JPH0651860A - 発振安定時間保証回路 - Google Patents
発振安定時間保証回路Info
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- JPH0651860A JPH0651860A JP4204787A JP20478792A JPH0651860A JP H0651860 A JPH0651860 A JP H0651860A JP 4204787 A JP4204787 A JP 4204787A JP 20478792 A JP20478792 A JP 20478792A JP H0651860 A JPH0651860 A JP H0651860A
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- circuit
- clock
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 87
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 32
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 32
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 11
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カウンタのビット数を少なくすることで回路
規模を小さくするとともに、通常動作時の消費電力をも
減らすことのできる発振安定時間保証回路を提供するこ
と 【構成】 発振回路1からのCLKを一方の入力端子に
入力し、他方の入力端子が所定のレベルのときにCLK
OUTを出力するヒステリシスの小さいシュミットNA
ND12と、CLKを一方の入力端子に入力し、他方の
入力端子が所定のレベルのときにCLKが所定のヒステ
リシス幅になるとこれを出力するヒステリシスの大きい
シュミットNAND9と、このNAND9より第1のク
ロックを入力し、このクロックの計数値が所定の値にな
ったときにカウント出力を行うnビットカウンタ10
と、これらシュミットNAND9、12の他方の入力端
子のいずれかを所定のレベルにする発振回路1の停止モ
ード信号を入力する制御回路11とを有する。
規模を小さくするとともに、通常動作時の消費電力をも
減らすことのできる発振安定時間保証回路を提供するこ
と 【構成】 発振回路1からのCLKを一方の入力端子に
入力し、他方の入力端子が所定のレベルのときにCLK
OUTを出力するヒステリシスの小さいシュミットNA
ND12と、CLKを一方の入力端子に入力し、他方の
入力端子が所定のレベルのときにCLKが所定のヒステ
リシス幅になるとこれを出力するヒステリシスの大きい
シュミットNAND9と、このNAND9より第1のク
ロックを入力し、このクロックの計数値が所定の値にな
ったときにカウント出力を行うnビットカウンタ10
と、これらシュミットNAND9、12の他方の入力端
子のいずれかを所定のレベルにする発振回路1の停止モ
ード信号を入力する制御回路11とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発振安定時間保証回路、
より具体的には発振回路とその発振安定時間を保証する
回路を持つLSI、特にストップモードを有するマイク
ロコンピュータ等に適用される発振安定時間保証回路に
関する。
より具体的には発振回路とその発振安定時間を保証する
回路を持つLSI、特にストップモードを有するマイク
ロコンピュータ等に適用される発振安定時間保証回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近年、マイクロコンピュ
ータは様々な電子機器に利用されている。たとえば携帯
用の電子機器にこのようなマイクロコンピュータが組み
込まれた場合、なるべく消費電力が少なくなることが特
に望ましい。このため、マイクロコンピュータの非動作
状態(スタンバイ)時には、マイクロコンピュータへの
供給クロックを停止することにより、内部回路の動作を
停止して電力消費を少なくするストップモード(発振停
止モード)を有するマイクロコンピュータ等の技術が研
究されている。
ータは様々な電子機器に利用されている。たとえば携帯
用の電子機器にこのようなマイクロコンピュータが組み
込まれた場合、なるべく消費電力が少なくなることが特
に望ましい。このため、マイクロコンピュータの非動作
状態(スタンバイ)時には、マイクロコンピュータへの
供給クロックを停止することにより、内部回路の動作を
停止して電力消費を少なくするストップモード(発振停
止モード)を有するマイクロコンピュータ等の技術が研
究されている。
【0003】一方、マイクロコンピュータは、クロック
が不安定だと暴走する可能性があり、常に安定したクロ
ックを供給する必要がある。このため、たとえばMSM
66201ユーザーズマニュアルには、スタンバイ時に
マイクロコンピュータへの供給クロックを停止し、これ
の解除後、発振が安定してからマイクロコンピュータに
クロックを供給する発振停止モードを持つマイクロコン
ピュータ等に適用される発振安定時間保証回路が開示さ
れている。
が不安定だと暴走する可能性があり、常に安定したクロ
ックを供給する必要がある。このため、たとえばMSM
66201ユーザーズマニュアルには、スタンバイ時に
マイクロコンピュータへの供給クロックを停止し、これ
の解除後、発振が安定してからマイクロコンピュータに
クロックを供給する発振停止モードを持つマイクロコン
ピュータ等に適用される発振安定時間保証回路が開示さ
れている。
【0004】図3は従来の発振安定時間保証回路を示し
たものである。同図に示すように発振安定時間保証回路
8は、波形整形用シュミットインバータ2、16ビット
カウンタ3、フリップフロップ4、NANDゲート5、
インバータ6,7で構成されている。
たものである。同図に示すように発振安定時間保証回路
8は、波形整形用シュミットインバータ2、16ビット
カウンタ3、フリップフロップ4、NANDゲート5、
インバータ6,7で構成されている。
【0005】図4は、図3に示した発振安定時間保証回
路8の動作を示すタイミングチャートである。図4を用
いて従来技術の動作を説明する。ストップモードになる
と(A−B間)、STOP信号が論理“1”になり発振
回路1が停止するとともに、16ビットカウンタ3およ
びフリップフロップ4がリセットされる。
路8の動作を示すタイミングチャートである。図4を用
いて従来技術の動作を説明する。ストップモードになる
と(A−B間)、STOP信号が論理“1”になり発振
回路1が停止するとともに、16ビットカウンタ3およ
びフリップフロップ4がリセットされる。
【0006】ストップモードを解除すると(B)、ST
OP信号が“0”になり、発振回路1が発振を開始し、
クロックCLKを発振安定時間保証回路8に供給する。
発振回路1の出力波形CLKがシュミットインバータ2
のヒステリシス幅を越えると(C)、16ビットカウン
タ3にクロックaが供給され、16ビットカウンタ3が
パルスの計数を開始する。
OP信号が“0”になり、発振回路1が発振を開始し、
クロックCLKを発振安定時間保証回路8に供給する。
発振回路1の出力波形CLKがシュミットインバータ2
のヒステリシス幅を越えると(C)、16ビットカウン
タ3にクロックaが供給され、16ビットカウンタ3が
パルスの計数を開始する。
【0007】16ビットカウンタ3は、発振回路1の発
振が安定するのに十分な時間を確保するために設けられ
たカウンタである。カウンタ3がカウントを始め、所定
の数のクロックaを計数すると、そのキャリィ出力bの
立下りエッジでフリップフロップ4のQ出力Cが論理
“1”になり、NANDゲート5、インバータ6, 7を
通して安定したクロックCLKOUTが発振安定時間保
証回路8より出力される。
振が安定するのに十分な時間を確保するために設けられ
たカウンタである。カウンタ3がカウントを始め、所定
の数のクロックaを計数すると、そのキャリィ出力bの
立下りエッジでフリップフロップ4のQ出力Cが論理
“1”になり、NANDゲート5、インバータ6, 7を
通して安定したクロックCLKOUTが発振安定時間保
証回路8より出力される。
【0008】このように、発振停止モードが解除後、発
振回路1が安定して再びクロックCLKOUTを出力で
きるまでのB−D間が発振安定を保証する時間となる。
振回路1が安定して再びクロックCLKOUTを出力で
きるまでのB−D間が発振安定を保証する時間となる。
【0009】また、たとえば特開昭61−228725
号公報には、集積回路装置としてこのような発振安定時
間保証回路の他の従来例が示されている。図5はこの従
来技術の回路図を示したものである。同図に示すように
この従来技術では、発振回路(OSC)からの出力を直
接カウンタ70が入力している。
号公報には、集積回路装置としてこのような発振安定時
間保証回路の他の従来例が示されている。図5はこの従
来技術の回路図を示したものである。同図に示すように
この従来技術では、発振回路(OSC)からの出力を直
接カウンタ70が入力している。
【0010】このため、この従来技術の場合には図3に
示した従来技術に比べ、C−D間が長くなり(B−D間
は同じ)、発振回路からのクロックが安定するまでカウ
ンタ70は図3のカウンタ3に比べて多くのクロックを
計数する必要がある。したがって、この従来技術ではシ
ュミットインバータ2が無い分、図3よりもビット数の
多いカウンタを必要とする。
示した従来技術に比べ、C−D間が長くなり(B−D間
は同じ)、発振回路からのクロックが安定するまでカウ
ンタ70は図3のカウンタ3に比べて多くのクロックを
計数する必要がある。したがって、この従来技術ではシ
ュミットインバータ2が無い分、図3よりもビット数の
多いカウンタを必要とする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の発振
安定時間保証回路では、たとえば10MHzの水晶発振
回路で6.5msecの発振安定時間を得ようとする
と、16ビットカウンタまたはそれ以上のビット数のカ
ウンタを必要とし、回路規模が大きくなるという問題が
あった。たとえば、図3に示した従来技術において、シ
ュミットインバータ2のヒステリシス幅を広げることに
より発振波形の振幅が大きくなってからシュミットイン
バータ2の出力が得られるようにできる。
安定時間保証回路では、たとえば10MHzの水晶発振
回路で6.5msecの発振安定時間を得ようとする
と、16ビットカウンタまたはそれ以上のビット数のカ
ウンタを必要とし、回路規模が大きくなるという問題が
あった。たとえば、図3に示した従来技術において、シ
ュミットインバータ2のヒステリシス幅を広げることに
より発振波形の振幅が大きくなってからシュミットイン
バータ2の出力が得られるようにできる。
【0012】このように発振波形の振幅が大きくなって
からシュミットインバータ2の出力が得られるようにな
れば、発振回路1の発振が比較的安定してからカウンタ
3でカウントできるので、カウンタのビット数を減らす
ことが可能となる。しかし、図3の回路構成で単にシュ
ミットインバータ2のヒステリシス幅を広げると、通常
動作時の消費電流が増加してしまうため、却って消費電
力を大きくするという結果になる。
からシュミットインバータ2の出力が得られるようにな
れば、発振回路1の発振が比較的安定してからカウンタ
3でカウントできるので、カウンタのビット数を減らす
ことが可能となる。しかし、図3の回路構成で単にシュ
ミットインバータ2のヒステリシス幅を広げると、通常
動作時の消費電流が増加してしまうため、却って消費電
力を大きくするという結果になる。
【0013】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、カウンタのビット数を少なくすることで回路規模を
小さくするとともに、通常動作時の消費電力をも減らす
ことのできる発振安定時間保証回路を提供することを目
的とする。
し、カウンタのビット数を少なくすることで回路規模を
小さくするとともに、通常動作時の消費電力をも減らす
ことのできる発振安定時間保証回路を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、第1のクロックを出力する発振回路と、
この発振回路が停止後、再び出力された第1のクロック
が安定した後に第2のクロックを出力する発振回路の停
止モードを有する発振安定時間保証回路は、第1のクロ
ックを一方の入力端子に入力し、他方の入力端子が所定
のレベルのときに第2のクロックを出力するヒステリシ
スの小さい波形整形手段と、第1のクロックを一方の入
力端子に入力し、他方の入力端子が所定のレベルのとき
に第1のクロックが所定のヒステリシス幅になるとこの
第1のクロックを出力するヒステリシスの大きい発振安
定手段と、発振安定手段より第1のクロックを入力し、
このクロックの計数値が所定の値になったときにカウン
ト出力を行うとともに、停止モード時の停止信号により
リセットされる計数手段と、停止信号および計数手段の
カウント出力を入力し、これらに応じて波形整形手段の
他方の入力端子および発振安定手段の他方の入力端子の
いずれかを所定のレベルにする制御手段とを有する。
決するために、第1のクロックを出力する発振回路と、
この発振回路が停止後、再び出力された第1のクロック
が安定した後に第2のクロックを出力する発振回路の停
止モードを有する発振安定時間保証回路は、第1のクロ
ックを一方の入力端子に入力し、他方の入力端子が所定
のレベルのときに第2のクロックを出力するヒステリシ
スの小さい波形整形手段と、第1のクロックを一方の入
力端子に入力し、他方の入力端子が所定のレベルのとき
に第1のクロックが所定のヒステリシス幅になるとこの
第1のクロックを出力するヒステリシスの大きい発振安
定手段と、発振安定手段より第1のクロックを入力し、
このクロックの計数値が所定の値になったときにカウン
ト出力を行うとともに、停止モード時の停止信号により
リセットされる計数手段と、停止信号および計数手段の
カウント出力を入力し、これらに応じて波形整形手段の
他方の入力端子および発振安定手段の他方の入力端子の
いずれかを所定のレベルにする制御手段とを有する。
【0015】このような発振安定時間保証回路におい
て、制御手段は停止モード信号を入力すると発振安定手
段の他方の入力端子を所定のレベルにするとともに、停
止モード解除後、計数手段からのカウント出力を入力す
ると波形整形手段の他方の入力端子を所定のレベルにす
る。
て、制御手段は停止モード信号を入力すると発振安定手
段の他方の入力端子を所定のレベルにするとともに、停
止モード解除後、計数手段からのカウント出力を入力す
ると波形整形手段の他方の入力端子を所定のレベルにす
る。
【0016】
【作用】本発明によれば、ストップモード解除時はヒス
テリシス幅の大きい発振安定手段を用いるため、発振波
形の振幅が大きくなってから、すなわち発振が安定して
からカウントを始められる。
テリシス幅の大きい発振安定手段を用いるため、発振波
形の振幅が大きくなってから、すなわち発振が安定して
からカウントを始められる。
【0017】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による発振安
定時間保証回路の実施例を詳細に説明する。
定時間保証回路の実施例を詳細に説明する。
【0018】図1は本発明による発振安定時間保証回路
の実施例を示す回路図である。本実施例における発振安
定時間保証回路15は、発振停止信号であるSTOP信
号の解除後、発振回路1からのクロックCLKが十分安
定したのち、所定のクロックCLKOUTをマイクロコ
ンピュータなどのLSIの内部回路に供給する回路であ
る。
の実施例を示す回路図である。本実施例における発振安
定時間保証回路15は、発振停止信号であるSTOP信
号の解除後、発振回路1からのクロックCLKが十分安
定したのち、所定のクロックCLKOUTをマイクロコ
ンピュータなどのLSIの内部回路に供給する回路であ
る。
【0019】発振安定時間保証回路15は、ヒステリシ
ス幅の異なる2つのシュミットNAND9,シュミット
NAND12と、ビット数の小さいnビットカウンタ1
0と、NAND9および12の出力制御を行うフリップ
フロップ11およびインバータ13と、インバータ14
により構成されている。
ス幅の異なる2つのシュミットNAND9,シュミット
NAND12と、ビット数の小さいnビットカウンタ1
0と、NAND9および12の出力制御を行うフリップ
フロップ11およびインバータ13と、インバータ14
により構成されている。
【0020】水晶振動子(図示せず)などに接続される
発振回路1は、STOP信号が論理“0”の通常動作時
に基本クロックを生成する回路である。発振回路1は、
ヒステリシス幅の大きいシュミットNAND9とヒステ
リシス幅の小さいシュミットNAND12の一方の入力
端子に接続され、これらに基本クロックCLKを出力す
る。シュミットNAND9の出力端子はnビットカウン
タ10(n<16)のクロック入力端子に接続される。
なお、シュミットNAND9は発振回路1の発振安定用
に用いるシュミット回路であり、またシュミットNAN
D12は波形整形用のシュミット回路である。
発振回路1は、STOP信号が論理“0”の通常動作時
に基本クロックを生成する回路である。発振回路1は、
ヒステリシス幅の大きいシュミットNAND9とヒステ
リシス幅の小さいシュミットNAND12の一方の入力
端子に接続され、これらに基本クロックCLKを出力す
る。シュミットNAND9の出力端子はnビットカウン
タ10(n<16)のクロック入力端子に接続される。
なお、シュミットNAND9は発振回路1の発振安定用
に用いるシュミット回路であり、またシュミットNAN
D12は波形整形用のシュミット回路である。
【0021】nビットカウンタ10は、STOP信号に
よりリセットされるとともに、シュミットNAND9か
らのパルスを計数し、これが所定の値になったときにキ
ャリィ出力を行う計数回路である。nビットカウンタ1
0のキャリィ出力端子はリセット付フリップフロップ1
1のクロック入力端子に接続されている。
よりリセットされるとともに、シュミットNAND9か
らのパルスを計数し、これが所定の値になったときにキ
ャリィ出力を行う計数回路である。nビットカウンタ1
0のキャリィ出力端子はリセット付フリップフロップ1
1のクロック入力端子に接続されている。
【0022】リセット付フリップフロップ11は、シュ
ミットNAND9および12の出力制御を行う制御回路
である。フリップフロップ11は、リセット端子RにS
TOP信号を、D入力端子にVDDをそれぞれ入力し、
通常動作時には出力端子Qより論理“1”の出力を、ま
た発振回路1の発振停止および発振安定保証時間には論
理“0”を出力端子Qより出力する。フリップフロップ
11の出力端子QはシュミットNAND12の他方の入
力端子とインバータ13の入力端子に接続されている。
ミットNAND9および12の出力制御を行う制御回路
である。フリップフロップ11は、リセット端子RにS
TOP信号を、D入力端子にVDDをそれぞれ入力し、
通常動作時には出力端子Qより論理“1”の出力を、ま
た発振回路1の発振停止および発振安定保証時間には論
理“0”を出力端子Qより出力する。フリップフロップ
11の出力端子QはシュミットNAND12の他方の入
力端子とインバータ13の入力端子に接続されている。
【0023】インバータ13は、出力端子Qの出力信号
を反転する回路であり、出力端子がNAND9の他方の
入力端子に接続されている。インバータ13の反転制御
により、通常動作時にはNAND12が選択され、発振
回路1の発振停止および発振安定保証時間にはシュミッ
トNAND9が選択される。
を反転する回路であり、出力端子がNAND9の他方の
入力端子に接続されている。インバータ13の反転制御
により、通常動作時にはNAND12が選択され、発振
回路1の発振停止および発振安定保証時間にはシュミッ
トNAND9が選択される。
【0024】また、シュミットNAND12の出力端子
はインバータ14の入力端子に接続され、インバータ1
4の出力端子より所定のクロックCLKOUTが発振安
定時間保証回路15の出力としてマイクロプロセッサ等
の内部回路に供給される。
はインバータ14の入力端子に接続され、インバータ1
4の出力端子より所定のクロックCLKOUTが発振安
定時間保証回路15の出力としてマイクロプロセッサ等
の内部回路に供給される。
【0025】図2は図1の実施例の動作を示すタイミン
グチャートである。図1および図2を用いて本実施例の
動作を説明する。
グチャートである。図1および図2を用いて本実施例の
動作を説明する。
【0026】通常動作時では発振回路1の出力CLKは
波形整形用のヒステリシス幅の小さいシュミットNAN
D12とインバータ14を通してクロックCLKOUT
として出力される。
波形整形用のヒステリシス幅の小さいシュミットNAN
D12とインバータ14を通してクロックCLKOUT
として出力される。
【0027】ストップモードになり、符号Eに示すよう
にSTOP信号が論理“1”になると、nビットカウン
タ10とフリップフロップ11がリセットされるととも
に、発振回路1の発振が停止する(E−F間)。これに
より、インバータ14からのクロックCLKOUTが論
理“0”になり、クロックが停止する。
にSTOP信号が論理“1”になると、nビットカウン
タ10とフリップフロップ11がリセットされるととも
に、発振回路1の発振が停止する(E−F間)。これに
より、インバータ14からのクロックCLKOUTが論
理“0”になり、クロックが停止する。
【0028】ストップモードが解除され、符号Fで示す
ように再びSTOP信号が“0”になると、発振回路1
は当初図2に示すような不安定な発振を開始する(F−
G間)。このとき、発振回路1のクロックCLKはヒス
テリシス幅の大きいシュミットNAND9およびヒステ
リシス幅の小さいシュミットNAND12に入力される
が、シュミットNAND12はフリップフロップ11の
出力端子Qからの出力fが論理“0”であるため、シュ
ミットNAND12の出力は論理“1”を維持し、イン
バータ14の出力CLKOUTは論理“0”を維持す
る。
ように再びSTOP信号が“0”になると、発振回路1
は当初図2に示すような不安定な発振を開始する(F−
G間)。このとき、発振回路1のクロックCLKはヒス
テリシス幅の大きいシュミットNAND9およびヒステ
リシス幅の小さいシュミットNAND12に入力される
が、シュミットNAND12はフリップフロップ11の
出力端子Qからの出力fが論理“0”であるため、シュ
ミットNAND12の出力は論理“1”を維持し、イン
バータ14の出力CLKOUTは論理“0”を維持す
る。
【0029】一方、ヒステリシス幅の大きいシュミット
NAND9は、インバータ13の出力が論理“1”にな
るため、入力したクロックCLKをnビットカウンタ1
0に出力できる状態であるが、ヒステリシス幅が大きい
ため、発振が不安定でクロックCLKの振幅が小さいF
−G間は、nビットカウンタ10への出力は行われな
い。
NAND9は、インバータ13の出力が論理“1”にな
るため、入力したクロックCLKをnビットカウンタ1
0に出力できる状態であるが、ヒステリシス幅が大きい
ため、発振が不安定でクロックCLKの振幅が小さいF
−G間は、nビットカウンタ10への出力は行われな
い。
【0030】発振回路1の発振が安定し、クロックCL
Kの振幅がシュミットNAND9のヒステリシス幅を越
えると、シュミットNAND9の出力dがnビットカウ
ンタ10に入力されカウントを始める。nビットカウン
タ10がオーバーフローし、キャリィ出力eがカウント
出力されると、符号Hで示すように、その立下りでフリ
ップフロップ11の出力端子Qから論理“1”の出力f
がシュミット12の他方の入力端子に出力される。これ
により、発振が安定した発振回路1のクロックCLK
は、波形整形用シュミットNAND12とインバータ1
4を通してクロックCLKOUTとして出力される。
Kの振幅がシュミットNAND9のヒステリシス幅を越
えると、シュミットNAND9の出力dがnビットカウ
ンタ10に入力されカウントを始める。nビットカウン
タ10がオーバーフローし、キャリィ出力eがカウント
出力されると、符号Hで示すように、その立下りでフリ
ップフロップ11の出力端子Qから論理“1”の出力f
がシュミット12の他方の入力端子に出力される。これ
により、発振が安定した発振回路1のクロックCLK
は、波形整形用シュミットNAND12とインバータ1
4を通してクロックCLKOUTとして出力される。
【0031】発振安定を保証する時間(F−H間)を一
定とすると、シュミットNAND9のヒステリシス幅を
広くすることによりF−G間を長く設定できるため、G
−H間を短かく設定でき、従来技術で同じ発振安定時間
(F−H間)を得るのに16ビットのカウンタが必要で
あるとすると、本発明ではnビットカウンタ10のビッ
ト数を16ビット未満にできる。
定とすると、シュミットNAND9のヒステリシス幅を
広くすることによりF−G間を長く設定できるため、G
−H間を短かく設定でき、従来技術で同じ発振安定時間
(F−H間)を得るのに16ビットのカウンタが必要で
あるとすると、本発明ではnビットカウンタ10のビッ
ト数を16ビット未満にできる。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、ストップモード解除時はヒステリシス幅の大きい
発振安定手段を用いるため、発振波形の振幅が大きくな
ってから、すなわち概ね発振が安定してからカウントを
始められる。したがって、カウントする時間を短かくで
きるので、カウンタのビット数が少ない計数手段を用い
ることができ、回路規模を小さくすることが可能とな
る。また本発明によれば、波形整形手段を発振安定保証
時間を考慮せずに、ヒステリシス幅の小さいシュミット
回路を選択できるため、通常動作時において消費電力を
従来より少なくすることができる。
れば、ストップモード解除時はヒステリシス幅の大きい
発振安定手段を用いるため、発振波形の振幅が大きくな
ってから、すなわち概ね発振が安定してからカウントを
始められる。したがって、カウントする時間を短かくで
きるので、カウンタのビット数が少ない計数手段を用い
ることができ、回路規模を小さくすることが可能とな
る。また本発明によれば、波形整形手段を発振安定保証
時間を考慮せずに、ヒステリシス幅の小さいシュミット
回路を選択できるため、通常動作時において消費電力を
従来より少なくすることができる。
【図1】本発明による発振安定時間保証回路の実施例を
示す回路図、
示す回路図、
【図2】図1に示した本実施例における動作例を示すタ
イミングチャート、
イミングチャート、
【図3】従来技術における発振安定時間保証回路を示す
回路図、
回路図、
【図4】図3の従来技術における動作を示すタイミング
チャート、
チャート、
【図5】従来技術における発振安定時間保証回路の他の
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
1 発振回路 9,12 シュミットNAND 10 nビットカウンタ 11 フリップフロップ 13,14 インバータ 15 発振安定時間保証回路
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のクロックを出力する発振回路と、
この発振回路が停止後、再び出力された前記第1のクロ
ックが安定した後に第2のクロックを出力する前記発振
回路の停止モードを有する発振安定時間保証回路におい
て、 前記第1のクロックを一方の入力端子に入力し、他方の
入力端子が所定のレベルのときに前記第2のクロックを
出力するヒステリシスの小さい波形整形手段と、 前記第1のクロックを一方の入力端子に入力し、他方の
入力端子が所定のレベルのときに前記第1のクロックが
所定のヒステリシス幅になるとこの第1のクロックを出
力するヒステリシスの大きい発振安定手段と、 前記発振安定手段より第1のクロックを入力し、このク
ロックの計数値が所定の値になったときにカウント出力
を行うとともに、前記停止モード時の停止信号によりリ
セットされる計数手段と、 前記停止信号および前記計数手段のカウント出力を入力
し、これらに応じて前記波形整形手段の他方の入力端子
および前記発振安定手段の他方の入力端子のいずれかを
前記所定のレベルにする制御手段とを有し、 前記制御手段は前記停止モード信号を入力すると前記発
振安定手段の他方の入力端子を前記所定のレベルにする
とともに、前記停止モード解除後、前記計数手段からの
カウント出力を入力すると前記波形整形手段の他方の入
力端子を前記所定のレベルにすることを特徴とする発振
安定時間保証回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04204787A JP3137750B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 発振安定時間保証回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04204787A JP3137750B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 発振安定時間保証回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651860A true JPH0651860A (ja) | 1994-02-25 |
| JP3137750B2 JP3137750B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=16496347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04204787A Expired - Fee Related JP3137750B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 発振安定時間保証回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137750B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6018010A (en) * | 1995-04-26 | 2000-01-25 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Polymer with high acid value from unsaturated carboxylic acid and vinyl monomer |
| JP2003015762A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | クロック制御回路 |
| JP2009151600A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Oki Semiconductor Co Ltd | クロック信号生成装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP04204787A patent/JP3137750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6018010A (en) * | 1995-04-26 | 2000-01-25 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Polymer with high acid value from unsaturated carboxylic acid and vinyl monomer |
| JP2003015762A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | クロック制御回路 |
| JP2009151600A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Oki Semiconductor Co Ltd | クロック信号生成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3137750B2 (ja) | 2001-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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