り揃え、重量選別したものを適
当に取り混ぜ、一定の重量に結束して市場に出荷され
る。一般的な規格は、長さ21cm,重量の重いものか
ら軽い順にLL、L、M、S、SS及び規格外としてい
る。
従来から、上記の規格に選別する方法の一つとして、マ
ス切りで定寸(規格長)に切り揃えた後、平ベルトコン
ベヤで搬送しながら目視で不良品を取り除き、さらに良
品の重量を秤量する方法が行われている。マス切りは、
第20図(a)に示すように、a寸法をアスパラガスの
定寸にしたマス箱55に、数十本のアスパラガスを正面
壁に穂先を当接させて入れ、第20図(b)に示す押え
板56をマス箱の上面に嵌込み、押え板56を介し手で
アスパラガスを押えながら、包丁を小口面57、57に
沿わせてb−b矢線のように底板58まで切り下げ、定
寸に切断するものである。
また、定寸切りと重量選別を自動化した装置も公知であ
る。第21図〜第27図は、その一例を示している。こ
れらの図において、逆U形フレーム60の前、後部に
は、左右一対のスプロケット61と62が配設され、こ
のスプロケットにエンドレス状に巻き掛けられた一対の
チェーン63、64が、回転機構65でF方向に進行す
るようになっている。チェーン63、64の上面には、
所定の間隔に受皿搬送板66が直交に掛け渡され、その
両端部にそれぞれ立設したL形ブラケット67、68の
内側上部に、長方形板体の受皿69が前部両端を水平に
それぞれ枢着70され、この枢着を介し前後に傾動自在
に設けられている。
なお、以下の記述における前後、左右は、後方からF方
向に見ての表示である。
さらに、受皿69は、左後端部上面にすべり歯71をチ
ェーン64より若干内方に固定すると共に、先端を真直
に突設しており、また、後部の角形切欠部72の左右両
端部の上面にそれぞれ受台73を断面L形に形成し、チ
ェーン63、64と直交にアスパラガスを載せるように
なっている。そして、受皿69は、枢着70を介し垂れ
下がってチェーン63、64の戻り側と共に後方に進行
し、すべり歯71がフレーム60の左内側上方にF方向
に沿って設けられている受皿ガイド74の受皿反転部7
5の上面を摺動しながら水平状態に反転され(第21図
参照)、引き続きすべり歯71が水平部76の上面を摺
動しながらフレーム60の中央部まで水平に支えられ
(第25図参照)、F方向に進行するようになってい
る。
また、前記の受皿69は、フレーム60の後部上方のス
トッカー77の直前方に設けたた定寸ゲージ板78の目
盛(図示省略)で穂先の位置を決め、アスパラガスAを
受台73、73の角隅部に載せると、定寸より長い根茎
部が受皿の右端末よりはみ出すようになっている(第2
6図参照)。79は前記のはみ出した根茎部を定寸に切
断する回転円板刃であり、80は切断時にアスパラガス
Aをズレないように押圧する押えローラで、いずれも受
皿ガイド74の前端部よりも若干後方に設けられてい
る。押えローラ80は、アスパラガスを傷めないように
スポンジゴム製である。81は、切断された根茎端末部
を図示省略の切り屑箱に流下するためのシュートであ
る。
82は計量部で、受皿ガイド74の前方に重量規格の階
級数と同数の秤83を、F方向に沿って等間隔に配設
し、これらの秤83の間及び最終に設けられた秤83の
つぎにそれぞれ受皿ガイドレール84を配設したもので
ある。秤83は、フレーム60の左側上面にF方向に沿
って固設したU形ブラケット85の内側に、軸心をF方
向と平行に軸受86を軸支87し、バランスロッド88
を軸受86の下側中央部に直交に中間部を固着し、その
右側先端部を受皿ガイド74の水平部76の延長線上の
後方に折り曲げて、すべり歯71が載るすべり歯摺接部
89にし、左側の先端部に分銅90を螺着しナット91
で固定している。そして、フレーム60の左側上部に高
低調節可能に螺着しているボルト92の上端面が、軸受
86と分銅90との中間部でバランスロッド88の下面
に当接し、すべり歯摺接部89は水平より上方に旋回し
ないようになっている(第26図参照)。
そして、秤83、・・・は、最後方から順次前方のもの
を、重量規格の重いものから軽い規格の下限値を計測す
るように、分動90の位置を調節して配設し、前記の水
平部76前端から順次前方にすべり歯摺接部89と受皿
ガイドレール84を相互に前、後端を近接させて交互に
配設し、すべり歯71がそれらの上面を連続的に摺動す
るようにしている(第23図、第25図〜第27図参
照)。また各受皿69は、アスパラガスの重量を各秤8
3で正確に計測するために、同一重量に製作されてい
る。93は重量規格別に仕切っている選別品箱であり、
後述のように各秤83で秤量され受皿69から落下する
アスパラガスを受けるように、フレーム60の内側下方
に設けている。この装置では、作業者はストッカーと回
転円板刃の間でフレームの右側に立ち、予めストッカー
上に載せておいた未選別のアスパラガスから適当本数を
手で取り出し、一本ずつ定寸ゲージ板の目盛に穂先を合
わせ、自分の前をF方向に進行する受皿の受台に縦方向
に載せる。そうすると、アスパラガスは回転円板刃に搬
送され、押えローラで中間部が押えられながら、受皿右
端末よりはみ出している根茎部が回転円板刃で切口直角
に切断され、定寸になる。切断された根茎端末部は、シ
ュートを流下して切り屑箱に収容される。定寸に切断さ
れたアスパラガスは計量部に搬送され、受皿上のアスパ
ラガスが、例えば重量LL規格のものであれば、すべり
歯が最後方の秤のすべり歯摺接部に載ると、すべり歯摺
接部が下方に旋回してすべり歯摺接部から外れ、受皿が
すべり歯による支えがなくなり、両端部の枢着を介し後
方に傾動し、アスパラガスは受皿から選別品箱の最後部
の仕切り箇所に落下し、LL規格のものに選別される。
下方に旋回したすべり歯摺接部は、分銅の重量で自動的
に上方に旋回し水平状態に復帰する。
受皿上のアスパラガスがLLよりも軽いL規格の場合に
は、すべり歯が最後方の秤のすべり歯摺接部に載っても
すべり歯摺接部は下方に旋回しない。そして、すべり歯
は前方の受皿ガイドレールに移行し、受皿は受皿ガイド
レールの上面を摺動するすべり歯に支えられ、水平状態
で次の秤にアスパラガスを搬送する。この秤で、すべり
歯がすべり歯摺接部に載ると、すべり歯摺接部が下方に
旋回し、上述したLL規格の場合と同様に受皿が後方に
傾動し、アスパラガスは選別品箱の最後部から一つ前方
の仕切り箇所に落下し、L規格のものに選別される。同
様に、L規格より軽い規格のものは、最後方から前方3
番目以降に配設されている秤で順次に重量選別される。
後方に傾動した受皿は、その状態のまゝチェーンの上部
進行側から下部の戻り側に移行し、フレームの後部に進
行すると、受皿ガイドの受皿反転部で水平状態に反転さ
れ、再びアスパラガスを供給できる状態になって順次作
業者の前に戻り、F方向に進行するようになる。この受
皿に前述にようにアスパラガスを供給すれば、連続的に
定寸切りと重量選別が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 前述したマス切りで定寸に切断し、平ベルトコンベヤで
搬送しながら目視で選別する方法は、多くの人員と広い
作業面積が必要であるという問題点がある。
一方、前述の定寸切りと重量選別を自動化した装置は、
受皿の重量を同一にすることに製作上の面倒さがある。
また、受皿をチエーン上部の前進側と下部の戻り側とを
上下平行にして前後に周回させるものなので、必然的に
上部側と下部側とに受皿を必要とし、そのために受皿個
数が多くなり、装置が高価になるという問題点がある。
また、この装置は、アスパラガスを載せた受皿のすべり
歯がすべり歯摺接部に載ると該部直ちに下方に旋回し、
受皿が後方に傾動し、アスパラガスが受皿から落下する
場合には、なんら問題がない。しかし、アスパラガスの
重量が重量規格の下限値よりごくわずかに重い場合に
は、すべり歯がすべり歯摺接部に載っても、すべり歯摺
接部がわずかに下方に旋回するだけで、すべり歯が外れ
ないまゝ上、下動を繰り返すようになる。そして、すべ
り歯が丁度受皿ガイドレール後端面の中間部位になった
とき、受皿ガイドレールに移行する状態になると、受皿
ガイドレールの後端面に衝突して損傷するとか、受皿が
無理に上昇して受皿ガイドレールに移行し、秤量が不正
確になるという不具合が発生し、そのために作業の中断
等を招き、選別能率が低下するという問題点がある。
本発明は、定寸切りと重量選別を自動化すると共に、前
述したようなすべり歯と受皿ガイドレールの衝突があっ
ても、すべり歯の損傷を回避することができ、受皿の個
数が少なく、比較的安価に製作ができ、設置面積が小さ
く、きわめて少ない人数で能率的に正確な選別が可能な
アスパラガス選別装置を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明においては、従来の
技術で説明したように、周回する搬送装置の受皿に細長
い野菜に横にして載せ、搬送中に押えローラで押えなが
ら回転円板刃で規定長さに切断した後に、秤量して重量
別に選別する装置において、次のような手段を採用し
た。
即ち、床上に立設するフレームの上端部外周に固定リン
グを水平に周設し、前記固定リングとほぼ同径の周回リ
ングを、前記固定リンと同中心にしてその上方に水平に
設ける。
また、前記固定リングの外周には、側面視で前記固定リ
ングの外側下方から上方に突湾曲し、その上面を後傾時
の受皿内方側の裏面が摺動する受皿反転部と、該部から
前記固定リングへ内曲げされ、前傾時の受皿のすべり歯
が接触摺動する平面視円弧状の水平部とを一体に連成し
た供給部ガイドレールと、前記周回リングの回転方向に
沿って前記供給部ガイドレール前方から、順次に複数の
中間部ガイドレールと単数の終末部ガイドレール及び空
間部を周設する。
さらに、前記固定リングの外周には、一端にすべり歯摺
接片を突設し、他端に分銅を螺合したバランスロッドの
中間部を前記固定リングに枢着する秤を、前記分銅の移
動を介しアスパラガス重量規格の重いものから軽い順に
計測重量を調節し、前記すべり歯摺接片を前記固定リン
グ外方に水平かつ下方にのみ旋回自在に突出させ、前記
供給部ガイドレールの前端と終末部ガイドレール後端と
の間に、中間部ガイドレールと交互に周設すると共に、
各すべり歯摺接片の両端とその前方及び後方の前記ガイ
ドレールの端末とを近接させたものにする。前記周回リ
ングには、外周下方から所定数のU形枠金を等間隔水平
に突出させると共に、周回リングの回転方向に対し後傾
させて並設する。
アスパラガスを載せる受皿は、前部板と後部板とで長さ
がほぼアスパラガスの規格長の断面L形状に形成する。
この受皿の前部板には、バランスウエイトを前方に突設
し、受皿の後部板の内端面には、下方へ突出し先端部が
前記固定リングに向け水平に折り曲げられ、前記周回リ
ング回転方向の後方へ前方復帰自在に旋回するすべり歯
を設ける。さらに、前部板と後部板の中間部に切断装置
の押えローラの外周縁部を遊嵌させる切欠部を設け、受
皿の上面には定寸ゲージ板を立設をする。
そして、受皿を、角溝部を上面にし、前記のU形枠金の
両側上端部に下端部を枢着した受皿取付軸の上端部に受
皿の前部板を取付け、前、後方に傾動自在に前記周回リ
ング外方の下方に水平かつ放射状に並設をすると共に、
前方傾動を前記U形枠金の前部に設け前部板の裏面に上
端を当接させた受皿ストッパーを介し制限をし、アスパ
ラガス選別装置としたものである。
[作用] 実施例と共に述べる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図〜第3図において、フレーム1は4本の支柱
1aを4角形に枠組し、その上下中間部の間に水平に固
設した座板1cに回転機構2を設け、各支柱1a下端部
の接地板1bを介し床上に直立に立設するようにしたも
のである。回転機構2は、モータ2aを座板1cの上面
に中央部から一方に片寄せ、座板1c下方にモータ軸を
突出させて固定し、座板1cの上面を介しフレーム1の
中心部に垂設した軸受2bに回転軸2cを軸支し、回転
軸2cの下端部および上端部をそれぞれ座板1cの下方
および後述の固定リング3の上方に突出し、前記モータ
軸と回転軸2cの下端部との間にチエーン伝動機構2f
を設け、モータ2aを回転すると回転軸2cが矢印f方
向に回転する構成になっている。
3は固定リングであり、軽量化のためにみぞ形鋼を用
い、中心をフレーム1の中心に合わせ、フレーム1の上
端部外周に突片1dを介し水平にに固着し(第5図参
照)、内周に中心部で直交するスポーク3aを固着して
いる。そして、固定リング3の外周には、回転方向fに
沿って順次に、供給部ガイドレール(以下、供給部レー
ルと略す)14と、この供給部レールの前端から前方に
等間隔に1個ずつ配設している複数(実施例は重量規格
に合わせて5個)の秤15と、この秤15の間に設ける
4個の中間部ガイドレール(以下、中間部レールと略
す)16と、最終の秤15の次に設ける終末部ガイドレ
ール(以下、終末部レールと略す)17及び空間部Cを
配設している。
4は周回リングであり、軽量化のためにみぞ形鋼を用
い、ほぼ固定リング3と同径にし、ボス4aを回転軸2
cの上端部に固定すると共に、中心を固定リング3の中
心に合わせその上方に水平に設け、所定数の棒4bを外
周から等高かつ等間隔に外方へほぼ直角に突設してい
る。棒4bの数は、後述の受皿6の個数が重量規格の1
階級当たり2〜3個が適当であったことから、18本に
している。
なお、以下の説明における前、後方は、回転方向fに見
ての表示である。さらに、第9図、第10図も参照して
説明する。
5は受皿取付体であり、前記の各棒4bの先端部に着脱
可能に取り付け、周回リング4の外側下方に水平かつ放
射状に突設すると共に、後述の受皿6を周回リング4の
回転時にその内端部が前記の各ガイドレール14、1
6、17の外側上方を通過するように、その両側の上部
に前、後方に傾動自在に取り付けるU形枠金5eを備え
ている。受皿6は金属板またはプラスチック板を用い、
角溝部6aにアスパラガスを収まりよく載せるために、
前部板6bと後部板6cとで断面L形の長方形板体に形
成し(第11図参照)、長さをアスパラガスのほぼ規格
長にしている。
8は切断装置であり、前述の従来技術と同様に回転円板
刃と押えローラを備えるものである。即ち、本発明の装
置では、供給部レール14の前端部の外側方の床上に立
設したスタンド7の天板7aの上面に設け、周回リング
4の回転により供給部レール14の前端部の外方に周回
してくる受皿6の外端面と小間隙を介し回転円板刃(以
下、円板刃と略す)8aの下周辺部を垂直に対向させ、
受皿6に載せられ受皿外端から根茎部Bをはみ出して搬
送されてくるアスパラガスAを、定寸に切断するように
設けている。8bは円板刃8aを直結してるモータ、8
cは円板刃8aの安全カバーである。7bはスタンド固
定板で、フレーム1に対しスタンド7を所定の位置に立
設するために、フレーム1の下端部とスタンド7の下端
部との間に水平に固定している。
53はブラケットで、下端部を天板7aの外端部上面に
固定し、安全カバー8cの上方を越え周回リング4の中
心に向けて折り曲げ、先端部を受皿6の内端部が周回す
る軌道の直上方に突設している。9、9は押えローラで
あり、ブラケット53に取り付けている軸受板54を介
し円板刃8aの正面に垂直に対向させて軸支し、外周が
受皿66の切欠部39、41および40、42に小間隙
を介して嵌入し、受皿6に載せられているアスパラガス
Aが切断刃8aで切断される際に、ズレや移動しないよ
うに押圧するようになっている(第16図〜第18図参
照)。押えローラ9、9は、例えばスポンジ等のソフト
な材質のものでアスパラガスに損傷を与えないように構
成し、中心部内側の間にスペーサー9aを固定してい
る。54、54は軸受板で、上端部に固着したネジ棒を
ブラケット53に下方から挿通し、ブラケット53を挟
んでネジ棒に螺着したナットで、上下に位置を調節して
固定し、下端部に押えローラ9、9を、中心部とスペー
サー9aを連通する支え軸9bで軸支している。
10は受皿外端受けであり、円板刃8aでアスパラガス
の根茎部が切口直角に切断されるように、基端部を天板
7aの内端部に固定し、先端部を固定リングに向けて突
設し、円板刃8aの下周縁の下方で受皿外端部の裏面が
摺接するように、回転方向fに沿って丸鋼を折り曲げて
形成している。11は選別品箱であり、各秤15と終末
部レール17のそれぞれ外方の床上に、後述のように受
皿6から落下するアスパラガスを収容するように置いて
いる。12は円板刃8aで切り落された根茎部を収容す
る切り屑箱で、スタンド固定板7bの上面に載置してい
る。
さらに、第4図〜第6図も参照して説明すると、固定リ
ング3には、スポーク3aの中心部に軸受2bが貫通
し、第6図のように、軸受2b上部のフランジ2dをス
ポーク3aにボルト・ナット2eで固定し、軸受2bを
固定リング3を介しフレーム1に取り付けている。供給
部レール14は、丸鋼で固定リング3と同心円弧に湾曲
した水平部18の後方に受皿反転部19を形成し、水平
部18の前部と後部の下面を板片21の中央部上面に水
平に固着し、この板片21を固定リング3の外周に水平
に固着した突片20にボルト・ナット22で取り付け、
固定リング3の外周の外方に周設している。受皿反転部
19は、第14図のように、平面視で円弧状に湾曲し、
側面視で下方より上方に突湾曲し、後方に傾動している
受皿6が周回リング4の回転により、内端部の裏面が上
面を摺動しながら前傾状態に反転されるように形成して
いる。水平部18は、受皿反転部19の前端部から内曲
げされ、周回リング4の回転により後述の受皿6のすべ
り歯13が上面を摺動するような円弧状になっている。
中間部レール16は、前記の供給部レール14の水平部
18と同じ外径に丸鋼を湾曲し、各秤15の間に1本ず
つ前記の突片20、板片21およびボルト・ナット22
で固定リング3の外周に水平に取り付けられている。終
末部レール17も丸鋼を中間部レール16と同径に湾曲
し、5番目の秤15の前方に、同様に取り付けられてい
る。空間部Cは、後述の受皿6が後傾した状態で通過で
きる広さになっている。
次に、秤15を説明すると、固定リング3の外周には下
端部を開放に切欠部3bが刻設され(第8図参照)、切
欠部3bの両側に固定リング3の内周面を介し二又ブラ
ケット3cを突設している。23はバランスロッドで、
中間部に軸受27を直交に固着し、一端にT形板のすべ
り歯摺接片24を水平に固着し、他端のネジ部に分銅2
5を螺着し、分銅25を挟んでナット26、26を螺着
したものである(第7図参照)。このバランスロッド2
3は、軸受27を二又ブラケット3cの内側に嵌込んで
ピン28で枢着し、すべり歯摺接片24のT形上辺部を
供給部レール14の水平部18、中間部レール16、終
末部レール17等の上面に合わせて水平に突出すると共
に、ピン28を中心に上下に旋回し、分銅25の位置を
変えることによって計測重量を変え、ナット26、26
で分銅25を固定するようになっている。そして、すべ
り歯摺接片24は、固定リング3に螺着したストッパー
29の下端面がバランスロッド23の上面に当接し、前
記各レールの上面より上方には旋回しないようになって
いる。前記のストッパー29は、固定リング3の上部を
上下に貫通し、下端部の高低を調節して固定リング3に
ナット30、30で固定するようになっている(第8図
参照)。
5個の秤15は、供給部レール14の前方のものから回
転方向fに沿って、前述の重量規格のLLから順次SS
の下限値を計測するように分銅25の位置を調節し、固
定リング3の外周に配設している。また、供給部レール
14の前方に設けている秤15は、すべり歯摺接片24
の後端面を供給部レール14の前端に近接させ、中間部
レール16は各々の前端および後端を、それぞれの間に
配設されている秤15のすべり歯摺接片24の後端面お
よび前端面と近接させ、終末部レール17も後端部の先
端を5番目の秤15のすべり歯摺接片24の前端に近接
させて設けている。なお、中間部レール16と終末部レ
ール17は、周回時の前記すべり歯13が乗り移る際の
衝突を避けやすくするために、後端部の先端をとがらせ
ることが好ましい。
次に第9図も参照し、前記の受皿取付体5を説明する
と、前記の棒4bは先端部を順次外方にフランジ4c、
角軸部4dおよびネジ部4eに形成している。平鋼板5
aは、上端部に前記の角軸部4dがちょうどはまる角穴
5bを設け、下端面に棒片5dを棒46と平行に外方へ
突設し、その先端部にU形枠金5eをその内方側の直立
部外側の中央部を介し固着したものである。受皿取付体
5は、平鋼板5aの角穴5bを棒4bの角軸部4dには
め込み、ネジ部4eにナット5cを螺着してフランジ4
cに締め付け、角穴5bと角軸部4dとの係合を介し棒
4bの先端部に回転しないように固定され、U形枠金5
eを棒4bと平行に周回リング4の外側下方に水平に突
設し、前述したように受皿6をその内端部が前記各レー
ルの外側上方になるように取り付けることができるよう
になっている(第10図参照)。
さらに、U形枠金5eは、第13図(c)のように、受
皿6をアスパラガスAが落下する迄後方に傾動させるた
めに、棒4bに平鋼板5aを取り付けたとき、垂直線に
対し後方へ約30度傾くように棒片5dの先端部に固着
し、長さを受皿6よりも若干短くしている。第9図にお
いて、5fは突片で、U形枠金5eの一方の直立部(実
施例は内方側)の前部に設け、先端部に上下貫通に螺着
した受皿ストッパー5gを、高低調節可能にナット5
h、5hで固定し、受皿ストッパー5gの上端面で受皿
6の前部板6bを水平に対し約30度上向きに下方から
支え、受皿6にアスパラガスが収まり良く載るように設
けたものである。また、31はクッション用ゴム板であ
り、U形枠金5eの一方の角隅部に後端面を後方に若干
突出させて止着32している。
33、34は受皿取付軸であり、丸鋼をL形に折り曲
げ、縦軸の上端部に受皿6を貫通するネジ部35とその
下方にフランジ36を形成し、水平軸の根元部分にもラ
ンジ37を形成し、受皿6を固定するナット38をネジ
部35に螺着している。前記のU形枠金5eには、受皿
取付軸33、34の軸受として、両側直立部の上端部中
央にそれぞれ丸穴5iを一線上に中心を揃えて穿設して
いる。
さらに第10図〜第12図も参照し、受皿6を説明する
と、すべり歯13は、後部板6cの内端部上面に固設し
固定リング3に向けて開閉板を突出したヒンジ51の下
端部に形成したものである。すなはち、前述のように前
部板6bを受皿ストッパー5gで水平面に対し約30度
上向きに支えた状態で、すべり歯13の背面を前部板6
bの内端面に当接させて前部板6bと直交に下方に突出
し、その下端部を平面視で第10図のように固定リング
3に向けて直角に折り曲げて水平に突設すると共に、先
端部を水平時及び下方旋回時のすべり歯摺接片24の上
面に摺接および外れるようにしたものである。さらに、
すべり歯13は、ヒンジ51の開閉板と前部板6bの内
端部上面との間にスプリング52を張設し、常時前部板
6bの内端面に背面が当接しており、スプリング52の
弾力に抗してヒンジ51を介し方向fの後方に旋回する
とすべり歯摺接片24から外れ、スプリング52の弾力
で自動的に旋回前の状態に復帰するようになっている
(第19図参照)。
前記の切欠部39〜42は、切断時に押えローラ9、9
が受皿上のアスパラガスを確実に押圧可能なように(第
16図、第17図参照)、角溝部6aの近くまで前部板
6b、後部板6cに垂直な角形に切り込んでいる。
次に43は、定寸ゲージ板であり、ほぼ四角形の板を、
後端面と下端面をそれぞれ後部板6cおよび前部板6b
の上面に当接させ、外側面から受皿6の外端末迄の寸法
をアスパラガスの定寸より若干短くし、受皿6の上面に
角溝部6aと直角に立設したものである。46は定寸ゲ
ージ板43を取り付けるためのL形ブラケットで、定寸
ゲージ板43より内方にL形の一辺を角溝部6aに直角
に向けて垂直に立て、前部板6bの前縁部上面に受皿取
付軸33とナット38およびボルト・ナット49で固定
されている。定寸ゲージ板43は、前端部に内方へ直角
に貫通させてボルト47を固定し、このボルト47をブ
ラケット46のL形の一辺に角溝部6aと平行に貫通
し、この一辺を挟んでボルト47に螺着したナット4
8、48でL形ブラケット46に固定されている。そし
て、ナット48、48を緩めてボルト47を内方または
外方にスライドし、所望の位置でナット48、48を締
めつけて固定すると、定寸切りの微調整と変更に対し位
置を変えることができるものである。
50はバランスウェイト44を受皿6に取り付けるL形
ブラケットであり、前部板6bの裏面から前方にL形の
一辺を上向きに突設し、前記L形ブラケット46と一緒
に前部板6bに固定されている。バランスウェイト44
は、円筒形の中心部に突設しているネジ棒45を、前方
からL形ブラケット50のL形の一辺に貫通し、この一
辺を挟んでネジ棒45にナットを螺着して固定し、ナッ
トを緩めネジ棒45を前後に出退し適当な位置でナット
を締めつけ、前方への突出量を加減して固定できるよう
にしたものである。
さらに第18図も参照して説明すると、受皿6は、前部
板6bの前縁部内端にL形ブラケット46、50を取り
付けている受皿取付軸33の水平軸を、U形枠金5eの
内方側の直立部の外側面にフランジ37を当接させ、丸
穴5iに回動自在に挿入すると共に、受皿6の角溝部6
aを周回リング4の中心に対し放射方向にし、受皿取付
軸34の水平軸をU形枠金5eの外方側の外側面にフラ
ンジ37を当接させて丸穴5iに回動自在に挿入し、ネ
ジ部35を下方から前部板6bの前縁部外端に穿設され
ている穴(図示省略)に貫通し、ナット38を螺着して
フランジ36が前部板6bの裏面に当接する迄ナット3
8を締めつけて固定している。受皿6は、上述のように
U形枠金5eに取り付けられ、丸穴5i、5iを軸受に
受皿取付軸33、34を中心軸にして前、後方に自在に
傾動し、また、U形枠金5eの両側直立部の外側面に、
受皿取付軸33、34のフランジ37がそれぞれ当接
し、U形枠金5eに対し内、外方に移動しないようにな
っている。このようにして、所定数(この場合18個)
の受皿は、受皿取付体5を介し周回リング4の外側下方
に水平かつ放射状に並設されている。
以上にように受皿取付体5に取り付けられた受皿6は、
受皿取付軸33、34の水平軸が受皿6の前縁部下方に
位置しているので、バランスウェイト44の重量とそれ
以外の受皿部分の重量とは、前記水平軸周りに反対周り
のモーメントを発生する。作業時には、予めバランスウ
ェイト44の前方突出量を変え、バランスウェイト44
とそれ以外の部分とのモーメントを釣り合わせ、角溝部
6aにアスパラガスが載ると、受皿6が必ず後方に傾動
するようにしておくものである。
以上の構成において、固定リング3と周回リング4の外
径は約60cmであり、受皿6の周回する高さは、アスパ
ラガスを載せ易いように床上約70cmである。また、周
回リング4の回転速度は、1回転約15秒〜20秒に
し、受皿に供給する時に不良品の選別も兼ねて行なえる
ようにした。
本装置を用いての選別作業は、作業者が供給部レール1
4の前部外方を周回する受皿6の外方に立ち、予め作業
者の外方に置いた適当な台に積載してある未選のアスパ
ラガスから適当本数を手で取り出し、回転機構2の作動
により、自分の前に前傾状態で周回してくる受皿6の角
溝部6aに、不良品を取り除きながら1本ずつ定寸ゲー
ジ板43の外側面に穂先を当接させて載せる。そうする
と、受皿6はすべり歯13が供給部レールの水平部18
の上面を摺動しながらアスパラガスを水平に支え、切断
装置8に搬送する。搬送されるアスパラガスは、円板刃
8aで受皿6の外端からはみ出している根茎部Bが切断
されて定寸になる。切断された根茎端末部は、切り屑箱
12に自動的に落下する。
押えローラ9、9は、上述の根茎部の切断時にアスパラ
ガスをズレや移動しないように角溝部6a内に押さえ、
曲がったものでも一時的に曲がりを矯正し、アスパラガ
スが切口直角に切断されるようにする。また、受皿外端
受け10を設けると、切断時に受皿6の外端末部が水平
に支えられ、一層確実にアスパラガスが切口直角に切断
される。
切断されたアスパラガスは、受皿6の角溝部6aに載っ
たまゝ周回リング4の回転で前方に搬送され、例えば上
記アスパラガスが重量規格LLの下限値より重ければ、
第13図(a)のように、すべり歯13が最初の秤15
のすべり歯摺接片24に載ると、第13図(b)のよう
に、アスパラガスの重量ですべり歯摺接片24が下方に
旋回し、すべり歯13がすべり歯摺接片24から外れ、
受皿6はすべり歯13による支えがなくなり後方に傾動
する。そして、下方に旋回したすべり歯摺接片24は、
分銅25の重量により水平に自動復帰する。また受皿6
が後片に傾動するとき、バランスウェイト44は、重心
が丸穴5iの中心を通る垂直線より後方に移動すると、
受皿6を後方に傾動させる。後方に傾動する受皿6は、
裏面がクッション用ゴム板31に当接し、衝撃が緩和さ
れて停止する。そして、U形枠金5eを後方に約30度
傾けて棒片5dに取り付けているので、その分だけ受皿
6は後片に大きく傾動し、第13図(c)のように、ア
スパラガスAを確実に落下させる。落下するアスパラガ
スAは、床上の選別品箱11に自動的に収容される。
また、定寸に切断されたアスパラガスがL規格のもので
あれば、第1番目の秤15のすべり歯摺接片24は、す
べり歯13が載っても下方に旋回しない。そして、すべ
り歯13は第1番目の中間部レール16の上面に移行
し、その上面を摺動しながら第2番目の秤のすべり歯摺
接片24に載ると、すべり歯摺接片24はアスパラガス
の重量で下方に旋回し、上述とLLの場合と同様に受皿
6が後方に傾動し、受皿6からアスパラガスが選別品箱
11に落下し、L規格のものに選別される。
同様に、L規格より軽いM規格のものは、第3番目の秤
15で選別され、S規格のものは第4番目の秤、SS規
格のものは5番目の秤で、それぞれ重量選別され受皿6
から落下し、選別品箱11に収容される。8g以下の規
格外品は、すべり歯13が後端部レール17を通過し空
間部Cに到達すると、すべり歯13の支えがなくなり後
方に傾動する受皿6から落下し、選別品箱11に収容さ
れる。
上述の後方に傾動した受皿6は、周回リング4の回転に
つれて、内端部側の角溝部6aの裏面が受皿反転部19
の上面に当接しながら、第14図のように受皿取付軸3
3、34の水平軸周りに旋回して次第に前方に反転し、
受皿ストッパー5gの上端がブラケット50の裏面に当
接し反転が停止すると共に、すべり歯13が供給部レー
ルの水平部18の上面に載る。そして、受皿6は、水平
部18の上面を摺動するすべり歯13とバランスウェト
44の重量とにより、反転状態を保ちながら再び作業者
の前にアスパラガスを載せられる状態になって周回す
る。そこで、前述のように作業者がアスパラガスを受皿
6に供給すれば、アスパラガスが定寸に切断されて重量
選別される。
次に、上述のように定寸に切断されて受皿6に載ってい
るアスパラガスが、例えばLL規格よりごくわずかに重
い場合、従来技術の公知例で説明したように、すべり歯
摺接片24がわずかに上下動を繰り返し、すべり歯13
の先端部がすべり歯摺接片24から外れないで、第1番
目の中間部レール16の後端面に衝突する場合には、す
べり歯13はスプリング52の弾力に抗し、ヒンジ51
を介し後方に旋回し(第19図参照)、すべり歯摺接片
24から外れて受皿6が後方に傾動し、アスパラガスが
受皿6から落下してLL規格のものに選別される。後方
に旋回したすべり歯13は、スプリング52の弾力で旋
回前の状態に復帰する。そして、すべり歯13は、中間
部レール16と衝突しても、上述の旋回による逃げによ
って損傷しない。また、前述のように中間部レール1
6、終末部レール17の後端部先端をとがらせた場合に
は、前記の衝突する面が小さくなり、すべり歯13と前
記レール後端面との衝突がきわめて少なくなる。
[発明の効果] 本発明は、上述のとおり構成されているので、以下に記
載する効果を奏する。
即ち、床上に立設するフレームの外周上方に周回リング
を水平に設け、その外周にアスパラガス重量規格の1階
級当たり2〜3個程度の受皿を突設し、該受皿の外端末
と小間隙を介し回転円板刃を垂直に設けている切断装置
を周回リングの外側方に立設したスタンド上に設けたこ
とにより、全体の設置面積を小さくすることができる。
また、受皿を水平に周回するものにしたことにより、ス
プロケットに巻き掛けている左右一対のチェーンに受皿
を配置した装置に比べて、戻り行程を無くすることがで
きる。したがって、受皿の個数を少なくすると共に、製
作費を安価にすることができる。
作業にあたっては、目視で不良品を除き、良品を定寸ゲ
ージ板に穂先を当接して受皿に供給するだけのごく簡単
な操作で、自動的に定寸に切断し、重量規格の重いもの
から軽い順に受皿が後方に傾動してアスパラガスを重量
選別し、傾動した受皿が固定リング外周に周設している
供給ガイドレールの受皿反転部で自動的に傾動前の状態
に復帰するので、きわめて少ない人員で容易にしかも高
能率で定寸切りと重量選別をすることができる。また、
定寸ゲージ板の位置を調節可能にしたことにより、簡単
に切断寸法の微調整や規格の定寸変更に対応することが
できるので、選別装置を、正確な寸法に切断できると共
に、種々の規格に対応できるものにすることができる。
さらに、受皿の前部に前方突出量可能にバランスウェイ
トを設けたことにより、簡単に各受皿の受皿取付軸周り
のモーメントを等しくすることができる。したがって、
受皿に多少の重量差があっても差し支えがなくなり、製
作が容易になると共に、重量選別精度の高い装置を提供
することができる。
とくに、すべり歯をヒンジとスプリングを介し受皿の周
回方向の後方に旋回するようにしたことにより、中間部
及び終末部レールの後端面にすべり歯が衝突しても、す
べり歯が後方に逃げ損傷を防止することができる。
また、周回方向に対し後傾しているU形枠金の両側上端
部に受皿取付軸を介し受皿の前部板を取り付け、受皿を
前、後方に傾動自在に取り付けたことにより、受皿を大
きく後方に傾動させることができるので、受皿上のアス
パラガスを確実に落下させ、作業の中断等がなく能率的
な選別が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体平面図、第2図は概略正面図、第3図はA
−A線矢視の断面図、第4図はB−B線で横断した要部
拡大平面図、第5図、第6図および第7図は、それぞれ
第4図のC−C線、D−D線およびE−E線矢視の要部
拡大断面図、第8図は第4図F−F線の要部拡大矢視
図、第9図は受皿取付部の分解斜視図、第10図は第1
図の一部拡大平面図、第11図はG−G線、第12図は
H−H線のそれぞれ概略矢視図、第13図(a)、
(b)、(c)および第14図は受皿の作動を説明する
ための要部拡大正面図、第15図は第14図の一部省略
の要部平面図、第16図、第17図はアスパラガス切断
時の態様を示す要部拡大正面図、第18図は同じく要部
縦断側面図、第19図はすべり歯の作動を説明するため
の一部省略の要部概略平面図、第20図(a)および
(b)は従来技術のマス切りを例示した斜視図および押
え蓋の斜視図、第21図および第22図は従来技術の選
別装置の一例を示すそれぞれ概略の正面図および平面
図、第23図は同じく要部拡大平面図、第24図はI−
I線矢視の概略側面図、第25図、第26図および第2
7図はそれぞれJ−J線、K−K線及びL−L線矢視の
一部省略の断面図である。 1……フレーム、2……回転機構、3……固定リング、
4……周回リング、5……受皿取付体、5e……U形枠
金、6……受皿、6b……前部板、6c……後部板、7
……スタンド、8……切断装置、8a……回転円板刃、
9……押えローラ、10……受皿外端受け、13……す
べり歯、14……供給部ガイドレール、15……秤、1
6……中間部ガイドレール、17……終末部ガイドレー
ル、18……水平部、19……受皿反転部、23……バ
ランスロッド、24……すべり歯摺接片、25……分
銅、39〜42……切欠部、31……クッション用ゴム
板、43……定寸ゲージ板、44……バランスウェイ
ト、5g……受皿ストッパー、C……空間部、f……回
転方向、29……ストッパー、6a……角溝部、33、
34……受皿取付軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周回する搬送装置の受皿に細長い野菜を横
    にして載せ、搬送中に押えローラで押えながら回転円板
    刃で規定長さに切断した後に、秤量して重量別に選別す
    る装置において、床上に立設するフレームの上端部に固
    定リングを水平に周設し、該リングの上方に前記固定リ
    ングと同径かつ同心に周回リングを並設し、前記固定リ
    ングの外周に、側面視で前記固定リングの外側下方から
    上方に突湾曲し、上面を後傾時の受皿内方側の裏面が摺
    動する受皿反転部と、該部から前記固定リングの側に内
    曲げされ、前傾時の受皿のすべり歯が接触摺動する平面
    視円弧状の水平部とを一体に連成した供給部ガイドレー
    ルと、この供給部ガイドレールの前方に、前記周回リン
    グの回転方向に沿って順次に複数の中間部ガイドレール
    と単数の終末部ガイドレール及び空間部とを周設し、さ
    らに、一端にすべり歯摺接片を突設し、他端に分銅を螺
    合したバランスロッドの中間部を前記固定リングに枢着
    する秤を、アスバラガス重量規格の重いものから軽い順
    に計測重量を調整し、前記すべり歯摺接片を前記固定リ
    ングの外方に水平かつ下方にのみ旋回自在に突出させる
    と共に、前記供給部ガイドレールの前端と終末部ガイド
    レール後端との間に、前記中間部ガイドレールと交互に
    上面を揃えると共に、各すべり歯摺接片の両端とその前
    方及び後方の前記ガイドレールの端末とを近接させて周
    設し、所定数のU形枠金を前記周回リングの外周下方か
    ら等間隔水平に突出させると共に、周回リングの回転方
    向に対し後傾させて並設し、受皿を、前部板と後部板と
    で長さがほぼアスパラガス規定長の断面L形状にし、前
    部板の前方にバランスウエイトを突設し、後部板の内端
    面に、下方へ突出し先端部が前記固定リングに向け水平
    に折り曲げられ、周回リング回転方向の後方へスプリン
    グを介し前方復帰自在に旋回するすべり歯を設け、前部
    板と後部板の中間部に前記押えローラの外周縁部を遊嵌
    させる切欠部を刻設し、上面に定寸ゲージ板を立設した
    ものに形成し、この受皿を、前記U形枠金の両側上端部
    に下端部を枢着した受皿取付軸の上端部に、受皿の角溝
    部を上面にして受皿の前部板を取り付け、受皿を前、後
    方に傾動自在に前記周回リング外方の下方に水平かつ放
    射状に並設すると共に、前方傾動を前記U形枠金の前部
    に設け前記前部板の裏面に上端を当接させた受皿ストッ
    パーを介し制限したものにしたことを、特徴とするアス
    パラガス選別装置。
JP2015429A 1990-01-24 1990-01-24 アスパラガス選別装置 Expired - Lifetime JPH0651179B2 (ja)

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