JPH0651622B2 - インタロイキン‐1産生の阻止剤としての5―ヒドロキシおよび5―メトキシ2―アミノピリミジンの誘導体 - Google Patents

インタロイキン‐1産生の阻止剤としての5―ヒドロキシおよび5―メトキシ2―アミノピリミジンの誘導体

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JPH0651622B2 JP1321232A JP32123289A JPH0651622B2 JP H0651622 B2 JPH0651622 B2 JP H0651622B2 JP 1321232 A JP1321232 A JP 1321232A JP 32123289 A JP32123289 A JP 32123289A JP H0651622 B2 JPH0651622 B2 JP H0651622B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、哺乳動物におけるインタロイキン−1の産生
を阻止するための5−ヒドロキシおよび5−メトキシ2
−アミノピリミジンの或る種の誘導体、並びにその医薬
上許容しうる塩の使用に関するものである。さらに本発
明は、哺乳動物におけるたとえば骨および結合組織の代
謝障害、並びに免疫機能障害のようなインタロイキン−
1媒介の障害および機能障害を処置するためのこれら化
合物の使用に関するものである。本発明の方法は、有効
量の本発明による化合物もしくは塩を哺乳動物に投与す
ることからなっている。
[従来の技術] 式 [式中、特にR1はHであり、R2はH、(C1〜C15)ア
ルキルもしくは(C7〜C20)フェニルアルキルであっ
て1個もしくは2個のフルオロもしくはクロルによりフ
ェニルを置換することができ、R3は(C1〜C6)アル
キルであり、R4はHもしくは(C1〜C6)アルキルで
あり、かつR5はHもしくは(C1〜C6)アルキルであ
る] を有する或る種の5−ヒドロキシおよび5−アルコキシ
ピリミジン、並びにその医薬上許容しうる塩が、本出願
人に係る米国特許第4,711,888号に開示されている。同
特許は、これら化合物がロイコトリエン合成の阻止剤で
あって、肺疾患炎症,アレルギーおよび心臓血管病の処
置に有用であると共に細胞保護剤となり、したがって消
化性潰瘍の処置に有用であることを開示している。これ
ら化合物につき開示された特定用途は喘息,気管支炎,
肺疾患(たとえば肺高血圧症および肺低酸素症),消化
性潰瘍,乾癬,関節炎,腸内炎、または心臓血管痙縮
(たとえば急性心筋梗塞)の処置を包含する。その教示
を参考のためここに引用する。
[式中、特にRはHもしくは(C1〜C15)アルキルであ
り、かつR′(C1〜C15)アルキルである] を有する或る種の2−アミノ−5−ヒドロキシ−4−メ
チルピリミジン誘導体およびその医薬上許容しうる酸付
加塩が、本出願人に係る米国特許第4,554,276号に開示
されている。同特許は、これら化合物がロイコトリエン
合成の阻止剤であって、肺疾患,炎症および心臓血管
症,癌,並びに乾癬の処置に有用であることを開示して
いる。さらに、これら化合物は、細胞保護活性を有し、
したがって消化性潰瘍の処置にも有用であると教えてい
る。上記米国特許第4,554,276号に開示された化合物に
よる胃腸障害の処置方法が、米国特許第4,673,677号に
開示されている。米国特許第4,554,276号および米国特
許第4,673,677号の両者は本出願人に係るものであり、
その教示を参考のためここに引用する。
インタロイキン−1(IL−1)は、インビトロおよびイ
ンビボの両者において骨吸収を刺戟すると報告されてい
る[M.ヘイワードおよびCh.フリードラー・ネイギー・
エージェンツ・アンド・アクションス、第22巻、第251
〜254頁(1987)]。さらに、ここには特にIL−1がプ
ロスタグランジンE2(PGE2)の産生を誘発することも
報告されている。PGE2は骨吸収の刺戟剤であって、骨損
失に関与している[M.A.ヘイワードおよびT.J.カギア
ノ、アニュアル・レポート・イン・メジシナル・ケミス
トリー、第22巻、第IV部、第17章、第172〜177頁(198
7)]。骨多孔症は、高骨折比率をもたらす骨無機質の
弱質損失(debilitory loss)として定義される[M.A.
ヘイワードおよびT.J.カギアノ、上記およびその引
例]。
インタロイキン−1は、多くの病気の病因に関与すると
報告されている[参考のため教示をここに引用するC.A.
ジナレロ、ジャーナル・クリニカル・イミュノロジー、
第5巻、第287〜297頁(1985)参照]。さらに、高レベ
ルのIL−1類似物質が乾癬に関連することも見出されて
いる[R.D.キャンプ等、ジャーナル・イミュノロジー、
第137巻、第3469〜3474頁(1986)]。
非ステロイド系抗炎症剤のエトドラック、すなわち1,8
−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]
インドール−1−酢酸は、PGE2を低下させかつ骨吸収を
減少させることが米国特許第4,677,132号に開示されて
いる。エトドラックは 式 を有する。
治療レベルのたとえばインドメタシンおよびイブプロフ
ェンのような非ステロイド系抗炎症剤では、IL−1の産
生を低下させないと、報告されている。同様に、サイク
ロスポリンAもこの種の作用を示さなかった。しかしな
がら、コルチコステロイド類は、IL−1産生を低下させ
るのに有効である[C.A.ジナレロ、上記]。たとえば5,
8,11,14−エイコサテトライノイック酸(ETYA)および
3−アミノ−1,3−トリフルオロメチルフェニル−2−
ピラゾリン(BW 755C)のような或る種のリポキシゲ
ナーゼ阻止剤は、ヒト単核細胞からの白血球パイロジェ
ン(推定IL−1)のインビトロ産生を減少させると報告
されている[C.A.ジナレロ等、インターナショナル・ジ
ャーナル・イミュノファーマコロジー、第6巻、第43〜
50頁(1984)]。
しかしながら、本発明に至るまで、IL−1産生を阻止す
ると共にたとえば或る種の骨および結合組織の代謝障
害、並びに或る種の免疫機能障害のようなIL−1媒介の
障害および機能障害を、本発明による化合物または塩で
処置すべくこれら化合物を使用したり、或いは使用する
意図は報告されておらず、またこれら処置におけるその
役割を認められていない。
[発明の要点] 今回、式 [式中、R1はHもしくはCH3であり、R2はCH3であり、
3は(C3〜C15)直鎖アルキルもしくは(C7
20)フェニルアルキルであって1個もしくは2個のフ
ルオロもしくはクロル置換基によりフェニルを置換する
ことができ、かつR4はHもしくはCH3である] の或る種の5−ヒドロキシおよび5−メトキシピリミジ
ンはIL−1の産生を阻止し、したがって、哺乳動物にお
けるIL−1媒介の障害および機能障害、たとえば或る種
の骨および結合組織の代謝障害、並びに自己免疫系の機
能障害を処置するのに有用であることが見出された。こ
の種の骨代謝障害は、限定はしないが骨多孔症を包含す
る。また、限定はしないが例として、この種の結合組織
代謝障害は齒根膜病および組織瘢痕を包含する。さら
に、IL−1媒介の免疫機能障害の例は、限定はしない
が、アレルギーおよび乾癬を包含する。
これら化合物およびその医薬上許容しうる塩基性塩の使
用方法は、有効量のこの種の化合物を哺乳動物に投与す
ることからなっている。投与は、化合物を哺乳動物にた
とえば後記するように経口もしくは非経口投与により治
療的に供給する任意公知の方法とすることができる。
[式中、R1はHもしくはCH3であり、R2はCH3であり、
3は(C3〜C15)直鎖アルキルもしくは(C7
20)フェニルアルキルであって1個もしくは2個のフ
ルオロもしくはクロル置換基によりフェニルを置換する
ことができ、かつR4はHもしくはCH3である] を有する本発明の化合物、およびその製造は米国特許第
4,554,276号および米国特許第4,711,888号に開示されて
おり、その教示を参考のためここに引用する。本発明
は、哺乳動物におけるインタロイキン−1(IL−1)の
産生を阻止する方法からなる。この種の化合物の新規な
用途に関するものである。さらに、たとえば骨および結
合組織の代謝障害、並びに免疫機能障害のようなインタ
ロイキン−1媒介の障害および機能障害を処置する方法
も本発明の範囲内である。
上記方法のうち好適なものは、用いる化合物を上記式中
1がHであり、R2がCH3であり、R3が(CH28CH3
しくは (CH2665でありかつR4がHであるものとする方
法;並びに前記化合物においてR1がCH3であり、R2がC
H3であり、R3が(CH2665でありかつR4がCH3
ある方法である。特に好適なものは、前記化合物におい
てR1がHであり、R2がCH3であり、R3が(CH266
5でありかつR4がHである方法である。
米国特許第4,554,276号および米国特許第4,711,888号に
開示されたように、上記本発明の化合物は医薬上許容し
うる塩を形成する。この種の医薬上許容しうる塩を全て
本発明の範囲内であり、上記米国特許により教示された
ように合成することができる。本発明の範囲内にあるこ
の種の適する塩は、有機型及び無機型の両者を包含す
る。好適な酸付加塩は酢酸,アスコルビン酸,乳酸,ス
ルホン酸,臭化水素酸,沃化水素酸および塩酸の塩であ
る。特に好適なものは、R1がHであるナトリウムの
塩、塩酸塩、燐酸塩および酒石酸塩である。
インタロイキン−1は、α型およびβ型と呼ばれる少な
くとも2種の形態で存在することが当業者に知られてい
る[C.A.ジナレロ,FASEBジャーナル、第2巻、第108〜1
15頁(1988)]。本明細書全体で使用するインタロイキ
ン−1(IL−1)という用語は、単独のIL−1αおよび
IL−1β並びにその両者を包含する全ての種類のIL−1
を意味する。
本発明の方法は、本発明の化合物およびその医薬上許容
しうる塩を哺乳動物に投与することからなっている。こ
れら化合物およびその塩は前記哺乳動物に対し単独で、
或いは好ましくは医薬組成物において医薬上許容しうる
キャリヤもしくは希釈剤と組合せて標準医薬慣行にした
がい投与することができる。この種の投与は経口もしく
は非経口とすることができる。ここで用いられる非経口
投与は、限定しないが静脈内,筋肉内,腹腔内,皮下,
経皮,経膜および限定はしないが口腔洗浄投与を含む局
部投与を包含する。しかしながら、一般に本発明の方法
において、これら化合物およびその塩は局部的に投与す
るのが好適である。
一般に、これら化合物およびその塩は処置すべき患者の
体重1Kg当り毎日約0.01〜約100mgの範囲の量で投与す
るのが最も望ましいが、処置される患者に応じて必ず変
動が生じる。哺乳動物におけるIL−1の産生を阻止する
と共にIL−1媒介の骨代謝障害、IL−1媒介の結合組織
代謝障害またはIL−1媒介の免疫機能障害を処置するた
めの本発明による化合物およびその塩の適する投与量
は、これら化合物を処方しかつ/または投与する当業者
により容易に決定される。しかしながら、この点に関
し、処置される哺乳動物の種類および前記薬物に対する
固体の反応、並びに選択される医薬組成物の特定種類、
並びに投与を行なう時間および間隔に応じて他の変動も
生じうるこが了解されよう。或る場合には上記範囲の下
限値より低い投与量レベルにて充分であるが、他の場合
には有害な副作用を生ぜしめることなく、より多量の投
与量を用いることができる。ただしこのような高投与量
レベルとするには、まず数回の少投与量に分割して1日
全体にわたり投与し、様子を見るべきである。
経口投与の目的には、たとえばクエン酸ナトリウム,炭
酸カルシウムおよび燐酸二カルシウムのような賦形剤を
含有する錠剤を、たとえば澱粉(好ましくは馬鈴薯もし
くはタピオカ澱粉),アルギン酸および或る種のケイ酸
複塩のような各種の崩壊剤、並びにたとえばポリビニル
ピロリドン,蔗唐,ゼラチンおよびアカシアのような結
合剤と一緒に用いることができる。さらに、限定はしな
いが、たとえばステアリン酸マグネシウム,ラウリル硫
酸ナトリウムおよびタルクのような滑剤も錠剤化の目的
に極めて有用である。同様な種類の固体組成物を、軟質
弾力性カプセルおよび硬質充填ゼラチンカプセルに充填
して用いることもできる。この点で好適な物質は、限定
はしないが例として乳糖,並びに高分子量ポリエチレン
グリコールを包含する。経口投与のため水性懸濁液およ
び/またはエリキシルが望ましければ、必須活性成分を
各種の甘味料もしくは香味料,着色料もしくは染料およ
び所望に応じ乳化剤および/または懸濁剤、並びにたと
えば水,エタノール,プロピレングリコール,グリセリ
ンおよびその各種の物と組合せることができる。
本発明による化合物およびその医薬上許容しうる塩の好
適な投与方式は経口であるが、非経口的にも投与するこ
とができる。
非経口投与の目的でゴマ油もしくは落下生油または水性
プロピレングリコールにおけるこれら特定化合物の溶液
を使用することができ、さらにその対応する水溶性塩の
滅菌水溶液も使用することができる。必要に応じ、この
種の水溶液は適当に緩衝すべきであり、かつ液体希釈剤
を充分量の塩水もしくはグルコースで等張性にする。こ
れらの特定水溶液は静脈内,筋肉内および皮下の注射目
的に特に適している。この点に関し、用いる無菌水性媒
体は当業者に周知された標準技術により容易に得られ
る。たとえば、蒸溜水を液体希釈剤として通常使用し、
かつ最終調製物をたとえば焼成ガラスフィルターまたは
珪藻土もしくは素焼磁器フィルターなどの適する細菌フ
ィルターに通過させる。この種の好適フィルターはベル
ケフェルド型,チャンバランド型およびアスベスト・デ
ィスクメタル・ザイツ型フィルターを包含し、液体を吸
引ポンプにより無菌容器中に吸引する。勿論、無菌状態
で最終生成物が得られるよう確保すべく、これら注射溶
液の製造全体にわたり必要工程を行なうべきである。経
皮投与の目的は、特定化合物の投与形態は例として溶
液,ローション,軟膏,クリーム,ゲル,座薬,遅延放
出性組成物およびその手段を包含する。この種の投与形
態物は特定化合物からなり、かつエタノール,水,浸透
促進剤および不活性キャリヤ、たとえばゲル形成物質、
鉱油,乳化剤,ベンジルアルコールなどを含む。特定の
経皮フラックス促進組成物が1988年6月22日付けのヨー
ロッパ特許公開第271983号および1988年2月29日付け出
願の米国特許出願第161,926号に開示されている。これ
ら両者は本出願人に係る出願であり、その教示をここに
引用する。局部投与の目的で、特定化合物の投与形態物
は、限定はしないが例とし溶液,ローション,軟膏,ク
リームおよびゲルを包含する。
インタロイキン−1の生合成を阻止する本発明の化合物
の能力は、下記の分析法により示される。
THP−1細胞[ATCC TIB202;インターナショナル・ジ
ャーナル・キャンサー、第26巻、第171頁(1980);キ
ャンサー・リサーチ、第42巻、第15230頁(1982);ジ
ャーナル・イミュノロジー、第131巻、第1882頁(198
3);バイオケミストリー、第25巻、第2424頁(198
6)]を、10%の胎児牛血清と2mMのグルタミンと、100
μg/mのペニシリンと100μg/mのストレプト
マイシンとを含むRPMI培地[ハゼルトン・リサーチ・プ
ロダクツ・インコーポレーション社、カンサス州レネク
サ在]に37℃にて95%の酸素と、5%の二酸化炭素との
雰囲気下に維持する。試験する化合物を最初にDMSO中に
溶解させ、次いでRPMI中におけるDMSOの最終濃度が1%
となるまで希釈する。上記のように作成した既知濃度の
化合物を0.25mの容量にて24−ウェルのマルチクラス
ター組織培養プレートのウェルに添加する。上記のよう
に維持されたTHP−1細胞を、500×gかつ室温にて50m
円錐チューブ中で遠心分離して回収する。得られた細
胞ペレットを再懸濁させ、上記のようにグルタミンおよ
び抗生物質を含有する血清フリーのRPMIで2回洗浄す
る。細胞を2×106個/mの最終密度まで懸濁させ
る。次いで、胎児牛血清を0.65重量%の最終濃度となる
まで細胞懸濁物に添加する。次いで、THP−1細胞をサ
ルモネラ・ミネソタ(Salmonella minnesota)からのリ
ポ多糖類(LPS)およびシリカによって刺戟し、その際
それぞれRPMI中1mg/mにて作成した保存溶液からの
LPSおよびシリカをそれぞれ13μg/mの最終濃度と
なるまで添加する。容量0.75mの刺戟された細胞懸濁
物を、試験化合物の溶液または比較としてのRPMI培地を
含有するマルチクラスター組織培養プレートの各ウェル
に添加する。プレートを混合し、かつ95%の酸素と、5
%の二酸化炭素との雰囲気下で37℃にて24時間培養す
る。培養後、各ウェルからの培地を1500×gにて別々に
遠心分離して上澄液を回収する。次いで、上澄液をIL−
1βにつき直ちに分析し、或いは分析するまで−70℃に
て貯蔵する。培地中のIL−1β濃度は、シストロン・バ
イオテクノロジー社[ニュージャージー州07058,ライ
ンブルック、ブロームフィールド・アベニュー10番地
在]から得られたサンドイッチELISA装置により、操作
説明書にしたがって測定する。o−フェニレンジアミン
からo−キノンへの複合西洋ワサビペルオキシダーゼ酵
素変換で得られた呈色を、ELISAプレート読取器にて490
nmで読取る。これは試料中に存在してIL−1β標準を用
いた標準曲線から決定されるIL−1βの量に比例し、pg
/m単位で表わされる。
上記分析法に基づき、下記4化合物についての当該能力
を測定した。結果はIC50の値により、μM単位での平均
及び標準偏差として下に示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式 [式中、R1はHもしくはCH3であり、R2はCH3であり、
    3は(C3〜C15)直鎖アルキルもしくは(C7
    20)フェニルアルキルであって1個もしくは2個のフ
    ルオロもしくはクロル置換基によりフェニルを置換する
    ことができ、かつR4はHもしくはCH3である] の化合物またはその医薬上許容しうる塩からなることを
    特徴とする哺乳動物におけるインタロイキン−1の産生
    を阻止する医薬組成物。
  2. 【請求項2】式 [式中、R1はHもくしはCH3であり、R2はCH3であり、
    3は(C3〜C15)直鎖アルキルもしくは(C7
    20)フェニルアルキルであって1個もしくは2個のフ
    ルオロもしくはクロル置換基によりフェニルを置換する
    ことができ、かつR4はHもしくはCH3である] の化合物またはその医薬上許容しうる塩からなることを
    特徴とする哺乳動物におけるインタロイキン−1媒介の
    骨代謝障害を処置するための医薬組成物。
  3. 【請求項3】骨代謝障害が骨多孔症である請求項2記載
    の医薬組成物。
  4. 【請求項4】式 [式中、R1はHもしくはCH3であり、R2はCH3であり、
    3は(C3〜C15)直鎖アルキルもしくは(C7
    20)フェニルアルキルであって1個もしくは2個のフ
    ルオロもしくはクロル置換基によりフェニルを置換する
    ことができ、かつR4はHもしくはCH3である] の化合物またはその医薬上許容しうる塩からなることを
    特徴とする哺乳動物におけるインタロイキン−1媒介の
    結合組織代謝障害を処置するための医薬組成物。
  5. 【請求項5】結合組織代謝障害が齒根膜病または組織瘢
    痕である請求項4記載の医薬組成物。
  6. 【請求項6】式 [式中、R1はHもしくはCH3であり、R2はCH3であり、
    3は(C3〜C15)直鎖アルキルもしくは(C7
    20)フェニルアルキルであって1個もしくは2個のフ
    ルオロもしくはクロル置換基によりフェニルを置換する
    ことができ、かつR4はHもしくはCH3である] の化合物またはその医薬上許容しうる塩からなることを
    特徴とする哺乳動物におけるインタロイキン−1媒介の
    免疫機能障害を処置するための医薬組成物。
  7. 【請求項7】R1がHであり、R2がCH3であり、R3
    (CH2665であり、かつR4がHである請求項1〜
    6のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  8. 【請求項8】R1がHであり、R2がCH3であり、R3
    (CH28CH3であり、かつR4がHである請求項1〜6の
    いずれか一項に記載の医薬組成物。
  9. 【請求項9】R1がCH3であり、R2がCH3であり、R3
    (CH2665であり、かつR4がCH3である請求項1〜
    6のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  10. 【請求項10】経口もしくは非経口投与に適する請求項
    1〜9のいずれか一項に記載の医薬組成物。
JP1321232A 1988-12-14 1989-12-11 インタロイキン‐1産生の阻止剤としての5―ヒドロキシおよび5―メトキシ2―アミノピリミジンの誘導体 Expired - Lifetime JPH0651622B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US28450588A 1988-12-14 1988-12-14
US284.505 1988-12-14

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Publication Number Publication Date
JPH02218613A JPH02218613A (ja) 1990-08-31
JPH0651622B2 true JPH0651622B2 (ja) 1994-07-06

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