JPH0654066U - 教材用振り子 - Google Patents

教材用振り子

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JPH0654066U
JPH0654066U JP2631992U JP2631992U JPH0654066U JP H0654066 U JPH0654066 U JP H0654066U JP 2631992 U JP2631992 U JP 2631992U JP 2631992 U JP2631992 U JP 2631992U JP H0654066 U JPH0654066 U JP H0654066U
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JP
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pipe
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bearing
protrusion
shaft
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JP2631992U
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JPH0746945Y2 (ja
Inventor
幸男 和田
Original Assignee
株式会社大和科学教材研究所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸で括る手間を要さず、おもりの交換、振動
半径の長さ変更が容易に出来る教材用の振り子。 【構成】 支柱(3)の上部に軸(7)を水平に突設して、
該軸(7)の方向と直交して突起(9)を有する軸受(1
0)を軸(7)に回転自由に嵌め、該軸受(10)の突起
(9)にパイプ(12)の上端を挿入してパイプ(12)を軸
受(10)へ着脱可能に固定すると共に、パイプ(12)の
下端には、おもり取付片(15)及び上向きに延びた突起
(14)を有する取付具(13)の突起(14)を挿入して、
取付具(13)をパイプ(12)の下端に着脱可能に固定
し、該取付具(13)の取付片(15)へおもり(17)を取
付けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、小学校生徒用の理科教材として使用される実験用振り子に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
振り子の実験は小学校の理科課程で取り入れられ、振り子のおもり重量、振動 半径、振幅と、単振動の周期との関係が理解できる様に教材が選ばれている。
【0003】 従来の振り子の教材は、おもりを糸で吊し、糸の上端を釘等の軸に掛止めて、 糸の長さと振動の周期の関係を測る簡単なものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし単振動の周期T=2π(g/l)×1/2は、おもりの重量、振幅とは関 係がないこと、糸の長さの平方根に反比例することを理解させるには、おもりを 大小に取り替えたり、糸の長さを変えて軸とおもりを結びなおさねばならないが 、生徒にとって糸を結ぶ操作に困難があり、本来の振動実験よりも糸の結びに手 間を要していた。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、支柱(3)の上部に軸(7)を水平に突設して、該軸(7)の方向と直交 して突起(9)を有する軸受(10)を軸(7)に回転自由に嵌め、該軸受(10)の 突起(9)にパイプ(12)の上端を挿入してパイプ(12)を軸受(10)へ着脱可能 に固定すると共に、パイプ(12)の下端には、おもり取付片(15)及び上向きに 延びた突起(14)を有する取付具(13)の突起(14)を挿入して、取付具(13) をパイプ(12)の下端に着脱可能に固定し、該取付具(13)の取付片(15)へお もり(17)を取付けたものである。
【0006】
【作用】
パイプ(12)は振動の半径を表わしている。パイプ(12)は軸受(10)の突起 (9)及び取付具(13)の突起(14)に挿入して着脱可能固定されただけであるか ら、パイプ(12)を取り外して長さが異なるものと交換し、又は適当な長さに切 断して、再び突起(9)(14)に挿入して取付けることは極めて容易である。
【0007】 又、おもり(17)は重量の異なるものを取付具(13)に付け替え、又はおもり (17)と取付具(13)を一組にして、パイプ(12)に対して交換し、おもり重量 を変えることができる。
【0008】
【実施例】
台(1)に支柱取付具(2)が嵌められ、該支柱取付具(2)に支柱(3)が着脱可能 に嵌められている。
【0009】 支柱(3)上に、表面に角度目盛、背面に支柱を嵌める取付輪(4)を突設した角 度測定板(5)が垂直面内に取付けられる。 該角度測定板(5)には、その角度目盛の中心及びその両側に、軸(7)を立てる 筒(6)が突出しており、中央の筒(6)に軸(7)を立て、支柱(3)から水平に突 出させる。
【0010】 軸(7)には、管体(8)に突起(9)を直角に突設した軸受(10)が回転自由に嵌 まっている。必要に応じてスペーサ(11)を介して、同様な第2軸受(10a)を 嵌め、キャップ(12)を軸(7)先端に挿して抜け止めする。
【0011】 ビニール等の軟質樹脂製パイプ(12)の上端を軸受(10)の突起(9)へ挿入し て、パイプの弾力によって着脱可能に、軸受(10)へ固定している。
【0012】 パイプ(12)の下端には、おもり取付具(13)から突出している突起(14)を 挿して、パイプの弾力によって着脱可能に取付具(13)を固定する。
【0013】 該取付具(13)は、弾性板を円弧状に曲げた取付片(15)を有しており、取付 片(15)の先端に掛り部(16)を内向きに張り出して、該取付片(15)におもり (17)を着脱可能に止めている。
【0014】
【使用例】
軸(7)を支点にしてパイプ(12)を角度測定板(5)の角度目盛の所定高さま で引き上げて手離せば、軸受(10)、パイプ(12)、取付具(13)、おもり(17 )は、軸(7)を支点にして単振動し、周期を測れば、最初の引上げ高さとは無関 係に周期一定であることが実験できる。
【0015】 パイプ(12)の上端を突起(9)から強く引いて抜き出し、パイプ(12)を切断 して短かくし、これを再び突起(9)に挿して同様に周期測定の実験をすれば、 パイプ(12)の長さが短かくなる程、周期は短かいことを知ることが出来る。
【0016】 取付具(13)のおもり(17)を、重量の異なるものと付け替え、又は取付具( 13)をパイプ下端から抜き出して、別の重量のおもりを具えた取付具(13)と挿 し替えて、周期を測ると、おもりの重量とは無関係に周期一定を実験できる。
【0017】 角度測定板(5)に突設した他の筒(6a)に軸を立て、前述したとおり、軸受( 10)、パイプ(12)をセットして、同質量のおもり(17)を取付けて垂下させ、 一方のパイプ(12)を引上げて手離すと、振動の下端で2つのおもり(17)(17 )は衝突するが、運動量を交換するだけであるから、周期は変らずに単振動を続 けることが実験できる。
【0018】 筒体の1本の軸(7)に2つの軸受(10)(10a)をスペーサ(11)を介して取 り付けた場合は、一方の軸受(10)には長いパイプ(12)、他方の軸受(10a) には短かいパイプを嵌めて同時に振動させると、振動半径の違いによる周期及び 振動数の違いが比較され実感できる。
【0019】 上記実施例の説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請 求の範囲に記載の考案を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又 、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技 術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【0020】 本考案はおもりの取り付けに糸を用いないから、糸結びの手間が掛らず、生徒 は実験に専念できる。 又、パイプ(12)は2つの突起(9)(14)に着脱可能に挿入して固定したから 、パイプの交換、パイプ長さの変更は容易であり、教材用として優れている。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図である。
【図2】側面図である。
【図3】軸受、パイプ、取付具の取付状況を示す斜面図
である。
【符号の説明】
(3) 支柱 (5) 角度測定板 (7) 軸 (9) 突起 (10) 軸受 (12) パイプ (13) 取付具 (14) 突起 (15) 取付片 (17) おもり

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台(1)に支柱(3)を直立し、支柱(3)の
    上部に軸(7)を水平に突設して、該軸(7)の方向と直交
    して突起(9)を有する軸受(10)を軸(7)に回転自由
    に嵌め、該軸受(10)の突起(9)にパイプ(12)の上端
    を挿入してパイプ(12)を軸受(10)へ着脱可能に固定
    すると共に、パイプ(12)の下端には、おもり取付片
    (15)及び上向きに延びた突起(14)を有する取付具
    (13)の突起(14)を挿入して、取付具(13)をパイプ
    (12)の下端に着脱可能に固定し、該取付具(13)の取
    付片(15)へおもり(17)を取付けた教材用振り子。
JP2631992U 1992-04-23 1992-04-23 教材用振り子 Expired - Lifetime JPH0746945Y2 (ja)

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JP2631992U JPH0746945Y2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 教材用振り子

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JP2631992U JPH0746945Y2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 教材用振り子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0654066U true JPH0654066U (ja) 1994-07-22
JPH0746945Y2 JPH0746945Y2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=12190076

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2631992U Expired - Lifetime JPH0746945Y2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 教材用振り子

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JP (1) JPH0746945Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468386Y1 (ko) * 2013-05-31 2013-08-14 김현서 진자 실험 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468386Y1 (ko) * 2013-05-31 2013-08-14 김현서 진자 실험 장치

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Publication number Publication date
JPH0746945Y2 (ja) 1995-10-25

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