JPH0654041B2 - Alc壁パネルの取付構造 - Google Patents
Alc壁パネルの取付構造Info
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- JPH0654041B2 JPH0654041B2 JP63293545A JP29354588A JPH0654041B2 JP H0654041 B2 JPH0654041 B2 JP H0654041B2 JP 63293545 A JP63293545 A JP 63293545A JP 29354588 A JP29354588 A JP 29354588A JP H0654041 B2 JPH0654041 B2 JP H0654041B2
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、建物の帳壁を構成する高温高圧蒸気養生され
た軽量気泡コンクリート(ALC)壁パネルの取付構造
に関するものである。
た軽量気泡コンクリート(ALC)壁パネルの取付構造
に関するものである。
<従来技術> 従来のALC帳壁の取付構造として、第8図に示すよう
に建込んだパネルaに座掘孔bを設け、ボルトcと座金
dおよびナツトeでパネルaを鉄骨に溶着されたアング
ルfに固着する方法がある。
に建込んだパネルaに座掘孔bを設け、ボルトcと座金
dおよびナツトeでパネルaを鉄骨に溶着されたアング
ルfに固着する方法がある。
しかし、この方法では座掘孔を補修モルタルで埋め、さ
らに座掘補修部をパネル表面と同様な状態に仕上げるこ
とが必要なため、作業は繁雑であり施工能率が悪い。ま
た、この座掘補修部は、建築用吹付塗料等による外装仕
上げの後に色ムラとして残つたり、あるいは補修モルタ
ルの乾燥収縮や地震時における前記ボルト類が振動が原
因で母材と補修モルタルとの境にヒビ割れが生じるな
ど、パネル表面の意匠性を阻害する場合がある。
らに座掘補修部をパネル表面と同様な状態に仕上げるこ
とが必要なため、作業は繁雑であり施工能率が悪い。ま
た、この座掘補修部は、建築用吹付塗料等による外装仕
上げの後に色ムラとして残つたり、あるいは補修モルタ
ルの乾燥収縮や地震時における前記ボルト類が振動が原
因で母材と補修モルタルとの境にヒビ割れが生じるな
ど、パネル表面の意匠性を阻害する場合がある。
そこで、第9図に示すようにALCパネル製造過程でパ
ネル取付金具を埋め込んでおく方法も考えられるが、こ
の方法では、パネルの取付金具の位置が建物により異な
り、また種別も非常に多くなるため製造上非常に手間が
かかる。その上、現場での施工中に取付位置の変更が生
じた場合、あるいはまたパネルの長さ、巾などの寸法変
更が生じた場合には対応することができない。
ネル取付金具を埋め込んでおく方法も考えられるが、こ
の方法では、パネルの取付金具の位置が建物により異な
り、また種別も非常に多くなるため製造上非常に手間が
かかる。その上、現場での施工中に取付位置の変更が生
じた場合、あるいはまたパネルの長さ、巾などの寸法変
更が生じた場合には対応することができない。
また第10図(a),(b)に示すように取付金具jが、パネ
ルを集成するのに用いられた集成孔g内の緊結材hおよ
びモルタルiと一体化し、この取付金具をパネル支持部
材に連結することによりパネルを構造躯体に取付ける方
法もある。しかしこの工法では、パネルを集成するため
にパネルを並列方向に貫通する大きな孔をあけねばなら
ず、現場でこの孔をハンデイタイプのドリルであけるの
は難しい。また、モルタルの強度発現までパネルを構造
躯体に取り付けることはできない。さらに、集成パネル
でなくパネル一枚一枚にこの工法を適用すると、一枚ご
とのモルタルの充填作業に時間と手間がかかる。
ルを集成するのに用いられた集成孔g内の緊結材hおよ
びモルタルiと一体化し、この取付金具をパネル支持部
材に連結することによりパネルを構造躯体に取付ける方
法もある。しかしこの工法では、パネルを集成するため
にパネルを並列方向に貫通する大きな孔をあけねばなら
ず、現場でこの孔をハンデイタイプのドリルであけるの
は難しい。また、モルタルの強度発現までパネルを構造
躯体に取り付けることはできない。さらに、集成パネル
でなくパネル一枚一枚にこの工法を適用すると、一枚ご
とのモルタルの充填作業に時間と手間がかかる。
一方、免震取付工法としては、ALCパネルでは、第1
1図に示すスライド工法があるが、この取付構造では、
地震時においてパネルは第11図(e)に示すように、各
層毎に横目地部でスライド変形するため横目地シーリン
グ材に大きなせん断変形が生じ、また柱まわりの縦目地
上部においてもシーリング材に大きな引張変形が生じる
ため、シーリング材が切断し易く防水性能の保持が難し
い。
1図に示すスライド工法があるが、この取付構造では、
地震時においてパネルは第11図(e)に示すように、各
層毎に横目地部でスライド変形するため横目地シーリン
グ材に大きなせん断変形が生じ、また柱まわりの縦目地
上部においてもシーリング材に大きな引張変形が生じる
ため、シーリング材が切断し易く防水性能の保持が難し
い。
また、各層毎にスライド変形させる為、大変形において
は、大きい巾の伸縮目地が、出隅部等に必要になり、通
常2cm程度の伸縮目地を設けるが、パネル長3mとする
と、変形吸収性は、層間変位1/150限度といえる。この
様に大変形時の吸収性能に限度がある。
は、大きい巾の伸縮目地が、出隅部等に必要になり、通
常2cm程度の伸縮目地を設けるが、パネル長3mとする
と、変形吸収性は、層間変位1/150限度といえる。この
様に大変形時の吸収性能に限度がある。
<本発明の目的> 本発明は、以上述べた従来技術の問題点を一挙に解決す
ることを目的としたものであり、 (1)施工現場で構造躯体の状況に応じて、パネルの巾の
ほぼ中央部に沿った任意の位置に、しかも簡便な工具で
迅速に取付けられ、 (2)パネル取付部に座掘り補修跡のない意匠性の優れた
外観であり、 (3)地震時の構造躯体の変形に対して、高い追従性を確
保しながら、パネル相互の目地ずれを小さくし、目地シ
ーリング材の変形を小さくおさえ、目地防水性能の保持
を行つたALC壁パネルの取付構造を提供することを目
的とするものである。
ることを目的としたものであり、 (1)施工現場で構造躯体の状況に応じて、パネルの巾の
ほぼ中央部に沿った任意の位置に、しかも簡便な工具で
迅速に取付けられ、 (2)パネル取付部に座掘り補修跡のない意匠性の優れた
外観であり、 (3)地震時の構造躯体の変形に対して、高い追従性を確
保しながら、パネル相互の目地ずれを小さくし、目地シ
ーリング材の変形を小さくおさえ、目地防水性能の保持
を行つたALC壁パネルの取付構造を提供することを目
的とするものである。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、前記目的を以下のような構造とすることによ
り達成したものである。即ち、パネルの長辺小口面にそ
の面と垂直方向に長孔が設けられ、この長孔にパネル内
部において会合する座掘孔が、パネル室内側表面のパネ
ル巾方向の略中央からその面と垂直方向に形成されてお
り、前記長孔から挿入された棒状あるいは管状の鋼材
が、前記座掘孔から挿入されたネジ部を一端に有しかつ
前記鋼材を挿通できる挿入孔を他端に有する取付金具の
挿入孔を貫通することにより前記鋼材が取付金具に湿式
材料で一体化されていない状態でパネル内部で係合され
ており、該取付金具はパネル支持部材に面内方向に回転
可能に連結され、更にパネル巾の略中央部の下端に接し
て設けられたパネル自重受け金物によってパネルが支え
られていることを特徴とするALC壁パネルの取付構造
である。
り達成したものである。即ち、パネルの長辺小口面にそ
の面と垂直方向に長孔が設けられ、この長孔にパネル内
部において会合する座掘孔が、パネル室内側表面のパネ
ル巾方向の略中央からその面と垂直方向に形成されてお
り、前記長孔から挿入された棒状あるいは管状の鋼材
が、前記座掘孔から挿入されたネジ部を一端に有しかつ
前記鋼材を挿通できる挿入孔を他端に有する取付金具の
挿入孔を貫通することにより前記鋼材が取付金具に湿式
材料で一体化されていない状態でパネル内部で係合され
ており、該取付金具はパネル支持部材に面内方向に回転
可能に連結され、更にパネル巾の略中央部の下端に接し
て設けられたパネル自重受け金物によってパネルが支え
られていることを特徴とするALC壁パネルの取付構造
である。
<実施例> 以下その詳細を図示した実施例によつて説明する。
第1図は、本考案の実施例の要部の破断斜視図、第2図
は、その要部の構成を施工手順により説明する説明図で
ある。
は、その要部の構成を施工手順により説明する説明図で
ある。
ALCパネル取付現場において、パネル1の長辺小口面
の所定の位置にその面と直角方向に長孔1fをあけ、パ
ネル室内側表面からこの面と垂直に長孔1fに達する座
掘孔1eをあける。なお、長孔1fは、ALCパネル製
造時に、鉄筋かごを保持する為のセツト棒を引き抜いた
後の穴を利用することもできる。
の所定の位置にその面と直角方向に長孔1fをあけ、パ
ネル室内側表面からこの面と垂直に長孔1fに達する座
掘孔1eをあける。なお、長孔1fは、ALCパネル製
造時に、鉄筋かごを保持する為のセツト棒を引き抜いた
後の穴を利用することもできる。
そして次に座孔1eに取付金具3を挿入する。この取付
金具3は一端にパネル係止用ネジを有し、他端には係合
孔3aが設けられており、座掘孔1eに係合孔3aを先
にして、長孔1fまで挿入し、一方棒状鋼材2は長孔1
fに挿入し、係合孔3aを貫通して取付金具3と係合す
る。
金具3は一端にパネル係止用ネジを有し、他端には係合
孔3aが設けられており、座掘孔1eに係合孔3aを先
にして、長孔1fまで挿入し、一方棒状鋼材2は長孔1
fに挿入し、係合孔3aを貫通して取付金具3と係合す
る。
このように取付金具3は湿式材料で一体化されていない
状態で棒状鋼材2と係合されているので、躯体側に合わ
せて長孔1fの位置を任意に設けることができる。
状態で棒状鋼材2と係合されているので、躯体側に合わ
せて長孔1fの位置を任意に設けることができる。
なお、長孔1f、座掘孔1eにはモルタルおよび接着剤
等の湿式材料の充填は不要である。
等の湿式材料の充填は不要である。
長孔1fと座掘孔1eは、施工現場で汎用されているハ
ンデイタイプの電気ドリル容易に穿孔可能である。
ンデイタイプの電気ドリル容易に穿孔可能である。
例えば、径9〜20mmφ、長さ40cmの長孔1fを開け
るのに用した時間は、市販の木工用ドリルの刃を用いて
約15秒であり、径10〜30mmφ、深さ80mmの座掘
孔1eでは、約5秒であつた。
るのに用した時間は、市販の木工用ドリルの刃を用いて
約15秒であり、径10〜30mmφ、深さ80mmの座掘
孔1eでは、約5秒であつた。
第3図は、取付金具の例である。
取付金具3の形状は一端にパネル係止用ネジ3bを有
し、他端に係合孔3aを有しておればよく、パネル係止
用ネジ3bは雄ネジあつても雌ネジであつても、又、係
合孔3aは、第3図(a)の様に環状であつても、第3図
(b)の様に、環状の一部が欠除していても、第3図(c)の
様に半円状であつてもよく、棒状鋼材2を保持できる形
状であれば良い。また棒状鋼材2は、管状であつても良
い。
し、他端に係合孔3aを有しておればよく、パネル係止
用ネジ3bは雄ネジあつても雌ネジであつても、又、係
合孔3aは、第3図(a)の様に環状であつても、第3図
(b)の様に、環状の一部が欠除していても、第3図(c)の
様に半円状であつてもよく、棒状鋼材2を保持できる形
状であれば良い。また棒状鋼材2は、管状であつても良
い。
第4図は、取付金具3を用いてALCパネル1を、構造
躯体10に取付けた例を示すものである。
躯体10に取付けた例を示すものである。
1aはパネル下部、1bはパネル上部、10は構造躯
体、4はアングルを介して構造躯体10に連結された支
持部材、5は構造躯体10に直接連結された支持部材で
ある。
体、4はアングルを介して構造躯体10に連結された支
持部材、5は構造躯体10に直接連結された支持部材で
ある。
上層パネルの下部1aに取り付けた取付金具3の係止用
ネジ部3bは、支持部材4を貫通してナツト13で取り
付けられている。
ネジ部3bは、支持部材4を貫通してナツト13で取り
付けられている。
下層パネルの上部1bに取り付けた取付金具3のネジ部
3bは、支持部材5を貫通してナツト13で取り付けら
れている。
3bは、支持部材5を貫通してナツト13で取り付けら
れている。
パネル1の下部を支えるために、パネル自重受け金物8
が取付金具3の位置に対応してパネル巾ほぼ中央部に存
在し、この図ではパネル自重受け金物8はアングル9に
固定されている。
が取付金具3の位置に対応してパネル巾ほぼ中央部に存
在し、この図ではパネル自重受け金物8はアングル9に
固定されている。
第5図は、ALCパネル1を構造躯体10に取り付けた
他の実施例である。
他の実施例である。
第7図は構造躯体の変形時のパネルの動きを示す外観図
であり、第6図(a),,(b),(c)は取付部の横断面図で
ある。ALCパネルの目地部充填材はシーリングのみで
相互に空目地であり、且つ、パネルは取付金具3により
構造躯体10に連結した支持部材に面内方向に回転可能
に取付けられ、かつパネル自重受け金物がパネル巾のほ
ぼ中央部に存在しているので、地震時の構造躯体の変形
に対してパネルに目立った損傷を生ずることなく、第7
図のようにロッキング変形する。一層分のパネル長さ3
mのとき、1/100の水平変位がおこつた場合、横目地部
のずれは無く、縦目地部でパネル相互のずれがパネル巾
600mmの場合6mm発生する。
であり、第6図(a),,(b),(c)は取付部の横断面図で
ある。ALCパネルの目地部充填材はシーリングのみで
相互に空目地であり、且つ、パネルは取付金具3により
構造躯体10に連結した支持部材に面内方向に回転可能
に取付けられ、かつパネル自重受け金物がパネル巾のほ
ぼ中央部に存在しているので、地震時の構造躯体の変形
に対してパネルに目立った損傷を生ずることなく、第7
図のようにロッキング変形する。一層分のパネル長さ3
mのとき、1/100の水平変位がおこつた場合、横目地部
のずれは無く、縦目地部でパネル相互のずれがパネル巾
600mmの場合6mm発生する。
一方、第11図に示す従来技術であるスライド工法の場
合、同じ条件の変位がおこつた場合、縦目地部のずれは
無いが横目地部で30mmのずれが発生する。
合、同じ条件の変位がおこつた場合、縦目地部のずれは
無いが横目地部で30mmのずれが発生する。
この様に、本発明のロツキング工法の場合は、スライド
工法に比べて、目地部のシーリング材の変形が大巾に低
減されるので、シーリング材の破断の恐れが少なく、信
頼性の高い防水目地構造を得ることができる。
工法に比べて、目地部のシーリング材の変形が大巾に低
減されるので、シーリング材の破断の恐れが少なく、信
頼性の高い防水目地構造を得ることができる。
次に本発明によるパネル取付部の強度について述べる。
一般によく使われるALC壁パネルは、巾0.6m、長さ
3〜3.5m、設計風荷重160Kgf/m2である。従つて
パネル長さ3.2mとして安全率2.5とすると1ケ所あたり
の取付部の強度は、負圧で200Kg程度必要となる。
3〜3.5m、設計風荷重160Kgf/m2である。従つて
パネル長さ3.2mとして安全率2.5とすると1ケ所あたり
の取付部の強度は、負圧で200Kg程度必要となる。
そこで、寸法0.6×3.2m厚さ100mm、設計荷重160
Kgf/m2の配筋のパネルを用いた、本考案による取付部
の強度試験において、長孔1fをパネル厚のほぼ中心に
短辺より75mmの内側で、短辺と平行に11mmφの大き
さにし、棒状鋼材2を、外径10mmφ、長さ20cmのも
のを用い、且つ、パネル巾中央に設けた座掘孔1eを中
心に左右均等に10cmづつに振り分け、第3図(a)に示
す取付金具を用いた場合、負の面外方向への引張強度を
測定した結果419Kgfであつた。
Kgf/m2の配筋のパネルを用いた、本考案による取付部
の強度試験において、長孔1fをパネル厚のほぼ中心に
短辺より75mmの内側で、短辺と平行に11mmφの大き
さにし、棒状鋼材2を、外径10mmφ、長さ20cmのも
のを用い、且つ、パネル巾中央に設けた座掘孔1eを中
心に左右均等に10cmづつに振り分け、第3図(a)に示
す取付金具を用いた場合、負の面外方向への引張強度を
測定した結果419Kgfであつた。
この様に、本発明の構成によれば、モルタルあるいは、
接着材等の湿式材料を用いるることなしに、母材強度の
小さなALCパネルであつても取付に必要な充分な強度
を得ることができる。
接着材等の湿式材料を用いるることなしに、母材強度の
小さなALCパネルであつても取付に必要な充分な強度
を得ることができる。
<発明の効果> 本発明は以上の通りであり、実施上、次のような効果を
もたらすものである。
もたらすものである。
取付金物は、施工現場で構造躯体の状況に応じてパネ
ル巾の中央に沿って、任意の位置に取付可能である。
ル巾の中央に沿って、任意の位置に取付可能である。
しかも、汎用のハンデインタイプの電気ドリルによ
り、簡単に迅速に取付用の穿孔作業ができる。
り、簡単に迅速に取付用の穿孔作業ができる。
取付金具とその挿入孔の間の空隙に、グラウト材、接
着剤などの湿式材料を充填することなく十分な取付強度
が得られる。
着剤などの湿式材料を充填することなく十分な取付強度
が得られる。
したがつて、取付金具をパネル内に組み込んで強度発
現を待つことなくすぐに構造躯体に取付けることができ
る。
現を待つことなくすぐに構造躯体に取付けることができ
る。
しかもパネル取付部に座掘補修跡のない意匠性の優れ
た外観が得られる。
た外観が得られる。
又、パネル自重受け金物がパネル巾のほぼ中央部に存
在しているのでパネルに目立ッた損傷を生ずることな
く、地震時の躯体の変形に追従でき、しかもパネル相互
の目地部のずれが小さいので、シーリング材に加わる変
形が小さく、信頼性の高い防水目地が得られる。
在しているのでパネルに目立ッた損傷を生ずることな
く、地震時の躯体の変形に追従でき、しかもパネル相互
の目地部のずれが小さいので、シーリング材に加わる変
形が小さく、信頼性の高い防水目地が得られる。
第1図は、本発明の実施例の要部の構成を示す破断斜視
図、第2図は、その要部の構成の施工手順の説明図、第
3図は、各々取付金具の例図、第4図は、各々本発明の
実施例によるALCパネルの構造躯体への取付を示す状
態図、第5図は、その他の実施例を示す断面図、第6図
は、各々そのパネルの横断面図、第7図は、本発明の取
付構造によりALCパネルを構造躯体に取付けた状態
で、地震等の変形を受けた時のパネルの動きを説明する
外観図であり、第8図乃至第11図は、各々従来技術に
よる取付状態を示す説明図である。 1……ALCパネル、2……棒状鋼材、3……取付金
具、4……支持部材、5……支持部材、10……構造躯
体、1e……座掘孔、1f……長孔、3a……係合孔、
3b……係止用ネジ、8……パネル自重受け金物
図、第2図は、その要部の構成の施工手順の説明図、第
3図は、各々取付金具の例図、第4図は、各々本発明の
実施例によるALCパネルの構造躯体への取付を示す状
態図、第5図は、その他の実施例を示す断面図、第6図
は、各々そのパネルの横断面図、第7図は、本発明の取
付構造によりALCパネルを構造躯体に取付けた状態
で、地震等の変形を受けた時のパネルの動きを説明する
外観図であり、第8図乃至第11図は、各々従来技術に
よる取付状態を示す説明図である。 1……ALCパネル、2……棒状鋼材、3……取付金
具、4……支持部材、5……支持部材、10……構造躯
体、1e……座掘孔、1f……長孔、3a……係合孔、
3b……係止用ネジ、8……パネル自重受け金物
Claims (1)
- 【請求項1】パネルの長辺小口面にその面と垂直方向に
長孔が設けられ、この長孔にパネル内部において会合す
る座掘孔が、パネル室内側表面のパネル巾方向のほぼ中
央からその面と垂直方向に形成されており、前記長孔か
ら挿入された棒状あるいは管状の鋼材が、前記座掘孔か
ら挿入されたネジ部を一端に有しかつ前記鋼材を挿通で
きる挿入孔を他端に有する取付金具の挿入孔を貫通する
ことにより前記鋼材が取付金具に湿式材料で一体化され
ていない状態でパネル内部で係合されており、該取付金
具はパネル支持部材に面内方向に回転可能に連結され、
更にパネル巾のほぼ中央の下端に接して設けられたパネ
ル自重受け金物によってパネルが支えられていることを
特徴とするALC壁パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293545A JPH0654041B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | Alc壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293545A JPH0654041B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | Alc壁パネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112545A JPH02112545A (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0654041B2 true JPH0654041B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=17796138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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