JPH0652096U - 蓋の取付装置 - Google Patents
蓋の取付装置Info
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- JPH0652096U JPH0652096U JP8349292U JP8349292U JPH0652096U JP H0652096 U JPH0652096 U JP H0652096U JP 8349292 U JP8349292 U JP 8349292U JP 8349292 U JP8349292 U JP 8349292U JP H0652096 U JPH0652096 U JP H0652096U
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】蓋の開閉あるいは着脱を容易にする。
【構成】蓋4をキャビネットに着脱可能に配するマイク
ロアレイである。キャビネットに支持部を形成し、かつ
蓋4の支持部に対応する部位に係合ピン11を備える解
除部材9A,9bを配する。蓋4をキャビネットに装着
するには解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操作して
係合ピン11を支持部に係合する。蓋4をキャビネット
から取外すには解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操
作して係合ピン11と支持部との係合を解除する。解除
部材9A,9Bを蓋4の外側から操作して係合ピン11
と支持部45とが係合できあるいはその係合を解除でき
るので、蓋4の開閉あるいは着脱を容易にできる。
ロアレイである。キャビネットに支持部を形成し、かつ
蓋4の支持部に対応する部位に係合ピン11を備える解
除部材9A,9bを配する。蓋4をキャビネットに装着
するには解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操作して
係合ピン11を支持部に係合する。蓋4をキャビネット
から取外すには解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操
作して係合ピン11と支持部との係合を解除する。解除
部材9A,9Bを蓋4の外側から操作して係合ピン11
と支持部45とが係合できあるいはその係合を解除でき
るので、蓋4の開閉あるいは着脱を容易にできる。
Description
【0001】
この考案は、装置本体に開閉可能あるいは着脱可能に配した蓋の取付装置に関 する。
【0002】
従来のメインフレームコンピュータで行われていた業務の一部が、コンピュー タのダウンサイジング化によってワークステーションやパーソナルコンピュータ のネットワークで行われるようになっている。そして、この場合でも、コンピュ ータのデータストレージ装置に対しては、スピードと大容量が要求されると共に 、扱うデータの重要度が増加するにしたがってデータの高信頼性とメンテナンス の容易さも要求される。従って、メインフレームコンピュータ用に開発され利用 されている耐故障性(フォルトトレランス)の技術がパーソナルコンピュータ等 でも必須となる。
【0003】 従来より使用されているメインフレームコンピュータのデータフォルトトレラ ンス・データストレージとしては、2台のドライブを使用して同じデータを並行 して書き込む方法がある。しかし、この方法では、必要な容量の2倍のディスク 容量を用意する必要があると共に、故障したディスクを交換する場合に、システ ムを停止させる必要もある。さらに、その処理スピードは、単体のドライブのス ピードより速くすることができない。
【0004】 そこで、ホストコンピュータとやりとりするデータを専用のディスクコントロ ーラで分解・再編成して複数のディスクドライブに並列に読み書きする装置(デ ィスクアレイ)が提案されている。これによって、データ処理の高速化、パリテ ィ情報の書き込みによるデータの信頼性の向上、記憶容量の効率的な増大等が図 られる。
【0005】 また、メインフレームの技術をワークステーションやネットワークファイルサ ーバーの領域まで拡大したインテリジェントアレイ・サブシステム(IAS)と 略同様の機能、性能を有し、5.25インチのドライブベースに装着できるサイ ズにまで小型化したもの(マイクロアレイ)が提案されている。
【0006】 このマイクロアレイには、例えば5台のドライブ(ディスク装置)が配され、 このドライブにデータとエラー訂正のためのパリティ情報をストアし、1台のド ライブが故障してもデータを再構築できるように構成されている。つまり、マイ クロアレイは、ホストから送られたデータを一定の長さに分解すると共に、パリ ティを生成し、これらの情報を各ドライブに記録するように構成されている。な お、マイクロアレイは、ドライブが故障した場合、例えばステイタスランプの発 光色を変えることによって表示すると共に、警告音を発するように構成されてい る。
【0007】 また、マイクロアレイは、そのドライブのエッジコネクタ部パターンが配され た延長ボードを、このドライブを抜き差し自在で電気的に接続される中継ボード (ドライブバックプレーン)のソケット部にスロットインすることによって装着 できるように構成されている。なお、マイクロアレイは、蓋が着脱可能に配され ており、ドライブが故障した場合には蓋を取外した後にドライブが引出せるよう に構成されている。
【0008】 従って、ドライブおよびマイクロアレイはスロット・イン構造に構成されてい るので、ドライブが故障してドライブを修理等する場合、ホストの交信の最中で も容易に故障したドライブを取り外して修理等することができる。そして、修理 等したドライブを装着して例えばリセットの操作をすると、マイクロアレイは修 理等する前のドライブに記憶されたデータの再構築を開始する。そして、修理等 したドライブに再構築されたデータが記憶される。この場合のプロセスは、ホス トには関係なくバックグラウンドで行われるので、ユーザは引き続きデータへの アクセスを継続できる。
【0009】
上述したように、マイクロアレイは、そのドライブが引出せるように蓋が着脱 可能に配されている。図13は、ディスクアレイSの蓋92の取付装置を示す図 である。
【0010】 同図において、89はディスクアレイSのキャビネット、90は表パネル、9 1はマイクロアレイであり、このマイクロアレイ91はキャビネット89内に収 納されている。なお、マイクロアレイ91は、図示しないシャーシに固定されて いる。
【0011】 表パネル90には、その開口部90aの上下に後述する蓋92のストッパ93 と係合する係合部90bが形成されている。また、表パネル90はキャビネット 89に対して着脱可能に配されている。92は蓋であり、この蓋92には表パネ ル90の係合部90bに対応する部位にストッパ93が形成されている。そして 、図13に示すように、蓋92を表パネル90の開口部90aに嵌め込むことに よって係合部90bとストッパ93とが係合して蓋92が装着される。これによ って、蓋92がマイクロアレイ91の前面をカバーする。
【0012】 ところで、蓋92を表パネル90より取外すには、表パネル90をキャビネッ ト89より取外すことによって蓋92のストッパ93と表パネル90の係合部9 0bとの係合を解除する必要がある。従って、蓋92の取外しが困難であり、ド ライブの修理、交換等に手間を要していた。
【0013】 そこで、この考案は、蓋の開閉あるいは着脱を容易にすることを目的とする。
【0014】
この考案においては、装置本体と、この装置本体に開閉可能あるいは着脱可能 に配した蓋とを有し、装置本体に支持部を形成し、かつ蓋の装置本体の支持部に 対応する一端側に支持部に係合する係合部を備える解除部材を配し、蓋の開閉時 または蓋の着脱時には、解除部材を蓋の外側から操作することによって解除部材 の係合部と装着本体の支持部とを係合させあるいはその係合を解除するように構 成したものである。
【0015】
蓋4を装置本体であるキャビネット6に装着したり、または蓋4を閉じるには 、解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操作して解除部材9A,9Bの係合部で ある係合ピン11を蓋4の支持部45に係合させる。蓋4をキャビネット6から 取外したりまたは蓋4を開けるには、解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操作 して係合ピン11と支持部45との係合を解除する。解除部材9A,9Bを蓋4 の外側から操作して係合ピン11と支持部45とが係合できあるいはその係合を 解除できるので、蓋4の開閉または着脱が容易になる。
【0016】
以下、図1〜図12を参照しながら、この考案の一実施例について説明する。 図1はディスクアレイSの全体構成を示す斜視図、図2はマイクロアレイ1の蓋 4を取り外した状態を示す図である。なお、本例のディスクアレイSはマイクロ アレイ1を上下2段に配する例である。
【0017】 図2において、1はマイクロアレイであり、このマイクロアレイ1にはドライ ブであるディスク装置2が左右方向に5個並列して配されている。ディスク装置 2には、その表側の表示部3にディスク装置2の順序を識別するための表示(識 別数字)「1」〜「5」がそれぞれ対応して付されている。識別数字は、左側か ら右側に向かって順に大きくなっている。
【0018】 また、ディスク装置2には、図4Aに示すように、その表示部3にアクセスラ ンプR1、ステイタスランプR2やリセット釦R3が配されている。なお、例え ば、アクセスランプR1はオレンジ色で点灯し、ステイタスランプR2は緑色と 赤色で点灯する。
【0019】 図1において、4は蓋であり、この蓋4にはディスク装置2の表示部3に対応 する部位に透し窓5が配されている。従って、この透し窓5よりディスク装置2 の表示部3、つまり識別数字やランプを見ることができる。
【0020】 蓋4には、図6に示すように、その内部に解除部材9A、9Bが左右対称に配 されている。解除部材9A,9Bには、その一端面側に係合部である係合ピン1 1が突設されている。そして、この係合ピン11が後述するキャビネット6の支 持部45の孔46に嵌合して係合することによって蓋4がキャビネット6に固定 される。なお、解除部材9A,9Bには、その回転を規制する図示しない規制手 段が配されている。そして、この規制手段によって、解除部材9A,9Bの位置 が保持される。
【0021】 また、解除部材9A、9Bには、図6に示すように、孔12が形成されている 。この孔12に後述する裏板4aより突設された図示しない支軸が嵌め込まれる 。そして、解除部材9A、9Bは、この支軸(孔12)を支点として回転する。
【0022】 解除部材9Aには係合部13が、解除部材9Bには係止部14がそれぞれ対応 する部位に形成されている。そして、係合部13と係止部14とが係合しており 、解除部材9Aの回転に連動して解除部材9Bが回転するように構成されている 。
【0023】 15はつるまきコイルバネであり、このバネ15は蓋4の軸4d(図6の2点 鎖線参照)に固定されている。また、バネ15の両端が解除部材9A,9Bと係 合している。そして、バネ15は、常に解除部材9Aを時計方向に付勢し、解除 部材9Bを反時計方向に付勢している。なお、上述したように図示しない規制手 段によって、解除部材9A,9bの回転が規制される。
【0024】 解除部材9Aは、図6の破線に示すように、後述する裏板4aより延設された ピン18と連設している。このピン18と後述するキー81のスリット82とが 係合してキー81を操作する。ピン18は、後述する蓋4の長孔4bおよび解除 部材9Aの孔16に対応するように配されている。なお、蓋4には、後述するキ ー81をピン18に差し込む際に、キー81を案内する図示しない案内板が形成 されている。
【0025】 また、解除部材9Aには、図6に示すように、ピン18に対応する部位に孔1 6と係合面17が形成されている。そして、キー81をピン18を支点として回 転させて係合面17と当接することによって解除部材9Aを回転させる。
【0026】 蓋4には、図7Aに示すようなステンレス製の裏板4aが固定されている。ま た、裏板4aには、解除部材9A,9Bの孔12に対応する部位に、図示しない 支軸が延設されている。さらに、裏板4aには、図6の2点鎖線に示すようなピ ン18が延設されている。そして、ピン18には、後述するキー81のスリット 82に対応する図示しない溝が形成されている。
【0027】 さらに、裏板4aには、図7Aに示すように、その一端の両側に後述するキャ ビネット6の支持部43と当接して係合するバネ片7が一体形成されている。こ のバネ片7には、図10に示すように、後述するキャビネット6の支持部43の 係合面43bに対応する部位に係合部7aが形成されている。この係合部7aが 支持部43の係合面43bと係合した状態で蓋4を回転する。つまり、係合部7 aと係合面43bとが係合する部位が蓋4を回転させる支点となる。
【0028】 なお、バネ片7は、図7に示すように、その先端に折曲部7bが形成されてい る。そして、その折曲部7bは、図11Aに示すように、蓋4をキャビネット6 に装着する際に、後述する支持部43の係合部43aに引掛けるように構成され ている。
【0029】 また、バネ片7は、蓋4がキャビネット6に装着された場合に後述するキャビ ネット6の支持部43の係合部43aと当接して係合することによって蓋4を上 方に付勢させる付勢力が発生するように設定されている。なお、12は位置出し 用の突片であり、この突片12は蓋4をキャビネット6に装着する際にその左右 方向の位置決めを行うものである。
【0030】 また、蓋4には、図7Aに示すように、その他端の長手方向に後述するキャビ ネット6の端面6aと当接するツバ8が突設されている。このツバ8は、蓋4を キャビネット6に装着した場合、後述する上パネル44の端面6aと当接して蓋 4の上下位置を決めるものである。つまり、ツバ8は、蓋4の上下位置のガイド としての機能を果たすものである。
【0031】 11は係合ピンであり、この係合ピン11は後述するキャビネット6の支持部 45に嵌め込まれて蓋4をキャビネット6に固定するものである。
【0032】 また、蓋4には、図1および図8に示すように、冷却用の長孔4bが形成され ている。この長孔4bは、後述するキー81を挿入して解除部材9Aのピン18 と係合できるように構成されている。
【0033】 81はキーであり、このキー81には図7Bに示すようなスリット82が形成 されている。そして、図6の破線に示すように、キー81をピン18と係合させ て回転することによって解除部材9Aを回転させる。
【0034】 図3において、6は装置本体であるキャビネットであり、このキャビネット6 にディスク装置2が装着される。そして、ディスク装置2は、図2に示すように 、引き抜き可能に配されている。つまり、ディスク装置2には、図4に示すよう に、後述するキャビネット6のレール40に対応する部位にガイド部20が形成 されている。
【0035】 また、ディスク装置2には、図3および図4に示すように、その表側の表示部 3の下側に把持部21が配されている。そして、この把持部21を把持すること によってディスク装置2をキャビネット6より引き抜く。
【0036】 さらに、ディスク装置2には、図3および図4に示すように、その下側にスト ッパ22が配されている。このストッパ22は、図4Bに示すように、釦23と 係止片24とで構成される。
【0037】 釦23は、ディスク装置2に対する移動方向(上下方向)が規制されている。 係止片24は、板バネで折曲形成されている。そして、係止片24は、その一端 が釦23に固定されている。また、係止片24は、図4Bに示すように、その他 端がディスク装置2の下面に固定されている。そして、釦23が上方に位置する 場合には、釦23が係止片24のバネ力によって下方に付勢するように構成され ている。
【0038】 なお、ディスク装置2には、その片側にドライブ基板(図示しない)に接続さ れたコネクタ基板30が配されている(図4A参照)。このコネクタ基板30に は、エッジコネクタ部パターン(図示せず)が配された延長ボード31が形成さ れている。そして、この延長ボード31を後述する中継ボード(ドライブバック プレーン)50のソケット部51にスロット・インできるように構成されている 。
【0039】 キャビネット6には、図5に示すように、各ディスク装置2のガイド部20に それぞれ対応する部位にレール40が5本並列して配されている。そして、レー ル40には、その前側にディスク装置2のストッパ22の係止片24と係合する 係合孔41が形成されている。なお、係合孔41は、ディスク装置2がキャビネ ット6に収納された状態において、係止片24の両端がレール40と衝突しない ように設定されている。
【0040】 図5において、50はドライブバックプレーンであり、このドライブバックプ レーン50のソケット部51がディスク装置2の延長ボード31に対応するよう に配されている。そして、ドライブバックプレーン50とCPUボード52とメ モリボード53とは、SCSIボード54にそれぞれ接続されている。
【0041】 また、キャビネット6には、図5に示すように、レール40の後側にディスク 装置2の挿入位置を位置決めするストッパ42が形成されている。また、キャビ ネット6には、その前側の左右下側に蓋4を装着するための支持部43が配され ている。この支持部43は、図5および図10に示すように、キャビネット6よ り切り起こされて断面コ字状に一体形成されている。支持部43には、図10に 示すように、蓋4のバネ片7と当接する係合部43aとバネ片7の係合部7aと 係合する係合面43bが形成されている。
【0042】 さらに、キャビネット6には、その上方に装置本体を構成する上パネル44が 装着されている。この上パネル44には、図11Cに示すように、蓋4のツバ8 に対応する部位に端面6aが形成されている。そして、蓋4をキャビネット6に 装着した場合、端面6aにツバ8が当接する。
【0043】 上パネル44には、図3に示すように、その挿入口側に蓋4の係合ピン11( 図6参照)を嵌合するための孔46が形成された支持部45が配されている。そ して、蓋4の係合ピン11とバネ片7がキャビネット6と上パネル44の支持部 43,45と係合することによって蓋4がキャビネット6に固定される。なお、 上パネル44は、その他端にドライブバックプレーン50を固定している。
【0044】 なお、マイクロアレイ1は、ディスクアレイSの電源をオンして立ち上げると 、表示部3のステイタスランプR2のみが赤色に点灯する。そして、ディスクア レイSが立ち上がって定常状態になると、ステイタスランプR2が赤色から緑色 に変わる。ホストコンピュータとディスクアレイとの交信状態では、ステイタス ランプR2が緑色に点灯した状態でアクセスランプR1がオレンジ色に点灯する 。
【0045】 また、ディスク装置2が故障した場合には、アクセスランプR1が消灯し、ス テイタスランプR2が緑色から赤色に変わる。この場合には、ディスクアレイS は例えば警告音も発する。そして、ユーザは、ステイタスランプR2の色が赤色 に変わったディスク装置2が故障したことを認識し、ディスク装置2を修理或い は交換する。
【0046】 故障したディスク装置2をキャビネット6より取り外すには、蓋4を取外した 後、例えば、リセット釦R3を押圧した状態で行う。これによって、ディスクア レイSにディスク装置2を取り外すことを伝達する。そして、故障したディスク 装置2をキャビネット6より取り外して修理等を行う。
【0047】 修理等したディスク装置2を取り外した部位に差し込む。その後に、差し込ん だディスク装置2のリセット釦R3を押圧すると、上述の電源をオンした時のよ うにステイタスランプR2のみが赤色に点灯する。その後は、上述と同様の動作 に対応してアクセスランプR1およびステイタスランプR2が点灯する。
【0048】 ディスク装置2をキャビネット6のレール40に装着するには、ディスク装置 2のガイド部20をレール40に沿って挿入する。すると、係止片24とレール 40の係合孔41の前側とが対向する状態で保持される。そのため、係止片24 と係合孔41との係合を解除しない限り、ディスク装置2をキャビネット6より 取り外すことができない。また、この状態では、ディスク装置2の延長ボード3 1とドライブバックブレーン50のソケット部51とが接続する。
【0049】 ディスク装置2をキャビネット6に装着した後に、蓋4をキャビネット6に取 付けるには、まず、図8に示すように、キー81を蓋4の長孔4bに挿入(図6 の実線から2点鎖線の状態に)する。すると、図6の2点鎖線に示すように、キ ー81のスリット82がピン18と係合する。
【0050】 そして、キー81を右側に押して回転させる。つまり、キー81をピン18を 支点として回転させて係合面17と当接させる。さらに、キー81を回転させて 係合面17を押圧すると、解除部材9Aがバネ15の付勢力に抗して蓋4の図示 しない支軸(解除部材9Aの孔12)を支点に反時計方向に回転する。
【0051】 解除部材9Aが反時計方向に回転すると、図9に示すように、解除部材9Aの 係合部13が下方に移動するので、解除部材9Aの規制を受けて解除部材9Bの 係止部14が下方に移動する。すると、解除部材9Bがバネ15の付勢力に抗し て蓋4の図示しない支軸(解除部材9Bの孔12)を支点に時計方向に回転する 。これによって、図9に示すように、解除部材9A、9Bの係合ピン11が蓋4 の内側に移動する。
【0052】 図9に示す状態で、図11Aに示すように、バネ片7の折曲部7bをキャビネ ット6の支持部43の係合部43bに引掛ける。次に、図11Bに示すように、 蓋4を回転させる。引続き、蓋4のバネ片7の係合部7a(図10参照)をキャ ビネット6の支持部43の係合面43bに当接した状態で蓋4を支持部43の係 合面43bを支点にして回転させる。すると、図11Cの2点鎖線に示すように 、蓋4のツバ8が上パネル44の端面6aと当接する。
【0053】 さらに、蓋4を回転させると、図11Cの実線に示すように、バネ7が支持部 43の規制を受けて蓋4をキャビネット6の端面6a側に付勢する。この場合、 バネ片7の角度が広くなりバネ片7に付勢力が発生するので、蓋4を押上げる。 そして、ツバ8が端面6aと当接するので、蓋4とキャビネット6とに隙間がで きることはない。
【0054】 これによって、蓋4がキャビネット6に嵌め込まれる。その後に、この状態で キー81と解除部材9Aの係合面17との係合を解除すると、バネ15の付勢力 によって解除部材9Aは時計方向に回転し、解除部材9Bは反時計方向に回転す る。これによって、解除部材9A,9Bの係合ピン11が図3に示す支持部45 の孔46に嵌め込まれて蓋4がキャビネット6に装着(固定)される。
【0055】 また、蓋4をキャビネット6より取外す場合には、上記と逆動作によって行な う。つまり、キー81で解除部材9A、9Bを回転させて係合ピン11を蓋4の 内側に移動させた状態で蓋4を取外す。
【0056】 本例によれば、解除部材9A,9Bを蓋4の外側から操作して係合ピン11と 支持部45とが係合できあるいはその係合を解除できるので、蓋4の着脱を容易 にできる。
【0057】 なお、図12は実施例のマイクロアレイ1に関するブロック図である。同図に おいて、190はマイクロアレイ1のSCSIコントローラである。そして、こ のSCSIコントローラ190をSCSIバス191を介してホストシステム1 92のSCSIアダプタ192Aに接続すると、ホストシステム192の情報が SCSIボード54を経てメモリボード53、CPUボード52、ドライブバッ クプレーン50を介してディスク装置(ドライブ)2のディスクに記憶される。
【0058】 なお、上述実施例においては、蓋4を着脱する構成を示したが、蓋を開閉する 場合にも同様に適用できる。また、上述実施例においては、ディスク装置に適用 した例を示したが、この考案はテープ等を記録媒体とする記録再生装置等にも同 様に適用できる。
【0059】
この考案によれば、蓋の開閉時または着脱時には解除部材を蓋の外側から操作 することによって解除部材の係合部と装置本体の支持部とを係合させあるいはそ の係合を解除するように構成したので、解除部材を蓋の外側から操作して係合ピ ンと支持部とが係合できあるいはその係合を解除でき、蓋の開閉あるいは着脱が 容易となる。
【図1】実施例のディスクアレイの全体構造を示す斜視
図である。
図である。
【図2】実施例のディスクアレイの蓋を開放した状態を
示す図である。
示す図である。
【図3】実施例のマイクロアレイの全体構成を示す斜視
図である。
図である。
【図4】実施例のディスク装置の斜視図である。
【図5】実施例のキャビネットの全体構成を示す斜視図
である。
である。
【図6】実施例の蓋の取付機構を示す図である。
【図7】Aは実施例の蓋の斜視図、Bは実施例のキーの
斜視図である。
斜視図である。
【図8】実施例のキーの使用状態を示す図である。
【図9】実施例の蓋の取付機構の動作を説明する図であ
る。
る。
【図10】実施例の蓋とキャビネットとの取付状態を示
す図である。
す図である。
【図11】実施例の蓋の取付状態を示す図である。
【図12】実施例のブロック図である。
【図13】従来例の蓋の取付状態を示す図である。
1 マイクロアレイ 2 ディスク装置 4 蓋 4a 裏板 4b 長孔 6 キャビネット 9A,9b 解除部材 11 係合ピン 12,16,46 孔 13 係合部 14 係止部 15 バネ 17 係合面 18 ピン 43,45 支持部 81 キー 82 スリット S ディスクアレイ
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体と、この装置本体に開閉可能あ
るいは着脱可能に配した蓋とを有し、 上記装置本体に支持部を形成し、かつ上記蓋の上記装置
本体の支持部に対応する一端側に上記支持部に係合する
係合部を備える解除部材を配し、 上記蓋の開閉時または上記蓋の着脱時には、上記解除部
材を上記蓋の外側から操作することによって上記解除部
材の係合部と上記装置本体の支持部とを係合させあるい
はその係合を解除するように構成したことを特徴とする
蓋の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083492U JP2574819Y2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 蓋の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083492U JP2574819Y2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 蓋の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652096U true JPH0652096U (ja) | 1994-07-15 |
| JP2574819Y2 JP2574819Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=13803984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992083492U Expired - Lifetime JP2574819Y2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 蓋の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574819Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016170753A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2018-01-11 | シャープ株式会社 | 電子機器 |
| JP2022023680A (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-08 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 情報処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536221A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-02-12 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置 |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP1992083492U patent/JP2574819Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536221A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-02-12 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016170753A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2018-01-11 | シャープ株式会社 | 電子機器 |
| JP2022023680A (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-08 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 情報処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574819Y2 (ja) | 1998-06-18 |
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