JPH0651685A - イメージホログラムの製造方法 - Google Patents

イメージホログラムの製造方法

Info

Publication number
JPH0651685A
JPH0651685A JP27536191A JP27536191A JPH0651685A JP H0651685 A JPH0651685 A JP H0651685A JP 27536191 A JP27536191 A JP 27536191A JP 27536191 A JP27536191 A JP 27536191A JP H0651685 A JPH0651685 A JP H0651685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hologram
light
image
dry plate
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27536191A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Fujiwara
敏明 藤原
Masaya Sugita
昌弥 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP27536191A priority Critical patent/JPH0651685A/ja
Publication of JPH0651685A publication Critical patent/JPH0651685A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便な製造方法によって、再生光に発散光を
使用できるイメージホログラムの製造方法の提供を目的
とする。 【構成】 白色拡散板3とパターンが表示されたフィル
ム4とを重ね合わせてホログラム乾板1aの乳剤層面1
bに対向して配置する。該拡散板3面に照明光を入射し
て、フィルムを透過した拡散光を物体光としてホログラ
ム乾板1a面に入射させる。ホログラム乾板1a面に斜
め方向から参照光を照射する。これをマスターホログラ
ム1とする。このマスターホログラム1に作成時の参照
光の位相共役波を再生光として照射してパターンを実像
再生する。その実像の位置もしくは近傍にホログラム乾
板2aを配置して、斜め方向からP点を点光源とする発
散光を参照光として照射し、イメージホログラムである
ファイナルホログラム2を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホログラムウォーニン
グ等で使用する2次元パターンのイメージホログラムの
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ホログラムウォーニングとは、図3,4
に示すように、車両のインスツルメントパネル15面に
配置された計器盤の透明な表カバー10の下部等に設け
られ、エンジンオイルの不足やバッテリの電圧低下等を
警告するための表示12a1 〜12a9 であって、通常
は略透明な状態として視認されるものである。警報状態
になると、該表カバーの背後に配置されている該表示1
2a〜12a9 のいずれかに対応した光源13が点灯
し、カラーフィルタ14等を介して対応する表示12a
1 〜12a9 を照射する。すると、光が照射された該表
示12a1 〜12a 9 のところにフィルタ色に着色され
たホログラム像A1 〜A9 が2次元パターンとして再生
されるようになっている。なお、符号11はメータ類で
あって、11aは速度計で11bはタコメータである。
【0003】一般に、この2次元パターンのイメージホ
ログラムの製造方法は、先ず図5(a)に示すように、
白色拡散板3とパターンが表示されたフィルム4とを重
ね合わせてホログラム乾板1aの乳剤層面1bに対向し
て配置する。そして、白色拡散板3面に平行光からなる
照明光を略垂直に入射して、パターンフィルムを透過し
た拡散光を物体光としてホログラム乾板1a面に入射さ
せるとともに、ホログラム乾板1a面に斜め方向から同
様に平行光からなる参照光を照射する。このようにして
フレネルホログラムを作成し、これをマスターホログラ
ム1とする。
【0004】次に、図5(b)に示すように、このマス
ターホログラム1に作成時の参照光の位相共役波を再生
光として照射してパターンを実像再生し、その実像の位
置もしくは近傍にホログラム乾板2aを配置して、斜め
方向から平行光からなる参照光を照射してイメージホロ
グラムであるファイナルホログラム2を作成する。
【0005】このファイナルホログラム2を再生する時
には、図6に示すように、ファイナルホログラム2の作
成時の参照光の位相共役波を再生光として照射してパタ
ーンを再生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように再生光として平行光を使用できる場合はよい
が、図7に示すように、点光源である発散光を再生光と
して使用したい場合には、ファイナルホログラム2の作
成時の参照光として、図8に示すように、収束光を用い
なければならないことになる。この場合、ホログラム乾
板2aに収束光を照射するには、該ホログラム乾板2a
より大きなレンズやミラー等の光学部品が必要となり、
面積の大きなホログラム乾板2aの場合にはこれらの部
品は入手が困難であるとともに非常に高価なものでもあ
る。
【0007】本発明は、簡便な製造方法によって、再生
光に発散光を使用できるイメージホログラムの製造方法
の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明に係るイメージホ
ログラムの製造方法は、拡散板にパターンが表示された
フィルムを組み合わせ、背面から光を照射してこれらを
透過拡散した光を物体光としてホログラム乾板に照射さ
せるとともに他方から参照光を照射してマスターホログ
ラムを作り、次に該マスターホログラムに前記参照光の
位相共役波を照射して前記パターンの像を実像として再
生し、該再生された実像の近傍にファイナルホログラム
乾板を配置するとともに該ファイナルホログラム乾板に
発散光からなる参照光を照射して表示像を記録すること
を特徴としている。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。なお、従来の技術の項で掲げたものと同一部
材には同一符号を付す。
【0009】図1(a),(b)には、ホログラムウォ
ーニング等で使用する2次元パターンのイメージホログ
ラムの製造方法が示されている。先ず、図1(a)に示
すように、白色拡散板3とパターンが表示されたフィル
ム4とを重ね合わせてホログラム乾板1aの乳剤層面1
bに対向して配置する。そして、白色拡散板3面に平行
光からなる照明光を略垂直に入射して、パターンフィル
ムを透過した拡散光を物体光としてホログラム乾板1a
面に入射させるとともに、ホログラム乾板1a面に斜め
方向から同様に平行光からなる参照光を照射する。この
ようにしてフレネルホログラムを作成し、これをマスタ
ーホログラム1とする。ここまでは従来の場合と同じで
ある。
【0010】次に、図1(b)に示すように、このマス
ターホログラム1に作成時の参照光の位相共役波を再生
光として照射してパターンを実像再生し、その実像の位
置もしくは近傍にホログラム乾板2aを配置して、斜め
方向からP点を点光源とする発散光を参照光として照射
し、イメージホログラムであるファイナルホログラム2
を作成する。
【0011】このファイナルホログラム2を再生すると
きは、図2に示すように、ファイナルホログラム2を作
成するときに参照光を照射した点Pから発散光である再
生光を照射する。3次元物体をこの方法でイメージホロ
グラム化すると再生時に凹凸が逆になる偽像(pseudosc
opic image)となるが、2次元パターンでは凹凸がない
ので問題とはならない。ただし、従来の方法で再生した
のと像の表裏(左右)が逆になるので、マスターホログ
ラム1の作成時におけるパターンの向きに注意をする必
要がある。
【0012】この実施例による製造方法を用いると、再
生光が発散光のイメージホログラムを高価なレンズ等の
光学部品を用いなくても製造することができる。また、
このイメージホログラムの再生時の再生光が発散光でよ
いので従来より光学系の設計が容易となるため、この方
法で製造されたイメージホログラムは車両のホログラム
ウォーニング表示等に広く利用することが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
再生光が発散光のイメージホログラムを高価なレンズ等
の光学部品を用いなくても製造することができ、製造コ
ストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るイメージホログラムの製造方法の
一実施例で、(a)はマスターホログラムの製造方法、
(b)はファイナルホログラムの製造方法を示す図であ
る。
【図2】図1の方法で製造したイメージホログラムの像
を再生する方法を示す図である。
【図3】ホログラムウォーニングが配置された計器盤の
正面図である。
【図4】図3に示す計器盤をインスツルメントパネル面
に組み込んだ側面図である。
【図5】(a)はホログラムウォーニング用のマスター
ホログラムの製造方法、(b)はファイナルホログラム
の製造方法を示す図である。
【図6】図5に示す方法で製造したイメージホログラム
を再生する図である。
【図7】再生光を発散光としたときのイメージホログラ
ムの再生状態を説明する図である。
【図8】図7で示す方法で再生する場合のイメージホロ
グラムをファイナルホログラムとして製造するとき、参
照光が収束光でなければならないことを説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 マスターホログラム 1a マスターホログラム乾板 2 ファイナルホログラム 2a ファイナルホログラム乾板 3 白色拡散板 4 フィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡散板にパターンが表示されたフィルム
    を組み合わせ、背面から光を照射してこれらを透過拡散
    した光を物体光としてホログラム乾板に照射させるとと
    もに他方から参照光を照射してマスターホログラムを作
    り、次に該マスターホログラムに前記参照光の位相共役
    波を照射して前記パターンの像を実像として再生し、該
    再生された実像の近傍にファイナルホログラム乾板を配
    置するとともに該ファイナルホログラム乾板に発散光か
    らなる参照光を照射して表示像を記録することを特徴と
    するイメージホログラムの製造方法。
JP27536191A 1991-10-23 1991-10-23 イメージホログラムの製造方法 Withdrawn JPH0651685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27536191A JPH0651685A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 イメージホログラムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27536191A JPH0651685A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 イメージホログラムの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0651685A true JPH0651685A (ja) 1994-02-25

Family

ID=17554406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27536191A Withdrawn JPH0651685A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 イメージホログラムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0651685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014146022A (ja) * 2013-01-04 2014-08-14 Artience Lab Inc 照明装置及び画像記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014146022A (ja) * 2013-01-04 2014-08-14 Artience Lab Inc 照明装置及び画像記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4548680B2 (ja) カラーホログラム表示体及びその作成方法
US4889780A (en) Multiple exposure hologram for minimizing crosstalk
JPH0850255A (ja) ホログラフィ立体画像を用いたヘッド・アップ表示装置およびヘッド・ダウン表示装置
US5121229A (en) Self-contained compact multi-color edge-lit holographic display
US6728014B2 (en) Hologram recording film with additional information and recording method therefor
JP2000039515A (ja) 光拡散板とそれを用いた液晶表示装置
JPH10300933A (ja) 拡散ホログラム光学素子
TW202542553A (zh) 體全息光學擴散元件及其製作方法和裝置
US4923771A (en) Diamond-shaped mask for making multiple exposure holograms
JPH0651685A (ja) イメージホログラムの製造方法
JPH0790729B2 (ja) 車両用表示装置
JP4371280B2 (ja) ホログラム表示体の作成方法
JP2768560B2 (ja) ホログラフィック表示装置
JP2000187434A (ja) 情報表示用ホログラフィディスプレイシステム
JPH09222954A (ja) 拡散ホログラムタッチパネル
JP2792799B2 (ja) ホログラフィックオーナメント
JP2003307626A (ja) ホログラム反射板およびその製造方法
JP4151804B2 (ja) ホログラム複製方法
JP2874114B2 (ja) ホログラフィック表示装置
JPH05100612A (ja) イメージホログラムの製造方法
JPH03255489A (ja) ホログラムを用いた表示装置
JP3830000B2 (ja) 拡散ホログラム原版及び拡散ホログラム
JP4471180B2 (ja) ホログラム表示体の作成方法
JPH04113383A (ja) 曲面形状ホログラムの作製方法
KR100590519B1 (ko) 3차원 표시장치의 홀로그램소자 제작용 디퓨저 제조방법및 이를 적용한 홀로그램 소자 제작방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107