JPH0652242B2 - 等間隔で移動する同一物品の検品及び計数方法 - Google Patents

等間隔で移動する同一物品の検品及び計数方法

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JPH0652242B2
JPH0652242B2 JP21582088A JP21582088A JPH0652242B2 JP H0652242 B2 JPH0652242 B2 JP H0652242B2 JP 21582088 A JP21582088 A JP 21582088A JP 21582088 A JP21582088 A JP 21582088A JP H0652242 B2 JPH0652242 B2 JP H0652242B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば、テープ上に等間隔で貼られたラベ
ルやコンベアにより等間隔で移動する電気部品の如き物
品の欠品や欠損等の検査と計数とを行うための、等間隔
で移動する同一物品の検品及び計数方法に関するもので
ある。
(従来の技術) 等間隔で移動する同一物品の欠品や欠損等を検査し計数
するために従来から行われている方法は、センサーを使
用して最初に同期信号を取り、検査しようとする条件に
もとづいた論理回路を作って、この論理にもとづいて必
要なセンサーを設置する方法が採られていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の検品及び計数方法によると、検査条件に
よっては複数の論理回路が必要となり、この複数の回路
のそれぞれに使用するセンサーは高精度のセッティング
が要求され、そのON・OFF点検等に多大の手数を要
するとともに、多くの場合マイクロコンピューターが必
要となって高価な装置となり、取り扱いが複雑となる等
の問題点があった。
この発明は上記した従来方法の問題点を解消して、セン
サーが最少の2個で足り、簡単な装置で検査範囲の広い
検品と計数とが行える、等間隔で移動する同一物品の検
品及び計数方法を提供することを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達するためのこの発明は、特許請求の範囲
に記載した構成を持ち、等間隔で移動する同一物品の欠
品や欠損等の異常及び数量をカウント信号により知っ
て、所期の目的を達成できるものである。
(実施例) 以下この発明を図面に示す実施例にもとづいて説明す
る。
第1図は本発明の対象となる物品例を示し、(A),(B),
(C),(D)はテープ(1)上にラベル(2)が等間隔で貼られた
例であって、(A)には抜かす(X1)が残ったま付着してお
り、(B)には欠品(X2)があり、(C)にはラベルとラベルと
の間の広い場所(X3)があり、(D)にはラベル(2)の欠損品
(X4)がある。(E)はテープ(1)に穴(3)が並んであけられ
ている例で、穴(3)の欠落(X5)がある。(F)はコンベア
(4)上に2本の突起物(5′)を持っている電気部品(5)が
乗って移動する例で、突起物(5′)の1本欠落(X6)があ
る。
上記した、(A)(B)(C)(D)(E)(F)例は、2個のセンサーを
用いる簡単に検品及び計数ができる。
次に第2図、第3図によって第1図(A)を対象とする検
品及び計数方法を説明する。
テープ(1)は左右どちらかの方向に進行してもよいが、
ここではR矢印の方向に進行するものとする。
第1センサー(11)が相隣れるラベル(2)の間を検出する
位置にあるとき、第2センサー(12)は第1センサー(11)
の隣りに位置するラベル(2)を除く他のラベル(2)の任意
の個所を検出する位置にあるようにセットして、第1セ
ンサー(11)と第2センサー(12)との間の距離がラベル
(2)同志間距離の非整数倍距離となるようにして、第1
センサー(11)と第2センサー(12)とが交互に信号を発す
るようにセットする。
この第1センサー(11)は第1波形成形器(21)を経て第1
カウンター(31)に接続され、同様に第2センサーは第2
波形成形器(22)を経て第2カウンター(32)に接続される
とともに、第1センサー(11)からの信号で第2カウンタ
ー(32)をリセットし、同様に第2カウンター(12)からの
信号で第1カウンター(31)をリセットするリセット回路
(41)(42)が設けてある。
さらに計数用カウンター(50)が別に設けてあって、第1
センサー(11)または第2センサー(12)のうちのラベルが
後に通過する位置にあるセンサー〔第2図では第1セン
サー(11)〕の信号を切替スイッチ(51)を経て受け入れる
ことによりラベルの枚数が計数される。
上記した第1センサー(11)及び第2センサー(12)は、光
の透過率を検出する透過型光センサーを用いるが、この
センサーに関しては透過型光センサー以外に、対象とな
る物品によって反射型光センサーや、リミットスイッチ
型の機械式センサーを使用する場合もある。
第3図は第1センサー(11)及び第2センサー(12)が検出
した信号を波形で示したもので、(イ)はラベル(2)の部分
がテープ(1)と重なっているため光が透過せず、相隣れ
るラベル(2)の間(1a)がテープ(1)のみ1枚であるため光
を透過して検出されている状態を示し、(ロ)及び(ハ)は、
(イ)の波形を第1波形成形器(21)により成形してラベル
(2)の進行方向に対する後端(2a)及び前端(2b)を検出し
た形にして示したもので、このようにラベル(2)の特定
位置を細く現せば第1センサー(11)と第2センサー(12)
とが交互に発する信号の間隔が接近している場合に信号
が重なり合って所期の目的に達し得ないといったことが
無くなって、第1センサー(11)と第2センサー(12)との
セッティングにおいてその間隔の設定範囲がより広くな
り容易となるものである。
また(ニ)は第2センサー(12)が進行方向におけるラベル
(2)の長さ(l)を検出した状態をそのまま示した波形であ
る。
かくして第1センサー(11)が相隣れるラベル(2)の間(1
a)またはラベルの後端(2a)または前端(2b)を検出して、
第1波形成形器(21)を経て波形信号を第1カウンター(3
1)に入力し、同時にカウンター回路(41)を経て第2カウ
ンター(32)をリセットし、同様に第2センサー(12)がラ
ベル(2)の進行方向の長さ(l)を検出し、第2波形成形器
(22)を経て波形信号を第2カウンター(32)に入力し、同
時にカウンター回路(42)を経て第1カウンター(31)をリ
セットする。
こうして第1カウンター(31)がカウントしたら同時に
第2カウンター(32)がリセットされて0に戻り、同様に
第2カウンター(32)がカウントしたら第1カウンター
(31)がリセットされて0に戻り、ラベル(2)が正常に並
んでいれば出力にカウントが現れることはない。
次に相隣れるラベル(2)の間に付着している抜かす(X1)
が第2センサー(12)の位置に来ると、この第2センサー
(12)は、抜かす(X1)によってつながった2枚のラベル
(2)(2)が1枚のラベルとして検出されることとなり、そ
の間に1回第1カウンター(31)をリセットする筈のもの
がリセットされず、第1センサー(11)がラベルの間(1a)
を2度検出して、出力にカウントが現れる。
こうして第1カウンター(31)または第2カウンター(32)
のどちらかのリセットが働かず出力にカウントが現れ
ることはラベル(2)に何らかの異常があることを示して
おり、この場合直ちにテープの進行を停止させて異常個
所を手直しする。
以上の構成において、第1図Bの場合は欠品(X2)のある
ことを第2センサー(12)が検出し、同じく(C)の場合ラ
ベルとラベルの間の広い場所(X3)を第1センサー(11)が
検出し、同じくDの場合は欠損品(X4)を第2センサー(1
2)が検出し、同じくEの場合は穴(3)の欠落(X5)を第2
センサー(12)が検出し、同じくFの場合は突起物(5′)
の1本欠落(X6)を第2センサー(12)が検出して、上述し
た第2図の説明と同様に、出力に異常を示すカウント
(2)が現れるものである。
次にラベルの計数はラベル(2)が後に通過する位置にあ
るセンサー、すなわち、第2図の場合第1センサー(11)
の信号を直接計数用カウンター(50)がカウントするもの
で、こうすることによってラベル(2)に異常があった場
合、先に通過する位置にある第2センサー(12)が検出し
て手直しされるので、後に通過する第1センサー(11)か
らの信号で計数する方が正確な結果が得られる。
なお、第1図Cの如く後に通過する第1センサー(11)に
よらなければ異常が検出されない場合であっても、異常
が検出されたときには既に異常のあるラベル(2)はカウ
ントされているから、計数間違いが生じることはない。
このようにして検品、計数したラベルテープは、ラベル
が正しく整列していて不良個所が無いものとなり、ラベ
ルテープを巻いたロールラベルを使用している計量器、
バーコードプリンター、自動ラベル貼付機等においてト
ラブルが生じることが無くなり、円滑な作業が行えるも
のである。
なお、本発明は上述したラベルや電気部品以外に、産業
界において種々の物品に広く応用可能なものである。
(発明の効果) 以上説明したこの発明に係る、等間隔で移動する同一物
品の検品及び計数方法によれば、装置がセンサーを2個
使用するのみで、極めて簡単に操作でき、安価な装置が
得られるとともに、2個のセンサーのセッティング間隔
を厳密に行う必要がないためセッティングによるミスも
なくなりセッティング替え等の取り扱いも容易となり、
かつ利用範囲が広く信頼性の高い、等間隔で移動する同
一物品の検品及び計数を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による検品及び計数の対象となる物品例
を示す図、第2図は本発明の構成の一例を示す図、第3
図はセンサーが検知して発した信号を波形成形した状態
を示す図である。 1……テープ、1a……物品と物品の間 2……ラベル(物品)、11……第1センサー 12……第2センサー、21……第1波形成形器 22……第2波形成形器、31……第1カウンター 32……第2カウンター 41,42……リセット回路 50……計数用カウンター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】等間隔で移動する同一物品の特定位置また
    は該物品と物品の間を検出する第1センサーと、 該第1センサーから、物品間距離の非整数倍距離で、少
    なくとも物品間距離より大きい距離を持って設置された
    第2センサーと、 上記第1及び第2センサーにそれぞれ接続した第1カウ
    ンター及び第2カウンターとを設け、 上記第1センサーの出力で上記第1カウンターへの入力
    と上記第2カウンターのリセットとを行い、 上記第2センサーの出力で上記第2カウンターへの入力
    と上記第1カウンターのリセットとを行い、 上記第1、第2カウンターからの出力にカウント(2)が
    現れることで上記物品に欠品、欠損等の異常のあること
    を検知し、上記第1、第2センサーの何れか一方からの
    出力をもって上記物品の計数を行うことを特徴とする、
    等間隔で移行する同一物品の検品及び計数方法。
JP21582088A 1988-08-29 1988-08-29 等間隔で移動する同一物品の検品及び計数方法 Expired - Lifetime JPH0652242B2 (ja)

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WO2008126150A1 (ja) * 2007-04-03 2008-10-23 Tac Kasei Co., Ltd. Rfid粘着ラベル連続体の製造方法
CN111824522B (zh) * 2019-04-18 2024-07-12 舟山市质量技术监督检测研究院 零误差电子数粒机

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