JPH0651477A - 写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置 - Google Patents
写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置Info
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- JPH0651477A JPH0651477A JP20265192A JP20265192A JPH0651477A JP H0651477 A JPH0651477 A JP H0651477A JP 20265192 A JP20265192 A JP 20265192A JP 20265192 A JP20265192 A JP 20265192A JP H0651477 A JPH0651477 A JP H0651477A
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】写真自動現像装置と、単位時間当たりの処理能
力が前記写真自動現像機の単位時間当たりの最大廃液排
出量より小さい減圧ヒートポンプ方式の写真廃液処理装
置とを接続し、効率の良い自動現像処理を行う接続装置
を提供する。 【構成】写真自動現像機71の廃液排出口78と、廃液
処理装置72の廃液供給口79に廃液ストックタンク7
5を接続し、廃液ストックタンク75内に、液面満杯検
出装置76と液面低位検出装置77を設置し、液面満杯
検出装置76から得られたデータに基づいた表示を行う
表示手段69と、液面低位検出装置77から得られたデ
ータに基づいて廃液処理装置78の運転を停止する廃液
処理装置運転停止装置74を設置した。
力が前記写真自動現像機の単位時間当たりの最大廃液排
出量より小さい減圧ヒートポンプ方式の写真廃液処理装
置とを接続し、効率の良い自動現像処理を行う接続装置
を提供する。 【構成】写真自動現像機71の廃液排出口78と、廃液
処理装置72の廃液供給口79に廃液ストックタンク7
5を接続し、廃液ストックタンク75内に、液面満杯検
出装置76と液面低位検出装置77を設置し、液面満杯
検出装置76から得られたデータに基づいた表示を行う
表示手段69と、液面低位検出装置77から得られたデ
ータに基づいて廃液処理装置78の運転を停止する廃液
処理装置運転停止装置74を設置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真自動現像機と廃液
処理装置との接続装置に係り、特に、写真自動現像機
と、単位時間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の
単位時間当たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒート
ポンプ方式の写真廃液処理装置との接続を行う接続装置
に関する。
処理装置との接続装置に係り、特に、写真自動現像機
と、単位時間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の
単位時間当たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒート
ポンプ方式の写真廃液処理装置との接続を行う接続装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ハロゲン化銀写真感光材
料の写真現像処理は、黒白感光材料の場合には現像、定
着及び水洗等、カラー感光材料の場合には発色現像、漂
白定着(または漂白、定着)、水洗、安定化等の機能の
1つ又は2つ以上を有する処理液を用いた工程を組合わ
せて行われている。
料の写真現像処理は、黒白感光材料の場合には現像、定
着及び水洗等、カラー感光材料の場合には発色現像、漂
白定着(または漂白、定着)、水洗、安定化等の機能の
1つ又は2つ以上を有する処理液を用いた工程を組合わ
せて行われている。
【0003】そして、前記写真現像処理を行う写真自動
現像機は、品質が安定した被現像物を効率よく得るため
に、時間当たりの処理能力をなるべく大きくして、短時
間に現像処理を行うことが要求されている。そして、こ
のような要求を満たす写真自動現像機が、広く普及しつ
つある。前記のように、多量の感光材料を現像処理する
写真現像処理においては、処理によって消費された成分
を補充し、一方、処理によって処理液中に溶出或は蒸発
によって濃化する成分(例えば、現像液における臭化物
イオン、定着液における銀錯塩のような)を除去して処
理液成分を一定に保つことによって処理液の性能を一定
に維持する手段が採られており、上記補充のために補充
液が処理液に補充され、写真現像処理における濃厚化成
分の除去のために処理液の一部が廃棄されている。
現像機は、品質が安定した被現像物を効率よく得るため
に、時間当たりの処理能力をなるべく大きくして、短時
間に現像処理を行うことが要求されている。そして、こ
のような要求を満たす写真自動現像機が、広く普及しつ
つある。前記のように、多量の感光材料を現像処理する
写真現像処理においては、処理によって消費された成分
を補充し、一方、処理によって処理液中に溶出或は蒸発
によって濃化する成分(例えば、現像液における臭化物
イオン、定着液における銀錯塩のような)を除去して処
理液成分を一定に保つことによって処理液の性能を一定
に維持する手段が採られており、上記補充のために補充
液が処理液に補充され、写真現像処理における濃厚化成
分の除去のために処理液の一部が廃棄されている。
【0004】このような写真自動現像液から排出される
廃液を処理する装置としては、廃液を蒸発濃縮せしめる
蒸発釜の加熱手段及び蒸気を冷却し凝縮し液化する冷却
釜の冷却手段として、ヒートポンプ回路の放熱部及び吸
熱部を用い、且つ、該蒸発釜と冷却釜を減圧手段にて減
圧し、その液を通常の沸騰点以下で沸騰が起こるように
して濃縮物を取出すヒートポンプ方式の写真廃液処理装
置が紹介されている。この写真廃液処理装置は、減圧下
で蒸発させることから、硫化水素などを発生させること
なく濃縮物を取り出せる利点を有している。
廃液を処理する装置としては、廃液を蒸発濃縮せしめる
蒸発釜の加熱手段及び蒸気を冷却し凝縮し液化する冷却
釜の冷却手段として、ヒートポンプ回路の放熱部及び吸
熱部を用い、且つ、該蒸発釜と冷却釜を減圧手段にて減
圧し、その液を通常の沸騰点以下で沸騰が起こるように
して濃縮物を取出すヒートポンプ方式の写真廃液処理装
置が紹介されている。この写真廃液処理装置は、減圧下
で蒸発させることから、硫化水素などを発生させること
なく濃縮物を取り出せる利点を有している。
【0005】そして、近年では、前記写真自動現像装置
と前記写真廃液処理装置とを、パイプ等により接続し、
自動現像処理を行っている。
と前記写真廃液処理装置とを、パイプ等により接続し、
自動現像処理を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記写
真自動現像機は、時間当たりの処理能力が大きいため、
当該写真自動現像機の稼働中に大量の写真処理廃液が排
出される。従って、この大量の廃液を処理することが可
能な大型の写真廃液処理装置が必要となり、設備コスト
がかかるという問題があった。また、前記大型の写真廃
液処理装置を設置する広いスペースも必要となるという
問題があった。
真自動現像機は、時間当たりの処理能力が大きいため、
当該写真自動現像機の稼働中に大量の写真処理廃液が排
出される。従って、この大量の廃液を処理することが可
能な大型の写真廃液処理装置が必要となり、設備コスト
がかかるという問題があった。また、前記大型の写真廃
液処理装置を設置する広いスペースも必要となるという
問題があった。
【0007】さらに、前記写真自動現像機は、ユーザー
の規模や、季節、曜日などにより使用状況が異なり、少
量の写真現像処理しか行わない場合も生じ、大型の写真
廃液処理装置を設置しても採算がとれないという問題が
あった。一方、前記写真廃液処理装置は、前記廃液を安
定して蒸発濃縮するには、1時間程度の立ち上がり時間
が必要である。従って、前記写真廃液処理装置が立ち上
がるまでの間は、廃液の処理を行うことができず、前記
写真自動現像装置と写真廃液処理装置とを組み合わせた
効率のよい自動現像処理を行うことができないという問
題があった。
の規模や、季節、曜日などにより使用状況が異なり、少
量の写真現像処理しか行わない場合も生じ、大型の写真
廃液処理装置を設置しても採算がとれないという問題が
あった。一方、前記写真廃液処理装置は、前記廃液を安
定して蒸発濃縮するには、1時間程度の立ち上がり時間
が必要である。従って、前記写真廃液処理装置が立ち上
がるまでの間は、廃液の処理を行うことができず、前記
写真自動現像装置と写真廃液処理装置とを組み合わせた
効率のよい自動現像処理を行うことができないという問
題があった。
【0008】本発明は、このような問題を解決すること
を課題とするものであり、前記写真自動現像装置と、単
位時間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の単位時
間当たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒートポンプ
方式の写真廃液処理装置とを接続しても、効率の良い自
動現像処理を行うことが可能な、写真自動現像機と廃液
処理装置との接続装置を提供することを目的とする。
を課題とするものであり、前記写真自動現像装置と、単
位時間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の単位時
間当たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒートポンプ
方式の写真廃液処理装置とを接続しても、効率の良い自
動現像処理を行うことが可能な、写真自動現像機と廃液
処理装置との接続装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、写真自動現像機の廃液排出口と、単位時
間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の単位時間当
たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒートポンプ方式
の写真廃液処理装置の廃液供給口にそれぞれ接続された
廃液ストックタンクを設け、当該廃液ストックタンク内
に、液面満杯検出装置及び液面低位検出装置とを設置す
ると共に、前記液面満杯検出装置から得られたデータに
基づいた表示を行う表示手段と、前記液面低位検出装置
から得られたデータに基づいて前記廃液処理装置の運転
を停止する廃液処理装置運転停止装置と、を備えたこと
を特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置との接続装
置を提供するものである。
め、本発明は、写真自動現像機の廃液排出口と、単位時
間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の単位時間当
たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒートポンプ方式
の写真廃液処理装置の廃液供給口にそれぞれ接続された
廃液ストックタンクを設け、当該廃液ストックタンク内
に、液面満杯検出装置及び液面低位検出装置とを設置す
ると共に、前記液面満杯検出装置から得られたデータに
基づいた表示を行う表示手段と、前記液面低位検出装置
から得られたデータに基づいて前記廃液処理装置の運転
を停止する廃液処理装置運転停止装置と、を備えたこと
を特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置との接続装
置を提供するものである。
【0010】また、前記廃液ストックタンクに、一端が
複数に分岐したパイプの他端を接続し、当該分岐したパ
イプの各々の先端に、第2の廃液ストックタンクを接続
したことを特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置と
の接続装置を提供するものである。さらに、前記液面満
杯検出装置から得られたデータに基づいて、前記写真自
動現像機の運転を停止する写真自動現像機停止装置を設
置したことを特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置
との接続装置を提供するものである。
複数に分岐したパイプの他端を接続し、当該分岐したパ
イプの各々の先端に、第2の廃液ストックタンクを接続
したことを特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置と
の接続装置を提供するものである。さらに、前記液面満
杯検出装置から得られたデータに基づいて、前記写真自
動現像機の運転を停止する写真自動現像機停止装置を設
置したことを特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置
との接続装置を提供するものである。
【0011】さらにまた、前記廃液ストックタンクを、
前記写真自動現像機の廃液排出口及び廃液処理装置の廃
液供給口に、着脱自在に設置したことを特徴とする写真
自動現像機と廃液処理装置との接続装置を提供するもの
である。そしてまた、前記廃液ストックタンクに接続し
たパイプの少なくとも一本に、バルブを設けたことを特
徴とする請求項2記載の写真自動現像機と廃液処理装置
との接続装置を提供するものである。
前記写真自動現像機の廃液排出口及び廃液処理装置の廃
液供給口に、着脱自在に設置したことを特徴とする写真
自動現像機と廃液処理装置との接続装置を提供するもの
である。そしてまた、前記廃液ストックタンクに接続し
たパイプの少なくとも一本に、バルブを設けたことを特
徴とする請求項2記載の写真自動現像機と廃液処理装置
との接続装置を提供するものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の写真自動現像機と廃液処理装置
との接続装置は、当該写真自動現像機から排出された廃
液を、一旦回収する廃液ストックタンクを有しているた
め、前記廃液が直接前記廃液処理装置に供給されること
がない。また、前記廃液ストックタンクに一旦回収され
た廃液は、前記現像処理が終了した後に、前記廃液処理
装置の処理能力に応じた速度(供給量)で、当該廃液処
理装置に供給することができる。従って、単位時間当た
りの処理能力が、前記写真自動現像機の単位時間当たり
の最大廃液排出量より小さい廃液処理装置と、当該写真
自動現像機とを接続しても、効率の良い自動現像処理を
行うことができる。
との接続装置は、当該写真自動現像機から排出された廃
液を、一旦回収する廃液ストックタンクを有しているた
め、前記廃液が直接前記廃液処理装置に供給されること
がない。また、前記廃液ストックタンクに一旦回収され
た廃液は、前記現像処理が終了した後に、前記廃液処理
装置の処理能力に応じた速度(供給量)で、当該廃液処
理装置に供給することができる。従って、単位時間当た
りの処理能力が、前記写真自動現像機の単位時間当たり
の最大廃液排出量より小さい廃液処理装置と、当該写真
自動現像機とを接続しても、効率の良い自動現像処理を
行うことができる。
【0013】また、前記廃液ストックタンク内に、当該
廃液ストックタンク内に回収した廃液の満杯時を検知す
る液面満杯検出装置を設置し、当該液面満杯検出装置か
ら得られたデータに基づいた表示を行う表示手段を設置
したことで、前記廃液ストックタンクが、廃液で満杯に
なった場合は、前記表示手段にその旨が表示されるた
め、ユーザーは、その表示に従って、前記写真自動現像
機を停止させることができる。従って、前記廃液ストッ
クタンクから廃液があふれ出ることがない。
廃液ストックタンク内に回収した廃液の満杯時を検知す
る液面満杯検出装置を設置し、当該液面満杯検出装置か
ら得られたデータに基づいた表示を行う表示手段を設置
したことで、前記廃液ストックタンクが、廃液で満杯に
なった場合は、前記表示手段にその旨が表示されるた
め、ユーザーは、その表示に従って、前記写真自動現像
機を停止させることができる。従って、前記廃液ストッ
クタンクから廃液があふれ出ることがない。
【0014】さらに、前記廃液ストックタンク内に、当
該廃液ストックタンク内に回収した廃液が一定量以下と
なった状態(例えば、廃液ストックタンクが空になった
状態)を検知する液面低位検出装置、及び、当該液面低
位検出装置から得られたデータに基づいて前記廃液処理
装置の運転を停止する廃液処理装置運転停止装置を設置
したことで、前記廃液ストックタンク内の廃液が一定量
以下になった場合は、前記廃液処理装置の運転を自動的
に停止することができる。
該廃液ストックタンク内に回収した廃液が一定量以下と
なった状態(例えば、廃液ストックタンクが空になった
状態)を検知する液面低位検出装置、及び、当該液面低
位検出装置から得られたデータに基づいて前記廃液処理
装置の運転を停止する廃液処理装置運転停止装置を設置
したことで、前記廃液ストックタンク内の廃液が一定量
以下になった場合は、前記廃液処理装置の運転を自動的
に停止することができる。
【0015】そして、請求項2記載の写真自動現像機と
廃液処理装置との接続装置は、前記廃液ストックタンク
に、一端が複数に分岐したパイプの他端を接続し、当該
分岐したパイプの各々の先端に、第2の廃液ストックタ
ンクを接続することで、前記作用に加え、前記写真自動
現像機か排出される廃液の量に応じて、前記廃液ストッ
クタンクの設置数を決定することができるため、あらゆ
る廃液量の現像処理にも対処することができる。また、
前記第2の廃液ストックタンクは、サイホン効果で接続
されるため、前記第2の廃液ストックタンクに、廃液を
順次回収することができる。
廃液処理装置との接続装置は、前記廃液ストックタンク
に、一端が複数に分岐したパイプの他端を接続し、当該
分岐したパイプの各々の先端に、第2の廃液ストックタ
ンクを接続することで、前記作用に加え、前記写真自動
現像機か排出される廃液の量に応じて、前記廃液ストッ
クタンクの設置数を決定することができるため、あらゆ
る廃液量の現像処理にも対処することができる。また、
前記第2の廃液ストックタンクは、サイホン効果で接続
されるため、前記第2の廃液ストックタンクに、廃液を
順次回収することができる。
【0016】さらに、請求項3記載の写真自動現像機と
廃液処理装置との接続装置は、前記液面満杯検出装置か
ら得られたデータに基づいて、前記写真自動現像機の運
転を停止する写真自動現像機停止装置を設置したため、
前記作用に加え、前記廃液ストックタンクが廃液で満杯
になった際に、当該写真自動現像機を自動的に停止する
ことができる。従って、前記廃液ストックタンクから廃
液があふれ出ることがない。
廃液処理装置との接続装置は、前記液面満杯検出装置か
ら得られたデータに基づいて、前記写真自動現像機の運
転を停止する写真自動現像機停止装置を設置したため、
前記作用に加え、前記廃液ストックタンクが廃液で満杯
になった際に、当該写真自動現像機を自動的に停止する
ことができる。従って、前記廃液ストックタンクから廃
液があふれ出ることがない。
【0017】さらにまた、請求項4記載の写真自動現像
機と廃液処理装置との接続装置は、前記廃液ストックタ
ンクを、当該写真自動現像機の廃液排出口及び廃液処理
装置の廃液供給口に、着脱自在に設置したことで、前記
作用に加え、別機種の写真自動現像機と廃液処理装置と
の接続を簡単に行うことができ、汎用性が向上する。ま
た、前記接続装置の洗浄を容易に行うことができる。
機と廃液処理装置との接続装置は、前記廃液ストックタ
ンクを、当該写真自動現像機の廃液排出口及び廃液処理
装置の廃液供給口に、着脱自在に設置したことで、前記
作用に加え、別機種の写真自動現像機と廃液処理装置と
の接続を簡単に行うことができ、汎用性が向上する。ま
た、前記接続装置の洗浄を容易に行うことができる。
【0018】そしてまた、請求項5記載の写真自動現像
機と廃液処理装置との接続装置は、前記廃液ストックタ
ンクに接続したパイプの少なくとも一本に、バルブを設
けたことで、前記作用に加え、より簡易にサイホン効果
を得ることができる様に、第2の廃液ストックタンクを
接続でき、当該第2の廃液ストックタンクに、廃液を順
次回収することができる。
機と廃液処理装置との接続装置は、前記廃液ストックタ
ンクに接続したパイプの少なくとも一本に、バルブを設
けたことで、前記作用に加え、より簡易にサイホン効果
を得ることができる様に、第2の廃液ストックタンクを
接続でき、当該第2の廃液ストックタンクに、廃液を順
次回収することができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明に係る一実施例について、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る写
真自動現像機と廃液処理装置との接続装置、及びこれに
接続される写真自動現像機及び廃液処理装置の概念図、
図2は、図1に示す写真自動現像機と廃液処理装置との
接続装置の構成図、図3は、図1に示す廃液処理装置の
構成図である。
を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る写
真自動現像機と廃液処理装置との接続装置、及びこれに
接続される写真自動現像機及び廃液処理装置の概念図、
図2は、図1に示す写真自動現像機と廃液処理装置との
接続装置の構成図、図3は、図1に示す廃液処理装置の
構成図である。
【0020】図1及び図2に示すように、本実施例に係
る写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置70(以
下、『接続装置』という)は、パイプ82を介して写真
自動現像機71の廃液排出口78に、パイプ84を介し
て廃液処理装置72の廃液供給口79に接続されてい
る。そして、前記接続装置70は、廃液排出口78及び
廃液供給口79に着脱自在に接続されている。
る写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置70(以
下、『接続装置』という)は、パイプ82を介して写真
自動現像機71の廃液排出口78に、パイプ84を介し
て廃液処理装置72の廃液供給口79に接続されてい
る。そして、前記接続装置70は、廃液排出口78及び
廃液供給口79に着脱自在に接続されている。
【0021】前記接続装置70は、写真自動現像機71
の廃液排出口78からパイプ82を経て排出される廃液
を回収する廃液ストックタンク75を有している。この
廃液ストックタンク75には、当該廃液ストックタンク
75内に回収された廃液を、廃液処理装置72に供給す
るパイプ84を備えている。前記パイプ84は、その先
端が分岐管83により、パイプ85、パイプ90、パイ
プ91の3つに分岐されている。前記パイプ85は、第
2の廃液ストックタンク87に接続され、前記パイプ9
0は、第2の廃液ストックタンク89に接続されてい
る。また、前記パイプ91は、廃液供給口79に接続さ
れている。そして、前記パイプ85には、第2の廃液ス
トックタンク87を接続する際に、開状態として、サイ
ホン効果により接続するためのバルブ86が、パイプ9
0には、第2の廃液ストックタンク89を増設する際に
開状態とするバルブ88が設置されている。このよう
に、前記第2の廃液ストックタンク87及び89は、前
記廃液ストックタンク75のストック容量不足に対応し
て、サイホン効果で簡易に増設できる。
の廃液排出口78からパイプ82を経て排出される廃液
を回収する廃液ストックタンク75を有している。この
廃液ストックタンク75には、当該廃液ストックタンク
75内に回収された廃液を、廃液処理装置72に供給す
るパイプ84を備えている。前記パイプ84は、その先
端が分岐管83により、パイプ85、パイプ90、パイ
プ91の3つに分岐されている。前記パイプ85は、第
2の廃液ストックタンク87に接続され、前記パイプ9
0は、第2の廃液ストックタンク89に接続されてい
る。また、前記パイプ91は、廃液供給口79に接続さ
れている。そして、前記パイプ85には、第2の廃液ス
トックタンク87を接続する際に、開状態として、サイ
ホン効果により接続するためのバルブ86が、パイプ9
0には、第2の廃液ストックタンク89を増設する際に
開状態とするバルブ88が設置されている。このよう
に、前記第2の廃液ストックタンク87及び89は、前
記廃液ストックタンク75のストック容量不足に対応し
て、サイホン効果で簡易に増設できる。
【0022】前記廃液ストックタンク75内の上部に
は、当該廃液ストックタンク75内に回収された廃液の
満杯時を検出する液面満杯検出装置76が設置されてい
る。また、この液面満杯検出装置76には、当該液面満
杯検出装置76から得られたデータに基づいて写真自動
現像機71の運転を停止させる写真自動現像機運転停止
装置73が接続されている。
は、当該廃液ストックタンク75内に回収された廃液の
満杯時を検出する液面満杯検出装置76が設置されてい
る。また、この液面満杯検出装置76には、当該液面満
杯検出装置76から得られたデータに基づいて写真自動
現像機71の運転を停止させる写真自動現像機運転停止
装置73が接続されている。
【0023】さらに、前記廃液ストックタンク75内の
底部には、当該廃液ストックタンク75内に回収された
廃液が一定量以下となった状態(例えば、廃液ストック
タンク75が空になった状態)を検出する液面低位検出
装置77が設置されている。また、この液面満杯検出装
置76には、当該液面低位検出装置77から得られたデ
ータに基づいて廃液処理装置72の運転を停止させる廃
液処理装置運転停止装置74が接続されている。
底部には、当該廃液ストックタンク75内に回収された
廃液が一定量以下となった状態(例えば、廃液ストック
タンク75が空になった状態)を検出する液面低位検出
装置77が設置されている。また、この液面満杯検出装
置76には、当該液面低位検出装置77から得られたデ
ータに基づいて廃液処理装置72の運転を停止させる廃
液処理装置運転停止装置74が接続されている。
【0024】さらに、前記接続装置70は、前記廃液処
理装置の運転・処理状況(停止・処理中・待機中)を表
示する表示手段69を備えており、この表示手段69
を、便宜上、写真自動現像機71に仮設した。前記写真
自動現像機71は、一般的に使用されているハロゲン化
銀写真感光材料の写真自動現像処理を行う装置であり、
特に図示しないが、現像槽、定着槽、水洗槽、安定化槽
等の設備を備えている。そして、黒白感光材料の現像処
理を行う場合は、現像、定着及び水洗等、カラー感光材
料の現像処理を行う場合は、発色現像、漂白定着(また
は漂白、定着)、水洗、安定化等の機能の1つ又は2つ
以上を有する処理液を用いた工程を組合わせて行われて
いる。
理装置の運転・処理状況(停止・処理中・待機中)を表
示する表示手段69を備えており、この表示手段69
を、便宜上、写真自動現像機71に仮設した。前記写真
自動現像機71は、一般的に使用されているハロゲン化
銀写真感光材料の写真自動現像処理を行う装置であり、
特に図示しないが、現像槽、定着槽、水洗槽、安定化槽
等の設備を備えている。そして、黒白感光材料の現像処
理を行う場合は、現像、定着及び水洗等、カラー感光材
料の現像処理を行う場合は、発色現像、漂白定着(また
は漂白、定着)、水洗、安定化等の機能の1つ又は2つ
以上を有する処理液を用いた工程を組合わせて行われて
いる。
【0025】前記廃液処理装置72は、図3に示すよう
に、接続装置70から汲上手段7によりパイプ91を介
して廃液供給口79に供給された廃液を注入貯蔵する蒸
発釜1と、当該蒸発釜1の外側に同心状に設けられ、上
部が蒸発釜1と連通した冷却釜2を備えている。前記蒸
発釜1内には、三次元配置した加熱手段4が、その下部
を写真処理廃液Wに浸し、上部を液面上から突出して空
中に露出した状態で設置されている。
に、接続装置70から汲上手段7によりパイプ91を介
して廃液供給口79に供給された廃液を注入貯蔵する蒸
発釜1と、当該蒸発釜1の外側に同心状に設けられ、上
部が蒸発釜1と連通した冷却釜2を備えている。前記蒸
発釜1内には、三次元配置した加熱手段4が、その下部
を写真処理廃液Wに浸し、上部を液面上から突出して空
中に露出した状態で設置されている。
【0026】さらに、前記蒸発釜1内の底部は、当該蒸
発釜1内で蒸発濃縮を繰り返して高濃度に固形化した成
分である濃縮物(スラリー)を溜める濃縮物溜部15と
なっている。この濃縮物溜部15の底面と同一レベルの
側壁外面には、濃縮物取出口16が形成されており、該
濃縮物取出口16は、栓手段17により密栓されてい
る。この栓手段17は、前記蒸発釜1内の減圧状態を維
持させるためにパッキング材により構成され、把手18
を引いたり押したりすることにより、濃縮物取出口16
を開閉できるようになっている。前記濃縮物取出口16
の下方には、当該濃縮物取出口16から廃棄される濃縮
物を回収する濃縮物回収容器50が設置されている。
発釜1内で蒸発濃縮を繰り返して高濃度に固形化した成
分である濃縮物(スラリー)を溜める濃縮物溜部15と
なっている。この濃縮物溜部15の底面と同一レベルの
側壁外面には、濃縮物取出口16が形成されており、該
濃縮物取出口16は、栓手段17により密栓されてい
る。この栓手段17は、前記蒸発釜1内の減圧状態を維
持させるためにパッキング材により構成され、把手18
を引いたり押したりすることにより、濃縮物取出口16
を開閉できるようになっている。前記濃縮物取出口16
の下方には、当該濃縮物取出口16から廃棄される濃縮
物を回収する濃縮物回収容器50が設置されている。
【0027】前記濃縮物溜部15には、蒸発釜1の頂面
に設置した駆動源21から垂下した出力軸22の下端に
固着された回転羽根20が設置されている。この回転羽
根20は、濃縮物溜部15の内底面を全面的に攪拌し、
且つ、濃縮物をその取出口16へ向けて掃き出し易い形
態になっている。前記冷却釜2には、冷却釜2内を大気
圧より低い減圧下にする真空ポンプからなる減圧手段3
が接続され、これにより、水溶液がその沸騰点以下の温
度で沸騰するようにしている。また、前記冷却釜2内に
は、圧縮機、放熱部、減圧装置、吸熱部を順次に接続し
た冷却手段9が設置されており、熱媒体として密閉した
ヒートポンプ回路5の吸熱部を使用している。この冷却
手段9は、蒸発釜1内で蒸発し、上部空間を通して冷却
釜2内に進入してきた水蒸気を捕らえて冷却凝縮させる
ためのものである。その凝縮水は、冷却釜2の底部2a
に設けた凝縮水取出口2bから取り出され、釜外に設置
した溜枡10に回収される。
に設置した駆動源21から垂下した出力軸22の下端に
固着された回転羽根20が設置されている。この回転羽
根20は、濃縮物溜部15の内底面を全面的に攪拌し、
且つ、濃縮物をその取出口16へ向けて掃き出し易い形
態になっている。前記冷却釜2には、冷却釜2内を大気
圧より低い減圧下にする真空ポンプからなる減圧手段3
が接続され、これにより、水溶液がその沸騰点以下の温
度で沸騰するようにしている。また、前記冷却釜2内に
は、圧縮機、放熱部、減圧装置、吸熱部を順次に接続し
た冷却手段9が設置されており、熱媒体として密閉した
ヒートポンプ回路5の吸熱部を使用している。この冷却
手段9は、蒸発釜1内で蒸発し、上部空間を通して冷却
釜2内に進入してきた水蒸気を捕らえて冷却凝縮させる
ためのものである。その凝縮水は、冷却釜2の底部2a
に設けた凝縮水取出口2bから取り出され、釜外に設置
した溜枡10に回収される。
【0028】前記溜枡10内には、ヒートポンプ回路5
の吸熱部の一部を利用した冷却手段9aが浸漬され、こ
こに溜められる凝縮水自身の脱臭のために冷却できるよ
うになっている。また、符号34は、前記溜枡10をオ
ーバーフローした凝縮水を溜める凝縮水回収槽である。
なお、符号11は、ヒートポンプ回路5の冷媒圧縮用の
コンプレッサー(圧縮機)、符号12は、前記蒸発釜1
の加熱手段4の上流側に設けた冷媒空冷手段、符号14
は、キャピラリーチューブ(膨張器)である。
の吸熱部の一部を利用した冷却手段9aが浸漬され、こ
こに溜められる凝縮水自身の脱臭のために冷却できるよ
うになっている。また、符号34は、前記溜枡10をオ
ーバーフローした凝縮水を溜める凝縮水回収槽である。
なお、符号11は、ヒートポンプ回路5の冷媒圧縮用の
コンプレッサー(圧縮機)、符号12は、前記蒸発釜1
の加熱手段4の上流側に設けた冷媒空冷手段、符号14
は、キャピラリーチューブ(膨張器)である。
【0029】次に、本実施例に係る接続装置70の具体
的動作について説明する。先ず、前記写真自動現像機7
1、廃液処理装置72を稼働し、被現像物の処理を開始
すると、これに伴って、廃液排出口78から廃液が排出
される。この時、バルブ86、バルブ88を閉状態にし
ておく。前記廃液は、パイプ82を介して廃液ストック
タンク75に回収され、パイプ91を介して廃液処理装
置72で廃液は処理される。
的動作について説明する。先ず、前記写真自動現像機7
1、廃液処理装置72を稼働し、被現像物の処理を開始
すると、これに伴って、廃液排出口78から廃液が排出
される。この時、バルブ86、バルブ88を閉状態にし
ておく。前記廃液は、パイプ82を介して廃液ストック
タンク75に回収され、パイプ91を介して廃液処理装
置72で廃液は処理される。
【0030】ここで、前記写真自動現像機71から排出
される廃液の排出速度が速く、廃液量が多いと、前記廃
液ストクタンク75が満杯になり、液面満杯検出装置7
6が作動し、このデータを写真自動現像機運転停止装置
73に送信し、これに基づいて、写真自動現像機71の
運転を自動的に停止させる。または、表示手段69に満
杯を表示する。このようにすることで、廃液が前記廃液
ストックタンク75からあふれ出ることがない。
される廃液の排出速度が速く、廃液量が多いと、前記廃
液ストクタンク75が満杯になり、液面満杯検出装置7
6が作動し、このデータを写真自動現像機運転停止装置
73に送信し、これに基づいて、写真自動現像機71の
運転を自動的に停止させる。または、表示手段69に満
杯を表示する。このようにすることで、廃液が前記廃液
ストックタンク75からあふれ出ることがない。
【0031】前記バルブ86を開状態とした後、第2の
廃液ストックタンク87を傾け、廃液をサイホン効果に
より、パイプ85を介して第2の廃液ストックタンク8
7に回収するようにし、パイプ85の第2の廃液ストッ
クタンク87内の先端が、供給される廃液に充分満たさ
れた液面レベルで、第2の廃液ストックタンク87を正
常に置く。その後は、サイホン効果により、廃液ストッ
クタンク75の液面と第2の廃液ストックタンク87の
液面は、同一の高さとなる。
廃液ストックタンク87を傾け、廃液をサイホン効果に
より、パイプ85を介して第2の廃液ストックタンク8
7に回収するようにし、パイプ85の第2の廃液ストッ
クタンク87内の先端が、供給される廃液に充分満たさ
れた液面レベルで、第2の廃液ストックタンク87を正
常に置く。その後は、サイホン効果により、廃液ストッ
クタンク75の液面と第2の廃液ストックタンク87の
液面は、同一の高さとなる。
【0032】これにより、前記廃液ストックタンク75
が、大型化したことと同様になり、一時的に、廃液スト
ックタンク75に貯溜した廃液を、前記廃液処理装置7
2により、一定速度で処理していく。ここで、前記廃液
の量がさらに多い場合は、前記と同様に、第2の廃液ス
トックタンク89をサイホン効果で接続し、廃液ストッ
クタンク75の容量をさらに増加させることで対応す
る。即ち、前記廃液ストックタンク75は、小さい方が
設置面積が少なくて有利であるが、その反面、一時的な
廃液の増加(前記写真自動現像機71での現像処理量の
増加)時に対処できない。これに対して本発明は、通常
は廃液ストックタンク75のみであり、廃液が増加した
際に、第2のストックタンク87及び89を増加する方
法をとっている。従って、少ない設置面積を有効に使用
できる。
が、大型化したことと同様になり、一時的に、廃液スト
ックタンク75に貯溜した廃液を、前記廃液処理装置7
2により、一定速度で処理していく。ここで、前記廃液
の量がさらに多い場合は、前記と同様に、第2の廃液ス
トックタンク89をサイホン効果で接続し、廃液ストッ
クタンク75の容量をさらに増加させることで対応す
る。即ち、前記廃液ストックタンク75は、小さい方が
設置面積が少なくて有利であるが、その反面、一時的な
廃液の増加(前記写真自動現像機71での現像処理量の
増加)時に対処できない。これに対して本発明は、通常
は廃液ストックタンク75のみであり、廃液が増加した
際に、第2のストックタンク87及び89を増加する方
法をとっている。従って、少ない設置面積を有効に使用
できる。
【0033】なお、本実施例では、廃液ストックタンク
75の他に、第2の廃液ストックタンクを2つ設置した
が、これに限らず、第2の廃液ストックタンクの設置数
は、写真自動現像機71の処理能力や使用状況により任
意に決定してよい。また、本実施例では、液面満杯検出
装置76及び液面低位検出装置77を、廃液ストックタ
ンク75にのみ設置したが、これに限らず、液面満杯検
出装置76及び液面低位検出装置77は、第2の廃液ス
トックタンクにも設置してよい。そして、満杯・低位の
基準は、任意により設定してよい。
75の他に、第2の廃液ストックタンクを2つ設置した
が、これに限らず、第2の廃液ストックタンクの設置数
は、写真自動現像機71の処理能力や使用状況により任
意に決定してよい。また、本実施例では、液面満杯検出
装置76及び液面低位検出装置77を、廃液ストックタ
ンク75にのみ設置したが、これに限らず、液面満杯検
出装置76及び液面低位検出装置77は、第2の廃液ス
トックタンクにも設置してよい。そして、満杯・低位の
基準は、任意により設定してよい。
【0034】そして、本実施例では、表示手段69を写
真自動現像機71に仮設したが、これに限らず、表示手
段69は、表示を確認し易い位置であれば、他の装置に
仮設してもよく、接続装置70自身に設置してもよい。
そしてまた、本実施例では、液面満杯検出装置76から
得られたデータに基づいて写真自動現像機の運転を停止
させる写真自動現像機運転停止装置74を設置したが、
これに限らず、前記写真自動現像機運転停止装置74を
設置せずに、前記表示手段69の表示に従って、ユーザ
ーが写真自動現像機の運転を停止してもよい。
真自動現像機71に仮設したが、これに限らず、表示手
段69は、表示を確認し易い位置であれば、他の装置に
仮設してもよく、接続装置70自身に設置してもよい。
そしてまた、本実施例では、液面満杯検出装置76から
得られたデータに基づいて写真自動現像機の運転を停止
させる写真自動現像機運転停止装置74を設置したが、
これに限らず、前記写真自動現像機運転停止装置74を
設置せずに、前記表示手段69の表示に従って、ユーザ
ーが写真自動現像機の運転を停止してもよい。
【0035】さらにまた、本実施例では、接続装置70
を、廃液排出口78及び廃液供給口79に着脱自在に接
続したが、必ずしも着脱可能に接続しなくてもよい。そ
してまた、本実施例では、廃液ストックタンク75に接
続したパイプ85、90及び91に、各々バルブ86、
88を設けたが、これに限らず、前記パイプのうち少な
くとも一つにバルブを設けてもよく、また、必ずしも設
けなくてもよい。
を、廃液排出口78及び廃液供給口79に着脱自在に接
続したが、必ずしも着脱可能に接続しなくてもよい。そ
してまた、本実施例では、廃液ストックタンク75に接
続したパイプ85、90及び91に、各々バルブ86、
88を設けたが、これに限らず、前記パイプのうち少な
くとも一つにバルブを設けてもよく、また、必ずしも設
けなくてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る写真
自動現像機と廃液処理装置との接続装置は、当該写真自
動現像機から排出された廃液を、一旦回収する廃液スト
ックタンクを介して廃液処理装置に供給するため、単位
時間当たりの処理能力が、前記写真自動現像機の単位時
間当たりの最大廃液排出量より小さい廃液処理装置と、
当該写真自動現像機とを接続することができる。また、
液面満杯検出装置及び液面液面低位検出装置を備え、前
記液面満杯検出装置から得られたデータに基づいた表示
を行う表示手段及び、液面低位検出装置から得られたデ
ータに基づいて前記廃液処理装置の運転を停止する廃液
処理装置運転停止装置を備えたことで、該廃液ストック
タンクから廃液があふれ出ることがなく、前記廃液処理
装置の運転を自動的に停止することができる。この結
果、設備コストを増加することなく、効率の良い自動現
像処理を行うことが可能となる。
自動現像機と廃液処理装置との接続装置は、当該写真自
動現像機から排出された廃液を、一旦回収する廃液スト
ックタンクを介して廃液処理装置に供給するため、単位
時間当たりの処理能力が、前記写真自動現像機の単位時
間当たりの最大廃液排出量より小さい廃液処理装置と、
当該写真自動現像機とを接続することができる。また、
液面満杯検出装置及び液面液面低位検出装置を備え、前
記液面満杯検出装置から得られたデータに基づいた表示
を行う表示手段及び、液面低位検出装置から得られたデ
ータに基づいて前記廃液処理装置の運転を停止する廃液
処理装置運転停止装置を備えたことで、該廃液ストック
タンクから廃液があふれ出ることがなく、前記廃液処理
装置の運転を自動的に停止することができる。この結
果、設備コストを増加することなく、効率の良い自動現
像処理を行うことが可能となる。
【図1】本発明の実施例に係る写真自動現像機と廃液処
理装置との接続装置、及びこれに接続される写真自動現
像機及び廃液処理装置の概念図である。
理装置との接続装置、及びこれに接続される写真自動現
像機及び廃液処理装置の概念図である。
【図2】図1に示す写真自動現像機と廃液処理装置との
接続装置の構成図である。
接続装置の構成図である。
【図3】図1に示す廃液処理装置の構成図である。
69 表示手段 70 接続装置 71 写真自動現像機 72 廃液処理装置 73 写真自動現像機運転停止装置 74 廃液処理装置運転停止装置 75 廃液ストックタンク 76 液面満杯検出装置 77 液面低位検出装置 78 廃液排出口 79 廃液供給口 82 パイプ 83 分岐管 84 パイプ 85 パイプ 86 バルブ 87 第2の廃液ストックタンク 88 バルブ 89 第2の廃液ストックタンク 90 パイプ 91 パイプ
Claims (5)
- 【請求項1】 写真自動現像機の廃液排出口と、単位時
間当たりの処理能力が前記写真自動現像機の単位時間当
たりの最大廃液排出量より小さい減圧ヒートポンプ方式
の写真廃液処理装置の廃液供給口にそれぞれ接続された
廃液ストックタンクを設け、当該廃液ストックタンク内
に、液面満杯検出装置及び液面低位検出装置とを設置す
ると共に、前記液面満杯検出装置から得られたデータに
基づいた表示を行う表示手段と、前記液面低位検出装置
から得られたデータに基づいて前記廃液処理装置の運転
を停止する廃液処理装置運転停止装置と、を備えたこと
を特徴とする写真自動現像機と廃液処理装置との接続装
置。 - 【請求項2】 前記廃液ストックタンクに、一端が複数
に分岐したパイプの他端を接続し、当該分岐したパイプ
の各々の先端に、第2の廃液ストックタンクを接続した
ことを特徴とする請求項1記載の写真自動現像機と廃液
処理装置との接続装置。 - 【請求項3】 前記液面満杯検出装置から得られたデー
タに基づいて、前記写真自動現像機の運転を停止する写
真自動現像機停止装置を設置したことを特徴とする請求
項1または請求項2記載の写真自動現像機と廃液処理装
置との接続装置。 - 【請求項4】 前記廃液ストックタンクを、前記写真自
動現像機の廃液排出口及び廃液処理装置の廃液供給口
に、着脱自在に設置したことを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいづれか一項記載の写真自動現像機と廃液
処理装置との接続装置。 - 【請求項5】 前記廃液ストックタンクに接続したパイ
プの少なくとも一本に、バルブを設けたことを特徴とす
る請求項2記載の写真自動現像機と廃液処理装置との接
続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20265192A JPH0651477A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20265192A JPH0651477A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651477A true JPH0651477A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16460880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20265192A Pending JPH0651477A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 写真自動現像機と廃液処理装置との接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651477A (ja) |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20265192A patent/JPH0651477A/ja active Pending
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