JPH0652612B2 - オ−トチエンジヤ−装置 - Google Patents

オ−トチエンジヤ−装置

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JPH0652612B2
JPH0652612B2 JP62025357A JP2535787A JPH0652612B2 JP H0652612 B2 JPH0652612 B2 JP H0652612B2 JP 62025357 A JP62025357 A JP 62025357A JP 2535787 A JP2535787 A JP 2535787A JP H0652612 B2 JPH0652612 B2 JP H0652612B2
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清 大谷
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、音楽等の情報が記録された記録媒体が収納部
に複数収納され、再生する記録媒体の交換が自動的に行
えるオートチェンジャー装置に関し、特にコンパクトデ
ィスクプレーヤに用いて好適なオートチェンジャー装置
に関する。
(ロ)従来の技術 従来から再生するディスクの交換を自動的に行うディス
クプレーヤのオートチェンジャー装置が知られている。
前記オートチェンジャー装置は、ディスクを手動で交換
することなく、所望の曲を連続して再生することが出
来、また長時間の連続再生が可能であるので、便利であ
る。
ところで、信号面に音楽情報となるディジタル信号に対
応したビットと称される突起が形成されたコンパクトデ
ィスク(CD)を光ピックアップを用いて光学的に読み
出すCDプレーヤが知られている。前記CDは取扱いが
楽であり、直径12cmと従来のアナログディスク(レコ
ード盤)に比べて小さいので、CDプレーヤは、再生す
るディスクを交換する為にディスクを選択的に取り出し
たり、複数枚のディスクが収納されるオートチェンジャ
ー装置に好適である。
CDプレーヤのオートチェンジャー装置としては、例え
ば特開昭60−52950号公報に示されている。前記
公報のオートチェンジャー装置はディスク収納ケースに
ディスクを収納保持し、該ディスク収納ケースをディス
ク収納部に挿入しておき、昇降可能に支持された搬送機
構に摺動自在に支持された引出し機構を用いて前記ディ
スク収納ケースを前記ディスク収納部から引き出した
後、前記搬送機構を下降させてディスクを演奏するプレ
ーヤ部に移動している。すなわち、前記オートチェンジ
ャー装置は、デイスクが収納されたディスク収納ケース
を搬送することにより再生するディスクの交換を行って
いるので、ディスクを搬送する機構がディスクに直接接
触せずに再生するディスクの交換が出来る。その為、再
生するディスクの交換時にディスクを傷める危惧がな
い。
ところで、オートチェンジャー装置は、再生するディス
クをディスク収納部から選択的に取り出すと共に再生し
たディスクを該収納部の元の収納位置に戻す必要があ
る。その為、オートチェンジャー装置には、前記収納部
のそれぞれの収納位置を検出する為の検出手段が設けら
れている。前記検出手段としては、あらかじめ前記収納
部の収納位置に応じてディスクのディスク番号を設定す
ると共に前記収納部から取り出されたディスクを支持
し、再生を行う再生位置まで変位させる為の支持体に検
出器を設け、所定位置、通常前記支持体の移動方向にお
ける前記収納部の収納位置の一方の端から該支持体を移
動させることにより前記検出器で検出された該収納部の
収納位置をカウントし、そのカウント値に応じて前記支
持体により支持されるディスクのディスク番号を検出し
て所望のディスクを選択出来る様にしたものが多用され
ている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところで、上述したオートチェンジャー装置の中では、
例えば再生が終了したディスクを収納部に戻した後に連
続して次に再生するディスクを該収納部から取り出す場
合、再生が終了したディスクを収納部に戻したとき、す
でに支持体が現在位置しているところが前記収納部の何
番目の収納位置であるか検出されているので、前記支持
体の現在の位置を基準にして前記収納部の収納位置が検
出される度ごとにカウントアップあるいはカウントダウ
ンして次に再生するディスクが収納される収納部の収納
位置を検出するものがあった。この種のものは、収納部
の所定の収納位置を検出する度ごとに1度所定位置に戻
し、その所定位置から支持体を移動させるのに比べ、前
記収納部の所定位置を検出する時間を大幅に短縮出来
る。
しかしながら、上述のオートチェンジャー装置は、再生
が終了したディスクを収納部の所定の収納位置に戻すと
き支持体を1度止めるので、再び該支持体を移動し、次
に再生するディスクが収納される収納部の収納位置を検
出するときに前記再生が終了したディスクを戻した収納
部の収納位置を再カウントする場合があり、その為、次
に再生するディスクが収納される収納部の収納位置を誤
検出することがあった。
すなわち、収納部の収納位置を検出する為に、検出器を
用いて収納部に収納される各ディスクの配置に応じて設
けられた被検出部の検出を行うが、該被検出部が幅を有
していることから1つの被検出部が検出器により検出さ
れる領域がある範囲を有しており、支持体が初期位置で
ない中途位置から次の検出動作に移った際に前記検出器
により始点となる被検出部が検出されたり、検出されな
かったり一定しないことが原因で誤検出が生じてしまっ
た。
特に、ディスクがトレーに載置され、そのトレーを用い
てディスクを収納部に収納するように構成した場合、被
検出部を前記トレーに設けることによりトレーの配置位
置、すなわち収納部の収納位置に合わせて各被検出部を
配置する位置調整が全く必要なく、作業性良好にして検
出される収納位置の位置ズレの発生を抑えることが出来
るが、このように構成する場合、被検出部の設計事項に
より被検出部の検出方法や被検出部の形状が限定されて
しまうので、前述の誤検出の点では問題があった。
本発明は、上述の点に鑑み成されたディスクプレーヤを
提供せんとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、記録媒体が載置されるトレーを用いて記録媒
体を収納部に収納し、また、被検出部を前記トレーに設
ける構成にし、該トレーを支持する支持体と共に検出器
を変位させることにより前記被検出部を検出し、その際
に前記支持体の移動方向における前記被検出部の終端を
1度検出した後に検出された該被検出部の始端を制御回
路によりカウントして前記支持体の位置検出を行う様に
したものである。
(ホ)作 用 本発明は、支持体の移動方向における被検出部の終端を
1度検出した後に検出された該被検出部の始端を制御回
路によりカウントして前記支持体の位置検出を行うこと
により該支持体が移動を開始した際に今まで前記支持体
が停止していた収納部の収納位置が再カウントされるこ
とを防止したものである。
(ヘ)実施例 第1図乃至第5図は本発明の機構部分の一実施例を示
し、それぞれ平面図、正面図、右側面図、左側面図及び
右側面からの断面図を示すものであり、図において、
(1)はコンパクトディスク(CD)(2)が載置される凹部
(1a)及び該CD(2)に記録された信号を読み出す為、光
ピックアップによりトレースされる部分に形成された切
り込み(1b)を備えたトレー、(3)は該トレーを水平方向
に摺動する摺動機構、(4)は前記トレー(1)の右及び左側
面がそれぞれ係合されるガイド溝(5a)及び(6a)が形成さ
れ、該トレー(1)を支持するガイド部材(5)及び(6)と該
ガイド部材(5)及び(6)に固定されていると共にCD(2)
をターンテーブル(7)上にクランプするクランプ板(8)と
から成る支持体、(9)は該支持体(4)を昇降させる昇降機
構、(10)はCD(2)を回転させるターンテーブル(7)及び
CD(2)に記録された信号を読み取る為の光ビックアッ
プ(11)を備えるプレーヤ部である。そして、前記摺動機
構(3)は前記支持体(4)に固定されている。また、前記昇
降機構(9)及び前記プレーヤ部(10)は基台(12)に取付け
られている。
ところで、トレー(1)は右側面にラック(13)が形成さ
れ、左側面に第1乃至第3溝(14)乃至(16)が形成され、
後面の右側面寄りに突起(17)が形成されており、該トレ
ー(1)は基台(12)の前方に設けられた収納部(18)に収納
される。前記基台(12)の収納部(18)には、第2図に示す
如く、右及び左側面にそれぞれトレー(1)を支持する支
持片(18a)及び(18b)が形成されており、該トレー(1)が
互いに等しい間隔を有して摺動可能に積載した状態で複
数枚収納されている。そして、前記収納部(18)の天板(1
9)には該トレー(1)の突起(17)が形成された位置と同一
位置に突起(19a)が設けられており、前記収納部(18)に
トレー(1)が収納された状態において、前記トレー(1)の
突起(17)と前記天板(19)の突起(19a)とは垂直方向に同
一直線上に並ぶ様に成されており、後述するが前記天板
(19)は収納部(18)のトレー(1)が収納される1番上の収
納位置を検出する為に使用される様になされている。
摺動機構(3)は、駆動源となるモータ(20)と、該モータ
(20)の回転軸(20a)に固定された第1プーリー(21)と、
該第1プーリー(21)の回転がベルト(22)を介して伝達さ
れる第2プーリー(23)と、該第2プーリー(23)の下面に
一体成形された第1ギア(24)と、該第1ギア(24)と噛合
する第2ギア(25)と、該第2ギア(25)の上面に一体成形
された第3ギア(26)と、該第3ギア(26)と噛合すると共
にトレー(1)のラック(13)と噛合するビニオンギアとな
る第4ギア(27)と、該第4ギア(27)の上面に設けられた
第3プーリー(28)と、該第3プーリー(28)の回転がベル
ト(29)を介して伝達される第4プーリー(30)と、該第4
プーリー(30)の下面に設けられると共にトレー(1)のラ
ック(13)に噛合されるピニオンギアとなる第5ギア(31)
と、該第5ギア(31)が取付けられていると共にバネ(32)
により矢印Aの方向に付勢され、軸(33a)を中心に回動
可能に成された第1回動部材(33)及びバネ(35)により矢
印Aの逆方向に付勢され、軸(36a)を中心に回動可能に
成された第2回動部材(36)から成り、該第2回動部材(3
6)に設けられたピン(37)により前記第5ギア(31)の移動
に依らず第3及び第4プーリー(28)及び(30)間に張架さ
れたベルト(29)の張力を一定に保つ為のベルト張架機構
(38)とから構成され、基台(12)に対して昇降可能に成さ
れている基板(39)に取付けられている。そして、前記基
台(39)には、摺動機構(3)(支持体(4)が最下部に変位し
たことを検出する為のスイッチ(89)が取付けられてい
る。
支持体(4)には、クランプ板(8)に取付けられた発光ダイ
オード(40a)及びガイド部材(6)に取付けられたフォトト
ランジスタ(40b)から成るディスク検出用のフォトセン
サ(40)と収納部(18)に収納されたトレー(1)の突起(17)
または天板(19)の突起(19a)を介在して発光ダイオード
(41a)及びフォトトランジスタ(41b)が対向されたトレー
位置検出用のフォトセンサ(41)とが設けられていると共
にクランプ板(8)のターンテーブル(7)の対向位置にCD
(2)を該ターンテーブル(7)上にチャックするチャッキン
グ部材(42)が設けられている。そして、前記支持体(4)
と収納部(18)の天板(19)とは一端が摺動可能に遊嵌さ
れ、他端が軸支された連架板(43)により連架されてお
り、支持体(4)が下方に位置しているときに外部からの
衝撃により前記支持体(4)より上方に収納されたトレー
(1)が前記収納部(18)から脱落しない様に、また、トレ
ー(1)内のCD(2)が脱落しない様にしている。尚、この
とき、前記支持体(4)より下方に収納されたトレー(1)
は、該支持体(4)のガイド部材(5)及び(6)のそれぞれの
舌片(5b)及び(6b)により脱落しない様に成されている。
昇降機構(9)は、駆動源となるモータ(44)と、該モータ
(44)の回転軸(44a)に固定された第5プーリー(45)と、
該第5プーリー(45)の回転がべルト(46)を介して伝達さ
れる第6プーリー(47)と、該第6プーリー(47)の下面に
形成されたウォームギア(48)と、該ウォームギア(48)と
噛合する第6ギア(49)と、該第6ギア(49)が固定された
シャフト(50)と、前記第6ギア(49)の回転が該シャフト
(50)を介して伝達されると共にそれぞれ基台(12)の右及
び左側面内側に設けられた第7及び第8ギア(51)及び(5
2)と、該第7ギア(51)と噛合するギア部(53a)を有し、
支持体(4)のガイド部材(5)に一体成形された舌片(5b)に
連結された第1回動体(53)と、前記第8ギア(52)と噛合
するギア部(54a)を有する第2回動体(54)と、該第2回
動体(54)とガイド部材(6)に一体成形された舌片(6b)と
を連結する連結部材(55)と、前記第2回動体(54)と連結
部材(55)との位置関係を調整し、前記ガイド部材(6)の
高さを他方のガイド部材(5)の高さに一致させる調整ネ
ジ(56)と、基台(12)に支持されていると共に中心で連結
されてX字状に交差された第1及び第2アーム(57)及び
(58)とから構成され、支持体(4)を昇降可能に支持して
いる。そして、前記第1アーム(57)は一端が基台(12)
に、他端が該一端を中心とした円孤状の第1溝(59)内を
摺動可能に軸支され、前記第2アーム(58)は一端が垂直
方向に摺動可能に、他端が水平方向に形成された第2溝
(60)内を摺動可能に軸支されていると共に前記第1及び
第2アーム(57)及び(58)間にバネ(61)を掛け渡して摺動
機構(3)が取付けられた基板(39)を上方に付勢して、該
摺動機構(3)が支持体(4)と共に円滑に昇降される様に成
されている。尚、前記第1溝(59)は基台(12)に遊嵌され
た金属板(63)に形成されており、前記第2溝(60)は該基
台(12)に一体成形されている。
ところで、基台(12)には、第3図に示す如く、摺動機構
(3)の第4または第5ギア(27)または(31)がトレー(1)に
形成されたラック(13)に噛合される様、収納部(18)の側
面の該第4及び第5ギア(27)及び(31)にそれぞれ対向す
る部分に摺動孔(64)及び(65)が穿設されている。特に、
摺動孔(64)は収納部(18)に収納可能なトレー(1)の枚数
分だけの孔が穿設しており、該摺動孔(64)のそれぞれの
孔からは、該収納部(18)に収納されたトレー(1)に形成
されたラック(13)が覗いている。そして、前記摺動孔(6
4)の横には、該摺動孔(64)のそれぞれの孔の位置に対応
して摺動機構(3)の第1回動部材(33)の突起(62)(第1
図に示す)が当接される凹凸(66)が形成されており、前
記摺動機構(3)が昇降した際に第5ギア(31)が前記トレ
ー(1)のラック(13)面に対して垂直方向から噛合される
様にして噛合を確実にすると共に該摺動機構(3)を昇降
可能にしている。
また、基台(12)には、支持体(4)及び摺動機構(3)の昇降
時のガイドと成るガイド孔(67)乃至(72)が穿設されてお
り、特に該基台(12)の右側面に穿設されたガイド孔(67)
乃至(69)は前記摺動機構(3)が取付けられた基板(39)を
前記支持体(4)に連結固定する為にも使用されている。
また更に、基台(12)には、第4図に示す如く左側面にト
レー(1)の位置検出及び位置決めを行う為の第1及び第
2フラップ(73)及び(74)とトレー(1)をロックするロッ
ク機構(75)とが備えられている。前記第1フラップ(73)
は基台(12)に形成された軸受(76a)及び(76b)により軸支
され、バネ(77)により基台(12)の左側面に当接する様に
付勢されていると共に該第1フラップ(73)に設けられた
舌片(73a)が位置検出の為の第1スイッチ(78)の可動接
片(78a)に当接されている。そして、前記第1フラップ
(73)には収納部(18)に収納された複数枚のトレー(1)の
1枚ごとに対応して突起(73b)が形成されており、該突
起(73b)はトレー(1)が収納部(18)に収納されていると
き、第2図に示す如く、基台(12)の前記突起(73b)に対
向した部分に穿設された孔を貫通して該トレー(1)の第
1溝(14)に嵌入されている。また、第2フラップ(74)は
基台(12)に形成された軸受(79a)及び(79b)により軸支さ
れ、バネ(80)により基台(12)の左側面に当接する様に付
勢されていると共に該第2フラップ(74)に設けられた舌
片(74a)が位置検出の為の第2スイッチ(81)の可動接片
(81a)に当接されている。そして、前記2フラップ(74)
には、収納部(18)に収納された複数枚のトレー(1)の1
枚ごとに対応して突起(74b)が形成されており、該突起
(74b)はトレー(1)が収納部(18)に収納されているとき、
基台(12)の前記突起(74b)に対向した部分に穿設された
孔(図示せず)を貫通して該トレー(1)の第2溝(15)に
嵌入されている。また更に、ロック機構(75)は収納部(1
8)に収納された複数枚のトレー(1)の1枚ごとに対応し
て複数のアーム(82)を有し、該複数のアーム(82)は、端
部がそれぞれ軸受(83a)及び(83b)により軸支されたピン
(84)に軸支されていると共にそれぞれ板バネ(85)により
基台(12)の左側面に当接する様に付勢されている。そし
て、前記アーム(82)にはそれぞれ第1及び第2突起(82
a)及び(82b)が形成されており、該第1突起(82a)はトレ
ー(1)が収納部(18)に収納されているとき、基台(12)の
前記第1突起(82a)に対向した部分に穿設された孔(86)
を貫通して該トレー(1)の第3溝(16)に嵌合されてお
り、前記アーム(82)は、支持体(4)のガイド部材(6)に形
成された突起(87)が基台(12)に穿設された孔(99)を介し
て該アーム(82)の第2突起(82b)に当接されることによ
り矢印M方向に押圧力が働き、板バネ(85)の付勢力に抗
してアーム(82)の第1突起(82a)が前記第3溝(16)から
外される様に成されているので、支持体(4)の高さと一
致したトレー(1)の第3溝(16)に嵌合されていたアーム
(82)の第1突起(82a)が該第3溝(16)から外される。こ
こで、前記支持体(4)の高さと一致したトレー(1)とは、
前記嵌合を外す突起(87)がガイド部材(6)のガイド溝(6
a)が形成された裏面に設けられているので、該ガイド溝
(6a)の高さと一致したトレー(1)のことである。尚、板
バネ(85)は薄い金属板をアーム(82)の配置に応じてスリ
ットを形成し、折曲して構成されており、該金属板の両
端部が軸受(83a)及び(83b)と成されている。
第6図はCDプレーヤのオートチェンジヤー装置の制御
系を示すブロツク図で、図において、(101)はCDに光
ビームを投射し、CDの信号面で反射された反射光を受
光すると共に光ビームをCDの信号面に収束させるフォ
ーカシング制御及びCDの信号トラックに追従させるト
ラッキング制御を行う為の光センサ(図示せず)を有す
る光ピックアップ、(102)は該光ピックアップ(101)によ
り拾われた信号によりCDに記録された信号をオーディ
オ信号として再生する再生回路、(103)は該再生回路(10
2)に備えられており、前記光ピックアップ(101)により
拾われた信号のディジタル処理を行う為のクロックを再
生すると共に該クロックに基いてディジタル処理を行
い、情報信号(音楽情報)、フレーム同期信号、サブコ
ーディング信号及び誤り訂正・誤り検出用の信号を復調
し、その後、信号の誤り訂正を行う信号処理回路、(10
4)は該信号処理回路(103)で検出されたサブコーディン
グ信号が供給され、該サブコーディング信号に含まれて
いる位置指標情報(絶対経過時間、曲ごとの経過時間、
曲番、インデックス等)により表示器(105)を表示させ
ると共に操作キー(106)の操作に応じて種々の動作制御
を行うマイクロコンピュータ、(107)は前記光ビックア
ップ(101)の光センサから得られるトラッキング制御用
の信号及び前記マイクロコンピュータ(104)からの制御
信号に応じて該光ピックアップ(101)の光ビームの照射
点を移動させるピックアップ駆動回路、(108)は収納部
に複数枚収納されたCDをトレーと共に選択的に引き出
してターンテーブル上に装着するべく移送すると共にタ
ーンテーブル上に装着されたCDをトレーと共に前記収
納部に戻すべく移送し、かつ該収納部に収納されたCD
をトレーと共に前記操作キー(106)のイジェクト操作に
応じて選択的に前記収納部から前方にせり出した状態の
ディスク着脱位置に移送し、第1乃至第5図の機構図に
示された摺動機構(3)及び昇降機構(9)に該当するディス
ク交換機構、(109)は前記マイクロコンピュータ(104)か
らの指令により該ディスク交換機構(108)の駆動を行う
ディスク交換駆動回路である。
ところで、マイクロコンピュータ(104)は第7図に示す
如く、収納部の収納位置に応じて設定されるCDのディ
スク番号及び曲番等の指定を行う操作キー(106)の何れ
のキーが操作されたかを検出し、操作されたキーに応じ
た信号を発生する入力制御手段(110)と、該入力制御手
段(110)により検出されたディスク番号及び曲番に応じ
たデータが書き込まれ、かつ所望の曲を指定した順番に
再生するプログラム再生時にディスク番号及び曲番を指
定するときに操作されると共に前記操作キー(106)に含
まれるメモリスイッチと称されるキー(図示せず)が操
作される度に前記入力制御手段(110)により検出された
ディスク番号及び曲番に応じたデータが順次書き込まれ
る再生ディスク番号・曲番用メモリ(111)と、該再生デ
ィスク番号・曲番用メモリ(111)に記憶された曲番を示
す曲番データに応じてCDのリードインエリアに記録さ
れた情報を元にして前記曲番の曲の先頭の絶対経過時間
を検出すると共に該曲の先頭の絶対経過時間とCDの再
生に伴って信号処理回路(103)のサブコード検出手段(11
2)により検出されるサブコーディング信号のQチャンネ
ルから得られる絶対経過時間とを比較し、その比較に応
じた制御信号をピックアップ駆動回路(107)に供給して
前記再生ディスク番号・曲番用メモリ(11)に記憶された
曲番の曲をサーチするサーチ制御手段(113)と、機構図
におけるディスク検出用のフォトセンサ(40)、トレー位
置検出用のフォトセンサ(41)、第1スイッチ(78)、第2
スイッチ(81)、トレー(1)が支持体(4)に支持されたこと
を検出する為の第3スイッチ(88)及び該支持体(4)が最
下部に変位したことを検出する為の第4スイッチ(89)に
該当する状態入力手段(114)と、前記再生ディスク番号
・曲番用メモリ(111)から読み出されるディスク番号デ
ータに応じてディスク交換機構(108)を構成する昇降機
構(9)及び摺動機構(3)をそれぞれ駆動させるべくディス
ク交換駆動回路(109)を構成する昇降機構駆動回路(115)
及び摺動機構駆動回路(116)にそれぞれ制御信号を供給
する昇降制御手段(117)及び摺動制御手段(118)と、該昇
降制御手段(117)が前記昇降機構駆動回路(115)に供給す
る制御信号により機構図における支持体(4)の移動方向
を検出する第1移動方向検出手段(119)と、前記摺動制
御手段(118)が前記摺動機構駆動回路(116)に供給する制
御信号により機構図におけるトレー(1)の移動方向を検
出する第2移動方向検出手段(120)と、前記再生ディス
ク番号・曲番用メモリ(111)に記憶されたデータの読み
出すアドレスに応じたカウント値を設定すると共に初期
値が「1」であり、曲の再生の終了に応じてカウント値
が1つずつカウントアップするアドレスカウンタ(122)
とを備えている。尚、第7図において、第6図及び機構
部分の図面(第1図乃至第5図)に示された部品と同一
部品には同一の図番を付している。
ところで、昇降制御手段(117),摺動制御手段(118),第
1及び第2移動方向検出手段(119)及び(120)は、状態入
力手段(114)から供給される信号に応じて作動する制御
回路(121)に備えられており、該制御回路(121)は前記状
態入力手段(114)のフォトセンサ(41)の受光状態が、発
光ダイオード(41a)からの光がフォトトランジスタ(41b)
に受光されている透過状態から、その光がトレー(1)の
突起(17)または天板(19)の突起(19a)により遮られる遮
断状態に変化したことを検出することにより該トレー
(1)の突起(17)または該天板(19)の突起(19a)の下端及び
前記フォトセンサ(41)の受光状態が遮断状態から透過状
態に変化することにより前記トレー(1)の突起(17)の上
端(前記天板(19)の突起(19a)の上端は、機構上あるい
は回路上で決定される支持体(4)の上昇位置の限界によ
り検出されない様に成されている。)を検出することが
出来ると共に前記トレー(1)の突起(17)が検出された後
に該トレー(1)の突起(17)または前記天板(19)の突起(19
a)の下端が検出されたときに支持体(4)の移動方向に応
じてカウントアップまたはカウントダウンされ、カウン
ト値に応じて支持体(4)の停止位置が制御されるカウン
タ(123)を昇降制御手段(117)に有している。
次に第8図及び第9図のフローチャートを用いて第7図
の回路を説明すると、まず、ステップで支持体(4)の
現在のディスク番号に対応する位置番号の設定を行う。
ところで、支持体(4)及び摺動機構(3)は、電源が投入さ
れると基台(12)に設けられた突起(94)により第4スイッ
チ(89)が切換えられる最下部まで自動的に変位される様
に成されており、該第4スイッチ(89)がオンすることに
より昇降制御手段(117)のカウンタ(123)に現在の位置番
号として「6」が設定される。尚、前記位置番号「6」
は収納部(18)に収納されるCD(2)の枚数に「1」を加
算した数値であり、収納部(18)に収納されたトレー(1)
に載置されるCD(2)のディスク番号は上から順に1,
2,3,4,5と定められている。
ステップにより支持体(4)の現在の位置番号が昇降制
御手段(117)のカウンタ(123)に設定されたら、次に操作
キー(106)を操作することにより入力制御手段(110)を介
して再生ディスク番号・曲番用メモリ(111)に記憶され
た目標のディスク番号、すなわち再生したいCDのディ
スク番号のデータからアドレスカウンタ(122)のカウン
ト値に応じたアドレスに記憶されたディスク番号を読み
出す(ステップ)。そして、トレー(1)の突起(17)ま
たは天板(19)の突起(19a)の下端が制御回路(121)により
検出されても昇降制御手段(117)のカウンタ(123)のカウ
ントを停止させるフラグに「1」を設定し(ステップ
)、その後、制御回路(121)によりCD(2)が載置され
たトレー(1)が支持体(4)に支持されていることが検出さ
れたら、該支持体(4)の現在の位置番号と目標のディス
ク番号とを前記制御回路(121)により比較する(ステッ
プ及び)。前記ステップで現在の位置番号が目標
のディスク番号より小さいことが検出されたら、支持体
(4)を下降移動させる駆動電流が昇降機構(9)に供給され
る様に昇降制御手段(117)は昇降機構駆動回路(115)に制
御信号を供給する(ステップ)。また、ステップで
現在の位置番号が目標のディスク番号より大きいことが
検出されたら、支持体(4)を上昇移動させる駆動電流が
昇降機構(9)に供給される様に昇降制御手段(117)は昇降
機構駆動回路(115)に制御信号を供給する(ステップ
)。一方、ステップ及びにより現在の位置番号と
目標のディスク番号とが一致したことが検出されたら、
状態入力手段(114)から供給される信号に応じて摺動制
御手段(118)が作動し、トレー(1)を水平方向に移動させ
る摺動機構(3)の動作を制御するトレーの水平移動制御
シーケンスが実行される(ステップ)。
ステップ,またはが実行されたら、その後、操作
キー(106)の確認及び処理を行うステップに進む。そ
して、状態入力手段(114)から得られる各スイッチ(フ
ォトセンサ(40),(41)、第1スイッチ(78)、第2スイッ
チ(81)、第3スイッチ(88)及び第4スイッチ(89)))の
切換え状態(または受光状態)を制御回路(121)に備え
るメモリ(図示せず)に入力し(ステップ及び)、
その後、昇降制御手段(117)から発生されている制御信
号で第1移動方向検出手段(119)により支持体(4)が上昇
移動中か否かを検出する(ステップ)。支持体(4)が
上昇していることが検出されたら、次にフォトセンサ(4
1)の受光状態が、フォトトランジスタ(41b)に発光ダイ
オード(41a)からの光が受光されている透過状態から、
その光がトレー(1)の突起(17)または天板(19)の突起(19
a)により遮られる遮断状態に変化したことを制御回路(1
21)により検出して前記トレー(1)の突起(17)または前記
天板(19)の突起(19a)の下端を検出する(ステップ
)。そして、前記トレー(1)または天板(19)の突起の
下端が検出されたら、昇降制御手段(117)のカウンタ(12
3)のカウントを停止させるフラグの検出を行い(ステッ
プ)、該フラグの「0」が検出されたら、ステップ
により昇降制御手段(117)のカウンタ(123)に設定され現
在の位置番号から「1」を減算し(ステップ)、その
後、再び支持体(4)の現在の位置番号と目標のディスク
番号とを比較するステップ及びに進み、前記フラグ
の「1」が検出されたら、ステップに戻る。ステップ
において、前記トレー(1)または天板(19)の突起の下
端が検出されなければ、次に該トレー(1)の突起の上端
を検出し(ステップ)、前記トレー(1)の突起の上端
が検出されれば、ステップで前記フラグに「0」を設
定した後にステップに戻り、該トレー(1)の突起の上
端が検出されなければ、そのままステップに戻る。
一方、ステップにおいて、トレー(1)が上昇移動中で
ないことが検出されたら、次に昇降制御手段(117)から
発生される制御信号で第1移動方向検出手段(119)によ
り支持体(4)が下降移動中か否かを検出し(ステップ
)、該支持体(4)が下降移動中であることが検出され
たら前記支持体(4)が最下端に変位したことを検出する
第4スイッチ(89)がオン状態か否かを検出する(ステッ
プ)。また、ステップ及びにおいて、支持体(4)
が停止していることが検出されたらトレー(1)の水平方
向の移動を制御する水平移動制御シーケンスを実行し
(ステップ)、その後、ステップに戻る。
ところで、ステップにおいて、第4スイッチ(89)のオ
ン状態が検出されたら、このプログラムの実行を終了
し、該第4スイッチ(89)のオフ状が検出されたら、次に
制御回路(121)によりフォトセンサ(41)の受光状態が透
過状態から遮断状態に変化したことを検出し、トレー
(1)の突起(17)または天板(19)の突起(19a)の下端を検出
する(ステップ)。前記トレー(1)または天板(19)の
突起の下端が検出されたら次にフラグの検出を行う(ス
テップ)。ステップにおいて、フラグの「1」が検
出されたらステップに戻り、フラグの「0」が検出さ
れたら支持体(4)の現在の位置番号に「1」を加算し
(ステップ)、前記フラグに「1」を設定し(ステッ
プ)、その後ステップに戻る。
一方、ステップにおいて、前記トレー(1)または天板
(19)の突起の下端が検出されなければ、次にトレー(1)
の突起(17)の上端を検出する(ステップ)。ステップ
において、前記トレー(1)の突起(17)の上端が検出さ
れなければ、ステップに戻り、該トレー(1)の突起(1
7)の上端が検出されれば、フラグに「0」を設定し(ス
テップ)、次に支持体(4)の現在の位置番号と目標の
ディスク番号とを比較する(ステップ)。ステップ
で現在の位置番号が目標のディスク番号以上であること
が検出されたら、前記現在の位置番号に「1」を加算し
て支持体(4)の上昇移動を行い(ステップ及び)、
ステップに戻る。一方、前記ステップで現在の位置
番号が目標のディスク番号より小さいことが検出された
ら、現在の位置番号をそのままにして支持体(4)の下降
移動を行って(ステップ)、ステップに戻る。
次に上述の如く構成されたオートチェンジャー装置の動
作に付いて説明する。
今、所定のCD(2)の再生中であるとする。この場合、
トレー(1)を支持している支持体(4)は、第5図の破線に
示す如く、最下部まで変位しており、前記CD(2)は支
持体(4)のクランプ板(8)のチャッキング部材(42)により
ターンテーブル(7)上に装着されていると共に前記トレ
ー(1)から離間しているので、前記ターンテーブル(7)の
回転により前記CD(2)は回転されている。また、光ピ
ックアップ(11)はCD(2)の信号トラックと垂直なラジ
アル方向に移動自在に取付けられていると共に前記トレ
ー(1)の切り込み(1b)内を移動する様に配置されてお
り、光ピックアップ(11)により前記CD(2)の信号面が
トレースされる様に成されている。
CD(2)の再生が終了し、ターンテーブル(7)が停止する
と、昇降機構(9)のモータ(44)は矢印Bの逆方向の回転
を開始する。前記モータ(44)が矢印Bの逆方向に回転す
ると、第5プーリー(45)が矢印Bの逆方向に回転するの
で、その回転はベルト(46)を介して第6プーリー(47)に
伝達され、該第6プーリー(47)の下面に形成されたウォ
ームギア(48)を矢印Cの逆方向に回転させる。前記ウォ
ームギア(48)の矢印Cの逆方向の回転は、第6ギア(49)
に伝達され、該第6ギア(49)が固定されたシャフト(50)
を介して第7及び第8ギア(51)及び(52)に伝達され、該
第7及び第8ギア(51)及び(52)をそれぞれ第3図及び第
4図において矢印Dの逆方向及び矢印Eの逆方向に回転
させる。前記第7ギア(51)が矢印Dの逆方向に回転する
と、第1回動体(53)が軸(90)を支点として矢印Fの逆方
向に回動するので、該第1回動体(53)の作用点(91)に舌
片(5b)が連結されたガイド部材(5)は上方に付勢され
る。一方、前記第8ギア(52)が矢印Eの逆方向に回転す
ると第4図において第2回動体(54)が軸(92)を支点とし
て矢印Gの逆方向に回動するので、該第2回動体(54)に
固定された連結部材(55)も前記軸(92)を支点として矢印
Gの逆方向に回動し、該連結部材(55)の作用点(93)に舌
片(6b)が連結されたガイド部材(6)は上方に付勢され
る。その為、支持体(4)は上昇する。ここで、前記第7
及び第8ギア(51)及び(52)と前記第1及び第2回動体(5
3)及び(54)のそれぞれのギア部(53a)及び(54b)とは、そ
れぞれ同一形状に形成されており、前記ガイド部材(5)
及び(6)は調整ネジ(56)で第2回動体(54)と連結部材(5
5)との固定位置を変えることによりそれぞれの高さが一
致しているので、前記支持体(4)は水平状態が保持され
て上昇する。また、前記ガイド部材(5)に摺動機構(3)が
取付けられた基板(39)が固定されているので、前記支持
体(4)が上昇すると該支持体(4)に応じて第1及び第2ア
ーム(57)及び(58)はそれぞれ所定方向に摺動及び回動さ
れて交差角度が変位しながら前記摺動機構(3)も同時に
上昇する。
ところで、支持体(4)及び摺動機構(3)の上昇中、第6図
に示す制御回路(121)により収納部(18)のトレー(1)が収
納されていない収納位置が検出されているが、該収納位
置の検出は、昇降機構駆動回路(115)によりモータ(44)
を一定速度で回転させ、前記支持体(4)を一定速度で上
昇させると共に所定時間経過おきにトレー位置検出用の
フォセンサ(41)から得られる出力信号を検出することに
より行われる。その場合、前記収納位置の検出は、収納
部(18)の一番下の収納位置とそれ以外の収納位置とで多
少異なり、前記1番下の収納位置にトレー(1)が収納さ
れているか否かを検出するときは、支持体(4)が最下部
に位置しているときを基準にして第1の時間を計測し、
その第1の時間が計測されたときのフォトセンサ(41)の
受光状態を検出することにより行われ、1番下以外の収
納位置にトレー(1)が収納されているか否かを検出する
ときは、1つ下の収納位置に収納されたトレー(1)の突
起(17)を基準にして第2の時間を計測し、その第2の時
間が計測されたときのフォトセンサ(41)の受光状態を検
出することにより行われる。すなわち、収納部(18)の全
ての収納位置にトレー(1)が収納されている状態におい
て、該トレー(1)の突起(17)及び天板(19)の突起(19a)は
上下方向に一定間隔で配置されるので、支持体(4)を最
下部から一定速度で上昇させると該支持体(4)に取付け
られたフォトセンサ(41)からの出力信号は一定周期で切
り換わる。そして、前記支持体(4)が最下部に位置して
いるときは、第4スイッチ(89)は閉成状態であり、該第
4スイッチ(89)は前記支持体(4)の上昇により開放状態
に切り換わるので、収納部(18)の1番下の収納位置にお
けるトレー(1)の有無は、前記第4スイッチ(89)の切り
換え時から第1の時間tが経過したときにフォトセン
サ(41)の受光状態を検出すれば良い。一方、収納部(18)
の1番下以外の収納位置におけるトレー(1)の有無は、
前記フォトセンサ(41)の受光状態が遮断状態から透過状
態に切り換わったときから第2の時間tが経過したと
きに前記フォトセンサ(41)の受光状態を検出すれば良
い。
上述の様にして、収納部(18)のトレー(1)が収納されて
いない収納位置が検出され、支持体(4)及び摺動機構(3)
が所定の高さに到達すると、モーター(44)の回転が停止
し、該支持体(4)及び摺動機構(3)が停止される。ここ
で、フォトセンサ(41)はガイド部材(5)及び(6)のそれぞ
れのガイド溝(5a)及び(6a)が形成された位置から丁度ト
レー(1)が収納部(18)に収納された状態におけるトレー
(1)同志の間隔分だけ上に配置されていると共に該収納
部(18)の最上部に収納されたトレー(1)より前記間隔分
だけ高い位置に設けられた天板(19)に突起(19a)を形成
しているので、収納部(18)のトレー(1)が収納されてい
ない収納位置より1つ上に位置する収納位置に収納され
たトレー(1)の突起(17)または天板(19)の突起(19a)の所
定部分(この場合、最下端)が検出されたときにモータ
(44)の回転を停止させている。そして、このとき支持体
(4)の位置検出を上昇移動時に行っているので、該支持
体(4)及び摺動機構(3)の慣性力が前記支持体(4)及び摺
動機構(3)に加わる重力を打ち消す方向に働くので、前
記支持体(4)及び前記摺動機構(3)は所定位置となるガイ
ド部材(5)及び(6)のそれぞれのガイド溝(5a)及び(6a)の
高さが前記収納部(18)のトレー(1)が収納されていない
収納位置の高さに一致した位置で停止される。
支持体(4)及び摺動機構(3)が所定の高さに到達したこと
が制御回路(121)により検出されると、昇降機構駆動回
路(115)からの駆動電流が停止され、モータ(44)の回転
が停止されるので、前記支持体(4)及び摺動機構(3)は停
止される。そして、その後、摺動制御手段(118)が作動
し、摺動機構駆動回路(116)から摺動機構(3)のモータ(2
0)に所定の駆動電流が供給され、該モータ(20)は矢印H
方向の回転を開始する。前記モータ(20)が矢印H方向に
回転すると、第1プーリー(21)が矢印H方向に回転する
ので、その回転はベルト(22)を介して第2プーリー(23)
に伝達され、該第2プーリー(23)の下面に一体成形され
た第1ギア(24)を矢印I方向に回転させる。前記第1ギ
ア(24)の矢印I方向の回転は、第2ギア(25)及び第3ギ
ア(26)を介して第4ギア(27)に伝達され、該第4ギア(2
7)を矢印J方向に回転させる。前記第4ギア(27)が矢印
J方向に回転すると、第3プーリー(28)が矢印J方向に
回転するので、その回転はベルト(29)を介して第4プー
リー(30)に伝達され、該第4プーリー(30)の下面に設け
られた第5ギア(31)を矢印K方向に回転させる。ここ
で、支持体(4)に支持されたトレー(1)のラック(13)は、
前記第4ギア(27)に噛合されていると共に前記支持体
(4)のガイド部材(6)に形成された突起(87)によるロック
機構(75)のアーム(82)の第2突起(82b)の押圧により該
アーム(82)は、第1突起(82a)が前記トレー(1)の移動経
路から外れる様に回動するので、前記第4ギア(27)の矢
印J方向の回転により前記トレー(1)は矢印L方向に摺
動する。前記トレー(1)が矢印L方向に摺動すると、該
トレー(1)は収納部(18)に設けられた支持片(18a)及び(1
8b)により支持されるので、前記トレー(1)の高さに一致
している収納部(18)のトレーが収納されていない収納位
置に前記トレー(1)が収納されていく。前記トレー(1)の
収納が進むと、やがて該トレー(1)のラック(13)の前方
部が第5ギア(31)に噛合される。ここで、前記第4ギア
(27)と前記第5ギア(31)とは、互いの回転がベルト(29)
を介して伝達される同一形状の第3及び第4プーリー(2
8)及び(30)により連結されていると共に同一形状と成さ
れているので、同一方向に同一速度で回転している。そ
の為、前記トレー(1)の矢印L方向の摺動は滑らかに継
続される。そして、やがて、収納部(18)の収納位置への
前記トレー(1)の収納が完了するが、その完了は、前記
トレー(1)の摺動で回転される第2フラップ(74)により
切り換えられる第2スイッチ(81)の切換え状態により制
御回路(121)で検出され、それによりモータ(20)の回転
は停止される。
ところで、上述の状態で、今まで再生していたCD(2)
を交換するときは、該CD(2)が載置されたトレー(1)に
対応した開閉スイッチ(図示せず)を操作すれば良い。
すると、モータ(20)の矢印H方向の回転が継続され、収
納部(18)の所定の収納位置に収納されたトレー(1)の矢
印L方向の摺動が継続される。前記トレー(1)が矢印L
方向に摺動すると、その摺動に応じて該トレー(1)の第
1及び第2溝(14)及び(15)にそれぞれ挿入されていた第
1及び第2フラップ(73)及び(74)のそれぞれの突起(73
b)及び(74b)がそれぞれ前記第1及び第2溝(14)及び(1
5)から外れ、前記トレー(1)の摺動が進む。すると、や
がて第3溝(16)に前記突起(74b)が嵌合され、前記トレ
ー(1)のロックが行われると共に前記第2フラップ(74)
が回動するので、第2スイッチ(81)が切り換えられ、モ
ータ(20)の回転が停止される。このとき、前記トレー
(1)はCDの着脱を行うディスク着脱位置となり、切り
込み(1b)が収納部(18)より前方に位置した状態までせり
出しているから前記トレー(1)の凹部(1a)に載置された
CD(2)を交換することが出来る。
一方、収納部(18)の収納位置へのトレー(1)の収納が完
了した後に連続して前記収納部(18)の別の収納位置に収
納されたトレー(1)に載置されたCD(2)を再生する場合
は、次に再生するCD(2)のディスク番号のデータが制
御回路(121)に与えられているから、現在位置している
高さを基準にして選択されたトレー(1)の高さに応じて
支持体(4)及び摺動機構(3)は移動するが、現在位置して
いる高さは、前記支持体(4)及び前記摺動機構(3)の上昇
中にフォトセンサ(41)から得られる信号で収納部(18)に
収納されたトレー(1)の数が昇降制御手段(117)のカウン
タ(123)によりカウントされていると共に収納部(18)の
トレー(1)が収納されていない空の収納位置が検出され
たときに前記カウンタ(123)で今までカウントされたカ
ウント数が「1」加算されることにより検出することが
出来る。
次に支持体(4)の現在位置している高さを基準にして次
に再生する目標のCD(2)を検出する場合に付き第8図
及び第9図のフローチャートを用いて詳細に説明する。
まず、再生ディスク番号・曲番用メモリ(111)またはデ
ィスク番号順にCDを再生させるデータ等が書き込まれ
たROM(図示せず)からディスク番号のデータを読み
出し(ステップ)、その後、トレー(1)の突起(17)ま
たは天板(19)の突起(19a)の下端が制御回路(121)により
検出されても昇降制御手段(117)のカウンタ(123)のカウ
ントを停止させるフラグに「1」を設定する(ステップ
)。その後、支持体(4)の現在の位置番号と目標のC
D(2)の位置番号とが比較されるので(ステップ)、
次に再生するCD(2)が載置されたトレー(1)が、先ほど
収納部(18)に収納されたトレー(1)より高い収納位置に
収納されている場合は、昇降機構駆動回路(115)から支
持体(4)を上昇移動させる駆動電流が昇降機構(9)に供給
される様に昇降制御手段(117)からは制御信号が発生さ
れるので、支持体(4)は上昇を開始する(ステップ
)。前記支持体(4)が上昇すると、状態入力手段(114)
から得られる各スイッチの切換え状態を制御回路(121)
に入力し(ステップ乃至)、該支持体(4)が上昇移
動中か否かを検出しながら(ステップ)、フォトセン
サ(41)の受光状態によりトレー(1)の突起(17)または天
板(19)の突起(19a)の下端が検出される(ステップ
)。前記トレー(1)または天板(19)の突起の下端が検
出されたとき、ステップでフラグが「0」であること
が検出されると、昇降制御手段(117)のカウンタ(123)に
設定されているカウント値に応じた現在の位置番号から
「1」ずつ減算されていく(ステップ)。ここで、前
記フラグはトレー(1)の突起(17)の上端が検出されたと
きに「0」になる(ステップ及び)と共に収納部(1
8)に収納されたトレー(1)に載置されるCD(2)のディス
ク番号は上から順に1,2,3,4,5と定められてい
るので、支持体(4)のガイド部材(5)及び(6)のそれぞれ
のガイド溝(5a)及び(6a)の高さが、目標のCD(2)が載
置されたトレー(1)の高さに一致したときに該トレー(1)
より1つ上に位置するトレー(1)の突起(17)または天板
(19)の突起(19a)の下端が検出され、現在の位置番号と
目標のCD(2)のディスク番号とが一致する。
ところで、トレー(1)の突起(17)の上端が検出され、フ
ラグに「0」が設定された後トレー(1)の突起(17)または天
板(19)の突起(19a)の下端が検出されると初めて、昇降
制御手段(117)のカウンタ(123)に設定された現在の位置
番号のカウントダウンが行われる。その為、支持体(4)
に設けられたフォトセンサ(41)により検出される検出位
置が今まで検出していたトレー(1)または天板(19)の突
起の位置であるときはもちろんのこと前記支持体(4)が
停止中において、該支持体(4)及び摺動機構(3)の自重に
より少許下降し、前記トレー(1)または天板(19)の突起
の下端より下降した場合であっても、この場合、該トレ
ー(1)または天板(19)の突起の上端が検出されておら
ず、フラグは「1」設定されているので、目標のCD
(2)が載置されたトレー(1)を検出する為に再び支持体
(4)が上昇した際において、前記トレー(1)または天板(1
9)の突起の下端を前記フォトセンサ(41)の検出位置が通
過しても昇降制御手段(117)のカウンタ(123)のカウント
値は変化しない。
したがって、昇降制御手段(117)のカウンタ(123)ひ設定
された現在の位置番号と目標のCD(2)のディスク番号
とが一致したとき、支持体(4)のガイド部材(5)及び(6)
のそれぞれのガイド溝(5a)及び(6a)の高さが、確実に目
標のCD(2)が載置されたトレー(1)の高さに一致してお
り、このとき支持体(4)の上昇は停止される。そして、
目標のCD(2)が載置されたトレー(1)の前記支持体(4)
への摺動が開始されるが、このとき支持体(4)は上昇移
動時に停止され、前記支持体(4)にかかる慣性力は該支
持体(4)にかかる重力が打ち消す方向に作用するので、
前記支持体(4)は所定位置に正確に停止される。その
為、前記トレー(1)は前記支持体(4)のガイド部材(5)及
び(6)のそれぞれのガイド溝(5a)及び(6a)に滑らかに嵌
入され、やがて該支持体(4)により完全に支持された状
態になる。そして、その後前記支持体(4)は最下端に変
位するまで下降移動するから目標のCD(2)の再生を行
うことが出来る。
一方、収納部(18)の収納位置へのトレー(1)の収納が完
了した後に連続して前記収納部(18)の別の収納位置に収
納されたトレー(1)に載置されたCD(2)を再生する場合
において、次に再生する目標のCD(2)が載置されたト
レー(1)が先ほど収納されたトレー(1)より低い収納位置
に収納されている場合は、昇降制御手段(117)のカウン
タ(123)に設定されている現在の位置番号と目標のCD
(2)のディスク番号との比較により昇降機構駆動回路(11
5)から支持体(4)を下降移動させる駆動電流が昇降機構
(9)に供給される様に昇降制御手段(117)からは制御信号
が発生されるので、支持体(4)は下降を開始する(ステ
ップ)。前記支持体(4)が下降すると、ステップ乃
至及びステップを介してステップの第4スイッチ
(89)がオン状態は否かを検出して前記支持体(4)が最下
端に変位したことを検出し、該支持体(4)が最下端に変
位していなければ、トレー(1)の突起(17)または天板(1
9)の突起(19a)の下端を検出する(ステップ)。そし
て、前記トレー(1)または天板(19)の突起の下端が検出
されると、フラグの検出が行われるが、該フラグはトレ
ー(1)の突起(17)の上端が検出され、ステップで
「0」が設定されるまでステップにより「1」に設定
されているので、そのままステップに戻る。支持体
(4)が下降移動中のときはステップ乃至及びステッ
プを介してステップに戻るので、該支持体(4)が最
下端に変位していなければ再びステップによりトレー
(1)の突起(17)の下端の検出が行われる。そして、トレ
ー(1)の突起(17)の上端が検出され、フラグに「0」が
設定されたら、次に昇降制御手段(117)のカウンタ(123)
のカウント値で表わされる支持体(4)の現在の位置番号
と目標のCD(2)のディスク番号との比較が行われる
(ステップ)が、現在の位置番号が目標のCD(2)の
ディスク番号より小さいときは支持体(4)の下降移動を
継続し、再びステップに戻り、その後、再びステップ
乃至、ステップ及びステップを介してステップ
に戻る。そして、ステップでトレー(1)の突起(17)
の下端が検出されると、フラグの検出が行われるが、こ
のとき、すでにステップが実行され、フラグに「0」
が設定されているのでカウンタ(123)のカウント値がカ
ウントアップされ、現在の位置番号に「1」が加算され
る。
上述の様にして、やがて、目標のCD(2)が載置された
トレー(1)より収納部(18)の1つ上の収納位置に収納さ
れたトレー(1)の突起(17)の下端が検出され、ステップ
により現在の位置番号が目標のCD(2)のディスク番
号と一致するが、ステップ及びの関係により支持体
(4)は前記目標のCD(2)が載置されたトレー(1)の突起
(17)の上端が検出されるまで下降移動を継続するので、
前記支持体(4)のガイド部材(5)及び(6)のそれぞれのガ
イド溝(5a)及び(6a)の高さ、すなわち支持体(4)のトレ
ー(1)を支持する部分の高さが前記目標のCD(2)が載置
されたトレー(1)の高さより低いところまで前記支持体
(4)は下降する。そして、前記目標のCD(2)が載置され
たトレー(1)の突起(17)の上端が検出されたときステッ
プによりフラグに「0」が設定されると共に前記支持
体(4)の現在の位置番号が前記目標のCD(2)のディスク
番号と一致しているので、ステップに進み、カウンタ
(123)のカウント値がカウントアップされて前記現在の
位置番号が「1」加算されると共に前記支持体(4)が上
昇移動を開始する(ステップ)。その為、今度はステ
ップの判断によりステップの方が実行される様にな
る。そして、ステップにより目標のCD(2)が載置さ
れたトレー(1)より収納部(18)の1つ上の収納位置に収
納されたトレー(1)の突起(17)の下端が検出され、次に
フラグの検出が行われるが、このとき該フラグはステッ
プで「0」に設定されているからステップに進み、
カウンタ(123)のカウント値がカウントダウンされて現
在の位置が「1」減算される。ステップ及びにより
該現在の位置番号が目標のCD(2)のディスク番号に一
致したことが検出されるとステップに進み、トレー
(1)の水平移動制御シーケンスが実行される。したがっ
て、支持体(4)の上昇が停止され、目標のCD(2)が載置
されたトレー(1)の前記支持体(4)への摺動が開始される
が、このとき支持体(4)は上昇移動時に停止され、前記
支持体(4)にかかる慣性力は該支持体(4)にかかる重力を
打ち消す方向に作用するので、前記支持体(4)は所定位
置に正確に停止される。その為、前記トレー(1)は前記
支持体(4)のガイド部材(5)及び(6)のそれぞれのガイド
溝(5a)及び(6a)に滑らかに嵌入され、やがて該支持体
(4)により完全に支持された状態になる。そして、その
後、前記支持体(4)は最下端に変位するまで下降移動す
るから目標のCD(2)の再生を行うことが出来る。
(ト)考案の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、記録媒体が載置され
るトレーを用いて記録媒体を収納部に収納し、また、被
検出部を前記トレーに設ける構成にし、該トレーを支持
する支持体と共に検出器を変位させることにより前記被
検出部を検出するようにしているので、各被検出部を収
納部の収納位置、すなわちトレーの配置位置に合わせる
位置調整を必要とせず、作業性を良好にし、かつ検出さ
れる収納位置と支持体との位置ズレを生じにくくするこ
とが出来、特に、本発明に係るオートチェンジャー装置
は、被検出部を検出する際に前記支持体の移動方向にお
ける前記被検出部の終端を1度検出した後に検出された
該被検出部の始端を制御回路によりカウントして前記支
持体の位置検出を行っているので、該支持体が移動を開
始した際に今まで前記支持体が停止していた収納部の収
納位置が再カウントされることが無く、確実に目標の記
録媒体の再生が出来るという利点を有する。その際に前
記支持体の移動方向における前記被検出部の終端を1度
検出した後に検出された該被検出部の始端を制御回路に
よりカウントして前記支持体の位置検出を行っているの
で、該支持体が移動を開始した際に今まで前記支持体が
停止していた収納部の収納位置が再カウントされること
が無く、確実に目標の記録媒体の再生が出来るという利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図,第4図及び第5図は本発明の
機構部分の一実施例を示すもので、それぞれ平面図、正
面図、右側面図、左側面図及び右側面からの断面図であ
り、第6図は本発明の制御系の一実施例を示すブロック
図、第7図は第6図のマイクロコンピュータの詳細を示
すブロック図、第8図及び第9図は第7図の説明に供す
る為のフローチャートである。 主な図番の説明 (1)……トレー、(3)……摺動機構、(4)……支持体、(9)
……昇降機構、(18)……収納部、(41)……フォトセン
サ、(121)……制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体が収納部(18)に複数収納され、前
    記収納部(18)の収納位置に応じて設定される記録媒体番
    号を情報として記録媒体の再生を行う再生位置に変位さ
    せる記録媒体の交換を自動的に行うオートチェンジャー
    装置において、記録媒体を前記収納部(18)に収納するの
    に用いられ、記録媒体が載置されるトレー(1)と、前記
    収納部(18)から引き出されたトレー(1)を支持すると共
    に、前記トレー(1)に載置された記録媒体を前記再生位
    置に変位させるべく変位可能に支持された支持体(4)
    と、トレー(1)が前記収納部(18)に収納された状態の収
    納位置とトレー(1)が前記支持体(4)により支持される支
    持位置との間を変位するべくトレー(1)を駆動すると共
    に、前記支持位置と前記再生位置との間を変位するべく
    前記支持体(4)を駆動して記録媒体の交換を行う交換機
    構(108)と、前記支持体(4)の移動方向に配列されるべく
    収納部(18)に収納された各トレーに対応して設けられた
    被検出部(17)(19a)と、前記支持体(4)に取り付けられ、
    前記被検出部(17)(19a)の端部を検出する検出器(41)
    と、前記検出器(41)により前記被検出部(17)(19a)の終
    端が検出された状態で前記被検出部(17)(19a)の始端が
    検出されることによりカウントを行うカウンタ(123)
    と、前記交換機構(108)の駆動制御を行うと共に、前記
    カウンタ(123)によるカウント値が収納部(18)から引き
    出すべき目標トレーに応じて設定される目標値に一致し
    たことを検出して支持体(4)を停止させる制御を行う制
    御回路(121)とを備えたことを特徴とするオートチェン
    ジャー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258759A (ja) * 1984-06-05 1985-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高密度記録円盤再生装置
JPH0445168Y2 (ja) * 1985-03-01 1992-10-23

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