JPH0651795U - 焼結鉱冷却機のエアシール装置 - Google Patents
焼結鉱冷却機のエアシール装置Info
- Publication number
- JPH0651795U JPH0651795U JP8675692U JP8675692U JPH0651795U JP H0651795 U JPH0651795 U JP H0651795U JP 8675692 U JP8675692 U JP 8675692U JP 8675692 U JP8675692 U JP 8675692U JP H0651795 U JPH0651795 U JP H0651795U
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- JP
- Japan
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- air
- seal
- trough
- sliding contact
- air chamber
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 15
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷却空気の漏れを確実に防止する。
【構成】 トラフ2の底部に垂下されたトラフゴムシー
ル板10と、エアチャンバー5の上端部にトラフゴムシー
ル板10に摺接する摺接ロッド13とを有するシール部7を
トラフ2の移動経路Aに沿って左右両側に設け、エアチ
ャンバー5内の上部に、シール部7に向かって下方から
上方にシール用エアAを吹き出しシール部7内側にエア
カーテンBを形成するエアノズル23を設けた。
ル板10と、エアチャンバー5の上端部にトラフゴムシー
ル板10に摺接する摺接ロッド13とを有するシール部7を
トラフ2の移動経路Aに沿って左右両側に設け、エアチ
ャンバー5内の上部に、シール部7に向かって下方から
上方にシール用エアAを吹き出しシール部7内側にエア
カーテンBを形成するエアノズル23を設けた。
Description
【0001】
本考案は、焼結鉱冷却機の冷却用エアのシール装置に関する。
【0002】
焼結鉱冷却機は、たとえば図3および図4に示すように、給鉱部1から供給さ れた焼結鉱を、円形の移動経路Lに沿って複数台が連結されて移動自在なトラフ 2に載せ、トラフ2を走行車輪3を介してガイドレール4上を走行させ移動経路 Lに沿って移動中に、移動経路Lの下部に配置されたエアチャンバー5から供給 される冷却空気Cにより、焼結鉱を冷却し、排鉱部6から排出するように構成さ れている。14はエアチャンバー5に対応してトラフ2の上方に配置される排気 フードである。この焼結鉱冷却機において、エアチャンバー5とトラフ2との間 でエアチャンバー5からトラフ2に供給される冷却空気Cのシール部7は、たと えば図5に示すように、トラフ2の底部に移動経路Lに沿って配設されたトラフ 側板8に、外側に突出する水平摺接板9と、下方に垂下されたトラフゴムシール 板10とが設けられており、一方下部のエアチャンバー側壁11には、水平摺接 板9の上面に摺接するチャンバーゴムシール板12と、トラフゴムシール板10 の外面に摺接する円形断面の摺接ロッド13がそれぞれ設けられていた。
【0003】
しかし、上記シール部6は、ゴムシール板10,12とそれに摺接する摺接部 材(水平摺接板9,摺接ロッド13)の組み合わせであるため、シール能力が低 く、たとえばトラフ2の振動や部材の熱変形または部材の劣化などにより、隙間 が生じて冷却空気Cが漏れやすいという問題があった。シール部6から冷却空気 Cが漏れると、冷却機の冷却能力が低下する。
【0004】 本考案は、上記問題点を解決して、冷却空気の漏れを確実に防止できる焼結鉱 冷却機のエアシール装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記問題点を解決するために本考案の焼結鉱冷却機のエアシール装置は、トラ フ底部とエアチャンバー上端部の一方にシール板が取り付けられるとともに、他 方に前記シール板に摺接する摺接部材が設けられたシール部を、トラフ移動経路 に沿って左右両側に設け、前記エアチャンバー内の上部に、シール部に向かって 下方から上方にエアを吹き出しシール部内側にエアカーテンを形成するエアノズ ルを設けたものである。
【0006】
上記構成によれば、シール板と摺接部材に隙間が生じたとしても、エアノズル から吹き出される空気で形成されたエアカーテンにより、シール部内側が外部よ り負圧にされることから、エアチャンバーからトラフに送られる冷却空気の流出 を防止できる。しかも、エアノズルから吹き出される空気により、シール部が冷 却されることから、シール部の部材の熱変形や熱による劣化を未然に防止するこ とができ、シール部のシール性を向上させることができる。
【0007】
以下、本考案に係る焼結鉱冷却機のエアシール装置の一実施例を図1および図 2に基づいて説明する。なお、従来例と同一の部材は同一符号を付し、その説明 は省略する。
【0008】 21は左右のエアチャンバー側壁11内の上部に管受け材22を介して設けら れたシール用空気管で、エアチャンバー5の配設部の全移動経路Lにわたって配 置されており、このシール用空気管21には、シール部6のトラフ2から垂下さ れたトラフゴムシール板10の中間部に向かって斜め下方からシール用空気Aを 噴射するスリット状のエアノズル23が設けられている。
【0009】 上記構成において、シール用空気管21からエアノズル23を介してシール部 7に吹き付けられるシール用空気Aにより、エアチャンバー5から供給された冷 却空気Cが同伴されてシール部7の内側全体を覆うエアーカーテンBを形成する 。そして、このエアーカーテンB形成流域の圧力がエアチャンバー5外部の圧力 より負圧となっている。もちろん、このシール用空気Aは焼結鉱の冷却空気とし て利用される。
【0010】 したがって、トラフゴムシール板10と摺接ロッド13の間やチャンバーゴム シール板12と水平摺接板9の間に間隙が発生しても、エアカーテンBによりエ アチャンバー5内の冷却空気Cがその隙間から外部に漏れることがない。また、 このシール用空気Aとそれに同伴される冷却空気Cにより、シール部7のトラフ ゴムシール板10、摺接ロッド13,水平摺接板9およびチャンバーゴムシール 板12が積極的に冷却されることになり、特に排鉱部6および給鉱部1の冷却空 気Cに晒されない部分で加熱されたシール部7の各部材を効果的に冷却すること ができる。したがって、熱による変形や劣化を未然に防止することができて、シ ール性をより向上することができ、シール部7の各部材の寿命を延ばすことがで きる。
【0011】
以上に述べたごとく本考案の焼結鉱冷却機のエアシール装置によれば、シール 板と摺接部材に隙間が生じたとしても、エアノズルから吹き出される空気で形成 されたエアカーテンにより、シール部内側が外部より負圧にされることから、エ アチャンバーからトラフに送られる冷却空気の流出を確実に防止することができ る。しかも、エアノズルから吹き出される空気により、シール部が冷却されるこ とから、シール部の部材の熱変形や熱による劣化を未然に防止することができ、 シール部のシール性を向上させることができる。
【図1】本考案に係る焼結鉱冷却機のエアシール装置の
一実施例を示す拡大横断面図である。
一実施例を示す拡大横断面図である。
【図2】同エアシール装置を示すトラフの横断面図であ
る。
る。
【図3】従来の焼結鉱冷却機を示す概略平面図である。
【図4】図3に示すI−I断面図である。
【図5】従来のエアシール装置を示す拡大横断面図であ
る。
る。
2 トラフ 5 エアチャンバー 7 シール部 8 トラフ側板 9 水平摺接板 10 トラフゴムシール板 11 エアチャンバー側壁 12 チャンバーゴムシール板 13 摺接ロッド 21 シール用空気管 22 管受け材 23 エアノズル A シール用空気 B エアカーテン C 冷却空気 L 移動経路
Claims (1)
- 【請求項1】 トラフ底部とエアチャンバー上端部の一
方にシール板が取り付けられるとともに、他方に前記シ
ール板に摺接する摺接部材が設けられたシール部を、ト
ラフ移動経路に沿って左右両側に設け、前記エアチャン
バー内の上部に、シール部に向かって下方から上方にエ
アを吹き出しシール部内側にエアカーテンを形成するエ
アノズルを設けたことを特徴とする焼結鉱冷却機のエア
シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086756U JPH0744954Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 焼結鉱冷却機のエアシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086756U JPH0744954Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 焼結鉱冷却機のエアシール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651795U true JPH0651795U (ja) | 1994-07-15 |
| JPH0744954Y2 JPH0744954Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13895606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992086756U Expired - Lifetime JPH0744954Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 焼結鉱冷却機のエアシール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744954Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568917U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 | ||
| JPS5629668U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-20 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP1992086756U patent/JPH0744954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568917U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 | ||
| JPS5629668U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0744954Y2 (ja) | 1995-10-11 |
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