JPH0652646A - 浮動ヘッドスライダ - Google Patents
浮動ヘッドスライダInfo
- Publication number
- JPH0652646A JPH0652646A JP20387592A JP20387592A JPH0652646A JP H0652646 A JPH0652646 A JP H0652646A JP 20387592 A JP20387592 A JP 20387592A JP 20387592 A JP20387592 A JP 20387592A JP H0652646 A JPH0652646 A JP H0652646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- rail
- cross rail
- floating head
- head slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007667 floating Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塵埃による悪影響を防止するとともに、スラ
イダ前方からの風圧による浮上状態の不安定性を抑えた
浮動ヘッドスライダを提供する。 【構成】 記録媒体との相対運動方向と略平行に配置さ
れ、空気流入側にテーパ部13、14が形成された2本
のサイドレール11、12を前記記録媒体と対向する面
に備える浮動ヘッドスライダにおいて、前記サイドレー
ル11、12間の空気流入側には、開口溝61、62を
介してサイドレール11、12と分離されているクロス
レール50と、該クロスレール50の後方に位置する段
差面40が形成され、前記クロスレール50の上面が前
記段差面40と平行である平面部51と、該平面部51
より前方に位置し前記サイドレールのテーパ部13、1
4と同一角度を有するテーパ部52とからなるように構
成する。
イダ前方からの風圧による浮上状態の不安定性を抑えた
浮動ヘッドスライダを提供する。 【構成】 記録媒体との相対運動方向と略平行に配置さ
れ、空気流入側にテーパ部13、14が形成された2本
のサイドレール11、12を前記記録媒体と対向する面
に備える浮動ヘッドスライダにおいて、前記サイドレー
ル11、12間の空気流入側には、開口溝61、62を
介してサイドレール11、12と分離されているクロス
レール50と、該クロスレール50の後方に位置する段
差面40が形成され、前記クロスレール50の上面が前
記段差面40と平行である平面部51と、該平面部51
より前方に位置し前記サイドレールのテーパ部13、1
4と同一角度を有するテーパ部52とからなるように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はHDD(ハードディスク
ドライブ装置)等の高記録密度の磁気ディスク装置に使
用される浮動ヘッドスライダに関する。
ドライブ装置)等の高記録密度の磁気ディスク装置に使
用される浮動ヘッドスライダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、HDD等の磁気ディスク記録装置
いては、小型、大容量化の傾向が進んでおり、これに伴
い、低相対速度下で高密度記録を行うことが出来る磁気
ヘッドが要求されている。このため、浮動型磁気ヘッド
に用いられるスライダは、空気膜剛性が弱い低相対速度
においても磁気ディスクの安定した浮上を得ることが出
来る構造が求められている。
いては、小型、大容量化の傾向が進んでおり、これに伴
い、低相対速度下で高密度記録を行うことが出来る磁気
ヘッドが要求されている。このため、浮動型磁気ヘッド
に用いられるスライダは、空気膜剛性が弱い低相対速度
においても磁気ディスクの安定した浮上を得ることが出
来る構造が求められている。
【0003】図3は従来の負圧を利用するコの字型の浮
動ヘッドスライダの斜視図である。この従来の浮動ヘッ
ドスライダは、磁気ディスクと対向する面に、磁気ディ
スクの走行方向に略平行に延びる2本のサイドレール1
1、12と、該2本のサイドレール11、12の間の空
気流入側(磁気ディスク進入側)にあってその長手方向
軸がサイドレール11、12と略直交する方向に延び、
該サイドレール11、12をつなぐクロスレール20と
を有する。前記サイドレール11、12の空気流入側に
はテーパ部13、14が夫々形成されている。また、空
気退出側の端面には薄膜ヘッド素子31、32が形成さ
れている。前記2本のサイドレール11、12の表面と
前記クロスレール20の表面とは同一平面を形成し、磁
気ディスクと相対運動を行う際、正圧、即ち浮上力を発
生する面として作用する。前記2本のサイドレール1
1、12とクロスレール20により三方を囲まれた領域
は段差面40となっており、磁気ディスクと相対運動を
行う際、負圧、即ち磁気ディスク方向への吸引力を発生
するして作用する。
動ヘッドスライダの斜視図である。この従来の浮動ヘッ
ドスライダは、磁気ディスクと対向する面に、磁気ディ
スクの走行方向に略平行に延びる2本のサイドレール1
1、12と、該2本のサイドレール11、12の間の空
気流入側(磁気ディスク進入側)にあってその長手方向
軸がサイドレール11、12と略直交する方向に延び、
該サイドレール11、12をつなぐクロスレール20と
を有する。前記サイドレール11、12の空気流入側に
はテーパ部13、14が夫々形成されている。また、空
気退出側の端面には薄膜ヘッド素子31、32が形成さ
れている。前記2本のサイドレール11、12の表面と
前記クロスレール20の表面とは同一平面を形成し、磁
気ディスクと相対運動を行う際、正圧、即ち浮上力を発
生する面として作用する。前記2本のサイドレール1
1、12とクロスレール20により三方を囲まれた領域
は段差面40となっており、磁気ディスクと相対運動を
行う際、負圧、即ち磁気ディスク方向への吸引力を発生
するして作用する。
【0004】尚、この負圧は、スライダと磁気ディスク
との間に流入する空気流が、クロスレール20と磁気デ
ィスクとの間で圧縮された後、段差面40と磁気ディス
クの間で膨張し膨張流となることにより発生する。そし
て、この負圧がサイドレール11、12に発生する空気
剛性による正圧のバランスを取る役目を果たし、低相対
速度下においても安定した浮上量を得ることが出来る。
との間に流入する空気流が、クロスレール20と磁気デ
ィスクとの間で圧縮された後、段差面40と磁気ディス
クの間で膨張し膨張流となることにより発生する。そし
て、この負圧がサイドレール11、12に発生する空気
剛性による正圧のバランスを取る役目を果たし、低相対
速度下においても安定した浮上量を得ることが出来る。
【0005】しかしながら、上記従来の浮動ヘッドスラ
イダでは、空気流入側にクロスレール20が存在し、空
気流の逃げが存在しないため、磁気ディスク上や空気中
に存在する塵埃がスライダ−磁気ディスク間に入り込
み、スライダ若しくは磁気ディスクを損傷したり、安定
な浮上を妨げるという問題が生じる。また、スライダ前
方からの空気流の逃げが無いため、スライダ前面が風圧
の影響を受けやすく、スライダの磁気ディスク面に対す
る前後方向の傾き角であるピッチ角に変動が生じるとい
う問題もある。
イダでは、空気流入側にクロスレール20が存在し、空
気流の逃げが存在しないため、磁気ディスク上や空気中
に存在する塵埃がスライダ−磁気ディスク間に入り込
み、スライダ若しくは磁気ディスクを損傷したり、安定
な浮上を妨げるという問題が生じる。また、スライダ前
方からの空気流の逃げが無いため、スライダ前面が風圧
の影響を受けやすく、スライダの磁気ディスク面に対す
る前後方向の傾き角であるピッチ角に変動が生じるとい
う問題もある。
【0006】上述した問題を解消する浮動ヘッドスライ
ダとしては、例えば特開平2−230575号公報に示
されているように、クロスレールを2本のサイドレール
と分離するように略中央部のみに配置したものがある。
ダとしては、例えば特開平2−230575号公報に示
されているように、クロスレールを2本のサイドレール
と分離するように略中央部のみに配置したものがある。
【0007】しかしながら、この浮動ヘッドスライダに
おいても、前方からの空気流による悪影響を十分に小さ
くするには、クロスレールの長さを小さくする必要があ
り、そのようにすると負圧の発生が妨げられ、スライダ
の低浮上が望めなくなるという問題が生じる。
おいても、前方からの空気流による悪影響を十分に小さ
くするには、クロスレールの長さを小さくする必要があ
り、そのようにすると負圧の発生が妨げられ、スライダ
の低浮上が望めなくなるという問題が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、スライダの前方に存在
する塵埃による悪影響を防止し、且つ負圧を小さくする
ことなく、スライダ前方からの空気流により浮上状態が
不安定になるのを十分に防止した浮動ヘッドスライダを
提供することを目的とするものである。
欠点に鑑み為されたものであり、スライダの前方に存在
する塵埃による悪影響を防止し、且つ負圧を小さくする
ことなく、スライダ前方からの空気流により浮上状態が
不安定になるのを十分に防止した浮動ヘッドスライダを
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、記録媒体
との相対運動方向と略平行に配置され、空気流入側にテ
ーパ部が形成された2本のサイドレールを前記記録媒体
と対向する面に備える浮動ヘッドスライダにおいて、前
記サイドレール間の空気流入側には、開口溝を介してサ
イドレールと分離されているクロスレールと、該クロス
レールの後方に位置する段差面が形成され、前記クロス
レールの上面が前記段差面と平行である平面部と、該平
面部より前方に位置し前記サイドレールのテーパ部と同
一角度を有するテーパ部とからなることを特徴とする。
との相対運動方向と略平行に配置され、空気流入側にテ
ーパ部が形成された2本のサイドレールを前記記録媒体
と対向する面に備える浮動ヘッドスライダにおいて、前
記サイドレール間の空気流入側には、開口溝を介してサ
イドレールと分離されているクロスレールと、該クロス
レールの後方に位置する段差面が形成され、前記クロス
レールの上面が前記段差面と平行である平面部と、該平
面部より前方に位置し前記サイドレールのテーパ部と同
一角度を有するテーパ部とからなることを特徴とする。
【0010】第2の発明は、記録媒体との相対運動方向
と略平行に配置され、空気流入側にテーパ部が形成され
た2本のサイドレールを前記記録媒体と対向する面に備
える浮動ヘッドスライダにおいて、前記サイドレールは
空気流入側において互いに対向する方向に延び、開口溝
を介して対向するクロスレール部を備え、該クロスレー
ル部の後方には段差面が形成され、前記クロスレールの
上面が前記段差面と平行である平面部と、該平面部より
前方に位置し前記サイドレールのテーパ部と同一角度を
有するテーパ部とからなることを特徴とする。
と略平行に配置され、空気流入側にテーパ部が形成され
た2本のサイドレールを前記記録媒体と対向する面に備
える浮動ヘッドスライダにおいて、前記サイドレールは
空気流入側において互いに対向する方向に延び、開口溝
を介して対向するクロスレール部を備え、該クロスレー
ル部の後方には段差面が形成され、前記クロスレールの
上面が前記段差面と平行である平面部と、該平面部より
前方に位置し前記サイドレールのテーパ部と同一角度を
有するテーパ部とからなることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成によれば、塵埃及びスライダ前方から
の空気流の一部は、開口溝を通過し、またスライダ前面
のうちクロスレール周辺あるいはクロスレール部周辺に
衝突する空気流は、テーパ部の傾斜に従って導かれ、平
面部と磁気媒体との間を通り、段差面で膨張し負圧を発
生するため、スライダ前面のうちクロスレール周辺が受
ける風圧が緩和される。
の空気流の一部は、開口溝を通過し、またスライダ前面
のうちクロスレール周辺あるいはクロスレール部周辺に
衝突する空気流は、テーパ部の傾斜に従って導かれ、平
面部と磁気媒体との間を通り、段差面で膨張し負圧を発
生するため、スライダ前面のうちクロスレール周辺が受
ける風圧が緩和される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0013】図1は本実施例の浮動ヘッドスライダの斜
視図であり、図3と同一部分には同一符合を付し、その
説明は割愛する。
視図であり、図3と同一部分には同一符合を付し、その
説明は割愛する。
【0014】本実施例の浮動ヘッドスライダでは、サイ
ドレール11、12間の空気流入側には、クロスレール
50が形成されている。前記クロスレール50はサイド
レール11、12とは開口溝61、62を介して分離さ
れている。前記開口溝61、62の底面は、クロスレー
ル50の後方(空気流出側)に位置する段差面40と同
一平面を形成する。
ドレール11、12間の空気流入側には、クロスレール
50が形成されている。前記クロスレール50はサイド
レール11、12とは開口溝61、62を介して分離さ
れている。前記開口溝61、62の底面は、クロスレー
ル50の後方(空気流出側)に位置する段差面40と同
一平面を形成する。
【0015】前記クロスレール50の前方(空気流入
側)の端部は、スライダ本体の前方の端部に一致してい
る。また、クロスレール50の上面は、前記段差面40
と平行であり、且つサイドレール11、12の上面と同
一平面を形成する平面部51と、該平面部51より前方
に位置するテーパ部52とにより形成されている。前記
テーパ部52は、前記サイドレール11、12のテーパ
部13、14と前方端部が一致し同一角度で傾斜してい
るため、両者は同時に機械加工により形成される。
側)の端部は、スライダ本体の前方の端部に一致してい
る。また、クロスレール50の上面は、前記段差面40
と平行であり、且つサイドレール11、12の上面と同
一平面を形成する平面部51と、該平面部51より前方
に位置するテーパ部52とにより形成されている。前記
テーパ部52は、前記サイドレール11、12のテーパ
部13、14と前方端部が一致し同一角度で傾斜してい
るため、両者は同時に機械加工により形成される。
【0016】尚、上記浮動ヘッドスライダにおけるサイ
ドレール、クロスレール、段差面、開口溝等を有する磁
気ディスクとの対向面の形状は、酸などによるウエット
エッチング、若しくはイオンビーム等によるドライエッ
チング、あるいはレーザ加工により形成される。
ドレール、クロスレール、段差面、開口溝等を有する磁
気ディスクとの対向面の形状は、酸などによるウエット
エッチング、若しくはイオンビーム等によるドライエッ
チング、あるいはレーザ加工により形成される。
【0017】本実施例の浮動ヘッドスライダでは、磁気
ディスク上や空気中に存在する塵埃は開口溝61、62
を通過するため、該塵埃による悪影響は防止される。ま
た、スライダ前方からの空気流の一部は、前記開口溝6
1、62を通って後方に流れるため、スライダ前面が受
ける風圧は減少し、しかもスライダ前面のうちクロスレ
ール50周辺に衝突する空気流は、該クロスレール50
のテーパ部52の傾斜に従って導かれ、平面部51と磁
気ディスクとの間を通り、段差面40で膨張し負圧を発
生するため、スライダ前面のうちクロスレール周辺が受
ける風圧が緩和され、安定した浮上状態を得ることが出
来る。また、クロスレール11、12のテーパ部13、
14とサイドレール50のテーパ部52とは、前方端部
が一致し同一角度で傾斜しているため、同時に機械加工
により形成することが可能になり、製造工程が繁雑にな
らない。
ディスク上や空気中に存在する塵埃は開口溝61、62
を通過するため、該塵埃による悪影響は防止される。ま
た、スライダ前方からの空気流の一部は、前記開口溝6
1、62を通って後方に流れるため、スライダ前面が受
ける風圧は減少し、しかもスライダ前面のうちクロスレ
ール50周辺に衝突する空気流は、該クロスレール50
のテーパ部52の傾斜に従って導かれ、平面部51と磁
気ディスクとの間を通り、段差面40で膨張し負圧を発
生するため、スライダ前面のうちクロスレール周辺が受
ける風圧が緩和され、安定した浮上状態を得ることが出
来る。また、クロスレール11、12のテーパ部13、
14とサイドレール50のテーパ部52とは、前方端部
が一致し同一角度で傾斜しているため、同時に機械加工
により形成することが可能になり、製造工程が繁雑にな
らない。
【0018】図2は本発明の他の実施例の浮動ヘッドス
ライダの斜視図である。
ライダの斜視図である。
【0019】この浮動ヘッドスライダでは、サイドレー
ル71、72は空気流入側において互いに向かい合う方
向に延びるクロスレール部73、74を備え、L字状を
している。前記クロスレール部73、74は開口溝80
を介して互いに対向している。また、前記クロスレール
部73、74の前方端部はスライダ本体の前方端部に一
致している。前記開口溝80の底面は、クロスレール部
73、74の後方(空気流出側)に位置する段差面40
と同一平面を形成する。前記サイドレール71、72の
上面は、前記段差面40と平行である平面部75、76
と、該平面部75、76より前方に位置するテーパ部7
7、78とにより形成されている。また、前記サイドレ
ール71、72の上面はテーパ部77、78を除いて同
一平面である。
ル71、72は空気流入側において互いに向かい合う方
向に延びるクロスレール部73、74を備え、L字状を
している。前記クロスレール部73、74は開口溝80
を介して互いに対向している。また、前記クロスレール
部73、74の前方端部はスライダ本体の前方端部に一
致している。前記開口溝80の底面は、クロスレール部
73、74の後方(空気流出側)に位置する段差面40
と同一平面を形成する。前記サイドレール71、72の
上面は、前記段差面40と平行である平面部75、76
と、該平面部75、76より前方に位置するテーパ部7
7、78とにより形成されている。また、前記サイドレ
ール71、72の上面はテーパ部77、78を除いて同
一平面である。
【0020】この他の実施例の浮動ヘッドスライダにお
いても、塵埃及びスライダ前方からの空気流の一部は開
口溝80を通過し、しかもスライダ前面のうちサイドレ
ール周辺に衝突する空気流は、テーパ部77、78に従
って後方に導かれるため、前記サイドレール周辺が受け
る風圧は緩和され、前述の実施例と同様の効果を得るこ
とが出来る。
いても、塵埃及びスライダ前方からの空気流の一部は開
口溝80を通過し、しかもスライダ前面のうちサイドレ
ール周辺に衝突する空気流は、テーパ部77、78に従
って後方に導かれるため、前記サイドレール周辺が受け
る風圧は緩和され、前述の実施例と同様の効果を得るこ
とが出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ディスク上及び空
気中の塵埃による悪影響を十分に除去し、且つスライダ
前方からの空気流をスムーズに段差部まで導き、安定し
た浮上状態を得、磁気ヘッド部における記録再生を良好
に行うことが出来る浮動ヘッドスライダを提供し得る。
気中の塵埃による悪影響を十分に除去し、且つスライダ
前方からの空気流をスムーズに段差部まで導き、安定し
た浮上状態を得、磁気ヘッド部における記録再生を良好
に行うことが出来る浮動ヘッドスライダを提供し得る。
【図1】本発明の浮動ヘッドスライダの斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例の浮動ヘッドスライダの斜
視図である。
視図である。
【図3】従来の浮動ヘッドスライダの斜視図である。
11、12 サイドレール 13、14 テーパ部 40 段差面 50 クロスレール 51 平面部 52 テーパ部 61、62 開口溝 71、72 サイドレール 73、74 クロスレール部 75、76 平面部 77、78 テーパ部 80 開口溝
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体との相対運動方向と略平行に配
置され、空気流入側にテーパ部が形成された2本のサイ
ドレールを前記記録媒体と対向する面に備える浮動ヘッ
ドスライダにおいて、前記サイドレール間の空気流入側
には、開口溝を介して該サイドレールと分離され、且つ
前方端部がスライダ本体の前方端部と一致するクロスレ
ールと、該クロスレールの後方に位置する段差面とが形
成され、前記クロスレールの上面が、前記段差面と平行
であり、且つ上記サイドレールの上面と同一平面を形成
する平面部と、該平面部より前方に位置し前記サイドレ
ールのテーパ部と同一角度を有するテーパ部とからなる
ことを特徴とする浮動ヘッドスライダ。 - 【請求項2】 記録媒体との相対運動方向と略平行に配
置され、空気流入側にテーパ部が形成された2本のサイ
ドレールを前記記録媒体と対向する面に備える浮動ヘッ
ドスライダにおいて、前記サイドレールは空気流入側に
おいて互いに対向する方向に延び、開口溝を介して対向
し、且つ前方端部がスライダ本体の前方端部に一致する
クロスレール部を備え、該クロスレール部の後方には段
差面が形成され、前記クロスレールの上面が、前記段差
面と平行である平面部と、該平面部より前方に位置し前
記サイドレールのテーパ部と同一角度を有するテーパ部
とからなり、該テーパ部を除いて同一平面であることを
特徴とする浮動ヘッドスライダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20387592A JPH0652646A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 浮動ヘッドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20387592A JPH0652646A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 浮動ヘッドスライダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652646A true JPH0652646A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16481166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20387592A Pending JPH0652646A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 浮動ヘッドスライダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652646A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0701249A3 (en) * | 1994-08-19 | 1996-07-17 | Read Rite Corp | Sliding bodies with air cushions with negative air pressure |
| US5841608A (en) * | 1994-08-30 | 1998-11-24 | Fujitsu Limited | Head slider with projections arranged on rails thereof |
| US5973881A (en) * | 1997-03-14 | 1999-10-26 | Nec Corporation | Magnetic head slider with rail grooves narrowing from base thereof |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP20387592A patent/JPH0652646A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0701249A3 (en) * | 1994-08-19 | 1996-07-17 | Read Rite Corp | Sliding bodies with air cushions with negative air pressure |
| US5841608A (en) * | 1994-08-30 | 1998-11-24 | Fujitsu Limited | Head slider with projections arranged on rails thereof |
| US6120694A (en) * | 1994-08-30 | 2000-09-19 | Fujitsu Limited | Head slider with projecting arranged on rails thereof |
| US6246538B1 (en) * | 1994-08-30 | 2001-06-12 | Fujitsu Limited | Magnetic disk drive with a floating head slider having projections arranged to float at a greater distance from magnetic disk than slider trailing end |
| US5973881A (en) * | 1997-03-14 | 1999-10-26 | Nec Corporation | Magnetic head slider with rail grooves narrowing from base thereof |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100382757B1 (ko) | 부압 공기 윤활 베어링 슬라이더 | |
| US6594113B2 (en) | Slider with furrows for flushing contaminants and lubricant | |
| US6661611B1 (en) | Funneled trench AAB increased contact stiffness and enhanced take-off performance | |
| JPH0644719A (ja) | 浮動ヘッドスライダ | |
| JP2779529B2 (ja) | 浮動ヘッドスライダ | |
| JPH09330510A (ja) | 磁気ヘッドスライダ | |
| JPH05210932A (ja) | 磁気記録用フライトスライダー | |
| WO2012153421A1 (ja) | 磁気ヘッドスライダ装置、及び、磁気ディスク装置及びその支持体 | |
| KR100727908B1 (ko) | 부압 공기 베어링 슬라이더 | |
| JPH02282982A (ja) | 記憶ディスクに使用する記録ヘッドのためのスライダ | |
| US5196974A (en) | Rail-type floating magnetic head slider | |
| JP3243698B2 (ja) | 負圧利用浮動ヘッドスライダ及び回転円板記憶装置 | |
| JP2872384B2 (ja) | 磁気ヘツドスライダ及び磁気デイスク装置 | |
| JPH0676517A (ja) | 浮動ヘッドスライダ | |
| JPH03125378A (ja) | 負圧浮動ヘッドスライダ | |
| JPH0676518A (ja) | 浮動ヘッドスライダ | |
| JPS63255883A (ja) | 浮上式スライダ | |
| JP2003030824A (ja) | 磁気ディスク用グライドヘッドおよびバーニッシュヘッド | |
| JP3240050B2 (ja) | 浮上式磁気ヘッド | |
| US7626786B2 (en) | Compact magnetic head slider with reduced bearing surfaces | |
| JPH0721714A (ja) | 磁気ヘッドスライダ及び磁気ヘッドスライダを備える磁気ディスク装置 | |
| JPH06150601A (ja) | 磁気ヘッドスライダ | |
| US6999281B2 (en) | Head slider and disk drive apparatus | |
| JP2949313B2 (ja) | 磁気ヘッドスライダ及び磁気ディスク装置 | |
| JPH02132688A (ja) | 浮動ヘッドスライダ |