JPH065307U - 屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造 - Google Patents

屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造

Info

Publication number
JPH065307U
JPH065307U JP4916692U JP4916692U JPH065307U JP H065307 U JPH065307 U JP H065307U JP 4916692 U JP4916692 U JP 4916692U JP 4916692 U JP4916692 U JP 4916692U JP H065307 U JPH065307 U JP H065307U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass plate
distribution box
rubber
door
outdoor installation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4916692U
Other languages
English (en)
Inventor
隆英 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamura Electric Inc filed Critical Kawamura Electric Inc
Priority to JP4916692U priority Critical patent/JPH065307U/ja
Publication of JPH065307U publication Critical patent/JPH065307U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】屋外設置用分電ボックスの扉に設けたガラス窓
が、長期に亘り防水性を維持できるよう構成する。 【構成】屋外設置用分電ボックスの扉1において、切り
抜き窓2の上下には固定金具6、6がボルト7とナット
9とによって装着され、上下の固定金具の金具本体6
a、6aと周縁3との間でガラス板8の上下端部8a、
8bが挟持固定される。周縁3の全周には断面U字状の
ゴム4が、その端部4a、4bが周縁3を把持するよう
に差し込み固定され、端部4bには断面三角形状の突条
5、5が2本並行に、ゴム4の全長に亘って成形されて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、屋外設置用分電ボックス(以下分電ボックスという)において、計 器用として扉に形成されたガラス窓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来上記分電ボックスの扉に形成された切り抜き窓にガラス板を固定する構造 としては、断面H型のゴムを用いて一方の溝を切り抜き窓全周に嵌着し、他方の 溝にガラス板の端部を嵌入することによって扉に面一状にガラス板の固定を行う か、或は接着剤により直接切り抜き窓に貼着するものが存在していたが、H型ゴ ムを利用するものはガラス板取付の手間が掛かる上、ある程度の熟練技術が必要 で作業性が良いと言えない。この作業性の悪さは後者の接着剤によるものについ ても同様であるが、特に接着剤では取付強度が不足し、ガラス板が外れる虞れも ある。そこで上記の欠点を解消するため、図4の如く切り抜き窓20全周に断面 U字状のゴム21を嵌着し、前記切り抜き窓20と同じ開口を切り抜いた固定金 具22を装着して、前記ゴム21と固定金具22との間でガラス板23を挟持固 定する構造を採用していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記固定金具を用いるガラス窓構造においては、作業が簡単であるから単にガ ラス板の固定を目的とするものとしては最適であるが、扉の内側からガラス板が 取り付けられる形態であるため、切り抜き窓周囲にゴムを取り付けても、固定金 具の押圧力が不十分であったりガラス板や扉自体にゆがみがあったりすると、ガ ラス板がずれたりゴムとの間に隙間が生じたりして防水性能は充分期待できない 。特にゴム等の弾性材は長期使用により弾性が弱くなり、防水の信頼性は更に低 下する。本考案の如く屋外設置用の分電ボックスにあってはその内部に電気機器 を収容するものであるから、防水性の維持が最大の目的であり、分電ボックスの 設置条件が悪いものであっても常に完璧な防水性能が要求される。従って従来の ガラス窓構造では何れも不適当である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、上記固定金具を用いるガラス板の固定構造を更に改良し、簡 単な構造で而も長期間に亘って防水性を維持できるガラス窓構造とするもので、 その構成は、屋外設置用分電ボックスの扉に形成された切り抜き窓の全周縁に断 面U字状の帯状弾性材を嵌着すると共に、切り抜き窓より一回り大きいガラス板 を、その全縁が前記帯状弾性材へ密着可能に配置し、更にそのガラス板を固定金 具により扉へ圧接支持したガラス窓において、前記帯状弾性材のガラス板当接面 に二本以上の並行した突条を全周に渡って形成したことを特徴とすることにある 。
【0005】
【作用】
切り抜き窓にガラス板を当てがい、固定金具によって固定すると、弾性材とガ ラス板との当接面においては突条が最も強くガラス板に押圧されるから、密閉性 は高まり、ガラス板や扉に若干のゆがみがあっても突条で充分対応できる。更に 2本以上突条を設けたことで突条と突条との間に空間が形成されるから、外部に 高圧がかかっても空間内の圧力は低いため、たとえ外側の突条が破れて前記空間 への水の侵入を許したとしても、その空間から更に分電ボックス内部へは侵入し ない。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。 図1において1は分電ボックスの扉で、該扉1には切り抜き窓2が設けられて いる。前記切り抜き窓2の周縁3には断面略U字状のゴム4が、その端部4a、 4bが周縁3を把持するように差し込み固定される。更に端部4bには断面三角 形状の突条5、5が2本、ゴム4の全周に亘って並行に形成されている。更に切 り抜き窓2の上方及び下方位置には、固定金具6、6取り付け用のボルト7、7 ・・が適宜間隔を置いて固着されている。 前記固定金具6は、帯状の金具本体6aに、長手方向の一辺にはガラス板8の 厚み分に相当する幅の補助板6bを直角に、短手方向両辺には補助板6c、6c を斜め下方に夫々折曲形成したもので、金具本体6aには前記ボルト7、7・・ に対応する取付孔6d、6d・・が穿設されている。又前記金具本体6a裏側の ガラス板8当接部分には緩衝用のスポンジ6e、6eが貼着されている。
【0007】 以上の如く構成された分電ボックスのガラス窓構造において、切り抜き窓2に ガラス板8を取り付けるには先ず切り抜き窓2の下部に固定金具6を、取付孔6 d、6d・・にボルト7、7・・を差し込み、ナット9、9・・で緩めに仮止め する。そして前記下側の固定金具6の金具本体6aとゴム4との間にガラス板8 の下端部8bを差し込み(図2)、その後上側の固定金具6の金具本体6aとゴ ム4との間にガラス板8の上端部8aを挟みながら上側の固定金具6を前記同様 に仮止めし、ガラス板8が切り抜き窓2を完全に覆える位置で位置決めをした後 ナット9、9・・を締めると、ガラス板8は図3の如くゴム4側へ押圧固定され る。この時ゴム4の突条5、5は、その頂点5aからの厚みLが端部4bより厚 いため、より高い圧力でガラス板8側へ押圧されることとなり、ガラス板8がず れないよう強固に押える機能を果たすと共にその密閉性も高くなるから、雨水等 がガラス板とゴムの間から侵入するのを確実に防止できる。特に突条5を2本設 けたことで、ボックスの外と内との境に突条5、5間の空間5bを形成すること となるから、たとえ空間5bに雨水が侵入しても空間5b内の圧力は外部より低 いため、そこから更に分電ボックス内部に雨水が侵入することはなく、2本の突 条5、5は二重のバリケードとして長期間に亘って防水性を維持できる。
【0008】 尚固定金具は、切り抜き窓周縁のゴムにガラス板が押圧固定される構造であれ ば従来例の図4の如く切り抜き窓全周縁を押圧するものであっても良いが、特に 本考案の如く突条を設けたゴムを採用するものにあっては密着性、防水性が高い ため、上記実施例の如く2本の部材を用いてガラス板の上下のみを押圧固定する 構造でも信頼性は充分である。 又本考案においてゴムの端部に形成される突条の数は上記実施例に限定するも のでなく、端部の幅に余裕があれば3本以上にしてもよく、更にその形状も台形 や波形のものとする等本考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更可能である 。勿論前記突条の数を増やせばそれだけ出来る空間の数は多くなり、その信頼性 が更に高まることは言うまでもない。
【0009】
【考案の効果】
以上本考案によればゴムとガラス板の密閉性は良好で、ガラス板や周縁にゆが み等あっても突条で対応できるから、ガラス板が位置ずれを起こしたり周縁との 間に隙間が生じたりすることなく、又弾性材の弾性が弱くなっても長期に亘って 高い防水性を維持できる。特に2本以上の突条で構成した二重のバリケードによ り突条と突条との間に空間が形成されるから、たとえ外側の突条が水の侵入を許 しても、圧力の低い空間から更に分電ボックス内部へ水が侵入することはありえ ない。更に同弾性材に高い防水効果を付与したことで、用いる固定金具も最低限 の構成で済み、コストが掛からず、取付作業も更に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施例におけるガラス窓構造を示す説明図
である。
【図2】上記実施例においてガラス板の取り付け状態を
示す説明図である。
【図3】上記実施例においてガラス板の取り付け状態を
示す説明図である。
【図4】従来のガラス板の固定構造を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1・・扉、2・・切り抜き窓、3・・周縁、4・・ゴ
ム、5・・突条、6・・固定金具、6a・・金具本体、
6b、6c・・補助板、6d・・取付孔、6e・・スポ
ンジ、7・・ボルト、8・・ガラス板、9・・ナット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外設置用分電ボックスの扉に形成され
    た切り抜き窓の全周縁に断面U字状の帯状弾性材を嵌着
    すると共に、切り抜き窓より一回り大きいガラス板を、
    その全縁が前記帯状弾性材へ密着可能に配置し、更にそ
    のガラス板を固定金具により扉へ圧接支持したガラス窓
    において、前記帯状弾性材のガラス板当接面に二本以上
    の並行した突条を全周に渡って形成した屋外設置用分電
    ボックスのガラス窓構造。
JP4916692U 1992-06-18 1992-06-18 屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造 Pending JPH065307U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4916692U JPH065307U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4916692U JPH065307U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH065307U true JPH065307U (ja) 1994-01-21

Family

ID=12823498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4916692U Pending JPH065307U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH065307U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101689372B1 (ko) * 2016-04-19 2016-12-23 주식회사 이 건 종합건축사사무소 공동주택용 전선단자함 고정구조

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3126084B2 (ja) * 1993-07-08 2001-01-22 オリンパス光学工業株式会社 磁気ヘッド駆動回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3126084B2 (ja) * 1993-07-08 2001-01-22 オリンパス光学工業株式会社 磁気ヘッド駆動回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101689372B1 (ko) * 2016-04-19 2016-12-23 주식회사 이 건 종합건축사사무소 공동주택용 전선단자함 고정구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5021305A (en) Battery terminal seal
JP2006527136A (ja) 閉塞部材のためのシーリング・ストリップ
JPS62137349A (ja) 膜を屋根に葺くための非貫通機械的留め具およびその適用方法
JP3849441B2 (ja) サッシュモールディング
JPH065307U (ja) 屋外設置用分電ボックスのガラス窓構造
JP2964338B1 (ja) 部材の取付構造
JP4282876B2 (ja) 自動車用のウェザーストリップ
JP2017115313A (ja) シート部材固定具
JP3956473B2 (ja) アンテナ取付装置
JP4387218B2 (ja) 太陽電池モジュールの端面封止部材
JP3448256B2 (ja) 屋根改修工法および屋根改修構造ならびにこれらに用いる屋根改修用クランプ金具
JP2018155053A (ja) 折板屋根用の固定部材及び固定部材の取付構造
US11689000B2 (en) Switchgear cabinet having at least one brush strip for the conductor feedthrough
JPH0339287Y2 (ja)
JP3582543B2 (ja) 車両用ドアハーネス配索構造
JPS6242814Y2 (ja)
JP4475712B2 (ja) 被締着物の締着構造及びバスダクトの締着構造
JPH099423A (ja) 配電盤の窓ガラス固定構造
JPS6232894Y2 (ja)
KR0123765Y1 (ko) 버스 고정창문의 유리 설치구조
JPS6323263Y2 (ja)
JPH04105390U (ja) のぞき窓
JPH0718940U (ja) フランジ嵌込型ウエザーストリップ
JP3455733B2 (ja) 屋根材取付構造
JPH0338280Y2 (ja)